JPH0716272U - ビデオゲーム付自動販売機 - Google Patents

ビデオゲーム付自動販売機

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JPH0716272U
JPH0716272U JP5039993U JP5039993U JPH0716272U JP H0716272 U JPH0716272 U JP H0716272U JP 5039993 U JP5039993 U JP 5039993U JP 5039993 U JP5039993 U JP 5039993U JP H0716272 U JPH0716272 U JP H0716272U
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JP
Japan
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cotton candy
vending machine
video game
bag
customer
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Application number
JP5039993U
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English (en)
Inventor
幸司郎 宮本
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Corp
Sega Games Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sega Corp, Sega Games Co Ltd filed Critical Sega Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食品等の物品を購入する間の待ち時間中にビ
デオゲームを楽しめる自動販売機を提供する。 【構成】 物品に加工処理を施して販売するようになっ
ている自動販売機にビデオゲーム機が一体的に付設され
ており、前記物品の加工処理の時間中に操作手段を操作
することによって、前記物品と関連したゲームを前記ビ
デオゲーム機で遂行できるようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動販売機にビデオゲーム機が一体的に付設されたビデオゲーム付 自動販売機に関し、特に、食品等の物品を加工処理して販売する自動販売機にお いて、その加工処理時間中に顧客を退屈させないようにゲームを簡易に行ない得 るようにしたビデオゲーム付自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
物品を加工処理して販売する自動販売機には、氷入りジュース、挽き豆のコー ヒー、お湯入りカップラーメンのようにその場で加工処理して、顧客が直ぐに美 味しく食べたり、飲んだりすることができるようにして販売するものがある。例 えば挽き豆のコーヒー自動販売機では、まずコーヒー豆の選択を行わせ、次にク リームの有無や量、砂糖の有無や量を指示させてからカップにコーヒーを注ぎ、 常に新鮮で美味しいコーヒーを顧客に提供販売するようにしている。 このようなコーヒー自動販売機の従来のものには、スピーカーを備え顧客に操 作手順を音声で教えたり、パネルの表示で顧客に操作手順を指示するものが存在 した。また、物品に関連したおしゃべりをする自動販売機も存在した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のコーヒー自動販売機では、操作指示後の加工処理中は顧 客を待たせるだけで、顧客の方は手持ちぶさたで退屈な状態が続くことになる。 また、従来のおしゃべりをする自動販売機はこれを解消する一助にはなるが、顧 客は一方的におしゃべりを聞くばかりで、決して待ち時間を楽しく過ごすことは できない。 特に、綿菓子を袋に入れて販売するような自動販売機では顧客の待ち時間が長 くなり、その解決が強く望まれていた。
【0004】 本考案は上述のような事情から成されたものであり、本考案の目的は、食品等 の物品を加工処理して販売する自動販売機にビデオゲーム機を一体的に付設した ビデオゲーム付自動販売機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案はビデオゲーム付自動販売機に関するものであり、本考案の上記目的は 、食品等の物品に加工処理を施して販売するようになっている自動販売機にビデ オゲーム機を一体的に付設し、前記物品の加工処理の時間中に操作手段を操作す ることによって、前記物品と関連したゲームを前記ビデオゲーム機で遂行できる ようにすることによって達成される。
