JPH07160072A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPH07160072A
JPH07160072A JP5301687A JP30168793A JPH07160072A JP H07160072 A JPH07160072 A JP H07160072A JP 5301687 A JP5301687 A JP 5301687A JP 30168793 A JP30168793 A JP 30168793A JP H07160072 A JPH07160072 A JP H07160072A
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JP
Japan
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density
information recording
area
light receiving
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Withdrawn
Application number
JP5301687A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kondo
博志 近藤
Katsuhiko Okitsu
克彦 興津
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像記録濃度制御のための濃度検知領域を適
正に制御すること。 【構成】 情報記録媒体4を露光するランプ2と、ラン
プ2により露光された情報記録媒体4の情報を記録する
プリンタと、情報記録媒体4の情報の濃度を検知する受
光素子15と、受光素子15の検知出力に従って情報の
記録濃度を制御するCPU32と、受光素子15による
濃度検知領域を設定するマルチプレクサ30とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロフィルム等の
情報記録媒体上の画像情報を記録する機能とを有する情
報記録装置に関し、特に、マイクロフィルム等の情報記
録媒体の濃度を複数の受光素子で読みとり、その情報に
従い記録濃度を調節する機能を持つ情報記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、図10に
示すようなものがある。すなわち、このリーダーブリン
タ100にあっては、反射鏡101により反射されたラ
ンプ102の光を集光レンズ103により集光してマイ
クロフィルム104を照明し、その画像光を結像レンズ
105、ミラー106、107を介してスクリーン10
8上に投影してマイクロフィルム104上の情報をオペ
レータに認識可能とする。
【0003】一方、この情報を記録紙等に記録する場合
には、支持体109に支持された互いに90度の角度を
なす2つのミラー110、111を矢印P1方向へ移動
して、ミラー110がリーダー光路中に位置するように
し、その後ミラー110、111を逆の矢印P2方向へ
走査して、画像光を偏向し、スリット板112により形
成されたスリット112aを介して感光ドラム113へ
導き、公知の電子写真技術により記録することとしてい
る。
【0004】ところで、この種のリーダープリンタにあ
っては、プリンタとして使用する場合、交換した結像レ
ンズ105の透過率の相違、又はマイクロフィルム10
4の種類、濃度の相違に起因する感光ドラム113上の
照度変化に対応するため、濃度調整の煩わしさ及びいわ
ゆるランニングコストを低減するため、同図に示すよう
にスリット板112上に受光素子を複数配列した基板1
14を配置し、画像記録に先だってマイクロフィルム1
04の画像をプレスキャンすることにより得た出力値に
基づきランプ102の発光量、又は現像時のバイアス量
を制御して最適濃度の記録画像を得られるようにしてい
る。
【0005】また、リーダープリンターに用いられるマ
イクロフィルムには、ネガフィルムとポジフィルムの二
種類がある。これも受光素子114の出力値よりネガフ
ィルムかポジフィルムかを判断し、感光ドラム113を
帯電する極性を切り換えて、ポジの記録画像を得られる
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例において、例えば、A4サイズの記録紙に画
像記録可能なリーダープリンタで、B5サイズのような
小サイズの記録紙を使用する場合、記録紙に対応する領
域以外の受光素子から情報が得られてしまう。また、領
域指定等の機能を使用所望領域のみの画像を記録すると
きも、指定領域以外の受光素子から情報が得られてしま
う。従って、実際記録紙上に記録される画像以外の不要
な画像の濃度が、実際に記録される画像濃度に影響して
しまい、最適な濃度で画像記録が行なえないという不都
合を生じる。
【0007】そこで本発明は上記従来技術の問題点を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、いろいろな種類の記録紙が選択されたときも、又、
記録領域指定などの機能を用いたときでも、適正な記録
濃度を得られ、なおかつ正確なネガフィルム、ポジフィ
ルムの判別を行えるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点に鑑み
てなされたもので、情報記録媒体を露光する光源と、前
記光源により露光された情報記録媒体の情報を記録する
記録手段と、前記情報記録媒体の情報の濃度を検知する
検知手段と、前記検知手段の検知の出力に従って前記情
報の記録濃度を制御する制御手段と、前記検知手段によ
る濃度検知領域を設定する設定手段とを有する情報記録
装置を提供するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明を適用したリーダープリンタ
ーの基本構成を示す図である。同図において、情報記録
