JPH07163216A - 植付アームの不等速伝動機構 - Google Patents

植付アームの不等速伝動機構

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JPH07163216A
JPH07163216A JP31341793A JP31341793A JPH07163216A JP H07163216 A JPH07163216 A JP H07163216A JP 31341793 A JP31341793 A JP 31341793A JP 31341793 A JP31341793 A JP 31341793A JP H07163216 A JPH07163216 A JP H07163216A
Authority
JP
Japan
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planting
shaft
arm
speed
seedling
Prior art date
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Pending
Application number
JP31341793A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Doi
邦夫 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication of JPH07163216A publication Critical patent/JPH07163216A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 田植機の植付爪を具備して回転駆動する植付
アームにおいて、植付爪が良好に苗載台より苗取を行
い、かつ、植付を確実にして、植付後に植付爪に苗が残
ってしまう不具合を軽減することを目的とする。 【構成】 植付アーム軸10の一回転中の回転速度に緩
急を付けるべく非円形ギアまたは非円形スプロケットよ
りなる不等速伝動機構を設け、その回転速度を、植付爪
の苗取直前後区間A、及び植付後の植付爪上昇区間Cに
おいて速くするよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機の植付爪を支持
する植付アームの回転速度に緩急をつけるための不等速
伝動機構における速度制御タイミングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、田植機において、植付爪を支持す
る植付アームをその一回転中に緩急をつけて回転駆動す
るため、該植付アーム駆動軸までの伝動系に不等速伝動
機構を配設する技術は公知となっており、例えば、特開
昭63─141512に開示されている。また、その一
回転中における速度制御タイミングに関しては、特開昭
63─71111において、圃場への苗の植付時に高速
回転するものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】植付アームを高速回転
させるタイミングとして望ましいものを検討すると、ま
ず、植付爪が苗載台より苗を受け取る時(苗取時)に
は、植付アームの回転駆動が速いほど、植付爪が苗載台
上の苗に入り込むスピードが速く、取るべき苗を切削す
る能力が高まり、また、苗を取っている間の苗載台の横
搬送量が相対的に小さくなって、斜め方向でなく垂直方
向に近く切り込むことになり植付爪が取り損なう苗も低
減される。そして、圃場への植付時には、植付アームを
高速回転すると植付姿勢の安定性が低下し、むしろ植付
を確実にするために植付アームの回転速度を緩める方が
望ましく、その植付後に植付爪に残る苗を下方に振り落
とすべく高速回転した方がよいと考えられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、田植機の植付爪を支持して回転する植付アームの植
付アーム軸と、植付ミッションケースの入力軸に作動し
て回転される伝動軸の間に非円形ギア又は非円形スプロ
ケットを配置して動力伝達機構を構成し、植付アームの
回転速度を、植付爪の苗取直前後区間、及び植付後の植
付爪上昇区間において速くするよう構成した。
【0005】
【作用】上記の二区間にて植付アームを高速回転するこ
とにより、苗取時には植付爪が高速度で苗載台に載置し
た苗に入り込んで、取るべき苗を円滑に切削し、更に苗
載台の横送り量が相対的に小さくなるので、取り損なう
苗量を低減できる。また植付後に高速にて植付爪を上昇
させることにより、植え付けされずに植付爪に残った苗
を振り落とす効果が現れる。
【0006】
【実施例】次に、添付の図面に示した実施例に基づい
て、本発明の構成を説明する。図1は植付アームの側面
図と植付爪先端の回動軌跡を示す側面図、図2は同じく
植付爪先端の動軌跡における植付爪の作動状態を示す
図、図3は楕円スプロケットによる植付アームの不等速
伝動機構を示す側面略図で、(a)は植付アームの最高
速回転時、(b)は同じく最低速回転時、図4は非円形
