JPH07154159A - 高周波増幅集積回路とそのドレインバイアス回路 - Google Patents

高周波増幅集積回路とそのドレインバイアス回路

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JPH07154159A
JPH07154159A JP29957293A JP29957293A JPH07154159A JP H07154159 A JPH07154159 A JP H07154159A JP 29957293 A JP29957293 A JP 29957293A JP 29957293 A JP29957293 A JP 29957293A JP H07154159 A JPH07154159 A JP H07154159A
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circuit
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fet
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Kaoru Ishida
石田  薫
Hikari Ikeda
光 池田
Hiroaki Kosugi
裕昭 小杉
Taketo Kunihisa
武人 國久
Takahiro Yokoyama
隆弘 横山
Osamu Ishikawa
修 石川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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    • H01L2924/19041Component type being a capacitor

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドレイン電圧を損失無くFETのドレイン端
子へ供給する高周波増幅集積回路とそのドレインバイア
ス回路を提供する。 【構成】 出力側整合回路とFETのドレイン端子の間
に直接ドレインバイアスを供給する。この構成によっ
て、MMICから取り出す端子が1つ増えることになる
が、ドレインバイアスが出力側整合回路を介さずFET
のドレイン端子に供給できるため、整合回路の損失によ
る電圧降下を防ぎ、ドレイン電源の低電圧化、消費電力
の低減化を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線機で用いられる高周
波増幅集積回路とそのドレインバイアス回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、無線機は小型化、高効率化が求め
られている。この要求を満足するために無線機の高周波
増幅器はMMIC(Monolithic Microwave IntegratedC
ircuit)化されてきている。MMICはFETとその入
出力整合回路と各バイアス回路を同一の半導体基板上に
形成するものであり、以下に図面を参照しながら、上記
した従来のMMIC高周波増幅器のドレインバイアス回
路の一例について説明する。
【0003】図10は従来の高周波増幅集積回路のドレ
インバイアス回路を示すものである。図10において、
A1は半導体基板A0上に形成したFET、A2は半導
体基板A0上に形成したドレインバイアス端子、A3は
半導体基板A0上に形成した出力側整合回路、A4は半
導体基板A0上に形成した入力側整合回路、A5はゲー
トバイアス端子、A6はMMIC入力端子、A7はMM
IC出力端子、A8は入力側直流遮断コンデンサ、A9
は出力側直流遮断コンデンサである。FETA1はゲー
ト端子並びにドレイン端子に直流バイアスをかける必要
があり、ゲートバイアス端子A5から入力側整合回路A
4を介してゲート端子にバイアスをかけ、同様にドレイ
ンバイアス端子A2から出力側整合回路A3を介してド
レイン端子にバイアスをかけるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、FETにおいて出力インピーダンスは低
いため、ドレイン電源からソースにかなりの電流が流れ
るため、出力側整合回路の損失抵抗によりドレイン電源
の電圧がFETのドレイン端子に供給されるまでに降下
するという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、ドレイン電圧
を損失無くFETのドレイン端子へ供給する高周波増幅
器のドレインバイアス回路を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の高周波増幅器のドレインバイアス回路は、
出力側整合回路とFETのドレイン端子の間に直接ドレ
インバイアスを供給するという構成を備えたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、MMICから
取り出す端子が1つ増えることになるが、ドレインバイ
アスが出力側整合回路を介さずFETのドレイン端子に
供給できるため、整合回路の損失による電圧降下を防
ぎ、ドレイン電源の低電圧化、消費電力の低減化を実現
する。
【0008】
【実施例】以下本発明の高周波増幅器のドレインバイア
