JPH07162362A - 無線電話用復号器 - Google Patents
無線電話用復号器Info
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- JPH07162362A JPH07162362A JP6245444A JP24544494A JPH07162362A JP H07162362 A JPH07162362 A JP H07162362A JP 6245444 A JP6245444 A JP 6245444A JP 24544494 A JP24544494 A JP 24544494A JP H07162362 A JPH07162362 A JP H07162362A
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract
果的な方法と装置を得る。 【構成】 受信された信号の予測信号対雑音比(ESN
R)と、記録された音声信号の疑似ビットエラーレート
(PBER)の両方を利用して、音声フレームが不良か
否か判定する。
Description
技術、および、ディジタル自動車電話システムにおける
その適用に関するものである。
にビットエラーが発生するため、音声ブロック受信端に
て全部のブロックを正しく復号するのは不可能である。
従って、不良音声フレームに起因する受話器もしくは送
話器の妨害音をなくすためには、何らかの方法を利用し
て不良音声フレームを除去しなくてはならない。
タル自動車電話システム規定部会)通話チャネルでは、
データ伝送時のエラーを検出するために、各音声フレー
ムに対して三種類のパリティ検査を実施している。しか
しながら、これだけでは不十分である。パリティ検査の
他に、受信信号の品質を予測するための別の方法も利用
すべきである。予測信号品質が良くなければパリティに
問題がなくてもその音声フレームは除去去れてしまう。
受信された唯一のエアーインタフェース信号が雑音の場
合でさえパリティ問題なしとなる場合がある得ることを
留意されたい。
に於いて使用される品質測定方法は2種類あり、その一
つは、、即ち、信号対雑音比の予測であり、他の一つ
は、復号されたチャネルのビットエラーレートの予測で
ある。前者に対する品質測度は予測信号対雑音比(ES
NR)であり、後者に対する品質測度は疑似ビットエラ
ーレート(PBER)である。
合、ESNRに所定のしきい値を与えることによって品
質の悪い音声フレームを検出する。この場合、ESNR
がしきい値より低いフレームを全て除去する。
いる場合は、復号された音声フレームが記録され、符号
化された送信ビットと受信側で受けたビットが比較され
る。こうして真のビットエラーレートの予測であるPB
ERが求められる。また、ビットエラー数について所定
のしきい値を定めることもでき、それにより、ビットエ
ラー数がしきい値よりも高いフレームは全て除去する。
完全に信頼するに足りるものではない。しきい値を利用
する場合、いずれの方法においても、問題のないフレー
ムであるのに除去されるものや、悪いフレームであるの
にそのまま残ってしまうものがあった。
ば、個々のグループで伝送されてきた信号を復号信号に
する無線電話用復号器であって、受信された各伝送信号
グループの品質を予測するための第一および第二品質測
度を提供するための手段と、第一および第二品質測度手
段に応じて、指定の品質しきい値に合わない信号グルー
プを無視するための手段とから成る上記復号器が提供さ
れる。
線電話システムで伝送されて来た不良信号グループを識
別するための方法であって、信号グループの品質を示す
第一品質測度を判定する工程と、信号群の品質を示す第
二品質測度を判定する工程と、第一および第二品質測度
に基づいて不良信号グループは欠陥のあるものとして無
視する工程と、から成る上記方法が提供される。
動車電話システムにて悪いGSM音声フレームを識別す
るための方法であって、受信信号の品質の予測は、−
各受信バースト予測信号対雑音比のベクトルまたはその
近似信号対雑音比を表すスカラーとなるように予測信号
対雑音比であるESNR、ならびに− 受信され記録さ
れたフレームの疑似ビットエラーレートであるPBE
R、を利用して実施され、且つ、ESNRとPSERは
