JPH07163034A - ワイヤーハーネス用グロメットの取付け方法 - Google Patents

ワイヤーハーネス用グロメットの取付け方法

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Publication number
JPH07163034A
JPH07163034A JP5323421A JP32342193A JPH07163034A JP H07163034 A JPH07163034 A JP H07163034A JP 5323421 A JP5323421 A JP 5323421A JP 32342193 A JP32342193 A JP 32342193A JP H07163034 A JPH07163034 A JP H07163034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
grommet
wire
outer diameter
insertion hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP5323421A
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English (en)
Inventor
Toru Makabe
徹 真壁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外径の細いワイヤーハーネスをグロメットに
組み付ける際、別部材を用いること無く確実にグロメッ
トをワイヤーハーネスに固着することができると共に、
電線を破損することなく該グロメットを車体パネルへ容
易に取付けることができる安価なワイヤーハーネス用グ
ロメットの取付け方法を提供する。 【構成】 ワイヤーハーネス10のグロメット取付け部
を複数回折り返して束ねた後、該折り返し部分に防水テ
ープ13を巻き付けることにより、グロメット15のワ
イヤーハーネス挿通孔16の内径よりも大きな外径を有
する束ね部12を形成する。該束ね部12を前記ワイヤ
ーハーネス挿通孔16に圧入し、束ね部12の外周面に
ワイヤーハーネス挿通孔16を密着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグロメットのワイヤーハ
ーネス挿通孔にワイヤーハーネスを挿通して組付ける際
のワイヤーハーネス用グロメットの取付け方法に関し、
特に、グロメットのワイヤーハーネス挿通孔の内径より
も外径の細いワイヤーハーネスをグロメットに組み付け
る際のワイヤーハーネス用グロメットの取付け方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車等においては、車体の各部分に艤
装されている電装部品間を電気的に接続するためにワイ
ヤーハーネスが用いられている。そして、例えばエンジ
ンルーム内に艤装されている部品と車室内に取り付けら
れている操作スイッチとの間を接続するワイヤーハーネ
スは、エンジンルームと車室とを区切る隔壁に設けられ
た貫通孔に挿通される。この場合、車体パネルは薄い鋼
板から成形されているので、貫通孔にワイヤーハーネス
をそのまま挿通したのでは貫通孔の周縁によってワイヤ
ーハーネスの絶縁被覆が擦れて損傷し、絶縁が損なわれ
る恐れがあるばかりでなく、雨中走行時や洗車時におい
てはこの貫通孔から車室内に水が浸入する恐れがある。
【0003】そこで従来より、車体パネルの貫通孔にゴ
ム製のグロメットを取り付けるとともに、このグロメッ
トに設けられているワイヤーハーネス挿通孔にワイヤー
ハーネスを挿通させることにより、ワイヤーハーネスが
車体パネルの貫通孔の周縁に接触しないように支持する
とともに、エンジンルーム側から車室内に水が浸入しな
いようにしている。
【0004】ところが、自動車においては装備される艤
装部品の数が車両のグレード毎に異なるから、車体パネ
ルの貫通孔に挿通されるワイヤーハーネスの外径が極め
て細くなる場合がある。この場合、図5に示すように、
ワイヤーハーネス1の外径がグロメット2のワイヤーハ
ーネス挿通孔3の内径より細くなるため、グロメット2
をワイヤーハーネス1に固着することができなくなるば
かりでなく、ワイヤーハーネス挿通孔3から水が浸入す
るという問題が生じてしまう。
【0005】そこで、従来においては、図6に示すよう
に、例えばゴム製あるいは発泡樹脂製の板状の肉厚部材
4をワイヤーハーネス1に巻装し、その周囲に防水テー
プを巻き付けることにより防水処置を施すと共に、前記
グロメット2のワイヤーハーネス挿通孔3の内径よりも
大きな外径を有する嵌合部5を形成し、この嵌合部5を