ス回路の実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
【0009】図1は本発明の第1の実施例における高周
波増幅器のドレインバイアス回路の回路図を示すもので
ある。図1において、11は半導体基板10上に形成し
たFET、12は半導体基板10上に形成したドレイン
バイアス端子、13は半導体基板10上に形成した出力
側整合回路、14は半導体基板10上に形成した入力側
整合回路、15はゲートバイアス端子、16はMMIC
入力端子、17はMMIC出力端子、18は入力側直流
遮断コンデンサ、19は出力側直流遮断コンデンサであ
る。FET11のドレイン端子111と出力側整合回路
13の間にドレインバイアス回路を設けることにより、
出力側整合回路13の損失による電圧降下を防いでドレ
イン端子111にドレインバイアスを供給できる。
【0010】以上のように構成された高周波増幅器のド
レインバイアス回路について、以下図1、図2及び図5
を用いてその動作を説明する。
【0011】図2において、21は図5に記した高周波
増幅器のドレインバイアス回路の直流の等価回路を示す
ものであり、22は図1に記した高周波増幅器のドレイ
ンバイアス回路の直流の等価回路を示すものである。2
1の回路ではFETのドレイン・ソース間抵抗214と
整合回路の損失抵抗212により分圧されたドレイン電
圧がドレイン端子213に供給されることになる。よっ
て所望のドレインバイアス電圧をドレイン端子213に
供給するためにはドレイン電源211の電圧を予め大き
くしなくてはならない。それに対して、22の回路では
抵抗成分がFETのドレイン・ソース間抵抗223のみ
となるため、ドレイン電源221から供給される電圧を
そのままドレイン端子222へ供給することが可能とな
る。
【0012】以上のように本実施例により、FETのド
レイン端子111と出力側整合回路13の間にドレイン
バイアス回路を設けることにより、ドレイン電源を低電
圧化でき、増幅器の消費電力を低減することができる。
【0013】図3は本発明の第2の実施例を示す高周波
増幅器のドレインバイアス回路の回路図である。31は
半導体基板30上に形成したFET、32はMMICド
レインバイアス端子回路、33は半導体基板30上に形
成した出力側整合回路、34は半導体基板30上に形成
した入力側整合回路、35はゲートバイアス端子、36
はMMIC入力端子、37はMMIC出力端子、38は
入力側直流遮断コンデンサ、39は出力側直流遮断コン
デンサである。ドレインバイアス回路はドレイン電源3
21、RFバイパスコンデンサ322及びチョークコイ
ル323からなる。本実施例では、所望周波数において
ドレイン端子311から電源側を見たインピーダンスを
開放とすることができる。このように、図3に示すよう
なドレインバイアス回路にすることにより、実施例1に
記したドレイン電源の電圧降下を防ぐ効果を得ることが
できる。
【0014】図4は本発明の第3の実施例を示す高周波
増幅器のドレインバイアス回路の回路図である。41は
半導体基板40上に形成したFET、42はMMICド
レインバイアス端子、43は半導体基板40上に形成し
た出力側整合回路、44は半導体基板40上に形成した
入力側整合回路、45はゲートバイアス端子、46はM
MIC入力端子、47はMMIC出力端子、48は入力
側直流遮断コンデンサ、49は出力側直流遮断コンデン
サである。ドレインバイアス回路はドレイン電源42
1、RFバイパスコンデンサ422及び伝送線路423
からなる。本実施例のドレインバイアス回路において、
節点424から電源側を見たインピーダンスが短絡にな
り、そこからドレイン端子411までの伝送線路423
の線路長を調節することで、出力側整合回路43ととも
に、整合回路の一部として動作させることができる。図
4に示すようなドレインバイアス回路にすることによ
り、実施例1で記したドレイン電源の電圧降下を防ぐ効
果に加えて、RFバイパスコンデンサ422の位置を調
節することにより出力側整合回路の整合状態の調整を行
うことも可能となる。
【0015】図5は本発明の第4の実施例を示す高周波
増幅器のドレインバイアス回路の回路図である。51は
半導体基板50上に形成したFET、52はMMICド
レインバイアス端子、53は半導体基板50上に形成し
た出力側整合回路、54は半導体基板50上に形成した
入力側整合回路、55はゲートバイアス端子、56はM
MIC入力端子、57はMMIC出力端子、58は入力
側直流遮断コンデンサ、59は出力側直流遮断コンデン
サである。ドレインバイアス回路はドレイン電源52
1、RFバイパスコンデンサ522、チョークコイル5
23及び伝送線路524からなる。本実施例のドレイン
バイアス回路においてはチョークコイル523と伝送線
路524の間の節点525で電源側を見たインピーダン
スが開放になり、伝送線路524は出力側整合回路53
とともに整合回路の一部として動作させることができ
る。このように、図5に示すようなドレインバイアス回
路にすることにより、実施例1で記したドレイン電源の
電圧降下を防ぐ効果に加えて、チョークコイル523の
位置を調節することで出力側整合回路の整合状態も調整
できる。
【0016】図6と図7(a)を用いて本発明の第5の
実施例を説明する。図6は本発明の第5並びに第6の実