指定のスレッショルドと関数関係があり、スレッショル
ドに合わない場合は音声フレームが除去されることを特
徴とする方法が提供される。
るのに二種類の品質測度を利用することによって、復号
された信号の品質が改善される。品質測度により、信号
に関して、別のエラー情報が得られる。品質測度の適例
は、予測信号対雑音比(ESNR)と疑似ビットエラー
レート(PBER)である。ENSRは、各受信バース
トの予測信号対雑音比から成るスカラーまたはベクトル
にすることができる。
レームを復号するか否かを判定するため、測定された変
数をしきい値に比べるように関数で関係付けられてい
る。二種類の品質測度同士は関係がないので、信号の品
質について各々別々の予測が得られる。
これと比較することもできる。一方の品質測度は各々の
受信バーストの予測信号対雑音比から成るベクトルある
いはその近似信号対雑音比を表すスカラーにすることが
できる。他方の品質測度は疑似ビットエラーレートにす
ることができ、受信され記録された音声フレームは、変
数ESNRと疑似ビットエラーレートPBERの関数が
所与のしきい値Tよりも大きい場合に音声フレームが除
去されるようにも利用される。
一方もしくは両方により決定された適応しきい値を、他
方もしくは両方の品質測度と比較する。一方の品質測度
をESNRからの信号対雑音比分散とし、他方の品質測
度をPBERとすることもできるし、あるいは、その逆
にすることもできる。
号の信号対雑音比の予測ならびに復号される音声信号の
予測ビットエラーレートBERによって実施される。
れた音声フレームの、予測信号対雑音比ESNRおよび
ビットエラー係数PBERは、受信信号品質を予測する
際の基礎として利用されてているが、前述のものとは別
のやり方の機知の方法もある。
図面の図1を参照して、以下に本発明を詳細に説明す
る。
する無線電話1のための音声復調器である。信号はアン
テナ2を通って復調器3に伝送される。復調器は、無線
用高周波部品および、復調器からのベースバンドまたは
中間周波信号のためのA/Dコンバータを具備する。復
調器からのディジタル信号出力は、ビット検出器4に供
給される。ビット検出器4は等化器を具備し、フレーム
復号器5で使用するためにインタリーブされて格納され
たバーストデータを検出する。ビット検出器4は、各バ
ーストの信号対雑音比(ESNR)を予測する信号対雑
音比予測器6も備えており、この情報を「不良フレーム
指示計算」モジュール7に送る。
用する。SNRは、最大尤度パスの累積距離と全入力信
号電力から計算される。最適なMLSE検出器について
は、ジョンG.プローキス著の「デジタル通信 第二版
(Digital Communications(S
econd Edition)」(マグローヒル社)に
更に詳しく説明されており、同書は参照により本明細書
に組み込まれる。全信号電力はS+Nに等しく、(プロ
ーキスの公式6.3.5による直接実現形式を想定した
場合の)累積距離は雑音電力Nに等しい。これにより、
信号対雑音比は、(全電力−雑音)/雑音電力 で求め
られる。しかしながら、予測信号対雑音比を求めるのに
別の方法を利用することも可能である。
フレームビルダー9を備え、音声復号器10に音声フレ
ームを供給するフレーム復号器5に送られる。フレーム
復号器5は、疑似BER(PBER)とも呼ばれるビッ
トエラーレート(BER)の予告も計算し、この情報を
「不良フレーム指示計算」モジュール7に送る。この例
では、チャネル復号器の出力を再符号化し、これを元の
チャネル復号器入力データと比較することによって、P
BERの判定が行われる。エラーの訂正が完全であり、
ビット数に関して平均したときでさえほぼ間違えがなけ
れば、このPBER判定により正確なエラーレートが得
られる。もちろん、他のPBER予測方法も可能であ
る。
ビット検出器から送られたESNRならびにフレーム復
号器から送られたPBERに基づいて、特定の音声フレ
ームを無視するか否かを判断するための手段を備えてい
る。特定の音声フレームを無視すべきか否かを示すBF
Iサポート信号が生成される。これは音声復号器10に
送られ、音声復号器10では、無視されるべきフレーム
の復号を行わない。
