JPH07153309A - 照明装置及びそれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

照明装置及びそれを用いた液晶表示装置

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JPH07153309A
JPH07153309A JP5295478A JP29547893A JPH07153309A JP H07153309 A JPH07153309 A JP H07153309A JP 5295478 A JP5295478 A JP 5295478A JP 29547893 A JP29547893 A JP 29547893A JP H07153309 A JPH07153309 A JP H07153309A
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JP
Japan
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light source
connector
light
lead wire
source holder
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JP5295478A
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English (en)
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Takeshi Wada
猛 和田
Toshihiro Takaishi
利浩 高石
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 導光板1と、導光板1の一側面に近接して設
けられた光源4と、光源4を覆うように設けられた光源
ホルダー8と、光源4から引き出されたリード線5a・
5bと、リード線5a・5bを接続するコネクター7と
を有する。光源ホルダー8には、コネクター7を光源ホ
ルダー8の近傍にて保持するための保持部11が設けら
れている。 【効果】 リード線5a・5bに外部応力が直接加わら
ないため、光源電極部の破損やリード線5a・5bの断
線を防止することができる。また、高圧側リード線5a
の長さを短くすることができ、輝度低下等の点灯不良の
原因となるリーク電流の発生を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導光板と、この導光板
の一側面に近接して設けられた光源と、この光源を覆う
ように設けられた光源ホルダーと、上記光源から引き出
されたリード線と、このリード線を接続したコネクター
とを有する照明装置及びそれを用いた液晶表示装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエッジライト式照明装置の構造
は、例えば、特開平2−195379号公報、特開平5
−45647号公報に開示されている。
【0003】この種の照明装置は、図13に示すよう
に、アクリル等の導光板の上面に拡散シート91を貼着
したものの側面に、図示しない冷陰極管等からなる光源
を配し、この光源を覆う光源ホルダー92を設けてい
る。そして、光源からのリード線93・93は、光源ホ
ルダー92の側方に設けられたコネクター94に接続さ
れている。
【0004】上記のリード線93は、光源ホルダー92
等に設けた凹部95や図示しない折り曲げ爪によって保
持されることがあるが、コネクター94についてはフリ
ーの状態となっている。なお、通常、光源からのリード
線引出し部はシリコン等の図示しないゴムキャップにて
補強されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の照明装置及びその照明装置を用いた液晶表示装置で
は、コネクター94が固定されずにフリーの状態となっ
ているため、コネクター94を介してリード線93・9
3に引っ張り等の外部応力が加わった場合に、電極部破
損やリード線の断線を生じ、光源の点灯不良を生ずると
いう問題点を有している。
【0006】また、光源と、この光源を点灯するために
必要なインバータ基板との接続はコネクターを介して行
うが、この場合、高圧側のリード線が長くなるとリーク
電流等のロスが発生し、光源に規定の電流・電圧が印加
されないため輝度低下等の点灯不良の原因となるという
問題点を有している。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、光源の点灯不良を未然に