【0006】
【作用】
本考案にあっては、自動販売機とビデオゲーム機とが一体的に設けられており 、自動販売機による物品の販売中の待ち時間の間に、顧客は操作手段を操作して ビデオゲーム機のゲームを楽しむことができる。このため、顧客は待ち時間を退 屈に過ごすこともなく、楽しくしかもゲームを楽しみながら物品を購入すること ができる。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。 図1は、本考案のビデオゲーム付自動販売機の外観構成の一例を示しており、 綿菓子自動販売機100にはビデオゲーム機200が一体的に付設されており、 その上面には、綿菓子2を持ったキャラクタ人形(ソニック)1が設置されてお り、顧客に綿菓子の自動販売機が設置されていることを視覚的に報知するように なっている。綿菓子自動販売機100には、原料の砂糖から綿菓子を製造して棒 に巻付ける綿菓子製造部110と、製造された棒付きの綿菓子を袋に詰めて投下 し、顧客が取出口121から取出すための袋詰め取出部120とが設けられてい る。また、ビデオゲーム機200には、各ゲーム場面をモニタテレビ211に映 像するための表示部210と、操作者(顧客)がゲームのために種々操作するた めの操作部220とが設けられている。また、操作部220には、顧客がコイン を投入するためのコイン投入口221、ゲーム操作用のハンドル222その他が 設けられている。
【0008】 図2乃至図4は本考案における綿菓子自動販売機100の内部構成を示してお り、綿菓子の原料となる砂糖は上部の砂糖ストッカー111に収容されており、 砂糖ストッカー111の下方には綿菓子を巻付けるための棒3を収容している棒 ストッカー112が設けられている。砂糖ストッカー111及び棒ストッカー1 12は支柱板113に装着されており、砂糖ストッカー111内の砂糖は、底部 のスライド式カップ111Aで定量ずつ供給パイプ114を経て、下方の綿菓子 製造部110内の回転鍋115内のヒーター116上に投入されるようになって いる。回転鍋115内にはヒーター116が収納されており、モータ117によ って回転鍋115と一緒に回転され、供給パイプ114より投入された砂糖を綿 菓子にする。また、棒ストッカー112内の棒3は、棒把持機構10の棒把持ア ーム11によって1本ずつ把持されて取出され、横方向から縦方向に変換されて 回転鍋115内に垂設される。すなわち、図2に示す如く棒把持機構10は上下 のガイドレール12及び13上をA位置,B位置の間で摺動するようになってお り、棒把持アーム11は上下動するようになっている。棒把持アーム11が図示 A位置で棒ストッカー112から1本の棒3を横方向に把持すると、棒把持機構 10はB位置までガイドレール12及び13上を摺動され、このB位置で棒把持 アーム11の回動部を90゜回動して、棒3を横方向から縦方向に変換し、その 後再度棒把持機構10をA位置までガイドレール12及び13上を摺動させる。 これによって、棒3は回転鍋115のE位置に垂設される。
【0009】 このようにして、棒3が回転鍋115内のE位置に垂設された状態でモータ1 17を駆動すると、回転鍋115内のヒーター116上に投入される砂糖がヒー ター116の熱によって溶融状態の綿菓子になって棒3に巻付けられる(調理さ れる)。 一方、綿菓子製造部110の下方には袋詰め取出部120が設けられており、 この袋詰め取出部120に袋4を多数収納している袋ストッカー122が設けら れている。袋ストッカー122内の袋4は開袋機構123によって1枚ずつ取出 されて開袋され、開袋された袋4は所定のC位置に設置される。かかる袋4の取 出し、開袋動作は、回転鍋115内で綿菓子が製造されている間(調理中)に行 われ、棒3に綿菓子が巻付けられ販売可能な状態になると、回転鍋115の底部 に設けられている開口部を通して棒付きの綿菓子が袋詰め取出部120まで下降 される。棒付きの綿菓子が下降する袋詰め取出部120には、開袋機構123に よって開けられた袋4が待機しているので、棒付きの綿菓子は袋4内に詰められ 、その状態で開袋機能123が袋4を閉じ、取出口121の位置Dに移動するこ とによって、顧客は取出可信号(後述する)の出力後取出口121から綿菓子を 取出すことができる。