られる音声フレームを復号する。復号器は音声フレーム
のパリティとBFIサポートを検査して、音声フレーム
が使用可能かどうかを判定する。この判定を行うことの
できる態様は、GSM推奨事項のシリーズ06に詳細に
説明されており、同書は照合によって本明細書に組み込
まれる。
に除去される。 f(ESNR,PBER)>T ここで、fは変数ESNRとPBERの関数、Tは最適
なしきい値である。
のように指定される。 f(a,b)=(D1*a)+(D2*b)
において音声フレームは除去される。
(D1*ESNR)+(D2*PBER)>T ここで、D1とD2は定数であり、関数は変数ESNR
とPBERを一次結合したものである。
フレームにおける予測ビットエラーの数、および、音声
データがインターリーブされる各(8)バーストについ
て測定された信号対雑音(混信)比、を一次結合したも
のである。
ンターリーブの深さを越えるバーストのSNR値の分散
から、別の品質測度を導き出すことができる。この測度
は、疑似ビットエラーレート測定値(疑似BER)と組
み合わせて利用することもできる。
関数を数的に表現することもできる。しかしながら、関
数は表形式で実施することも可能であり、それによりE
SNRとPBERは表の指標となり、関数値は表の指標
付き変数となる。本発明は、ディジタル信号プロセッ
サ、集積回路、集積マイクロプロセッサを利用して実施
することもできる。
知覚される音声の品質が劣化することのないよう、音声
フレーム除去のための疑似決定数が最小限となることが
望ましい。
る。しかしながら、システムを適応させることによって
更にフレキシブルな復号器が得られる。即ち、種々の管
理様式において、種々の関数またはしきい値を使用する
ことができる。例えば、ビットエラーレートが非常に短
いバースト発生し、信号品質がかなり良好である場合、
知覚される音声の品質は、大量の不良音声フレームを除
去することによって改善される。従って、全体的に比較
的高品質な信号の非常に短いバーストにおいてビットエ
ラーが発生する傾向があることが観察された場合には、
しきい値Tは低くなるであろう。種々の条件下で、しき
い値を低くすると、知覚される音声品質がたいして改善
されない状態で除去フレーム数ばかりが増える可能性が
ある。
ら計算されるしきい値を利用して、PBERと比較され
るしきい値BFI_LIMを求める。しきい値BFI_
LIMは次の数式を利用して計算する。 BFI_LIM=(SNR_VAR−C1)*C2+C3 ここで、SNR_VARは、ESNRベクトルの値の分
散である。BFL_LIMは、基本的には前述のSNR
分散に基づいて調整される定数(C3)である。ESN
Rベクトルの値の分散は、PBERと比較される限界値
が、遭遇する特殊環境に適合するように、各ベクトルが
8個の要素を持っている状態でバースト単位で決定され
る。
5を利用して、いずれか固定範囲に限定できる。こうし
て得られたBFI_LIM値は、高い方の許容限界に対
応する値と低い方の許容限界に対応する値による範囲内
に保たれる。しきい値が高すぎる場合は、除去されるべ
きフレームが除去されず、低すぎる場合は除去されたは
ずのフレームが除去されていない可能性が高い。BFI
_LIM値の範囲は、次のように決定される。 C4≦BFI_LIM値≦C5
レームが除去される。 PBER>BFI_LIM
実行シミュレーションによって好ましく決定される定数
である。
除決定がなされる時にPBERに比較されるしきい値と
して利用される。PBERが計算されたしきい値BFI
_LIM値を上回る場合、音声フレームは削除される。
得られるように選択される。利用できる最適化方法はい
くつかある。固定関数と先述の適応関数の両方を最適化
する可能方法の一つは、受信側全体連鎖モデルを含むシ
ミュレーションを実行し、いくつかの異なる伝播条件お
よび信号混信比を規定するというものである。最適な音
声品質が達成されるようにパラメータ値を変更できる。
客観的聴取試験または客観的フレームエラーレート測定
を利用することができる。試験を正確に再生できるだけ
でなく、音声品質を測定しながら「実生活」試験も利用
できるので、シミュレートされたモデルが好ましい。客
観的測定により、最少削除フレーム数−ビットエラーが
