JPH07163811A - 切削油濾過回収装置 - Google Patents

切削油濾過回収装置

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Publication number
JPH07163811A
JPH07163811A JP5306657A JP30665793A JPH07163811A JP H07163811 A JPH07163811 A JP H07163811A JP 5306657 A JP5306657 A JP 5306657A JP 30665793 A JP30665793 A JP 30665793A JP H07163811 A JPH07163811 A JP H07163811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
waste
oil
tank
receiving tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP5306657A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyuichi Yasukawa
久一 安川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOMINE KOGYO KK
Original Assignee
OOMINE KOGYO KK
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Publication date
Application filed by OOMINE KOGYO KK filed Critical OOMINE KOGYO KK
Priority to JP5306657A priority Critical patent/JPH07163811A/ja
Publication of JPH07163811A publication Critical patent/JPH07163811A/ja
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切削油Aの濾過を行う網ベルト20に目詰ま
りが生じにくく、しかも切削屑を確実に分離することが
できる切削油濾過回収装置を提供すること。 【構成】 廃油受けタンク1内に、胴部22に多数の貫
通孔24を形成した中空の回転ドラム6を設置し、廃油
受けタンク1の前方に切削屑回収タンク2を設け、この
切削屑回収タンク2の上方に回転ロール19を設置し、
回転ドラム6と回転ロール19に網ベルト20を無端状
に掛け渡し、上面側の網ベルト20によって切削屑を切
削屑回収タンク2に搬送し、廃油受けタンク1に溜まっ
た切削油Aを、回転ドラム6の胴部22内に流入させ、
さらに胴部22内の切削油Aを回転ドラム6の側板から
側方の濾過油回収タンク3に引き出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機械から切削屑
と共に排出される切削油を、切削屑と分離して回収する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、切削油を切削屑と分
離して回収する装置として、廃油受けタンクの上面に、
濾過網を張り、濾過網の上に切削屑を含む切削油を落下
させて、切削屑と切削油を分離し、濾過網によって濾過
した切削油を下方の廃油受けタンクに溜めるようにした
ものがある。
【0003】ところで、細かい切削屑を確実に分離し
て、回収した切削油を再利用しようとする場合、濾過網
の目を細かくしなければならないが、濾過網の目が細か
いと、すぐに目詰まりするという問題がある。
【0004】そこで、この発明は、濾過網の目詰まりを
起こし難く、細かい切削屑も確実に分離することができ
る切削油濾過回収装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために、切削油濾過回収装置を次のように構
成するものである。
【0006】即ち、廃油受けタンクの前方に、切削屑回
収タンクを設け、上記廃油受けタンク内に、胴部に多数
の貫通孔を有する中空の回転ドラムを水平に設け、上記
切削屑回収タンクの上方に、上記回転ドラムと平行に回
転ロールを設け、上記回転ドラムと回転ロールとに網ベ
ルトを無端状に掛け渡し、この掛け渡した無端状の網ベ
ルトの上面側が回転ドラム側から回転ロール側に向かっ
て走行するように上記回転ドラムを回転させる駆動手段
を設け、上記回転ドラムの両側板のうち少なくとも一方
の側板に連通孔を形成し、この連通孔を形成した回転ド
ラムの側板の周囲を、シール部材によって廃油受けタン
クの側壁に対し、回転可能かつ液密に保持し、このシー
ル部材の内側の上記廃油受けタンクに連通孔を形成し、
この連通孔を形成した廃油受けタンクの側方に濾過油回
収タンクを設けた構成としたものである。
【0007】
【作用】廃油受けタンクの上方の網ベルト上に、切削屑
を含む切削油を落下させると、網ベルトによって濾過さ
