JPH0714498B2 - 薬剤散布装置 - Google Patents
薬剤散布装置Info
- Publication number
- JPH0714498B2 JPH0714498B2 JP9157589A JP9157589A JPH0714498B2 JP H0714498 B2 JPH0714498 B2 JP H0714498B2 JP 9157589 A JP9157589 A JP 9157589A JP 9157589 A JP9157589 A JP 9157589A JP H0714498 B2 JPH0714498 B2 JP H0714498B2
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- Japan
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- spraying
- amount
- medicine
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薬剤散布装置に関し、詳しくは、圃場あるいは
畑地に対して薬剤を散布する装置に関するものである。
畑地に対して薬剤を散布する装置に関するものである。
従来からの薬剤散布装置として噴霧器を例に挙げると、
圃場あるいは畑地に対して薬剤を散布するためのもの
は、液状の薬剤を貯留するタンク、薬剤を噴霧するノズ
ル等を有して成り、薬剤を散布する際には作業者がタン
クを背負う等の形態で、圃場等に入り作業を行ってい
る。
圃場あるいは畑地に対して薬剤を散布するためのもの
は、液状の薬剤を貯留するタンク、薬剤を噴霧するノズ
ル等を有して成り、薬剤を散布する際には作業者がタン
クを背負う等の形態で、圃場等に入り作業を行ってい
る。
尚、除草剤のように粒状の薬剤を散布するには、前記噴
霧器のように適当な装置が存在せず、作業時には作業者
が圃場等に入り込み、手作業により薬剤の散布を行って
いる。
霧器のように適当な装置が存在せず、作業時には作業者
が圃場等に入り込み、手作業により薬剤の散布を行って
いる。
しかし、前述のように、噴霧器を用いた場合でも、薬剤
の散布時には作業者が圃場等に入り、徒歩により移動を
行って散布を行うこととなるため、薬剤の散布が不均一
になり易く、しかも、作業者に重労働を強いることに繋
がることから改善の余地がある。
の散布時には作業者が圃場等に入り、徒歩により移動を
行って散布を行うこととなるため、薬剤の散布が不均一
になり易く、しかも、作業者に重労働を強いることに繋
がることから改善の余地がある。
又、除草剤について説明すると、除草剤は植物の成育を
妨げる効力を有した物質であるため、あまり多く散布し
過ぎると、雑草ばかりで無く、苗の成育を妨げることに
繋り、又、散布量があまりに小量であると、除草の効果
を得られないことに繋がるため、散布時には圃場の全面
に対し、薬剤を均一に散布し、しかも、作業者に大きい
負担を強いることのない技術も望まれている。
妨げる効力を有した物質であるため、あまり多く散布し
過ぎると、雑草ばかりで無く、苗の成育を妨げることに
繋り、又、散布量があまりに小量であると、除草の効果
を得られないことに繋がるため、散布時には圃場の全面
に対し、薬剤を均一に散布し、しかも、作業者に大きい
負担を強いることのない技術も望まれている。
本発明の目的は、広い圃場あるいは畑地に対して薬剤を
散布する場合でも、この圃場等に対して必要とする量の
薬剤を均一に散布し、しかも、作業者が楽に作業を行え
る装置を合理的に構成する点にある。
散布する場合でも、この圃場等に対して必要とする量の
薬剤を均一に散布し、しかも、作業者が楽に作業を行え
る装置を合理的に構成する点にある。
本発明の特徴は、薬剤を貯留する貯留部と、地面に対し
て前記薬剤を案内放出する薬剤散布案内部と、その貯留
部と散布案内部との間に位置する繰出し機構を備えると
ともに、 前記繰出し機構は、所定方向への駆動にともなって前記
貯留部の薬剤出口の開口量を変更して薬剤繰出し量を調
節する繰出し部材を備え、かつ、その繰出し部材の駆動
速度の増減により前記薬剤出口からの単位時間当たりの
繰出し量を制御するように構成され、 さらに、機体の走行系の駆動速度に基づき、この走行系
の駆動速度と同期した信号を取出すセンシング機構、及
び、このセンシング機構からの信号に基づき、機体の走
行速度と同期して前記繰出し機構を駆動させるアクチュ
エータが備えられて成る点にあり、その作用、及び、効
果は次の通りである。
て前記薬剤を案内放出する薬剤散布案内部と、その貯留
部と散布案内部との間に位置する繰出し機構を備えると
ともに、 前記繰出し機構は、所定方向への駆動にともなって前記
貯留部の薬剤出口の開口量を変更して薬剤繰出し量を調
節する繰出し部材を備え、かつ、その繰出し部材の駆動
速度の増減により前記薬剤出口からの単位時間当たりの
繰出し量を制御するように構成され、 さらに、機体の走行系の駆動速度に基づき、この走行系
