JPH07161667A - 半導体ウェハの研磨方法及びそれに用いるウェハホルダ - Google Patents

半導体ウェハの研磨方法及びそれに用いるウェハホルダ

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JPH07161667A
JPH07161667A JP31097793A JP31097793A JPH07161667A JP H07161667 A JPH07161667 A JP H07161667A JP 31097793 A JP31097793 A JP 31097793A JP 31097793 A JP31097793 A JP 31097793A JP H07161667 A JPH07161667 A JP H07161667A
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JP
Japan
Prior art keywords
wafer
polishing
semiconductor wafer
stopper
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP31097793A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagano
隆史 永野
Hiroshi Sato
弘 佐藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中央に孔が形成されたウェハを均一に研磨す
る研磨方法を提供する。 【構成】 ウェハホルダ13の中央下面にストッパ13
Cを突設し、半導体ウェハ11を装着した際に孔12内
にストッパ13Cが嵌合される構成とする。これによ
り、研磨用パッド14の中央部の弾性変形を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体ウェハの研磨
方法及びそれに用いるウェハホルダに関する。この発明
は、半導体ウェハの製造分野で利用することができる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
半導体ウェハは、CZあるいはFZ単結晶のインゴット
の両端を切断してから直径研磨で所定の直径にそろえ、
オリエンテーションフラット加工を施し、単結晶をダイ
ヤモンドカッターでスライスして形成されている。図6
は半導体ウェハ1の平面図であり、図中2はオリエンテ
ーションフラットを示している。このオリエンテーショ
ンフラットは、半導体ウェハ1の円周を一部切り取っ
て、結晶方位やウェハ内の位置等の基準に使用する部分
である。このような形状に切り出された半導体ウェハ1
には、次に研磨工程が施され、片面もしくは両面が鏡面
に加工される。このような従来の半導体ウェハ1では、
中央部に研磨液供給用の穴を有しておらず、ウェハ研磨
に際して研磨液の供給をウェハ外周部側のみからしか行
えない。図7は、ウェハ研磨方法を示す斜視図であり、
半導体ウェハ1を円形のホルダ3で支持し、例えばポリ
ウレタンでなる円板状の研磨用パッド4を回転駆動させ
てウェハ面を研磨して鏡面加工する。しかし、ホルダ3
と半導体ウェハ1のオリエンテーションフラット2との
間には空隙5ができるため、この部分では研磨用パッド
4が、図8に示すように、弾性変形を起こして空隙側へ
膨出し、またこの時点で半導体ウェハの周縁より内側で
はくぼんで変形する。このように、研磨用パッド4の空
隙5に面する部分付近では均一にウェハと当接せず変形
を起す。また、この場合も研磨液(図中矢印で示す)は
外周からしか供給されないため、ウェハ面を均一に研磨
することは困難であった。
【0003】さらに、特開昭60−119709号公報
記載に係る技術が知られている。この従来技術は、半導
体ウェハに位置決め用の貫通孔を形成したものであり、
その貫通孔の面積は、オリエンテーションフラットで切
り欠いた部分の面積より小さい。このため、このような
半導体ウェハを研磨する場合には、研磨用パッドにはウ
ェハ面が略均一に当接する。また、図9に示すように、
従来の半導体ウェハ1のオリエンテーションフラット2
の切欠き部分を小さくすれば、同様に研磨用パッド4に
ウェハ面が略均一に当接することとなる。しかし、これ
