JPH0715455A - ネットワークワイド帯域幅割当てシステム - Google Patents
ネットワークワイド帯域幅割当てシステムInfo
- Publication number
- JPH0715455A JPH0715455A JP6021225A JP2122594A JPH0715455A JP H0715455 A JPH0715455 A JP H0715455A JP 6021225 A JP6021225 A JP 6021225A JP 2122594 A JP2122594 A JP 2122594A JP H0715455 A JPH0715455 A JP H0715455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- allocator
- fddi
- station
- allocation
- bandwidth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/423—Loop networks with centralised control, e.g. polling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
- H04L41/0896—Bandwidth or capacity management, i.e. automatically increasing or decreasing capacities
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/32—Specific management aspects for broadband networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
- H04L2012/6432—Topology
- H04L2012/6437—Ring
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
- H04L2012/6445—Admission control
- H04L2012/6448—Medium Access Control [MAC]
- H04L2012/6451—Deterministic, e.g. Token, DQDB
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
- H04L2012/6445—Admission control
- H04L2012/6456—Channel and bandwidth allocation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S370/00—Multiplex communications
- Y10S370/901—Wide area network
- Y10S370/902—Packet switching
- Y10S370/903—Osi compliant network
- Y10S370/906—Fiber data distribution interface, FDDI
Abstract
(57)【要約】
【目的】 相互接続されたLAN定義域内の集中アロケ
ータによって割当てが行なわれる時、FDDIセグメン
ト上の同期帯域幅の割当てにより生じる問題を解決する
こと。 【構成】 第三者リクエスタは、FDDIセグメント上
の帯域幅予約を要求するのに必要な全ての情報をQoS
(サービスの品質)アロケータから受け取る。ステーシ
ョン管理規格に従って、第三者リクエスタは、同期トラ
フィックを提出し且つ同期帯域幅アロケータへ帯域幅割
当てを要求するFDDIステーションに代わって動作で
きる。同期帯域幅アロケータの決定に従って、第三者リ
クエスタはパス全体に対する割当てを認可又は拒絶する
QoSアロケータに対して応答する。
ータによって割当てが行なわれる時、FDDIセグメン
ト上の同期帯域幅の割当てにより生じる問題を解決する
こと。 【構成】 第三者リクエスタは、FDDIセグメント上
の帯域幅予約を要求するのに必要な全ての情報をQoS
(サービスの品質)アロケータから受け取る。ステーシ
ョン管理規格に従って、第三者リクエスタは、同期トラ
フィックを提出し且つ同期帯域幅アロケータへ帯域幅割
当てを要求するFDDIステーションに代わって動作で
きる。同期帯域幅アロケータの決定に従って、第三者リ
クエスタはパス全体に対する割当てを認可又は拒絶する
QoSアロケータに対して応答する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、データ通信の
分野に係り、特に、少なくとも一つのFDDIセグメン
トから成されるネットワークにおけるネットワークワイ
ド(networkwide)帯域幅割当てのためのシステムに関
する。
分野に係り、特に、少なくとも一つのFDDIセグメン
トから成されるネットワークにおけるネットワークワイ
ド(networkwide)帯域幅割当てのためのシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア(multimedia)アプリケ
ーションが、相互接続されたネットワークに対して実行
されるのを可能とすることはデータ通信フィールドにお
ける今日的な問題である。
ーションが、相互接続されたネットワークに対して実行
されるのを可能とすることはデータ通信フィールドにお
ける今日的な問題である。
【0003】より詳細には、いわゆる「サービスの品質
(QoS)」要求と呼ばれる帯域幅と端末間の保証され
た遅延のマルチメディアアプリケーションによる要求を
満たすことが現在の問題である。
(QoS)」要求と呼ばれる帯域幅と端末間の保証され
た遅延のマルチメディアアプリケーションによる要求を
満たすことが現在の問題である。
【0004】ファイバ分散データインターフェース(F
DDI)の利用可能性は、この点において大変興味深
い。電気通信のユーザは、その応答時間や、特にマルチ
メディアアプリケーション間で通信が行なわれる時、ネ
ットワークを介する通信に付随する保証された帯域幅、
即ち、どんな時でも且つ遅延せずに、クライアント/サ
ーバアプリケーションが、電気通信ネットワークを介し
てマルチメディアデータを送ったり且つ受け取ったする
ための可能性、に特に敏感である。
DDI)の利用可能性は、この点において大変興味深
い。電気通信のユーザは、その応答時間や、特にマルチ
メディアアプリケーション間で通信が行なわれる時、ネ
ットワークを介する通信に付随する保証された帯域幅、
即ち、どんな時でも且つ遅延せずに、クライアント/サ
ーバアプリケーションが、電気通信ネットワークを介し
てマルチメディアデータを送ったり且つ受け取ったする
ための可能性、に特に敏感である。
【0005】このようなQoS要求は、電気通信ネット
ワークが、時間を通じて変化し且つ通信品質に強い影響
を与えるようなその利用可能な帯域幅と応答時間を管理
することができることを示唆している。この問題は、図
9に示されているネットワークのようなFDDI及び相
互接続されたローカルエリアネットワーク(LAN)を
含むネットワークにおけるネットワークワイドの割当て
である。
ワークが、時間を通じて変化し且つ通信品質に強い影響
を与えるようなその利用可能な帯域幅と応答時間を管理
することができることを示唆している。この問題は、図
9に示されているネットワークのようなFDDI及び相
互接続されたローカルエリアネットワーク(LAN)を
含むネットワークにおけるネットワークワイドの割当て
である。
【0006】帯域幅の割当ては、LAN又は相互接続さ
れたLAN上のあるレベルのQoSを予約(又は確保)
するための手段であり、そのために、二つの構成要素、
アロケータとリクエスタ、が適所に置かれる。
れたLAN上のあるレベルのQoSを予約(又は確保)
するための手段であり、そのために、二つの構成要素、
アロケータとリクエスタ、が適所に置かれる。
【0007】アロケータは、LAN構成要素、即ちブリ
ッジ及びセグメント、の容量の認識を保持するのに責任
を有する構成要素であり、これによって帯域幅割当てに
対する特定の要求が認可されることができるか否かが決
定される。
ッジ及びセグメント、の容量の認識を保持するのに責任
を有する構成要素であり、これによって帯域幅割当てに
対する特定の要求が認可されることができるか否かが決
定される。
【0008】リクエスタはアプリケーションのためにあ
るQoS(サービスの品質)を予約するように要求する
ことに責任を有する構成要素である。
るQoS(サービスの品質)を予約するように要求する
ことに責任を有する構成要素である。
【0009】LANに関する帯域幅割当てについてのさ
らなる詳細はこれ以降記述される。
らなる詳細はこれ以降記述される。
【0010】FDDIセグメントに対して、これらのQ
oS要求は同期トラフィックの使用によって達成され
る。同期割当て処理は、以下に説明されるように、すで
に定義付けられ且つ規格化されている。
oS要求は同期トラフィックの使用によって達成され
る。同期割当て処理は、以下に説明されるように、すで
に定義付けられ且つ規格化されている。
【0011】割当てを付与する一つだけのオーソリティ
(権限)が存在すべきであるという事実に基づいて生じ
る問題は、これらの二つの処理をどのようにして共存さ
せるかである。
(権限)が存在すべきであるという事実に基づいて生じ
る問題は、これらの二つの処理をどのようにして共存さ
せるかである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、割当てが相互接続されたLAN定義域内の集中アロ
ケータによって行なわれる時、同期帯域幅のFDDIセ
グメントへのこの割当てによって生じる問題を解決する
ことにある。
は、割当てが相互接続されたLAN定義域内の集中アロ
ケータによって行なわれる時、同期帯域幅のFDDIセ
グメントへのこの割当てによって生じる問題を解決する
ことにある。
【0013】この集中アロケータ(又はQoSアロケー
タ)は、2地点間で使用されるプロトコルが同期トラフ
ィックをいかに交換しようとも、ネットワークワイドベ
ースで割当てを行なうことに責任を有する。しかし、そ
れを行なうために、集中アロケータは、あらゆるFDD
Iセグメントへの帯域幅割当てに責任を有するエージェ
ント即ち同期帯域幅アロケータ(Synchronous Bandwidt
h Allocator )と対話する必要がある。このインターフ
ェースは、本発明が事実上存在する第三者リクエスタ
(Third Party Requestor )と名付けられたエージェン
トによって行なわれる。
タ)は、2地点間で使用されるプロトコルが同期トラフ
ィックをいかに交換しようとも、ネットワークワイドベ
ースで割当てを行なうことに責任を有する。しかし、そ
れを行なうために、集中アロケータは、あらゆるFDD
Iセグメントへの帯域幅割当てに責任を有するエージェ
ント即ち同期帯域幅アロケータ(Synchronous Bandwidt
h Allocator )と対話する必要がある。このインターフ
ェースは、本発明が事実上存在する第三者リクエスタ
(Third Party Requestor )と名付けられたエージェン
