JPH07153101A - フォーカシング用アクチュエータ - Google Patents

フォーカシング用アクチュエータ

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JPH07153101A
JPH07153101A JP5323407A JP32340793A JPH07153101A JP H07153101 A JPH07153101 A JP H07153101A JP 5323407 A JP5323407 A JP 5323407A JP 32340793 A JP32340793 A JP 32340793A JP H07153101 A JPH07153101 A JP H07153101A
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JP
Japan
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piezoelectric element
disk
objective lens
actuator
focusing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5323407A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Horikawa
雅史 堀川
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気的なノイズが発生せず、構造が簡単で小
型軽量であり、故障が少なく信頼性の高い製造も簡単な
フォーカシング用アクチュエータを得ること。 【構成】 レーザ光源から射出されたレーザビームを光
ディスク18に集光する対物レンズ16をフォーカス誤
差信号に基づいて光ディスク18に交叉する方向に変位
させるフォーカシング用のアクチュエータであって、対
物レンズ16を圧電素子20により変位させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスクや光磁気ディ
スクなどのディスク状情報記録媒体(本明細書では「光
ディスク」、或いは単に「ディスク」と称する。)に対
して情報の記録や再生又は消去を行う光ディスク装置に
設けられるフォーカシング用のアクチュエータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気ディスクに代わる大容量の情
報記録媒体としてディスク面にレーザビームを集光照射
することにより情報の記録再生を行う光ディスクが提供
されているが、このような光ディスクに対して情報の記
録や再生、消去を行う光ディスク装置には、レーザビー
ムスポットをディスクの半径方向に微小動作させてトラ
ッキングを行うためのアクチュエータと、レーザビーム
をディスク面に集光させるための対物レンズをディスク
面に交叉する方向に微小動作させてフォーカシングを行
うためのアクチュエータとが設けられている。
【0003】図6はこのような従来の光ディスク装置に
設けられているトラッキング及びフォーカシング用のア
クチュエータの一例として、軸摺動回転型の2次元アク
チュエータの構成を示す斜視図である。同図に示すよう
に、従来のアクチュエータは、ベースブロック48に可
動リング37の回転及び上下移動を可能とする不図示の
軸受けが設けられ、該軸受けには可動リング37の中心
に設置された軸38が勘合挿入されており、ベースブロ
ック48上に可動リング37が回動方向と上下方向との
二つの自由度を持って保持されている。
【0004】可動リング37にはレーザビームをディス
ク上に収束させる対物レンズ39と、ディスクに対し上
下方向に移動してレーザビームを対物レンズによりディ
スク上に最適に収束させるために微動させ位置決めする
フォーカス用の電磁コイル40と、ディスクに対し半径
方向に回転移動し目標トラックへ対物レンズを移動し位
置決めするためのトラッキング用の電磁コイル41a、
41bとが設けられている。
【0005】また、ベースブロック48には前記フォー
カス用電磁コイル40をその空隙中心に配して対向する
一対の永久磁石42a,42bと、該永久磁石42a,
42bとそれぞれ磁気回路を形成するバックヨーク43
a,43bが設けられ、さらに前記トラッキング用電磁
コイル41a,41bと対向する一対の永久磁石44
a,44bが設けられている。
【0006】そしてフォーカシング用コイル及びトラッ
キング用コイルにそれぞれ適宜電流を通電することで、
フレミングの左手の法則により、可動リングの上下方向
への駆動力を得てフォーカシングを行い、また、可動リ
ングの回動方向のトルクを得てトラッキングを行う。な
お、各電磁コイルの端末リード線45a,45bはベー
スブロック48に固定された基板46上に設けられたラ
ンド部47に導通手段を用いて結線されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ディスク装置
ではこのようなアクチュエータによりフォーカシングと
トラッキングを行っていたが、次のような問題があっ
た。
【0008】すなわち、前述のような従来のアクチュエ
ータにおいては、可動リングを動作させる磁気回路を完
全な閉磁路構造とすることは困難であることから永久磁
石42a,42b,44a,44bにより発生した磁束
が周囲に漏れ、この漏れ磁束が磁気外乱ノイズとなった
り、光磁気ディスクに対する情報の記録再生消去時に悪
影響を与えることがあった。さらにコイル励磁時にショ
ットノイズが生じるとの問題がある。
【0009】また、電磁変換効率が低いため、所定の駆
動性能を満足させるために永久磁石の大型化やコイルタ
ーン数の増加を要し、このためアクチュエータが大型化
し重量の増加を招く。
【0010】また、構造が複雑なために、部品点数の増
加や組立時の端末処理等の作業性の低下を招き、反復駆
動による経時疲労に起因する断線等が発生し易く信頼性
に欠ける。さらに、軸摺動する可動リングや該リングを
支持する軸等の表面処理や部材相互の最適勘合確保のた
