JPH07162955A - 残り通話時間表示機能を有する携帯電話機 - Google Patents

残り通話時間表示機能を有する携帯電話機

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JPH07162955A
JPH07162955A JP5307718A JP30771893A JPH07162955A JP H07162955 A JPH07162955 A JP H07162955A JP 5307718 A JP5307718 A JP 5307718A JP 30771893 A JP30771893 A JP 30771893A JP H07162955 A JPH07162955 A JP H07162955A
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JP
Japan
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remaining
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average
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Application number
JP5307718A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Ezaki
智宏 江崎
Noriko Irie
典子 入江
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Meter Arrangements (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】VOX制御などの無音時のパワーセーブ機能が
ある携帯電話機で、使用者の送話比率によって平均消費
電力が異なる場合でも残り通話時間の予測を正確に行う
携帯電話機を提供することにある。 【構成】制御MPU20において送話時間検出手段50
と、送話率算出部41、記憶手段、平均送話率算出部4
3、残り通話時間算出部45をもち、過去の送話率から
平均送話率を算出し、電池残量と送信出力情報および前
記平均送話率から残り通話時間を算出し使用者に報知す
る。 【効果】通話者の平均送話率が異なる場合でも残り通話
時間を正確に予測することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機などの移動体
通信端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル移動端末の1つであるディジ
タル携帯電話機の一例を図2のブロック図に示す。
【0003】1はマイク、2は増幅器、3はA/D変換
器、4は音声符号器、5は送信信号処理回路、6は変調
器、7は送信ミクサ、8は送信電力増幅器、9は送受分
波器、10はアンテナ、11は受信ミクサ、12は増幅
器、13は復調器、14は受信信号処理回路、15は音
声復号器、16はD/A変換器、17は増幅器、18は
スピーカ、19は周波数シンセサイザ、20は制御MP
U、21は表示装置、22はキー入力装置である。
【0004】送話音声はマイク1で電気信号に変換さ
れ、増幅器2で適宜増幅された後、A/D変換器3でデ
ィジタル信号に変換された後、音声符号器4で圧縮、符
号化される。次に送信信号処理回路5に送られ、誤り訂
正符号などを付加されたのちディジタル信号の送信フォ
ーマットに変換されて変調器6に送られる。変調器6で
はたとえばπ/4シフトQPSK変調がおこなわれ、送
信ミクサ7、送信電力増幅器8、送受分波器9を経てア
ンテナ10から送信波として空間に送出される。一方、
受信波はアンテナ10で受信されて、送受分波器9を経
て受信ミクサ11でIF信号に変換され、増幅器12で
増幅されたのち復調器13に入力される。復調器13で
はIF信号は検波されベースバンド信号に変換された後
ディジタル信号に復調され、受信信号処理回路14で、
受信データフォーマットからデータを抽出し、誤り訂正
処理を行う。その後、音声復号器15で音声信号を復号
し、D/A変換器16でアナログ信号に変換された後、
増幅器17で適宜増幅されスピーカ18で音声信号に再
生される。周波数シンセサイザ19は局発周波数を送信
ミキサ7、受信ミクサ11にあたえるもので、それぞれ
送信、受信周波数を一定の間隔で設定することができ
る。制御MPU20は装置全体を制御するものであり、
シンセサイザ19の周波数設定、送信信号処理回路5、
受信信号処理回路14の制御、表示装置21やキー入力
装置12の入出力制御、通信プロトコル制御などを行
う。また、受信信号処理回路14と、送信信号処理回路
5は合わせてチャネルコーデックと呼ばれる。
【0005】ところで、例えばディジタルセルラ等のよ
うにVOX制御(通話中の移動端末が、音声の有無に応
じて送信出力をON/OFFする機能)を行うようなシ
ステムの場合、送話音声がある場合のみ、携帯電話機か
らの送信出力を行う。したがって、このVOX制御を使
用すると、消費電力を大幅に低下させる事ができる。そ
のため、電池を使用する携帯電話などの移動端末では通
話時間や、待ち受け時間の大幅な向上がはかれる。
【0006】上記のような電源として電池を用いている
携帯電話機では電池残量を表示する機能がある。電池残
量は、例えば電池の電圧を測定し、電池の放電特性から
残量を予測し液晶表示装置で何らかの表示を行ってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このとき通話開始時に
