JPH07151251A - 四方切換弁用弁体とその製造方法 - Google Patents
四方切換弁用弁体とその製造方法Info
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- JPH07151251A JPH07151251A JP5325742A JP32574293A JPH07151251A JP H07151251 A JPH07151251 A JP H07151251A JP 5325742 A JP5325742 A JP 5325742A JP 32574293 A JP32574293 A JP 32574293A JP H07151251 A JPH07151251 A JP H07151251A
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Abstract
なくしかもシール性が良く、長期間円滑に作動する四方
切換弁用弁体を提供する。 【構成】 圧縮機4の吐出管5に連通する高圧室の側壁
上に圧縮機の吸入管6に連通する低圧側接続口11a
と、低圧側接続口11aに隣接して各々熱交換用導管
9,10に連通する2個の接続口11b,11cを配置
し、各接続口の開口上に弁シート11を設けた弁本体1
と、弁シート上を摺動して前記接続口間の連通状態を切
換える椀状の弁体16とを備えた四方切換弁において、
弁体16が金属板体20と一体成形した合成樹脂製とし
たものである。
Description
逆冷凍サイクルに用いられる四方切換弁用の弁体に関す
る。
設け、この四方切換弁によって冷媒通路を切り換えるこ
とにより、例えば室内の冷房と暖房を切換ることを行っ
ている。この四方切換弁としては各種のものが採用され
ているが、その1つとして、シリンダ状の弁本体に圧縮
機の吐出管に対する接続口と圧縮機の吸入管に対する接
続口を設け、このうち圧縮機の吸入管に対する接続口を
挾んで両側に2個の熱交換機に連通する導管に対するる
接続口を配置し、中央に位置する吸入管に対する接続口
と、隣接する片側の熱交換機に連通する導管に対する接
続口とを覆うように椀状の弁体を摺動自在に設け、この
弁体の両側に設けたピストンに対して流体圧を供給する
ことにより弁体を摺動させ、中央の接続口と両側の接続
口のうちのいずれかとを接続するよう切換える四方切換
弁が採用されている。
属材で形成したが、弁シートに対する摺動面を気密状に
平滑に加工することが困難であり、その加工に多くの手
数を要していた。また、弁体の外周囲の高圧室内の高熱
と弁体の内部の低熱とが熱伝導性のよい金属製弁体を伝
導して熱交換して逃げてしまい、冷凍サイクルの熱効率
低下の原因ともなっていた。
の弁体の下面の摺動部に合成樹脂部材を配置し、弁体に
対しビス止め等の手段で固定することが考案されてい
る。しかしながら、弁体の繰り返しの摺動により合成樹
脂が摩滅してくると、ビスが摺動面に出現してくること
となり、円滑な弁体の摺動がなされなくなる。
二重に形成し、内部に空隙を形成することにより熱の伝
導防止を行うことが考慮されている。その際、弁体の円
滑な作動等のため弁体を軽量化する必要性から、二重の
弁体の各金属板を薄くする必要がある。しかしながら、
この弁体の外周囲は高圧室であり、内部は低圧室である
のでその圧力差により弁体が変形しないようにする必要
があり、そのため内部に空隙を有する二重の金属製弁体
を、適宜の位置に両者間に間隙を保持し、相互に固定す
るリベット止めを施す必要がある。そのため、リベット
止め作業はリベット止め部から冷媒漏れを生じることが
なく、かつ変形しないよう作業を行う必要があり、多く
の手数を要する。また、この場合もその摺動部には気密
性と円滑な作動のため、上記のような樹脂製摺動部材を
設ける必要があり、上記のような欠点を生じる。
を解消するため、弁体全体を合成樹脂製とすることが考
慮されている。この合成樹脂製弁体は、摺動部も当然合
成樹脂材であるので円滑に作動し、かつ摺動部が摩滅し
ても従来のようなビス等の金属部材が出現することな
く、長期に亘って円滑に作動することができる。また、
弁体全体が合成樹脂製であるので熱伝導率が低く、弁体
を通して伝熱する量が少なくなるので冷凍サイクルの効
率低下も防止することができる。
外は大きな圧力差があるため、その圧力差で変形し易
く、変形すると特に弁体の摺動面の微少な変形によって
内外の冷媒ガスの圧力差で冷媒が噴出し多量の漏れを生
じることとなる。その対策としては硬質樹脂を用いるか
