JPH0714703Y2 - バルブ用静電気帯電防止装置 - Google Patents

バルブ用静電気帯電防止装置

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JPH0714703Y2
JPH0714703Y2 JP1989030841U JP3084189U JPH0714703Y2 JP H0714703 Y2 JPH0714703 Y2 JP H0714703Y2 JP 1989030841 U JP1989030841 U JP 1989030841U JP 3084189 U JP3084189 U JP 3084189U JP H0714703 Y2 JPH0714703 Y2 JP H0714703Y2
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久男 都丸
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Kitz Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ボールバルブ、バタフライバルブ、プラグバ
ルブ等の静電気帯電防止装置に関し、特に、構造が簡単
で製作が容易であり、小サイズのバルブにも適用するこ
とができるバルブ用静電気帯電防止装置に関するもので
ある。
(従来技術とその課題) ボールバルブ、バタフライバルブ、プラグバルブなど、
弁体側又は弁本体側の弁座にゴム又は合成樹脂を用いて
いるバルブにおいては、開閉時の弁座間摩擦によって静
電気が発生することが多い。
また、弁体と流体との摩擦によって静電気が発生するこ
ともある。
このように静電気が発生し、弁体と弁本体との間の導通
性が確保されていない場合には、弁体に静電気が蓄積
し、弁体と弁本体との間で放電して流体が燃焼又は爆発
し、災害を招来する恐れがある。
これを防ぐために、弁体と弁棒との隣接面、弁棒と弁本
体の隣接面などに静電気帯電防止装置を設けて、弁体と
弁本体との間を導通させている。
この静電気帯電防止装置における従来例として、第4図
に示した実開昭56−17463号公報があり、同公報は、多
くの装置に通常用いられている構造であって、有底孔21
に接触子22をばね23で弾発されるように挿入したもので
ある。第4図では、この装置が弁体と弁棒との間で設け
てあるが、これと同様の装置を弁棒と弁本体との間にも
設けることも多い。
この例によると、バルブの分解や組立時に接触子22やば
ね23が飛散しないため、及び確実に組み付けるために、
一般に、有底孔21の開口部口縁をかしめなければならな
い。このため、このかしめ作業が厄介である上に、この
開口部の周りに膨らみを生じたり、接触子22を有底孔21
に押し込んでしまう等の問題が起きる。更に、小サイズ
のバルブに用いる小形の静電気帯電防止装置は、ばね23
の製作や、ばね23と接触子22の有底孔21への組込作業
や、上述のかしめ作業が困難であって実用的でないとい
う難点を有している。
このような問題点を解決する従来例として、第5図の部
分断面図と第5図のA−A線断面図である第6図の横断
面図とで示した実開昭60−178671号公報に記載された静
電気帯電防止装置がある。
この装置は、弁棒24に沿う漏れを防ぐために装着したパ
ッキン25をグランド26で押さえ、このグランド26の内孔
26aに設けた環状溝26bにばね27を嵌入係止させたもので
ある。
この装置は、第5図に示されているように、弁棒24と弁
本体28との間を直接導通させるのではなく、中間にグラ
ンド26、グランドフランジ29及びボルト30を介してお
り、これらの接触面での導通性が悪いと、弁棒24と弁本
体28との間に大きな電気抵抗が生じ、弁体31と弁本体28
との間に電位差を生じて放電する危険性がある。また、
この装置は、弁体31と弁棒24との間に直接設けることが
できず、第5図に示すように、グランド26を有するバル
ブにしか設けることができない。また、ばね27を組み忘
れる恐れもある。
このように、従来のバルブ用静電気帯電防止装置には、
以下に示すように多くの難点があった。