媒体としてのマイクロフィルム1は光源としてのランプ
2、球面反射鏡3及び集光レンズ4からなる照明手段に
より照明され、リーダー時にはフィルム1の画像光はそ
の上方に位置する投影レンズ5を通り、さらに上方に位
置する平面ミラー6、7で反射され、表示手段としての
スクリーン8に投影される。ミラー9、10は直角に交
差する関係で支持体11の下面に固定支持されており、
コピー時にはまず、支持体11はミラー9、10と一体
に矢印B1方向に往動し(バックスキャン)、ミラー9
がリーダー光路を交差しながら進む。その後、露光開始
点より矢印B2方向に復動する。この時、投影レンズ5
を通った画像光は、平面ミラー9、10で反射され、像
担持体としての感光ドラム12の直上近傍に設けたスリ
ット板13のスリット13aを通って感光ドラム12に
露光される。感光ドラム12の周囲には、現像器22の
他、公知の電子写真による一次帯電器20、転写帯電器
21等が設けられている。この感光ドラム12は、画像
露光中には、矢印A方向に一定速度で回転し、ミラー
9、10は感光ドラム12の周速の1/2の速度で移動
する。尚、前記支持体11は露光終了後、リーダーとし
て使用できるような最初の位置に戻り停止する。
【0011】このような光学系において、スリット板1
3上に、交換した投影レンズ5の透過率の相違、又はマ
イクロフィルム4の種類、濃度の相違に起因する感光ド
ラム12上の照度変化に対応するため、濃度調整の煩わ
しさ及びいわゆるランニングコストを低減するため、ス
リット板13上に受光素子を複数配列した基板14を配
置し、プレスキャンすることにより得た出力値に基づき
ランプ2の発光量、又は現像時のバイアス量を制御して
最適の記録画像を得られるようにしている。
【0012】また、このリーダープリンターは、記録用
紙サイズを選択することが可能で、A3、A4、A4R
と選択する事がが可能である。23、24は夫々異なる
サイズの記録紙を収納した紙カセットである。
【0013】図2はスリット板13上に設けられた受光
素子15を複数配列した基板14の上面図である。受光
素子15−1〜15−10はバックスキャン中に情報記
録媒体の透過光量を夫々読み取る。
【0014】図3に、受光素子15−1〜15−10を
用いた濃度制御回路を示す。受光素子15−1〜15−
10の出力はマルチプレクサ30にそれぞれ送られる。
CPU32により、マルチプレクサ30のコントロール
信号を切り換え、受光素子15−1〜15−10の出力
は、順番に、繰り返し送り出される。マルチプレクサ3
0から送り出された受光素子15−1〜15−10の出
力は、増幅器31で像幅した後、CPU32に送られ記
録紙の濃度調節のデータとして用いられる。
【0015】即ち、CPU32においては、受光素子1
5−1〜15−10の出力に基づいて情報記録媒体の透
過光の最大光量、最低光量、平均光量などにより、情報
記録媒体の背景部、文字部の濃度を認識する。それに従
い、CPU32は予め内蔵のメモリに書き込まれている
濃度情報/ランプ光量変換テーブルによって、適正な記
録濃度が得られるランプ光量情報を得、ランプレギュレ
ーター33に情報を送る。ランプレギュレーター33は
それに従い、適正な記録画像が得られる光量でランプ3
5を点灯する。また、最大光量、最低光量、平均光量な
どにより、ネガフィルムかポジフィルムかを判断し、感
光ドラム13を帯電する極性を切り換えて、ポジの記録
画像を得られるようする。
【0016】図4に記録紙の種類と有効領域の対応関係
を示す。ここで、A4Rを記録用紙サイズとして選択し
たとき、受光素子基板14を通る有効な画像領域は
(A)のようになる。つまり受光素子15−8、15−
9、15−10は記録される領域外の濃度を検知してい
る事になる。この様な時、マイクロフィルムの原稿以外
の領域(余白など)の濃度を検知してしまい、誤った原
稿濃度を読み取ってしまう事になる。
【0017】一方、A3又はA4が選択されたときの有
効領域は夫々(B)、(C)となり、従って、受光素子
15−1〜15−10はすべて記録される領域を検知し
ている。
【0018】ここでは、A3、A4、A4Rについての
み述べたが、当然B4、B5等の記録紙を使用するとき
にも同様に、有効領域を検知するものと、それ以外のも
のが存在する。
【0019】図5はプリンタの紙搬送系が紙端基準であ
る場合の画像領域を示した図である。図5を見て明かな
様に有効画像領域の出現頻度は画像中心に対して非対象
となる。この場合、受光素子を画像中心に対して非対象
に配置する事で、少ない受光素子でも、多種の紙サイズ
に対して正確に、情報記録媒体の透過光を受光する事が
できる。
【0020】以上の様に配列されている受光素子15−
1〜15−10を記録紙サイズに応じて選択するには、
図3において、操作部34において選択された紙サイズ
情報に従ってCPU32からマルチプレクサ30にコン
トロール信号を送る。この様にして、A3又はA4サイ
ズが選択された時には、受光素子15−1〜15−10
の情報はすべて有効とし、A4Rが選択された時には、
CPU32において受光素子15−8〜15−10の情
報は無視し、受光素子15−1〜15−7のみの情報を
有効とする。
【0021】この様な方法により、A4R、B4やB5
サイズの様な記録用紙サイズが選択された時にも、適正
な情報記録媒体の濃度情報が得られ、適正な濃度の記録
濃度を得る事が可能となる。また、正確なネガフィル
ム、ボジフィルムの判別が可能となる。
【0022】尚、記録紙のサイズはリーダプリンタにセ
ットされた紙カセットを判定し、それに応じて受光素子
の選択を行ってもよい。
【0023】(実施例2)実施例1においては、記録用
紙サイズが選択できるリーダープリンターについて述べ
たが、本実施例においては、記録領域が指定する事が可
能なリーダープリンターに関するものである。図5は表
示手段であるスクリーン8に設けられた領域指定を行う
操作部である。16は領域指定使用時に領域の上端を示
すカーソル、17は領域指定使用時に領域の下端を示す
