JPH07161419A - ジョイントコネクタ - Google Patents

ジョイントコネクタ

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JPH07161419A
JPH07161419A JP34039793A JP34039793A JPH07161419A JP H07161419 A JPH07161419 A JP H07161419A JP 34039793 A JP34039793 A JP 34039793A JP 34039793 A JP34039793 A JP 34039793A JP H07161419 A JPH07161419 A JP H07161419A
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JP
Japan
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terminal
electric wire
housing
connector housing
connection
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Application number
JP34039793A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyoshi Murofushi
治義 室伏
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 共締め等によらずに複数本の電線を一括して
アース用電線に電気接続することができ、しかも、製造
コストの低減や組立性の向上を図ることができるジョイ
ントコネクタを提供すること。 【構成】 コネクタハウジング32にはアース端子保持
部45が一体成形され、このアース端子保持部45と着
脱自在なアース端子用ハウジング31を介してアース用
電線35がブスバー33に着脱自在になるように構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の電気配線系
統、例えばワイヤハーネスを用いた配線系統において、
複数の電線を一括してアースする場合等に用いて有用な
ジョイントコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車等における複数の回路を
連結する処理法として、ジョイントコネクタが使用され
ている。これは、例えば運転席側にまとめられた各電気
系統からの複数本の電線をジョイントコネクタにより一
括して、エンジンルーム側から引き出したアース用電線
(他の電線と区別するとともにアース用電線に限らない
場合もあることから、以下、「特定電線」と称すること
もある)に電気接続させる手法がある。
【0003】その場合に、従来ではこのジョイントコネ
クタは、例えば運転席側の各電気系統からのアース線に
圧着接続された接続端子を収容・保持する端子収容部を
複数個備えたコネクタハウジングと、このコネクタハウ
ジング内の接続端子に雌雄嵌合する複数個のタブ端子と
車体へ固定するための固定用板部とが一体形成されたブ
スバーとを備えた構成とされていた。そして、このジョ
イントコネクタのブスバーの固定用板部と、エンジンル
ーム側からのアース用電線(特定電線)に圧着接続され
た圧着端子とにボルト等を嵌通させて運転席側の車体等
に共締めすることによって、アース接続を達成してい
た。しかし、このような処理では、共締めするボルトを
しっかりと締め付けないと接触不良等が起こる虞があ
り、この共締めのために作業性が低下したり、組立工程
が繁雑化してコストアップになるという問題があった。
また、メンテナンス時において、アース用電線(特定電
線)を外して作業を行いたいときなどは、この取り外
し、再度取り付ける作業等が非常に面倒であった。
【0004】一方、従来において図4および図5に示す
ようなジョイントコネクタ1が提案されている。このジ
ョイントコネクタ1は、実開昭64−9367号公報に
開示されたもので、絶縁性の合成樹脂による成形品であ
るコネクタハウジング2と、金属板を打抜き加工したブ
スバー3とを備えている。そして、このコネクタハウジ
ング2は、電線5に圧着接続された接続端子6を収容・
保持する端子収容部を複数個備えると共にこれらの端子
収容部の一端側には前記端子収容部に収容・保持されて
いる接続端子6に雌雄嵌合させるタブ端子の挿入口8が
装備された構成をなしている。
【0005】一方、このブスバー3は、コネクタハウジ
ング2の挿入口8の配列に対応して連設された複数個の
タブ端子10と、これらのタブ端子10を前記コネクタ
ハウジング2内の接続端子6に嵌合させた状態で前記コ
