JPH07161178A - ディスク再生装置のピックアップ移動制御装置 - Google Patents

ディスク再生装置のピックアップ移動制御装置

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Publication number
JPH07161178A
JPH07161178A JP9373892A JP9373892A JPH07161178A JP H07161178 A JPH07161178 A JP H07161178A JP 9373892 A JP9373892 A JP 9373892A JP 9373892 A JP9373892 A JP 9373892A JP H07161178 A JPH07161178 A JP H07161178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pickup
track number
movement
current
target
Prior art date
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Pending
Application number
JP9373892A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Sekimoto
本 敬 二 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP9373892A priority Critical patent/JPH07161178A/ja
Publication of JPH07161178A publication Critical patent/JPH07161178A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ピックアップが記録領域外に出ることのないデ
ィスク再生装置のピックアップ移動制御装置を提供す
る。 【構成】現在の楽章番号と目標の楽章番号が比較され、
その大小に応じてピックアップを外周側或いは内周側に
移動させる。その際に、現在位置と記録領域との位置関
係を確認してピックアップの移動量を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディスク再生装置のピ
ックアップ移動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CDプレーヤ等のディスク再生装置にお
いて、ディスクに記録されている情報の中にはトラック
ナンバ(楽章番号)と呼ばれる情報が含まれている。C
Dプレーヤで曲の頭出し動作を行う場合、この情報が重
要な要素となる。即ち、目標楽章番号を入力すると、C
Dプレーヤ内のピックアップ移動制御装置は現在の楽章
番号を検出して、目標楽章番号と比較してその大小によ
りピックアップを外周側に移動するか、内周側に移動す
るか決定し、該決定によりピックアップ移動機構を制御
して移動させるように構成されている。また目標楽章番
号と現在の楽章番号が同じ場合にはその楽章番号の先頭
位置にピックアップを移動させるようになっている。こ
のような構成においてピックアップの移動量は、図4に
示すようにピックアップが、リードインエリアの内側或
いはリードアウトエリアの外側に、即ち記録領域の外側
に飛び出さないように決定されており、内周への移動の
場合には許容最大幅はリードインエリアの幅2mm以下
であり、外周への移動の場合には許容最大幅はリードア
ウトエリアの幅0.5mm以下となる。そして、実際に
は狭い方の幅0.5mmに合わせ、且つ若干の余裕をみ
て一回の移動時にはトラック数200本分だけの移動
(0.32mm分の移動、即ち1.6μm(トラック間
の距離)×200=0.32mm)を行うようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしディスクの中に
は規格外でリードインエリアやリードアウトエリアが極
端に小さいものもあり、このような場合にはピックアッ
プが記録領域外に出てしまい、システム全体に重大な支
障を来す問題があった。本発明はこのような従来の問題
点を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のディスク再生装置のピックアップ移動制御装
置は、ディスク再生用ピックアップにより読みとられた
データによりピックアップが位置する現在のトラックナ
ンバを検出するトラックナンバ検出手段と、目標トラッ
クナンバ入力手段と、目標トラックナンバ及び現在のト
ラックナンバを比較するトラックナンバ比較手段と、目
標トラックナンバが現在のトラックナンバよりも大きい
時に、ピックアップの現在位置からリードアウトエリア
の先頭までの第1再生時間を演算する第1再生時間演算
手段と、前記第1再生時間が所定の第1時間を越えてい
るか否か判定する第1比較手段と、目標トラックナンバ
が現在のトラックナンバよりも小さい時に、ピックアッ
プの現在位置からプログラムエリアの先頭までの第2再
生時間を演算する第2再生時間演算手段と、前記第2再
生時間が所定の第2時間を越えているか否かを判定する
第2比較手段と、前記第1比較手段及び第2比較手段の
一方の出力に応じて、異なる移動トラック数を選択する
移動トラック数選択手段と、目標トラックナンバが現在
のトラックナンバよりも大きいと判定された時には、ピ
ックアップをディスク外周側に、目標トラックナンバが
現在のトラックナンバよりも小さいと判定されたときに
はピックアップをディスク内周側に、それぞれ前記移動
トラック数選択手段により選択されたトラック数だけ移
動する移動手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】トラックナンバ検出手段はディスク再生用ピッ
クアップにより読みとられたデータによりピックアップ
が位置する現在のトラックナンバを検出し、トラックナ
ンバ比較手段は目標トラックナンバ及び現在のトラック
ナンバを比較する。目標トラックナンバが現在のトラッ
クナンバよりも大きい時に、ピックアップの現在位置か
らリードアウトエリアの先頭までの第1再生時間が演算
