JPH07156598A - 型取り装飾品及びその製造方法 - Google Patents
型取り装飾品及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07156598A JPH07156598A JP30284493A JP30284493A JPH07156598A JP H07156598 A JPH07156598 A JP H07156598A JP 30284493 A JP30284493 A JP 30284493A JP 30284493 A JP30284493 A JP 30284493A JP H07156598 A JPH07156598 A JP H07156598A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- main body
- manufacture
- molded
- uneven pattern
- Prior art date
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- Pending
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラス板、プラスチック板、花瓶、壁掛、ブ
ローチ、ワッペン等に立体模様を施した型取り装飾品及
びその製造方法を提供する。 【構成】 被装飾物品本体基材１とその片面又は両面に
形成された型取り凹凸模様を有した合成樹脂層２とから
なる型取り装飾品と、それを可能とした、被装飾物本体
の基材に対して液状または軟化した樹脂を一体化する工
程と、予め作成されている手彫り、彫金、レザークラフ
ト等の凹凸模様の押型３を前記樹脂上に押圧する工程
と、該樹脂を硬化させる工程とからなる型取り装飾品の
製造方法である。
ローチ、ワッペン等に立体模様を施した型取り装飾品及
びその製造方法を提供する。 【構成】 被装飾物品本体基材１とその片面又は両面に
形成された型取り凹凸模様を有した合成樹脂層２とから
なる型取り装飾品と、それを可能とした、被装飾物本体
の基材に対して液状または軟化した樹脂を一体化する工
程と、予め作成されている手彫り、彫金、レザークラフ
ト等の凹凸模様の押型３を前記樹脂上に押圧する工程
と、該樹脂を硬化させる工程とからなる型取り装飾品の
製造方法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板、プラスチッ
ク板、花瓶、壁掛、ブローチ、ワッペン等に立体模様を
施した型取り装飾品及びその製造方法に関する。
ク板、花瓶、壁掛、ブローチ、ワッペン等に立体模様を
施した型取り装飾品及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガラスとか透明や半透明のプラスチック
板に凹凸の模様を付与するには、それらが硬化する前に
型に入れる等によって行う以外には困難である。比較的
厚手のガラス板に彫刻を施すことによって、絵模様を付
与する手法もあるが、彫刻は繊細なものが不可能である
し、割らないようにする細心の注意も必要である。
板に凹凸の模様を付与するには、それらが硬化する前に
型に入れる等によって行う以外には困難である。比較的
厚手のガラス板に彫刻を施すことによって、絵模様を付
与する手法もあるが、彫刻は繊細なものが不可能である
し、割らないようにする細心の注意も必要である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】工業的に同じ凹凸模様
を有するガラスやプラスチック製の装飾品を数多く造る
場合には、硬化する前のガラスやプラスチックを型に流
し込むとか、柔らかいうちに型押しするといった従来よ
り実施されている方法が公知である。しかし、工芸品店
等で売られる多品種のものでそれぞれが被装飾物品本体
基材(以下本体基材と略記)の材質は同じでも個性のある
ものとか、模様に変化を与えようとすると、本体基材に
ガラス板やプラスチック板の市販のものや、その他花瓶
等手軽に入手できるものを用い、その表面に装飾を施す
のが有効である。しかし、従来は手軽にそのような装飾
を施す方法と、それによって得られた装飾品がみられな
かった。本発明はこれらを解決しようとするものであ
る。
を有するガラスやプラスチック製の装飾品を数多く造る
場合には、硬化する前のガラスやプラスチックを型に流
し込むとか、柔らかいうちに型押しするといった従来よ
り実施されている方法が公知である。しかし、工芸品店
等で売られる多品種のものでそれぞれが被装飾物品本体
基材(以下本体基材と略記)の材質は同じでも個性のある
ものとか、模様に変化を与えようとすると、本体基材に
ガラス板やプラスチック板の市販のものや、その他花瓶
等手軽に入手できるものを用い、その表面に装飾を施す
のが有効である。しかし、従来は手軽にそのような装飾
を施す方法と、それによって得られた装飾品がみられな
