JPH07163904A - 自動脱鉄装置 - Google Patents

自動脱鉄装置

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JPH07163904A
JPH07163904A JP5341267A JP34126793A JPH07163904A JP H07163904 A JPH07163904 A JP H07163904A JP 5341267 A JP5341267 A JP 5341267A JP 34126793 A JP34126793 A JP 34126793A JP H07163904 A JPH07163904 A JP H07163904A
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Kazumi Sugiyama
和己 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体をコンパクトに、かつ駆動機構を簡
素化することができ、さらに貫通管の配列の自由度の大
きな自動脱鉄装置を提供すること。 【構成】 脱鉄室1内に該脱鉄室1内を貫通する非磁性
体からなる貫通管2を所要間隔を置いて複数本配設し、
該貫通管2内に棒状の磁気エレメント3を摺動自在に挿
通し、該磁気エレメント3の摺動を行うための圧力流体
の供給又は排出を行う圧力流体給排手段を貫通管2の管
端部部材4の接続口4aに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学工業、食品工業、
薬品工業、窯業、鉱業、ハイテク産業等において使用さ
れる原材料に混在する微細鉄粉や鉄片等の磁性体を自動
的に除去する自動脱鉄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、原材料に混在する微細鉄粉や鉄片
等の磁性体を除去する装置として、図5に示す自動脱鉄
装置が提案されている。この装置は、脱鉄室11内に脱
鉄室内を貫通する非磁性体からなる貫通管12を所要間
隔を置いて複数本配設し、該貫通管12内に棒状の磁気
エレメントを摺動自在に挿通してなり、角形をした筒状
の脱鉄室11内を原材料が流下するとき原材料に混在す
る微細鉄粉や鉄片等の磁性体を内部に棒状の磁気エレメ
ントを配設した非磁性体からなる貫通管12の表面に吸
着させることによって磁性体を除去するものである。と
ころで、上記自動脱鉄装置の場合、定期的に脱鉄室に位
置する貫通管12内から脱鉄室外に棒状の磁気エレメン
トを移動して貫通管12の外表面に磁力が作用しないよ
うにして、貫通管12に吸着された微細鉄粉や鉄片等の
磁性体を除去する必要がある。このため、各々の磁気エ
レメントの両側に摺動ロッド13を延設し、摺動ロッド
13の端部を共通の端面板14に固定し、端面板14を
流体圧シリンダ15によって作動するようにしている。
【0003】しかしながら、上記自動脱鉄装置の場合、
脱鉄室に位置する貫通管12内から脱鉄室外に棒状の磁
気エレメントを移動する関係上、磁気エレメントの摺動
方向の装置の全長(摺動ロッド13を含む)は、脱鉄室
11自体の長さの3倍以上となり、このため装置全体が
大形になり、大きな設置スペースを必要とするという問
題点があった。また、複数の摺動ロッド13を均一に摺
動させる必要があることから、その駆動機構が複雑とな
るとともに、流体圧シリンダ15等の構成要素の配置等
の関係上、貫通管12の配列の自由度が少なく、例え
ば、上下の貫通管12の配列方向を交互に変えて貫通管
12を格子状に配列することは事実上困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の自
動脱鉄装置の問題点に鑑み、装置全体をコンパクトに、
かつ駆動機構を簡素化することができ、さらに貫通管の
配列の自由度の大きな自動脱鉄装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、脱鉄室内に該脱鉄室内を貫通する非磁性
体からなる貫通管を所要間隔を置いて複数本配設し、該
貫通管内に棒状の磁気エレメントを摺動自在に挿通して
なる自動脱鉄装置において、前記磁気エレメントの摺動
を行うための圧力流体の供給又は排出を行う圧力流体給
排手段を前記貫通管に接続してなることを要旨とする。
【0006】
【作用】上記のように構成された自動脱鉄装置によれ