グロメット2のワイヤーハーネス挿通孔3に圧入して組
み付けるようにしている。
【0006】従って、前記肉厚部材4をワイヤーハーネ
ス1に巻き付ける回数を調節することにより、ワイヤー
ハーネス1の外径にかかわらずワイヤーハーネス1をグ
ロメット2のワイヤーハーネス挿通孔3に圧入させるこ
とができるから、ワイヤーハーネス1の外径に合わせた
数だけ異なった内径寸法のグロメット2を用いる必要が
なくなる。
【0007】また、実開昭61−93685号公報に
は、「ケーブルやパイプ等の貫通部に装着されるグロメ
ットの内周面に吸水性樹脂よりなるシールリングを埋設
したことを特徴とするグロメット防水構造。」が開示さ
れている。このグロメット防水構造においては、図7に
示すように、グロメット7のケーブル挿通孔8の内周面
に埋設されたシールリング9が、水分を吸収することに
より膨張してケーブル6に密着するように構成されてい
るから、ケーブル6の外径にかかわらず、グロメット7
によりケーブル6を支持することができると共に、ケー
ブル挿通孔8から水が車室内に浸入しないようにするこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の如く
ワイヤーハーネス1に肉厚部材4を巻装する場合、該ワ
イヤーハーネス1の外径が極めて細いと、板状の肉厚部
材4をワイヤーハーネスの外周部に密着するように巻き
付けること自体が物理的に不可能となる。また、上述の
如くワイヤーハーネス1に肉厚部材4を巻装したり、グ
ロメット7の内周面にシールリング9を埋設したりして
ワイヤーハーネスをグロメットに組み付ける従来技術に
おいては、前者においては肉厚部材4を、後者において
はシールリング9を別部材として用いることとしている
ので、部品点数が増加すると共に、肉厚部材4あるいは
シールリング9等の別部材を組み付ける工数が増加し、
製造コストが上昇するという問題点がある。
【0009】更に、通常、防水テープ13によりワイヤ
ーハーネス1に固定されたグロメット2を車体パネル1
4へ取付ける際には、図8に示すように該ワイヤーハー
ネス1の電線部分を引っ張り、グロメット2を車体パネ
ル14の貫通孔に嵌合させる事が多い。その際、極めて
小径のワイヤーハーネス1の電線部を握って引っ張るこ
とは非常に困難であり、その引っ張り方によっては電線
の芯線が延びたり、断線したりする可能性が高くなる。
【0010】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることに係り、外径の細いワイヤーハーネスをグロメッ
トに組み付ける際、別部材を用いること無く確実にグロ
メットをワイヤーハーネスに固着することができると共
に、電線を破損することなく該グロメットを車体パネル
へ容易に取付けることができる安価なワイヤーハーネス
用グロメットの取付け方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、グ
ロメットのワイヤーハーネス挿通孔にワイヤーハーネス
を挿通して組付ける際のワイヤーハーネス用グロメット
の取付け方法において、前記ワイヤーハーネスのグロメ
ット取付け部分を複数回折り返して束ねることにより、
該グロメット取付け部分に前記ワイヤーハーネス挿通孔
の内径よりも大きな外径を有する束ね部を形成した後、
該束ね部を前記ワイヤーハーネス挿通孔に圧入すること
を特徴とするワイヤーハーネス用グロメットの取付け方
法により達成される。
【0012】
【作用】外径の細いワイヤーハーネスをグロメットに組
み付ける際、該ワイヤーハーネスのグロメット取付け部
分を所望回数折り返して束ねるだけで、該グロメット取
付け部分に任意の外径を有する束ね部を形成することが
できるので、組付け時に別部材を用いる必要がない。
【0013】また、前記ワイヤーハーネスの外径が極め
て細い場合にも、折り返し回数を増やすだけで所望の外
径を有する束ね部を容易に形成することができるので、
ワイヤーハーネスの外径にかかわらずワイヤーハーネス
をグロメットのワイヤーハーネス挿通孔に圧入して固着
することができる。更に、前記束ね部をグロメットのワ
イヤーハーネス挿通孔より外方へも延ばすことにより、
グロメットを車体パネルへ取付ける際に引っ張る電線の
握持部の外径をも太くして握り易くすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例に基づくワイヤーハ
ーネス用グロメットの取付け方法を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。ここで、図1は本発明のワイヤー
ハーネス用グロメットの取付け方法によりグロメットに
