JPH07157387A - 有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置 - Google Patents
有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置Info
- Publication number
- JPH07157387A JPH07157387A JP34047393A JP34047393A JPH07157387A JP H07157387 A JPH07157387 A JP H07157387A JP 34047393 A JP34047393 A JP 34047393A JP 34047393 A JP34047393 A JP 34047393A JP H07157387 A JPH07157387 A JP H07157387A
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- JP
- Japan
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- fertilizer
- die
- peripheral surface
- forming
- pelletizing
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/20—Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring
- B30B11/201—Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring for extruding material
- B30B11/202—Ring constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/20—Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring
- B30B11/201—Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring for extruding material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械散布にも十分使用可能な高強度のペレッ
ト肥料となすと共に、長期保管時のカビ発生も抑制す
る。 【構成】 ダイ2における成形孔4の外周面側に外方に
したがって拡径となすテーパ部を形成し、該テーパ部に
より成形孔4の直線部位を約20mm以下に設定し、含
水率を15〜25%となした有機質発酵肥料をダイ内に
投入する。
ト肥料となすと共に、長期保管時のカビ発生も抑制す
る。 【構成】 ダイ2における成形孔4の外周面側に外方に
したがって拡径となすテーパ部を形成し、該テーパ部に
より成形孔4の直線部位を約20mm以下に設定し、含
水率を15〜25%となした有機質発酵肥料をダイ内に
投入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有機性廃棄物を好気性発
酵させて得られた有機質発酵肥料を機械散布可能な強度
を具備させる様にペレット化する有機質発酵肥料のペレ
ット化方法およびペレット化装置に関するものである。
酵させて得られた有機質発酵肥料を機械散布可能な強度
を具備させる様にペレット化する有機質発酵肥料のペレ
ット化方法およびペレット化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生ゴミ、汚泥、動物性残滓等の有
機性廃棄物を好気性発酵させた有機質発酵肥料は油脂分
が発酵過程において分解されるため、一般的に使用され
るペレットミルではペレット化できない欠点を有してい
る。
機性廃棄物を好気性発酵させた有機質発酵肥料は油脂分
が発酵過程において分解されるため、一般的に使用され
るペレットミルではペレット化できない欠点を有してい
る。
【0003】即ち、ペレットミルは円筒の外周に多数の
成形孔があり、円筒の内壁に沿って回転しながら回るロ
ールによってその成形孔から材料を押し出すものである
が、押し出し圧力等によって円筒の厚みは強度上、30
mm以上必要と成り、このため成形孔の押し出し距離が
長いため、油脂分の少ない有機質発酵肥料では成形孔の
内周面との摩擦抵抗により目詰りが発生して成形できな
い。
成形孔があり、円筒の内壁に沿って回転しながら回るロ
ールによってその成形孔から材料を押し出すものである
が、押し出し圧力等によって円筒の厚みは強度上、30
mm以上必要と成り、このため成形孔の押し出し距離が
長いため、油脂分の少ない有機質発酵肥料では成形孔の
内周面との摩擦抵抗により目詰りが発生して成形できな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は機械散布にも
十分に使用できる高強度のペレット肥料製造が可能にな
ると共に、長期保管時のカビ発生も抑制できる有機質発
酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置を提供せ
んとするものである。
十分に使用できる高強度のペレット肥料製造が可能にな
ると共に、長期保管時のカビ発生も抑制できる有機質発
酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置を提供せ
んとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づくペレット成形不可等の課題に鑑み、ダイにおける
成形孔の直線部位を約20mm以下に設定し、油脂分の
ない有機質発酵肥料であっても、機械散布時に必要な強
度を具備させて押し出し成形可能にしたことを要旨とす
る有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装