ば、脱鉄室内を原材料が流下するとき、原材料に混在す
る微細鉄粉や鉄片等の磁性体を棒状の磁気エレメントを
挿通した貫通管の外表面に吸着させることによって磁性
体を除去する。また、貫通管に吸着された微細鉄粉や鉄
片等の磁性体を除去する場合には、圧力流体給排手段に
より貫通管内に圧力流体を供給又は貫通管内から圧力流
体を排出することによって、貫通管内の棒状の磁気エレ
メントを移動して、脱鉄室内の貫通管の外表面に磁力が
作用しないようにする。これにより、貫通管に吸着され
た微細鉄粉や鉄片等の磁性体の除去を容易かつ完全に行
う。その後、圧力流体給排手段により逆の操作をするこ
とによって、貫通管内の棒状の磁気エレメントを移動し
て、脱鉄室内の貫通管の外表面に磁力が作用するように
して脱鉄を行う。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。脱鉄室1を脱鉄室壁10により角形をした筒状に区
画し、脱鉄室壁10の上端及び下端には原材料の配管
(図示せず)と連接するためのフランジ10aを、ま
た、脱鉄室壁10の側面にはのぞき窓10bを、必要に
応じて設ける。
【0008】脱鉄室1には脱鉄室1内を貫通するように
複数本の貫通管2を千鳥状に配設する。貫通管2の配列
方法は、これに限定されず、例えば、上下の貫通管2の
配列方向を交互に変えて格子状に配設する等、対象とす
る原材料に応じて自由に選定することができる。この貫
通管2は、ステンレス鋼管、その他の耐摩耗性のある非
磁性体材料からなる管体で構成する。
【0009】貫通管2は、脱鉄室1内を貫通し、脱鉄室
壁10に固定部材10cにより脱鉄室壁10と貫通管2
の外周面内とがシール状態を維持した状態で固定される
とともに脱鉄室1外の一方側に略脱鉄室1自体の長さだ
け延出して配設する。このため、貫通管2は、磁気エレ
メント3の摺動方向の脱鉄室1自体の長さ(貫通管2内
に摺動自在に挿通する棒状の磁気エレメント3の長さ)
の略2倍の長さに形成する。また、貫通管2の両端部に
管端部部材4を固設し、管端部部材4とその外側に設け
た端面板5をボルト5aにより固着することにより、隣
接する複数の貫通管2を相互に固定する。また、貫通管
2内の管端部部材4の内側には、ゴム等の弾性体からな
る緩衝部材6を設ける。なお、貫通管2を含む自動脱鉄
装置の外周は、カバー7により覆うようにする。
【0010】貫通管2内に摺動自在に挿通する棒状の磁
気エレメント3は、複数のマグネット31と、マグネッ
ト31を固定する心材32及び端部材33a,33bか
らなり、磁気エレメント3は、磁気エレメント3の端部
材33a,33bの外周面に配設したシール部材8aに
より、貫通管2内をシール状態を維持した状態で摺動す
るように、すなわち、貫通管2を一種のシリンダとし
て、磁気エレメント3を一種のピストンとして、構成す
る。
【0011】貫通管2の両端部に設けた管端部部材4の
接続口4aに圧力流体給排手段(図示せず)を接続し、
貫通管2内に圧力流体を供給し、又は貫通管2内から圧
力流体を排出することによって、磁気エレメント3を摺
動させる。貫通管2と管端部部材4とは、貫通管2内の
シール状態を維持するように、シール部材8bを配設し
て、かしめ、螺合等により固着する。この場合におい
て、圧力流体としては、通常高圧空気を使用するが、対
象とする原材料、作業環境等に応じて、圧油、不活性ガ
ス等を自由に選定することができる。
【0012】この場合において、複数の貫通管2の管端
部部材4の接続口4a同士を連結することによって、1
つの圧力流体給排手段によって複数の貫通管2内の磁気
エレメント3を同時に操作することができる。また、管
端部部材4の接続口4aと圧力流体給排手段とを連結す
る圧力流体流路9に逆止弁9a及び流量調整弁9bを設
けることが望ましい。
【0013】本実施例においては、貫通管2の両端部に
管端部部材4を設け、貫通管2の両端部において、磁気
エレメント3を挟んで一方の側の貫通管2内に圧力流体
を供給するとともに、他方の側の貫通管2内から圧力流
体を排出することによって、磁気エレメント3を摺動さ
せるようにしているが、磁気エレメント3の摺動機構は
これに限定されず、貫通管2の一方の端部にのみ管端部
部材4を設け、貫通管2の一方の端部において、磁気エ
レメント3を挟んで一方の側の貫通管2内に強制的に圧
力流体を供給し、又は一方の側の貫通管2内から強制的
に圧力流体を排出するようにし、貫通管2の他方の端部
を大気と連通させて磁気エレメント3を挟んで他方の側
