JPH0715684A - 振幅制御回路 - Google Patents

振幅制御回路

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JPH0715684A
JPH0715684A JP15236293A JP15236293A JPH0715684A JP H0715684 A JPH0715684 A JP H0715684A JP 15236293 A JP15236293 A JP 15236293A JP 15236293 A JP15236293 A JP 15236293A JP H0715684 A JPH0715684 A JP H0715684A
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JP
Japan
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level
amplitude
black
supplied
clamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP15236293A
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English (en)
Inventor
Yasushi Noide
泰史 野出
Ikuo Someya
郁男 染谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0715684A publication Critical patent/JPH0715684A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】MUSE信号による黒沈みを防止する。 【構成】入力したMUSE信号はクランプレベル検出部
11と黒レベル検出部6に供給され、クランプレベルに
相当するレベルと黒レベルに相当するレベルが検出され
る。これらのレベルは振幅検出部12に供給され、ここ
で差分が検出されると共に、これが2倍されて振幅が検
出される。検出された振幅は減算器8に供給され、ここ
で基準振幅223との差が算出される。減算器8の出力
はゲインコントロール処理部9に供給され、ここで振幅
の差が0になるようなゲインが設定され、これがD/A
変換器10を介してGCA回路2に供給される。これに
よって、入力時には黒レベル相当のレベル14が基準の
黒レベル16よりずれていた場合でも、これが基準レベ
ルと合うようになるから黒沈みが発生するのを防止可能
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE受信機などに
適用して好適な振幅制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】MUSE信号は衛星放送、通常の放送、
VTRによる再生或いはケーブルなど様々な伝送経路を
通して送出される可能性があるので、MUSE受信機に
入力するときにはその振幅が規定値よりずれている場合
がある。これをそのままAD変換すると、ディジタルレ
ベルが規定値から外れてしまうことがある。
【0003】そのためMUSE受信機には振幅制御回路
が備えられており、この振幅制御回路によってMUSE
信号をアナログ状態で振幅制御することにより、AD変
換後のディジタルレベルを規定値に合わせるようになっ
ている。
【0004】図6は、従来の振幅制御回路の一例を示
す。同図において、入力したMUSE信号はLPF(ロ
ーパスフィルタ)1を介してGCA(ゲインコントロー
ルアンプ)回路2に供給され、ここで振幅が制御された
後クランプ回路3に供給される。
【0005】ところで、MUSE信号は図7に示すよう
に構成されており、563ライン及び1125ラインの
107〜480サンプルにクランプレベル(8ビットの
場合レベル128)が重畳されている。そこで、図6の
クランプ回路3では、563ライン又は1125ライン
に重畳されているクランプレベルが検出され、これが基
準レベルと比較されることによってMUSE信号のずれ
量が検出される。そして、A/D変換器4の分解能が例
えば8ビットの場合には、クランプレベルが基準レベル
128に合うように制御される。
【0006】クランプ回路3の出力は、A/D変換器4
でディジタル信号に変換されて本線側、すなわち映像及
び音声処理回路(図示せず)に供給されると共に、振幅
制御回路の白クリップレベル検出部5及び黒レベル検出
部6に供給される。白クリップレベル検出部5では、M
USE信号の第1ラインに重畳されているVIT(Vert
ical Interval Test)信号(図7)から白クリップレベ
ル239に相当するレベルが検出され、これが減算器7
に供給される。また、黒レベル検出部6では、第2ライ
ンに重畳されているVIT信号から黒レベル16に相当
するレベルが検出されて減算器7に供給される。
【0007】そして、減算器7で白クリップレベル23
9に相当するレベルと黒レベル16に相当するレベルと
の差分、すなわちMUSE信号の振幅が算出される。こ
の振幅は減算器8に供給され、ここで基準レベル223
(239−16)との差分が算出される。これがゲイン
コントロール処理部9に供給されてゲイン調整が行なわ
れ、その出力がD/A変換器10でディジタルに変換さ
れてGCA回路2に供給される。そしてGCA回路2に
