JPH07158129A - シャワー水栓 - Google Patents

シャワー水栓

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JPH07158129A
JPH07158129A JP29982993A JP29982993A JPH07158129A JP H07158129 A JPH07158129 A JP H07158129A JP 29982993 A JP29982993 A JP 29982993A JP 29982993 A JP29982993 A JP 29982993A JP H07158129 A JPH07158129 A JP H07158129A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】過大な垂れ水受けタンクでなくとも確実に垂れ
水を受けることができ、さらには、構造物取り付け位置
の変更にも対応できるシャワー水栓の提供。 【構成】カウンタ2上に水栓部3、および脱着自在にシ
ャワーヘッド5を設ける一方、カウンタ2下方に水栓部
3から下向きに延出された接続管11を設けている。接
続管11とシャワーヘッド5とを、カウンタ2を貫通し
て挿抜自在に設けたシャーワーホース13で接続してい
る。シャーワーホース13の下方には垂れ水受けタンク
14を設けている。接続管11とシャーワーホース13
との接続部には、カウンタ2上方に向かって出し入れさ
れるシャワーホース13を案内する案内部材15,2
2,25を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面所やキッチンに取
り付けられるシャワー水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、洗面所での洗髪や、台所での
シャワー水洗を可能にするために、洗面カウンタや流し
台カウンタにシャワー引き出し型のシャワー水栓を取り
付けることが行われている。このようなシャワー水栓に
おいては、図7に示すように湯水混合栓100から延出
された接続管101とシャワーヘッド102とを接続す
るシャワーホース103をU字型に弛ました状態でカウ
ンタ104の内部に収容し、シャワー操作に伴ってシャ
ワーホース103をカウンタ104から出し入れするよ
うになっている。
【0003】このようなシャワー水栓においては、シャ
ワーホース103を伝って垂れ水がカウンタ104の内
部に侵入することがあり、そのため、シャワーホース湾
曲部103a下方に垂れ水受けタンク105を設けて、
シャワーホース103を伝って侵入した垂れ水をこの垂
れ水受けタンク105で受け止めて漏らさないようにし
ていた。なお、図中符号106は湯水混合栓100に水
を供給する給水栓、107は湯水混合栓100に湯を供
給する給湯栓、108は給水栓106,給湯栓107と
湯水混合栓100とを接続する配管である。
【0004】このように構成したシャワー水栓において
は、シャワーヘッド102の引き出し具合等によってシ
ャワーホース103が遊動するので、シャワーホース1
03の湾曲部103aから滴る垂れ水を確実に受け止め
るには、相当大きな垂れ水受けタンク105が必要にな
る。そのため、限られた収納空間しかないうえに、給水
栓106、給湯栓107等の内部構造物を収納する必要
があるカウンタ104の内部に垂れ水受けタンク105
を収納しきれなくなることがあり、具合が悪かった。
【0005】このような不具合を解決したものとして、
従来から、図8(a)に示すように、垂れ水受けタンク
105を縦長に形成するとともに、このように構成した
垂れ水受けタンク105内にシャワーホース103の湾
曲部103aを入り込ませたシャワー水栓がある。この
シャワー水栓は縦長にした垂れ水受けタンク105の内
周面でシャワーホース103の遊動を規制することによ
って垂れ水受けタンク105を大きくすることなく確実
に垂れ水を受け止めるようにしている。
【0006】また、従来から、図8(b)に示すよう
に、シャワーホース103の湾曲部103aに重り11
0を取り付け、この重り110によってシャワーホース
103を真下に引っ張ることによってその遊動を規制
し、垂れ水受けタンク105を大きくすることなく確実
に垂れ水を受け止めるようにしたシャワー水栓がある。
【0007】さらには、従来から、図8(c)に示すよ
うに、カウンタ104内部の後方壁面111に環状の案
内金具112を取り付け、この案内金具112にシャワ
ーホース103を係合させることによってシャワーホー
ス103の遊動を規制し、垂れ水受けタンク105を大
きくすることなく確実に垂れ水を受け止めるようにした
シャワー水栓がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにしたシャワー水栓においても、次のような問題があ
った。すなわち、垂れ水受けタンク105を縦長にした
シャワー水栓では、通常、垂れ水受けタンク105の上
方やや外側の位置には、互いに対向して給水栓106と
給湯栓107とが配設されている。ところが、これら給