ネクタハウジングの外部に突出して車体ボディ11に固
定してアースする部分となる固定用板部12とを金属板
の打抜きで一体形成したものである。この考案の場合、
前記固定用板部12の端にはコンデンサやダイオード等
とアース接続用タブ端子13とをモールド成形した所謂
ブスバー3と一体型のモールドケース14が設けられて
いる。
【0006】このモールドケース14は、他の電線5と
は別の電線16が接続されたハウジング17を着脱自在
に保持するもので、コネクタハウジング2の外側面に形
成されたありほぞ19に係合するあり溝20を有してお
り、この凹凸嵌合によりこのモールドケース14とコネ
クタハウジング2とが連結される構成となっている。ま
た、モールドケース14は、上部に突出形成した係合部
22に、ハウジング17の上面に突設された係止アーム
24の先端の突起25が係脱可能な係合溝が形成されて
おり、この係合溝と前記突起25との係合により、前記
ハウジング17がモールドケース14に連結固定される
構成となっているものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したジョイントコ
ネクタ1によれば、共締め等に因らずに、コネクタハウ
ジング2に収容された複数本の電線5を一括し、かつ他
の特定の回路を有する電線16の接続も該電線5と一緒
に電気接続することができる。
【0008】ところが、このジョイントコネクタ1で
は、ブスバー3のタブ端子13にモールドケース14を
モールド成形するために、このブスバー3の製造工程が
繁雑化し、製造コストの増大を招くという問題があっ
た。また、このモールドケース14とコネクタハウジン
グ2とを、ありほぞ19とあり溝20との係合で連結す
るという構造上、該ケース14やコネクタハウジング2
の外郭形状にも高い寸法精度が要求されることになり、
これらの成形型の精度確保のために製造コストが増大す
るだけでなく、ありほぞ19とあり溝20との係合のた
めに組立作業が非常に面倒である。
【0009】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることにあり、共締め等に因らずに複数本の電線を一括
して例えばアース用電線等の特定電線に電気接続するこ
とができ、しかもブスバーの製造工程を単純化すること
ができるだけでなく組立も容易で、製造コストの低減や
組立性の向上を図ることができ使い勝手の良いジョイン
トコネクタを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、電
線に圧着接続された接続端子を収容・保持する端子収容
部を複数個備えると共に、これらの端子収容部の一端側
には前記端子収容部に収容・保持されている接続端子に
雌雄嵌合させるタブ端子を収納可能に構成されたコネク
タハウジングと、前記複数個のタブ端子を前記コネクタ
ハウジング内の接続端子に嵌合させた状態で前記コネク
タハウジングの外部に突出して車体等の構造物への固定
部となる固定用板部とを一体形成したブスバーとを備え
てなるジョイントコネクタであって、前記コネクタハウ
ジングは、特定電線の接続端子を収容・保持した特定電
線端子用ハウジングを着脱自在に保持する特定電線端子
保持部が一体に形成されており、かつ前記ブスバーに
は、前記特定電線端子保持部に収容・保持される特定電
線の接続端子に嵌合する特定電線接続用タブ端子が連設
されたことを特徴とするジョイントコネクタにより達成
される。
【0011】
【作用】本発明の上記構成によれば、例えばエンジンル
ーム側のアース用電線の如き特定電線に接続された接続
端子や運転席側の電気系統からの他の電線に接続された
接続端子はいずれも、コネクタハウジングに収容・保持
することができ、これらの各接続端子はブスバーにより
一括して相互接続することができるだけでなく、車体へ
の固定と他の部材と一緒に締めつけるような形態でなく
てよく、さらに、特定電線の接続はジョイントコネクタ
を車体に固定する前でも後でも何方でもよい。この特定
電線の着脱が自在であることから複数のジョイントコネ
クタを電気的に一体化することも極めて容易である。ま
た、特定電線の接続端子の収容・保持は、独立したこの
特定電線の端子用ハウジングと、前記コネクタハウジン
グに一体形成された特定電線端子保持部とで行うため、
ブスバー自体は、樹脂モールド工程を必要とせず、金属
板の単純な打ち抜き加工等だけで形成することができ
る。
【0012】
【実施例】図1乃至図3は、本発明に係るジョイントコ
ネクタ30の一実施例を示したものである。このジョイ
ントコネクタ30は、自動車等の例えば運転席側に装備
された各電気系統からの複数本の電線をジョイントコネ
クタにより一括して、エンジンルーム側から引き出した
アース用電線(特定電線)に電気接続させるもので、絶