カーソルである。18はカーソル16を動かす把手、1
9はカーソル17を動かす把手である。それぞれのカー
ソルの位置は、定電圧が印加されているスライド抵抗4
0の各電圧値を読み取る事により検知できる。カーソル
6、17で指定された副走査方向の領域指定情報は、C
PU32から図7で示すようなユニットに伝えられ、モ
ータドライバ37を介してモータ38−1、38−2を
駆動して遮蔽部材39−1、39−2のマクスエリアを
制御することにより、指定領域外の情報が感光ドラム1
2に入るのを遮る。
【0024】ここで、ある領域指定が行われたときの、
受光素子基板14と有効画像領域の関係は図8のように
なる。つまり受光素子15−1、15−2、15−9、
15−10は記録される領域外の濃度を検知している事
になる。この様な時、マイクロフィルムの原稿以外の領
域(図7で示した遮蔽部材39−1、39−2遮断され
た領域)を検知してしまい、誤った原稿濃度を読み取っ
てしまう事になる。
【0025】この様な場合、領域指定が行われたときに
は、CPU32において受光素子15−1、15−2、
15−9、15−10の情報は無視し、受光素子15−
3〜15−8のみの情報を有効とする様に、マルチブレ
クサ30を動作する。
【0026】図9に、濃度制御回路を示す。受光素子1
5−1〜15−10の出力はマルチプレクサ30にそれ
ぞれ送られる。CPU32により、マルチプレクサ30
のコントロール信号を切り換え、受光素子15−1〜1
5−10の出力は、順番に、繰り返し送り出される。マ
ルチプレクサ30から送り出された受光素子の出力は、
増幅器31で増幅した後、CPU32に送られ記録紙の
濃度調節のデータとして用いられる。記録領域に対応し
て使用する受光素子を選択する際には、操作部において
選択された記録領域情報に従ってCPU32からマルチ
プレクサ30にコントロール信号を送る。この様な方法
により、領域指定をしたときにも、適正な情報記録媒体
の濃度情報が得られ、適正濃度の記録濃度を得る事が可
能となる。また、正確なネガフィルム、ポジフィルムの
判別が可能となる。
【0027】CPU32はこの様に選択した受光素子の
出力に基づいて、前述の実施例と同様にして、ランプ3
5の光量や現像バイアス等を制御する。
【0028】
【発明の効果】以上の構成及び作用を有する本発明にあ
っては、選択された記録用紙サイズの情報や、指定した
領域指定の情報により、画像記録濃度制御用の濃度検知
領域を設定するように構成したため、記録用紙サイズや
領域指定をしたときにも、適正な情報記録媒体の濃度情
報が得られ、適正な濃度の記録濃度を得ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報記録装置の一実施例を示す
概略図。
【図2】同実施例のスリット板上に受光素子を複数配列
した基板の上面図。
【図3】記録紙の濃度調整の方式を示すブロック図。
【図4】受光素子と有効画像領域の関係を示した図。
【図5】多種の紙サイズと受光素子との関係を示す図。
【図6】領域指定を行う操作部の図。
【図7】領域指定を行うユニットの斜視図。
【図8】領域指定が行われたときの有効画像領域と受光
素子の関係を示す図。
【図9】記録領域に対応した受光素子選択の方式を示す
図。
【図10】従来の情報記録装置の一例を示す概略図。
【符号の説明】
1 マイクロフィルム(情報記録媒体) 2 ランプ(光源) 8 スクリーン(表示手段) 12 感光ドラム(増担持体)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体を露光する光源と、 前記光源により露光された情報記録媒体の情報を記録す
    る記録手段と、 前記情報記録媒体の情報の濃度を検知する検知手段と、 前記検知手段の検知出力に従って前記情報の記録濃度を
    制御する制御手段と、 前記検知手段によると濃度検知領域を設定する設定手段
    とを有することを特徴とする情報記録装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記光源の光量を変化さ
    せることを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 【請求項3】 前記設定手段は情報記録される記録紙の
    サイズに従って濃度検知領域を設定することを特徴とす
    る請求項1に記載の情報記録装置。
  4. 【請求項4】 前記設定手段は情報記録媒体上の画像記
    録を指示された領域に従って濃度検知の領域を設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
JP5301687A 1993-12-01 1993-12-01 情報記録装置 Withdrawn JPH07160072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301687A JPH07160072A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301687A JPH07160072A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 情報記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH07160072A true JPH07160072A (ja) 1995-06-23

Family

ID=17899938

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5301687A Withdrawn JPH07160072A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 情報記録装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010206