かった。本発明はこれらを解決しようとするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体基材１と
その片面又は両面に形成された型取り凹凸模様を有した
合成樹脂層２とからなる型取り装飾品である。
その片面又は両面に形成された型取り凹凸模様を有した
合成樹脂層２とからなる型取り装飾品である。
【０００５】その製造方法は、本体基材１に対して液状
または軟化した樹脂を一体化する工程と、予め作成され
ている手彫り、彫金、レザークラフト等の凹凸模様の押
型３を前記樹脂上に押圧する工程と、該樹脂を硬化させ
る工程とからなる。
または軟化した樹脂を一体化する工程と、予め作成され
ている手彫り、彫金、レザークラフト等の凹凸模様の押
型３を前記樹脂上に押圧する工程と、該樹脂を硬化させ
る工程とからなる。
【０００６】より具体的には、本体基材１が透明又は半
透明のガラス又はプラスチック板等であり、液状又は軟
化した樹脂が紫外線硬化樹脂、熱可塑性樹脂、熱硬化性
樹脂であり、該樹脂を紫外線照射又は加熱、放冷等によ
り硬化させることを特徴とする型取り装飾品の製造方法
である。
透明のガラス又はプラスチック板等であり、液状又は軟
化した樹脂が紫外線硬化樹脂、熱可塑性樹脂、熱硬化性
樹脂であり、該樹脂を紫外線照射又は加熱、放冷等によ
り硬化させることを特徴とする型取り装飾品の製造方法
である。
【０００７】ここにいう液状又は軟化した樹脂は、紫外
線硬化樹脂、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂であって、本
体基材１との密着性がよいものから選択され、これらの
樹脂を紫外線照射又は放冷により硬化させる。紫外線硬
化樹脂は公知の市販のものが使用でき、例えば、ポリア
セタールやウレタン変性アクリレート、不飽和ポリエス
テル樹脂／ビニルモノマー、不飽和ポリウレタン樹脂/
ビニルモノマー系などや、エポキシ樹脂のように二液混
合タイプのものも含まれる。
線硬化樹脂、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂であって、本
体基材１との密着性がよいものから選択され、これらの
樹脂を紫外線照射又は放冷により硬化させる。紫外線硬
化樹脂は公知の市販のものが使用でき、例えば、ポリア
セタールやウレタン変性アクリレート、不飽和ポリエス
テル樹脂／ビニルモノマー、不飽和ポリウレタン樹脂/
ビニルモノマー系などや、エポキシ樹脂のように二液混
合タイプのものも含まれる。
【０００８】熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂は、これらも
市販ものが使用でき、例えば熱可塑性樹脂では常温で固
体であって、加熱によって軟化するポリプロピレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、メタクリル樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、アルキド樹脂などであり、熱硬化性樹脂で
は、フェノール樹脂、メラミン樹脂、シリコーン樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、キシレン樹脂等である。
市販ものが使用でき、例えば熱可塑性樹脂では常温で固
体であって、加熱によって軟化するポリプロピレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、メタクリル樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、アルキド樹脂などであり、熱硬化性樹脂で
は、フェノール樹脂、メラミン樹脂、シリコーン樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、キシレン樹脂等である。
【０００９】この型取り装飾品の製造方法に用いる押型
３は、手彫り、彫金等が施された凹凸模様の原版やレザ
ークラフト等である。この雌型を利用して前記合成樹脂
により雄型を作成して使用することもできる。
３は、手彫り、彫金等が施された凹凸模様の原版やレザ
ークラフト等である。この雌型を利用して前記合成樹脂
により雄型を作成して使用することもできる。
【００１０】
【作用】本発明によると、本体基材１は市販のガラス板
や花瓶、ブローチなどが使用でき、手彫り、彫金、レザ
ークラフト等の凹凸模様が精巧にそのまま合成樹脂に移
し取られるので、名のある作品に忠実に型取りされた繊
細な状態の型取り装飾品が得られる。
や花瓶、ブローチなどが使用でき、手彫り、彫金、レザ
ークラフト等の凹凸模様が精巧にそのまま合成樹脂に移
し取られるので、名のある作品に忠実に型取りされた繊
細な状態の型取り装飾品が得られる。
【００１１】この型取り装飾品は、本体基材１のガラス
板等からあたかも浮かし彫り(凸彫り)をしたような凸模
様を形成することができる。