【0010】 図4は、綿菓子自動販売機100の平面構造を示しており、回転鍋115の円 形内に砂糖ストッカー111,棒ストッカー112,棒把持機構10等がほぼ包 含される構造となっている。E位置で綿菓子を棒3に巻付けていた棒把持機構1 0は調理の時間に従ってほぼ中心位置Cにまで移動し、位置Cに位置決めされて いる開口部を通して巻付けた綿菓子を下降させるようになっている。つまり、回 転鍋115はモータ117によって回転されるが、停止する場合は常に底面の開 口部が位置Cとなるように位置決め制御される。 一方、開袋機構123は1対の吸引熱着機構124及び125で構成されてお り、まず吸引熱着機構124の吸引部で袋ストッカー122から1枚の袋を一方 側より吸引して取出してF位置まで搬送し、その後に吸引熱着機構125をF位 置まで移動して他方側より袋を吸引することによって袋4を開袋する。この状態 のC位置で綿菓子を開口部を通して下降させることによって、袋4内に綿菓子を 収納させることができ、この後に2つの吸引熱着機構124及び125で袋の上 部を挟持して加熱することによって袋4の上部を閉じる。その後D位置まで搬送 する。また、D位置に搬送された綿菓子は、装置の後方に待機している防護ボッ クス126を前方に移動することによって、この防護ボックス126内に収容さ れる。防護ボックス126は、顧客が取出口121から手を入れて綿菓子を取出 す場合に、他の場所に手が触れてけが等をしないようにするものである。
【0011】 綿菓子自動販売機100の機械的構造は上述の通りであるが、次にその制御系 をビデオゲーム機200と関連させて図5に示して説明する。 綿菓子自動販売機100の全体制御を行なうCPUを搭載したCPUボード1 40には、各種信号がインタフェースボード(図示せず)を介して入出力され、 更に綿菓子販売のシーケンスを制御する綿菓子シーケンスボード150が接続さ れている。CPUボード140には、DC電源+5V,+12V及び接地GND が供給されている。CPUボード140から綿菓子シーケンスボード150に対 しては、販売動作を開始するためのスタート信号と、綿菓子が製造(調理)され て顧客が取出口121から綿菓子を取出せる状態を示す取出可信号とが与えられ 、逆に綿菓子シーケンスボード150からCPUボード140に対しては、綿菓 子の製造(調理)が終了したことを示す調理終了信号と、異常が発生したことを 示す異常信号とが入力される。また、取出口121には、綿菓子の存在を例えば 光学的に検出するための綿菓子センサー141が設けられており、その検出信号 である綿菓子有無信号はCPUボード140に入力される。
【0012】 CPUボード140からは、ビデオゲーム機200の表示部210のモニタテ レビ211に対してカラー画像用のRGB信号と、同期信号SYNCとが送られ 、ゲームに付随した音声や擬音を発生するスピーカー212が接続されている。 また、コイン投入口221に設けられたコインシュートには、コインの投入を検 知するコインスイッチ142とコインロックアウトソレノイド143とが配設さ れており、ロックアウトソレノイド143が励磁されるとコインシュートにロッ ドが突出し、コイン投入口221を閉鎖して以後のコインの投入を禁止するよう になっている。このようにコインシュートからは、コインスイッチ142からの 信号が出力されてCPUボード140に入力されると共に、コインロックアウト ソレノイド143の制御信号がCPUボード140から出力されてコインシュー トに入力される。 また、CPUボード140には、映像画面をテストするためのテストスイッチ 144からのテスト信号、コインを投入しなくても綿菓子を購入できゲームを行 なうためのサービススイッチ145からのサービス信号が入力されると共に、ハ ンドル222の3個のオンオフ接点信号が入力されている。更に、コインメータ 146は、コイン投入口221に投入されたコインの数量を計数し、管理人に便 宜を図るようになっている。
【0013】 上述のような構成のビデオゲーム付自動販売機の動作を、図6のタイムチャー トと図7〜図14のモニタ画面を参照して以下に説明刷る。 先ず顧客がコインをコイン投入口221に投入(時点t1)するまでは待機状 態であり、モニタテレビ211の画面は図7に示すようなアドバタイズとなって いる。すなわち、本例では図7の(A)に示す如く、先ず青空の中、画面の左側 からソニック(キャラクタ)が飛行機に乗って現われ、同図(B)のようにしば らく横に飛行する。すると、同図(C)の如く画面の右側から大きな雲が現われ 、飛行機が雲にぶつかると雲の中から文字が出て来て(同図(D))、更に文字 が続けてフワフワと出て来る(同図(E))。文字が全部出るとソニックは次の 雲に向かってジャンプし(図7(F))、その後雲がこわれてタイトルが完成す る(同図(G))。そして、図7(H)のようにしばらくの間タイトルの周りを 飛行し、ソニックはタイトル縁の綿菓子を食べ、その後に飛行機は画面の右端に 消える(同図(I))。