防止し得る照明装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の照
明装置は、上記課題を解決するために、導光板と、この
導光板の一側面に近接して設けられた光源と、この光源
を覆うように設けられた光源ホルダーと、上記光源から
引き出されたリード線と、このリード線を接続するコネ
クターとを有する照明装置において、上記光源ホルダー
には、コネクターを光源ホルダーの近傍にて保持するた
めの保持手段が設けられていることを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明の照明装置は、上記課
題を解決するために、導光板と、この導光板の一側面に
近接して設けられた光源と、この光源を覆うように設け
られた光源ホルダーと、上記光源から引き出されたリー
ド線と、このリード線を接続するコネクターとを有する
照明装置において、上記コネクターは、光源ホルダーと
一体的に成形されていることを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明の液晶表示装置は、上
記課題を解決するために、請求項1又は2記載の照明装
置を照明光源として用いたことを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1の構成によれば、コネクターが引っ張
られても、コネクターは、光源ホルダーに設けられた保
持手段によって保持されているので光源ホルダーから動
かない。したがって、リード線に対して外部応力が直接
加わらないため、光源電極部の破損やリード線の断線を
防止することができる。さらに、コネクターが保持され
ていることにより、光源の点灯検査時やインバータ基板
の接続時におけるコネクターへの挿入及び抜取りが容易
となる。
【0012】また、保持手段は、コネクターを光源ホル
ダーの近傍にて保持するので、コネクターの保持位置を
光源の高圧側電極部の近辺に配設することが可能であ
る。この結果、高圧側リード線の長さを短くすることが
でき、輝度低下等の点灯不良の原因となるリーク電流の
発生を抑制することができる。
【0013】請求項2の構成によれば、上記コネクター
は、光源ホルダーと一体的に成形されているので、コネ
クターが引っ張られても、コネクターは、光源ホルダー
から動かない。また、コネクターを例えばネジ等の固定
部材にて光源ホルダーに取り付ける必要がなくなるの
で、組み立て工数の低減を図ることができる。
【0014】請求項3の構成によれば、液晶表示装置
は、請求項1又は2記載の照明装置を照明光源として用
いるので、取扱いが容易でかつ品質の高い照明装置を用
いて液晶表示装置を製造することができる。
【0015】
【実施例】
〔実施例1〕本発明の一実施例について図1ないし図1
1に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0016】本実施例の照明装置は、液晶表示装置の照
明光源として使用されるものであり、図2に示すよう
に、アクリル樹脂等の樹脂からなる導光板1の表面に拡
散シート2が、また導光板1の裏面には反射シート3が
それぞれ貼着されている。
【0017】上記の導光板1の一側面には、図1に示す
ように、導光板1に近接して、例えば蛍光灯や冷陰極管
等の光源4が設けられ、この光源4の両端からはリード
線5a・5bがそれぞれ引き出されている。また、リー
ド線5a・5bの光源4からの引出し部分は、シリコン
ゴム等の樹脂材料からなるゴムキャップ6・6にて補強
されると共に、光源4とリード線5a・5bとの接続部
は、シリコン樹脂等の樹脂材料からなるスペーサー10
によって保持及び保護されている。
【0018】上記のリード線5a・5bは、光源4の長
手方向の一端側近傍に設けられたコネクター7に接続さ
れている。そして、光源4からコネクター7までの引出
しの短いリード線5aが高圧側電極部用に使用され、光
源4からコネクター7までの引出しの長いリード線5b
がGND側電極部用に使用されている。
【0019】上記の光源4は、ポリカーボネート樹脂等
の樹脂材料からなる光源ホルダー8に覆われている。こ
の光源ホルダー8は、光源4からの光を導光板1に集光
するため、及び光源4の損傷を防止するために設けられ
ているものである。
【0020】上記の光源ホルダー8のコネクター7側に
は、上記コネクター7を保持するための保持手段として
の保持部11が光源ホルダー8の近傍位置となるように
形成されている。この保持部11は、長方形の底板14
と、この底板14における長手方向の両端から立設し平
面からみた断面がL字状の立設部12・13とを有し、
立設部12の側部が上記光源ホルダー8に一体に取付け
