JPH07153348A - スイッチ組立体 - Google Patents

スイッチ組立体

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JPH07153348A
JPH07153348A JP6252050A JP25205094A JPH07153348A JP H07153348 A JPH07153348 A JP H07153348A JP 6252050 A JP6252050 A JP 6252050A JP 25205094 A JP25205094 A JP 25205094A JP H07153348 A JPH07153348 A JP H07153348A
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lever
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デービッド・ジョセフ・イーストン
Carl R Thompson
カール・アール・トンプソン
Corwin L Klages
コーウィン・リー・クレイジス
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/20Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch wherein an auxiliary movement thereof, or of an attachment thereto, is necessary before the main movement is possible or effective, e.g. for unlatching, for coupling

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤って作動させる危険性の少ない構造のスイ
ッチ組立体の提供。 【構成】 制御スイッチ組立体10は、ハウジング12
を備えている。アクチュエータ部材40がハウジング1
2内に回転可能に取り付けられ、空所50を形成する本
体42を備えている。レバー80は、少なくとも一部が
空所50内に受け入れられた本体と、本体から突出する
アーム90と、当接面とを備えている。本体は、枢着ピ
ン58に対して平行に貫通するスロット86を有する。
スロット86は、枢着ピン58の軸線に対して垂直な面
に沿って細長く、枢着ピンは、スロット内に摺動可能に
且つ回転可能に受け入れられる。レバー80は、上昇位
置から退却位置まで、枢着ピンに関して摺動可能であ
る。一対のばね94がレバーをその上昇位置に付勢す
る。ハウジング内のストッパ部材がレバーの当接面に係
合して、レバーがその上昇位置にあるとき、レバーが第
一の方向に枢動するのを阻止し、レバーがその退却位置
にあるとき第一の方向に回転させることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手操作可能なスイッチ
組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】乗物に使用される電気作動装置の制御に
スイッチを使用することは周知である。例えば、市販の
ロッカスイッチ及びトグルスイッチは、乗物に一般に使
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる標準型のスイッ
チは、一方向に力を加えるだけで作動させることが出来
る。しかし、かかる簡単な作動方法は、より複雑な作動
方法と比べて、誤って作動させる危険性が大きくなる。
このため、誤って作動させる可能性を少なくすべく、二
重動作による作動を必要とするスイッチ組立体の構造が
採用されている。例えば、三点ヒッチ制御機構(thr
ee point hitch control)を備
えるある種の農業用トラクタには、その左側フェンダの
後部に、「バット・ハンドル(バット状のハンドル)」
が設けられたものがある。かかるスイッチの場合、その
バットを引き出してから、バットをON位置に向けて作
動させなければならない。また、上に持ち上げてから回
転させなければならないノブが設けられたスイッチも公
知である。しかし、かかる多くの二重動作スイッチは、
かなり直覚的でない操作を必要とし、このため、その利
便性が劣る。従って、容易に且つ直覚的な方法で操作可
能である二重動作スイッチを提供することが望まれる。
また、標準型の電気スイッチの構成部品と相互に接続可
能である二重動作スイッチを提供することも望まれてい
る。
【0004】本発明の一つの目的は、誤ってスイッチを