ギアによる植付アームの不等速伝動機構を示す側面略
図、図5は図3の不等速伝動機構を配設した場合におけ
る植付部の側面図一部断面図、図6は同じく平面図、図
7は同じく植付部の駆動機構を示す前面図一部断面図、
図8は植付アーム内部のギア構成を示す側面略図であ
る。
【0007】まず、図5及び図6にて、田植機の植付部
の全体構成について説明する。田植機は、走行車体の後
部に植付部を牽引するものであり、走行車体側の動力取
出軸より植付部の植付ミッションケースMに動力が伝動
され、上部の苗載台22の横搬送駆動、及び該苗載台2
2の下端部に配設されている縦送りベルト23の搬送駆
動をし、また、後方に突設されている複数の植付伝動ケ
ース7を介して、その後端部に配設した植付アーム11
を回転駆動し、該植付アーム11の両端部に配設した、
先端に植付爪15を具備する植付爪ケース14を駆動し
て苗を苗載台22より受継ぎ、圃場に植付けるようにし
ている。また、植付部の最下部には、フロート26を昇
降可能に吊設している。
【0008】次に、植付部の伝動機構について図5乃至
図7より説明する。植付ミッションケースMの前端部
に、前記走行車体より伝動される入力軸1が嵌入されて
おり、該植付ミッションケースM内にて、該入力軸1の
終端部にベベルギア1aが付設されていて、左右方向に
軸架された伝動軸2のベベルギア2aに噛合している。
伝動軸2には、植付駆動スプロケット2b、及び非円形
ギアである苗載台駆動ギア2cが固設されている。該植
付駆動プロケット2bからは、植付駆動軸4に付設し
た、植付駆動スプロケット2bの半径rの二倍の半径2
rを有する大径スプロケット4aにチェーン3を巻回し
て、植付駆動軸4を、該伝動軸2の角速度の半分に減速
して回転駆動する。更に、植付ミッションケースMに、
中央部の植付伝動ケース7の前端部を固設して、該植付
駆動軸4を、該植付伝動ケース7の植付入力軸8に連結
固定し、また、該植付駆動軸4と、中央の該植付伝動ケ
ース7の入力軸8より、植付部の両側に配設する植付伝
動ケース7・7の各入力軸8の間に、連結軸6・6を各
々連結固定している。
【0009】ここでまず、苗載台と縦送りベルトの駆動
構成について図5乃至図7より説明する。伝動軸2の苗
載台駆動ギア2cは、該伝動軸2に平行状に軸架した横
送り変速軸17付設の非円形ギアである苗載台駆動用入
力ギア17aに噛合して、該横送り変速軸17を、回転
速度に緩急を付けて回転駆動可能としている。該植付ミ
ッションケースM内において、該横送り変速軸17の左
端側は、複数個の横送り変速ギア17b・17b・・・
に遊嵌されており、該横送り変速軸17の軸心方向の外
周部に穿設した溝部内に摺動可能に配設したシフター1
8を、レバー操作にて摺動させて、該横送り変速ギア1
7bの中の一つと内側から嵌合させることにより、横送
り変速軸17の変速操作が行われる。そして、各横送り
変速ギア17bが横送り軸19に固設する従動ギア19
a・19aに噛合して、横送り軸19に伝動し、また、
横送り軸19に固設したスプロケット19bより縦送り
軸20のスプロケット20bにチェーン巻回して、縦送
り軸20を横送り軸19と一体に回転駆動するよう構成
している。
【0010】横送り軸19には、植付ミッションケース
Mの外部において、螺旋状の溝が穿設されており、該溝
にスベリ子21aを嵌入するスベリ子受け21が、該横
送り軸19の回転に伴って、該横送り軸19上を左右摺
動するのであり、該スベリ子受け21を苗載台22の連
結部22aに連結して、苗載台を左右摺動するように構
成している。なお、前記非円形ギア2c・17aの伝動
構成により、横送り軸19の回転に緩急をつけ、植付爪
15が苗取を行う位置において、苗載台22が遅く摺動
するように構成している。また、苗載台22の下部に
は、苗載台22に載置する苗を下端部(植付爪にて苗取
する位置)に搬送するべく、縦送りベルト23が配設さ
れており、前記の如く、横送り軸19とともに回転する
縦送り軸20に突設した縦送りカム20a・20aが、
苗載台22下端部の苗が植付爪15にて取り尽くされる
該苗載台22の左右摺動終端部において、縦送りベルト
23の搬送軸24上に付設された従動カム25を押し上
げて、該搬送軸24をそれとともに回動させて、縦送り
ベルト23を一定量搬送駆動し、苗を苗載台22の下端
部に搬送するのである。
【0011】次に、植付爪の駆動構成について説明す
る。図1、図2及び図5の如く、植付爪15を先端に具
備する植付爪ケース14・14が、一つの植付アーム1
1の両端部にそれぞれ上下回動可能に支持されている。
植付アーム11内において、図5及び図8の如く、中心
部には、植付アーム11の回転軸となる植付アーム軸1
0が該植付アーム11に固設されており、該植付アーム
軸10には太陽ギア10aを固設して、その両側に中間
ギア12aを噛合させ、該中間ギア12aの回転軸であ
る中間軸12を植付アーム11内にて枢支し、更に、該
植付アーム11の両端部にて、該中間ギア12aに遊星
ギア13aを噛合させ、該遊星ギア13aの回転軸は、
植付爪ケース14の回動支点軸13となっている。この