られたものとなっている。
【0021】上記底板14における長手方向の略中央に
は、側縁近傍に係止用爪9が立設されている。この係止
用爪9の上端部には、光源ホルダー8とは反対側に突出
する爪9aが形成されている。そして、上記コネクター
7を保持部11に挿入することによって、コネクター7
が係止用爪9と立設部12・13におけるL字底部12
a・13aとの間で矢印A方向が固定されると共に、底
板14と係止用爪9の爪9aとによってコネクター7の
上下方向が固定されるようになっている。
【0022】一方、本実施例の液晶表示装置は、導光板
1における拡散シート2の上側に液晶表示パネル20が
載置されるようになっている。そして、その上に上枠体
であるベゼル21を設ける一方、導光板1における反射
シート3の下側に下枠体であるベースプレート22を設
け、これらベゼル21とベースプレート22とを図示し
ないビスにて連結固定することによって液晶表示装置が
一体化されるようになっている。
【0023】このように、本実施例の照明装置は、コネ
クター7が引っ張られても、コネクター7は、光源ホル
ダー8に設けられた保持部11によって保持されている
ので光源ホルダー8から動かない。したがって、リード
線5a・5bに対して外部応力が直接加わらないため、
光源電極部の破損やリード線5a・5bの断線を防止す
ることができる。さらに、コネクター7が保持されてい
ることにより、光源4の点灯検査時やインバータ基板の
接続時におけるコネクター7への挿入及び抜取りが容易
となる。
【0024】また、保持部11は、コネクター7を光源
ホルダー8の近傍にて保持するので、コネクター7の保
持位置を光源4の高圧側電極部の近辺に配設することが
可能である。この結果、高圧側リード線5aの長さを短
くすることができ、輝度低下等の点灯不良の原因となる
リーク電流の発生を抑制することができる。
【0025】また、本実施例では、上記の照明装置を照
明光源として用いるので、取扱いが容易でかつ品質の高
い照明装置を用いて液晶表示装置を製造することができ
る。
【0026】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能で
ある。例えば、上記実施例では、保持部11を、底板1
4、係止用爪9、及び平面からみた断面がL字状の立設
部12・13によって形成しているが、必ずしもこれに
限らず、図3に示すように、保持部30を、底部は無し
で、平面からみた断面がT字状の立設体31・32にて
形成し、T字の下端とT字上端の一方とに折返し部31
a・32aを設けて形成することが可能である。この場
合、折返し部31a・32aの間にコネクター7を嵌挿
し、これら折返し部31a・32aにてネジ33・33
で固定することによってコネクター7が保持部30に保
持される。
【0027】なお、この実施例においては、図4に示す
ように、コネクター7を下向きに取り付けるべく、コネ
クター7を横方向から挿入し得るように保持部30aを
形成することも可能である。
【0028】また、図5に示すように、図3に示す実施
例において、導光板1の側部に突起部34を設け、ネジ
33をこの突起部34にまで螺合せしめて固定すること
が可能である。これによって、保持部30がより強固に
補強されることになる。なお、上記導光板1の側部の突
起部34については、例えば、液晶表示パネル20のベ
ゼル21の図示しないタップ部にネジ33を取り付ける
ことも可能である。さらに、ネジ33の代わりにプッシ
ュリベットを使用することも可能である。
【0029】また、図6に示すように、保持部30を図
3及び図5に示す形状に形成する一方、光源ホルダーと
しての機能をも兼ね備えた導光板支持枠35を設け、こ
の導光板支持枠35に一体に形成された保持部30にコ
ネクター7を取り付けるべくネジ33・33で固定する
ことも可能である。これによって、導光板1の縁部が保
護され、導光板支持枠35とコネクター7との取付けも
さらに強固になる。
【0030】一方、コネクター7を保持する保持部11
の形状は、必ずしも図1〜図6に示すものに限らない。
【0031】すなわち、図1〜図3に示す保持部11
は、底板14と、長方形の底板14における長手方向の
両端に平面から見た断面がL字状の立設部12・13と
を有していたが、必ずしもこれに限らず、図7に示すよ
うに、保持部40を、底板14と、底板14における長
手方向の両端に平面から見た断面がコ字状の立設部41
・42とを有して形成することも可能である。このと
き、長方形の底板14の長手方向の端部に立設する端部
立設部41a・42aのそれぞれに孔43・43を穿設
すると共に、コネクター7の長手方向の両端部に突起部
7a・7aを形成する。これによって、コネクター7を