され、前記第1再生時間が所定の第1時間を越えている
か否か判定される。目標トラックナンバが現在のトラッ
クナンバよりも小さい時に、ピックアップの現在位置か
らプログラムエリアの先頭までの第2再生時間が演算さ
れ、前記第2再生時間が所定の第2時間を越えているか
否かが判定される。前記第1比較及び第2比較の一方の
出力に応じて、異なる移動トラック数が移動トラック数
選択手段により選択され、目標トラックナンバが現在の
トラックナンバよりも大きいと判定された時には、ピッ
クアップがディスク外周側に、目標トラックナンバが現
在のトラックナンバよりも小さいと判定されたときには
ピックアップがディスク内周側に、それぞれ該選択され
たトラック数だけ移動する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。なお、トラックは曲等の記録内容のブロックを意味
する場合と、ディスクに記録された一本一本のトラック
を意味する場合があり、混同を避けるために以下の説明
では前者を楽章とし、後者をトラックとする。但し、こ
こで楽章としても記録内容は必ずしも音楽を意味しな
い。図1においてピックアップ4は移動機構9により移
動され、ディスクXはスピンドル5により回転するよう
になっている。移動機構9はスレッド回路、トラッキン
グ回路及びフォーカス回路等のドライブ回路7からの指
示に従ってピックアップ4を移動させるように構成され
ている。またスピンドル5もドライブ回路6によりコン
トロールされるように構成されている。該ドライブ回路
7及びドライブ回路6はIC化されたコントロール回路
8を介してマイクロプロセッサ1に制御されており、コ
ントロール回路8の各コントロール回路からの信号に従
って、駆動するようになっている。ピックアップ4によ
り読みとられたディスクXのサブコードはコントロール
回路8に内蔵されている復調器及び信号処理器により処
理された上でマイクロプロセッサ1に入力されるように
なっている。該サブコードは図4に示す絶対時間及び相
対時間の情報を含んでいる。またコントロール回路8は
トラック本数カウンタを備えており、マイクロプロセッ
サ1から指定されたトラック数Nだけトラックを検出し
たらマイクロプロセッサ1にその検出信号を出力するよ
うになっている。
【0007】マイクロプロセッサ1は操作装置3からの
指令により種々の制御を行うように構成されている。
【0008】図2によりこれを説明する。楽章番号検出
手段11はピックアップ4から現在の楽章番号を検出し
て、この楽章番号と操作装置3の目標楽章番号入力手段
30から入力された目標楽章番号が楽章番号比較手段1
2により比較されるように構成されている。楽章番号比
較手段12で楽章番号が一致したら曲頭移動制御手段1
3により移動機構9を制御してその楽章の先頭位置にピ
ックアップ4を移動するようになっている。
【0009】楽章番号比較手段12で、目標楽章番号が
現在楽章番号よりも大きい場合には移動機構9に外周側
へ移動するように指令が出力されると共に、移動トラッ
ク数の選択がなされる。即ち、現在位置検出手段10に
より検出された現在の絶対位置とリードアウトエリア開
始時間記憶手段17に記憶された図4に示すリードアウ
トエリアの開始時間が減算手段15において減算され、
該減算結果(時間)が第1比較手段19において第1時
間記憶手段21に記憶された第1時間(この実施例では
60秒)と比較されるようになっている。この60秒は
ディスク外周部における200トラック分の再生時間に
ほぼ相当するもので、リードアウトエリアまで60秒以
上あれば移動トラック数200でピックアップが記録領
域外に出ることはない。そのため、第1比較手段19は
第1時間(60秒)以上であれば移動トラック数選択手
段23をトラック数200に切り換え、60秒未満であ
ればトラック数50に切り換えるように構成されてい
る。なお、60秒未満の場合のトラック数50は一例で
あって、これに限定されるものでなく、200以下であ
れば目的に応じて変更可能である。移動機構9は楽章番
号比較手段12からの外周側への移動指令に従って、且
つ移動トラック数選択手段23に選択されたトラック数
でピックアップ4を移動させるようになっている。
【0010】一方 楽章番号比較手段12で、目標楽章
番号が現在楽章番号よりも小さい場合には移動機構9に
内周側へ移動するように指令が出力されると共に、移動
トラック数の選択がなされる。即ち、現在位置検出手段
10により検出された現在の絶対位置とプログラムエリ
ア開始時間記憶手段18に記憶された図4に示すプログ
ラムエリアの開始時間が減算手段16において減算さ
れ、該減算結果(時間)が第2比較手段20において第
2時間記憶手段22に記憶された第2時間(この実施例
では30秒)と比較されるようになっている。この30
秒は同様にディスク内周部における200トラック分の
再生時間に相当するものである。なぜならば、外周側に
比較して内周側のディスク回転速度は速くなるためであ
る。なお、第1時間と第2時間をこの実施例では30秒
と60秒に変えているが、両方とも60秒と同じにして
も良い。そして、第2比較手段20は第2時間(30
秒)以上であれば移動トラック数選択手段23をトラッ
ク数200に切り換え、30秒未満であればトラック数
50に切り換えるように構成されている。なお、同様に
30秒未満の場合のトラック数50は一例であって、こ
れに限定されるものでなく、200以下であれば目的に
応じて変更可能である。そして移動機構9は楽章番号比
較手段12からの内周側への移動指令に従って、且つ移
動トラック数選択手段23に選択されたトラック数でピ
ックアップ4を移動させるようになっている。
【0011】図3により動作を説明する。ここでは第1
時間及び第2時間が共に60秒として説明する。目標楽
章番号入力手段30から目標楽章番号が入力されると
(ステップ40)、現在の楽章番号をコントロール回路
8を介して入力し(ステップ41)、現在の楽章番号と
目標の楽章番号を比較する(ステップ42)。目標の楽
章番号と現在の楽章番号が同じ場合には目標時間に到達
するための動作を実行する(ステップ43)。即ち、即
ち該楽章番号の先頭位置にピックアップ4を移動させ
る。目標の楽章番号が現在の楽章番号よりも大きいと、
リードアウトエリアと現在位置(絶対時間)を比較して