らの場合も研磨液は外周側からしか供給されないため、
ウェハ面内での研磨の均一性はとれない。
【0004】近年では、ウェハ径が8インチ以上のもの
が登場しており、ウェハ平坦度(LTV)は0.5μm
/20×20mm2以下であることが要求されている。
この要求精度を満足するためには、特に鏡面研磨工程で
の研磨装置のきめ細かい管理制御技術が必要となってい
る。
【0005】また、他の従来技術としては、特開昭57
−164523号公報記載に係る発明が知られている。
この内容は、半導体ウェハの中央部分に、ストレスによ
る歪吸収用穴を形成したものであり、この穴はウェハ直
径の略10%以上の大きさの円形のものである。しか
し、図10に示すように、このような半導体ウェハ1を
ホルダ3に支持させ、研磨用パッド4で研磨した場合、
半導体ウェハ1の中央に歪吸収用穴1Aがあるため、研
磨用パッド4の中央で常に変形が生じる問題があった。
また、このように歪吸収用穴1Aが大きいと、図11に
示したように、半導体装置を作れるチップ領域1Bの数
が少なくなる問題もあった。さらに、このような半導体
ウェハを研磨する場合でも、研磨液はウェハ外周側から
しか供給できないために、ウェハ面内での研磨液供給の
均一性が悪くなり、研磨取代の面内均一性が悪くなって
半導体装置製造に悪影響を与えることになる。
【0006】この発明が解決しようとする課題は、ウェ
ハ外周及び中心部からの研磨液供給が行え、研磨取代の
均一性が向上すると共に、研磨中の研磨用パッドの変形
を防止する半導体ウェハの研磨方法及びそれに用いるウ
ェハホルダを得るには、どのような手段を講じればよい
かという点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1記載
の発明は、中心部に孔を形成した半導体ウェハの研磨方
法において、前記半導体ウェハの厚さに略等しく且つ前
記孔の形状及び大きさに近似した形状のストッパを該半
導体ウェハの該孔に挿入して、研磨用パッドにより研磨
することを、その解決手段としている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記孔及びストッパお形状を多角形とな
し、研磨中該ストッパを前記半導体ウェハの回転と同期
させることを特徴としている。
【0009】請求項3記載の発明は、前記ストッパの形
状を略円形となし、該ストッパは研磨中前記半導体ウェ
ハの回転に同期しないことを特徴としている。
【0010】請求項4記載の発明は、前記ストッパを前
記孔に挿入した状態で、該ストッパと該孔内壁面と間隙
に研磨液供給路が形成されたことを特徴としている。
【0011】請求項5記載の発明は、前記ストッパに研
磨液供給路が形成されたことを特徴としている。
【0012】請求項6記載の発明は、中心部に孔が形成
された半導体ウェハの研磨時に該半導体ウェハを保持す
るウェハホルダであって、その中心部に、該半導体ウェ
ハの該孔に対してウェハの略厚さ寸法分挿入されるスト
ッパを設けたことを、その解決手段としている。
【0013】
【作用】この出願の請求項1記載の発明においては、半
導体ウェハの中心に開設した孔にストッパを挿入して研
磨するため、研磨用パッドは、該孔に面する部分で変形
することなく、ウェハ面を均一に研磨することができ
る。特に、ストッパを孔に対してウェハ厚に略等しく挿
入しているため、孔付近での研磨用パッドの弾性変形を
防止する作用を奏し、研磨取代の均一性が向上する。ま
た、請求項2記載の発明は、研磨中に半導体ウェハとス
トッパとを同期させたことにより、半導体ウェハがホル
ダからずれて回転した場合でも、ストッパもその回転に
追従することが可能となる。この場合は、孔が例えば四
角形でストッパの断面形状が四角形であるようなときに
ストッパが半導体ウェハを破壊するのを防止できる。請
求項3記載の発明は、半導体ウェハがストッパに対して
回転しても、ストッパが略円形であるため半導体ウェハ
の損傷を防止する作用がある。
【0014】請求項4記載の発明は、ウェハの孔内壁と
ストッパ外周面との間に研磨液供給路が確保されている
ため、ウェハ中央からの研磨液供給が可能となり、ウェ
ハ面に均一に研磨液を供給することが可能になる。この
ため、ウェハ面内での研磨均一性が向上する。
【0015】請求項5記載の発明は、ストッパ自体に研
磨液供給路が確保できるため、ウェハ中央の孔にストッ