入力したMUSE信号の振幅が基準振幅223となるよ
うに制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、クラン
プ回路3ではMUSE信号のクランプレベルが基準レベ
ル128に合うように制御される。したがってMUSE
信号が正常に伝送されてずれがない場合、GCA回路2
とクランプ回路3によって振幅とクランプレベルが基準
に合うように制御されるので、図8(A)に示すように
A/D変換器4から出力されるクランプレベル、白クリ
ップレベル及び黒レベルは、それぞれ基準レベル12
8,239,16と一致する。
【0009】ところが、途中の伝送経路によってずれが
生じリニアリティが悪くなったMUSE信号の場合、同
図(B)に示すように振幅制御及びクランプレベル制御
によって振幅とクランプレベルとが基準値223,12
8と一致した場合でも、クランプレベルが白クリップレ
ベルと黒レベルの中央の値にならず、例えば黒レベル又
は白クリップレベルが基準レベルからずれてしまう場合
がある。この時、MUSE受信機の画面では黒が沈んだ
感じになってしまう。
【0010】そこで本発明は、上述したような課題を解
決したものであって、MUSE信号をモニタに映した場
合、画面上で黒が沈んだ感じになるのを防止することが
可能な振幅制御回路を提案するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、入力信号の振幅を検出する振幅
検出回路と、入力信号の黒レベルを検出する黒レベル検
出回路と、黒レベル検出回路で検出された黒レベルが基
準レベルに合うように入力信号の振幅を制御するゲイン
調整回路とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】図1において、入力したMUSE信号はクラン
プレベル検出部11と黒レベル検出部6に供給され、ク
ランプレベルに相当するレベルと黒レベルに相当するレ
ベルが検出される。これらのレベルは振幅検出部12に
供給され、ここで差分が検出されると共に、これが2倍
されて振幅が検出される。検出された振幅は減算器8に
供給され、ここで基準振幅223との差が算出される。
【0013】減算器8の出力はゲインコントロール処理
部9に供給され、ここで振幅の差が0になるようなゲイ
ンが設定され、これがD/A変換器10を介してGCA
回路2に供給される。これによって、入力時には図2
(A)に示すように黒レベル相当のレベル14が基準の
黒レベル16よりずれていたMUSE信号が、同図
(B)に示すように黒レベル相当のレベルが基準レベル
と合うようになる。したがって、黒沈みが発生するのを
防止可能になる。
【0014】図3においては、白クリップレベル検出部
5で白クリップレベルに相当するレベルが検出され、黒
レベル検出部6で黒レベルに相当するレベルが検出され
る。ここで検出されたレベルは、減算器7に供給されて
両者の差分、すなわち振幅が算出され、更に、減算器8
で検出された振幅と基準振幅223との差が算出されて
加算器15に供給される。
【0015】一方、黒レベル検出部6で検出された黒レ
ベルに相当するレベルが減算器16に供給され、ここで
基準黒レベル16との差分が検出されて、これがアンプ
17で2倍になって加算器15に供給される。加算器1
5では、振幅の差分と黒レベルの差分の2倍とが加算さ
れ、これが0となるようにゲインコントロール処理部9
でゲインが設定される。
【0016】ゲインコントロール処理部9の出力はD/
A変換器10を介してGCA回路2に供給される。これ
によって、入力したMUSE信号の黒レベルに相当する
レベルと振幅とが基準に合うように制御される。これに
よって、黒沈みを防止することが可能になる。
【0017】図4においては、クランプレベル検出部1
1でクランプレベルが検出され、これを基準レベル12
8に合わせるようにクランプ回路3でゲイン調整され
る。クランプ回路3の出力は、ノンリニアGCA回路2
0に供給される。
【0018】一方、白クリップレベル検出部5で白クリ
ップレベルに相当するレベルが検出され、これと基準レ
ベル239との差分が減算器21で検出されて、これが
アンプ14を介してノンリニアGCA回路20に供給さ
れる。また、黒レベル検出部6で黒レベルに相当するレ
ベルが検出され、これと基準レベル16との差分が減算
器16で算出されて、これがアンプ14を介してノンリ
ニアGCA回路20に供給される。
【0019】ノンリニアGCA回路20では、図5に示
すようにクランプレベルが基準レベルになったMUSE
信号が入力され、その白クリップレベルに相当するレベ
ルと、黒レベルに相当するレベルとがそれぞれ別個のコ
ントロール系によって基準レベルに合わせられる。この
場合は、クランプレベルと、白クリップレベルと、黒レ
ベルの全てが基準レベルと合うようになる。
【0020】
【実施例】続いて、本発明に係わる振幅制御回路をMU
SE受信機に適用した場合の一実施例について、図面を
参照して詳細に説明する。なお、上述と同一の部分には
同一の符号を付けて詳細な説明を省略した。
【0021】図1は本発明による振幅制御回路をMUS
E受信機に適用した場合の第1の実施例の構成を示す。
この振幅制御回路では、入力したMUSE信号がLPF
(ローパスフィルタ)1,GCA(ゲインコントロール
アンプ)回路2,クランプ回路3,A/D変換器4を経
てクランプレベル検出部11及び黒レベル検出部6に供
