JPH07161184A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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JPH07161184A
JPH07161184A JP5302482A JP30248293A JPH07161184A JP H07161184 A JPH07161184 A JP H07161184A JP 5302482 A JP5302482 A JP 5302482A JP 30248293 A JP30248293 A JP 30248293A JP H07161184 A JPH07161184 A JP H07161184A
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memory
refresh
timer
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Masami Okazaki
雅美 岡▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリアクセスと同時にDRAMのリフレッシ
ュをすることにより、リフレッシュタイマのタイムアウ
ト時のリフレッシュと通常のメモリアクセスとの競合を
抑える。 【構成】バンク制御部210と、n個のメモリバンクに
各々対応するリフレッシュタイマ221〜22nと、メ
モリリフレッシュ制御部230とを有している。さら
に、メモリリフレッシュ制御部230は、タイマ比較部
233とメモリリフレッシュ起動部236とを有してい
る。中央処理装置100からメモリアクセスが発生した
場合には、このメモリアクセスに係るメモリバンクに対
応するリフレッシュタイマ以外のリフレッシュタイマの
中から最も大きい値を示しているリフレッシュタイマを
特定して、このリフレッシュタイマに対応するメモリバ
ンクをリフレッシュする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミックランダムア
クセスメモリ(以下、DRAMという)のリフレッシュ
制御機構を有するメモリ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリ制御装置では、DRAMの
リフレッシュを行うにあたって、リフレッシュタイマの
タイムアウト時にリフレッシュを行ない、リフレッシュ
中は通常のメモリアクセスを禁止するように制御してい
た。例えば、特開平4−364295号公報には、DR
AMを一定間隔でリフレッシュするためのタイミングを
生成するリフレッシュタイマと、DRAMをリフレッシ
ュするアドレスをカウントするリフレッシュアドレスカ
ウンタとを有して、一定間隔でリフレッシュ要求信号を
発生するDRAM制御回路が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術では、
リフレッシュタイマのタイムアウトを契機に定期的にD
RAMのリフレッシュを行なうため、通常のメモリアク
セスがDRAMのリフレッシュタイミングと重なると、
通常のメモリアクセスが待たされることになり、メモリ
アクセス性能が低下するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るため、本願発明では、複数のメモリバンクからなる記
憶装置に対する中央処理装置からのアクセスと前記記憶
装置内のDRAMのリフレッシュ動作とを調停するメモ
リ制御装置において、前記中央処理装置から要求された
メモリアクセスのアドレスに基づいて前記記憶装置内の
いずれのメモリバンクへのアクセスであるかを特定する
バンク制御手段と、前記記憶装置内の複数のメモリバン
クの各々に対応するように設けられ、該メモリバンクが
直前にリフレッシュされてからの経過時間を計数し、限
界値に達した時にはタイムアウト信号を発生する複数の
リフレッシュタイマ手段と、前記タイムアウト信号が発
生していればそのタイムアウト信号を発生したリフレッ
シュタイマ手段に対応するメモリバンクを選択して、そ
うでなければ前記リフレッシュタイマ手段の内、前記バ
ンク制御手段で特定されたメモリバンクに対応するリフ
レッシュタイマ手段を除き、対応するメモリバンクが最
も以前にリフレッシュされたことを示しているリフレッ
シュタイマ手段に対応するメモリバンクを選択して、リ
フレッシュを要求するタイマ比較手段と、このタイマ比
較手段からの要求に応じて前記記憶装置の該当メモリバ
ンクのDRAMをリフレッシュするメモリリフレッシュ
起動手段とを有する。
【0005】また、さらに前記リフレッシュタイマ手段
の限界値の範囲内においてリフレッシュを抑止すべき範
囲を規定するタイマしきい値格納手段を有して、前記タ
イマ比較手段において、前記リフレッシュタイマ手段の
内、前記バンク制御手段で特定されたメモリバンクに対
応するリフレッシュタイマ手段を除き、対応するメモリ