作動させる危険性を少なくする構造のスイッチ組立体を
提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、簡単で且つ直覚的な
方法で作動させ得るスイッチ組立体を提供することであ
る。
【0006】本発明の別の目的は、標準的な電気スイッ
チの構成要素と相互に接続可能であるスイッチ組立体を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記及びその他
の目的は、開口部を有する基部と、該開口部の両側部に
設けられた一対の側板とを有するハウジングを備える、
本発明のスイッチ組立体により達成される。アクチュエ
ータ部材がこの開口部内に回転可能に取り付けられてお
り、また、該アクチュエータ部材は、空所を形成する本
体を備えている。この空所は、その一端が開放してお
り、その底面は、一部、円筒状の形状をしている。標準
的なロッカ型の電気スイッチの構成要素に係合するため
のアームが本体から突出している。レバーは、上記空所
に少なくとも一部分、受け入れられた本体と、該レバー
の本体から突出するアームと、当接面とを備えている。
このレバー本体は、枢着ピンに対して平行に貫通するス
ロットを有している。このスロットは、枢着ピンが摺動
可能に且つ回転可能にスロットに受け入れられるよう
に、該枢着ピンの軸線に対して垂直な面に沿って細長く
してある。レバーは、そのレバー本体が空所の底面から
離間した上昇位置からレバー本体が空所の底面に係合す
る引っ込み位置まで枢着ピンに関して摺動可能である。
2つのばねが偏倚されて、レバーをその上昇位置に付勢
させている。ストッパ部材がハウジングから突出し、レ
バーの当接面に係合して、レバーがその上昇位置にある
とき、レバーが第一の方向に枢動するのを防止する。こ
のレバー当接面は、レバーがその引っ込み位置から第一
の方向に回転されるとき、ストッパ部材と係合しないよ
うな位置に配置されている。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、スイッチ組立体10は、
略矩形の形状の開口部15を囲繞する基部14を有する
ハウジング、又は枠12を備えている。一対の側壁1
6、18が該基部14の両側部から突出している。穴2
0は、基部14の両側部を貫通して伸長している。プラ
ットフォーム22が、基部14の一端の上側部を横断し
て一方の側壁16からその反対の側壁18まで伸長して
いる(図3参照)。プラットフォーム22は、略平坦な
主要中央部分24と、上方に傾斜した内縁部26と、下
方に湾曲した外縁部28とを備えている。基部14の他
端にて、プラットフォーム30が、基部14の他端の上
側部を横断して、一方の側壁16からその反対の側壁1
8まで伸長している(図3参照)。プラットフォーム3
0は、斜角を付した外縁部を有する略平坦な外側半体3
2と、上方に傾斜した内側半体34とを備えている。該
内側半体部分34は、穴20の軸線を中心とした僅かに
湾曲した部分を備えている。
【0009】副アクチュエータ40が基部14の開口部
内で且つ側壁16、18の間で枠12内に枢動可能に取
り付けられている。副アクチュエータ40は、本体42
により相互に接続された一対の離間した側壁44、46
を備えている。一対の湾曲リッジ47、49がそれぞ
れ、側壁44、46の下方縁部の内側に形成されてい
る。また、副アクチュエータ40は、円筒形ハブ48を
備えている。図4に最も良く図示するように、ハブ48
の両端は、側壁44、46から離間されている。該ハブ
は、本体42から突出する一対の中空で円筒状の部材6
7、68によって、突出部47、49に、及び側壁4
4、46に堅固に接続されている。これらのハブ48、
側壁44、46、及び突出部47、49は、湾曲した底
面52、53を有する空所50、51を形成する。穴5
6は、側壁44、46、ハブ48、空所50、51を貫
通して伸長している。ピン58は、穴56、20を通っ
て伸長し、これにより、副アクチュエータ40を枠12
内の所定位置に枢動可能に保持する。一対の平行な盲ば
ね穴60、62が本体42によって形成された傾斜内面
64の途中まで下方に伸長している。これらの穴60、
62は、側壁44、46の間、穴56とハブ48の面6
4の上縁部との間に配置されている。張り出し部66が
ハブ48の湾曲した端部壁の下端から突出している。該
張り出し部66は、プラットフォーム30の下側部に係
合して、図3において副アクチュエータ40が反時計方
向に枢動するのを制限する。
【0010】中空で円筒状の部材67、68は、全体と
して下方に且つ僅かに左方向に伸長している(図3参
照)。これらの部材67、68は、副アクチュエータ4