あるのに削除されないフレーム数の比率が分かる。即
ち、エラーが含まれているフレームの数を最小限にしな
がら、最少数のフレームを削除すべきである。
になるように選択される。一般的には、BFI処理によ
り、最も重要なビットが誤っていそうな全部の音声フレ
ームを除去すべきである。一方では、削除によって音声
情報が失われるので、削除する音声フレームはできるだ
け少なくすべきである。従って、聞き取れる雑音を生じ
るエラーが含まれている音声フレームと、削除されて音
声を失ってしまう音声フレームとの間の最善の折衷物を
求める必要がある。
PBER測定値を利用して、(PBER測定で予測され
た)エラーが多すぎる全部の音声フレームを削除する、
即ち、疑似BERが所与のしきい値を越えるフレームを
削除する。この基本作業には、疑似BER測定を利用し
て求めたエラー数が、音声復号器によって利用されるビ
ット中のエラー数を正確に反映しないという欠点があ
る。これは、疑似BERはチャネルコーディックの入力
側のエラー数を予測するのに対し、チャネルコーディッ
ク出力側(即ち、音声復号器の入力側)のエラー数は信
号の条件によって著しく変化するからである。例えば伝
播条件が静的であれば、チャネルコーディックが受け取
る入力信号中のエラーは、フェージングチャネルと比較
して著しく少ない。チャネルの条件に基づいてPBER
しきい値(BFI_LIM)を適応的に変更することに
よって、BFIの計算の際、この性状を考慮に入れるこ
とができる。
て静的であるか、フェージングであるかを示すSNR_
VARを測定することによって行われるのが好ましい。
PBERの限界は、前述の方法、即ち(SNR_VAR
−C1)*C2においてパラメータC1とC2を用いて
測定されたSNR_VARを変更することによって決定
される。ここで、パラメータC1は静的チャネル条件と
動的チャネル条件のあいだのしきい値を表すSNR_V
ARに相当し、C2はBFI_LIM値の変更対チャネ
ルフェージング強度の感度に影響を及ぼす。
Rパラメータの測定性状を利用して適応部分を考案でき
る。次表は、シミュレーションモデルを利用して導き出
された一例である。SNR_VAR値は、種々の信号対
混信比ならびに種々の伝播条件(伝播条件の諸例は、G
SM規格書に定義されているもの)において測定された
値である。
ファイルとして定義されるもので、当業者には良く知ら
れたものである。因みに、「静止」は、STATIC = AWGN
( Additive White Gaussian Noise Channel) を示し、
TUは、典型的な市街地(Typical Urban)を示し、これ
に付属する数値は、速度(Km/h) を表す。C/H は搬送波
(Carrier)の干渉波(Interference)に対する比を、又H
Tは丘陵地帯(Hilly Terrain)を示す。
たフェージングである場合にはSNR_VARは低く、
速いフェージングの場合にはSNR_VARは高いこと
が分かる。この向上せられた疑似BERに基づいた不良
フレーム指示方法は、BFIの性能を更に高めるため
に、本発明報告の冒頭に記載の信号対雑音比測定と組み
合わせることもできる。
ームは、BFI作業の比較箇所であるフレーム復号器の
伝播復号器の出力側にて378ビットである。適応PB
ERの測定(即ち、BFI_LIM)は、代表的には、
一個の音声フレームのエラー数が50〜60個という範
囲、即ち、C4=50,C5=65、に限定される。一
例をあげると、代表的には、C1は0.3、C2は2
0、C3は50である。
同様の最適化方法を適用することができる。
るかに信頼性が高い。本発明による方法はらびに装置を
利用することによって、音声の品質を著しく改善するこ
とができる。
細書中に明示的または暗示的に開示された特徴の組み合
わせを含むものであり、あるいは、クレームされた発明
と関係が有るか否か、または、記載の問題のいずれかま
たは全部を軽減するか否かに関わらず、その概念を含む
ものである。
囲内で種々の変更を実施できであろうことは明らかであ
る。特に本発明はGSM以外のプロトコルでの使用にも
適応可能である点を理解されたい。
Claims (15)
- 【請求項1】 個々のグループで伝送されてきた信号を
