JPH07147763A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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Publication number
JPH07147763A
JPH07147763A JP5319032A JP31903293A JPH07147763A JP H07147763 A JPH07147763 A JP H07147763A JP 5319032 A JP5319032 A JP 5319032A JP 31903293 A JP31903293 A JP 31903293A JP H07147763 A JPH07147763 A JP H07147763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
stepping motor
rotor
pole
pole tooth
Prior art date
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Pending
Application number
JP5319032A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuichi Nanae
裕一 名苗
Yuji Shishido
祐司 宍戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5319032A priority Critical patent/JPH07147763A/ja
Publication of JPH07147763A publication Critical patent/JPH07147763A/ja
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  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータのマグネットに関して、加工性が良好
であると共に、高磁束密度が得られるようにしたステッ
ピングモータを提供すること。 【概要】 二つの極歯ヨークとボビンから成る極歯アッ
センブリと、このボビンの巻線部に巻回されたコイル
と、この極歯アッセンブリの極歯に対向するように回動
可能に支持されたマグネットを備えたロータとから成
る、ステッピングモータにおいて、上記マグネット13
aが、極数分の円柱マグネットから構成されるように、
ステッピングモータ10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCD−ROMド
ライブ装置やMOドライブ装置等のスピンドルモータと
して使用されるステッピングモータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなステッピングモータ
は、例えば図23に示すように構成されている。図23
において、ステッピングモータ1は、ケース2内の周囲
に配設された中空の極歯アッセンブリ3と、この極歯ア
ッセンブリ3の中空部内で回動し得るように、支持され
且つ環状に配設されたマグネット4aを備えたロータ4
とを含んでいる。
【0003】ここで、このケース2は、その開放した下
端が、フランジ2aによって閉塞されるようになってい
る。また、上記ロータ4は、その回転軸5が、ケース2
及びフランジ2aに対して固定された軸受6により回転
可能に支持されている。
【0004】この極歯アッセンブリ3は、図24に示す
ように、四枚の極歯ヨーク3a,3b,3c,3dに対
して、インサート成形等によりモールド樹脂成形したボ
ビン7を有している。これにより、ボビン7には二つの
巻線が巻回されるべき巻線部7a,7bが一体に形成さ
れる。
【0005】また、上記ロータ4は、図25及び図26
に示すように、回転軸5に対して、一つの円筒マグネッ
ト4aを接着した後、図27に示すような構成の着磁ヨ
ーク9を使用して、多極着磁されるようになっている。
【0006】ここで、着磁ヨーク9は、中空円筒状に形
成されており、中空内壁の着磁すべき磁極に対応する領
域に、図示しないコイルを受容するための凹部9aが形
成されている。
【0007】このように構成されたステッピングモータ
1は、巻線部7a,7bに巻回された各コイル8に対し
て、所定の方向及び順序で通電することにより、各極歯
ヨーク3a,3b,3c,3dの各極歯に磁極が発生さ
れ、ロータ4が回転駆動されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたステッピングモータ1においては、上記
ロータ4のマグネット4aとして、成形プラスチックマ
グネットを使用している場合には、加工性の点で優れて
いるものの、エネルギ積が小さく、大きなトルクが得ら
れないという問題があった。
【0009】また、マグネット4aとして、焼結マグネ
ットを使用している場合には、比較的大きなトルクは得
られるものの、所定の外形寸法を出すためには、研磨が
必要となり、加工が困難であることから、加工コストが
高くなってしまうという問題があった。
【0010】さらに、ステッピングモータ自体の小型化
により、着磁ピッチが小さくなると、着磁ヨークの寿命
が短くなってしまうという欠点があった。例えば、直径
5mmで12極着磁をする場合には、着磁ピッチは約
1.3mmになるため、電線径を大きくすることができ
ない。従って、ヨークの発熱や絶縁破壊という事態を招