0の側壁46、48の間に並べて配置されており、ハブ
48から、副アクチュエータ40の湾曲した本体42を
超える位置まで伸長している。部材67、68は、イー
トン/カットラーハーマー(Eaton/Cutler
−Hammer)から市販されているようなロッカスイ
ッチ72の部品に作用可能に係合するばね偏倚式ピン6
9を受け入れる。そのハウジングの上方部分(図示せ
ず)及び手操作されるロッカ要素(図示せず)を含むロ
ッカスイッチ72の上方部分は、取り外し、ばね偏倚さ
れたピン69が、ロッカスイッチ72の内部に設けた枢
動可能な金属製のスイッチ要素70に係合可能であるよ
うにすることが望ましい。
【0011】レバー80が枠12内に取り付けられてお
り、また、該レバー80は、副アクチュエータ40に結
合されている。該レバー80は、頂部壁83によって互
いに接続された、一対の離間した側壁81、82を備え
ている。レバー80を副アクチュエータ40に組み付け
ると、これらの側壁81、82は、ハブ48の両端と副
アクチュエータ40の該当する側壁44、46との間の
スペース内に配置される。側壁81、82の下方縁部
は、副アクチュエータ40の湾曲した本体の内面の湾曲
部分に適合し得るように円滑に湾曲している。スロット
86は、側壁81、82を貫通している。スロット86
は、垂直方向に伸長する平坦な側壁によって接続された
円筒状の上面及び底面を有する細長の断面形状をしてい
る。スロット86は、ピン58を受け入れ、レバー80
は、ピン58を中心に枢動し、レバー80がピン58に
関して、スロット86の方向と平行な方向に摺動するこ
とが出来る。頂部壁83は、張り出し部87と、枠12
の内縁部26に向けて開放している切欠き88とを形成
する。
【0012】レバー80は、人間が操作可能であるアー
ム90を備えている。該アーム90は、頂部壁83から
側壁16、18の間を通って湾曲した上面92まで伸長
する。該上面92は、ハウジングの側壁16、18の上
方縁部と正確に整合されている。下方に開放した一対の
ばね用の盲穴93が、アーム90内を上方に伸長してい
る。一対のコイルばね94が穴93内に取り付けられ且
つ偏倚されて、図3に示すように、レバー80を上方
に、及び空所50の底面52から離れる方向に付勢させ
る。
【0013】図3に最も良く図示するように、アーム9
0の中心縦軸線Aは、スロット86の長穴軸線に対して
略平行で且つ該軸線から離間されると共に、該縦軸線A
は、ピン58と、プラットフォーム30の内側半体34
との間に配置されている。その結果、アーム90に作用
する下向きの力によってレバー80に加えられたトルク
は、レバー80を時計方向に回転させ、プラットフォー
ム30の内側半体34に係合する。この時計方向は、ス
イッチ72にひじ動作させるのに必要な反時計方向と反
対である。この動作は、単なる下向きの力、又は動作に
よって、スイッチ72がひじ動作してオンにされるのを
防止する。
【0014】図3に示した位置から数2〜3°レバー8
0を反時計方向に回転させると、枠12の内縁部26が
切欠き88の底面に係合し、レバーが更に反時計方向に
回転するのが阻止される。レバー80は完全に反時計方
向に回転可能となる前に、最初に、図3に示すように、
下方に押して、ばね94を圧縮し、長穴86とピン58
との間の自由な遊びを利用しなければならない。これに
より、張り出し部87は、内縁部26の下面の下方に押
し込まれ、レバーの側壁81、82が動いて、副アクチ
ュエータ40の本体42に接近し、又は該本体42に係
合する。その後、副アクチュエータ40は、レバー80
と共に回転し、レバー80は、副アクチュエータ40と
共に、反時計方向に回転して、スイッチ72にひじ動作
をさせることが出来る。副アクチュエータの張り出し部
66がプラットフォーム30の下側に係合する迄、レバ
ー80及び副アクチュエータ40を反時計方向に回転さ
せることが出来る。
【0015】このようにして、スイッチ72をひじ動作
させてオンにするためには、最初に、レバー80を下方
に動かしてから、該レバーを完全に反時計方向に回転さ
せなければならない。従って、操作者によってかかる動
作が誤って実行される可能性はないと考えられる。ロッ
カースイッチ72は、図3に示したものと同様に、レバ
ー80を最初に下方に動かしても、スイッチ72がひじ
動作してオンにされず、レバー80及び副アクチュエー
タ40を回転させない限りスイッチ72がひじ動作して
オンとされないように、スイッチ組立体10に関して方
向決めすることが望ましい。
【0016】
【発明の効果】スイッチ72をそのオン位置からオフ位
置へひじ動作させるためには、レバー80に一回の手操
作を加えるだけでよい。特に、スイッチ72は、レバー