ように、植付アーム11内における太陽ギア10a、中
間ギア12a、及び遊星ギア13aは偏心ギアにて構成
され、それぞれの噛合により、図8の如く、回動支点軸
13を植付アーム軸10のX方向の回転時に、反対方向
Yにも回転させることができ、植付アーム11の回転に
伴って植付爪ケース14が首振り回動し、苗取時や植付
時等に適する角度となるのである。
【0012】また、植付爪ケース14には植付爪15の
下方にプッシュロッド16が配設されており、図1に示
す如く、植付爪ケース14内に、該プッシュロッド伸縮
機構が内設されていて、図2の如く、苗取時にはプッシ
ュロッド16を収縮させて植付爪15が苗を挟持できる
ようにし、植付時に該プッシュロッド16を伸長させ
て、挟持している苗を押し出し、圃場に植え付ける構成
としている。
【0013】植付ミッションケースMから植付伝動ケー
ス7を介して植付アーム軸10を伝動する伝動機構につ
いて説明する。植付伝動ケース7の前端には、植付ミッ
ションケースM内の前記植付駆動軸4に、図6の連結軸
6を介して一体に連結した植付入力軸8が枢支されてお
り、一方、後端に前記植付アーム軸10が枢支されてい
て、図3の如く両軸8・10に各々同形の楕円スプロケ
ット8a・10aを、互いに90°位相をずらせて固設
し、チェーン9を巻回している。植付入力軸8は、等速
運動する伝動軸2より伝動をされる植付駆動軸4と一体
であるので、等速運動するが、楕円スプロケット8a・
10aの形状によって、植付アーム軸10が不等速運動
をし、該植付入力軸8の1回転につき植付アーム軸10
も1回転し、また、その1回転の間に、図3(a)の如
く、回転速度が最高速となる状態と、図3(b)の如
く、回転速度が最低速となる状態が、それぞれ二回ずつ
現出される。よって、植付アーム11の1回転中に、回
転速度が「最高速〜最低速〜最高速〜最低速」と変位す
る。即ち、一つの植付爪ケース14について植付アーム
11の1回転中に、その作動速度が、平均速度より速い
区間と遅い区間が、交互に2回ずつ現れる。
【0014】本実施例では、良好な苗取効果と植付後の
苗除去効果を得るために、植付爪15が苗載台22より
苗取りをする時と、植付直後に植付爪ケース14が上昇
する最中に、植付アーム軸10の回転速度の最高速時を
置いているのである。即ち、図1及び図2の如く、植付
爪の苗取時の直前後区間A、及び植付後の植付爪上昇区
間Cは、植付アーム11が速く(平均速度以上に)回転
して、植付爪を速く作動するものであり、一方、植付爪
15が苗を挟持して下降し、圃場に植えつけるまでの区
間Bでは、植付アーム11が遅く(平均速度以下に)回
転し、植付爪を遅く作動させて、植付を確実にするよう
にし、これに伴って、区間Bに対向する、植付爪が上昇
して、苗取を行う前の区間Dでも、植付アーム11が遅
く(平均速度以下に)回転し、植付爪の作動速度は遅く
なる。
【0015】植付爪ケース14は、前記の如く一つの植
付アーム11につき、両側に一つずつ配設されているの
で、両植付爪ケース14の作動最高速時(最低速時)が
一致し、従って、一方の植付爪15が苗載台22より苗
取を行っている間に、もう一方の植付爪15が植付を行
うことができるので、作業効率が非常に高い。また、伝
動軸2の回転速度が植付駆動軸3の2倍であるから、植
付アーム11の1回転中に、苗載台22が二度、苗取に
適する最低速度となるのであり、該最低速度時に各植付
爪15が苗取を行うように設定するのである。
【0016】植付アーム軸10の不等速伝動機構につい
ての別の実施例を、図4より説明する。植付ミッション
ケースM内に、植付不等速伝動軸5を伝動軸2の近傍に
配設し、前記苗載台駆動用入力ギア17aと同形の非円
形ギアの植付不等速伝動ギア5aを固設し、伝動軸2付
設の苗載台駆動ギア2cに、該苗載台駆動用入力ギア1
7aより180°ずらせた状態で噛合する。これによ
り、等速運動する伝動軸2の1回転中に、植付不等速伝
動軸5が、苗載台駆動用入力ギア17aを有する横送り
変速軸17と半回転ずれながら、最高速度と最低速度を
一回ずつ現出する形態で不等速運動する。即ち、横送り
変速が最低速時に、植付不等速伝動軸5が最高速に回転
するのである。
【0017】更に、該植付不等速伝動軸5には、伝動軸
2に付設していた植付駆動スプロケット2bに代えて、
同じく前記大径スプロケット4aの半径2rの半分の半
径rを有する植付駆動スプロケット5bを固設し、該植
付駆動スプロケット5bより植付駆動軸4の大径スプロ
ケット4aにチェーン3’を巻回する。これにより、植
付駆動軸4が、伝動軸2が2回転する毎に1回転し、即
ち、苗載台22が2回苗取位置に横移動する間に植付駆
動軸4が1回転するのであり、その1回転中に回転速度
が「最高速〜最低速〜最高速〜最低速」と変位する。
【0018】該植付駆動軸4は、前記の如く、連結軸6
等を介して各植付伝動ケース7の植付入力軸8と一体に
連結されており、植付伝動ケース7内においては、前記
の楕円スプロケット8a・10aに代わって、同一半径
の円形スプロケット8b・10bを固設して、両スプロ
ケットにチェーン9を巻回し、植付アーム軸10を植付