置を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
基づくペレット成形不可等の課題に鑑み、ダイにおける
成形孔の直線部位を約20mm以下に設定し、油脂分の
ない有機質発酵肥料であっても、機械散布時に必要な強
度を具備させて押し出し成形可能にしたことを要旨とす
る有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装
置を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
【0006】ペレット化装置はダイと押圧ローラからな
り、ダイには多数の成形孔が形成され、該成形孔の直線
部位を約20mm以下と設定する様に、成形孔の外周面
側に外方拡径するテーパ部を形成している。
り、ダイには多数の成形孔が形成され、該成形孔の直線
部位を約20mm以下と設定する様に、成形孔の外周面
側に外方拡径するテーパ部を形成している。
【0007】そして、含水率を15〜25%となした有
機質発酵肥料をダイ内に投入してペレット肥料にする。
機質発酵肥料をダイ内に投入してペレット肥料にする。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る有機質発酵肥料のペレット化
装置であり、該ペレット化装置1は駆動モータ(図示せ
ず)と連繋された回転制御される円筒状のダイ2と、該
ダイ2の内周面に接触する小径な押出ローラ3を有して
いる。
すると、1は本発明に係る有機質発酵肥料のペレット化
装置であり、該ペレット化装置1は駆動モータ(図示せ
ず)と連繋された回転制御される円筒状のダイ2と、該
ダイ2の内周面に接触する小径な押出ローラ3を有して
いる。
【0009】ダイ2はクロム鋼等の高強度の材質よりな
り、その厚さTを約30〜35mmにて形成すると共
に、外周面から内周面にわたって有機質発酵肥料Wを円
柱状のペレット肥料W1に成形するための多数の成形孔
4を貫通形成している。
り、その厚さTを約30〜35mmにて形成すると共
に、外周面から内周面にわたって有機質発酵肥料Wを円
柱状のペレット肥料W1に成形するための多数の成形孔
4を貫通形成している。
【0010】又、成形孔4の内周面側には面取り部5を
形成すると共に、外周面側には外方にしたがって拡径と
なすテーパ部6を形成し、該テーパ部6により成形孔4
の直線部位7を約20mm以下に設定している。
形成すると共に、外周面側には外方にしたがって拡径と
なすテーパ部6を形成し、該テーパ部6により成形孔4
の直線部位7を約20mm以下に設定している。
【0011】又、成形孔4の直線部位7の直径は3.2m
m以下となしている。
m以下となしている。
【0012】8はダイ2内に有機質発酵肥料Wを供給す
るシュートであり、該シュート8は下端をダイ2内に挿
入している。
るシュートであり、該シュート8は下端をダイ2内に挿
入している。
【0013】9はカッターであり、該カッター9は刃先
をダイ2の外周面側に指向させると共に、外周面との間
に若干の間隔を設けて配設している。
をダイ2の外周面側に指向させると共に、外周面との間
に若干の間隔を設けて配設している。
【0014】尚、図中10は下部に排出口11が形成される
カバー体である。
カバー体である。
【0015】次に有機質発酵肥料のペレット化方法につ
いて説明すると、生ゴミ、汚泥、動物性残滓等の有機性
廃棄物を好気性発酵させた含水率を約15〜25%とな
した有機質発酵肥料Wをシュート8よりダイ2内に供給
し、該ダイ2を所定回転数にて回転させることにより、
有機質発酵肥料Wはダイ2と押出ローラ3によって挟ま
れながら、成形孔4内に順次押し込まれていき、ダイ2
外周面より押し出されると、外周側に配設するカッター
9によって切断されて長さ約4.2〜7.2mm、直径約3.
2mmのペレット状のペレット肥料W1として排出口11
より外部へ排出される。
いて説明すると、生ゴミ、汚泥、動物性残滓等の有機性
廃棄物を好気性発酵させた含水率を約15〜25%とな
した有機質発酵肥料Wをシュート8よりダイ2内に供給
し、該ダイ2を所定回転数にて回転させることにより、
有機質発酵肥料Wはダイ2と押出ローラ3によって挟ま
れながら、成形孔4内に順次押し込まれていき、ダイ2
外周面より押し出されると、外周側に配設するカッター
9によって切断されて長さ約4.2〜7.2mm、直径約3.
2mmのペレット状のペレット肥料W1として排出口11
より外部へ排出される。
【0016】そして、圧縮強さを株式会社島津製作所
製、オートグラフDCSー100型により、圧縮スピー
ドを20mm/minとなして試料点数30点のペレッ
ト肥料W1の円周方向より圧縮強さを測定したところ、
図3に示す様に最小で1.03kgf/mm、最大で2.4
3kgf/mm、平均で1.64kgf/mmの結果が得
られた。
製、オートグラフDCSー100型により、圧縮スピー
ドを20mm/minとなして試料点数30点のペレッ
ト肥料W1の円周方向より圧縮強さを測定したところ、
図3に示す様に最小で1.03kgf/mm、最大で2.4
3kgf/mm、平均で1.64kgf/mmの結果が得
られた。
【0017】ここで、ペレット肥料W1の成分分析した
ところ、水分19.25%、窒素全量2.74%、りん酸全
量4.76%、加理全量2.31%、けい酸全量9.80%、
石灰全量7.40%、苦土全量0.90%、マンガン全量4
90mg/kg、ほう素110mg/kg、有機物46.
37%、有機炭素20.46%、炭素率7.5、硫化鉄1.0
7%、亜鉛220mg/kg、いおう2.00%、モリブ
テン5.6mg/kg、PH7.7であった。
ところ、水分19.25%、窒素全量2.74%、りん酸全
量4.76%、加理全量2.31%、けい酸全量9.80%、
石灰全量7.40%、苦土全量0.90%、マンガン全量4
90mg/kg、ほう素110mg/kg、有機物46.