の駆動速度と同期した信号を取出すセンシング機構、及
び、このセンシング機構からの信号に基づき、機体の走
行速度と同期して前記繰出し機構を駆動させるアクチュ
エータが備えられて成る点にあり、その作用、及び、効
果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図及び第2図に示すように構成す
ると、作業時には機体(4)を走行させることによっ
て、この走行速度と同期した比例関係で繰出し機構
(D)が駆動されるため、走行速度を高低に調節して
も、単位走行距離に対する薬剤の散布量を所定の量に維
持でき、しかも、この作業時において作業者は、機体
(4)の走行方向を制御する程度の労力の作業で済む。
ると、作業時には機体(4)を走行させることによっ
て、この走行速度と同期した比例関係で繰出し機構
(D)が駆動されるため、走行速度を高低に調節して
も、単位走行距離に対する薬剤の散布量を所定の量に維
持でき、しかも、この作業時において作業者は、機体
(4)の走行方向を制御する程度の労力の作業で済む。
つまり、従来の薬剤散布のように作業者の手加減で薬剤
の散布量を調節するものとは異なり、機体(4)の走行
距離を基準として薬剤(17)が散布されるので、単位面
積あたりの薬剤の散布量を高い精度で維持でき、また、
機体(4)に対して貯留部(18)、繰出し機構(D)、
アクチュエータ(27)夫々が備えられるので、従来のよ
うに作業者が散布のための動作を行う必要が無く、しか
も、作業者が薬剤を携えて圃場等を歩き回る必要が無い
のである。
の散布量を調節するものとは異なり、機体(4)の走行
距離を基準として薬剤(17)が散布されるので、単位面
積あたりの薬剤の散布量を高い精度で維持でき、また、
機体(4)に対して貯留部(18)、繰出し機構(D)、
アクチュエータ(27)夫々が備えられるので、従来のよ
うに作業者が散布のための動作を行う必要が無く、しか
も、作業者が薬剤を携えて圃場等を歩き回る必要が無い
のである。
従って、広い圃場あるいは畑地に対して薬剤を散布する
場合でも、この圃場等に対し必要とする量の薬剤を均一
に散布し、しかも、作業者が楽に作業を行える装置が合
理的に構成されたのである。
場合でも、この圃場等に対し必要とする量の薬剤を均一
に散布し、しかも、作業者が楽に作業を行える装置が合
理的に構成されたのである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図に示すよう左右一対の前後車輪(1),(2)、
及び、運転座席(3)を有した走行機体(4)の後端に
油圧シリンダ(5)の作動によって昇降するリンク機構
(6)を介し、苗植付装置(A)を連結して乗用型の田
植機を構成する。
及び、運転座席(3)を有した走行機体(4)の後端に
油圧シリンダ(5)の作動によって昇降するリンク機構
(6)を介し、苗植付装置(A)を連結して乗用型の田
植機を構成する。
同図、及び、第3図に示すように、苗植付装置(A)
は、走行機体(4)からの動力が伝えられる伝動ケース
(7)と、3つのチェーンケース(8)‥と苗のせ台
(9)と、このチェーンケース(8)の動力で駆動され
る回転ケース(10)夫々に対して一対ずつ設けられた植
付アーム(11),(11)と、3つの整地フロート(12)
‥とを有して6条植え用に構成され、又、この苗植付装
置(A)には苗植付と同時に圃場に対して肥料を供給す
る施肥装置(B)と、苗植付と同時に圃場に対して除草
剤の散布を行う薬剤散布装置(C)とを備えている。
は、走行機体(4)からの動力が伝えられる伝動ケース
(7)と、3つのチェーンケース(8)‥と苗のせ台
(9)と、このチェーンケース(8)の動力で駆動され
る回転ケース(10)夫々に対して一対ずつ設けられた植
付アーム(11),(11)と、3つの整地フロート(12)
‥とを有して6条植え用に構成され、又、この苗植付装
置(A)には苗植付と同時に圃場に対して肥料を供給す
る施肥装置(B)と、苗植付と同時に圃場に対して除草
剤の散布を行う薬剤散布装置(C)とを備えている。
尚、施肥装置(B)は粒状の肥料を送り出す繰出し部
(14)と、案内ホース(15)と、作溝器(16)とを有し
て成っている。
(14)と、案内ホース(15)と、作溝器(16)とを有し
て成っている。
又、前記薬剤散布装置(C)は、第3図乃至第8図に示
すように、薬剤(17)を貯留する貯留部としてのホッパ
ー(18)と、このホッパー内の薬剤(17)を送り出す繰
出し機構(D)と繰出し機構(D)からの薬剤(17)を
拡散させる回転体(19)と、拡散された薬剤(17)を平
均化して圃場面の側に送り出す散布案内部(20)とで成
り、更に、繰出し機構(D)は第6図に示すように、ホ
ッパー(18)の下部に設けられた薬剤出口(21)からの
顆粒状の薬剤(17)(除草剤)を、その開口(22a)‥
の内部に受け止めて放出側に設けられたパイプ材(23)
を介し前記回転体(19)に送り出す繰出し部材としての