いてしまうという問題があった。
【0011】本発明は、以上の点に鑑み、ロータのマグ
ネットに関して、加工性が良好であると共に、高磁束密
度が得られるようにした、ステッピングモータを提供す
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、極歯ヨークとボビンから成る極歯アッセンブリ
と、このボビンの巻線部に巻回されたコイルと、この極
歯アッセンブリの極歯に対向するように回動可能に支持
されたマグネットを備えたロータとから成る、ステッピ
ングモータにおいて、上記マグネットが、極数分の複数
のマグネットから構成されている、ステッピングモータ
により、達成される。
【0013】本発明によるステッピングモータは、好ま
しくは、上記マグネットが、円柱状もしくは角柱状に形
成されている。
【0014】本発明によるステッピングモータは、好ま
しくは、上記マグネットが、異方性マグネットである。
【0015】さらに、本発明によるステッピングモータ
は、好ましくは、上記マグネットが、予め一方向着磁さ
れた後、軸の周りに接着配置される。
【0016】
【作用】上記構成によれば、複数のマグネットを磁極の
数だけ用意して、外形寸法に合わせて軸の周りに配置し
た後、接着等により固定することにより、ロータのマグ
ネットが構成されているので、所望の外形寸法のマグネ
ットを得るために、加工作業が不要である。
【0017】また、上記マグネットが、異方性マグネッ
トである場合には、マグネットの磁束密度が、より一層
高められ得ることになる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
22を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べ
る実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0019】図1及び図2は、本発明によるステッピン
グモータの一実施例を示している。図1及び図2におい
て、ステッピングモータ10は、ケース11内の周囲に
配設された中空の極歯アッセンブリ12と、この極歯ア
ッセンブリ12の中空部内で回動し得るように、支持さ
れかつ環状に配設されたマグネット13aを備えたロー
タ13とを含んでいる(図3参照)。ここで、上記ロー
タ13は、その回転軸14が、図示しない軸受けにより
ケース11に対して回転可能に支持されている。
【0020】この極歯アッセンブリ12は、図3及び図
4に示すように、四枚の極歯ヨーク12a,12b,1
2c,12dを含んでいる。これら四枚の極歯ヨーク1
2a,12b,12c,12dは、それぞれ、例えば板
金で形成した輪状のフランジの内側にて、図において垂
直方向に起立した複数の極歯を備えている。このうち、
中側の極歯ヨーク12b,12cは、半径方向に平板状
に突出する延長部12b−1,12c−1を備えてい
る。また、外側の極歯ヨーク12a,12dは、図3に
示すように、インサート成形等によりモールド樹脂成形
することにより、絶縁層15a,16aと軸受部15
b,16bとを有するホルダー15,16として、構成
されている。
【0021】さらに、上記極歯ヨーク12b,12c
は、前以て互いに背中合わせに固定された後、図5に示
すように、フレキシブルプリント基板17上に取り付け
られたコイル18,19が、このフレキシブルプリント
基板17の中央部17aを折り返すことにより、図3に
示すように装着される。
【0022】具体的には、図5に示されているように、
両端部に円状の装着部を有する帯状のフレキシブル基板
17を形成し、これら両端部に図5及び図6に示すよう
にコイル18,19を装着し、帯状の中央部17aを折
り返すようにする。ここで、上記各コイル18,19
は、図6に示すように、コイル巻線端末18a,18
b,19a,19bが、フレキシブルプリント基板17
上の端子部に対してハンダ付けにより接続されている。
尚、このフレキシブルプリント基板17は、その中央部
付近にて、例えばIC等の電子部品17bが実装されて
おり、フレキシブルプリント基板17上に形成された導
電パターンと共に、駆動回路が構成される。
【0023】ロータ13のマグネット13aは、図3に
おいてはその形状が簡略化して示されているが、具体的
には以下のように形成される。上記ロータ13は、図7
及び図8に示すように、回転軸14に対して、極数分
(図示の場合、12個)の円柱マグネット13aが、等
角度間隔で配設されることにより、構成されている。
【0024】ここで、各円柱マグネット13aは、図9
で示すように、連続的に一様磁界により着磁された後、
図8に示すように、磁束の方向が、回転軸14に対して
半径方向に沿うように、配設され、接着される。
【0025】その際、ロータ13の外形寸法が、各円柱
マグネット13aの外形寸法の誤差の影響を受けずに、
所定の外形寸法に形成されるために、図8に示すよう
に、例えばロータの外形寸法に等しい内径を有する磁性
体から成る治具20を使用して、着磁方向を合わせた
後、接着剤で固定するようになっている。
【0026】この場合、各円柱マグネット13a間の間
隙は、例えば治具20のピン20aを、2方向または4
方向に広げることによって、均等に分散される。かくし
て、円柱マグネット13aにより、多極着磁マグネット
が構成されることになる。
【0027】本実施例によるステッピングモータ10
は、以上のように構成されており、各コイル18,19
に対して、所定の方向及び順序で通電することにより、
