JPH07147662A - 画像取込装置 - Google Patents

画像取込装置

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JPH07147662A
JPH07147662A JP5313966A JP31396693A JPH07147662A JP H07147662 A JPH07147662 A JP H07147662A JP 5313966 A JP5313966 A JP 5313966A JP 31396693 A JP31396693 A JP 31396693A JP H07147662 A JPH07147662 A JP H07147662A
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Taku Terajima
卓 寺島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部から入力された映像をディジタル動画像
データとして取り込むとき、装置の取込性能よりも高い
データ転送レートのデータを記録できる画像取込装置を
得る。 【構成】 動画像データを複数回に時間分割して取込
み、この取り込んだデータを一つの動画像を構成するよ
うに結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを記録し、こ
れに加工するなどの目的で画像データを取り込む画像取
込装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の画像フレームを連続して切替表示
することによって、ディスプレイ上に動画像として表示
することができる。人間の視覚特性上、動画像として表
示するためには、1秒間に30フレーム以上の速度(こ
の速度をフレームレートといい、単位はフレーム/秒で
表す)で出力しなければならない。従って、このような
動画データを取込むためには、データ伝送速度が速い装
置が必要になる。
【0003】例えば、1フレームの画像が640ドット
×480ラインの解像度で、1ドットのデータ量が1バ
イト(8ビット)の場合、これをフレームレート30で
伝送するためには、640×480×30=92160
00バイト/秒の伝送速度、すなわち約9×8=72メ
ガビット/秒の伝送速度が必要となる。
【0004】伝送速度の速い装置は高価になるので、な
るべく安価な装置で動画像のデータを取込む画像取込装
置が要求される。例えば、特開昭63−59078号公
報「静止画記録装置」として開示された装置は、高速度
撮影により得られる静止画像を、高速度で記録すること
が可能な静止画記録装置の発明であり、この発明の装置
は、1個のフレームメモリに対し、1対の映像信号記録
装置を備えて、1対の映像信号記録装置の一方が記録動
作中は他方が記録準備動作中であるという特別の制御が
行われており、一般の記憶装置に動画像信号を取り込み
たいという本願発明の目的には利用することができな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のこ
の種の画像取込装置では、一般の記憶装置に速く動画像
信号を取り込みたいという要求を満たす安価な装置がな
く、高価で大型な装置や直接記録媒体の制御を行う専用
の装置となってしまう。本発明は上述のような従来の装
置の問題点を解決するためになされたものであり、速い
伝送速度で出力される動画像を、安価な装置構成で取り
込むことができる画像取込装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる画像取込
装置は、取り込もうとする動画像を複数回繰り返して出
力させ、この複数回の繰り返し出力の各回の繰り返しで
は動画像の一部分だけを取り込むことにした。
【0007】すなわち、本発明の実施例1では、動画像
を形成する複数の画像フレームを出力する映像出力装
置、この映像出力装置から選択した1フレーム分のフレ
ームをフレームメモリに取り込む画像データ取込手段、
映像出力装置の出力する動画像のフレームレートと1フ
レームのデータ量を取込制御手段に入力する入力装置、
フレームメモリに記憶される画像データを前記取込制御
手段を介して記憶装置に書き込むデータ転送制御手段、
映像出力装置の出力する動画像データの単位時間当たり
のデータ量が、データ転送制御手段が記憶装置に書き込
む動画像データの単位時間当たりのデータ量より大きい
場合、取込制御手段の制御により、映像出力装置から取
込の対象となる動画像を複数回繰り返して出力し、この
複数回の出力繰り返しの各回では、動画像の所定の一部
分のデータだけを記憶装置に書き込み、複数回の出力繰
り返しに対応する複数回の書き込みによって動画像の全
体を前記記憶装置に書き込むよう制御する制御手段を備
えたことを特徴とする。
【0008】また、この制御手段には、各回にフレーム
メモリの互いに異なる領域を取り込むよう制御する方法
と、互いに異なるフレームメモリを取り込むよう制御す
る方法と、これらの2つの方法を併用する方法とを用い
ることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であっ
て、キーボード等からなる入力装置1(ディスプレイを
備えた対話型入力装置と考えてもよい)からは必要なコ
マンドやデータが取込制御手段2に入力される。速い
(大きな)伝送速度で動画像を出力する映像出力装置3
からは、取込制御手段2からの制御信号11に制御され
て、映像信号10が映像データ取込手段4に出力され
る。
【0010】画像データ取込手段4では、取込制御手段