給される。
【0022】MUSE信号には、図7に示したように5
63ライン及び1125ラインにクランプレベル(12
8)が重畳されているので、クランプレベル検出部11
でこれが検出される。また、黒レベル16に相当するレ
ベルは第2ラインのVIT(Vertical Interval Test)
信号に重畳されているので、黒レベル検出部6でこれが
検出される。ここで検出されたクランプレベルと黒レベ
ルに相当するレベルは振幅検出部12に供給される。
【0023】本例では、一例として図2(A)に示すよ
うに検出されたクランプレベルに相当するレベルが基準
と同じ128で、黒レベル16に相当するレベルが14
であり、また、白クリップレベル239に相当するレベ
ルが237であった場合について説明する。
【0024】さて、図1の振幅検出部12では、クラン
プレベルに相当するレベル128と黒レベルに相当する
レベル14との差分114が算出され、その2倍の22
8が振幅として算出される。ここで算出された振幅22
8は減算器8に供給され、ここで基準振幅223との差
分5が検出される。この差分5はゲインコントロール処
理部9に供給され、これが0になるようにゲインが設定
される。
【0025】すなわち、ここではクランプレベルに相当
するレベル128と黒レベルに相当するレベル14との
差分114の2倍、すなわち振幅228が基準値223
になるように調整されるのである。ゲインコントロール
処理部9の出力は、D/A変換器10でディジタル信号
に変換され、これがGCA回路2に供給される。そし
て、図2(B)に示すように入力したMUSE信号の白
クリップレベルに相当するレベル237と、黒レベルに
相当するレベル14の両方が調整されて、振幅y(<2
23)になる。
【0026】一方、クランプレベル検出部11で検出さ
れたクランプレベルに相当するレベル128が減算器1
3に供給され、ここで基準クランプレベル128との差
分、本例では0が算出される。この差分0はアンプ14
に供給され、ここで差分を0にするようにゲイン調整さ
れその出力がクランプ回路3に供給される。これによっ
て図2(B)に示すようにGCA回路2で振幅制御され
たMUSE信号のクランプレベルに相当するレベルが基
準レベル128に合うように制御される。
【0027】つまり本例では、クランプレベルに相当す
るレベル128と黒レベルに相当するレベル14が基準
レベル128,16に合うように振幅制御及びクランプ
レベル制御が行なわれるので、これをモニタに映した場
合黒沈みが発生するようなことがなくなる。この場合白
クリップレベルに相当するレベル237が更に基準レベ
ル239より小さくなるが、これは画面上でほとんど目
立たないので実用上問題はない。
【0028】図3は第2実施例の構成を示す。この振幅
制御回路では、図6で示した従来例と同様にA/D変換
器4の出力が白クリップレベル検出部5及び黒レベル検
出部6に供給され、ここで白クリップレベルに相当する
レベル、例えば237(図2(A))と、黒レベルに相
当するレベル14が検出される。ここで検出された白ク
リップレベルに相当するレベル237と黒レベルに相当
するレベル14は減算器7に供給されてその差分、すな
わち振幅223が検出される。これが減算器8に供給さ
れてで基準振幅223との差分、本例では0が算出さ
れ、これが加算器15に供給される。
【0029】一方、黒レベル検出部6で検出された黒レ
ベルに相当するレベル14が減算器16にも供給され、
ここで基準黒レベル16との差分、本例では−2が算出
される。この差分−2がアンプ17で2倍の−4にな
り、その出力が加算器15に供給される。
【0030】加算器15では、減算器8から供給された
振幅の差分0とアンプ17から供給された黒レベルの差
分−4とが加算される。加算器15の出力−4はゲイン
コントロール処理部9に供給され、ここで差分−4が0
になるようにゲインが設定され、これがD/A変換器1
0を介してGCA回路2に供給される。これによって、
入力したMUSE信号の振幅223の白レベルと黒レベ
ルが制御される。これによって、黒レベルに相当するレ
ベル14が基準レベル16になるように制御される。
【0031】一方、白クリップレベル検出部5及び黒レ
ベル検出部6で検出された白クリップレベルに相当する
レベル237と黒レベルに相当するレベル14が加算器
18で加算され、これがアンプ19で1/2になってク
ランプレベルに相当するレベル、本例では126が算出
される。ここで算出されたクランプレベル126は減算
器13に供給されて基準レベル128との差分−2が算
出される。この差分−2がアンプ14に供給されて、こ
れが0になるようにゲイン調整され、その出力がクラン
プ回路3に供給される。クランプ回路3では、GCA回
路2で振幅制御されたMUSE信号のクランプレベルが
128になるように制御される。
【0032】この振幅制御回路では、黒レベルに相当す
るレベル及びクランプレベルに相当するレベルが基準レ
ベルに合うように制御されるので、上述と同様に黒沈み
が発生するのを防止することが可能になる。
【0033】図4は第3実施例の構成を示す。この振幅
制御回路では、クランプレベル検出部11でクランプレ
ベルに相当するレベルが検出され、これが減算器13に
供給されて基準レベル128との差分が検出される。こ
の差分はアンプ14で増幅され、これがクランプ回路3
に供給されてクランプレベルに相当するレベルが基準レ