弁体の厚さを大きくする等の手段が考えられるが、硬質
樹脂の使用の場合は高価となり、また摺動性が低下し、
また、弁体を厚くすると弁本体を大型にしなければなら
ず、更に急激な温度変化による歪の量が大きくなり、熱
変形により摺動面のシール性が低下することとなる。
強度を有し、伝熱損失が少なくしかもシール性が良く、
長期間円滑に作動する四方切換弁用弁体を提供すること
することを目的とする。
決するため、圧縮機の吐出管に連通する高圧室の側壁上
に圧縮機の吸入管に連通する低圧側接続口と、該低圧側
接続口に隣接して各々熱交換用導管に連通する2個の接
続口を配置し、各接続口の開口上に弁シートを設けた弁
本体と、該弁シート上を摺動して前記接続口間の連通状
態を切換える椀状の弁体とを備えた四方切換弁におい
て、該弁体が金属板体と一体成形した合成樹脂製とした
ものである。
ト上を弁体がスライドすることにより、圧縮機の吐出管
に連通する高圧室が低圧側接続口に隣接して配置した2
個の接続口のうち一方と連通し、圧縮機の吸入管に連通
する低圧側接続口は他方の接続口と接続する。弁体が接
続口の開口上を他方側にスライドすると、高圧室は、そ
れまで低圧側接続口と接続していた接続口と接続する一
方、低圧側接続口は、それまで高圧室と連通していた接
続口と接続することにより四方切換弁の作用をなす。こ
の時、弁体に一体成形した金属板体により弁体が合成樹
脂製であるにもかかわらず、弁体内外の大きな圧力差に
よっても変形することなく、シール面が変形せず確実な
シールをなすとともに、シールを行いつつスライドする
スライド面が合成樹脂製であるので円滑にスライドし、
また、弁体が合成樹脂製であるので断熱性が良い。
1に示すように、シリンダ状の四方切換弁の弁本体1の
両端部には栓体2,3が固着されており、弁本体1の上
部側壁には圧縮機4の吐出管5が連結され、また下部側
壁には、圧縮機4の吸入管6に接続される低圧接続口1
1aを挾んで、それぞれ2個の熱交換器7,8へ連結す
る導管9,10に接続される接続口11b,11cが、
軸方向に隣接して形成された弁シート11に設けられて
いる。
2との間にはピストン12が、また栓体3との間にはピ
ストン13が摺動自在に設けられ、ピストン12とピス
トン13との間に高圧室R1 が形成されている。ピスト
ン12とピストン13とは連結板14によって連結され
て連動するように構成され、ピストン12と栓体2との
間に形成された作動室R2 及びピストン13と栓体3と
の間に形成された作動室R3 とは、それぞれ導管2´
及び導管3´ によって四方切換パイロット弁15に連
結しており、作動室R2 及びR3 のいずれか一方が導管
5´ によつて吐出管5に連通するとき、他方が導管6
´ によって吸入管6に連通するよう構成されている。
有する椀状の弁体16が設けられ、弁体16は連結板1
4の穴に緩く嵌合されている。したがって、弁体16
は、ピストン12及び13が移動するに伴って弁シート
11上を摺動し、低圧側接続口11aをその両側の熱交
換器側接続口11b,11cのいずれか一方と連通させ
ると共に、他方の熱交換器側接続口を高圧室R1 に開放
する。
その内面に金属板体20を一体形成している。また、図
2、図3に示すように、椀状の弁体の長さ方向中央位置
には、両側壁21,22を支持するピン23を固定して
いる。
弁体16の内面形状をなす下型24の上面の適宜の位置
に突起25を設けておき、その上に前記突起25に係合
する孔26を設け、弁体16の内面形状に一致する内面
を有し、水平状の埋込部27を有する金属板体20を下
型24の突起25に孔26を係合させて載置する。その
上に弁体16の外面形状をなす上型28を覆せ、注入口
29から合成樹脂を射出し、冷却後上型と下型を分離し
離型する。離型直後に椀状の弁体16の長さ方向中央位
置の下部に、両端に突起31を備えた金属製のピン23
を押し込み、160℃で2乃至4時間気中アニールを行
い、冷却後下端面の摺動面33を0.3乃至0.5mm
切削研削することにより弁体16は完成する。
熱、耐圧性を有し適度の摺動なじみを有する各種の樹脂
が使用可能であるが、例えばPPS(ポリフェニレンサ
ルファイド)樹脂あるいはPFA(四弗化エチレン・パ
ーフルオロアルコキシエチレン)樹脂等が適切であり、
補強用の金属板体20としてはステンレス鋼等が適切で
ある。
冷凍システムにおいて冷媒の流れを冷房時と暖房時とに
切換える時等に使用され、図1は例えば冷房運転時の四
方切換弁の状態を示している。すなわち、パイロット弁