施例を示す高周波増幅器のドレインバイアス回路の模式
図である。図6において、60はMMICを構成した半
導体基板、61は誘電体基板、62は誘電体基板61よ
り一段低く形成した誘電体基板、63はボンディングワ
イヤーである。ここで、半導体基板60には入力端子6
01と、出力端子602と、ドレインバイアス端子60
3と、接地端子604が引き出されている。また、誘電
体基板61、62並びに接地用コム611、入力端子コ
ム612、出力端子コム613、ドレインバイアス端子
コム614、ゲートバイアス端子コム615により誘電
体パッケージを構成する。入力端子601と入力端子コ
ム612、出力端子602と出力端子コム613、ドレ
インバイアス端子603とドレインバイアス端子コム6
14、接地端子604と接地用コム611はそれぞれボ
ンディングワイヤー63で接続する。図7(a)は図6
の二点鎖線64で切った断面図で、701は誘電体パッ
ケージを構成する誘電体基板、702はドレインバイア
ス端子コム、703は接地電極である。本実施例では誘
電体パッケージのドレインバイアス端子コム614の一
部を616のように引き回してチョークコイルを実現
し、さらに、ドレインバイアス端子コム614の一部
(618)に電極を形成し、図7(a)のように接地電
極703と誘電体をはさんで対向させてコンデンサを実
現し、新たに外部にチョークコイルとRFバイパスコン
デンサを接続する必要がなく、さらに実施例2と同様の
効果を得ることができる。また、ドレインバイアス回路
の伝送線路をMMICを形成した半導体基板上に設ける
ことによって、実施例4と同様の効果を得ることもでき
る。
【0017】図6と図7(b)を用いて本発明の第6の
実施例を説明する。図7(b)は図6の二点鎖線65で
切った断面図で、711は誘電体パッケージを構成する
誘電体基板、712はMMICを構成した半導体基板、
713はボンディングワイヤー、714は出力端子コム
第1、715は出力端子コム第2である。図6における
入力端子コム612と出力端子コム613の一部(61
7)を図7のように誘電体をはさんで、対向させること
によりコンデンサを形成する。また、ゲートバイアス端
子コム615を誘電体パッケージ内で入力端子コム61
2から分岐させることでゲートバイアスを供給すること
ができる。本実施例では誘電体をはさんだ入出力端子コ
ム対向電極を直流遮断コンデンサとして動作させること
により、新たに外部に直流遮断コンデンサを接続する必
要がなく、さらに実施例2から実施例5と同様の効果を
得ることができる。
【0018】なお、実施例5において、ドレインバイア
ス回路のチョークコイルを誘電体パッケージ内に形成す
るとしたが、MMICを構成した半導体基板上にチョー
クコイルを形成することによって、あるいはチョークコ
イルの一部を半導体基板上に形成し、一部を誘電体パッ
ケージ内に形成することによっても実施例5と同様の効
果を得ることができる。
【0019】さらに、実施例3及び実施例4において、
ドレインバイアス回路には、伝送線路を用いたが、これ
らを図8に示すようなLC回路で実現しても実施例3及
び実施例4と同様の効果を得ることができる。また、こ
れらのLC回路をMMICを構成した半導体基板上に形
成することによっても同様の効果を得ることができる。
【0020】なお、実施例1から実施例5において、入
力側整合回路は同一の半導体基板上に形成するとした
が、ディスクリートのLCR回路で実現しても同様の効
果を得ることができる。
【0021】また、実施例1から実施例5において、ゲ
ートバイアス端子をMMIC入力端子の前に接続すると
したが、入力側整合回路とFETのゲート端子の間に接
続しても、MMICの端子数が1つ増加するが、同様の
効果を得ることができる。
【0022】また、実施例1から実施例6においては増
幅器を1段としたが、2つ以上のFETを用いて図9の
ように多段増幅器を構成しても、各段の増幅器のドレイ
ンバイアス回路を各実施例に記述したように構成するこ
とにより、同様の効果を得ることができ、さらに実施例
3、実施例4のドレインバイアス回路を用いた場合は多
段構成のMMICで整合調整の困難な段間整合回路を容
易に調整をすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、ドレインバイア
ス回路ををFETのドレイン端子と出力側整合回路の間
から接続し、ドレインバイアスを供給することにより、
ドレイン電源を低電圧化し、消費電力を少なくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における高周波増幅集積
回路の回路図
【図2】同じくその動作説明のための直流等価回路図
【図3】本発明の第2の実施例における高周波増幅集積
回路のドレインバイアス回路の回路図
【図4】本発明の第3の実施例における高周波増幅集積
回路のドレインバイアス回路の回路図
【図5】本発明の第4の実施例における高周波増幅集積
回路のドレインバイアス回路の回路図
【図6】本発明の第5及び第6の実施例におけるドレイ
ンバイアス回路の模式図
【図7】(a)本発明の第5の実施例の動作説明のため
の図6の断面図 (b)本発明の第6の実施例の動作説明のための図6の
断面図
【図8】本発明のドレインバイアス回路内に調整用整合
回路例を示す回路図