ディスク材(22)と、このディスク材(22)を回転させ
る駆動部とで成っている。
すように、薬剤(17)を貯留する貯留部としてのホッパ
ー(18)と、このホッパー内の薬剤(17)を送り出す繰
出し機構(D)と繰出し機構(D)からの薬剤(17)を
拡散させる回転体(19)と、拡散された薬剤(17)を平
均化して圃場面の側に送り出す散布案内部(20)とで成
り、更に、繰出し機構(D)は第6図に示すように、ホ
ッパー(18)の下部に設けられた薬剤出口(21)からの
顆粒状の薬剤(17)(除草剤)を、その開口(22a)‥
の内部に受け止めて放出側に設けられたパイプ材(23)
を介し前記回転体(19)に送り出す繰出し部材としての
ディスク材(22)と、このディスク材(22)を回転させ
る駆動部とで成っている。
又、この駆動部はディスク材(22)の支軸(24)に一方
向クラッチ(25)を介して設けられたアーム(26)と、
このアーム(26)に対して、そのプランジャ部(27a)
を連結した電磁ソレノイド(27)(アクチュエータの一
例)と、アーム(26)を復元操作するバネ(28)とで成
り、電磁ソレノイド(27)に対して間歇的に通電を行う
ことで、ディスク材(22)を回転させて薬剤(17)の繰
出しを行うように構成されている。
向クラッチ(25)を介して設けられたアーム(26)と、
このアーム(26)に対して、そのプランジャ部(27a)
を連結した電磁ソレノイド(27)(アクチュエータの一
例)と、アーム(26)を復元操作するバネ(28)とで成
り、電磁ソレノイド(27)に対して間歇的に通電を行う
ことで、ディスク材(22)を回転させて薬剤(17)の繰
出しを行うように構成されている。
そして、この田植機では均一な薬剤散布を行うように、
機体(4)の走行速度と同期した速度で前記繰出し機構
(D)を駆動する系を有している。
機体(4)の走行速度と同期した速度で前記繰出し機構
(D)を駆動する系を有している。
つまり、第1図及び第2図に示すように機体前部のミッ
ションケース(29)からの動力を後車輪(2)の伝動ケ
ース(30)に伝える伝動軸(31)にはカム体(32)が設
けられ、又、このカム体(32)でON-OFF操作される第1
スイッチ(33)がカム体(32)の近傍に設けられ、更
に、前記苗植付装置(A)の駆動及び停止を行う植付ク
ラッチ(34)の操作レバー(35)が「入」位置に操作さ
れた際にON操作される第2スイッチ(36)が設けられ、
電源(37)に対して、メインスイッチ(38)と、第2ス
イッチ(36)と、第1スイッチ(33)と、電磁ソレノイ
ド(27)とを直列に結線することで、作業時に(植付ク
ラッチ(34)が入り操作されている際に)おいて機体
(4)を走行させた場合には、この走行速度と同期して
間歇的な通電が電磁ソレノイド(27)に対して行われる
結果、機体(4)の走行速度と同期した速度で繰出し機
構(D)を駆動して、均一な薬剤散布が行われるのであ
る。
ションケース(29)からの動力を後車輪(2)の伝動ケ
ース(30)に伝える伝動軸(31)にはカム体(32)が設
けられ、又、このカム体(32)でON-OFF操作される第1
スイッチ(33)がカム体(32)の近傍に設けられ、更
に、前記苗植付装置(A)の駆動及び停止を行う植付ク
ラッチ(34)の操作レバー(35)が「入」位置に操作さ
れた際にON操作される第2スイッチ(36)が設けられ、
電源(37)に対して、メインスイッチ(38)と、第2ス
イッチ(36)と、第1スイッチ(33)と、電磁ソレノイ
ド(27)とを直列に結線することで、作業時に(植付ク
ラッチ(34)が入り操作されている際に)おいて機体
(4)を走行させた場合には、この走行速度と同期して
間歇的な通電が電磁ソレノイド(27)に対して行われる
結果、機体(4)の走行速度と同期した速度で繰出し機
構(D)を駆動して、均一な薬剤散布が行われるのであ
る。
尚、前記カム体(32)と第1スイッチ(33)とを併せて
センシング機構(S)と称する。
センシング機構(S)と称する。
又、前記回転体(19)は薬剤(17)を拡散するための翼
体(19a)を有すると共に、電動モータ(39)で駆動さ
れ、前記散布案内部(20)は下方に開放する箱状に構成
されている。
体(19a)を有すると共に、電動モータ(39)で駆動さ
れ、前記散布案内部(20)は下方に開放する箱状に構成
されている。
〔別実施例〕 本発明は上記実施例以外に例えば、センシング機構を非
接触型の回転センサで構成し、又、繰出し機構を横向き
の軸芯周りで駆動されるロール材で構成し、又、アクチ
ュエータをパルスモータで構成する等、様々に実施可能
である。
接触型の回転センサで構成し、又、繰出し機構を横向き
の軸芯周りで駆動されるロール材で構成し、又、アクチ
ュエータをパルスモータで構成する等、様々に実施可能
である。
又、本発明は液状の薬剤を散布するために、繰出し機構
に定容量型のポンプを用い、アクチュエータに同期モー
タを用いて実施することも可能である。