れる。そして、網ベルト上に残った切削屑は、切削屑回
収タンクの上方に搬送され、回転ロールに掛け渡された
網ベルトの旋回部分から下方の切削屑回収タンクに落下
して集められる。一方、網ベルトを通過した切削油は下
方の廃油受けタンクに溜まる。廃油受けタンクに切削油
が溜まり、回転ドラムの下方部分が切削油に漬かると、
切削油が回転ドラムに巻き付けられた網ベルトを通過
し、回転ドラムの胴部の貫通孔から回転ドラム内に流入
する。この回転ドラム内に流入した切削油は、回転ドラ
ムの側板の連通孔と、廃油受けタンクの側壁の連通孔を
経て、廃油受けタンクの側方の濾過油回収タンクに集め
られる。
【0008】上記切削油を濾過する網ベルトは、回転ド
ラムと回転ロールとに無端状に掛け渡されて、廃油受け
タンク内に溜まった切削油に漬かった状態で走行するの
で、網ベルトに目詰まりが生じにくい。
【0009】また、回転ロールから回転ドラムに向かう
下面側の網ベルトに、清掃ブラシを接触するように設け
ると、網ベルトが廃油受けタンク内に戻る前に、網ベル
トに付着する切削屑を除去できるので、網ベルトの目詰
まりがより生じにくくなる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
【0011】工作機械から切削屑と共に排出される切削
油Aを受ける廃油受けタンク1の前後に、切削油Aから
濾過分離した切削屑を回収する切削屑回収タンク2と、
濾過した切削油Aを回収する濾過油回収タンク3が設置
され、廃油受けタンク1の一方の側壁4の側方には、後
方の濾過油回収タンク3に連続する連絡室5が形成され
ている。
【0012】上記廃油受けタンク1内には、中空の回転
ドラム6が水平に設置されている。この回転ドラム6の
回転軸7の両端は、廃油受けタンク1の一方の側壁4
と、連絡室5の側壁とに、オイルシール構造の軸受8、
9を介して回転可能に支持されている。
【0013】上記回転ドラム6の回転軸7の一端は、廃
油受けタンク1の一方の側壁4から外方に突出し、この
突出部分に駆動ギヤ10が連結されている。この駆動ギ
ヤ10には、チェーン11等の伝達手段を介してモータ
12が連結されている。
【0014】上記連絡室5を設けた廃油受けタンク1の
側壁4に対面する回転ドラム6の側板13の周縁には、
連絡室5側に向かって突出するシールリング14が形成
され、このシールリング14は廃油受けタンク1の側壁
4に形成した円形の連通孔15内に嵌められている。廃
油受けタンク1の側壁4の外面側には、円形の連通孔1
5の周囲に、内周面に環状のシール溝を形成したシール
壁16が形成されている。上記シール壁16のシール溝
には、シールリング14の外面に当接するフェルト等の
素材からなるシール材17が嵌められている。また、上
記シールリング14を設けた回転ドラム6の側板13に
は、上記シールリング14の内側に4つの大きな連通孔
18が形成されている。
【0015】上記切削屑回収タンク2の上方には、上記
回転ドラム6と平行に回転ロール19が設置されてい
る。この上記回転ドラム6と回転ロール19とには、ポ
リエチレン等の素材によって形成された網ベルト20が
無端状に掛け渡されている。上記回転ドラム6と回転ロ
ール19の高さは、掛け渡した網ベルト20の上面側が
回転ロール19に向かって次第に上昇するように位置決
めされており、廃油受けタンク1の前方壁21は、下面
側の網ベルト20が引っ掛からない高さになっている。
この廃油受けタンク1の前方壁21の近くには、下面側
の網ベルト20を回転ベルト6の胴部22に巻き付ける
ためのガイドロール23が設置されている。
【0016】上記網ベルト20が掛け渡される回転ドラ
ム6の胴部22には、多数の貫通孔24が形成されてい
る。また、回転ドラム6の胴部22の両端には、網ベル
ト20の両側縁を受ける鍔25が形成されている。
【0017】上記貫通孔24を有する回転ドラム6の胴
部22は、図1〜図4に示す実施例のように、パンチン
グメタルで形成する他、図5に示す実施例のように、バ
ー材29を所定の間隔毎に、左右の側板13に掛け渡し
て形成することもできる。
【0018】上記回転ドラム6の上方位置には、工作機
械から排出された切削油が、回転ドラム6に掛け渡され
た廃油受けタンク1内の網ベルト20上に確実に落下す
るように、シュート30が形成されている。
【0019】また、シュート30の下方位置から切削屑
回収タンク2の上方に至る部分には、上面側の網ベルト
20の両側部分を上方に立上げて、シュート30から網
ベルト20上に切削油と共に落下する切削屑が廃油受け
タンク1にこぼれ落ちないようにするガイド壁31が設
置されている。
【0020】上記回転ドラム6には、上記モータ12に
よって網ベルト20の上面側が、回転ドラム6側から回
転ロール19側に向かって走行するように回転させられ
ている。
【0021】上記切削屑回収タンク2の上方には、下面
側の網ベルト20に接触しながら回転するロール状の清
掃ブラシ26が設置されている。この清掃ブラシ26
は、上記回転ドラム6と共に、モータ12によって回転
させられており、その回転方向は下面側の網ベルト20