復号信号にする無線電話用復号器であって、 受信された各伝送信号グループの品質を予測するための
第一および第二品質測度を提供するための手段と、 第一および第二品質測度に応じて、指定の品質しきい値
に合わない信号グループを無視するための手段と、から
成る前記復号器。 - 【請求項2】 請求の範囲第1項に記載の復号器におい
て、第一品質測度と第二品質測度とは、予測信号対雑音
比と疑似ビットエラーレートであることを特徴とする、
前記復号器。 - 【請求項3】 請求の範囲第2項に記載の復号器におい
て、予測信号対雑音比は1個の信号対雑音比を示すベク
トルであることを特徴とする、前記復号器。 - 【請求項4】 請求の範囲第2項に記載の復号器におい
て、予測信号対雑音比は近似信号対雑音比を定義するス
カラーであることを特徴とする、前記復号器。 - 【請求項5】 前記請求の範囲のいずれか一項に記載の
復号器において、判定手段は、第一および第二品質測度
の一次結合をしきい値に比較する手段を具備することを
特徴とする、前記復号器。 - 【請求項6】 請求の範囲第1項から第4項のいずれか
一項に記載の復号器において、判定手段は、品質測度の
いずれか一方もしくは両方に基づいてしきい値を判定す
るための手段を具備することを特徴とする、前記復号
器。 - 【請求項7】 請求の範囲第6項に記載の復号器におい
て、しきい値は信号対雑音比の分散の関数であり、疑似
ビットエラーレートはしきい値に比較されることを特徴
とする、前記復号器。 - 【請求項8】 ディジタル無線電話システムで伝送され
た不良信号グループを識別するための方法であって、 信号グループの品質を示す第一品質測度を判定する工程
と、 信号群の品質を示す第二品質測度を判定する工程と、第
一および第二品質測度に基づいて不良信号グループは欠
陥のあるものとして無視する工程と、から成る前記方
法。 - 【請求項9】 ディジタル自動車電話システムにて悪い
GSM音声フレームを識別するための方法であって、受
信信号の品質の予測は、 − 各受信バーストの予測信号対雑音比のベクトルまた
はその近似信号対雑音比を表すスカラーとなるように予
測信号対雑音比であるESNRを使用し、 − 受信され記録された音声フレームの疑似ビットエラ
ーレートPBERを使用し、ESNRとPBERは指定
されたしきい値と関数関係があり、このしきい値に適合
しない場合には音声フレームが除去されることを特徴と
する、前記方法。 - 【請求項10】 請求の範囲第9項に記載の方法におい
て、 f(ESNR,PBER)>T が成立する場合に音声フレームを除去することを特徴と
する、前記方法。 - 【請求項11】 請求の範囲第9項または第10項に記
載の方法において、 関数は、音声フレームを除去するための不良決定数が最
小となるように形成されることを特徴とする、前記方
法。 - 【請求項12】 請求の範囲第9項または第10項に記
載の方法において、 (C1*ESNR)+(C2*PBER)>T 但し、C1とC2は定数であり、この関数は変数ESN
RとPBERの一次結合、である場合に、音声フレーム
が除去されるように、関数として f(a,b)=(C1*a)+(C2*b) を指定することを特徴とする、前記方法。 - 【請求項13】 請求の範囲第9項に記載の方法におい
て、ESNRとPBERが指標付きの表の変数となるよ
うに、関数が表形式で実施されることを特徴とする、前
記方法。 - 【請求項14】 請求の範囲第9項から第13項のいず
れか一項に記載の方法において、関数fとしきい限界T
が適応するように構成されることを特徴とする前記方
法。 - 【請求項15】 請求の範囲第10項に記載の方法にお
いて、 −次式でしきい値が計算され、 BFI_LIM=(SNR_VAR−C1)*C2+C
3 (但し、SNR_VARは、ESNRベクトルの値の分
散) −計算の結果得られたBFI_LIMは、C4≦BFI
_LIM値≦C5のように限定されるので、PBER>
BFI_LIM(但し、C1、C2、C3、C4、C5
はシミュレーションによって定義される定数)が成立す
れば、音声フレームが除去されることを特徴とする、前
記方法。
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