縁性の合成樹脂による一体成形により形成されたアース
端子用ハウジング31と、同じく絶縁性の合成樹脂によ
る一体成形により形成されたコネクタハウジング32
と、金属板の打ち抜き加工により形成されたブスバー3
3とから構成されている。
【0013】ここに、アース端子用ハウジング31は、
エンジンルーム側から引き出されたアース用電線35に
圧着接続されたアース接続端子36を収容・保持する端
子収容部を有すると共に、この端子収容部40の一端側
にはアース接続端子36に雌雄嵌合するタブ端子を挿通
し得る挿入口37が装備された構成で、また、該ハウジ
ング31の上部には、コネクタハウジング32に係脱す
るための係止突起38を有した係止アーム39が突出形
成されている。また、図3に示しているように、アース
端子用ハウジング31内に形成された端子収容部40に
は、該端子収容部40内に挿入されたアース接続端子3
6を係止して、アース接続端子36の抜けを防止するラ
ンス29が装備されている。
【0014】前記コネクタハウジング32は、運転席側
に装備された各種電気系統からの電線41に圧着接続さ
れた接続端子42を収容・保持する端子収容部を複数個
備えると共に、これらの端子収容部の一端側には前記端
子収容部に収容・保持されている接続端子42に雌雄嵌
合させるタブ端子の挿入口43が装備された構成をなし
ている。そして、このコネクタハウジング32には、ア
ース端子用ハウジング31を着脱自在に保持し、該アー
ス端子用ハウジング31を介してアース接続端子36を
収容・保持するアース端子保持部45が一体に形成され
ている。また、このコネクタハウジング32は、端子収
容部内の接続端子42に嵌合したタブ端子の外側を覆う
蓋部46が開閉可能に装備されている。
【0015】前記アース端子保持部45の上壁部の外面
側には、図3にも示すように、係止アーム39の係止突
起38に係合する係合凹部48を有した係合片49が突
設されており、この係止突起38と係合凹部48との係
合によって、アース端子用ハウジング31はハウジング
32に着脱可能に連結されている。また、蓋部46は、
適宜数の帯状片51をヒンジとして前記ハウジング32
の上壁部の一端側に連結されており、図2に示すように
該蓋部46を閉じた状態にした場合には、該蓋部46の
先端側に装備した係合片52の係合穴53をハウジング
32の下壁部に装備された係止突起(図示略)に係合さ
せることによって、閉じた状態を維持する。
【0016】ブスバー33は、コネクタハウジング32
における挿入口43の配列に対応して連設された複数個
のタブ端子56と、これらのタブ端子56をコネクタハ
ウジング32内の接続端子42に嵌合させた状態でこの
コネクタハウジング32の外部に突出して車体等の構造
物58への固定部となる固定用板部59とを一体形成し
たものであるが、所要数のタブ端子56と並んで、前記
アース端子保持部45内のアース接続端子36に嵌合す
るアース接続用タブ端子60も一体に連設されている。
【0017】以上の如き一実施例のジョイントコネクタ
30においては、例えば予めアース接続端子36を収容
・保持させたアース端子用ハウジング31をコネクタハ
ウジング32のアース端子保持部45に装着するととも
に、コネクタハウジング32の各端子収容部に所定の接
続端子42を収容・保持させておいて、ブスバー33を
挿入して蓋部46を閉じることで、運転席側に装備され
た各電気系統からの複数本の電線41を一括してエンジ
ンルーム側から引き出したアース用電線35に電気接続
させた状態とする。その後、この電気接続が完了し状態
で、図3に示すように、固定用板部59を構造物58に
ねじ止めするなどして、車体への取り付けを完了する。
一方、接続端子42が装着されたブスバー33を車体側
に先に固定し、その後、アース端子用ハウジング31を
アース端子保持部45に装着する手順をとることもでき
る。なお、固定用板部59は車体の電気回路とは絶縁さ
れた構造物58に、例えば埋め込むように設けた雌ネジ
部材71に螺着するボルト70にて固定されるように使
用されることも可能である。。
【0018】このような本実施例の構成によれば、共締
め等によらずに例えば運転席側の複数本の電線41を一
括してエンジンルーム側のアース用電線35に電気接続
することが容易にできる。しかも、アース用電線の接続
タイミングはコネクタハウジング32を車体に固定する
前でも後でも容易に行える。さらに、アース接続端子3
6の収容・保持は、独立したアース端子用ハウジング3
1と、コネクタハウジング32に一体形成したアース端
子保持部45とで行うため、ブスバー33自体は、樹脂
モールド工程を必要とせず、単純な打ち抜き加工等だけ
で形成することができるから、ブスバーの製造工程を単
純化することができるだけでなく組立作業も容易にな