パを緊密に挿入することが可能となり、研磨用パッドの
変形を防止できる。
【0016】請求項6記載の発明は、研磨時に半導体ウ
ェハ中心の孔にストッパが挿入されるため、研磨用パッ
ドの中央部での変形を防止する作用を奏する。
【0017】
【実施例】以下、この発明に係る半導体ウェハの研磨方
法及びそれに用いるウェハホルダの詳細を図面に示す実
施例に基づいて説明する。
【0018】(実施例1)図1(A)及び(B)は、こ
の発明の実施例を示している。先ず、図示するように、
本実施例で用いる半導体ウェハ11は、中心部に円形の
孔12が貫通して形成されている。この孔12の大きさ
は、半導体ウェハ11の有効チップ領域を大きく削減し
ないように極力小さい方がよい。次に、このような半導
体ウェハ11を研磨時に支持するウェハホルダ13は、
半導体ウェハ11のウェハ面を当接させる円板部13A
と、この円板部13Aの周縁より下方に突出するように
周回形成したフランジ部13Bと、円板部13Aの上面
の中心に固設した支持柱13Fと、円板部13Aの下面
中心部に下方に突設したストッパ13Cとから大略構成
されている。
【0019】ウェハホルダ13の円板部13Aには、ス
トッパ13Cの周面付近に、研磨液を供給可能とする研
磨液流通路13Dがストッパ13Cの円周に沿って等間
隔に複数開設されている。また、フランジ部13Bは、
図1(A)に示すように、下方への突出寸法は半導体ウ
ェハ11の厚さより短い寸法に設定されている。そし
て、半導体ウェハ11の孔12内に挿入されるストッパ
13Cの厚さは、半導体ウェハ11のそれよりも稍々小
さく設定している。
【0020】次に、このようなウェハホルダ13に装着
した半導体ウェハ11を研磨するには、ウェハホルダ1
3より大径の研磨用パッド14を従来と同様に回転駆動
して支持された半導体ウェハ11に当接させればよい。
この際、研磨用パッド14は、半導体ウェハ11のウェ
ハ面とストッパ13Cと当接することにより、研磨用パ
ッド14の中心部の弾性変形は防止され、研磨用パッド
14の面内均一性は保たれる。
【0021】なお、本実施例では、研磨液流通路13D
からとフランジ部13Bの外側とから研磨液Aを供給す
る。このため、図1(A)に示したように点描した研磨
液Aはウェハ面全体に亘って供給できるため、研磨の面
内均一性を確保することができる。また、研磨中にウェ
ハホルダ13に対して半導体ウェハ11が回転してずれ
た場合でも、孔12とストッパ13Cとが同心円状であ
るため、ストッパ13Cが半導体ウェハ11の回転に同
期しなくてもストッパ13Cが半導体ウェハ11を破損
することはない。なお、ウェハホルダ13における半導
体ウェハ11の支持機構を別途設けてもよい。
【0022】(実施例2)本実施例は、図2に示すよう
に、ストッパ13Cの中心部に研磨液流通路13Eを貫
通させ、これに応じて円板部13Aの中心部に研磨液流
通路13Eに連通する研磨流通路13Dを一つ設けた構
成であり、その他の構成は実施例1と同様である。本実
施例では、ストッパ13Cと半導体ウェハ11の孔12
を緊密に嵌合できるため、半導体ウェハ11をより有効
に支持することが可能となる。
【0023】なお、本実施例及び上記実施例1における
孔12とストッパ13Cとは共に断面が円形状であるた
め、孔12を極力小さく設定することにより、図3に示
したように、チップ領域tの数を減ずることなく研磨す
ることができる。また、変形例として、図4に示すよう
に、孔13とストッパ13Cを四角形としてもよく、両
者の間に研磨流を流通させる間隙が形成できる範囲で極
力小さくすることができる。なお、図4に示すように、
孔12及びストッパ13Cが四角形である場合は、スト
ッパ13Cがウェハホルダ13の円板部13Aに対して
中心で回動自在となし、半導体ウェハ11がウェハホル
ダ13に対して回転ズレを起した場合にストッパ13C
が半導体ウェハ11の回転に同期して追従し半導体ウェ
ハ11を破壊しないようにしてもよい。
【0024】(実施例3)図5(A)及び(B)は、こ
の発明の実施例3を示している。本実施例は、半導体ウ
ェハ11の中央の孔12の形を、3本の直線部12Aと
半円状の曲線部12Bとで囲まれた形状としている。そ
して、ストッパ13は、この孔12に収納される円形の
ものとした。なお、円板部13Aに開設した研磨液流通