60秒以上であれば200トラックの移動量で外周移動
を実行する(ステップ45)。60秒未満の場合には5
0トラックの移動量で外周移動を実行する(ステップ4
6)。
【0012】目標の楽章番号が現在の楽章番号よりも小
さい場合には、プログラムエリアと現在位置(絶対時
間)を比較して60秒以上であれば200トラックの移
動量で内周移動を実行する(ステップ48)。60秒未
満の場合には50トラックの移動量で内周移動を実行す
る(ステップ49)。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスク再
生装置のピックアップ移動制御装置によれば、ピックア
ップの現在位置と記録領域との位置関係を確認して、ピ
ックアップの移動量を決定しているため規格外のディス
ク等を再生した場合でも、ピックアップが記録領域外に
出てしまう等の危険がなく、円滑な再生を実現できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略ブロック図。
【図2】本発明の一実施例を示す機能ブロック図。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
図。
【図4】ディスクの記録内容の構造の説明図。
【符号の説明】
1:マイクロプロセッサ、3:操作装置、4:ピックア
ップ、5:スピンドル、6:ドライブ回路、7:ドライ
ブ回路、8:コントロール回路、9:移動機構、10:
現在位置検出手段、11:楽章番号検出手段、12:楽
章番号比較手段、13:曲頭移動制御手段、15:減算
手段、16:減算手段、17:リードアウトエリア開始
時間記憶手段、18:プログラムエリア開始時間記憶手
段、19:第1比較手段、20:第2比較手段、21:
第1時間記憶手段、22:第2時間記憶手段、23:移
動トラック数選択手段、30:目標楽章番号入力手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク再生用ピックアップにより読み
    とられたデータによりピックアップが位置する現在のト
    ラックナンバを検出するトラックナンバ検出手段と、 目標トラックナンバ入力手段と、 目標トラックナンバ及び現在のトラックナンバを比較す
    るトラックナンバ比較手段と、 目標トラックナンバが現在のトラックナンバよりも大き
    い時に、ピックアップの現在位置からリードアウトエリ
    アの先頭までの第1再生時間を演算する第1再生時間演
    算手段と、 前記第1再生時間が所定の第1時間を越えているか否か
    判定する第1比較手段と、 目標トラックナンバが現在のトラックナンバよりも小さ
    い時に、ピックアップの現在位置からプログラムエリア
    の先頭までの第2再生時間を演算する第2再生時間演算
    手段と、 前記第2再生時間が所定の第2時間を越えているか否か
    を判定する第2比較手段と、 前記第1比較手段及び第2比較手段の一方の出力に応じ
    て、異なる移動トラック数を選択する移動トラック数選
    択手段と、 目標トラックナンバが現在のトラックナンバよりも大き
    いと判定された時には、ピックアップをディスク外周側
    に、目標トラックナンバが現在のトラックナンバよりも
    小さいと判定されたときにはピックアップをディスク内
    周側に、それぞれ前記移動トラック数選択手段により選
    択されたトラック数だけ移動する移動手段と、 を備えたことを特徴とするディスク再生装置のピックア
    ップ移動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第1時間及び第2時間は同一の時間
    である、 請求項1に記載のディスク再生装置のピックアップ移動
    制御装置。
JP9373892A 1992-03-18 1992-03-18 ディスク再生装置のピックアップ移動制御装置 Pending JPH07161178A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9373892A JPH07161178A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 ディスク再生装置のピックアップ移動制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9373892A JPH07161178A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 ディスク再生装置のピックアップ移動制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07161178A true JPH07161178A (ja) 1995-06-23

Family

ID=14090756

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9373892A Pending JPH07161178A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 ディスク再生装置のピックアップ移動制御装置

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JP (1) JPH07161178A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475085B1 (ko) * 2002-08-09 2005-03-10 삼성전자주식회사 광 디스크의 영역 판단 장치 및 방법
KR100513336B1 (ko) * 2002-10-15 2005-09-07 엘지전자 주식회사 광픽업의 초기위치 제어방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475085B1 (ko) * 2002-08-09 2005-03-10 삼성전자주식회사 광 디스크의 영역 판단 장치 및 방법
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