板等からあたかも浮かし彫り(凸彫り)をしたような凸模
様を形成することができる。
【００１２】
【実施例】図１は手彫りにより小鳥の凹凸模様が木板の
上に彫られた押型３の例である。押型としてはこの他に
彫金、焼き物、皮革のレザークラフト品など凹凸を有し
たものならあらゆるものが使用できる。
上に彫られた押型３の例である。押型としてはこの他に
彫金、焼き物、皮革のレザークラフト品など凹凸を有し
たものならあらゆるものが使用できる。
【００１３】図２は本実施例に用いた本体基材１として
のアクリル板に対して液状の樹脂を塗布して樹脂層２を
形成した様子を示している。図２(a)は平面図であり、
(b)はＡ−Ａ断面図である。使用した樹脂は紫外線硬化
樹脂、ここでは一液硬化型(株式会社ファイン技研製,商
品名ファイングラスFN,硬質タイプ)を使用した。本体基
材１はこのような平板に限らず丸みを有した花瓶、植木
鉢等でも構わない。
のアクリル板に対して液状の樹脂を塗布して樹脂層２を
形成した様子を示している。図２(a)は平面図であり、
(b)はＡ−Ａ断面図である。使用した樹脂は紫外線硬化
樹脂、ここでは一液硬化型(株式会社ファイン技研製,商
品名ファイングラスFN,硬質タイプ)を使用した。本体基
材１はこのような平板に限らず丸みを有した花瓶、植木
鉢等でも構わない。
【００１４】樹脂の塗布工程を終えると、図３のように
型押し機10の下部に本体基材１のアクリル板をセット
し、その上部に前記凹凸模様の押型３をセットして押圧
密着させた。
型押し機10の下部に本体基材１のアクリル板をセット
し、その上部に前記凹凸模様の押型３をセットして押圧
密着させた。
【００１５】密着したアクリル板と樹脂及び押型３をそ
のまま型押し機10から取り出して、それを図４のように
紫外線照射装置11の中へ入れ、上部の紫外線光源より20
分間照射した。
のまま型押し機10から取り出して、それを図４のように
紫外線照射装置11の中へ入れ、上部の紫外線光源より20
分間照射した。
【００１６】紫外線照射装置より取り出した後、本体基
材１のアクリル板と押型３を分離させた結果、図５(a)
に斜視図、(b)にそのＢ−Ｂ断面図を示した型取り装飾
品が得られた。紫外線硬化樹脂とアクリル板が完全に一
体となり、樹脂層２側に凹凸模様が形成されている。そ
の結果、アクリル板に対してあたかも浮き彫りがなされ
たような製品となっている。同様な操作を二度行うか上
下に本体基材の表裏に樹脂層２を形成し、両面に押型を
用いる等により両面に凹凸模様を付与させることもでき
る。
材１のアクリル板と押型３を分離させた結果、図５(a)
に斜視図、(b)にそのＢ−Ｂ断面図を示した型取り装飾
品が得られた。紫外線硬化樹脂とアクリル板が完全に一
体となり、樹脂層２側に凹凸模様が形成されている。そ
の結果、アクリル板に対してあたかも浮き彫りがなされ
たような製品となっている。同様な操作を二度行うか上
下に本体基材の表裏に樹脂層２を形成し、両面に押型を
用いる等により両面に凹凸模様を付与させることもでき
る。
【００１７】図６は他の実施例を示す斜視図であって、
この例は本体基材１が花瓶である。この花瓶の表面に加
熱軟化させたエチレンビニル系熱可塑性樹脂を樹脂層２
として密着一体化させている。これに花模様の凹凸のあ
る押型３を押し当てて模様を付与させている。放冷によ
り樹脂を硬化させることによって型取り装飾品が得られ
た。
この例は本体基材１が花瓶である。この花瓶の表面に加
熱軟化させたエチレンビニル系熱可塑性樹脂を樹脂層２
として密着一体化させている。これに花模様の凹凸のあ
る押型３を押し当てて模様を付与させている。放冷によ
り樹脂を硬化させることによって型取り装飾品が得られ
た。
【００１８】熱硬化性樹脂である不飽和ポリエステル樹
脂を、図６に示した形状と同じ花瓶の周囲に対して塗布
した。この樹脂の硬化を少し進行させた段階で、同様に
花形を彫刻によって形成した押型で二つ割りのものを、
シリコーン系離型剤を内面に塗布したのち、花瓶の周囲
に密着させた。その状態で電気炉中に入れて、150℃で
加熱硬化させた。その後、室温まで冷却したのち押型を
取り除いたところ、花瓶の表面に美しい花柄を有したも
のが得られた。
脂を、図６に示した形状と同じ花瓶の周囲に対して塗布
した。この樹脂の硬化を少し進行させた段階で、同様に
花形を彫刻によって形成した押型で二つ割りのものを、
シリコーン系離型剤を内面に塗布したのち、花瓶の周囲
に密着させた。その状態で電気炉中に入れて、150℃で
加熱硬化させた。その後、室温まで冷却したのち押型を
取り除いたところ、花瓶の表面に美しい花柄を有したも
のが得られた。
【００１９】
【発明の効果】本発明によって、ガラス板、プラスチッ
ク板、花瓶、壁掛、ブローチ、ワッペン等に立体模様を
施した型取り装飾品が容易に得られるようになった。ま
た、本発明によって得られた型取り装飾品は、凹凸模様
が原版そのままに再現され、審美性に富み、しかも、緻
密で繊細な凹凸模様を有し、ガラス板に対しても浮かし