入力軸8と一体に回転駆動する。従って、植付駆動軸4
と同一の回転駆動を植付アーム8が行うので、前記のチ
ェーン型の不等速伝動機構を用いた植付爪駆動機構と同
様に、植付アーム11を不等速運動させることができ、
苗取時と植付直後の植付爪上昇時に高速区間を設定し
て、同様の効果が得られるのである。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
次のような効果を奏するものである。即ち、植付アーム
が、植付爪の苗取時に高速回転することにより、植付爪
が高速度で苗載台に載置した苗に入り込んで、取るべき
苗を円滑に切削し、更に苗載台の横送り量が相対的に小
さくなるので、取り損なう苗量を低減でき、確実な苗取
が可能となる。また植付後の植付爪上昇時に高速回転す
ることにより、植え付けされずに植付爪に残った苗を振
り落とす効果を奏し、植付爪に苗を残したまま駆動する
ことにより発生する弊害を解消できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】植付アームの側面図と植付爪先端の回動軌跡を
示す側面図である。
【図2】同じく植付爪先端の動軌跡における植付爪の作
動状態を示す図である。
【図3】楕円スプロケットによる植付アームの不等速伝
動機構を示す側面略図で、(a)は植付アームの最高速
回転時、(b)は同じく最低速回転時である。
【図4】非円形ギアによる植付アームの不等速伝動機構
を示す側面略図である。
【図5】図3の不等速伝動機構を採用した場合の植付部
の側面図一部断面図である。
【図6】同じく平面図である。
【図7】同じく植付部の駆動機構を示す前面図一部断面
図である。
【図8】植付アーム内部のギア構成を示す側面略図であ
る。
【符号の説明】
M 植付ミッションケース 1 入力軸 2 伝動軸 2b 植付駆動スプロケット 2c 苗載台駆動ギア 3 チェーン 4 植付駆動軸 4a 大径スプロケット 5 植付不等速伝動軸 5a 植付不等速伝動ギア 7 植付伝動ケース 8 植付入力軸 8a 楕円スプロケット 8b 円形スプロケット 9 チェーン 10 植付アーム軸 10a 楕円スプロケット 10b 円形スプロケット 11 植付アーム 14 植付爪ケース 15 植付爪 16 プッシュロッド 22 苗載台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 田植機の植付爪を支持して回転する植付
    アームの植付アーム軸と、植付ミッションケースケース
    の入力軸に作動して回転される伝動軸の間に非円形ギア
    又は非円形スプロケットを配置して動力伝達機構を構成
    し、植付アームの回転速度を、植付爪の苗取直前後区
    間、及び植付後の植付爪上昇区間において速くするよう
    構成したことを特徴とする植付アームの不等速伝動機
    構。
JP31341793A 1993-12-14 1993-12-14 植付アームの不等速伝動機構 Pending JPH07163216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31341793A JPH07163216A (ja) 1993-12-14 1993-12-14 植付アームの不等速伝動機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31341793A JPH07163216A (ja) 1993-12-14 1993-12-14 植付アームの不等速伝動機構

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JPH07163216A true JPH07163216A (ja) 1995-06-27

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ID=18041044

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JP31341793A Pending JPH07163216A (ja) 1993-12-14 1993-12-14 植付アームの不等速伝動機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115336454A (zh) * 2022-08-09 2022-11-15 农业农村部南京农业机械化研究所 一种二次异形非圆齿轮传动的甘薯移栽机构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115336454A (zh) * 2022-08-09 2022-11-15 农业农村部南京农业机械化研究所 一种二次异形非圆齿轮传动的甘薯移栽机构
CN115336454B (zh) * 2022-08-09 2024-04-05 农业农村部南京农业机械化研究所 一种二次异形非圆齿轮传动的甘薯移栽机构

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