めのサイジング工程やクリアランス管理工程等が必要と
なり、製造工数が多く安定した生産が難しいなど、種々
の問題があった。
【0011】本発明は、このような従来のアクチュエー
タ、特にフォーカシング用のアクチュエータの問題を解
決するためになされたもので、磁気的なノイズが発生せ
ず、構造が簡単で小型軽量であり、故障が少なく信頼性
の高い製造も簡単なフォーカシング用アクチュエータを
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明は、レーザ光源から射出されたレーザビームを光
ディスクに集光する対物レンズをフォーカス誤差信号に
基づいて光ディスクに交叉する方向に変位させるフォー
カシング用のアクチュエータであって、前記対物レンズ
を圧電素子により変位させることを特徴とするフォーカ
シング用アクチュエータに係るものである。
【0013】
【作用】本発明において、情報の記録再生消去を行うた
めのレーザビームを光ディスクに集光照射する対物レン
ズは、圧電素子によりディスクに交叉する方向に変位さ
れフォーカシングが行われる。このように本発明では、
フォーカシングのための対物レンズの駆動力を得るため
に電磁変換を利用していた前記従来のアクチュエータと
異なり圧電素子により該駆動力を得ているため、磁気ノ
イズが発生せず、構造が簡単で小型軽量化が可能であ
り、故障も少なく信頼性の向上を図れる。以下、実施例
を通じて本発明をさらに詳しく説明する。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るフォーカシン
グ用アクチュエータを装着した光ディスク装置の要部の
概略構成を示す斜視図であるが、図示のように光ディス
ク装置のベース板1には、ディスク18の半径方向に光
ヘッド6を駆動してレーザビームの照射位置を粗動位置
決めするポジショナー駆動磁気回路ヨーク2a,2bが
設けられ、該ヨーク2a,2bの各空隙部には永久磁石
3が設けられている。
【0015】一方、光ヘッド6のハウジングの両端部に
は電磁コイルを固定支持するためのボビン5a,5bが
締結され、該ボビン5a,5bには前記永久磁石3を包
囲するように電磁コイル4が所定のターン数だけ巻回さ
れており、さらにディスク18の半径方向に光ヘッド6
を移動させるためのガイド軸8a,8bに対して支持す
る軸受け7a,7bが設けられている。
【0016】本実施例に係るアクチュエータは前記ガイ
ド軸8a,8bに沿って移動される光ヘッド6のハウジ
ングに対してフランジ部10により固定されている。
【0017】ディスク18に対して情報の記録や再生、
消去を行うためのレーザビームはベース板1に設けられ
ている固定ヘッド11内に配置されたLD(レーザダイ
オード)12により発光され、同じく固定ヘッド11に
設けられた光学系を通過した後、防塵窓13から出射さ
れて光ヘッド6に設けられた空孔14からハウジング内
に入射され、ミラー15によってディスク18に向け上
方に反射され、対物レンズ16により集光されてスピン
ドルモータ17に装着されたディスク18面に合焦され
る。
【0018】図2は前記のように光ヘッド6のフランジ
部10に取り付けられた本実施例に係るアクチュエータ
の構成を示す斜視図であり、図3は図1のA−A矢視断
面の一部(光ヘッド部分)を示す図である。
【0019】図2及び図3に示すように本実施例のアク
チュエータは、円板状の圧電素子20により構成され
る。なお、該圧電素子20の下方には本発明者が別に提
案するトラッキング用のアクチュエータ23,24が設
けられるが、これについては後述する。
【0020】公知のように圧電素子は圧電効果を利用し
た固体素子であり、近年圧電素子は低消費電力、大変位
量、高速応答、低発熱、及び非磁性等の特徴を有してい
る。本実施例のアクチュエータに設けられる前記圧電素
子20はバイモルフ構造を有することにより、主として
非共振状態での圧電効果を利用して変位を得るもので、
光ヘッド6のフランジ部10に取り付けられることによ
り固定端とされた外周部に対して穴21が設けられ対物
レンズ16が配置される中心部が、リード線19を通し
て入力された印加電圧の大きさ及び向きに応じて上下方
向(ディスクに直交する方向)に変位を発生する。ま
た、変位量を確保するため中心部穴21には切欠き部2
2a,22bが設けられている。
【0021】また、図3に示すように、圧電素子20に
は対物レンズ16の初期位置決め及び圧電素子の変位に
対する復元性の確保を兼ね、バネ性を有する金属薄板3
6が設けられ、また金属薄板36に起因する外乱不用振
動及び固有振動を抑止すべく、防振用ゴム26がそれぞ
れ接着剤を用い張り合わされている。
【0022】対物レンズ16は鏡筒27に固定されると
共に圧電素子20の中心穴21に対し勘合位置決めさ
れ、下面にある弾性樹脂部材28を介して、また、圧電
素子20の外周部は光ヘッド6のハウジングに対し同様
に弾性樹脂部材29を介してそれぞれ変位に対し自由度
を確保すべく軟固定されている。
【0023】このように構成された本アクチュエータ
は、圧電素子20に対し、不図示の検出装置により検知
されたディスク18の面振れ等に起因するフォーカス誤
差信号に基づいて適宜正又は負の電圧が印加され、これ
により図4に示すように中心穴部に取り付けられた対物
レンズ16に+dx又は−dxの上下方向の変位が与え
られてディスク18に対する対物レンズ16の相対位置
が最適に確保される。
【0024】このように、本実施例に係るアクチュエー
タによれば、電磁変換を利用していた前記従来のアクチ
ュエータと異なり磁気ノイズが発生せず、構造が簡単で
小型軽量化が可能となる。
【0025】なお、圧電素子20のもつヒステリシス特
性に関しては電圧を印加する際、該特性に応じた補正値
を導出し、この補正値を重畳して最適化を図ればよい。
【0026】最後に前述のように本実施例のアクチュエ
ータの下方に設けられたトラッキング用アクチュエータ
23,24について説明する。このアクチュエータは、
前述のように本発明者が別に提案するもので、ディスク
18の半径方向に関して対物レンズ16の光軸よりディ