トによって行なわれる。
【0014】ゲームにおいて新しいプレーヤー即ち既述
されているように第三者リクエスタを生成する代わり
に、図7に示されているように、当業者が解決法に直面
することが可能であったであろう。
されているように第三者リクエスタを生成する代わり
に、図7に示されているように、当業者が解決法に直面
することが可能であったであろう。
【0015】しかし、これが開発において関連するコス
トと遅延によって、(NDIS又はODIによって規格
化された)プロトコルスタックとステーションアダプタ
間のインターフェースを変えてしまったであろう。
トと遅延によって、(NDIS又はODIによって規格
化された)プロトコルスタックとステーションアダプタ
間のインターフェースを変えてしまったであろう。
【0016】
【課題を解決するための手段】これとは反対に、本発明
においては、第三者リクエスタは、当該リクエスタがF
DDIセグメントに帯域幅予約を要求する為に必要とす
る全ての情報をQoSアロケータから受け取る。ステー
ション管理規格(Station Management Standard )に従
って、第三者リクエスタは、同期トラフィックを提出し
且つ同期帯域幅アロケータに帯域幅割当てを要求するF
DDIステーションに代わって動作することができる。
同期帯域幅アロケータ決定に従って、第三者リクエスタ
は次いで、パス全体に対する割当てを認可したり拒否し
たりするQoSアロケータに応答する。
においては、第三者リクエスタは、当該リクエスタがF
DDIセグメントに帯域幅予約を要求する為に必要とす
る全ての情報をQoSアロケータから受け取る。ステー
ション管理規格(Station Management Standard )に従
って、第三者リクエスタは、同期トラフィックを提出し
且つ同期帯域幅アロケータに帯域幅割当てを要求するF
DDIステーションに代わって動作することができる。
同期帯域幅アロケータ決定に従って、第三者リクエスタ
は次いで、パス全体に対する割当てを認可したり拒否し
たりするQoSアロケータに応答する。
【0017】この発明の達成目標は、二つの帯域幅割当
て処理の共存(QoSアロケータ及びFDDIセグメン
トに対する同期帯域幅アロケータからの集中割当て処
理)が、FDDIステーション管理規格を完全に尊重
し、且つ帯域幅を要求するアプリケーションとFDDI
アダプタの間のステーションレベルにおいて特定のイン
ターフェースを生成するのを阻止することをイネーブル
(動作可能)とすることにある。
て処理の共存(QoSアロケータ及びFDDIセグメン
トに対する同期帯域幅アロケータからの集中割当て処
理)が、FDDIステーション管理規格を完全に尊重
し、且つ帯域幅を要求するアプリケーションとFDDI
アダプタの間のステーションレベルにおいて特定のイン
ターフェースを生成するのを阻止することをイネーブル
(動作可能)とすることにある。
【0018】本発明の態様は、少なくとも一つのFDD
Iセグメントから成るネットワークにおけるネットワー
クワイド帯域幅割当てのためのシステムであって、サー
ビスの品質リクエスタを有するサーバによるアプリケー
ションを前記ネットワークに対して実行するクライアン
トと、前記サービスの品質リクエスタから要求を受け取
り且つ前記サービスの品質リクエスタへの応答を設定す
る、サービスの品質アロケータを有するネットワーク帯
域幅アロケータ(NRR)と、前記FDDIセグメント
上の同期帯域幅アロケータ(SBA)と、を備え、前記
ネットワーク帯域幅アロケータ(NRR)と前記同期帯
域幅アロケータ(SBA)の間をインターフェースし、
且つ前記サーバと前記同期帯域幅アロケータ(SBA)
の間をインターフェースするための第三者リクエスタ
(3PR)と、前記サービスの品質アロケータと前記第
三者リクエスタ(3PR)の間をインターフェースする
ための前記ネットワーク帯域幅アロケータ(NRR)中
の手段と、をさらに備えるネットワークワイド帯域幅割
当てシステムである。
Iセグメントから成るネットワークにおけるネットワー
クワイド帯域幅割当てのためのシステムであって、サー
ビスの品質リクエスタを有するサーバによるアプリケー
ションを前記ネットワークに対して実行するクライアン
トと、前記サービスの品質リクエスタから要求を受け取
り且つ前記サービスの品質リクエスタへの応答を設定す
る、サービスの品質アロケータを有するネットワーク帯
域幅アロケータ(NRR)と、前記FDDIセグメント
上の同期帯域幅アロケータ(SBA)と、を備え、前記
ネットワーク帯域幅アロケータ(NRR)と前記同期帯
域幅アロケータ(SBA)の間をインターフェースし、
且つ前記サーバと前記同期帯域幅アロケータ(SBA)
の間をインターフェースするための第三者リクエスタ
(3PR)と、前記サービスの品質アロケータと前記第
三者リクエスタ(3PR)の間をインターフェースする
ための前記ネットワーク帯域幅アロケータ(NRR)中
の手段と、をさらに備えるネットワークワイド帯域幅割
当てシステムである。
【0019】
【実施例】LANに対する帯域幅の割当て ここ数年の間、パーソナルコンピュータやステーション
のユーザへマルチメディア情報を提供するアプリケーシ
ョンの開発及びサポートにおいて多くの企業が新たな関
心を寄せてきた。一般に、マルチメディアは、一つ又は
それより多くのこれらのタイプのデータ、即ち、規格テ
キスト、グラフィックス、画像、アニメーション、音響
又はモーションビデオについての情報を捕捉、操作、編
集、格納、分散、且つ提示するための能力に関する。
のユーザへマルチメディア情報を提供するアプリケーシ
ョンの開発及びサポートにおいて多くの企業が新たな関
心を寄せてきた。一般に、マルチメディアは、一つ又は
それより多くのこれらのタイプのデータ、即ち、規格テ
キスト、グラフィックス、画像、アニメーション、音響
又はモーションビデオについての情報を捕捉、操作、編
集、格納、分散、且つ提示するための能力に関する。
【0020】多くのマルチメディアアプリケーションに
おいて、情報は使用中のステーションから遠く離れてい
る装置において発生されたり又は格納されたりする。こ
のような状態において、通信ネットワークは、マルチメ
ディア情報即ち帯域幅及び待ち時間の必要性、を特徴と
する独特の特性を保護すると共に、ステーション間でト
ランスポート(搬送)メカニズムを提供しなければなら
ない。要するに、マルチメディアアプリケーションは、
アプリケーションが、ストリーム即ち転送レートの特性
を指定し、このストリームに対する指定された帯域幅と
待ち時間を要求し且つこれらが認可され、且つこの要求
された帯域幅と待ち時間がネットワーク内で同時に満足
されることが確実とされるのを可能とする方法を必要と
する。これらの機能は、集合的に、ローカルエリアネッ
トワークからの「サービスの品質(QoS)」保証と呼
ばれる。
おいて、情報は使用中のステーションから遠く離れてい
る装置において発生されたり又は格納されたりする。こ
のような状態において、通信ネットワークは、マルチメ
ディア情報即ち帯域幅及び待ち時間の必要性、を特徴と
する独特の特性を保護すると共に、ステーション間でト
ランスポート(搬送)メカニズムを提供しなければなら
ない。要するに、マルチメディアアプリケーションは、
アプリケーションが、ストリーム即ち転送レートの特性
を指定し、このストリームに対する指定された帯域幅と
待ち時間を要求し且つこれらが認可され、且つこの要求
された帯域幅と待ち時間がネットワーク内で同時に満足
されることが確実とされるのを可能とする方法を必要と
する。これらの機能は、集合的に、ローカルエリアネッ
トワークからの「サービスの品質(QoS)」保証と呼
ばれる。
【0021】ローカルエリアネットワーク上のQoS管
理に対する要求を満たすため、以下の構成要素とプロト
コルが開発された。
理に対する要求を満たすため、以下の構成要素とプロト
コルが開発された。
【0022】QoSリクエスタは以下の機能を含む。 − LANトラフィックの指定されたソース即ちマルチ
メディアアプリケーションからLAN上の指定された宛
先への指定されたQoSに対する要求を受け入れる。 − LAN上のQoSアロケータへ要求をフォーマット
し且つ転送(フォワード)する。 − QoSアロケータからのQoS要求の結果を受け取
り且つこの要求の結果のアプリケーションを知らせる。 − QoSリクエスタに対してQoSアロケータによっ
て認可されたQoS要求についての情報を保持する。
メディアアプリケーションからLAN上の指定された宛
先への指定されたQoSに対する要求を受け入れる。 − LAN上のQoSアロケータへ要求をフォーマット
し且つ転送(フォワード)する。 − QoSアロケータからのQoS要求の結果を受け取
り且つこの要求の結果のアプリケーションを知らせる。 − QoSリクエスタに対してQoSアロケータによっ
て認可されたQoS要求についての情報を保持する。
【0023】QoSアロケータは以下の機能を含む。 − 指定されたソース(又はステーション)からLAN
上の指定された宛先への指定されたQoSに対するQo
Sリクエスタからの要求を受け入れる。 − QoS計算:この機能は、ネットワークが、指定さ
れたQoSを提供できるか否かを決定するため、QoS
要求と割当てられたQoSの現在状態を検査する。 − この計算に基づいて、QoS要求を認可するか又は
拒否するかを決定する。 − LAN内に割当てられたQoSの状態と、QoS予
約されたストリームをサポートするためのネットワーク
の容量についての情報を保持する。
上の指定された宛先への指定されたQoSに対するQo
Sリクエスタからの要求を受け入れる。 − QoS計算:この機能は、ネットワークが、指定さ
れたQoSを提供できるか否かを決定するため、QoS
要求と割当てられたQoSの現在状態を検査する。 − この計算に基づいて、QoS要求を認可するか又は
拒否するかを決定する。 − LAN内に割当てられたQoSの状態と、QoS予
約されたストリームをサポートするためのネットワーク
の容量についての情報を保持する。
【0024】図5は、ローカルエリアネットワーク上の
QoSアロケータとQoSリクエスタの構造を示してい
る。
QoSアロケータとQoSリクエスタの構造を示してい
る。
【0025】図6は、QoSの要求及び応答に対するQ
oSリクエスタとQoSアロケータの間の通信プロトコ
ルの例を示している。
oSリクエスタとQoSアロケータの間の通信プロトコ
ルの例を示している。
【0026】より詳しいことは、「ローカルエリアネッ
トワーク上のマルチメディアトラフィックのためのサー
ビスの品質管理(“Quality of Service Management fo
r Multimedia Traffic on Local Area Networks ”)」
と題された出版物において見られることができる。
トワーク上のマルチメディアトラフィックのためのサー
ビスの品質管理(“Quality of Service Management fo
r Multimedia Traffic on Local Area Networks ”)」
と題された出版物において見られることができる。
【0027】FDDI FDDIは、100メガビット/秒において動作するデ
ュアルカウンタ回転ファイバオプティックスリングにつ