残り通話時間があらかじめ予測できれば、その時間を通
話開始時に使用者に伝えることにより、使用中に突然回
線切断されることなく安心して通話を行うことができ
る。
【0008】しかし、前述したVOX制御などのパワー
セーブ機能があると、使用者の平均送話率によって消費
電力が著しく異なり、残り通話時間の正確な予測が難し
くなる。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決し、電池
を用いた携帯電話機の残り通話時間を正確に予測する事
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、VOX制御を持った携帯電話機の制御MPUに於い
て、通話時における送話時間を検出する送話時間検出手
段と、通話時間に占める送話時間の比率である送話率を
算出する送話率算出手段および前記送話率を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段に記憶された過去の通話率から
平均通話率を算出する手段とを持つ。
【0011】
【作用】前記送話音声検出手段は通話時における送話音
声を検出し、送話時間検出手段に伝達する。送話率算出
手段は通話時間に占める送話時間の比率である送話率を
算出し記憶手段に記憶する。平均通話率算出手段では記
憶手段に過去に記憶された送話率から平均通話率を算出
する。残り通話時間算出器では電池残量と送信出力情報
及び平均通話率から残り通話時間を算出し、表示装置な
どで使用者に報知する。
【0012】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す。
【0013】1はマイク、2は増幅器、3はA/D変換
器、4は音声符号器、5は送信信号処理回路、6は変調
器である。
【0014】20は制御MPUである。この制御MPU
20の内部で行われる処理は送話時間検出手段50、送
話率算出部41、平均送話率算出部43、残り通話時間
算出部45である。また、この制御MPU20に接続さ
れ一連の処理に必要なものとして不揮発性メモリ42、
電池残量検出器44、表示装置21を有する。これらの
ものは本発明固有のものではなく、他の目的のためにも
使用できるものである。また、制御MPU20は現在の
送信出力の大きさを意味する送信出力情報20を持って
いる。
【0015】使用者が発した音声信号はマイク1におい
て電気信号に変換され、増幅器2において適宜増幅され
た後、A/D変換器3によってディジタル信号に変換さ
れる。この信号をもとに音声符号器4によって音声信号
は圧縮、符号化される。一方、送話音声検出器40によ
って使用者が音声を発している時間を検出し送信信号処
理回路5に伝達する。送信信号処理回路5は音声符号器
4から得られた圧縮音声信号を送話音声検出時のみ変調
器6に送る処理をおこなう。また、このとき誤り制御な
どの一連の処理を施す。
【0016】また、送話音声検出器40はその出力信号
を制御MPU20に対しても伝達し、送話時間検出手段
50で送話時間を検出し一回の通話毎に通話時間のうち
端末の利用者が声を発した時間の比率である送話率を送
話率算出部42において以下の式で算出する。
【0017】平均送話率avは、延べ送話時間をtv、
延べ通話時間をtcとすると、 av=tv/tc で表される。
【0018】この送話率は一回の通話毎に算出し、不揮
発性メモリ41に順次蓄えておく。
【0019】一方、通話開始時には、前回までの不揮発
性メモリ41に蓄えられた送話率と電池の残量から残り
通話時間の予想を行う。
【0020】平均送話率算出部では不揮発性メモリ42
に蓄えられた最近N回の送話率を読みだし平均値をもと
めて平均送話率を算出する。
【0021】次に、平均送話率算出部43で求めた平均
送話率と、電池残量検出器44で求めた電池残量から残
り通話時間算出部45において残り通話時間を算出す
る。
【0022】残り通話時間をTx、電池の残量をE、送
話時の消費電力Pt、無音時の消費電力Prとする。
【0023】 Tx=E/(Pt×av+Pr(1−av)) と表される。
【0024】このうち送信時の消費電力Ptは送信出力
情報51に基づいて決まるものである。
【0025】以上の式で算出される残り通話時間を表示
装置21などに表示することによって、端末の使用者に
知らせる。
【0026】なお、送話時間や、通話時間の測定にはソ
フトウェアタイマーや、ハードウェアによる測定を用い
ることができる。電池残量算出器44の機能を制御MP
U20が持つことも可能である。
【0027】以上、第1の実施例によれば、前回までの
平均送話率から残り通話可能な時間の予測を行うため、
正確な予測を行う事ができる。
【0028】次に第2の実施例として、図3に示すよう
に通話相手情報を不揮発性メモリに書き込む機能を設け
る。すなわち次に示す表1のように通話相手を識別する
情報を送話率とともに不揮発性メモリ42にあわせて記
憶する。
【0029】
【表1】
【0030】通話相手を識別する情報は、例えば電話番
号などである。
【0031】発呼時には、不揮発性メモリから読みだ
し、発呼した通話相手だけの平均送話率を算出する。こ
れを用いて残り通話時間を算出し、表示装置などによっ
て使用者に残り通話時間を知らせることができる。
【0032】着呼時には、通話相手の電話番号が分かる
システムの場合は発呼時と同様の処理を行い残り通話時
間の算出を行うことができる。
【0033】また、通話相手情報のかわりに発呼または
着呼の情報を書き込み、発呼または着呼に分類して平均
送話率を計算する方式も考えられる。
【0034】以上第2の実施例によれば通話相手または