図4にて矢印で示すように、磁束が、第一の極歯ヨーク
12aの極歯から、ロータ13の円柱マグネット13
a,第二の極歯ヨーク12bの極歯,ケース11を介し
て、再び第一の極歯ヨーク12aに戻るように、磁束経
路が構成される。かくして、ロータ13が回転駆動され
るようになっている。
【0028】その際、ロータ13においては、図8に示
すように、従来のマグネットに比較して、半径方向内側
まで、磁化されているので、マグネットとコイルのギャ
ップが従来と同一ギャップの場合であっても、パーミア
ンスが大きくなる。従って、磁束密度が高くなり、モー
タのトルクが増大されることになる。
【0029】また、ロータ13の磁束密度は、図10に
実線で示すようになっており、ピークでは、高い値が得
られると共に、磁極の境界付近においては、図10にて
点線で示す従来のロータよりも低い値になっている。従
って、ディテントトルクが低減されることになる。
【0030】尚、上述したロータ13は、複数個の円柱
マグネット13aを備えているが、これに限らず、例え
ば図11に示すように、ロータは、回転軸14の周りに
複数個の角柱状のマグネット13bを備えるようにして
もよいことは明らかである。
【0031】このようにして、各コイル18,19に対
して通電が行なわれると、本ステッピングモータ10
は、以下のように動作する。
【0032】即ち、円柱マグネット13aのN極から出
た磁束は、コイル18に関しては、上述したように、極
歯ヨーク12bから、ケース11,極歯ヨーク12aを
介して、円柱マグネット13aのS極に戻る。
【0033】ここで、ロータ13が(360/12)度
だけ回転すると、磁束の方向が逆向きとなり、コイル1
8に対する鎖交磁束φは、回転角θに対して、図12に
示すようになる。ここで、コイルの巻数をNとすると、
逆起電圧Uは、
【0034】
【数1】 で表わされるので、回転角θに対して、図13で示され
る。従って、コイル18に電流Iを流したときに発生す
るトルクTは、
【数2】
【0035】で表わされるので、回転角θに対して、図
14で示される。ここで、下側のコイル19は、上側の
コイル20に対して、極歯ヨークが360/12/4だ
け角度がずれているので、各コイル18,19に対する
逆起電圧UU,ULの関係は、図15に示すようにな
り、また各コイル18,19に対するトルクTU,TL
の関係は、図16に示すようになる。
【0036】従って、各コイル18,19に対して、そ
れぞれ図17に示すパルス電流IU,図18に示すパル
ス電流ILを流すことにより、ロータ13は、順次引き
込まれるように回転されることになる。
【0037】さらに、上記ステッピングモータ10は、
フレキシブルプリント基板17上に駆動回路が構成され
ていることにより、例えばセンサレス駆動式のスピンド
ルモータに応用される。この場合、図19に示すよう
に、逆起電圧UU,−UU,UL,−ULにより、これ
らの交点P1,P2,P3,P4が通電切換えタイミン
グとして得られる。この通電切換えタイミングP1,P
2,P3,P4にて、図20に示すように、コイル1
8,19に流す電流IL,IUの向きを切換える。
【0038】これにより、図22に示すように、全体の
トルクTが、実質的に平均化されることになる。従っ
て、二相の位相差90度の通電と同じ通電タイミングに
より、ロータ13は、効率良く、しかも滑らかに回転す
ることになる。
【0039】但し、この場合、起動時においては、従来
のステッピングモータと同様に通電を行ない、起動後に
おいては、逆起電圧が検出された時点で、上述した通電
方法に切換えることにより、容易に起動されることにな
る。これは、ステッピングモータの発生トルクTが、図
22に示すように、慣性による遅れdがあるために、全
体としてトルクにムラがあると共に、平均トルクが比較
的小さくなってしまうためである。
【0040】尚、上述の実施例では、ロータマグネット
を構成する複数のマグネットは、円柱状もしくは角柱状
に形成されているが、これに限らず、断面半円状等種々
の形状を選択することができる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ロ
ータのマグネットが、極数分の複数のマグネットにより
構成されているので、ひとつの多極着磁されたマグネッ
トの場合のように所望の外形寸法のマグネットを得るた
めの加工作業が不要である。従って、製造コストが低減
されることになり、ステッピングモータ全体のコストも
低減されることになる。また、上記マグネットが、異方
性マグネットである場合には、マグネットの磁束密度
が、より一層高められ得る。従って、ステッピングモー
タのトルクが増大されることになり、また同じトルクの
場合には、ステッピングモータがより小型化されること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステッピングモータの一実施例の
構成を示す概略平面図である。
【図2】図1のステッピングモータを示す概略断面図で
ある。
【図3】図1のステッピングモータの分解斜視図であ
る。
【図4】図1のステッピングモータの極歯ヨークの分解
斜視図である。
【図5】図4の極歯アッセンブリのコイルを示す展開斜
視図である。
【図6】図5のコイルの巻線端末の接続状態を示す部分
断面図である。
【図7】図1のステッピングモータのロータの拡大斜視
図である。
【図8】図7のロータのマグネット組み込み時の拡大断
面図である。
【図9】図7のロータのマグネット着磁時の斜視図であ
る。