37%、有機炭素20.46%、炭素率7.5、硫化鉄1.0
7%、亜鉛220mg/kg、いおう2.00%、モリブ
テン5.6mg/kg、PH7.7であった。
【0018】又、ペレット肥料W1の直径と成形孔4の
直線部位7の長さの関係は概ね比例するため、直径を小
径にする場合は、当然ながら直線部位7の長さを短くす
る様にテーパ部6の長さを長くすれば良い。
直線部位7の長さの関係は概ね比例するため、直径を小
径にする場合は、当然ながら直線部位7の長さを短くす
る様にテーパ部6の長さを長くすれば良い。
【0019】又、本発明のペレット化装置1を使用して
含水率25%以上の有機質発酵肥料Wでペレット肥料W
1にて実施したが、柔らかすぎてペレット化出来ず、又
含水率10〜15%程度の有機質発酵肥料Wにて実施し
た処、ダイ2の成形孔4に有機質発酵肥料Wが目詰りし
て連続製造できなかった。
含水率25%以上の有機質発酵肥料Wでペレット肥料W
1にて実施したが、柔らかすぎてペレット化出来ず、又
含水率10〜15%程度の有機質発酵肥料Wにて実施し
た処、ダイ2の成形孔4に有機質発酵肥料Wが目詰りし
て連続製造できなかった。
【0020】
【発明の効果】要するに本発明は、多数の成形孔を有す
るダイと、ダイ内周面に接触する押出ローラによってペ
レットを成形する方法において、成形孔4の外周面側に
外方にしたがって拡径となすテーパ部6を形成し、該テ
ーパ部6により成形孔4の直線部位7を約20mm以下
に設定し、含水率を15〜25%となした有機質発酵肥
料Wをダイ内に投入してペレット肥料W1となしたの
で、油脂分が分解された有機質発酵肥料Wであっても、
圧縮強さが平均で1.64kgf/mmのものが得られ、
このため機械散布におけるホッパー内でのブリッジも発
生せず、しかも強度が高いためペレット形状が維持され
たまま散布可能となり、又含水率を15〜25%で成形
しているため長期保管時にもカビ等が発生しない等その
実用的効果甚だ大なるものである。
るダイと、ダイ内周面に接触する押出ローラによってペ
レットを成形する方法において、成形孔4の外周面側に
外方にしたがって拡径となすテーパ部6を形成し、該テ
ーパ部6により成形孔4の直線部位7を約20mm以下
に設定し、含水率を15〜25%となした有機質発酵肥
料Wをダイ内に投入してペレット肥料W1となしたの
で、油脂分が分解された有機質発酵肥料Wであっても、
圧縮強さが平均で1.64kgf/mmのものが得られ、
このため機械散布におけるホッパー内でのブリッジも発
生せず、しかも強度が高いためペレット形状が維持され
たまま散布可能となり、又含水率を15〜25%で成形
しているため長期保管時にもカビ等が発生しない等その
実用的効果甚だ大なるものである。
【図1】本発明に係る有機質発酵肥料のペレット化装置
の概略断面図である。
の概略断面図である。
【図2】図1のAーA要部断面図である。
【図3】試料点数30点のペレット肥料における圧縮強
さの測定結果を示す図である。
さの測定結果を示す図である。
4 成形孔 6 テーパ部 7 直線部位
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の成形孔を有するダイと、ダイ内周
面に接触する押出ローラによってペレットを成形する方
法において、成形孔の外周面側に外方にしたがって拡径
となすテーパ部を形成し、該テーパ部により成形孔の直
線部位を約20mm以下に設定し、含水率を15〜25
%となした有機質発酵肥料をダイ内に投入してペレット
肥料となすことを特徴とする有機質発酵肥料のペレット
化方法。 - 【請求項2】 多数の成形孔を有するダイと、ダイ内周
面に接触する押出ローラを具備するペレット化装置にお
いて、成形孔の外周面側に外方にしたがって拡径となす
テーパ部を形成し、該テーパ部により成形孔の直線部位
を約20mm以下に設定したことを特徴とする有機質発
酵肥料のペレット化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34047393A JPH07157387A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34047393A JPH07157387A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07157387A true JPH07157387A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18337302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34047393A Pending JPH07157387A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 有機質発酵肥料のペレット化方法およびペレット化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07157387A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013022502A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Mori Machinery Corp | ペレット製造装置のリングダイ |
KR101516359B1 (ko) * | 2014-08-19 | 2015-05-04 | 홍승호 | 링 다이형 펠렛 성형장치 |
CN107774198A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-03-09 | 合肥工业大学 | 一种辊式环模颗粒机 |
CN111036140A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-21 | 上海市杨浦区控江医院 | 麦粒灸灸炷定量成型装置 |
CN112110779A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-22 | 安徽省司尔特肥业股份有限公司 | 一种微生物菌肥的造粒方法 |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP34047393A patent/JPH07157387A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013022502A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Mori Machinery Corp | ペレット製造装置のリングダイ |
KR101516359B1 (ko) * | 2014-08-19 | 2015-05-04 | 홍승호 | 링 다이형 펠렛 성형장치 |
CN107774198A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-03-09 | 合肥工业大学 | 一种辊式环模颗粒机 |
CN107774198B (zh) * | 2017-11-29 | 2020-08-11 | 合肥工业大学 | 一种辊式环模颗粒机 |
CN111036140A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-21 | 上海市杨浦区控江医院 | 麦粒灸灸炷定量成型装置 |
CN112110779A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-22 | 安徽省司尔特肥业股份有限公司 | 一种微生物菌肥的造粒方法 |
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