保持部40に嵌挿し、次いで突起部7a・7aが孔43
・43に嵌挿されるので、コネクター7が保持部40に
確実に保持される。
【0032】さらに、図8に示すように、上記保持部4
0の立設部41の上端に連結される断面L字状の蓋体4
4を設け、この蓋体44の垂下部45に突起部45aを
形成すると共に、この突起部45aに係止される孔46
を端部立設部42aに穿設することも可能である。この
ときには、コネクター7には前記突起部7a・7aを形
成しなくても良い。そして、コネクター7をこの保持部
50に嵌挿し、蓋体44を閉じて、突起部45aを孔4
6にて係止させることによって、コネクター7が保持部
50に確実に保持される。
【0033】また、図9に示すように、嵌合用突起61
・61が形成された蓋体62を別物品として構成するこ
とも可能である。すなわち、保持部60は、保持本体6
3と蓋体62とから構成されている。上記の保持本体6
3には、長方形の底板14と、底板14における長手方
向の両端に平面から見た断面がコ字状の立設部64・6
4とが形成されると共に、底板14の長手方向の端部に
立設する端部立設部64a・64aのそれぞれに同一形
状の嵌合孔65・65が穿設されている。
【0034】また、蓋体62には、蓋体62が上記保持
本体63に上側から外嵌し得るように、長方形板66
と、この長方形板66の長手方向の両端から垂下する垂
下部67・67とがそれぞれ設けられると共に、これら
垂下部67・67の内側には上記保持本体63の嵌合孔
65・65に嵌合し得る嵌合用突起61・61が形成さ
れている。
【0035】コネクター7を保持するときは、保持本体
63にコネクター7を載置し、上から蓋体62を被せ、
次いで、嵌合用突起61・61を嵌合孔65・65に嵌
挿させることでコネクター7が確実に保持される。
【0036】また、上記の例において、必ずしも蓋体6
2に嵌合用突起61・61を形成し、保持本体63に嵌
合孔65・65を形成する必要はなく、例えば、図10
に示すように、蓋体62に嵌合孔65・65を形成し、
保持本体63に外向きの嵌合用突起61・61を形成し
た保持部68とすることも可能である。
【0037】一方、図11に示すように、保持部70を
正面から見た断面がロの字状に形成することも可能であ
る。この場合は、正面からコネクター7を挿入し、入口
に設けた係止用爪71・71にてコネクター7を係止す
ることによって、コネクター7を確実に保持することが
できる。
【0038】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図6及
び図12に基づいて説明すれば、以下の通りである。な
お、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示した部材
と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付
し、その説明を省略する。
【0039】本実施例の照明装置は、図12に示すよう
に、図6に示す光源ホルダーとしての機能も兼ね備えた
導光板支持枠35を有すると共に、この導光板支持枠3
5にはコネクター7が一体に成形されたものからなって
いる。すなわち、導光板支持枠35の製造過程におい
て、コネクター7が一体成形品として製造されるように
なっている。この場合のコネクター7に入るべきリード
線5a・5b接続のための金具等は、後から所定の孔7
a…に挿入される。
【0040】このように、本実施例の照明装置は、コネ
クター7は、光源ホルダーの機能を有する導光板支持枠
35と一体的に成形されているので、コネクター7が引
っ張られても、コネクター7は導光板支持枠35から動
かない。また、コネクター7を例えばネジ等の固定部材
にて導光板支持枠35に取り付ける必要がなくなるの
で、組み立て工数の低減を図ることができる。
【0041】また、本実施例の照明装置を使用すること
によって、取扱いが容易でかつ品質の高い照明装置を用
いて液晶表示装置を製造することができる。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明の照明装置は、以上のよ
うに、光源ホルダーには、コネクターを光源ホルダーの
近傍にて保持するための保持手段が設けられている構成
である。
【0043】これにより、コネクターが引っ張られて
も、コネクターは、光源ホルダーに設けられた保持手段
によって保持されているので光源ホルダーから動かな
い。したがって、リード線に対して外部応力が直接加わ
らないため、光源電極部の破損やリード線の断線を防止
することができる。さらに、コネクターが保持されてい
ることにより、光源の点灯検査時やインバータ基板の接