組み付けられたワイヤーハーネスの要部断面図であり、
図2乃至図4は前記ワイヤーハーネス用グロメットの取
付け方法を説明するための説明図である。
【0015】先ず、図1を用いて本実施例に係るワイヤ
ーハーネス10、およびワイヤーハーネス用グロメット
であるグロメット15について説明する。本実施例のワ
イヤーハーネス10は、図1中にその左端および右端部
分を断面図として示すように、4本の電線を束ね部材1
1により互いに分離しないように束ねたものである。そ
して、このワイヤーハーネス10はグロメット取付け部
分を複数回折り返して束ねることによって束ね部12が
形成されており、その周囲には巻き付け部材としての防
水テープ13が巻き付けられ、該束ね部12の内部に水
が浸入しないようにされている。
【0016】一方、前記グロメット15は略円錐状に成
形されたゴム製の部材であり、その外周部は車体パネル
14に設けられた貫通孔に嵌合させられて車体に取り付
けられるとともに、中心部分にはワイヤーハーネス10
を貫通させる為のワイヤーハーネス挿通孔16が設けら
れている。そして、このワイヤーハーネス挿通孔16に
上述のワイヤーハーネス10の束ね部12を圧入するこ
とにより互いに密着させ、グロメット15を該ワイヤー
ハーネス10に固着することにより、両部材の隙間から
水が浸入しないようにされている。
【0017】次に、上述の如くグロメット15にワイヤ
ーハーネス10を組み付ける際の手順を図2乃至図4を
用いて説明する。先ず初めに、図2に示すように、ワイ
ヤーハーネス10のグロメット取付け部分を所望回数折
り返して束ねることにより束ね部12を形成する。この
時、該束ね部12の外径がグロメット15のワイヤーハ
ーネス挿通孔16の内径より大きくなるように、ワイヤ
ーハーネス10を折り返す回数を調整するとともに、図
1中に断面図として示すようにその外形が略円柱状とな
るように束ね合わせる。
【0018】更に、図3に示すように、上述の束ね部1
2の外周に防水テープ13を巻き付ける。この時、束ね
部12のみならず、ワイヤーハーネス10の束ね部12
に隣接する部分にまで防水テープ13を巻き付けること
により、束ね部12の内部に水が浸入しないようにす
る。また、この防水テープ13を巻き付けた後の束ね部
12の外形ができるだけ円筒形となるようにすると共
に、その外径寸法D0 がグロメット15のワイヤーハー
ネス挿通孔16の内径寸法D1 より大きくなるようにす
る。
【0019】次に、図4に示すように、ワイヤーハーネ
ス10の末端をグロメット15のワイヤーハーネス挿通
孔16に挿通させるとともに、上述のように成形された
束ね部12をワイヤーハーネス挿通孔16に圧入し、束
ね部12の外周面にワイヤーハーネス挿通孔16を密着
させる。更に、これらの周囲に図示しない防水テープ1
3を巻き付けることによって、両部材の間から水が浸入
することは確実に防止されると共に、ワイヤーハーネス
10のグロメット15に対する相対変位が防止されてグ
ロメット15からワイヤーハーネス10が抜け出すこと
がない。
【0020】即ち、ワイヤーハーネス10のグロメット
取付け部分を所望回数折り返して束ねるだけで、該グロ
メット取付け部分に任意の外径を有する束ね部12を形
成することができるので、組付け時に別部材を用いる必
要がなく、部品点数の増加を防ぐと共に組付け工数の増
加を防ぎ、製造コストの上昇を抑えることができる。ま
た、前記ワイヤーハーネス10の外径が極めて細い場合
にも、折り返し回数を増やすだけで所望の外径を有する
束ね部12を容易に形成することができるので、ワイヤ
ーハーネス10の外径にかかわらずワイヤーハーネス1
0をグロメット15のワイヤーハーネス挿通孔16に圧
入して固着することができ、ワイヤーハーネス10の外
径に合わせた数だけ異なった内径寸法のグロメット15
を用いる必要がなくなる。
【0021】更に、図1に示すように、前記束ね部12
をグロメット15のワイヤーハーネス挿通孔16より外
方(図1中、左方向)へも延ばすことによって、該グロ
メット15を車体パネル14へ取付ける際に引っ張る電
線の握持部領域Lの外径をも太くすることができ、該握
持部領域Lを握り易くして引っ張り易くすることができ
る。そこで、引っ張り難いが為に無理な引っ張り方をし
て電線の芯線を延ばしたり、断線させたりする心配がな
くなる。又、該握持部領域Lの長さは、束ね部12の折
り返し長さを適宜変えることにより、任意の長さに設定
することができる。
【0022】尚、本発明のワイヤーハーネス用グロメッ
トの取付け方法は、上記実施例におけるワイヤーハーネ
スやグロメットの構成に限定されるものではなく、本発
明の趣旨に基づいてこれらワイヤーハーネスやグロメッ