【図9】本発明の高周波増幅器の多段接続例を示す回路
【図10】従来例における高周波増幅集積回路のドレイ
ンバイアス回路の回路図
【符号の説明】
10 半導体基板 11 FET 12 ドレインバイアス端子 13 出力側整合回路 14 入力側整合回路 15 ゲートバイアス端子 16 MMIC入力端子 17 MMIC出力端子 18 入力側直流遮断コンデンサ 19 出力側直流遮断コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 國久 武人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 横山 隆弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石川 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上でソース端子を接地したFE
    Tと、前記半導体基板上に形成され、前記FETのゲー
    ト端子に接続した入力側整合回路と、前記半導体基板上
    に形成され、前記FETのドレイン端子に接続した出力
    側整合回路とを具備し、ドレイン電圧を制御するドレイ
    ンバイアス端子を前記ドレイン端子と出力側整合回路の
    間に接続し、出力端子とは別に引き出すことを特徴とす
    る高周波増幅集積回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の高周波増幅集積回路におい
    て、ドレイン電源にRFバイパスコンデンサを接地し、
    所望周波数において、前記RFバイパスコンデンサから
    電源側を見たインピーダンスを短絡にし、前記RFバイ
    パスコンデンサからFETのドレイン端子の間にチョー
    クコイルを接続し、前記所望周波数において前記ドレイ
    ン端子から電源側を見たインピーダンスを開放にするこ
    とを特徴とする高周波増幅集積回路のドレインバイアス
    回路。
  3. 【請求項3】請求項1記載の高周波増幅集積回路におい
    て、ドレイン電源にRFバイパスコンデンサを接地し、
    所望周波数において、前記RFバイパスコンデンサから
    電源側を見たインピーダンスを短絡にし、前記RFバイ
    パスコンデンサからFETのドレイン端子の間に伝送線
    路を設け、出力側整合回路と前記伝送線路とで出力整合
    回路を構成することを特徴とする高周波増幅集積回路の
    ドレインバイアス回路。
  4. 【請求項4】請求項1記載の高周波増幅集積回路におい
    て、ドレイン電源にRFバイパスコンデンサを接地し、
    チョークコイルを直列接続して、所望周波数において前
    記チョークコイルのFET側から電源側を見たインピー
    ダンスを開放にし、前記チョークコイルから前記FET
    のドレイン端子までの間に伝送線路を設け、出力側整合
    回路と前記伝送線路とで出力整合回路を構成することを
    特徴とする高周波増幅集積回路のドレインバイアス回
    路。
  5. 【請求項5】請求項2または請求項4記載の高周波増幅
    器で、半導体基板を封止する誘電体パッケージ内にチョ
    ークコイルを実現することを特徴とする高周波増幅集積
    回路のドレインバイアス回路。
  6. 【請求項6】請求項1から請求項5のいずれかに記載の
    高周波増幅器で、半導体基板を封止する誘電体パッケー
    ジ内にRFバイパスコンデンサを実現することを特徴と
    する高周波増幅集積回路のドレインバイアス回路。
  7. 【請求項7】請求項1から請求項6のいずれかに記載の
    高周波増幅器で、半導体基板を封止する誘電体パッケー
    ジ内で入力端子とゲートバイアス端子を分岐することを
    特徴とする高周波増幅集積回路のドレインバイアス回
    路。
  8. 【請求項8】請求項1から請求項7のいずれかに記載の
    高周波増幅器で、半導体基板を封止する誘電体パッケー
    ジ内に直流遮断コンデンサを実現することを特徴とする
    高周波増幅集積回路のドレインバイアス回路。
  9. 【請求項9】請求項3または請求項4記載のドレインバ
    イアス回路で、出力側整合回路の一部として伝送線路の
    代わりにLC回路を用いることを特徴とする高周波増幅
    集積回路のドレインバイアス回路。
  10. 【請求項10】請求項1から請求項9のいずれかに記載
    の高周波増幅器を少なくとも2段以上接続し、ドレイン
    バイアス端子を各FETのドレイン端子と出力あるいは
    段間の整合回路の間に設けることを特徴とする高周波増
    幅集積回路のドレインバイアス回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002052588A1 (en) * 2000-12-25 2002-07-04 Hitachi, Ltd. Semiconductor device, and method and apparatus for manufacturing semiconductor device
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