水栓106および給湯栓107の取り付け位置や両者の
間隔は施工具合によって設計から変更を余儀なくされる
ことが多々あり、そうした場合には、これら給水栓10
6や給湯栓107が邪魔になって縦長の垂れ水受けタン
ク105を取り付けることができなくなることがあっ
た。
【0009】また、シャワーホース103に重り110
を取り付けたシャワー水栓では、シャワーホース103
の動きに連れて、重り110が振れるが、このときに、
重り110が周囲の構造物(例えば、垂れ水受けタンク
105の内相面)に衝突して、衝突音を発生させたり、
構造物に傷を付けたりするので具合が悪かった。
【0010】さらには、カウンタ104内部の後方壁面
111に案内金具112を取り付けたシャワー水栓で
は、U字型に弛ましたシャワーホース103の一方の端
部を案内金具112で支持しているだけで他方のシャワ
ーホース103端部は自由状態のままであって遊動規制
効果が不十分であるため、タンク105から飛び出るこ
とがあった。
【0011】したがって、本発明においては、過大な垂
れ水受けタンクでなくとも確実に垂れ水を受けることが
でき、さらには、構造物取り付け位置の変更にも対応で
きるシャワー水栓の提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明のシャワー水栓は、カウンタ上に、水
栓部および脱着自在にシャワーヘッドを設ける一方、カ
ウンタ下方に前記水栓部から下向きに延出された接続管
を設け、前記接続管とシャワーヘッドとを、カウンタを
貫通して挿抜自在に設けたシャーワーホースで接続する
とともに、該シャーワーホースの下方に垂れ水受けタン
クを設け、前記接続管と前記シャーワーホースとの接続
部に、カウンタ上方に向かって出し入れされるシャワー
ホースを案内する案内部材を設けたことに特徴を有して
いる。
【0013】なお、前記案内部材には、カウンタ内部壁
面固定用の取付体を設けることが好ましい。
【0014】
【作用】上記構成によれば、カウンタ下方に位置するシ
ャワーホースは、接続管とシャワーホースとの間の接続
部に設けられた案内部材によってその動きが規制される
ので、前後左右に遊動しにくくなる。
【0015】また、案内部材にカウンタ内部壁面固定用
の取付体を設けて、案内部材をカウンタ内部壁面に固定
すると、シャワーホースを引き出す際に、シャワーホー
スを介して前記接続部に多少強い力が加わっても、接続
管が湾曲することはなくなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明の第1実施例のシャワー水栓
の構造を示す一部切欠正面図である。
【0017】このシャワー水栓1は、流し台や洗面台に
設けられるものであって、流し台や洗面台のカウンタ2
上に取り付けられた湯水混合栓3を備えている。湯水混
合栓3は、シャワーヘッド保持体4の上端に一体に設け
られている。シャワーヘッド保持体4はカウンタ2上に
固定されており、その先端が二股状になっている。そし
て、上方に延びたシャワーヘッド保持体4の端部には湯
水混合栓3が設けられており、また、側方に延びた他端
にはシャワーヘッド5が着脱自在に設けられている。カ
ウンタ2内部には、給水栓6と給湯栓7とを備えてい
る。給水栓6と給湯栓7とは、湯水混合栓3の真下位置
を挟んで左右に対向配置されており、それぞれカウンタ
2内部の後方壁面8を貫通してカウンタ2内部に導入さ
れた給水配管(図示省略)ないし給湯配管(図示省略)
に接続されている。
【0018】これら給水栓6と給湯栓7とには、それぞ
れ給水用配管9と給湯用配管10とが接続されている。
これら配管9,10はスパイラル加工を施された銅管等
からなっており、上方に延出されている。そして、各配
管9,10の先端はシャワーヘッド保持体4に向かって
内側に湾曲されており、さらに、この状態でカウンタ2
を貫通してシャワーヘッド保持体4内に導入されて湯水
混合栓3に接続されている。湯水混合栓3には、ここで
混合された湯水を導出する接続管11が取り付けられて
いる。接続管11はある程度の剛性を備えた金属管(例
えば、スパイラル加工を施された銅管)からなってい
る。接続管11は湯水混合栓3の真下に延出されてお
り、シャワーヘッド保持体4およびカウンタ2を貫通し
て、カウンタ2内に引き込まれている。カウンタ2内に
引き込まれた接続管11は給水栓6、給湯栓7の配置位
置より若干下側まで延出されている。接続管11の先端
にはジョイント12を介してシャワーホース13が接続
されている。シャワーホース13の先端側はカウンタ2
を貫通してシャワーヘッド保持体4に導入されたうえ
で、シャワーヘッド5に接続されている。また、シャワ
ーホース13は、シャワーヘッド5の動きに伴ってカウ
ンタ2に対して出し入れされるため余裕をもってカウン
タ2内に配設されている。すなわち、シャワーホース1
3は、一旦、接続管11の下側で垂れ下がったのちU字
型に湾曲されて上昇し、この状態でシャワーヘッド5に
接続されている。つまり、シャワーホース13は接続管
11の下側に一旦垂れ下がる分、その長さに余裕を有し