いて記述している。FDDIは、各々のステーション
が、トークンが通過する時にフレームを転送するための
チャンスを有しているトークン通過プロトコルを使用す
る。
ュアルカウンタ回転ファイバオプティックスリングにつ
いて記述している。FDDIは、各々のステーション
が、トークンが通過する時にフレームを転送するための
チャンスを有しているトークン通過プロトコルを使用す
る。
【0028】FDDIは、二つのリングを使用し、一つ
が第1のリングと呼ばれ、他の一つが第2のリングと呼
ばれる。第1のリングは主要リングパスとリンクされて
もよく、第2のリングはバックアップリングパスとして
動作する。
が第1のリングと呼ばれ、他の一つが第2のリングと呼
ばれる。第1のリングは主要リングパスとリンクされて
もよく、第2のリングはバックアップリングパスとして
動作する。
【0029】直接に取り付けられることによって、ステ
ーションは、これらのリングのいずれか又は両方に取り
付けられることができる。片方又は両方のリングに取り
付けられるステーション同士を区別するには、二つのク
ラスのステーションが定義され、クラスAのステーショ
ンはこれらのリングの両方に取り付けられ、クラスBの
ステーションはこれらのリングの片方に取り付けられ
る。
ーションは、これらのリングのいずれか又は両方に取り
付けられることができる。片方又は両方のリングに取り
付けられるステーション同士を区別するには、二つのク
ラスのステーションが定義され、クラスAのステーショ
ンはこれらのリングの両方に取り付けられ、クラスBの
ステーションはこれらのリングの片方に取り付けられ
る。
【0030】FDDIに対する主要要求の一つは、異種
のLANを相互接続させるための高速設定バックボーン
である。このため、FDDIローカルエリアネットワー
クデザインは、そこに組み込まれる信頼性と容量を有さ
なければならない。より廉価なステーションの大部分
は、FDDIバックボーンへ自体で橋渡しされる、より
低速のローカルエリアネットワークと接続されるであろ
うから、取付けコストはあまり厳密に限定される必要は
ない。
のLANを相互接続させるための高速設定バックボーン
である。このため、FDDIローカルエリアネットワー
クデザインは、そこに組み込まれる信頼性と容量を有さ
なければならない。より廉価なステーションの大部分
は、FDDIバックボーンへ自体で橋渡しされる、より
低速のローカルエリアネットワークと接続されるであろ
うから、取付けコストはあまり厳密に限定される必要は
ない。
【0031】FDDIは以下によってこれらの要求を満
足させた。 − 100メガビット/秒のデータレートで動作し、こ
れによって、大きな帯域幅を提供すること。 − 故障の場合、クラスAステーションによって再構成
されることができるデュアル光ファイバリング構成を有
すること。これによって信頼性と回復が提供される。 − ステーションがリングの両方又はリングの片方だけ
に取り付けられるのを可能とすること。
足させた。 − 100メガビット/秒のデータレートで動作し、こ
れによって、大きな帯域幅を提供すること。 − 故障の場合、クラスAステーションによって再構成
されることができるデュアル光ファイバリング構成を有
すること。これによって信頼性と回復が提供される。 − ステーションがリングの両方又はリングの片方だけ
に取り付けられるのを可能とすること。
【0032】規格を定義し且つ開発することにおいて、
ANSI(米国規格協会)は、IEEE(アイトリプル
イー(米国電子電気学会))によって既に行なわれた作
業を大いに利用することができた。この点において、彼
ら(ANSI)は、プロトコルのレイヤリング(積層)
のために同様のモデルを使用した。その構造は、図1に
示されている。
ANSI(米国規格協会)は、IEEE(アイトリプル
イー(米国電子電気学会))によって既に行なわれた作
業を大いに利用することができた。この点において、彼
ら(ANSI)は、プロトコルのレイヤリング(積層)
のために同様のモデルを使用した。その構造は、図1に
示されている。
【0033】FDDI規格は、IEEE802.2の論
理リンク規格の使用を仮定している。要するに、FDD
I規格は、この使用をFDDIの一部として定義しよう
としない。
理リンク規格の使用を仮定している。要するに、FDD
I規格は、この使用をFDDIの一部として定義しよう
としない。
【0034】MAC この層において、FDDIは、IEEEによって使用さ
れた技術、特に802.5のトークンリング仕様(FD
DI MACはISO9314の一部分、即ちISO9
341−2である。)を非常に広範囲に借りている。
れた技術、特に802.5のトークンリング仕様(FD
DI MACはISO9314の一部分、即ちISO9
341−2である。)を非常に広範囲に借りている。
【0035】ステーションがフレームを転送したい時、
ステーションはトークンが到着するのを待たなければな
らない。トークンは、実際のフレーム転送が開始される
前に転送ステーションによってリングから取り出され
る。
ステーションはトークンが到着するのを待たなければな
らない。トークンは、実際のフレーム転送が開始される
前に転送ステーションによってリングから取り出され
る。
【0036】FDDIローカルエリアネットワークにお
けるフレームサイズは、制約を4500バイトにクロッ
クすることによって制限される。FDDIデータレート
において、且つFDDIリングが物理的に非常に大きく
なり得るという事実が与えられれば、フレームはリング
長さより物理的に短くなる傾向が極めて高い。
けるフレームサイズは、制約を4500バイトにクロッ
クすることによって制限される。FDDIデータレート
において、且つFDDIリングが物理的に非常に大きく
なり得るという事実が与えられれば、フレームはリング
長さより物理的に短くなる傾向が極めて高い。
【0037】FDDIローカルエリアネットワーク上の
フレームとトークンの構造が図2に示されている。
フレームとトークンの構造が図2に示されている。
【0038】FDDI容量の割当て フレームヘッダが戻る前にトークンは常に解放されるの
で、ステーションに、リングへのアクセスの優先順位を
与えるため、トークンリングアーキテクチュアにおいて
使用される優先順位予約スキームは、FDDIにおいて
は作動しない。さらに、FDDIは、ステーションを接
続するためのリング容量の使用に対して非常に大きな制
御を提供するようにデザインされる。使用されるメカニ
ズムは各ステーション内のタイマーに大いに依存してい
る。FDDIは二つのクラスのトラフィックを定義す
る。
で、ステーションに、リングへのアクセスの優先順位を
与えるため、トークンリングアーキテクチュアにおいて
使用される優先順位予約スキームは、FDDIにおいて
は作動しない。さらに、FDDIは、ステーションを接
続するためのリング容量の使用に対して非常に大きな制
御を提供するようにデザインされる。使用されるメカニ
ズムは各ステーション内のタイマーに大いに依存してい
る。FDDIは二つのクラスのトラフィックを定義す
る。
【0039】同 期 同期のために保証された帯域幅が必要とされる。即ちス
テーションはリングへのアクセスを取得し且つ指定され
た期間内でそのフレームを転送しなければならない。
テーションはリングへのアクセスを取得し且つ指定され
た期間内でそのフレームを転送しなければならない。
【0040】非同期 リングへのロードが指定レベルより下に下がった時に、
トラフィックは転送されるにすぎない。このようなトラ
フィックは、全体的なアクセス又は応答時間がそれほど
問題にならないファイル転送であるかもしれない。
トラフィックは転送されるにすぎない。このようなトラ
フィックは、全体的なアクセス又は応答時間がそれほど
問題にならないファイル転送であるかもしれない。
【0041】ステーションによって転送されることがで
きる各種類のトラフィック量を制御するため、FDDI
はタイマー・トークン・アクセス・プロトコルを実行す
る。ステーションは、指定された時間間隔内でトークン
を見ることを期待する。この間隔は、ターゲットトーク
ン回転時間(Target Token Rotation Time=TTRT)
として知られている。すべてのステーションはステーシ
ョン内部にセットされるTTRTに対して同じ値を有す
る。この値は、ステーションがリング上で自らを初期化
する時に決定される。
きる各種類のトラフィック量を制御するため、FDDI
はタイマー・トークン・アクセス・プロトコルを実行す
る。ステーションは、指定された時間間隔内でトークン
を見ることを期待する。この間隔は、ターゲットトーク
ン回転時間(Target Token Rotation Time=TTRT)
として知られている。すべてのステーションはステーシ
ョン内部にセットされるTTRTに対して同じ値を有す
る。この値は、ステーションがリング上で自らを初期化
する時に決定される。
【0042】各ステーションは、トークンの連続的な出
現の合い間の時間を測定する。測定を行なうため、この
ステーションはトークン回転タイマー(TRT)を使用
する。
現の合い間の時間を測定する。測定を行なうため、この
ステーションはトークン回転タイマー(TRT)を使用
する。
【0043】トークンがステーションを通過する時、T
RTはTTRTの値にセットされ、次いでカウントダウ
ンを開始する。次のトークンが見られる前にTRTが満
了した場合、遅いカウンタと呼ばれるカウンタが増分さ
れる。このトークンは遅いと言われる。通常の環境下で
は、トークンはターゲット時間内に再び現れるはずであ
る。その時、このトークンは早いと言われる。
RTはTTRTの値にセットされ、次いでカウントダウ
ンを開始する。次のトークンが見られる前にTRTが満
了した場合、遅いカウンタと呼ばれるカウンタが増分さ
れる。このトークンは遅いと言われる。通常の環境下で
は、トークンはターゲット時間内に再び現れるはずであ
る。その時、このトークンは早いと言われる。
【0044】ステーションがトークンを見る毎に三つの
ことが生じる。 − ステーションは同期フレームを転送するために開始
してもよい。 − TRTが満了しなかった場合、即ちトークンが早か
った場合、残り時間がトークン保持タイマー(THT)
内に格納される。従って、THTは、トークンが早かっ
た分の時間である。 − TRTはTTRTの値にリセットされ次いでランダ
ウンを再び開始するのが許容される。
ことが生じる。 − ステーションは同期フレームを転送するために開始
してもよい。 − TRTが満了しなかった場合、即ちトークンが早か
った場合、残り時間がトークン保持タイマー(THT)
内に格納される。従って、THTは、トークンが早かっ
た分の時間である。 − TRTはTTRTの値にリセットされ次いでランダ
ウンを再び開始するのが許容される。
【0045】このステーションは、同期データ転送のた
めに割当てられた時間が満了するまで、同期フレームを
転送するのが可能とされる(同期割当てタイマー)。こ
のタイマーの値はステーション毎に異なってもよいが、
アクティブステーションにおける全ての同期割当てタイ
マーの値の和は常にTTRTよりわずかに少なくなけれ
ばならない。そうであることを確認するために、ステー
ション管理プロトコルに依存する。
めに割当てられた時間が満了するまで、同期フレームを
転送するのが可能とされる(同期割当てタイマー)。こ