【図10】図1のステッピングモータにおける回転角に
対する磁束密度分布を示すグラフである。
【図11】本発明によるステッピングモータのロータの
変形例を示す断面図である。
【図12】図1のステッピングモータにおける回転角θ
に対する鎖交磁束φの密度を示すグラフである。
【図13】図1のステッピングモータにおける回転角θ
に対する逆起電圧Uを示すグラフである。
【図14】図1のステッピングモータにおける回転角θ
に対するトルクTを示すグラフである。
【図15】図1のステッピングモータにおける回転角θ
に対する二つのコイルに発生する逆起電圧UU,ULを
示すグラフである。
【図16】図1のステッピングモータにおける回転角θ
に対する二つのコイルによるトルクTU,TLを示すグ
ラフである。
【図17】図1のステッピングモータにおける上方のコ
イルに流れる電流IUを示すグラフである。
【図18】図1のステッピングモータにおける下方のコ
イルに流れる電流ILを示すグラフである。
【図19】図1のステッピングモータにおける二つのコ
イルによる逆起電圧UU,−UU,UL,−ULと通電
切換えタイミングP1,P2,P3,P4との関係を示
すグラフである。
【図20】図1のステッピングモータにおける通電切換
えタイミングP1,P2,P3,P4でコイルに流され
る電流IU,ILを示すグラフである。
【図21】図1のステッピングモータにおける通電切換
えタイミングP1,P2,P3,P4でコイルに流され
る電流を示すグラフである。
【図22】図21の電流IU,ILにより発生するトル
クTを示すグラフである。
【図23】従来のステッピングモータの一例の構成を示
す概略断面図である。
【図24】図23のステッピングモータにおける極歯ヨ
ークの分解斜視図である。
【図25】図23のステッピングモータにおけるロータ
の拡大斜視図である。
【図26】図23のステッピングモータにおけるロータ
の拡大平面図である。
【図27】図23のステッピングモータにおけるロータ
を着磁するための着磁ヨークの一例の構成を示す概略斜
視図である。
【符号の説明】
10 ステッピングモータ 11 ケース 12 極歯アッセンブリ 13 ロータ 13a 円柱マグネット 13b 角柱マグネット 14 回転軸 15 ホルダー 16 ホルダー 17 フレキシブルプリント基板 18 コイル 19 コイル 20 治具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極歯ヨークとボビンから成る極歯アッセ
    ンブリと、 このボビンの巻線部に巻回されたコイルと、 この極歯アッセンブリの極歯に対向するように回動可能
    に支持されたマグネットを備えたロータとから成るステ
    ッピングモータにおいて、 上記マグネットが、極数分の複数のマグネットから構成
    されていることを特徴とするステッピングモータ。
  2. 【請求項2】 前記マグネットが円柱マグネットである
    ことを特徴とする請求項1に記載のステッピングモー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記マグネットが、角柱マグネットであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のステッピングモー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記マグネットが、異方性マグネットで
    あることを特徴とする請求項1に記載のステッピングモ
    ータ。
  5. 【請求項5】 前記マグネットが、予め一方向着磁され
    た後、軸の周りに接着配置されることを特徴とする、請
    求項4に記載のステッピングモータ。
JP5319032A 1993-11-25 1993-11-25 ステッピングモータ Pending JPH07147763A (ja)

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JP5319032A JPH07147763A (ja) 1993-11-25 1993-11-25 ステッピングモータ

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JP5319032A JPH07147763A (ja) 1993-11-25 1993-11-25 ステッピングモータ

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JP5319032A Pending JPH07147763A (ja) 1993-11-25 1993-11-25 ステッピングモータ

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JP (1) JPH07147763A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1098846A (ja) * 1996-09-24 1998-04-14 Shibaura Eng Works Co Ltd モールドモータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1098846A (ja) * 1996-09-24 1998-04-14 Shibaura Eng Works Co Ltd モールドモータ

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