製作や組込が厄介である。
装置の周りが膨らんだり、接触子が押し込まれて、
機能不良などの問題が起きる。
設置場所が限定される。
小形バルブには適しない。
導通性が悪くなる恐れがある。
部品の組み忘れの恐れがある。
これらのため、信頼性及び経済性の点に欠ける。
本考案は、これらの従来の問題点に鑑みて開発したもの
であり、その目的とするところは、構造が簡単であり、
製作や組込みが容易で、しかもみだりに抜け出たり落下
することがなく、小形のバルブに好適であって、信頼性
及び経済性に優れた帯電防止機構を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案は、弁箱内に設けた
弁体を弁棒の操作により開閉作動させるバルブにおい
て、上記した弁体と弁棒又は弁棒と弁箱との接続対向面
に、貫通孔又は有底孔である挿入部を形成し、この挿入
部に、ばね用導通性線材を屈曲させて扁平リング形状に
形成した扁平リング部材を挿入して、挿入部の内周壁に
この扁平リング部材の巾方向である外径の両側の一部を
弾発接触させると共に、扁平リング部材の長さ方向の一
端部又は両端部を挿入部よりやや突出させ、この一端部
又は両端部を隣接する弁箱、弁体又は弁棒である隣接部
材に弾発接触させるように構成した。この場合、上記し
た扁平リング部材の一部を分離させて割り扁平リング部
材とするのが好ましい。
また、これをボールバルブに適用した場合、弁箱の内部
に流路孔を有するボールを弁棒の回動操作により、ボー
ルシートを介して開閉可能に設け、弁棒の下端部をボー
ルの凹部に挿入し、弁棒の下端部に設けた貫通孔の内部
に扁平リング部材を挿着し、この扁平リング部材の両端
部をボールの凹部内に圧接するように構成することがで
きる。更に、弁箱の内部に流路孔を有するボールを弁棒
の回動操作により、ボールシートを介して開閉可能に設
け、弁棒の下部の途中に設けた鍔部の外周面に有底孔を
穿孔、この有底孔に扁平リング部材を挿着し、この扁平
リング部材の開口側の一端部を弁箱の内部に圧接するよ
うに構成することもできる。
(作用) 例えばボールバルブ等のバルブにおいて、この静電気帯
電防止機構を弁棒の弁体(ホール)に隣接する面及び弁
箱に隣接する面に設置すると、弁体と弁棒及び弁棒と弁
箱が導通するので、弁体にボールシートでの摩擦や流体
との摩擦等によって帯電しても、弁体と弁箱との間に電
位差を生じないので、放電して流体が燃焼又は爆発する
危険性が全くない。
また、本考案は、扁平リング部材を装着する挿入部を貫
通孔にも有底孔にもすることができ、装着場所に応じ
て、これらの孔の径を任意に選定することもできるの
で、ほとんどあらゆる場所に設けることができる。例え
ば、ボールバルブにおいて、弁箱に装着された合成樹脂
のような不導電性材料の軸受によって、弁棒が支承され
ているような場合に、弁棒の鍔部の外周面に設けて、弁
棒と弁箱とを導通させることができる。
次に、扁平リング部材は、ばね用導電性線材を屈曲させ
て形成したもので、製作が極めて容易であり、適宜任意
の大きさ、形状のものを作り得るので、前記の貫通孔又
は有底孔の寸法も設置場所に応じて任意に選定すること
ができる。
また、このリング部材が接触子の役も果たしているの
で、部品点数が少なく、有底孔の場合には孔の深さが浅
くて良く、経済的である。
更に、このリング部材は、貫通孔又は有底孔に挿入した
だけで装着でき、しかも、貫通孔又は有底孔の側壁に弾
発接触しているので、脱落のおそれがなく、分解、組立
時に組み忘れることがない。
このような構造であるため、従来のばねと接触子を有底
孔に挿入した構造の静電気帯電防止装置のように、かし
めを必要としないので、孔の付近が膨らんでかじりを起
したり、接触子が押し込まれて接触不良になることがな
い。
更にまた、先にも述べたようにほとんどあらゆる場所に
設置することができるので、弁体と弁棒、及び弁棒と弁
箱を直接導通させることができ、導通性が悪くなるおそ
れがない。
(実施例) 本考案におけるバルブ用静電気帯電防止装置をフローテ