彫りの模様の形成を可能とした。
ク板、花瓶、壁掛、ブローチ、ワッペン等に立体模様を
施した型取り装飾品が容易に得られるようになった。ま
た、本発明によって得られた型取り装飾品は、凹凸模様
が原版そのままに再現され、審美性に富み、しかも、緻
密で繊細な凹凸模様を有し、ガラス板に対しても浮かし
彫りの模様の形成を可能とした。
【図１】押型の平面図である。
【図２】(a)は本体基材に対して液状の樹脂を塗布して
樹脂層を形成した様子を示す平面図であり、(b)はＡ-Ａ
断面図である。
樹脂層を形成した様子を示す平面図であり、(b)はＡ-Ａ
断面図である。
【図３】押型を用いて型取りをしている様子を示す斜視
図である。
図である。
【図４】紫外線照射装置の中へ本体基材上の樹脂及び押
型が収容され紫外線照射している状態を示す断面図であ
る。
型が収容され紫外線照射している状態を示す断面図であ
る。
【図５】本発明によって得られた製品の(a)は斜視図、
(b)はＢ−Ｂ断面図である。
(b)はＢ−Ｂ断面図である。
【図６】他の実施例を示す斜視図である。
１ 本体基材 ２ 樹脂層 ３ 押型 10 型押し機 11 紫外線照射装置
Claims (2)
- 【請求項１】 被装飾物品本体基材１とその片面又は両
面に形成された型取り凹凸模様を有した合成樹脂層２と
からなる型取り装飾品。 - 【請求項２】 被装飾物本体の基材に対して液状または
軟化した樹脂を一体化する工程と、予め作成されている
手彫り、彫金、レザークラフト等の凹凸模様の押型３を
前記樹脂上に押圧する工程と、該樹脂を硬化させる工程
とからなる型取り装飾品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30284493A JPH07156598A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 型取り装飾品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30284493A JPH07156598A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 型取り装飾品及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156598A true JPH07156598A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17913782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30284493A Pending JPH07156598A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 型取り装飾品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156598A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0967072A3 (en) * | 1998-06-24 | 2000-04-12 | Stephen E. Howes | Decorative window and process for making same |
| KR100330737B1 (ko) * | 1999-09-09 | 2002-04-03 | 임부원 | 장식용 몰딩제품의 성형방법 |
| CN102161294A (zh) * | 2010-09-08 | 2011-08-24 | 程文忠 | 皮雕唐卡 |
| CN102275454A (zh) * | 2011-05-29 | 2011-12-14 | 高文标 | 一种机制工艺板画 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP30284493A patent/JPH07156598A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0967072A3 (en) * | 1998-06-24 | 2000-04-12 | Stephen E. Howes | Decorative window and process for making same |
| KR100330737B1 (ko) * | 1999-09-09 | 2002-04-03 | 임부원 | 장식용 몰딩제품의 성형방법 |
| CN102161294A (zh) * | 2010-09-08 | 2011-08-24 | 程文忠 | 皮雕唐卡 |
| CN102275454A (zh) * | 2011-05-29 | 2011-12-14 | 高文标 | 一种机制工艺板画 |
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