JPH07152014A - 画像表示装置のドライバ回路 - Google Patents

画像表示装置のドライバ回路

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JPH07152014A
JPH07152014A JP29837793A JP29837793A JPH07152014A JP H07152014 A JPH07152014 A JP H07152014A JP 29837793 A JP29837793 A JP 29837793A JP 29837793 A JP29837793 A JP 29837793A JP H07152014 A JPH07152014 A JP H07152014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
display device
bus lines
gate bus
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP29837793A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Kihara
勝也 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP29837793A priority Critical patent/JPH07152014A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一方のゲートドライバに故障が発生した場合
に、正常でない信号がゲートバスラインに供給されるこ
とを防止し、正常な出力信号のみを全てのゲートバスラ
インに供給することを可能とする画像表示装置のドライ
バ回路を提供する。 【構成】 マトリックス状に配置された画素11にスイ
ッチング素子としてのTFT12を接続してなり、表示
すべき画素を選択するための複数本のゲートバスライン
13a〜13cを有する表示装置のドライバ回路におい
て、ゲートバスライン13a〜13cの両端に第1,第
2のゲートドライバ15,16を接続してなり、各ゲー
トドライバ15,16の最終出力段にクロックドインバ
ータ20a〜20c,21a〜21cを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示装置のドライ
バ回路に関し、特に、正常でない信号がドライバからゲ
ートバスラインに供給されることを防止するための構成
を備えた画像表示装置のドライバ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マトリックス状に画素を配置し、
各画素にスイッチング素子として薄膜トランジスタ(T
FT)を接続してなる構造を備えた画像表示装置が知ら
れている。図3を参照して、この種の画像表示装置の一
例としてのアクティブマトリクス型液晶表示装置を説明
する。
【0003】この液晶表示装置では、複数の画素1がマ
トリックス状に配置されており、各画素1に対してスイ
ッチング素子としてのTFT2が接続されている。TF
T2のゲート電極は、それぞれ、ゲートバスライン3a
〜3cに接続されている。他方、ドレイン電極はドレイ
ンバスライン4a〜4cに接続されており、ソース電極
が画素1に接続されている。
【0004】ゲートバスライン3a〜3cの両端に、ゲ
ートドライバ5,6が接続されている。ゲートドライバ
5,6の出力信号がゲートバスライン3a〜3cに供給
され、該出力信号によりデータを書き込むべきゲートバ
スラインが選択される。
【0005】また、ドレインバスライン4a〜4cは、
ドレインドライバ7に接続されており、該ドレインドラ
イバ7から所定のデータ信号がドレインバスライン4a
〜4cを介して選択された画素に出力される。
【0006】上記ゲートドライバ5,6は、通常、シフ
トレジスタ5a,6aと出力バッファ5b,6bとを有
し、必要に応じてラッチを有する。ところで、ゲートド
ライバ5,6の出力バッファの最終段は、通常、NAN
Dゲート8a〜8c,9a〜9c及びインバータ10a
〜10c、11a〜11cで構成されている。
【0007】上記のように、複数本のゲートバスライン
3a〜3cの両側にゲートドライバ5,6が接続されて
いる。従って、片側のゲートドライバ5または6におい
て軽微な故障が生じた場合、他方側のゲートドライバ6
または5により該故障を補完することができる。また、
表示装置が大型化した場合には、上記のようにゲートバ
スライン3a〜3cの両端にゲートドライバ5,6を接
続することにより、選択されたTFT2への信号の伝達
の遅延を防止することができる。すなわち、一方側にの
みゲートドライバを接続した場合には、該ゲートドライ
バから近い位置のTFTに比べて、離れた位置にあるT
FTへのゲートドライバの出力信号の伝達が遅れ、表示
品位が低下するが、上記のように両側にゲートドライバ
5,6を接続することによりTFT2間におけるゲート
ドライバの出力信号の伝達時間のばらつきを低減するこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような表示装置
を製作する場合、通常、石英ウエハ上においてTFT
2、ゲートバスライン3a〜3c、ドレインバスライン
4a〜4c、ゲートドライバ5,6、ドレインドライバ
7等を形成するのが常である。この場合、ウエハでは、
中央領域に比べて周辺部において不良部分が発生し易
い。他方、上記ゲートドライバ5,6やドレインドライ
バ7は表示部分の外側に形成されている。従って、他の
部分に比べて、ウエハの不良部分に形成されることが多