続時におけるコネクターへの挿入及び抜取りが容易とな
る。
【0044】また、保持手段は、コネクターを光源ホル
ダーの近傍にて保持するので、コネクターの保持位置を
光源の高圧側電極部の近辺に配設することが可能であ
る。この結果、高圧側リード線の長さを短くすることが
でき、輝度低下等の点灯不良の原因となるリーク電流の
発生を抑制することができるという効果を奏する。
【0045】請求項2の発明の照明装置は、以上のよう
に、コネクターは、光源ホルダーと一体的に成形されて
いる構成である。
【0046】これにより、コネクターは、光源ホルダー
と一体的に成形されているので、コネクターが引っ張ら
れても、コネクターは、光源ホルダーから動かない。ま
た、コネクターを例えばネジ等の固定部材にて光源ホル
ダーに取り付ける必要がなくなるので、組み立て工数の
低減を図ることができるという効果を奏する。
【0047】請求項3の発明の液晶表示装置は、以上の
ように、請求項1又は2記載の照明装置を照明光源とし
て用いた構成である。
【0048】これにより、取扱いが容易でかつ品質の高
い照明装置を用いて液晶表示装置を製造することができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の照明装置及びそれを用いた
液晶表示装置の構造を示す分解斜視図である。
【図2】上記照明装置の導光板に光源ホルダーを取り付
け、コネクターを保持した状態を示す斜視図である。
【図3】上記光源ホルダーの保持部にネジにてコネクタ
ーを取り付ける状態を示す斜視図である。
【図4】上記コネクターを下向きに取り付けるための保
持部の構造を示す斜視図である。
【図5】図3に示す保持部を導光板突起部に支持させた
状態を示す斜視図である。
【図6】光源ホルダーを導光板の周囲を覆う枠体として
形成した導光板支持枠の構造を示す斜視図である。
【図7】保持部の端部立設部に孔を設ける一方、コネク
ターに突起部を設けてコネクターを保持する状態を示す
斜視図であ。
【図8】上端で連結される蓋体を設けた保持部の構造を
示す斜視図である。
【図9】蓋体を別体として設けた保持部の構造を示す分
解斜視図である。
【図10】図9において、蓋体に嵌合孔を形成し保持本
体に外向きの嵌合用突起を形成した保持部の構造を示す
分解斜視図である。
【図11】保持部を断面ロ字状に形成し、正面からコネ
クターを挿入して保持する状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の他の実施例を示すものであり、コネ
クターと光源ホルダーとしても機能する導光板支持枠と
が一体的に形成された保持部の構造を示す斜視図であ
る。
【図13】従来例を示すものであり、光源ホルダーとコ
ネクターとの取付け部分の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 導光板 4 光源 5a リード線 5b リード線 7 コネクター 8 光源ホルダー 9 係止用爪 11 保持部(保持手段) 20 液晶表示パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導光板と、この導光板の一側面に近接して
    設けられた光源と、この光源を覆うように設けられた光
    源ホルダーと、上記光源から引き出されたリード線と、
    このリード線を接続するコネクターとを有する照明装置
    において、 上記光源ホルダーには、コネクターを光源ホルダーの近
    傍にて保持するための保持手段が設けられていることを
    特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】導光板と、この導光板の一側面に近接して
    設けられた光源と、この光源を覆うように設けられた光
    源ホルダーと、上記光源から引き出されたリード線と、
    このリード線を接続するコネクターとを有する照明装置
    において、 上記コネクターは、光源ホルダーと一体的に成形されて
    いることを特徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】上記請求項1又は2記載の照明装置を照明
    光源として用いたことを特徴とする液晶表示装置。
JP5295478A 1993-11-25 1993-11-25 照明装置及びそれを用いた液晶表示装置 Pending JPH07153309A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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