ベル128に合うように調整される。クランプ回路3の
出力は、ノンリニアGCA回路20に供給される。
【0034】一方、白クリップレベル検出部5で白クリ
ップレベルに相当するレベルが検出され、これと基準レ
ベル239との差分が減算器21で検出され、これがア
ンプ14を介してノンリニアGCA回路20に供給され
る。また、黒レベル検出部6で黒レベルに相当するレベ
ルが検出され、これと基準レベル16との差分が減算器
16で算出されて、これがアンプ14を介してノンリニ
アGCA回路20に供給される。
【0035】ノンリニアGCA回路20では、図5に示
すようにクランプレベルに相当するレベルが基準レベル
に合わせられたMUSE信号が入力され、その白クリッ
プレベルに相当するレベルと、黒レベルに相当するレベ
ルとが、それぞれ別個のコントロール系によって基準レ
ベルに合わせられる。これによって、入力したMUSE
信号のクランプレベルに相当するレベルと、白クリップ
レベルに相当するレベルと、黒レベルに相当するレベル
が基準レベルに合うようになるので、黒沈みと白つぶれ
の両方を防止することが可能になる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は入力信号の
振幅を検出する振幅検出回路と、入力信号の黒レベルを
検出する黒レベル検出回路と、黒レベル検出回路で検出
された黒レベルが基準レベルに合うように入力信号の振
幅を制御するゲイン調整回路とを備えたものである。
【0037】したがって、本発明によれば、黒レベル相
当のレベルを検出しこれを基準に振幅を制御するので黒
レベルのずれがなくなり、リニアリティの悪い信号に対
しても黒の再現性がよくなって黒沈みが発生するのを防
止することが可能になる。また、振幅を検出する際に黒
レベルを検出しているので、非常に簡単に回路を構成す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる振幅制御回路の第1実施例の構
成図である。
【図2】振幅制御前後のMUSE信号を説明する図であ
る。
【図3】第2実施例の構成図である。
【図4】第3実施例の構成図である。
【図5】ノンリニアGCA回路20の作用を説明する図
である。
【図6】従来の振幅制御回路の構成図である。
【図7】MUSE信号の構成図である。
【図8】従来の振幅制御回路による振幅制御及びクラン
プレベル制御後の状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 LPF 2 GCA回路 3 クランプ回路 4 A/D変換器 5 白クリップレベル検出部 6 黒レベル検出部 7,8,13,16 減算器 9 ゲインコントロール処理部 10 D/A変換器 11 クランプレベル検出部 12 振幅検出部 14,17,19 アンプ 15 加算器 20 ノンリニアGCA回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の振幅を検出する振幅検出回路
    と、 上記入力信号の黒レベルを検出する黒レベル検出回路
    と、 上記黒レベル検出回路で検出された黒レベルが基準レベ
    ルに合うように上記入力信号の振幅を制御するゲイン調
    整回路とを備えたことを特徴とする振幅制御回路。
  2. 【請求項2】 上記振幅検出回路は、クランプレベルと
    黒レベルとの差分から振幅を検出することを特徴とする
    請求項1記載の振幅制御回路。
JP15236293A 1993-06-23 1993-06-23 振幅制御回路 Pending JPH0715684A (ja)

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JP15236293A JPH0715684A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 振幅制御回路

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JP15236293A JPH0715684A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 振幅制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090096926A1 (en) * 2007-10-11 2009-04-16 Sanyo Electric Co., Ltd. Automatic gain control circuit in video signal processing device

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US20090096926A1 (en) * 2007-10-11 2009-04-16 Sanyo Electric Co., Ltd. Automatic gain control circuit in video signal processing device
JP2009094923A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Sanyo Electric Co Ltd 映像信号処理装置におけるオートゲインコントロール回路
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