80を図3において単に時計方向に回転させるだけでひ
じ動作させてオフにすることが出来る。また、これと同
じ動作によって、レバーをその最初の位置に戻し、スイ
ッチ72を誤ってオンすることを防止することが出来
る。このようにして、スイッチ72をひじ動作させてオ
ンにするためには、手操作による二重の動作が必要であ
り、また、トグルスイッチ72をオフにするためには、
一回の手操作を行えば十分である。
【0017】以上、本発明を、特定の実施例に関して説
明したが、上記の説明に鑑みて、当業者には多数の応用
例、変形例及び変更が明らかであろう。従って、本発明
は、特許請求の範囲の精神及び範囲に属するかかる全て
の変形例、応用例及び変更を包含することを意図するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御スイッチ組立体の斜視図であ
る。
【図2】本発明による制御スイッチ組立体の分解斜視図
である。
【図3】図1の線3−3に沿った本発明の断面側面図で
ある。
【図4】図3の線4−4に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 スイッチ組立体 12 枠 14 基部 15 開口部 16、18 枠の側壁 20 穴 22、30 プラットフォーム 40 副アク
チュエータ 42 副アクチュエータの本体 44、46 副アクチュエータの側壁 47、49 湾曲突出部 48 円筒状
ハブ 50 空所 52 底面 56 穴 58 ピン 66 副アクチュエータの張り出し部 67、68 円筒状部材 69 ピン 80 レバー 81、82
レバーの側壁 83 レバーの頂部壁 86 スロッ
ト 88 切欠き 90 アーム 94 コイルばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール・アール・トンプソン アメリカ合衆国コネチカット州06497,ス トラットフォード,アイビー・ストリート 46 (72)発明者 コーウィン・リー・クレイジス アメリカ合衆国アイオワ州50613,シーダ ー・フォールズ,ブレントン・ドライブ 1326

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ組立体にして、 開口部が形成された基部を有するハウジングと、 該開口部内に取り付けられ且つ前記ハウジングに回転可
    能に結合されたアクチュエータ部材であって、空所を形
    成する本体を有し、前記空所が、その一端にて開放し且
    つ底面を有する、アクチュエータ部材と、 該アクチュエータ部材を電気スイッチの接点に結合する
    結合部材と、 少なくとも一部が前記空所に受け入れられたレバー本体
    と、該レバー本体から突出する手操作可能なアームと、
    当接面とを有するレバーであって、前記レバー本体が前
    記ハウジングに摺動可能に且つ回転可能に結合され、更
    に、該レバー本体が、該レバー本体が前記空所の底面か
    ら離間した位置となる上昇位置から該レバー本体が前記
    空所の底面に係合する退却位置まで摺動可能であるよう
    にしたレバーと、 前記レバーをその上昇位置に付勢させ得るように偏倚さ
    れたばねと、 前記ハウジングに取り付けられたストッパ部材であっ
    て、前記レバーの当接面と係合し、該レバーがその上昇
    位置にあるとき、該レバーが第一の方向に枢動するのを
    阻止するストッパ部材と、を備え、前記レバーの当接面
    が、該レバーをその退却位置から第一の方向に回転させ
    たとき、前記ストッパ部材との係合を避けるように配置
    されていることを特徴とするスイッチ組立体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 前記ハウジングの穴に受け入れられた枢着ピンと、 該枢着ピンを回転可能に受け入れる穴を有する前記アク
    チュエータ部材と、を備え、 前記レバー本体が、前記枢着ピンの軸線に対して平行に
    貫通して伸長するスロットを有し、該スロットが、該枢
    着ピンの軸線に対して垂直な伸長面に沿って細長くさ
    れ、前記枢着ピンが該スロットに摺動可能に且つ回転可
    能に受け入れられていることを特徴とするスイッチ組立
    体。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のスイッチ組立体にし
    て、 前記アームが、前記スロットの長手軸線の一方の側に対
    して離間して配置された中心軸線を有し、前記レバーを
    その退却位置に動かすために該レバーに加えられた力