バンクが最も以前にリフレッシュされたことを示してい
るリフレッシュタイマ手段の値が前記タイマしきい値格
納手段の規定する範囲外にあるときにのみ当該リフレッ
シュタイマ手段に対応するメモリバンクを選択してリフ
レッシュを要求する。
【0006】また、前記リフレッシュタイマ手段は、対
応するメモリバンクのDRAMのリフレッシュ時にリセ
ットされ、その後クロック毎にカウントアップされて、
所定の上限値に達するとカウントアップを停止してタイ
ムアウト信号を前記タイマ比較手段に伝達して、前記タ
イマ比較手段は、最も大きな値を有する前記リフレッシ
ュタイマ手段に対応するメモリバンクを、最も以前にリ
フレッシュされたメモリバンクとして扱う。
【0007】
【実施例】次に本願発明のメモリ制御装置の第1の実施
例について図面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1を参照すると、本願発明の第1の実施
例であるメモリ制御装置200は、バンク制御部210
と、n個のリフレッシュタイマ221〜22nと、メモ
リリフレッシュ制御部230とを有している。さらに、
メモリリフレッシュ制御部230は、タイマ比較部23
3とメモリリフレッシュ起動部236とを有している。
そして、中央処理装置100とバンク制御部210によ
って接続し、n個のメモリバンク311〜31nから構
成される記憶装置300とメモリリフレッシュ起動部2
36によって接続している。
【0009】バンク制御部210は、中央処理装置10
0からメモリアクセスが発生した場合に、そのアクセス
しようとするアドレスから記憶装置300のどのメモリ
バンクにアクセスすべきものかを決定してタイマ比較部
233に伝達する。例えば、”0000000”番地か
ら”0FFFFFF”番地(16進数表記)までを1つ
目のバンクに割り当て、”1000000”番地から”
1FFFFFF”番地までを2つ目のバンクに割り当て
る等といったメモリの割り当てを予め行なう。
【0010】リフレッシュタイマ221〜22nは、記
憶装置300の各メモリバンク311〜31nに対応し
て設けられ、対応するメモリバンクが直前にリフレッシ
ュされてから経過した時間をタイマ比較部233に伝達
する。つまり、これらリフレッシュタイマ221〜22
nは、リフレッシュ時にリセットされて、その後クロッ
ク毎にカウントアップされていく。また、これらリフレ
ッシュタイマ221〜22nは、所定の上限値に達する
とカウントアップを停止し、タイムアウト信号をタイマ
比較部233に伝達する。
【0011】タイマ比較部233は、リフレッシュタイ
マ221〜22nが示す値の中から最も大きい値を示し
ているリフレッシュタイマを特定する機能を有する。そ
して、中央処理装置100からメモリアクセスが発生し
た場合には、このメモリアクセスに係るメモリバンクに
対応するリフレッシュタイマ以外のリフレッシュタイマ
の中から最も大きい値を示しているリフレッシュタイマ
を特定して、このリフレッシュタイマに対応するメモリ
バンクをリフレッシュするように、タイマ比較部233
からメモリリフレッシュ起動部236に指示を与える。
また、タイマ比較部233がリフレッシュタイマ221
〜22nの何れかからタイムアウト信号を受け取った場
合には、そのタイムアウト信号を発生したリフレッシュ
タイマに対応するメモリバンクをリフレッシュするよう
に、タイマ比較部233からメモリリフレッシュ起動部
236に指示を与える。
【0012】メモリリフレッシュ起動部236は、タイ
マ比較部233からメモリリフレッシュ要求を指示され
た記憶装置300内のメモリバンクについてメモリリフ
レッシュを行う。このメモリリフレッシュ起動部236
は各メモリバンク毎に対応するようにn個のリフレッシ
ュアドレスカウンタを有し、指示されたメモリバンクを
リフレッシュするように、記憶装置300に対してリフ
レッシュアドレスを供給する。なお、これらメモリリフ
レッシュ制御の機能をDRAM側が有している場合に
は、リフレッシュ要求をメモリバンクに伝達するだけで
構わない。
【0013】次に本願発明の上記第1の実施例の動作に
ついて流れ図を参照して説明する。
【0014】図2を参照すると、本願発明の上記第1の
実施例のメモリ制御装置では、まず、いずれかのリフレ
ッシュタイマでタイムアウトが発生したかどうかをタイ
マ比較部233にて判断する(ステップ501)。タイ
ムアウトが発生していれば、そのタイムアウトを発生し
たリフレッシュタイマに対応するメモリバンクについて
のリフレッシュ動作を、メモリリフレッシュ起動部23
6の制御の下で行なう(ステップ504)。このとき、
中央処理装置100からメモリアクセス要求が発生して
いたとしても、そのメモリアクセスはメモリリフレッシ
ュが終了するまで禁止される。メモリリフレッシュ終了
後は、対応するリフレッシュタイマがリセットされ(ス
テップ505)、再びステップ501の判断を行なう。
【0015】ステップ501にてタイムアウトが発生し