ている。
【0019】シャワーホース湾曲物13a下方のカウン
タ2内部底面には垂れ水受けタンク14が設けられてい
る。垂れ水受けタンク14はシャワーヘッド5側からシ
ャワーホース13を伝わってカウンタ2の内部に侵入す
る垂れ水を受け止めるものである。
【0020】また、接続管11のジョイント12側端部
には、カウンタ2に向かって出し入れされるシャワーホ
ース13を案内する案内部材15が取り付けられてい
る。案内部材15は図3に示すように、接続管11に外
嵌される断面Ω形の嵌着部16と、嵌着部16に一体に
形成された環状部17とからなっており、これらは金属
平板を屈曲成形して構成されている。環状部17はシャ
ワーホース13の外径より若干大きな内径を備えてお
り、環状部17にシャワーホース13を挿通させた状態
で、嵌着部16を接続管11のジョイント12側端部に
外嵌することによって案内部材15が接続管11とシャ
ワーホース13との間の接続部に取り付けられている。
このように、案内部材15の取り付けは接続管11に取
り付ければよいので(図1では嵌着している)、比較的
簡単に行え、さらには、案内部材15とその取り付け位
置とを正確に位置合わせるといった面倒な操作する必要
がない。また、シャワーホース13は、接続管11下端
に位置する案内部材15に係合するため、その湾曲部1
3aの直径は案内部材15によって規制されて比較的小
さなものとなる。そのため、湾曲部13aの小さいシャ
ワーホース13から垂れ落ちる垂れ水を下側で受け止め
る垂れ水受けタンク14もその分、小さくできる。
【0021】なお、案内部材15としては、このほか、
図4(a)に示すように、一端側に接続管取り付け用の
ネジ止め部20を備えるとともに、他端側にシャワーホ
ース案内用のフック部21を備えてなり、これら金属平
板材を屈曲成形したうえで組み合わせて構成した案内部
材22でもよく、さらには、図4(b)に示すように、
細平板状の金属部材を螺旋状に形成したシャワーホース
挿通部23を備えるとともに、金属部材の両端それぞれ
に、接続管等に対してネジ止めするネジ止め部24を設
けた案内部材25でもよい。
【0022】次にシャワー使用時におけるシャワー水栓
1の動作を説明する。シャワーを使用するために、シャ
ワーヘッド5を取り上げると、シャワーヘッド5の動き
に連れて、シャワーホース13はカウンタ2の外側に引
き出される。その際、シャワーホース13の湾曲部13
a側は案内部材15によってその動きが案内されるため
に、前後左右に遊動しにくくなっている。同様に、シャ
ワー操作が終了してシャワーヘッド5をシャワーヘッド
保持体4に戻す際には、シャワーホース13はカウンタ
2内に引き戻されるが、このとき、シャワーホース13
は案内部材15によってその動きが案内されるために前
後左右に遊動しにくくなっている。このように、案内部
材15を設けたために、シャワーホース13の遊動が小
さくなっており、したがって、シャワーホース13の遊
動が小さくなった分、比較的小さい垂れ水受けタンク1
4でも確実に垂れ水を受け止めることができる。
【0023】ところで、図1では、給水栓6と給湯栓7
とがシャワーヘッド保持体4のほぼ真下に位置する場合
の構成であったが、給水栓6や給水栓7は、施工の具合
によっては、シャワーヘッド保持体4の真下に位置せ
ず、図2に示すように、左右どちらか(図2では図中左
側)に偏って配置されたり、その離間間隔が変動する
(狭くなる)ことがある。このような場合は、接続管1
1を予め湾曲させることによって接続管11先端を給水
栓6や給湯栓7の配置位置から離間させるとともに、湾
曲させた接続管11の下方位置に垂れ水受けタンク14
を配置すればよい。このとき、案内部材15は接続管1
1の湾曲に伴って一緒に移動するので、案内部材15は
接続管11の湾曲にもかかわらず、垂れ水受けタンク1
4の付設位置上方という案内部材15にとって最適な取
り付け位置を確保できることになる。
【0024】なお、上記実施例では、案内部材15を接
続管11のジョイント12側端部に取り付けていたが、
本発明は、このほか、案内部材15をジョイント12に
取り付けてもよく、また、シャワーホース13のジョイ
ント12側端部に取り付けてもよい。
【0025】次に本発明の第2実施例を図5,6に基づ
いて説明する。この実施例のシャワー水栓30は、案内
部材31の構造に特徴がある。すなわち、この案内部材
31は図6に示すように、接続管11に外嵌される断面
Ω形の嵌着部32と、嵌着部32に一体に形成された環
状部33とからなっている点は第1実施例と同様である
が、カウンタ内の後方壁面固定用の取付体であるフラン
ジ部34を有しており、この点に特徴がある。フランジ
部34は、嵌着部32の両端を延出させて構成されてお
り、それぞれ取付孔35が形成されている。そして、嵌
着部32と環状部33とフランジ部34とは樹脂の一体
成形によって形作られている。なお、環状部33は、嵌
着部32と同様、断面Ω型にしてもよい。
【0026】シャワー水栓30では、以上説明した案内
部材31以外の構造は前述した第1実施例と同様のた