の貫通管2内に空気が自由に出入できるように構成した
り、貫通管2の一方の端部において、磁気エレメント3
を挟んで一方の側の貫通管2内に圧力流体を供給すると
ともに、他方の側の貫通管2内から圧力流体を排出する
ようにし(この場合、磁気エレメント3の心材32を中
空の管体で構成し、貫通管2の一方の端部において、磁
気エレメント3を挟んで他方の側の貫通管2内に圧力流
体を供給し、又は圧力流体を排出できるようにす
る。)、貫通管2の他方の端部を閉鎖するように構成す
ることもできる。
【0014】上記のように構成された自動脱鉄装置を用
いて原材料に混在する微細鉄粉や鉄片等の磁性体を除去
する場合、圧力流体給排手段を作動して、貫通管2の両
端部に設けた管端部部材4の接続口4aから、磁気エレ
メント3を挟んで一方の側の貫通管2内に圧力流体を供
給するとともに、他方の側の貫通管2内から圧力流体を
排出することによって、磁気エレメント3を移動させ、
脱鉄室1側の貫通管2内に磁気エレメント3を位置さ
せ、脱鉄室1側の貫通管2の外表面に磁力が作用するよ
うにする。そして、原材料を流下させることにより原材
料に混在する微細鉄粉や鉄片等の磁性体を貫通管2の外
表面に吸着させ、原材料から磁性体を除去する。そし
て、貫通管2の外表面に吸着された微細鉄粉や鉄片等の
磁性体を除去する場合には、圧力流体給排手段を先とは
逆に作動して、すなわち、貫通管2の両端部に設けた管
端部部材4の接続口4aから、磁気エレメント3を挟ん
で一方の側の貫通管2内から圧力流体を排出するととも
に、他方の側の貫通管2内に圧力流体を供給することに
よって、磁気エレメント3を移動させ、脱鉄室1の逆側
の貫通管2内に磁気エレメント3’を位置させ(図1参
照)、脱鉄室1側の貫通管2の外表面に磁力が作用しな
いようにする。これにより、貫通管2の外表面に吸着さ
れた微細鉄粉や鉄片等の磁性体の除去を容易かつ完全に
行うことができる。その後、圧力流体給排手段を先とは
逆に作動することによって、磁気エレメント3’を移動
させ、脱鉄室1側の貫通管2内に磁気エレメント3を位
置させ、原材料の脱鉄を行う。
【0015】この場合において、貫通管2内の管端部部
材4の内側に緩衝部材6を設けたり、管端部部材4の接
続口4aと圧力流体給排手段とを連結する圧力流体流路
9に逆止弁9a及び流量調整弁9bを設けることによっ
て、貫通管2内を摺動する磁気エレメント3の衝撃力を
吸収することができ、これによって、装置の破損、故障
を防止することができるとともに、騒音を低減すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、装置全体をコンパクト
に、かつ駆動機構を簡素化することができ、設備の製造
コスト等を低廉にできる。また、対象とする原材料に応
じて貫通管の配列を自由に選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貫通管及び磁気エレメントを示す図で
ある。
【図2】本発明の貫通管及び磁気エレメントの要部を示
す図である。
【図3】本発明の自動脱鉄装置の平面図。
【図4】本発明の自動脱鉄装置の正面図(a)及びその
I−I断面図(b)。
【図5】従来の脱鉄装置を示す図である。
【符号の説明】
1 脱鉄室 2 貫通管 3 磁気エレメント 4 管端部部材 4a 接続口 6 緩衝部材 8a シール部材 8b シール部材 9 圧力流体流路 9a 逆止弁 9b 流量調整弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】本発明の自動脱鉄装置の正面図(a)及びその
I−I断面図(b)。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】本発明の自動脱鉄装置の平面図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱鉄室内に該脱鉄室内を貫通する非磁性
    体からなる貫通管を所要間隔を置いて複数本配設し、該
    貫通管内に棒状の磁気エレメントを摺動自在に挿通して
    なる自動脱鉄装置において、前記磁気エレメントの摺動
    を行うための圧力流体の供給又は排出を行う圧力流体給
    排手段を前記貫通管に接続してなることを特徴とする自
    動脱鉄装置。
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