路13Dは一つにし、これに研磨液供給管15を接続し
た。また、ウェハホルダ13の外周側にも研磨液供給管
15を配置した。本実施例においても、研磨液Aは、半
導体ウェハの全面に亘って供給することが可能となる。
【0025】以上、この発明の各実施例について説明し
たが、この発明はこれらに限定されるものではなく、構
成の要旨に付随する各種の設計変更が可能である。
【0026】例えば、上記各実施例においては、ストッ
パ13Cをウェハホルダ13に設けたが、ウェハホルダ
13と別体としてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、研磨パッドの変形を防ぎ、研磨液の供給が
ウェハ全面に行えるため、研磨取代の均一性が向上す
る。また、ウェハ外周を円形としても孔の形状により結
晶方位置等の基準とすることも可能となる。さらに、ウ
ェハ面に形成できるチップ領域の数を減少することなく
研磨工程を行うことができる。また、現状の研磨装置に
コストをかけずに適用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本は発明の実施例1を示す断面図、
(B)は下面図。
【図2】本発明の実施例2を示す断面図。
【図3】実施例1及び2のウェハにおけるチップ領域を
示す説明図。
【図4】変形例におけるチップ領域を示す説明図。
【図5】(A)は実施例3の下面図、(B)は断面図。
【図6】従来のウェハの平面図。
【図7】従来の研磨工程を示す斜視図。
【図8】従来例を示す断面図。
【図9】従来例を示す断面図。
【図10】従来例を示す断面図。
【図11】従来のウェハにおけるチップ領域を示す説明
図。
【符号の説明】
A…研磨液 11…半導体ウェハ 12…孔 13…ウェハホルダ 13A…円板部 13B…フランジ部 13C…ストッパ 13D,13E…研磨液流通路 14…研磨用パッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部に孔を形成した半導体ウェハの研
    磨方法において、 前記半導体ウェハの厚さに略等しく且つ前記孔の形状及
    び大きさに近似したストッパを該半導体ウェハの該孔に
    挿入して、研磨用パッドにより研磨することを特徴とす
    る半導体ウェハの研磨方法。
  2. 【請求項2】 前記孔及びストッパの形状を多角形とな
    し、研磨中該ストッパ前記半導体ウェハの回転と同期さ
    せる請求項1記載の半導体ウェハの研磨方法。
  3. 【請求項3】 前記ストッパの形状を略円形となし、研
    磨中該ストッパが前記半導体ウェハの回転に同期しない
    請求項1記載の半導体ウェハの研磨方法。
  4. 【請求項4】 前記ストッパを前記孔に挿入した状態
    で、該ストッパと該孔内壁面と間隙に研磨液供給路が形
    成された請求項1記載の半導体ウェハの研磨方法。
  5. 【請求項5】 前記ストッパに研磨液供給路が形成され
    た請求項1記載の半導体ウェハの研磨方法。
  6. 【請求項6】 中心部に孔が形成された半導体ウェハの
    研磨時に該半導体ウェハを保持するウェハホルダであっ
    て、その中心部に、該半導体ウェハの該孔に対してウェ
    ハの略厚さ寸法分挿入されるストッパを設けたことを特
    徴とするウェハホルダ。
JP31097793A 1993-12-13 1993-12-13 半導体ウェハの研磨方法及びそれに用いるウェハホルダ Pending JPH07161667A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005260225A (ja) * 2004-03-03 2005-09-22 Schott Ag 表面欠陥の少ないウェハーの製造方法、同方法により得られるウェハー、及び同ウェハーから成る電子部品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005260225A (ja) * 2004-03-03 2005-09-22 Schott Ag 表面欠陥の少ないウェハーの製造方法、同方法により得られるウェハー、及び同ウェハーから成る電子部品

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