め、図中、同一ないし同様の部分には同一の符号を付
し、それらについての説明は省略する。
【0027】このシャワー水栓30では、案内部材31
は次のようにして取り付けられている。すなわち、図5
に示すように、環状部33にシャワーホース13を挿通
させた状態で、嵌着部32を接続管11のジョイント1
2側端部に外嵌することによって案内部材315は接続
管11とシャワーホース13との間の接続部に取り付け
られている。さらには、案内部材31はカウンタ内部の
後方壁面36にフランジ部34を面着させたうえで、取
付孔35に挿通させたネジ37を後方壁面36に螺着さ
せることによって固定されている。
【0028】このように案内部材31は接続管11とシ
ャワーホース13との間の接続部に取り付けられている
とともに、カウンタ内部の後方壁面36にも固定されて
いる。そのため、シャワーホース13を引き出す際に、
シャワーホース13を介して接続管11とシャワーホー
ス13との間の接続部に多少強い力が加わっても、案内
部材31が後方壁面36に固定されているために、接続
管11が湾曲することはない。そのため、接続管11の
湾曲によって案内部材31の配置位置が変動して、垂れ
水受けタンク14の上方位置から離れてしまい、シャワ
ーホース13をうまく垂れ水受けタンク14に導けない
といった不都合は起きない。
【0029】ところで、上述した各実施例では、湯水混
合栓3とシャワーヘッド保持体4(シャワーヘッド5)
とを一体的に構成したシャワー水栓1において本発明を
実施したものであったが、本発明は、このほか、湯水混
合栓3と、シャワーヘッド保持体4(シャワーヘッド
5)とを別体にしてカウンタ2上に配設したシャワー水
栓においても実施できるのはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カウンタ
下方に位置するシャワーホースは、接続管とシャワーホ
ースとの間の接続部に設けられた案内部材によってその
動きが規制されるので、前後左右に遊動しにくくなり、
その分、垂れ水受けタンクの大きさを小さくすることが
できるようになった。
【0031】また、案内部材を接続管とシャワーホース
との間の接続部に設けたので、施工の際に生じる接続管
やカウンタ内部構造物の配置位置の変更に関係なく確実
に案内部材を付設することができるようになった。
【0032】さらには、案内部材にカウンタ内部壁面固
定用の取付体を設けて、案内部材をカウンタ内部壁面に
固定すると、シャワーホースを引き出す際に、シャワー
ホースを介して前記接続部に多少強い力が加わっても、
接続管が湾曲することはなくなり、このような接続管の
湾曲によって案内部材の配置位置が使用途中で変動して
垂れ水受けタンクの上方位置から離れてしまい、シャワ
ーホースをうまく垂れ水受けタンクに導けないといった
不都合は起こらず、確実に垂れ水受けタンクに導けるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るシャワー水栓の構成
を示す一部切欠正面図である。
【図2】第1実施例のシャワー水栓の接続管を湾曲させ
た場合のシャワー水栓の取り付けを示す一部切欠正面図
である。
【図3】案内部材の構造を示す斜視図である。
【図4】それぞれ案内部材の変形例を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例に係るシャワー水栓の構成
を示す側面図である。
【図6】第2実施例の案内部材の構造を示す斜視図であ
る。
【図7】従来例のシャワー水栓の構成を示す一部切欠正
面図である。
【図8】それぞれ従来例の変形例を示す一部切欠正面図
である。
【符号の説明】
2 カウンタ 3 湯水混合栓 5 シャワーヘッド 11 接続管 13 シャワーホース 15 案内部材 22 案内部材 25 案内部材 31 案内部材 34 フランジ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンタ上に、水栓部および脱着自在に
    シャワーヘッドを設ける一方、カウンタ下方に前記水栓
    部から下向きに延出された接続管を設け、 前記接続管とシャワーヘッドとを、カウンタを貫通して
    挿抜自在に設けたシャーワーホースで接続するととも
    に、該シャーワーホースの下方に垂れ水受けタンクを設
    け、 前記接続管と前記シャーワーホースとの接続部に、カウ
    ンタ上方に向かって出し入れされるシャワーホースを案
    内する案内部材を設けたことを特徴とするシャワー水
    栓。
  2. 【請求項2】 前記案内部材に、カウンタ内部壁面固定
    用の取付体を設けたことを特徴とする請求項1記載のシ
    ャワー水栓。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002097687A (ja) * 2000-09-25 2002-04-02 Kvk Corp 引き出し吐水具のホースガイド
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