り、製造コストの低減や組立性の向上を図ることが可能
になる。
【0019】さらに、ブスバー33による接続完了後に
は、コネクタハウジング32に設けた蓋部46を閉じる
ことによって、コネクタハウジング32の一端側に開口
している挿入口43を閉塞して、ブスバー33の抜けを
確実に防止するだけでなく、この挿入口43から埃等の
異物がコネクタハウジング32内に侵入することを防止
することもでき、埃等の異物の侵入による障害の発生を
防止することもできる。
【0020】なお、コネクタハウジング32に装備する
端子収容部の個数や、ブスバー33におけるタブ端子5
6の個数等は、アース用電線35の如き特定電線の数も
一つに限らず複数でよく上記実施例に限定するものでは
ない。又、この特定電線も前記アース用電線35ではな
く、例えばコネクタ同士を接続する電線であってもよい
ことは勿論である。また、アース端子用ハウジング31
とコネクタハウジング32との係止構造も、上記実施例
に限定するものではない。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明のジョイントコ
ネクタによれば、例えばエンジンルーム側のアース用電
線の如き特定電線に接続された接続端子や運転席側の電
気系統からの他の電線に接続された接続端子はいずれ
も、ブスバーにより一括して相互接続することができる
だけでなく、車体への固定と他の部材と一緒に締めつけ
るような着脱の面倒な形態でなくてよく、さらに、アー
ス用電線等の特定電線の接続がジョイントコネクタを車
体に固定する前でも後でも何れでも可能であるので、取
り扱い性が各段に向上する。しかも、特定電線の接続端
子の着脱は独立したこの特定電線の端子用ハウジング
と、コネクタハウジングに一体形成された特定電線端子
保持部とで行うため、従来のようにブスバー自体はモー
ルド成形の工程を必要とせず、金属板の単純な打ち抜き
加工等だけで形成することができ、ジョイントコネクタ
の製造工程の複雑化が回避できるだけでなく組立作業も
容易になり、製造コストの低減や組立性の向上を図るこ
とが可能になる。さらに、本発明によればコネクタハウ
ジングに対して特定電線の端子のみを独立して極めて容
易に着脱可能であり、使い勝手のよいジョイントコネク
タを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の組立状態の斜視図である。
【図3】本発明の一実施例におけるアース端子用ハウジ
ングとコネクタハウジングとの係合状態を示す縦断面図
である。
【図4】従来のジョイントコネクタの分解斜視図であ
る。
【図5】従来のジョイントコネクタの組立状態の斜視図
である。
【符号の説明】
30 ジョイントコネクタ 31 アース端子用ハウジング(特定電線端子用ハウジ
ング) 32 コネクタハウジング 33 ブスバー 35 アース用電線(特定電線) 36 アース接続端子(特定電線接続端子) 37 挿入口 38 係止突起 39 係止アーム 40 端子収容部 42 接続端子 43 挿入口 45 アース端子保持部(特定電線端子保持部) 46 蓋部 48 係合凹部 49 係合片 51 帯状片 52 係合片 56 タブ端子 59 固定用板部 60 アース接続用タブ端子(特定電線接続用タブ端
子)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線に圧着接続された接続端子を収容・
    保持する端子収容部を複数個備えると共に、これらの端
    子収容部の一端側には前記端子収容部に収容・保持され
    ている接続端子に雌雄嵌合させるタブ端子を収納可能に
    構成されたコネクタハウジングと、前記複数個のタブ端
    子を前記コネクタハウジング内の接続端子に嵌合させた
    状態で前記コネクタハウジングの外部に突出して車体等
    の構造物への固定部となる固定用板部とを一体形成した
    ブスバーとを備えてなるジョイントコネクタであって、 前記コネクタハウジングは、特定電線の接続端子を収容
    ・保持した特定電線端子用ハウジングを着脱自在に保持
    する特定電線端子保持部が一体に形成されており、かつ
    前記ブスバーには、前記特定電線端子保持部に収容・保
    持される特定電線の接続端子に嵌合する特定電線接続用
    タブ端子が連設されたことを特徴とするジョイントコネ
    クタ。
JP34039793A 1993-12-09 1993-12-09 ジョイントコネクタ Pending JPH07161419A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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