2からの制御によって映像信号10から選択したフレー
ムの映像信号を、フレームメモリ5に書き込む。データ
転送制御手段6は取込制御手段2からの制御によってフ
レームメモリ5の内容の全部又は一部を読み出して転送
し、転送されたデータは記憶装置7内で取込制御手段2
の定める領域に書き込まれる。映像出力装置3の状態を
示す状態検出信号12は、取込制御手段2に与えられて
制御のタイミングを決定する。
【0011】次に、図1に示す装置の動作について説明
する。図2および図3は、図1の装置の動作を示すフロ
ーチャートであって、201〜205および301〜3
08は各ステップを示す。以下、説明の便宜のために数
値例を用いる。映像信号10の1フレームは、水平方向
300ドット、垂直方向200ドット、1ドットのデー
タは8ビット(1バイト)で構成されており、フレーム
レートは30フレーム/秒であるとする。また、データ
転送制御手段6のデータ転送速度は、1ドットのデータ
が8ビットで構成される場合、450000ドット/秒
であるとする。
【0012】ステップ201では、取込画像サイズ(こ
の場合300ドット×200ドット)、フレームレート
(この場合30フレーム/秒)、映像の取込開始位置、
取込時間を、入力装置1から入力する。この装置の取込
性能値(この場合450000ドット/秒)は予め調査
されて取込制御手段2に設定されているとする。ステッ
プ202では、繰り返し取り込む取込回数、1回に取り
込む取込画像サイズ、取込位置座標、フレームレート、
実際の映像の取込開始位置、取込時間を算出する。上述
の数値例では300×200×30÷450000=4
から4回の取込みが必要であることが解る。
【0013】データ転送制御手段6から記憶装置7への
転送のフレームレートが、15フレーム/秒に設定され
ているときは、30フレーム/秒で出力される映像信号
10の奇数番目のフレームだけを先ず取り込み、次に偶
数番目のフレームを取り込むが、4回の取込を必要とす
るので、奇数番目の1フレームを2回に分けて取り込
み、次に偶数番目の1フレームを2回に分けて取り込む
ことになる。
【0014】図4はステップ202において取込制御手
段2に作成される制御テーブルを示し、図5は図4の制
御テーブルに従っての繰り返し取込を表す動作タイムチ
ャート、図6は記憶装置7の書き込み領域を示すタイム
チャートを示し、さらに図7はフレームメモリ5の取込
領域を説明するための図である。ステップ203では、
今回の取込に関するパラメータが図4のテーブルから定
められて設定され、この設定に従ってステップ204の
動画像データ取込処理が行われる。ステップ204の詳
細をステップ301〜308に示す。
【0015】ステップ301では、制御信号11によっ
て映像出力装置3を指定された映像の出力開始位置に設
定し、ステップ302でその出力を開始させる。出力さ
れるフレームの内選択したフレームをフレームメモリ5
に書き込むためには、取込制御手段2から画像データ取
込手段4を制御して行う。映像出力装置3から出力され
る映像信号10がアナログ信号である場合は、画像デー
タ取込手段4でこれをディジタル信号に変換する。
【0016】図5に示す実施例では、映像出力装置3か
らは30フレーム/秒のフレームレートで連続して出力
され、図5(a)で示す1回目には奇数番目のフレーム
がフレームメモリ5に入力され、その上部の半分が記憶
装置7に転送される。奇数番目のフレームの出力開始に
同期してステップ303の判定がYESとなり、ステッ
プ304、305、306が繰り返される。
【0017】図7に示すように、第1回、第3回の読み
出しでは、フレーム上半のAの部分を転送し、第2回、
第4回の読み出しでは、フレーム下半のBの部分を転送
する。図5(a)でA1(1)の記憶装置7への転送が
終了した時、A1(3)のフレームのフレームメモリ5
への書き込みが開始される。ステップ307で所定数の
フレームが転送されたと判定したときはステップ308
に移り、映像出力を一時中止し、ステップ203に移
る。
【0018】但し、図5(a)のA1(1)で転送され
たデータは、記憶装置7では図6のM1の前半M1A部
に格納し、A1(3)で転送されたデータは、図6のM
3Aに格納しなければならないので、記憶装置7はM1
Aの終点からM3Aの始点まで瞬時に格納位置を切り換
えることが可能な記憶装置でなければならない。そのよ
うな記憶装置を使用しない場合には、A1(1)の転送
を終わるとステップ308に移り、記憶装置7の入力位
置をM3Aに設定したのち、A1(3)の転送を開始し
なければならない。以上のようにして図5(a)の1回
目の転送を終わると、図5(b),(c),(d)に示
す2回目、3回目、4回目の転送を行い、転送すべき動
画の全てのフレームを記憶装置7に格納する。
【0019】図8は、図4の制御テーブルのデータを少
し変形した制御テーブルを表し、図9は、図8に示す制
御テーブルによって制御を行った場合の動作タイムチャ
ートを示す。すなわち、1フレームを分割することなく
連続して転送する場合で、従って転送のフレームレート
は7.5フレーム/秒となる。一般的に言って動画像デ
ータを複数回に時間分割して取込み、時間分割して取り
込んだ動画像データを1つの動画像データとして結合す
る場合、この時間分割はフーム番号によって行うか(図
9参照)、1フレーム中の領域によって行うか、この両
者を組み合わせて行う(図5参照)ことができる。従っ
て実際の使用において1つの動画データとして結合する
のに最適な分割方法を選べばよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明による画像取