の走行方向と逆向きで、清掃ブラシ26が網ベルト20
に強く当たるようになっている。
【0022】上記切削屑回収タンク2の底部には、回収
した切削屑を排出するためのスクリュー27が設置され
ている。
【0023】上記濾過油回収タンク3には、回収した切
削油Aを取り出して再利用するために、ポンプ28が設
置されている。
【0024】上記のように構成される切削油濾過回収装
置の作用について説明する。
【0025】回転ドラム6と回転ロール19に掛け渡さ
れた網ベルト20の上面側が、回転ドラム6側から回転
ロール19側に向かって走行するように、モータ12に
よって回転ドラム6を回転させながら、廃油受けタンク
1の上方の網ベルト20上に、切削屑が混じった切削油
Aを落下させると、網ベルト20によって切削油が濾過
され、切削屑は上面側の網ベルト20に残る。
【0026】網ベルト20上に残った切削屑は、回転ロ
ール19の上方に搬送され、回転ロール19の旋回部分
で切削屑回収タンク2内に落下する。また、網ベルト2
0に付着したまま下面側に移行した切削屑も、この後、
下面側の網ベルト20に接触する清掃ブラシ26によっ
て掻き落され、切削屑回収タンク2に回収される。
【0027】このようにして回収された切削屑回収タン
ク2内の切削屑は、スクリュー27によって排出され
る。
【0028】上記網ベルト20を通過した切削油Aは、
下方の廃油受けタンク1に溜まる。そして、図4に示す
ように、回転ドラム6の下方部分が廃油受けタンク1に
溜まった切削油Aに漬かると、切削油Aが回転ドラム6
に巻き付けられた網ベルト20を通過し、回転ドラム6
の胴部22の貫通孔24から回転ドラム6内に流入す
る。この回転ドラム6内に流入した切削油Aは、回転ド
ラム6の側板13の連通孔18と廃油受けタンク1の側
壁4の連通孔15を経て、連絡室5から濾過油回収タン
ク3に流入する。
【0029】この濾過油回収タンク3内に流入した切削
油Aは、ポンプ28によって適宜引き出される。
【0030】以上のようにして、切削屑と切削油Aとが
分離されるが、切削油Aを濾過する網ベルト20は、無
端状で循環し、その間に廃油受けタンク1内に溜まった
切削油に漬かりながら通過すると共に、清掃ブラシ26
によって清掃されるため、目詰まりが生じない。
【0031】次に、図6および図7には、回転ドラム6
内の清掃を行う際に、回転ドラム6を上方へ容易に引上
げることができるようにした、この発明の他の実施例が
示されている。
【0032】図1乃至図4に示す実施例と図5に示す実
施例では、回転ドラム6の軸心に回転軸7を挿通し、回
転軸7の両端を軸受け8、9によって支持しているた
め、回転ドラム6を上方に引上げるためには、回転ドラ
ム6を左右に貫通する長い回転軸7を横方向に引抜く必
要があり、そのためには横方向に長い回転軸7を引抜け
るだけの大きなスペースを必要とする。このため、図6
及び図7に示す実施例では、回転ドラム6の回転軸7
を、回転ドラム6を貫通させずに、廃油受けタンク1の
一方の側壁4の外面に設置した軸受け8に、片持ち式に
支持することにより、回転ドラム6を図7に示すよう
に、上方に引上げる際に、回転軸7の側方への引出し量
を少なくして回転軸7の引抜きを容易にしている。
【0033】そして、上記回転ドラム6の両側面のう
ち、回転軸7が挿通される一方の側面は側壁32によっ
て閉塞されており、この側壁32の中心に上記回転軸7
の先端が挿通される軸孔33が形成されている。この軸
孔33の内側端面には、シール板34が設置されてい
る。このシール板34の中心には、ボルト35が挿通さ
れ、このボルト35の先端を、回転軸7の先端面に螺合
させることにより、回転軸7の抜け止めを行っている。
また、回転ドラム6のもう一つの側面は、開放されてお
り廃油受けタンク1の他方の側壁4に形成した円形の連
通孔15に、図7に示すように、外方に引出し可能に設
置されたリング36に、回転可能に嵌められている。回
転ドラム6が嵌められたリング36の外面には、回転ド
ラム6の開放側の端部内面に当接するフェルト等の素材
からなるシール材37が嵌められている。回転ドラム6
の一端を回転可能に支持するリング36は、廃油受けタ
ンク1の側壁4にボルト38によって固定されており、
ボルト38を外すと、図7に示すように、外方に引出せ
るようになっている。
【0034】したがって、このリング36と、上記回転
軸7をそれぞれ外方に引出すと、図7に示すように、回
転ドラム6を上方に引上げることができる。
【0035】また、上記廃油受けタンク1の側壁4に形
成された連通孔15に対面する連絡室5の側壁には窓3
9が形成され、この窓39から回転ドラム6の内部を見
ることができるようになっている。
【0036】なお、図6及び図7に示す実施例では、網
ベルト20やチェーン11等については図示を省略して
おり、図1乃至図4に示す実施例と同様の構成部材につ
いては同一の符号を付している。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明の切削油濾過回
収装置は、濾過を行う網ベルトに目詰まりが生じにく