    が、該レバー及び前記アクチュエータ部材を第一の方向
    と反対の方向に回転させるトルクを発生させることを特
    徴とするスイッチ組立体。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 前記アームが、前記アクチュエータ部材の回転軸線の一
    方の側に対して離間して配置された中心軸線を有し、前
    記レバーをその退却位置に動かすために該レバーに加え
    られた力が、該レバー及び前記アクチュエータ部材を第
    一の方向と反対の方向に回転させるトルクを発生させる
    ことを特徴とするスイッチ組立体。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 ストッパアームが前記ハウジングから突出し、該ストッ
    パアームの一端が前記レバーに係合して、前記レバーが
    第二の方向に枢動するのを阻止することを特徴とするス
    イッチ組立体。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載のスイッチ組立体にし
    て、 張り出し部が前記アクチュエータ部材から突出し、該張
    り出し部が前記ハウジングの一部と係合し、前記レバー
    が第一の方向に枢動するのを制限することを特徴とする
    スイッチ組立体。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 張り出し部が前記アクチュエータ部材から突出し、該張
    り出し部が前記ストッパアームと係合し、前記レバーが
    第一の方向に枢動するのを制限することを特徴とするス
    イッチ組立体。
  8. 【請求項8】 請求項2に記載のスイッチ組立体にし
    て、 切欠きが前記レバーの面に形成され、該切欠きが、前記
    枢着ピンに対して平行に伸長し、該切欠きの底面が前記
    レバーの当接面を形成することを特徴とするスイッチ組
    立体。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 前記基部の一端を横断して伸長する第一のプラットフォ
    ームであって、その端縁が前記ストッパ部材を形成する
    第一のプラットフォームと、 前記基部の他端を横断して伸長する第二のプラットフォ
    ームであって、その端縁が前記レバーと係合して、該レ
    バーが第二の方向に枢動するのを阻止する第二のプラッ
    トフォームと、を備えることを特徴とするスイッチ組立
    体。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 前記ハウジングが、前記基部の両側部から突出する互い
    に離間した一対の側壁を備え、前記レバーアームが、該
    側壁の間のスペース内を可動であることを特徴とするス
    イッチ組立体。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載のスイッチ組立体にし
    て、 前記アクチュエータ部材が、本体により結合された一対
    の側壁を備え、該側壁及び前記本体が空所を形成するこ
    とを特徴とするスイッチ組立体。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のスイッチ組立体に
    して、 前記アクチュエータ部材が、前記本体に堅固に取り付け
    られ且つ前記側壁の間に配置された中空の円筒状ハブを
    更に備えることを特徴とするスイッチ組立体。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載のスイッチ組立体に
    して、 枢着ピンが前記円筒状のハブを貫通し且つ前記アクチュ
    エータ部材の側壁の穴を貫通して伸長していることを特
    徴とするスイッチ組立体。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載のスイッチ組立体に
    して、 前記円筒状のハブが前記側壁から離間した端部壁を備
    え、 前記レバーの本体が互いに離間した一対の側壁を備え、
    前記円筒状ハブが前記レバーの側壁の間に取り付けられ
    ていることを特徴とするスイッチ組立体。
JP25205094A 1993-10-18 1994-10-18 スイッチ組立体 Expired - Fee Related JP3808109B2 (ja)

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