く、故障が発生し易い。
【0009】そこで、従来、表示装置を製作した後、ゲ
ートドライバ5,6やドレインドライバ7のみを検査
し、不良部分が存在した場合には、レーザー光の照射に
より不良部分を焼き切ること等により対処していた。
【0010】しかしながら、上記のような検査で故障部
分を発見できない場合があったり、レーザー光の照射に
より故障部分を焼き切ることによって対処できない場合
もある。そのような場合、故障が軽微であれば、一方の
ゲートドライバ、例えばゲートドライバ5が故障して
も、他方のゲートドライバ6で一応補完することができ
る。しかし、重大な故障の場合には、故障が生じている
ゲートドライバ側から出力された正常でない信号、すな
わちローインピーダンスまたはハイインピーダンスの正
常でない信号がゲートバスライン3a〜3cに流れ、正
常なゲートドライバ側から供給される正常な出力信号に
も悪影響を及ぼすという問題があった。
【0011】本発明の目的は、不良が発生した側のゲー
トドライバの出力信号がゲートバスラインに伝達される
ことを防止し、それよって正常なゲートドライバの出力
信号のみをゲートバスラインに供給することを可能とす
る画像表示装置のドライバ回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、マトリックス
状に配置された各画素にスイッチング素子としての薄膜
トランジスタを接続してなり、表示すべき画素を選択す
るための複数本のゲートバスラインを有する画像表示装
置のドライバ回路であって、前記複数本のゲートバスラ
インの両端に接続された第1,第2のゲートドライバを
有し、各ゲートドライバの出力段の各ゲートバスライン
に接続される部分に、所定の電圧値の信号が与えられた
際にゲートバスラインへの出力を遮断する素子を接続し
てなることを特徴とする、画像表示装置のドライバ回路
である。
【0013】上記素子としては、クロックドインバータ
やクロックドバッファが用いられ得る。
【0014】
【作用】周知のように、クロックドインバータやクロッ
クドバッファは、通常はインバータもしくはバッファと
して機能し、所定の電圧値の制御信号を与えられること
により信号の伝達を遮断する機能を果たす。本発明で
は、このような信号伝達遮断機能を有する素子がゲート
ドライバの出力段に接続されており、従って、上記所定
電圧値の信号を与えることによりゲートバスラインへの
出力信号の伝達を遮断することが可能とされている。よ
って、ゲートドライバにおいて故障部分を発見した場
合、上記所定電圧値の信号を所定のあるいは該ゲートド
ライバの全ての上記素子に与えることにより、その故障
部分に応じたゲートバスラインへの出力信号の伝達を遮
断することができる。 従って、全てのゲートバスライ
ンに、正常な出力信号のみを与えることが可能となる。
【0015】
【実施例の説明】以下、図面を参照しつつ実施例を説明
することにより本発明を明らかにする。図1を参照し
て、本実施例の画像表示装置のドライバ回路が適用され
たアクティブマトリクス型の液晶表示装置を説明する。
この表示装置では、液晶よりなる画素11がマトリック
ス状に配置されており、各画素11にTFT12がスイ
ッチング素子として接続されている。
【0016】各TFT12のゲート電極は、ゲートバス
ライン13a〜13cに、ドレイン電極はドレインバス
ライン14a〜14cに接続されている。また、TFT
12のソース電極は画素11に接続されている。
【0017】ゲートバスライン13a〜13cの両端に
は第1,第2のゲートドライバ15,16が、ドレイン
バスライン14a〜14cの一端にはドレインドライバ
17が接続されている。ここまでは、図3を参照して説
明した従来の液晶表示装置と同様である。
【0018】本実施例の特徴は、ゲートドライバ15,
16にある。ゲートドライバ15,16は、従来用いら
れているゲートドライバと同様に、シフトレジスタ15
a,16a及び出力バッファ15b,16bを有する。
もっとも、出力バッファ15b,16bの最終段には、
NANDゲート18a〜18c,19a〜19cを介し
てゲートバスライン13a〜13cとの間にクロックド
インバータ20a〜20c,21a〜21cが接続され
ている。
【0019】クロックドインバータ20a〜20c,2
1a〜21cは、通常はインバータとして動作するが、
所定の電圧値の信号を与えられた際にインバータとして
の動作を停止し、オフ状態、すなわち、回路非導通状態
とする。
【0020】従って、本実施例では、ゲートドライバ1
5,16に故障部分が生じている場合、該故障部分に応
じたクロックドインバータ20a〜20c,21a〜2
1cに前記所定電圧値の信号を与えることにより、該当
のクロックドインバータ20a〜20c,21a〜21
cがオフ状態とされる。それによって、正常でない出力
信号がゲートバスライン13a〜13cに供給されるこ
とを防止することができ、他方側の正常なゲートドライ
バからの正常な信号のみをゲートバスライン13a〜1
3cに供給することができる。
【0021】この場合、クロックドインバータ20a〜
20c,21a〜21cをオフ状態とする方法として
は、故障が発生している一方のゲートドライバ、例えば
ゲートドライバ15側に接続されている全てのクロック
ドインバータ20a〜20cをオフ状態としてもよく、
あるいはゲートドライバの故障が生じている部分に応じ
た1以上のクロックドインバータ20a〜20cのみを
オフ状態とするようにしてもよい。
【0022】なお、ゲートドライバ15,16のうち一
方に接続されている全てのクロックドインバータ20a
〜20cまたは21a〜21cをオフ状態とする方法で
は、ゲートドライバ15に近い側とゲートドライバ16