込装置は、動画像データを複数回に時間分割して取込
み、時間分割して取り込んだ動画像データを1つの動画
像データとして結合する処理を行うことで、取込装置の
性能の制約に関わらず、より1フレームのビット数がよ
り大きい画像、より高いフレームレートの画像を自由に
取り込むことができる。
【0021】また、この時間分割は、フレーム番号によ
って時間分割をしてもよく、1フレーム内の領域によっ
て時間分割をしてもよく、この両者を組み合わせてもよ
いので、時間分割して取り込んだ動画像データを結合す
るのに都合のよい分割方法を選定することができる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を示すフローチャートである。
【図3】図2の動画像データ取込処理の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の制御テーブルの一例を示す説明図であ
る。
【図5】図4の制御テーブルによる制御の動作タイムチ
ャートである。
【図6】図5の動作で転送されたデータの格納場所を示
す図である。
【図7】1フレームの領域を説明するための図である。
【図8】本発明の制御テーブルの他の例を示す説明図で
ある。
【図9】図8の制御テーブルによる制御の動作タイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 入力装置 2 取込制御手段 3 映像出力装置 4 画像データ取込手段 5 フレームメモリ 6 データ転送手段 7 記憶装置 10 映像信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/36 520 L 9471−5G H04N 5/937

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像を形成する複数の画像フレームを
    出力する映像出力装置、 この映像出力装置から選択した1フレーム分のフレーム
    をフレームメモリに取り込む画像データ取込手段、 前記映像出力装置の出力する動画像のフレームレートと
    1フレームのデータ量を取込制御手段に入力する入力装
    置、 前記フレームメモリに記憶される画像データを前記取込
    制御手段を介して記憶装置に書き込むデータ転送制御手
    段、 前記映像出力装置の出力する動画像データの単位時間当
    たりのデータ量が、前記データ転送制御手段が前記記憶
    装置に書き込む動画像データの単位時間当たりのデータ
    量より大きい場合、前記取込制御手段の制御により、前
    記映像出力装置から取込の対象となる動画像を複数回繰
    り返して出力し、この複数回の出力繰り返しの各回で
    は、前記動画像の所定の一部分のデータを前記記憶装置
    に書き込み前記複数回の出力繰り返しに対応する複数回
    の書き込みによって前記動画像の全体を前記記憶装置に
    書き込むよう制御する制御手段、 を備えた画像取込装置。
  2. 【請求項2】 前記入力装置から前記取込制御手段へ、
    前記複数回の出力繰り返しの各回における映像取込開始
    フレーム番号を示す映像取込開始位置、映像取込時間、
    取込画像サイズ、フレーム上の取込位置座標、取込フレ
    ームレート、取り込まれたデータが書き込まれる前記記
    憶装置の位置を示すデータ記憶領域を入力し、前記取込
    制御手段はこの入力に基づき画像取込の制御を行うこと
    を特徴とする請求項第1項記載の画像取込装置。
  3. 【請求項3】 前記動画像の全体を前記記憶装置に書き
    込むよう制御する制御手段は、前記複数回の出力繰り返
    しに対応して前記フレームメモリのそれぞれ別の領域の
    データを前記記憶装置のそれぞれ対応する記録領域に書
    き込む手段を備えたことを特徴とする請求項第1項記載
    の画像取込装置。
  4. 【請求項4】 前記動画像の全体を前記記憶装置に書き
    込むよう制御する制御手段は、前記複数回の出力繰り返
    しに対応してそれぞれ異なるフレームメモリのデータを
    前記記憶装置のそれぞれ対応する記録領域に書き込む手
    段を備えたことを特徴とする請求項第1項記載の画像取
    込装置。
  5. 【請求項5】 前記動画像の全体を前記記憶装置に書き
    込むよう制御する制御手段は、前記複数回の出力繰り返
    しに対応してそれぞれ異なるフレームメモリのそれぞれ
    別の領域のデータを前記記憶装置のそれぞれ対応する記
    録領域に書き込む手段を備えたことを特徴とする請求項
    第1項記載の画像取込装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7538900B2 (en) 2002-02-27 2009-05-26 Fujitsu Microelectronics Limited Image processing apparatus, image processing method, and image processing system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420082A (ja) * 1990-05-14 1992-01-23 Canon Inc 動画/静止画変換装置
JPH04239279A (ja) * 1991-01-11 1992-08-27 Fuji Photo Film Co Ltd 電子スチルカメラ

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