【0014】 このようなアドバタイズの待機状態から顧客が綿菓子を購入するために、コイ ン投入口221にコインを投入すると(時点t1)、図6の(B)に示す如くス タート信号が綿菓子シーケンスボード150に入力されると共に、同図(C)の ようなコインロックアウト出力信号が出力されてコインロックアウトソレノイド 143に供給され、以後のコインの投入を禁止する。こうしてコインが投入され ると、スタート信号の綿菓子シーケンスボード150への入力によって綿菓子自 動販売機100が調理を開始する。すなわち、回転鍋115を回転すると共にヒ ーター116を駆動し、砂糖ストッカー111内の砂糖をスライド式カップ11 1Aで所定量だけ回転鍋115内に投入する。これと並行して、棒把持機構10 を作動させて棒ストッカー112内から1本の棒3を取出して把持し、横方向か ら縦方向に方向変換してE位置の回転鍋115内に垂設する。
【0015】 一方、モニタタレビ211の画面はスタート信号の入力によって先ず図8のオ ープニング画面となり、次いで、図9〜図12に示す通常飛行の画面となる。す なわち、スタート画面は図8の(A)であり、例えば、“やあみんな今日は。俺 の名前はソニック、あの山の向うの空は綿菓子が作れるらしい。さっそく出発だ !”のように、スピーカ212から音声を出力する。そして、図8(B)の如く ソニックが飛行機に乗り込み(スピンジャンプ)、同図(C)のようにランチャ ー台まで移動し、“ゴムを引っぱって勢いをつけてくれ!”と音声出力し、ハン ドル222を示す矢印を点滅する。そして、顧客が操作部220のハンドル22 2を引くとテイルズが飛行機を引っぱり、ゴムが伸び(同図(D))、顧客がレ バー222を離すと同図(E)のように飛行機がゴムの弾性力によって空に飛び 立つ。そして、図8(F)のように雲が近づいて来て、顧客の操作を要する通常 飛行に移る。ゴムの弾性力は、ハンドル222のスイッチのオンオフ状態によっ て種々変化する。 図9は一般的な白い雲の場合であり、白い雲に飛行機がぶつかると雲が飛び散 り(A)、ソニックが持っているスティックに綿菓子ができる(B)。また、同 図10は雨雲の場合であり、雨雲に飛行機がぶつかると雨雲が飛び散り(A)、 雨が降って来る(B)。更に図11は雷雲の場合を示しており、同図(A)のよ うに雷雲にエッグマン(キャラクタ)が乗っていて、同図(B)のようにソニッ クに雷を放つ。 図12は顧客の操作の例を示しており、(A)及び(B)は向きを変える操作 を、(C)は着陸を示している。また、図12(D)はランチャー台で向きを変 える様子を示しており、同図(E)及び(F)は再離陸の様子を示している。こ れらのスピード感は、いずれもハンドル222のスイッチオンオフ状態によって 異なるようになっている。
【0016】 上述のようにして綿菓子の製造(調理)が遂行されると、スタートから約60 秒後の時点t2に、図6(D)に示す如く綿菓子シーケンスボード150からC PUボード140に調理修了信号が入力される。調理終了信号が入力されると、 回転鍋115の回転を停止すると共にヒーター116を切断し、底面の開口部を 通して下降させ、袋詰め取出部120のC位置で開袋状態に待機している袋4内 に綿菓子を収容して袋を閉じ搬送する。従って、この段階で、綿菓子有無センサ ー141は調理された綿菓子を検出し、図6の(F)に示す如く綿菓子有無信号 を出力する。調理終了信号が入力されても直ぐには取出可信号を出力せず、図6 (E)に示す如く30〜40秒経過後に出力する。
【0017】 一方、調理終了信号が入力されるとモニタテレビ211の画面は、図13の最 終飛行の状態となる。すなわち、調理終了信号が入力されると先ず、“大変だ。 燃料がもうないぜ。”とスピーカ212から音声出力し(図13(A))、次の (B)画面では、“俺といっしょにあおいでくれ!”と音声出力する。こうして 顧客がハンドル222を引く度にソニックが手を回し、飛行機が上昇する。そし て、図13(C)に示す如くより大きな雲にぶつかると、同図(D)に示すよう により大きな綿菓子ができ、同図(E),(F)は向きの転換を示している。 こうして最終飛行の状態が終ると、図14(A)〜(C)のようなエンディン グ画面となり、最後にソニックは飛行機から飛び降りる。