イングボール形ボールバルブに適用した一実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、1はフローテイングボール
形ボールバルブ、2は流路孔2aを有する弁体(ボー
ル)、2bはボール2の凹部、この凹部bに弁棒3の下端
部を接合する。4は弁箱、5,6はばね性の扁平リング部
材であり、この扁平リング部材5,6は、ばね用の導電性
線材を屈曲させて、扁平リング形状に形成し、リング部
材5,6も一部を分離させて割りリング部材としている。
7は貫通孔(挿入部)、8は有底孔(挿入部)であっ
て、静電気の帯電を防止するための帯電防止機構9,10
は、それぞれ貫通孔7に扁平リング部材5を装着し、有
底孔8に扁平リング部材6を装着している。
この扁平リング部材5,6は、ばね用導電性線材を屈曲さ
せて形成したものであり、貫通孔7又は有底孔8の内周
壁に弾発接触すると共に、貫通孔7の開口部に隣接する
部材である弁体2にも、又は有底孔8の開口部に隣接す
る部材である弁箱4にも、弾発接触するように形成され
ている。
この場合、貫通孔7及び有底孔8に穿孔した所要面は、
弁棒3の弁体2との接続部の平行二平面3a及び3bであ
り、弁棒3の鍔部3cの外周面3dである。
なお、11はボールシート、12はハンドル、13は弁棒3用
のパッキンであるOリング、14はスラストワッシャであ
る。
第3図a乃至fは、扁平部材5又は6の各種の形状の例
を示したものであり、第3図a又はcは屈曲させた線材
の両端を突き合わせてあるが、この部分をろう付け又は
溶接しても良い、第3図eは屈曲させた線材の両端を隣
接させて重ねあわせたものである。
次に、上記実施例の作用を説明する。
扁平リング部材5,6は、貫通孔7又は有底孔8の内周壁
に従って弁棒3に弾発接触させると共に、この貫通孔7
又は有底孔8の開口部に隣接する部材である弁体2又は
弁箱4にも弾発接触させて、弁体2と弁棒3、及び弁棒
3と弁箱4が導通するので、弁体2にボールシート11で
の摩擦や流体との摩擦等によって帯電しても、弁体2と
弁箱4との間に電位差が生じないので、放電して流体が
燃焼又は爆発する危険性が全くない。
扁平リング部材5,6を装着する孔である挿入部を、第1
図及び第2図に示したように、貫通孔7にも有底孔8に
もすることができ、装着場所に応じてこれらの孔7又は
8の径を任意に選定することもできるので、ほとんどあ
らゆる場所に設けることができる。なお、本実施例で
は、弁棒3の軸部3eとOリング13を装着するので、軸部
3eには静電気帯電防止装置を設ける余裕がないため、鍔
部3cと弁箱4との間に設けたり、弁棒3がある一定の長
さを有している場合やパッキンを押圧するグランドを設
ける場合は、弁棒3の軸部3eに設けたり、グランドの内
周面と対向する弁棒に装入するようにしても良い。弁棒
3の軸部3eが弁箱4に装着された合成樹脂のような不導
電性材料の軸受によって弁棒が支承されているような場
合(図示せず)にも、本実施例と同様に鍔部3cに帯電防
止機構を設けるのが好ましい。
扁平リング部材5,6は、第3図に示したように、ばね用
導電性材料を屈曲させて形成したもので、製作が極めて
容易であり、適宜任意の大きさ、形状のものを作り得る
ので、前記の貫通孔7又は有底孔8の寸法も、設置場所
に応じて任意に選定することができる。
また、この扁平リング部材5,6が接触子の役も果たして
いるので、部品点数が少なく、有底孔の場合には孔の深
さが浅くて良く、経済的である。
更に、この扁平リング部材5,6は、貫通孔7又は有底孔
8に挿入しただけで装着でき、しかも、貫通孔7又は有
底孔8の内周壁に弾発接触しているので、脱落のおそれ
がなく、分解、組立時に組み忘れることがない。
このような構造であるため、従来のばねと接触子を有底
孔に挿入した構造の静電気帯電防止機構のように、かし
めを必要としないので、孔の付近が膨らんでかじりを起
したり、接触子が押し込まれて接触不良になることがな
い。
更にまた、先にも述べたようにほとんどあらゆる場所に
設置することができるので、弁体2と弁棒3、及び弁棒
3と弁箱4を直接導通させることができ、導通性が悪く
なるおそれがない。
また、上記したように扁平リング部材5,6のばね性端部