く、しかも切削屑と切削油との分離が確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明に係る切削油濾過回収装置の
一実施例を示す一部切欠斜視図、(b)は回転ドラム部
分の一部切欠斜視図
【図2】同上の平面図
【図3】同上の縦断正面図
【図4】同上の縦断側面図
【図5】回転ドラムの他の例を示す斜視図
【図6】他の実施例を示す縦断側面図
【図7】回転ドラムを引上げた状態を示す縦断側面図
【符号の説明】
A 切削油 1 廃油受けタンク 2 切削屑回収タンク 3 濾過油回収タンク 4 側壁 5 連絡室 6 回転ドラム 7 回転軸 8、9 軸受け 10 駆動ギヤ 11 チェーン 12 モータ 13 側板 14 シールリング 15 連通孔 16 シール壁 17 シール材 18 連通孔 20 網ベルト 21 前方壁 22 胴部 23 ガイドロール 24 貫通孔 25 鍔 26 清掃ブラシ 27 スクリュー 28 ポンプ 29 バー材 30 シュート 31 ガイド壁 32 側壁 33 軸孔 34 シール板 35 ボルト 36 リング 37 シール材 38 ボルト 39 窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃油受けタンクの前方に、切削屑回収タ
    ンクを設け、上記廃油受けタンク内に、胴部に多数の貫
    通孔を有する中空の回転ドラムを水平に設け、上記切削
    屑回収タンクの上方に、上記回転ドラムと平行に回転ロ
    ールを設け、上記回転ドラムと回転ロールとに網ベルト
    を無端状に掛け渡し、この掛け渡した無端状の網ベルト
    の上面側が回転ドラム側から回転ロール側に向かって走
    行するように上記回転ドラムを回転させる駆動手段を設
    け、上記回転ドラムの両側板のうち少なくとも一方の側
    板に連通孔を形成し、この連通孔を形成した回転ドラム
    の側板の周囲を、シール部材によって廃油受けタンクの
    側壁に対し、回転可能かつ液密に保持し、このシール部
    材の内側の上記廃油受けタンクに連通孔を形成し、この
    連通孔を形成した廃油受けタンクの側方に濾過油回収タ
    ンクを設けたことを特徴とする切削油濾過回収装置。
  2. 【請求項2】 回転ロールから回転ドラムに向かう下面
    側の網ベルトに、清掃ブラシを接触するように設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の切削油濾過回収装置。
JP5306657A 1993-10-19 1993-12-07 切削油濾過回収装置 Pending JPH07163811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5306657A JPH07163811A (ja) 1993-10-19 1993-12-07 切削油濾過回収装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26113693 1993-10-19
JP5-261136 1993-10-19
JP5306657A JPH07163811A (ja) 1993-10-19 1993-12-07 切削油濾過回収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07163811A true JPH07163811A (ja) 1995-06-27

Family

ID=26544927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5306657A Pending JPH07163811A (ja) 1993-10-19 1993-12-07 切削油濾過回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07163811A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100340278B1 (ko) * 1999-11-05 2002-06-12 박호군 친수성 한외여과막을 이용한 수용성 합성 절삭유의 재이용 방법
KR20200074790A (ko) * 2018-12-17 2020-06-25 강수동 고효율 절삭유 필터링 장치
CN112978953A (zh) * 2021-02-03 2021-06-18 重庆电力高等专科学校 渗滤液防堵除渣装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100340278B1 (ko) * 1999-11-05 2002-06-12 박호군 친수성 한외여과막을 이용한 수용성 합성 절삭유의 재이용 방법
KR20200074790A (ko) * 2018-12-17 2020-06-25 강수동 고효율 절삭유 필터링 장치
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