に近い側とで表示品位に勾配が生じるが、比較的大きな
画像表示装置では、画面全体に渡る勾配が緩やかにかつ
上下方向には均一に発生するため、さほど目立たない。
他方、比較的小型の画像表示装置では、信号伝達の遅延
は無視できるほどであるため、上記表示品位の勾配は目
立たない。もっとも、上記のように、不良部分に応じて
所定のクロックドインバータのみをオフ状態とする方法
は、このような表示品位の勾配が生じ難い小型の表示装
置において有効に利用することができる。
【0023】また、上記ゲートドライバ15,16の故
障や欠陥を確認する方法としては、従来から行われてい
るように、完成された表示装置においてゲートドライバ
15,16のみを測定する方法、表示装置を構成する前
にTFT基板上で実際に走査し、ゲートバスラインの入
出力を測定することにより確認する方法、あるいは表示
装置を完成した後に実際に表示させて表示状態により確
認する方法等の任意の方法を採用することができる。特
に、液晶封入後に表示状態を確認した後においては、本
発明のドライバ回路を利用することによってのみ欠陥の
救済が可能であるため、このように液晶封入後に表示状
態を確認する方法において本発明は特に有効に利用され
得る。
【0024】上述した実施例では、ゲートバスラインへ
の出力を遮断する素子として、クロックドインバータ2
0a〜20c,21a〜21cが用いられていたが、図
2に示す第2の実施例のように、クロックドバッファ3
0a〜30c,31a〜31cを用いてもよく、この場
合、クロックドバッファ30a〜30c,31a〜31
cの前段には、NANDゲートではなくANDゲート3
8a〜38c,39a〜39cが接続されている。その
他の点は、第1の実施例と同様であるため、同様の部分
については同一の参照番号を付することによりその説明
を省略する。
【0025】第2の実施例においては、上記クロックド
バッファ30a〜30c,31a〜31cは、所定の電
圧時の制御信号を与えられることにより、ゲートバスラ
イン13a〜13cへの出力の伝達を遮断するように機
能する。従って、第1の実施例と同様に用いることがで
き、すべてのゲートバスラインに、正常な出力信号のみ
を与えることが可能である。
【0026】なお、上記実施例では、画素11として液
晶を用いたものを例にとり説明したが、本発明は、ゲー
トバスラインの両端に第1,第2のゲートドライバを配
置してなるマトリックス型の表示装置のドライバ回路一
般に適用することができ、液晶以外の他の材料を用いた
場合にも適用し得ることを指摘しておく。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、各ゲートドライバの最
終出力段において、各ゲートバスラインに接続されるよ
うに上記信号伝達遮断機能を有する素子が接続されてい
るため、一方のゲートドライバに重大な故障か生じた場
合であっても、該故障に応じて所定のあるいは該ゲート
ドライバの全ての上記素子に前記所定電圧値の信号を与
えてオフ状態とすることにより、正常でない信号がゲー
トバスラインに供給されることを確実に防止することが
できる。よって、全てのゲートバスラインに正常な信号
のみを供給することができ、それによって品位の優れた
画像を表示し得る画像表示装置を構成することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のドライバ回路が適用された画像
表示装置を説明するための回路図。
【図2】第2の実施例のドライバ回路が適用された画像
表示装置を説明するための回路図。
【図3】従来のドライバ回路を有する画像表示装置を説
明するための回路図。
【符号の説明】
11…画素 12…TFT 13a〜13c…ゲートバスライン 15,16…ゲートドライバ 15b,16b…出力バッファ 20a〜20c,21a〜21c…クロックドインバー
タ 30a〜30c,31a〜31c…クロックドバッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス状に配置された各画素にス
    イッチング素子としての薄膜トランジスタを接続してな
    り、表示すべき画素を選択するための複数本のゲートバ
    スラインを有する画像表示装置のドライバ回路であっ
    て、 前記複数本のゲートバスラインの両端に接続された第
    1,第2のゲートドライバを有し、各ゲートドライバの
    出力段の各ゲートバスラインに接続される部分に、所定
    の電圧値の信号が与えられた際にゲートバスラインへの
    出力を遮断する素子を接続してなることを特徴とする、
    画像表示装置のドライバ回路。
JP29837793A 1993-11-29 1993-11-29 画像表示装置のドライバ回路 Pending JPH07152014A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011164328A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Sony Corp 表示装置および電子機器
KR101351404B1 (ko) * 2008-05-28 2014-01-14 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치의 리페어 방법
US9892667B2 (en) 2014-02-19 2018-02-13 Joled Inc. Display device and method for driving same

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