のタイマーの値はステーション毎に異なってもよいが、
アクティブステーションにおける全ての同期割当てタイ
マーの値の和は常にTTRTよりわずかに少なくなけれ
ばならない。そうであることを確認するために、ステー
ション管理プロトコルに依存する。
【0046】タイマーが満了した時、又は全ての同期フ
レームが転送される時、ステーションは、非同期フレー
ムを転送するのが可能とされてもよい。この決定は、遅
い(後からの)カウントの値に基づく。カウントがゼロ
である場合、非同期フレームはTTRT内に格納された
時間長さの間、転送されることができる。このタイマー
がゼロにランダウンした時、転送は停止せねばならず、
次いでトークンが解放されなければならない。
レームが転送される時、ステーションは、非同期フレー
ムを転送するのが可能とされてもよい。この決定は、遅
い(後からの)カウントの値に基づく。カウントがゼロ
である場合、非同期フレームはTTRT内に格納された
時間長さの間、転送されることができる。このタイマー
がゼロにランダウンした時、転送は停止せねばならず、
次いでトークンが解放されなければならない。
【0047】一方、TRTは着実にランダウンしてい
る。TRTは、同期と非同期の両方の転送の間、ランダ
ウンしてきた。これらの転送の両方がタイマーの期限満
了によって停止された場合(トークン保持及び同期割当
て)、及び他のステーションが送るべきフレームを有し
ていると仮定した場合、TRTは、トークンが再び見ら
れる前に、ほぼ確実に満了する。トークンは遅い。要す
るに、遅いカウンタが増分され、TTRTに置く値が全
く存在せず、且つステーションは、ステーションが次に
トークンを見る時、いかなる非同期フレームを送ること
も可能とされない。ある意味において、このステーショ
ンは送るべきそれほど多くのトラフィックを有していた
ことに対するペナルティを払ったことになる。しかしな
がら、このペナルティは非同期トラフィックに適用され
るにすぎない。要するに、ステーションは、ステーショ
ンがトークンを見た時、常に同期トラフィックを転送し
てもよい。
る。TRTは、同期と非同期の両方の転送の間、ランダ
ウンしてきた。これらの転送の両方がタイマーの期限満
了によって停止された場合(トークン保持及び同期割当
て)、及び他のステーションが送るべきフレームを有し
ていると仮定した場合、TRTは、トークンが再び見ら
れる前に、ほぼ確実に満了する。トークンは遅い。要す
るに、遅いカウンタが増分され、TTRTに置く値が全
く存在せず、且つステーションは、ステーションが次に
トークンを見る時、いかなる非同期フレームを送ること
も可能とされない。ある意味において、このステーショ
ンは送るべきそれほど多くのトラフィックを有していた
ことに対するペナルティを払ったことになる。しかしな
がら、このペナルティは非同期トラフィックに適用され
るにすぎない。要するに、ステーションは、ステーショ
ンがトークンを見た時、常に同期トラフィックを転送し
てもよい。
【0048】次のトークンが早く着いた時、遅いカウン
タは減分される。値がゼロになった時、ステーションは
もう一回非同期トラフィックを転送することができる。
タは減分される。値がゼロになった時、ステーションは
もう一回非同期トラフィックを転送することができる。
【0049】この動作がリング上の全てのステーション
を横切って行なわれているとみなされる時、容量割当て
アルゴリズムは、実際のTRTをターゲットより下に保
持しようと試みる。同期トラフィックは常に送られるこ
とができるので、このメカニズムは、同期トラフィック
に対して帯域幅の量を保証する。非同期トラフィック
は、LAN上にスペア容量があり且つステーションのア
クセスの公正さが保持されている時にのみ送られる。
を横切って行なわれているとみなされる時、容量割当て
アルゴリズムは、実際のTRTをターゲットより下に保
持しようと試みる。同期トラフィックは常に送られるこ
とができるので、このメカニズムは、同期トラフィック
に対して帯域幅の量を保証する。非同期トラフィック
は、LAN上にスペア容量があり且つステーションのア
クセスの公正さが保持されている時にのみ送られる。
【0050】このメカニズムを用いて、FDDIネット
ワークは、定義された量の同期帯域幅を必要とするトラ
フィック、即ちマルチメディアトラフィック、に対処す
ることができ、且つ応答時間の要求があまり定義されて
いないバーストトラフィックもサポートすることができ
る。
ワークは、定義された量の同期帯域幅を必要とするトラ
フィック、即ちマルチメディアトラフィック、に対処す
ることができ、且つ応答時間の要求があまり定義されて
いないバーストトラフィックもサポートすることができ
る。
【0051】物理的プロトコル(PHY) IEEE規格におけるように、物理的層は、ローカルエ
リアネットワークの信号化レート、符合化、及びクロッ
キングを指定する。FDDIに関しては、リング上のデ
ータレートは100メガビット/秒である。
リアネットワークの信号化レート、符合化、及びクロッ
キングを指定する。FDDIに関しては、リング上のデ
ータレートは100メガビット/秒である。
【0052】FDDI物理的プロトコルは、ISO93
14の一部分即ちISO9341−1である。
14の一部分即ちISO9341−1である。
【0053】物理的媒体依存(PMD) この層は、FDDIによって使用されるファイバのタイ
プ及びサイズ、コネクタ、並びにファイバの下へ転送さ
れる光ビームの波長、を指定するために使用される。
プ及びサイズ、コネクタ、並びにファイバの下へ転送さ
れる光ビームの波長、を指定するために使用される。
【0054】FDDIの物理的媒体依存はISO931
4の一部即ちISO9341−3である。
4の一部即ちISO9341−3である。
【0055】ステーション管理(SMT) この層は、ステーションのタイマー、例えばTTRT又
は同期割当てタイマーをセットするため、ステーション
が通信するために使用するプロトコルを定義する。リン
グに取り付ける全てのステーションによって使用される
プロトコルの一貫したセットがなければ、FDDIが、
当該FDDIがデザインされるように、機能、容量、及
び性能を発揮することは不可能である。
は同期割当てタイマーをセットするため、ステーション
が通信するために使用するプロトコルを定義する。リン
グに取り付ける全てのステーションによって使用される
プロトコルの一貫したセットがなければ、FDDIが、
当該FDDIがデザインされるように、機能、容量、及
び性能を発揮することは不可能である。
【0056】FDDIステーション管理はANSI X
3T9の一部、即ちANSI X3T9−5である。
3T9の一部、即ちANSI X3T9−5である。
【0057】ステーション管理は、上記の取り付けられ
たFDDIネットワークについての情報を収集し、且つ
上記の取り付けられたFDDIネットワークに対する制
御を行なうため、より上位レベルの機能によって使用さ
れてもよい多数のフレームベースのサービスと機能を提
供する。
たFDDIネットワークについての情報を収集し、且つ
上記の取り付けられたFDDIネットワークに対する制
御を行なうため、より上位レベルの機能によって使用さ
れてもよい多数のフレームベースのサービスと機能を提
供する。
【0058】多数のステーション管理フレームプロトコ
ルは、要求−応答フレームプロトコルである。これらの
プロトコルは、要求フレームのアドレッシングモードに
依存しながら、単一リクエスタ(要求者)と一つ又はそ
れより多くのリスポンダ(応答者)の間で実行される。
ルは、要求−応答フレームプロトコルである。これらの
プロトコルは、要求フレームのアドレッシングモードに
依存しながら、単一リクエスタ(要求者)と一つ又はそ
れより多くのリスポンダ(応答者)の間で実行される。
【0059】近隣通知 このプロトコルは以下の機能を実行する。 − それは、論理的上流近隣アドレスとその論理的下流
近隣アドレスを決定する。 −それは、オペレーショナルなFDDIリングにおいて
重複アドレスを検出する。 −それは、ローカルステーションの動作をベリファイ
(検証)する周期的フレームハンドシェイク(信号)を
発生する。
近隣アドレスを決定する。 −それは、オペレーショナルなFDDIリングにおいて
重複アドレスを検出する。 −それは、ローカルステーションの動作をベリファイ
(検証)する周期的フレームハンドシェイク(信号)を
発生する。
【0060】プロトコルは、ステーションとその最も近
い下流近隣の間で、要求−応答フレームの交換を周期的
に開始することによってこれらの機能を実行する。使用
されるこれらのフレームは、ステーション管理近隣情報
フレーム(the Station Management Neighbor Informat
ion Frames)である。
い下流近隣の間で、要求−応答フレームの交換を周期的
に開始することによってこれらの機能を実行する。使用
されるこれらのフレームは、ステーション管理近隣情報
フレーム(the Station Management Neighbor Informat
ion Frames)である。
【0061】状態報告プロトコル あるステーションは、FDDIネットワークの管理にお
いて有用なステーション状態を周期的に発表するため、
状態報告プロトコル(Status Report Protocol)を実行
する。この状態情報は状態報告フレーム(Status Repor
t Frames)へ送られる。
いて有用なステーション状態を周期的に発表するため、
状態報告プロトコル(Status Report Protocol)を実行
する。この状態情報は状態報告フレーム(Status Repor
t Frames)へ送られる。
【0062】パラメータ管理プロトコル このプロトコルは、ステーション属性の遠隔管理を実行
する。それはパラメータ管理フレームを介して達成され
る。パラメータ管理プロトコルは、すべてのステーショ
ン管理情報ベース(Management Information Base =M
IB)の属性、属性グループ、及びアクションにおいて
動作する。
する。それはパラメータ管理フレームを介して達成され
る。パラメータ管理プロトコルは、すべてのステーショ
ン管理情報ベース(Management Information Base =M
IB)の属性、属性グループ、及びアクションにおいて
動作する。
【0063】ステーション状態ポーリング ポーリング(要求/応答)プロトコルを介して遠くで得
られるように、ステーション状態の集合体に対するメカ
ニズムが提供される。このプロトコルは、状態情報フレ
ーム(Status Information Frames )を用いて実行され
る。
られるように、ステーション状態の集合体に対するメカ
ニズムが提供される。このプロトコルは、状態情報フレ
ーム(Status Information Frames )を用いて実行され
る。
【0064】エコープロトコル このプロトコルは、FDDIリング上のステーション間
のループバック検査のために提供される。エコー(Ech
o)プロトコルは、FDDI規格によりサポートされる
最大フレームサイズまでのあらゆる量の実施特定エコー
データを含んでよいエコーフレームを用いて実行され
る。
のループバック検査のために提供される。エコー(Ech
o)プロトコルは、FDDI規格によりサポートされる