【0018】 上述のようにして調理終了信号が入力(時点2)してから約30〜40秒が経 過すると、エンディング画面と共に時点t3に取出可信号が出力される(図6 (E))。この取出可信号が出力されると、顧客は取出口121を開くことでき る状態となり、時点t4に顧客が取出口121を開けて調理された綿菓子を袋詰 め取出口部120から取出す。これによって綿菓子有無センサー141は綿菓子 が取出されたことを検知し、綿菓子有無信号を“H”とし(図6(F))、これ に基づいてコインロックアウトソレノイド143も解除される(図6(C))。 以後は前述と同様な待機状態となる。なお、異常信号は動作上、何らかの異常 が発生したときに出力されるようになっている。
【0019】 なお、上述した実施例においては、自動販売機として綿菓子を製造(調理)し て販売するようになっているが、コーヒーやその他の食品に対しても同様に適用 することができる。また、ビデオゲーム機の映像画面も本実施例に限定されるも のではなく、自動販売機とビデオゲーム機の設置関係も本実施例に限定されるも のではない。
【0020】
【考案の効果】
以上のように本考案のビデオゲーム付自動販売機によれば、自動販売機にビデ オゲームを備え、顧客は調理中の待ち時間をビデオゲームで楽しむことができる ので、退屈をまぎらわし、待ち時間の手持ちぶさたを解消することができる。ま た、モニター画面で展開されるストーリーの中で作られた食品が、あたかもその まま差し出されたかのような感覚で購入でき、興趣をそそるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のビデオゲーム付自動販売機の外観構成
の一例を示す図である。
【図2】本考案の綿菓子自動販売機の内部構造例を示す
正面図である。
【図3】本考案の綿菓子自動販売機の内部構造例を示す
側面図である。
【図4】本考案の綿菓子自動販売機の内部構造例を示す
断面的な平面図である。
【図5】本考案の概略制御系を示すブロック構成図であ
る。
【図6】本考案の動作例を示すタイムチャートと画面の
関係を示す図である。
【図7】本考案のビデオゲーム機のアドバタイズの画面
の様子を示す図である。
【図8】本考案のビデオゲーム機のオープニングの画面
の様子を示す図である。
【図9】本考案のビデオゲーム機の通常飛行の画面の様
子を示す図である。
【図10】本考案のビデオゲーム機の通常飛行の画面の
様子を示す図である。
【図11】本考案のビデオゲーム機の通常飛行の画面の
様子を示す図である。
【図12】本考案のビデオゲーム機の通常飛行の画面の
様子を示す図である。
【図13】本考案のビデオゲーム機の最終飛行の画面の
様子を示す図である。
【図14】本考案のビデオゲーム機のエンディングの画
面の様子を示す図である。
【符号の説明】
1 キャラクタ 2 綿菓子 3 棒 4 袋 10 棒把持機構 100 綿菓子自動販売機 200 ビデオゲーム機 210 表示部 220 操作部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品に加工処理を施して販売するように
    なっている自動販売機にビデオゲーム機が一体的に付設
    されており、前記物品の加工処理の時間中に操作手段を
    操作することによって、前記物品と関連したゲームを前
    記ビデオゲーム機で遂行できるようになっていることを
    特徴とするビデオゲーム付自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記自動販売機が綿菓子を袋に入れて販
    売するようになっている請求項1に記載のビデオゲーム
    付自動販売機。
JP5039993U 1993-08-25 1993-08-25 ビデオゲーム付自動販売機 Pending JPH0716272U (ja)

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JP5039993U JPH0716272U (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ビデオゲーム付自動販売機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009297065A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Taito Corp 景品自動パッケージ機能を備えたクレーンゲーム機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6129788B2 (ja) * 1977-09-24 1986-07-09 Onoda Cement Co Ltd

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