ト等な種々の形態を採りうることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】上記の如き本発明のワイヤーハーネス用
グロメットの取付け方法によれば、外径の細いワイヤー
ハーネスをグロメットに組み付ける際、該ワイヤーハー
ネスのグロメット取付け部分を所望回数折り返して束ね
るだけで、該グロメット取付け部分に任意の外径を有す
る束ね部を形成することができるので、組付け時に別部
材を用いる必要がない。そこで、部品点数の増加を防ぐ
と共に組付け工数の増加を防ぎ、製造コストの上昇を抑
えることができる。
【0024】また、前記ワイヤーハーネスの外径が極め
て細い場合にも、折り返し回数を増やすだけで所望の外
径を有する束ね部を容易に形成することができるので、
ワイヤーハーネスの外径にかかわらずワイヤーハーネス
を確実にグロメットのワイヤーハーネス挿通孔に圧入し
て固着することができる。更に、前記束ね部をグロメッ
トのワイヤーハーネス挿通孔より外方へも延ばすことに
より、グロメットを車体パネルへ取付ける際に引っ張る
電線の握持部の外径をも太くして握り易くすることがで
きる。
【0025】従って、外径の細いワイヤーハーネスをグ
ロメットに組み付ける際、別部材を用いること無く確実
にグロメットをワイヤーハーネスに固着することができ
ると共に、電線を破損することなく該グロメットを車体
パネルへ容易に取付けることができる安価なワイヤーハ
ーネス用グロメットの取付け方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に基づくワイヤーハーネス用
グロメットの取付け方法によりグロメットに組み付けら
れたワイヤーハーネスの要部断面図である。
【図2】本発明に基づいてワイヤーハーネスをワイヤー
ハーネス用グロメットに組付ける方法を説明するための
説明図である。
【図3】本発明に基づいてワイヤーハーネスをワイヤー
ハーネス用グロメットに組付ける方法を説明するための
説明図である。
【図4】本発明に基づいてワイヤーハーネスをワイヤー
ハーネス用グロメットに組付ける方法を説明するための
説明図である。
【図5】従来のワイヤーハーネスとグロメットの取付部
における問題点を説明するための斜視図である。
【図6】従来のワイヤーハーネス用グロメットの取付け
方法を説明するための説明図である。
【図7】従来のグロメット防水構造を説明するための説
明図である。
【図8】従来のワイヤーハーネス用グロメットを車体パ
ネルへ取付ける際の取付け方法を説明するための説明図
である。
【符号の説明】
10 ワイヤーハーネス 11 束ね部材 12 束ね部 13 防水テープ 14 車体パネル 15 グロメット 16 ワイヤーハーネス挿通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グロメットのワイヤーハーネス挿通孔に
    ワイヤーハーネスを挿通して組付ける際のワイヤーハー
    ネス用グロメットの取付け方法において、前記ワイヤー
    ハーネスのグロメット取付け部分を複数回折り返して束
    ねることにより、該グロメット取付け部分に前記ワイヤ
    ーハーネス挿通孔の内径よりも大きな外径を有する束ね
    部を形成した後、該束ね部を前記ワイヤーハーネス挿通
    孔に圧入することを特徴とするワイヤーハーネス用グロ
    メットの取付け方法。
JP5323421A 1993-11-30 1993-11-30 ワイヤーハーネス用グロメットの取付け方法 Pending JPH07163034A (ja)

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JP5323421A JPH07163034A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ワイヤーハーネス用グロメットの取付け方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009005128A1 (ja) 2007-07-04 2009-01-08 Yazaki Corporation グロメット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009005128A1 (ja) 2007-07-04 2009-01-08 Yazaki Corporation グロメット
US9083168B2 (en) 2007-07-04 2015-07-14 Yazaki Corporation Grommet

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