最大フレームサイズまでのあらゆる量の実施特定エコー
データを含んでよいエコーフレームを用いて実行され
る。
【0065】同期帯域幅割当て このプロトコルは、同期帯域幅の割当てに対する決定論
的なメカニズムを提供し、且つ同期及び全体帯域幅の過
剰割当てをモニタリングするのをサポートする。
的なメカニズムを提供し、且つ同期及び全体帯域幅の過
剰割当てをモニタリングするのをサポートする。
【0066】プロトコルは以下の機能を支持する。 − 限定された同期帯域リソースの割当てを管理する。 − 使われるために割当てられた同期帯域幅の量をモニ
タする。 − 同期帯域幅の過剰割当てに対するリングをモニタす
る。
タする。 − 同期帯域幅の過剰割当てに対するリングをモニタす
る。
【0067】このプロトコルは、同期帯域幅を用いたス
テーションと同期帯域幅管理処理の間での要求−応答フ
レーム交換を介して割当て機能を実行する。使用される
フレームはリソース割当てフレーム(Resource Allocat
ion frames)である。
テーションと同期帯域幅管理処理の間での要求−応答フ
レーム交換を介して割当て機能を実行する。使用される
フレームはリソース割当てフレーム(Resource Allocat
ion frames)である。
【0068】ステーション管理は、ステーション管理の
動作に関する管理情報の仕様を提供する。
動作に関する管理情報の仕様を提供する。
【0069】より上位の機能に供給されたこの情報、即
ちシステム管理(System Management )は、OSI管理
規格によって取られたアプローチと一致したオブジェク
ト指向のアプローチを用いて表される。ステーション管
理情報は、「管理されたオブジェクト」に関して記述さ
れている。ステーション管理規格は、以下の四つの管理
されたオブジェクトクラスを定義する。 − SMT管理のオブジェクトクラスは、FDDIステ
ーションに関する管理情報をモデリングする。 − MAC管理のオブジェクトクラスは、ステーション
内のMACエンティティに関する管理情報をモデリング
する。 − PATH管理のオブジェクトクラスは、ステーショ
ン内の構成パスの管理のために必要とされる管理情報を
モデリングする。 − PORT管理のオブジェクトクラスは、ステーショ
ン内の物理的プロトコル/物理的媒体依存エンティティ
(Physical Protocol/Physical Medium Dependent enti
ties)のために必要とされる管理情報をモデリングす
る。
ちシステム管理(System Management )は、OSI管理
規格によって取られたアプローチと一致したオブジェク
ト指向のアプローチを用いて表される。ステーション管
理情報は、「管理されたオブジェクト」に関して記述さ
れている。ステーション管理規格は、以下の四つの管理
されたオブジェクトクラスを定義する。 − SMT管理のオブジェクトクラスは、FDDIステ
ーションに関する管理情報をモデリングする。 − MAC管理のオブジェクトクラスは、ステーション
内のMACエンティティに関する管理情報をモデリング
する。 − PATH管理のオブジェクトクラスは、ステーショ
ン内の構成パスの管理のために必要とされる管理情報を
モデリングする。 − PORT管理のオブジェクトクラスは、ステーショ
ン内の物理的プロトコル/物理的媒体依存エンティティ
(Physical Protocol/Physical Medium Dependent enti
ties)のために必要とされる管理情報をモデリングす
る。
【0070】図3は、FDDIリングを介してサーバス
テーションとクライアントステーション間の通信を可能
とするFDDIネットワークの例を示している。例え
ば、IBM Risc6000コンピュータであっても
よいサーバステーションは、リングと接続されている。
同様に、例えば、IBM Personal System 2 (パーソナル
システム/2)コンピュータであってもよいクライアン
トステーションもリングに接続されている。サーバステ
ーションは、ビデオサーバ又はグラフィックデータサー
バのようなそれぞれのアプリケーションプログラムがロ
ードされる。
テーションとクライアントステーション間の通信を可能
とするFDDIネットワークの例を示している。例え
ば、IBM Risc6000コンピュータであっても
よいサーバステーションは、リングと接続されている。
同様に、例えば、IBM Personal System 2 (パーソナル
システム/2)コンピュータであってもよいクライアン
トステーションもリングに接続されている。サーバステ
ーションは、ビデオサーバ又はグラフィックデータサー
バのようなそれぞれのアプリケーションプログラムがロ
ードされる。
【0071】同じFDDIネットワークに接続されてい
るサーバステーションと複数のクライアントステーショ
ンは、ステーション管理プログラムがロードされる。
るサーバステーションと複数のクライアントステーショ
ンは、ステーション管理プログラムがロードされる。
【0072】FDDIに対する同期帯域幅の割当て FDDIネットワークに対する同期帯域幅の割当ては、
リソース割当てフレームプロトコルを用いて実行され
る。このプロトコルは、同期帯域幅リソースの一つの中
央アロケータを仮定し、且つ同期帯域幅アロケータの管
理、過剰割当ての検出、及び過剰割当てによる誤り(故
障)から回復するための能力を提供する。
リソース割当てフレームプロトコルを用いて実行され
る。このプロトコルは、同期帯域幅リソースの一つの中
央アロケータを仮定し、且つ同期帯域幅アロケータの管
理、過剰割当ての検出、及び過剰割当てによる誤り(故
障)から回復するための能力を提供する。
【0073】図4は、同期帯域幅の割当ての例を示す。
ステーションは同期転送を開始する前に同期帯域幅の割
当てを受け取らなければならない。
ステーションは同期転送を開始する前に同期帯域幅の割
当てを受け取らなければならない。
【0074】その同期帯域幅の現在割当てを変更したい
とするステーションは、同期帯域幅アロケータ管理ステ
ーションから新たな割当て量を要求しなければならな
い。
とするステーションは、同期帯域幅アロケータ管理ステ
ーションから新たな割当て量を要求しなければならな
い。
【0075】割当ての変更を要求する為、ステーション
は、リソース割当てフレーム要求(要求割当て)を同期
帯域幅アロケータ管理ステーションへを送る。同期帯域
幅アロケータ管理ステーションは、その要求の成否を示
すリソース割当てフレーム応答によって応答する。その
要求が失敗した場合、ステーションは、応答フレーム内
で指定された利用可能な帯域幅内に対するその割当て要
求を調整し且つその交換を再び開始してもよい。
は、リソース割当てフレーム要求(要求割当て)を同期
帯域幅アロケータ管理ステーションへを送る。同期帯域
幅アロケータ管理ステーションは、その要求の成否を示
すリソース割当てフレーム応答によって応答する。その
要求が失敗した場合、ステーションは、応答フレーム内
で指定された利用可能な帯域幅内に対するその割当て要
求を調整し且つその交換を再び開始してもよい。
【0076】ステーションは、応答が割当ての成功を示
した時、このステーションの同期帯域幅属性(即ち、管
理情報ベースにおいて)を変更する。
した時、このステーションの同期帯域幅属性(即ち、管
理情報ベースにおいて)を変更する。
【0077】本発明の好ましい実施例の記述本発明は、
図8に関して特に詳細に記述されている。
図8に関して特に詳細に記述されている。
【0078】同期帯域割当て処理において、QoSアロ
ケータはネットワークワイド割当てのための責任を有す
る。しかし、このパス内のセグメントがFDDI性質の
ものである場合、このセグメント上の帯域幅割当ては同
期帯域幅アロケータと名付けられたローカルエージェン
トによって管理される。FDDI帯域幅割当て処理は、
ANSIによって定義されたステーション管理規格によ
って定義付けられる。この処理は、ステーション管理に
よって定義付けられたリソース割当てフレーム(RAF
フレーム)と名付けられた特定フレームを使用する。
ケータはネットワークワイド割当てのための責任を有す
る。しかし、このパス内のセグメントがFDDI性質の
ものである場合、このセグメント上の帯域幅割当ては同
期帯域幅アロケータと名付けられたローカルエージェン
トによって管理される。FDDI帯域幅割当て処理は、
ANSIによって定義されたステーション管理規格によ
って定義付けられる。この処理は、ステーション管理に
よって定義付けられたリソース割当てフレーム(RAF
フレーム)と名付けられた特定フレームを使用する。
【0079】ある規格によって定義された帯域幅割当て
処理が利用可能であるので、その処理に従い且つこれら
二つの処理の間でデータを交換するためのメカニズムを
生成することが本発明の解決方法である。これは、第三
者リクエスタの役割である。このエージェント(代理)
は、QoSアロケータと同期帯域幅アロケータのインタ
ーフェースである。このエージェントは、'AllocationR
equest(割当て要求)' 又は'ChangeRequest(変更要
求)' のようなQoSアロケータからの要求を受け取
る。'AllocationConfirm(割当て確認)' 又は'ChangeC
onfirm(変更確認)' によって応答する前に、エージェ
ントは帯域幅を要求するFDDIステーションに代わっ
て動作しながら、FDDIセグメントの権威者(オーソ
リティ)である同期帯域幅アロケータに助言を求めるべ
きである。以下はこのケースにおいて生じる事象のシー
ケンスである。
処理が利用可能であるので、その処理に従い且つこれら
二つの処理の間でデータを交換するためのメカニズムを
生成することが本発明の解決方法である。これは、第三
者リクエスタの役割である。このエージェント(代理)
は、QoSアロケータと同期帯域幅アロケータのインタ
ーフェースである。このエージェントは、'AllocationR
equest(割当て要求)' 又は'ChangeRequest(変更要
求)' のようなQoSアロケータからの要求を受け取
る。'AllocationConfirm(割当て確認)' 又は'ChangeC
onfirm(変更確認)' によって応答する前に、エージェ
ントは帯域幅を要求するFDDIステーションに代わっ
て動作しながら、FDDIセグメントの権威者(オーソ
リティ)である同期帯域幅アロケータに助言を求めるべ
きである。以下はこのケースにおいて生じる事象のシー
ケンスである。
【0080】QoSアロケータパラメータと第三者リク
エスタパラメータの間のマッピング QoSリクエスタから'AllocationRequest' 又は'Chang
eRequest' フレーム(図8の'NRR Req'と名付けられた
フローb)を受け取った時、QoSアロケータはマルチ
セグメント割当てのために使用される総称パラメータと
単一FDDIセグメントへの割当てに必要なパラメータ
の間で、いくつかのマッピング(アクションc)を実行
する。これらの特定FDDIパラメータによって、Qo
Sアロケータは、'AllocationRequest' 又は'ChangeReq
uest' フレームを第三者リクエスタへ送る('3PR Req'
と名付けられたフローd)。