に定容量型のポンプを用い、アクチュエータに同期モー
タを用いて実施することも可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る薬剤散布装置の実施例を示し、第1
図は繰出し機構の駆動系のブロック回路図、第2図は田
植機の全体側面図、第3図は苗植付装置、薬剤散布装置
等の側面図、第4図は苗植付装置、薬剤散布装置等の背
面図、第5図は苗植付装置、薬剤散布装置等の平面図、
第6図は繰出し機構の断面図、第7図は第6図のVII-VI
I線断面図、第8図は第6図のVIII-VIII線断面図であ
る。 (4)……機体、(17)……薬剤、(18)……貯留部、
(20)……散布案内部、(21)……薬剤出口、(22)…
…繰出し部材、(27)……アクチュエータ、(D)……
繰出し機構、(S)……センシング機構。
図は繰出し機構の駆動系のブロック回路図、第2図は田
植機の全体側面図、第3図は苗植付装置、薬剤散布装置
等の側面図、第4図は苗植付装置、薬剤散布装置等の背
面図、第5図は苗植付装置、薬剤散布装置等の平面図、
第6図は繰出し機構の断面図、第7図は第6図のVII-VI
I線断面図、第8図は第6図のVIII-VIII線断面図であ
る。 (4)……機体、(17)……薬剤、(18)……貯留部、
(20)……散布案内部、(21)……薬剤出口、(22)…
…繰出し部材、(27)……アクチュエータ、(D)……
繰出し機構、(S)……センシング機構。
Claims (1)
- 【請求項1】薬剤(17)を貯留する貯留部(18)と、地
面に対して前記薬剤(17)を案内放出する薬剤散布案内
部(20)と、その貯留部(18)と散布案内部(20)との
間に位置する繰出し機構(D)を備えるとともに、 前記繰出し機構(D)は、所定方向への駆動にともなっ
て前記貯留部(18)の薬剤出口(21)の開口量を変更し
て薬剤繰出し量を調節する繰出し部材(22)を備え、か
つ、その繰出し部材(22)の駆動速度の増減により前記
薬剤出口(21)からの単位時間当たりの繰出し量を制御
するように構成され、 さらに、機体(4)の走行系の駆動速度に基づき、この
走行系の駆動速度と同期した信号を取出すセンシング機
構(S)、及び、このセンシング機構(S)からの信号
に基づき、機体(4)の走行速度と同期して前記繰出し
機構(D)を駆動させるアクチュエータ(27)が備えら
れて成る薬剤散布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9157589A JPH0714498B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 薬剤散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9157589A JPH0714498B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 薬剤散布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02268858A JPH02268858A (ja) | 1990-11-02 |
JPH0714498B2 true JPH0714498B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=14030336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9157589A Expired - Lifetime JPH0714498B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 薬剤散布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714498B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2552500Y2 (ja) * | 1991-01-14 | 1997-10-29 | ヤンマー農機株式会社 | 薬剤散布機の繰り出し装置 |
CN103583130A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 王以成 | 手扶拖拉机轴传动的播种机 |
JP6253434B2 (ja) * | 2014-02-10 | 2017-12-27 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP9157589A patent/JPH0714498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02268858A (ja) | 1990-11-02 |
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