発呼/着呼に応じて平均送話率が大きく異なる場合に
も、残り通話時間の正確な予測を行う事ができる。
【0035】次に第3の実施例を図6に示す。残り通話
時間を表示装置21に表示するとともに音声合成器47
を用いて通話者に音声で報知する機能を設ける。図6で
は残り通話時間算出部45で残り通話時間を算出し、表
示装置21に表示すると共に、音声合成器47にその情
報を伝え音声合成音の信号を作成する。この音声合成音
の信号を音声復合器15から復号されD/A変換器16
で生成されたた受話信号と加算器48において加算を行
い増幅器17で適宜増幅された後、スピーカ18を通し
て再生する。
【0036】受話音と合成するために、音声合成音で再
生するのは発呼時、着呼時の通話開始時のみならず通話
中に於いても可能である。この場合、一定時間毎あるい
は残り通話時間が一定時間になった場合に再生するなど
の使用が考えられる。
【0037】本実施例によれば、表示装置21を見るこ
となく残り通話時を知ることができる効果がある。ま
た、通話中に於いても容易に残り通話時間を知ることが
できる効果がある。特に携帯形電話機のように通話中に
は表示装置21が見えない形状のものには特に有効な効
果がある。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、VOXなどのパワーセ
ーブ機能があり、通話者の平均送話率が異なる場合でも
電池の残量から残り通話時間を正確に予測することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示したブロック図であ
る。
【図2】携帯電話機の構成を示したブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示したブロック図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施例を示したブロック図であ
る。
【符号の説明】
20…制御MPU、 21…表示装置、 40…送話音声検出器、 41…送話率算出、 42…不揮発性メモリ、 43…平均送話率算出、 44…電池残量算出、 45…残り通話時間算出、 46…通話相手情報、 47…音声合成器、 48…加算器、 50…送話時間検出手段、 51…送信出力情報。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】すくなくとも送話音声検出手段と無音時送
    信出力制限機能をもち、電池で動作する携帯電話機にお
    いて、 通話時における送話時間を検出する送話時間検出手段
    と、通話時間に占める送話時間の比率である送話率を算
    出する送話率算出手段および前記送話率を記憶する記憶
    手段と、前記記憶手段に記憶された過去の送話率から平
    均通話率を算出する平均送話率算出手段とを持ち、 前記平均送話率と電池残量及び送信出力情報から残り通
    話時間を算出する事を特徴とする残り通話時間表示機能
    を有する携帯電話機。
  2. 【請求項2】請求項1において、平均送話率を通話相手
    識別情報毎に記憶する記憶手段を設け、発呼時に前記通
    話相手識別情報毎に記憶した過去の送話率から平均送話
    率を算出することを特徴とする残り通話時間表示機能を
    有する携帯電話機。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の通話相手識別情報は、通
    話相手の電話番号であることを特徴とする残り通話時間
    表示機能を有する携帯電話機。
  4. 【請求項4】請求項1において、着呼または発呼に分類
    して平均送話率を算出することを特徴とする残り通話時
    間表示機能を有する携帯電話機。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4のいずれか1項にお
    いて、残り通話時間を音声合成音で知らせることを特徴
    とする残り通話時間表示機能を有する携帯電話機。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の音声合成音は、受話音と
    加算合成して出力することを特徴とする残り通話時間表
    示機能を有する携帯電話機。
  7. 【請求項7】請求項1または2に記載の記憶手段は、不
    揮発性メモリであること特徴とする残り通話時間表示機
    能を有する携帯電話機。
JP5307718A 1993-12-08 1993-12-08 残り通話時間表示機能を有する携帯電話機 Pending JPH07162955A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0912030A2 (en) * 1997-10-23 1999-04-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Portable communication terminal
US6704583B1 (en) 1999-05-18 2004-03-09 Nec Corporation Mobile telephone and method of operating the same
JP2007208889A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Nec Corp 通信システム、音声データ処理装置および会話支配率計算方法

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