エスタパラメータの間のマッピング QoSリクエスタから'AllocationRequest' 又は'Chang
eRequest' フレーム(図8の'NRR Req'と名付けられた
フローb)を受け取った時、QoSアロケータはマルチ
セグメント割当てのために使用される総称パラメータと
単一FDDIセグメントへの割当てに必要なパラメータ
の間で、いくつかのマッピング(アクションc)を実行
する。これらの特定FDDIパラメータによって、Qo
Sアロケータは、'AllocationRequest' 又は'ChangeReq
uest' フレームを第三者リクエスタへ送る('3PR Req'
と名付けられたフローd)。
【0081】マッピングは以下のように定義される。
【0082】FDDIセグメントに帯域幅を割当てるた
めの第三者リクエスタ内の事象シーケンス QoSアロケータから'AllocationRequest' 又は'Chang
eRequest' フローの受け取った時、第三者リクエスタ
は、二つの管理情報ベース(MIB)属性、FddiPayloa
d 及びFddiOverheadを得るため、FDDIリング上でF
DDIサーバに対して、フローe即ちステーション管理
フレーム'PMF Get Request' を出す。
めの第三者リクエスタ内の事象シーケンス QoSアロケータから'AllocationRequest' 又は'Chang
eRequest' フローの受け取った時、第三者リクエスタ
は、二つの管理情報ベース(MIB)属性、FddiPayloa
d 及びFddiOverheadを得るため、FDDIリング上でF
DDIサーバに対して、フローe即ちステーション管理
フレーム'PMF Get Request' を出す。
【0083】FDDIサーバは応答し、第三者リクエス
タにフローf即ち'PMF Get Response'を送り返し、これ
により要求された属性を提供する。
タにフローf即ち'PMF Get Response'を送り返し、これ
により要求された属性を提供する。
【0084】第三者リクエスタは、フレームを組み立て
るために必要とされる全てのエレメントを受け取ったの
で(ペイロード、オーバーヘッド、割当てアドレス、S
BAカテゴリ、Max T Neg 、Min Segment size)、
フローg即ち'SBA RAF Allocation Request'を同期帯域
幅アロケータへ送ることができる。
るために必要とされる全てのエレメントを受け取ったの
で(ペイロード、オーバーヘッド、割当てアドレス、S
BAカテゴリ、Max T Neg 、Min Segment size)、
フローg即ち'SBA RAF Allocation Request'を同期帯域
幅アロケータへ送ることができる。
【0085】同期帯域幅アロケータは、その要求を認可
したり又は拒絶したりする。この同期帯域幅アロケータ
は、フローh即ち'SBA RAF割当て応答' により第三者リ
クエスタに従って応答する。
したり又は拒絶したりする。この同期帯域幅アロケータ
は、フローh即ち'SBA RAF割当て応答' により第三者リ
クエスタに従って応答する。
【0086】マルチメディアアプリケーションがスター
トできる前に、その要求が認可されたと仮定すると、第
三者リクエスタは、ステーション管理規格に従うため、
FDDIサーバMIB属性を最初に更新しなければなら
ない。次いで、第三者リクエスタは、FddiPayload MIB
属性を更新するため、フローi 即ちステーション管理フ
レーム'PMF Set' を送る。
トできる前に、その要求が認可されたと仮定すると、第
三者リクエスタは、ステーション管理規格に従うため、
FDDIサーバMIB属性を最初に更新しなければなら
ない。次いで、第三者リクエスタは、FddiPayload MIB
属性を更新するため、フローi 即ちステーション管理フ
レーム'PMF Set' を送る。
【0087】この前のフローに対して、FDDIサーバ
は、その要求を認識し、次いでフローj即ちステーショ
ン管理フレーム'PMF Set Response ' を第三者リクエス
タへ送り返す。
は、その要求を認識し、次いでフローj即ちステーショ
ン管理フレーム'PMF Set Response ' を第三者リクエス
タへ送り返す。
【0088】同じ処理が、FddiOverhead MIB属性を更新
するために反復される。要するに、第三者リクエスタ
が、フローk即ちステーション管理フレーム'PMF Set'
をFDDIサーバへ送る。
するために反復される。要するに、第三者リクエスタ
が、フローk即ちステーション管理フレーム'PMF Set'
をFDDIサーバへ送る。
【0089】FDDIサーバは、第三者リクエスタに応
答し、フローl即ちステーション管理フレーム'PMF Set
Response'を返送し、これにより変更が行なわれたこと
を立証する。
答し、フローl即ちステーション管理フレーム'PMF Set
Response'を返送し、これにより変更が行なわれたこと
を立証する。
【0090】QoSアロケータへの第三者リクエスタか
らの応答 第三者リクエスタは、フローmを、QoSアロケータ、
即ち'Allocation Confirm (割当て確認)' 又は'Chang
eConfirm(変更確認)' へ送ることができる。
らの応答 第三者リクエスタは、フローmを、QoSアロケータ、
即ち'Allocation Confirm (割当て確認)' 又は'Chang
eConfirm(変更確認)' へ送ることができる。
【0091】QoSアロケータは、フローn、'Allocat
ion Confirm ' 又は'ChangeConfirm' によってQoSリ
クエスタに応答する。
ion Confirm ' 又は'ChangeConfirm' によってQoSリ
クエスタに応答する。
【0092】この答えに従って、QoSリクエスタは、
その同期トラフィックをスタートする為にマルチメディ
アに権限を与えたり又は拒絶したりする。
その同期トラフィックをスタートする為にマルチメディ
アに権限を与えたり又は拒絶したりする。
【0093】
【発明の効果】本発明によれば、帯域幅割当てが相互接
続されたLAN定義域内の集中アロケータによって行な
われる時、同期帯域幅のFDDIセグメントへの割当て
によって生じる問題を解決することができる。
続されたLAN定義域内の集中アロケータによって行な
われる時、同期帯域幅のFDDIセグメントへの割当て
によって生じる問題を解決することができる。
【図1】FDDIに対して使用されるANSIステーシ
ョン管理規格に対するベースである、IEEE通信層モ
デルの下位層を示す図である。
ョン管理規格に対するベースである、IEEE通信層モ
デルの下位層を示す図である。
【図2】FDDIフレームとFDDIトークンのフォー
マットを示す図である。
マットを示す図である。
【図3】クライアントとサーバの間のFDDIトラフィ
ックの例を示す図である。
ックの例を示す図である。
【図4】FDDIネットワークに対する帯域幅の割当て
を示す図である。
を示す図である。
【図5】LANにおけるQoSアロケータとQoSリク
エスタの構造を示す図である。
エスタの構造を示す図である。
【図6】LANに対する帯域幅を割当てるため、QoS
アロケータとQoSリクエスタ間で使用されるプロトコ
ルの例を示す図である。
アロケータとQoSリクエスタ間で使用されるプロトコ
ルの例を示す図である。
【図7】本発明の問題以外の問題に対する解決法を示す
図である。
図である。
【図8】本発明の概略図を示す図である。
【図9】相互接続されたFDDIとLANネットワーク
の例を示す図である。
の例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エリック レブラン フランス国、06640 セント ジャネット、 リセント バーブ 9 (72)発明者 ジェフリー アール. ワレン アメリカ合衆国12401、ニューヨーク州キ ングストン、グリーン ストリート 22
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一つのFDDIセグメントか
ら成るネットワークにおけるネットワークワイド帯域幅
割当てのためのシステムであって、 サービスの品質リクエスタを有するサーバによるアプリ
ケーションを前記ネットワークに対して実行するクライ
アントと、 前記サービスの品質リクエスタから要求を受け取り且つ
前記サービスの品質リクエスタへの応答を設定する、サ
ービスの品質アロケータを有するネットワーク帯域幅ア
ロケータ(NRR)と、 前記FDDIセグメント上の同期帯域幅アロケータ(S
BA)と、 を備え、 前記ネットワーク帯域幅アロケータ(NRR)と前記同
期帯域幅アロケータ(SBA)の間をインターフェース
し、且つ前記サーバと前記同期帯域幅アロケータ(SB
A)の間をインターフェースするための第三者リクエス
タ(3PR)と、 前記サービスの品質アロケータと前記第三者リクエスタ
(3PR)の間をインターフェースするための前記ネッ
トワーク帯域幅アロケータ(NRR)中の手段と、 をさらに備えるネットワークワイド帯域幅割当てシステ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR93480041/8 | 1993-04-19 | ||
EP93480041A EP0621704B1 (en) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | System for network wide bandwidth allocation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715455A true JPH0715455A (ja) | 1995-01-17 |
JP2642053B2 JP2642053B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=8214823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6021225A Expired - Fee Related JP2642053B2 (ja) | 1993-04-19 | 1994-02-18 | ネットワークワイド帯域幅割当てシステム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5479404A (ja) |
EP (1) | EP0621704B1 (ja) |
JP (1) | JP2642053B2 (ja) |
DE (1) | DE69330371T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051235A (en) * | 1987-06-26 | 1991-09-24 | Comptoir Lyon-Alemand-Louyot, Societe Anonyme | Novel palladium-based alloys containing indium bismuth, silver and copper |