を押圧して、この部分の接触が良好となり、かつ、この
端部の押圧力によってリング部材5,6の巾方向両側を押
し拡げて、この部分の弾性力が増大し、より圧接力が増
大する。
(考案の効果) 以上のことから明らかなように、本考案によると次のよ
うな効果がある。
扁平リング部材は、線材をリング形状に屈曲させる
のみで、しかも、リング部材の両端が円弧状を呈してい
るので、製作及び組込が極めて容易である。
かしめが必要ないので、帯電防止機構の付近が膨ら
んでかじり付きを起したり、接触子が押し込まれて、機
能不良なになることがない。
貫通孔を有するものにも、有底孔を有するものにも
装着でき、これらの挿入部の径も任意に選定することが
でき、ほとんどあらゆる必要とする場所に設置すること
ができる。
特に、小口径の小形バルブにも適することができ
る。
導通性が悪くなるおそれがない。
部品の組み忘れのおそれがなく、しかも、組込時や
分解時に、みだりに抜け出たり落下する心配がない。
これらのため、信頼性呼び経済性の高いバルブ用静
電気帯電防止装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案におけるバルブ用静電気帯電防止装置
の実施例を示すフローテイングボール形ボールバルブの
縦断面図、第2図は、第1図の部分拡大縦断面図、第3
図a乃至fは、ばねの各種の形状を示す平面図であり、
第4図及び第5図は、従来のバルブ用静電気帯電防止装
置を示すボールバルブの部分縦断面図、第6図は、第5
図のA−A線断面図である。 1……ボールバルブ、2……弁体(ボール) 3……弁棒、3c……鍔部 3d……外周面、4……弁箱、 5,6……扁平リング部材 7……貫通孔(挿入部)、8……有底孔(挿入部) 9,10……帯電防止機構

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁箱内に設けた弁体を弁棒の操作により開
    閉作動させるバルブにおいて、上記した弁体と弁棒又は
    弁棒と弁箱との接続対向面に、貫通孔又は有底孔である
    挿入部を形成し、この挿入部に、ばね用導電性線材を屈
    曲させて扁平リング形状に形成した扁平リング部材を挿
    入して、挿入部の内周壁にこの扁平リング部材の巾方向
    である外径の両側の一部を弾発接触させると共に、扁平
    リング部材の長さ方向の一端部又は両端部を挿入部より
    やや突出させ、この一端部又は両端部を隣接する弁箱、
    弁体又は弁棒である隣接部材に弾発接触させたことを特
    徴とするバルブ用静電気帯電防止装置。
  2. 【請求項2】上記した扁平リング部材の一部を分離させ
    て割り扁平リング部材とした請求項1記載のバルブ用静
    電気帯電防止装置。
  3. 【請求項3】弁箱の内部に流路孔を有するボールを弁棒
    の回動操作により、ボールシートを介して開閉可能に設
    け、弁棒の下端部をボールの凹部に挿入し、弁棒の下端
    部に設けた貫通孔の内部に扁平リング部材を挿着し、こ
    の扁平リング部材の両端部をボールの凹部内に圧接した
    請求項1又は2記載のバルブ用静電気帯電防止装置。
  4. 【請求項4】弁箱の内部に流路孔を有するボールを弁棒
    の回動操作により、ボールシートを介して開閉可能に設
    け、弁棒の下部の途中に設けた鍔部の外周面に有底孔を
    穿孔、この有底孔に扁平リング部材を挿着し、この扁平
    リング部材の開口側の一端部を弁箱の内部に圧接させた
    請求項1又は2記載のバルブ用静電気帯電防止装置。
JP1989030841U 1989-03-20 1989-03-20 バルブ用静電気帯電防止装置 Expired - Lifetime JPH0714703Y2 (ja)

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JPH02122277U JPH02122277U (ja) 1990-10-05
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