ていないと判断したときには、次に中央処理装置100
からメモリアクセス要求が発生しているかを判断し(ス
テップ502)、発生していれば当該メモリアクセスと
同時にタイマ比較部233で、このメモリアクセスに係
るメモリバンクに対応するリフレッシュタイマ以外のリ
フレッシュタイマの中から最も大きい値を示しているリ
フレッシュタイマを特定する(ステップ503)。そし
て、このリフレッシュタイマに対応するメモリバンクを
リフレッシュするようにメモリリフレッシュ起動部23
6に伝達する。このリフレッシュ要求を受けたメモリリ
フレッシュ起動部236は、記憶装置300内の該当す
るメモリバンクについてリフレッシュ動作を行なう(ス
テップ504)。メモリリフレッシュ終了後は、対応す
るリフレッシュタイマがリセットされ(ステップ50
5)、再びステップ501の判断を行なう。
【0016】上述のように、本願第1の実施例によれ
ば、メモリアクセスが発生したのと同時に、そのメモリ
アクセスに係るメモリバンク以外のメモリバンクの中で
最も以前にリフレッシュされたメモリバンクをリフレッ
シュすることにより、リフレッシュタイムアウトの発生
する度合いを低く抑えて、リフレッシュ動作と通常のメ
モリアクセスとがなるべく同時期に重ならないようにす
ることができる。
【0017】次に本願発明のメモリ制御装置の第2の実
施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図3を参照すると、本願発明の第2の実施
例であるメモリ制御装置200は、タイマしきい値格納
部290を設けている点以外は第1の実施例と同様の構
成を有している。タイマしきい値格納部290は、中央
処理装置100からメモリアクセスが発生した場合にこ
のメモリアクセスに係るメモリバンクに対応するリフレ
ッシュタイマ以外のリフレッシュタイマの中から最も大
きい値を示しているリフレッシュタイマ(以下、最大リ
フレッシュタイマという)の値に対するしきい値を格納
するものである。つまり、最大リフレッシュタイマの値
は、タイマ比較部234においてタイマしきい値格納部
290のしきい値と比較され、最大リフレッシュタイマ
の値の方が大きい場合のみ、メモリリフレッシュ起動部
236に当該メモリバンクをリフレッシュするように伝
達する。このようにすることにより、必要以上のリフレ
ッシュの発生を抑えるように制御することができる。
【0019】このタイマしきい値格納部290のしきい
値は、中央処理装置100からの指示により任意の値を
設定することができる。例えば、リフレッシュタイマの
最大値の半分程度に設定することが考えられる。但し、
この場合、第1の実施例と比べてリフレッシュタイマの
タイムアウトの発生する割合が高くなるおそれがある。
【0020】次に本願発明の上記第2の実施例の動作に
ついて流れ図を参照して説明する。
【0021】図4を参照すると、本願発明の上記第2の
実施例のメモリ制御装置では、まず、いずれかのリフレ
ッシュタイマでタイムアウトが発生したかどうかをタイ
マ比較部234にて判断する(ステップ601)。タイ
ムアウトが発生していれば、そのタイムアウトを発生し
たリフレッシュタイマに対応するメモリバンクについて
のリフレッシュ動作を、メモリリフレッシュ起動部23
6の制御の下で行なう(ステップ605)。このとき、
中央処理装置100からメモリアクセス要求が発生して
いたとしても、そのメモリアクセスはメモリリフレッシ
ュが終了するまで禁止される。メモリリフレッシュ終了
後は、対応するリフレッシュタイマがリセットされ(ス
テップ606)、再びステップ601の判断を行なう。
【0022】ステップ601にてタイムアウトが発生し
ていないと判断したときには、次に中央処理装置100
からメモリアクセス要求が発生しているかを判断し(ス
テップ602)、発生していれば当該メモリアクセスと
同時にタイマ比較部234で、このメモリアクセスに係
るメモリバンクに対応するリフレッシュタイマ以外のリ
フレッシュタイマの中から最も大きい値を示しているリ
フレッシュタイマを特定する(ステップ603)。そし
て、このリフレッシュタイマの値とタイマしきい値格納
部290のしきい値とを比較して(ステップ604)、
リフレッシュタイマの値の方が大きければ、このリフレ
ッシュタイマに対応するメモリバンクをリフレッシュす
るようにメモリリフレッシュ起動部236に伝達する。
このリフレッシュ要求を受けたメモリリフレッシュ起動
部236は、記憶装置300内の該当するメモリバンク
についてリフレッシュ動作を行なう(ステップ60
5)。メモリリフレッシュ終了後は、対応するリフレッ
シュタイマがリセットされ(ステップ606)、再びス
テップ601の判断を行なう。
【0023】上述のように、本願第2の実施例によれ
ば、タイマしきい値格納部290を設けることにより、
本願第1の実施例に比較して、リフレッシュの頻度を低
く抑えて、DRAMの消費電力を抑えることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるメモ
リ制御装置は、中央処理装置からのアクセス中に、アク
セスされていないメモリバンクのDRAMをリフレッシ
ュすることにより、リフレッシュタイムアウトの発生す
る度合いを低く抑えて、リフレッシュ動作と通常のメモ
リアクセスとがなるべく同時期に重ならないようにする
ことができ、また、タイマしきい値を調整することによ
り消費電力を抑えながら本発明の作用効果を奏すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ制御装置の第1の実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明のメモリ制御装置の第1の実施例の動作
を表す流れ図である。
【図3】本発明のメモリ制御装置の第2の実施例を示す
ブロック図である。
【図4】本発明のメモリ制御装置の第2の実施例の動作
を表す流れ図である。
【符号の説明】
100 中央処理装置 200 メモリ制御装置 210 バンク制御部 221〜22n リフレッシュタイマ 230 メモリリフレッシュ制御部 233,234 タイマ比較部 236 メモリリフレッシュ起動部 290 タイマしきい値格納部 300 記憶装置 311〜31n メモリバンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のメモリバンクからなる記憶装置に対
    する中央処理装置からのアクセスと前記記憶装置内のダ
    イナミックランダムアクセスメモリのリフレッシュ動作
    とを調停するメモリ制御装置において、 前記中央処理装置から要求されたメモリアクセスのアド
    レスに基づいて前記記憶装置内のいずれのメモリバンク
    へのアクセスであるかを特定するバンク制御手段と、 前記記憶装置内の複数のメモリバンクの各々に対応する
    ように設けられ、該メモリバンクが直前にリフレッシュ
    されてからの経過時間を計数し、限界値に達した時には
    タイムアウト信号を発生する複数のリフレッシュタイマ
    手段と、 前記タイムアウト信号が発生していればそのタイムアウ
    ト信号を発生したリフレッシュタイマ手段に対応するメ
    モリバンクを選択して、前記タイムアウト信号が発生し
    ていなければ前記リフレッシュタイマ手段の内、前記バ
    ンク制御手段で特定されたメモリバンクに対応するリフ
    レッシュタイマ手段以外で、対応するメモリバンクが最
    も以前にリフレッシュされたことを示しているリフレッ
    シュタイマ手段に対応するメモリバンクを選択して、リ
    フレッシュを要求するタイマ比較手段と、 このタイマ比較手段からの要求に応じて前記記憶装置の
    該当メモリバンクのダイナミックランダムアクセスメモ
    リをリフレッシュするメモリリフレッシュ起動手段とを
    有することを特徴とするメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】複数のメモリバンクからなる記憶装置に対
    する中央処理装置からのアクセスと前記記憶装置内のダ
    イナミックランダムアクセスメモリのリフレッシュ動作
    とを調停するメモリ制御装置において、 前記中央処理装置から要求されたメモリアクセスのアド
    レスに基づいて前記記憶装置内のいずれのメモリバンク
    へのアクセスであるかを特定するバンク制御手段と、 前記記憶装置内の複数のメモリバンクの各々に対応する
    ように設けられ、該メモリバンクが直前にリフレッシュ
    されてからの経過時間を計数し、限界値に達した時には
    タイムアウト信号を発生する複数のリフレッシュタイマ
    手段と、 これらリフレッシュタイマ手段の限界値の範囲内におい
    てリフレッシュを抑止すべき範囲を規定するタイマしき
    い値格納手段と、 前記タイムアウト信号が発生していればそのタイムアウ
    ト信号を発生したリフレッシュタイマ手段に対応するメ
    モリバンクを選択して、前記タイムアウト信号が発生し
    ていなければ前記リフレッシュタイマ手段の内、前記バ
    ンク制御手段で特定されたメモリバンクに対応するリフ
    レッシュタイマ手段以外で、対応するメモリバンクが最
    も以前にリフレッシュされたことを示しているリフレッ
    シュタイマ手段の値が前記タイマしきい値格納手段の規
    定する範囲外にあるときには当該リフレッシュタイマ手
    段に対応するメモリバンクを選択して、リフレッシュを
    要求するタイマ比較手段と、 このタイマ比較手段からの要求に応じて前記記憶装置の
    該当メモリバンクのダイナミックランダムアクセスメモ
    リをリフレッシュするメモリリフレッシュ起動手段とを
    有することを特徴とするメモリ制御装置。
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