US6590865B1 (en) | 1998-08-04 | 2003-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmission system, bandwidth management apparatus, and bandwidth management method |
US7567539B2 (en) | 2002-11-29 | 2009-07-28 | Nec Infrontia Corporation | Wireless LAN system, communication terminal, LAN control apparatus and QoS control method |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581703A (en) * | 1993-06-29 | 1996-12-03 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for reserving system resources to assure quality of service |
EP0689321A1 (en) * | 1994-06-23 | 1995-12-27 | International Business Machines Corporation | System for high availablility of network-wide bandwidth allocation |
SE514987C2 (sv) * | 1995-03-30 | 2001-05-28 | Telia Ab | Förfarande och anordning vid ett telesystem för HIPERLAN- överföring |
EP0781068A1 (en) * | 1995-12-20 | 1997-06-25 | International Business Machines Corporation | Method and system for adaptive bandwidth allocation in a high speed data network |
JPH09179820A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 負荷分散方式及び方法 |
FR2745137B1 (fr) * | 1996-02-20 | 1998-03-13 | Commissariat Energie Atomique | Pont-routeur multiprotocoles pour reseaux industriels et systeme de communication multiprotocoles entre medias repartis sur deux postes eloignes l'un de l'autre |
GB2312592A (en) | 1996-04-24 | 1997-10-29 | Ibm | Quality of service parameters |
US5884037A (en) * | 1996-10-21 | 1999-03-16 | International Business Machines Corporation | System for allocation of network resources using an autoregressive integrated moving average method |
GB2319710B (en) * | 1996-11-23 | 1999-08-11 | Inmedia Investment Ltd | Data communication system |
US5909444A (en) * | 1996-12-16 | 1999-06-01 | Motorola, Inc. | System, device, and method for aggregating users in a shared-medium network |
US5892772A (en) * | 1997-04-15 | 1999-04-06 | Lockheed Martin Corporation | Spatial reuse by means of dual homing on a ring network |
US6134589A (en) * | 1997-06-16 | 2000-10-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Dynamic quality control network routing |
US6003062A (en) * | 1997-07-16 | 1999-12-14 | Fore Systems, Inc. | Iterative algorithm for performing max min fair allocation |
US6049549A (en) * | 1997-08-14 | 2000-04-11 | University Of Massachusetts | Adaptive media control |
US6647008B1 (en) | 1997-12-19 | 2003-11-11 | Ibm Corporation | Method and system for sharing reserved bandwidth between several dependent connections in high speed packet switching networks |
US6229810B1 (en) * | 1997-12-31 | 2001-05-08 | At&T Corp | Network server platform for a hybrid fiber twisted pair local loop network service architecture |
US7177323B2 (en) * | 1998-03-13 | 2007-02-13 | Intel Corporation | Ensuring quality of service (QOS) for a multi-media calls through call associated individual media stream bandwidth control |
WO1999059296A1 (fr) * | 1998-05-12 | 1999-11-18 | Sony Corporation | Machine de traitement des donnees, procede de traitement des donnees, systeme de traitement des donnees, et support y relatif |
EP0971509A1 (en) * | 1998-07-06 | 2000-01-12 | Sony International (Europe) GmbH | Bandwidth reservation |
US6747985B1 (en) * | 1998-08-03 | 2004-06-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Systems and methods for optimizing communications in an ethernet network |
US6317415B1 (en) | 1998-09-28 | 2001-11-13 | Raytheon Company | Method and system for communicating information in a network |
US6381647B1 (en) | 1998-09-28 | 2002-04-30 | Raytheon Company | Method and system for scheduling network communication |
US6266702B1 (en) | 1998-09-28 | 2001-07-24 | Raytheon Company | Method and apparatus to insert and extract data from a plurality of slots of data frames by using access table to identify network nodes and their slots for insertion and extraction data |
US6594279B1 (en) | 1999-04-22 | 2003-07-15 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for transporting IP datagrams over synchronous optical networks at guaranteed quality of service |
US6647419B1 (en) * | 1999-09-22 | 2003-11-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for allocating server output bandwidth |
US6810422B1 (en) | 2000-01-14 | 2004-10-26 | Lockheed Martin Tactical Defense Systems | System and method for probabilistic quality of communication service determination |
US6954429B2 (en) * | 2000-04-05 | 2005-10-11 | Dyband Corporation | Bandwidth control system |
US7239607B1 (en) * | 2000-06-30 | 2007-07-03 | Broadband Royalty Corp. | Guaranteed quality of service in an asynchronous metro packet transport ring |
US20040179471A1 (en) * | 2001-03-07 | 2004-09-16 | Adisak Mekkittikul | Bi-directional flow-switched ring |
DE10116835A1 (de) * | 2001-04-04 | 2002-10-17 | Alcatel Sa | Netzplanungswerkzeug zur Bestimmung der optimalen Restaurationskapazität bei Verbindungsunterbrechung in einem TK-Netzwerk |
US7161904B2 (en) * | 2002-06-04 | 2007-01-09 | Fortinet, Inc. | System and method for hierarchical metering in a virtual router based network switch |