スクの中心側に設けられた第1の圧電素子ユニット23
と、ディスクの半径方向に関して対物レンズ16の光軸
よりディスクの外周側に設けられた第2の圧電素子ユニ
ット24とからなり各圧電素子ユニットはそれぞれ独立
して駆動される。
【0027】各ユニット23,24の外周部は光ヘッド
6のハウジングに取り付けられて固定端とされ、一方、
穴25が設けられた中央部は自由端とされ、この中心部
にミラー15が配される。図3をも参照して、圧電素子
ユニット23,24の下面には、ミラー15の初期位置
決め及び圧電素子の変位に対する復元性の確保を兼ね、
前記本実施例のアクチュエータと同様にバネ性を有する
金属薄板30が、また、該金属薄板30に起因する外乱
不用振動及び固有振動を抑止すべく、防振用ゴム31が
それぞれ接着剤を用い張り合わされている。
【0028】また、ミラー15は固定板32に固定され
ると共に圧電素子ユニット23,24の中心穴25に対
して位置決めされ、下面にある弾性樹脂部材33を介し
て圧電素子ユニット23,24に変位に対して自由度を
確保すべく軟固定されている。また、圧電素子ユニット
23,24の外周部は光ヘッド6のハウジングに対し同
様に弾性樹脂部材34を介して変位に対し自由度を確保
すべく軟固定されている。
【0029】なお、固定板32には、ミラー15を安定
して回転させ、レーザビームスポットをディスク18の
半径方向に移動させるための回転中心を確保すべく軸3
5が貫通され、光ヘッド6に対し、固定されている。
【0030】そしてトラッキング誤差信号に基づいて前
記2つの圧電素子ユニット23,24のそれぞれに対
し、互いに正、負逆相に電圧が印加され、これにより固
定板32の両端部は互いに上下逆方向に変位し、該固定
板32に取り付けられたミラー15には軸35を中心と
して図5に示すような+θ又は−θの回転変位が与えら
れることとなり、該ミラー15で反射される前記レーザ
ビームの照射位置はディスク18の半径方向(図3の左
右方向)に移動され、指定トラック位置への照射が確保
される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
磁気的なノイズが発生せず、構造が簡単で小型軽量であ
り、故障が少なく信頼性の高い製造も簡単なフォーカシ
ング用アクチュエータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフォーカシング用アク
チュエータを装着した光ディスク装置の要部の概略構成
を示す斜視図である。
【図2】前記実施例に係るアクチュエータの要部の構成
を示す斜視図である。
【図3】前記実施例に係るアクチュエータの構成を示す
側断面図である。
【図4】前記実施例に係るアクチュエータの動作を示す
説明図である。
【図5】本発明者が別に提案するトラッキング用アクチ
ュエータの動作を示す説明図である。
【図6】従来の光ディスク装置が備えるフォーカシング
及びトラッキング用のアクチュエータの構成の一例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
6 光ヘッド 16 対物レンズ 18 光ディスク 20 圧電素子 21 中心穴 22a,22b 切欠き部 26 防振用ゴム 27 鏡筒 28,29 弾性樹脂部材 36 金属薄板 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源から射出されたレーザビーム
    を光ディスクに集光する対物レンズをフォーカス誤差信
    号に基づいて光ディスクに交叉する方向に変位させるフ
    ォーカシング用のアクチュエータであって、 前記対物レンズを圧電素子により変位させることを特徴
    とするフォーカシング用アクチュエータ。
JP5323407A 1993-11-30 1993-11-30 フォーカシング用アクチュエータ Pending JPH07153101A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5323407A JPH07153101A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 フォーカシング用アクチュエータ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5323407A JPH07153101A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 フォーカシング用アクチュエータ

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JPH07153101A true JPH07153101A (ja) 1995-06-16

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ID=18154368

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5323407A Pending JPH07153101A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 フォーカシング用アクチュエータ

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JP (1) JPH07153101A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319520B1 (ko) * 1997-12-17 2002-02-19 이형도 픽업 엑츄에이터의 미세 요철 패턴 인식 및 판독구조

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319520B1 (ko) * 1997-12-17 2002-02-19 이형도 픽업 엑츄에이터의 미세 요철 패턴 인식 및 판독구조

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