15は、作動室R3 が導管3´と5´を経て吐出管5に
連通し、また作動室R2 が導管2´と6´を経て吸入管
6に連通する状態となっており、ピストン12が引かれ
るとともにピストン13が押されて弁シート11に接近
している。
って接続口11aと接続口11cとを連通する位置にあ
り、接続口11bは高圧室R1 に対し開放されている。
そのため、圧縮機4から吐出管5を経て高圧室R1に供
給された高圧高温の冷媒は、接続口11bから導管9を
経て熱交換器7に入って凝縮し、絞り手段17を経て熱
交換器8に入り、蒸発して導管10から弁体16の連通
用凹部16aを通り、吸入管6を経て圧縮機4に戻るよ
うに循環する。
室R3 内の冷媒は、導管3´及び6´を経て吸入管6に
逃げ、一方、作動室R2 には、導管5´及び2´を経て
高圧冷媒が供給される。そのためピストン12は圧力の
差によって押され、弁シート11へ接近する。したがっ
て、弁体16は、連結板14によって押され接続口11
aと接続口11bとを連通する位置に移動し、接続口1
1cは高圧室R1 に対し、開放される。その結果、冷媒
は、導管10を経て熱交換器8で凝縮し、絞り手段17
を経て熱交換器7で蒸発し、導管9から吸入管6へと流
れ圧縮機4に戻り、図1に示した冷房時の通過順序に対
して逆転し、暖房運転に切り換わる。
冷媒の圧力を受けて弁シート11に圧着された状態で摺
動するが、合成樹脂製弁体に金属板体20が一体成形さ
れているので、弁体を薄くしても金属板体の補強作用に
より変形することなく、変形によりシート面とのシール
性が低下し、冷媒ガス漏れ等を生じることがなくなる。
また金属板体20は弁体に一体成形されているので、冷
凍システムの霜取り作動時等のように、弁体内に急激な
温度変化を生じる際に合成樹脂製弁体に変形を生じよう
とするが、金属板体20で一体的に保持されているので
変形することなく、金属板体の剥離を生じることもな
い。
形時に一体成型する金属板体は、弁体の内周面に露出す
るように配置した例を示したが、この金属板体は、合成
樹脂製弁体内に全体が埋め込まれるよう配置しても良
く、あるいは弁体の外周面に露出するように配置しても
良い。
ので、弁体は合成樹脂製のため熱伝導率が低く、弁体を
通じて高温の冷媒と低温の冷媒が熱交換し、冷凍サイク
ルの効率を低下させることが少なくなる。また、弁体の
スライド時に、摺動面が合成樹脂であるので円滑に作動
することができ、摩耗しても直ちに金属製部材が露出す
ることがないので、長期間安定して作動することができ
る。
形して設けているので、弁体全体を薄くしても充分強度
を保持することができ、弁全体を小型化することができ
る。また、霜取り時等、弁体内が急激に温度変化する際
に合成樹脂製弁体に変形を生じようとするが、金属板体
で一体的に保持されているので、変形することがなく、
金属板体の剥離も生じない。更に弁体が金属板体により
強固になるので、弁体の内外圧差により変形することが
なく、弁体の変形によりシールしつつスライドする弁体
のスライド面が変形することがなくなり、変形によりシ
ール性が低下し、弁体の内外間で冷媒の漏れを生じなく
なり、冷凍機が長期間安定して作動することができる。
成形する際、同時に埋め込み固定が行われるので、弁体
に後で金属弁体を固定する場合と比較し、速くかつ容易
に製作することができる。
共に示す断面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機の吐出管に連通する高圧室の側壁
上に圧縮機の吸入管に連通する低圧側接続口と、該低圧
側接続口に隣接して各々熱交換器用導管に連通する2個
の接続口を配置し、各接続口の開口上に弁シートを設け
た弁本体と、該弁シート上を摺動して前記接続口間の連
通状態を切換える椀状の弁体とを備えた四方切換弁にお
いて、該弁体が金属板体を一体成形した合成樹脂製とし
たことを特徴とする四方切換弁用弁体。 - 【請求項2】 弁体内面形状をなす下型の上面に弁体の
内面形状に一致する内面を有し、水平状の埋込部を有す
る金属板体を下型に載置する工程と、その上に弁体の外
面形状をなす上型を覆せる工程と、注入口から合成樹脂
を射出する工程と、冷却後、上型と下型を分離し離型す
る工程と、離型直後に椀状の弁体の長さ方向中央位置の
下部に、金属製のピンを押し込む工程とからなることを
特徴とする四方切換弁用弁体の製造方法。
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