US8150951B2 (en) * | 2002-07-10 | 2012-04-03 | Cisco Technology, Inc. | System and method for communicating in a loadbalancing environment |
US7146419B1 (en) | 2002-11-26 | 2006-12-05 | Cisco Technology, Inc. | System and method for monitoring a state associated with a general packet radio service support node |
DE10304637A1 (de) * | 2003-02-04 | 2004-08-19 | Elektro Beckhoff Gmbh Unternehmensbereich Industrie Elektronik | Netzwerk-Koppler, Netzwerk und Datenverarbeitungsverfahren für Ethernet-Telegramme |
JP5557335B2 (ja) * | 2008-03-12 | 2014-07-23 | パナソニック株式会社 | 通信装置、基地局、通信システムおよび通信方法 |
US8090814B2 (en) * | 2009-12-08 | 2012-01-03 | The Boeing Company | Method for determining distribution of a shared resource among a plurality of nodes in a network |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271350A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | Toshiba Corp | ル−プ式通信システムの領域割り当て方法 |
JPH03129941A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | 通信レスポンス制御方法 |
JPH03159436A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トークンパツシングシステム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979167A (en) * | 1988-12-02 | 1990-12-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Methods and apparatus for performing restricted token operations on an FDDI network |
JP2535615B2 (ja) * | 1989-08-14 | 1996-09-18 | 株式会社東芝 | デ―タ同期伝送方式 |
US5119374A (en) * | 1990-05-29 | 1992-06-02 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of and system for implementing multiple levels of asynchronous priority in FDDI networks |
US5136581A (en) * | 1990-07-02 | 1992-08-04 | At&T Bell Laboratories | Arrangement for reserving and allocating a plurality of competing demands for an ordered bus communication network |
US5282199A (en) * | 1992-12-29 | 1994-01-25 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for interoperation of FDDI-I and FDDI-II networks |
-
1993
- 1993-04-19 DE DE69330371T patent/DE69330371T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-19 EP EP93480041A patent/EP0621704B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-02-07 US US08/192,872 patent/US5479404A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-02-18 JP JP6021225A patent/JP2642053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271350A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | Toshiba Corp | ル−プ式通信システムの領域割り当て方法 |
JPH03129941A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | 通信レスポンス制御方法 |
JPH03159436A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トークンパツシングシステム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051235A (en) * | 1987-06-26 | 1991-09-24 | Comptoir Lyon-Alemand-Louyot, Societe Anonyme | Novel palladium-based alloys containing indium bismuth, silver and copper |
US6590865B1 (en) | 1998-08-04 | 2003-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmission system, bandwidth management apparatus, and bandwidth management method |
US7567539B2 (en) | 2002-11-29 | 2009-07-28 | Nec Infrontia Corporation | Wireless LAN system, communication terminal, LAN control apparatus and QoS control method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69330371T2 (de) | 2002-05-02 |
JP2642053B2 (ja) | 1997-08-20 |
EP0621704A1 (en) | 1994-10-26 |
EP0621704B1 (en) | 2001-06-20 |
US5479404A (en) | 1995-12-26 |
DE69330371D1 (de) | 2001-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2642053B2 (ja) | ネットワークワイド帯域幅割当てシステム | |
US5548579A (en) | System for effective allocation of network-wide bandwidth | |
JP2592213B2 (ja) | データ処理システム及び情報伝送方法 | |
US6092113A (en) | Method for constructing a VPN having an assured bandwidth | |
US6820150B1 (en) | Method and apparatus for providing quality-of-service delivery facilities over a bus | |
JP2528626B2 (ja) | デ―タ通信方法及び装置 | |
CN103636181B (zh) | 通过远程直接存储器访问的任意大小的传输操作 | |
US6510478B1 (en) | Method and apparatus for coordination of a shared object in a distributed system | |
US20020105949A1 (en) | Band control device | |
EP1384157B1 (en) | Managing acess to streams hosted on duplicating switches | |
JPH09231143A (ja) | 通信制御方法 | |
JP2003511990A (ja) | Ipトラヒック伝送のための顧客リソース・ポリシー制御 | |
JP5107339B2 (ja) | アクティブ地理的冗長性のためのシステムおよび方法 | |
US6499058B1 (en) | File shared apparatus and its method file processing apparatus and its method recording medium in which file shared program is recorded and recording medium in which file processing program is recorded | |
US5390182A (en) | System for synchronous bandwidth allocation in token ring networks | |
JP2662194B2 (ja) | 高可用性同期帯域幅割振りシステム | |
JP2001211175A (ja) | インターネット接続を管理するためのシステム | |
Chou et al. | System support for dynamic QOS control of continuous media communication | |
JP2001036581A (ja) | 通信帯域設定システムと方法 | |
Lee | Wireless token ring protocol | |
Cisco | Managing Ports | |
Cisco | Managing Ports | |
Cisco | IBM Channel Attach Commands | |
Rossler et al. | Applying quality of service architectures to the field-bus domain | |
Tari et al. | Performance comparison of DQDB and FDDI for integrated networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |