JPH0714492A - 漏電表示付きコンセント - Google Patents
漏電表示付きコンセントInfo
- Publication number
- JPH0714492A JPH0714492A JP5155805A JP15580593A JPH0714492A JP H0714492 A JPH0714492 A JP H0714492A JP 5155805 A JP5155805 A JP 5155805A JP 15580593 A JP15580593 A JP 15580593A JP H0714492 A JPH0714492 A JP H0714492A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- leakage
- zero
- output
- outlet
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- Withdrawn
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 漏電事故が発生したとき、電路を遮断するこ
となく報知動作だけを行って、依然として負荷に対する
給電状態を維持する。 【構成】 電源Ｅとコンセント側出力Ｌとの間の線路
Ｋ，Ｋ′の零相電流を検出する零相変流器１で検出され
た零相電流を、漏電電流として漏電検出回路２に導き、
この漏電検出回路２の出力で報知回路３に流れる電流に
より報知回路３の発光ダイオードＬＥＤを点灯する回
路。
となく報知動作だけを行って、依然として負荷に対する
給電状態を維持する。 【構成】 電源Ｅとコンセント側出力Ｌとの間の線路
Ｋ，Ｋ′の零相電流を検出する零相変流器１で検出され
た零相電流を、漏電電流として漏電検出回路２に導き、
この漏電検出回路２の出力で報知回路３に流れる電流に
より報知回路３の発光ダイオードＬＥＤを点灯する回
路。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ負荷とか
無人工場内の負荷などに漏電事故が発生した場合、負荷
が接続されている電路を遮断することなく報知動作だけ
を行って、漏電した負荷を知らせるとともに負荷に対す
る給電状態を維持するようにした漏電表示付きコンセン
トに関する。
無人工場内の負荷などに漏電事故が発生した場合、負荷
が接続されている電路を遮断することなく報知動作だけ
を行って、漏電した負荷を知らせるとともに負荷に対す
る給電状態を維持するようにした漏電表示付きコンセン
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】漏電遮断器のように、漏電事故が発生し
たとき、電路を遮断するとともに報知動作を行うものが
知られている。
たとき、電路を遮断するとともに報知動作を行うものが
知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、漏電事故
が発生したとき、その発生を知らせる報知動作を行うだ
けではなく、電路を遮断動作することは、コンピュータ
負荷とか無人工場内の負荷などのように負荷の連続運転
が不可欠な場合にはその及ぼす影響が大きい。本発明は
このような観点から、漏電事故が発生したとき、電路を
遮断することなく報知動作だけを行って、依然として負
荷に対する給電状態を維持するすることを目的とする。
が発生したとき、その発生を知らせる報知動作を行うだ
けではなく、電路を遮断動作することは、コンピュータ
負荷とか無人工場内の負荷などのように負荷の連続運転
が不可欠な場合にはその及ぼす影響が大きい。本発明は
このような観点から、漏電事故が発生したとき、電路を
遮断することなく報知動作だけを行って、依然として負
荷に対する給電状態を維持するすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係る漏電表示付
きコンセントは、電源とコンセント側出力との間の線路
の零相電流を検出する零相変流器で検出された零相電流
を、漏電電流として漏電検出回路に導き、この漏電検出
回路の出力で、報知回路に流れる電流により報知回路の
発光ダイオードを点灯して、漏電事故の発生時だけを報
知することを特徴としており、発光ダイオードの点灯を
フリッカ動作させることもできる簡易な回路構成を有し
ている。
きコンセントは、電源とコンセント側出力との間の線路
の零相電流を検出する零相変流器で検出された零相電流
を、漏電電流として漏電検出回路に導き、この漏電検出
回路の出力で、報知回路に流れる電流により報知回路の
発光ダイオードを点灯して、漏電事故の発生時だけを報
知することを特徴としており、発光ダイオードの点灯を
フリッカ動作させることもできる簡易な回路構成を有し
ている。
【０００５】
【作用】本発明に係る漏電表示付きコンセントの作用に
ついて述べる。コンセント側出力に接続されている負荷
に漏電事故が発生した場合、零相変流器で検出された零
相電流を漏電検出回路に導き、これを漏電電流として漏
電検出回路により検出し、この電流により報知回路の発
光ダイオードを点灯して漏電事故が発生していることを
報知するのである。この漏電状態の報知動作においても
負荷が接続されている電路は遮断されないのである。
ついて述べる。コンセント側出力に接続されている負荷
に漏電事故が発生した場合、零相変流器で検出された零
相電流を漏電検出回路に導き、これを漏電電流として漏
電検出回路により検出し、この電流により報知回路の発
光ダイオードを点灯して漏電事故が発生していることを
報知するのである。この漏電状態の報知動作においても
負荷が接続されている電路は遮断されないのである。
【０００６】報知回路の発光ダイオードを点灯して発光
により漏電事故が発生していることを報知するのである
が、発光をフリッカ動作させることもできる。
により漏電事故が発生していることを報知するのである
が、発光をフリッカ動作させることもできる。
【０００７】
【実施例】図面を参照しながら本発明の実施例を具体的
に説明する。図１は本発明に係る漏電表示付きコンセン
トの基本的な電気回路図を示している。零相変流器１
は、電源Ｅとコンセント側出力Ｌとの間の線路Ｋ，Ｋ′
の零相電流を検出するのであるが、零相変流器１で検出
された零相電流を漏電電流として漏電検出回路（集積回
路）２に導き、漏電検出回路２の出力を報知回路３に導
くのである。この報知回路３には発光ダイオードＬＥＤ
を有している。なお、図中のＣはコンデンサ、Ｚは電源
サージ吸収素子である。
に説明する。図１は本発明に係る漏電表示付きコンセン
トの基本的な電気回路図を示している。零相変流器１
は、電源Ｅとコンセント側出力Ｌとの間の線路Ｋ，Ｋ′
の零相電流を検出するのであるが、零相変流器１で検出
された零相電流を漏電電流として漏電検出回路（集積回
路）２に導き、漏電検出回路２の出力を報知回路３に導
くのである。この報知回路３には発光ダイオードＬＥＤ
を有している。なお、図中のＣはコンデンサ、Ｚは電源
サージ吸収素子である。
【０００８】図１の電気回路図の動作状態について説明
する。コンセント側出力Ｌに接続されている負荷（図示
せず）に漏電事故が発生した場合、零相変流器１で検出
された零相電流を漏電検出回路（集積回路）２に導き、
これを漏電電流として漏電検出回路２により検出し、こ
の電流により報知回路３の発光ダイオードＬＥＤを点灯
してこの発光により漏電事故が発生していることを報知
するのである。ところが、この漏電事故の報知状態にお
いても、負荷が接続されている電路（線路Ｋ，Ｋ′）は
遮断されないのである。
する。コンセント側出力Ｌに接続されている負荷（図示
せず）に漏電事故が発生した場合、零相変流器１で検出
された零相電流を漏電検出回路（集積回路）２に導き、
これを漏電電流として漏電検出回路２により検出し、こ
の電流により報知回路３の発光ダイオードＬＥＤを点灯
してこの発光により漏電事故が発生していることを報知
するのである。ところが、この漏電事故の報知状態にお
いても、負荷が接続されている電路（線路Ｋ，Ｋ′）は
遮断されないのである。
【０００９】このようにして報知回路３の発光ダイオー
ドＬＥＤを点灯して、その発光により漏電事故が発生し
ていることを報知するのであるが、発光をフリッカ動作
（点滅動作）させる機能を持たせることができる。即
ち、漏電事故発生によりラッチ出力する検出回路２と、
漏電検出後、その検出回路２が動作する動作時間は電源
整流回路のコンデンサＣの放電時定数により決まり、ま
た、コンデンサＣのコンデンサ電圧が低下することによ
り前記ラッチ出力を解除し、検出回路２の電源電圧が動
作開始電圧に至るまでの間、報知回路３をオフ動作し、
そのオフ時間はコンデンサＣの充電時定数により決まる
ようにする。
ドＬＥＤを点灯して、その発光により漏電事故が発生し
ていることを報知するのであるが、発光をフリッカ動作
（点滅動作）させる機能を持たせることができる。即
ち、漏電事故発生によりラッチ出力する検出回路２と、
漏電検出後、その検出回路２が動作する動作時間は電源
整流回路のコンデンサＣの放電時定数により決まり、ま
た、コンデンサＣのコンデンサ電圧が低下することによ
り前記ラッチ出力を解除し、検出回路２の電源電圧が動
作開始電圧に至るまでの間、報知回路３をオフ動作し、
そのオフ時間はコンデンサＣの充電時定数により決まる
ようにする。
【００１０】図２は発光ダイオードの点灯発光のフリッ
カ動作の点灯時間および消灯時間を決めるための報知回
路の内部回路の一例を示す電気回路図である。この電気
回路において、発光ダイオードＬＥＤの点灯時間は、コ
ンデンサＣの電荷と抵抗Ｒｘと電源供給抵抗Ｒとにより
決まり、また消灯時間は、電源供給抵抗Ｒによりコンデ
ンサＣに供給される電圧が、漏電検出回路２を構成する
集積回路の動作特性開始電圧に至るまでの時間であり、
そして点灯時間および消灯時間は抵抗Ｒｙにより調整す
ることができる。また、図３は発光ダイオードの点灯発
光のフリッカ動作の点灯時間および消灯時間を決めるた
めの報知回路の内部回路の他の一例を示す電気回路図で
ある。この電気回路図において、発光ダイオードＬＥＤ
の点灯時間は、コンデンサＣの電荷により決まるもの
で、消灯時間は、図２の場合と同様に電源供給抵抗Ｒに
よりコンデンサＣに供給される電圧が、漏電検出回路２
を構成する集積回路の動作特性開始電圧に至るまでの時
間である。
カ動作の点灯時間および消灯時間を決めるための報知回
路の内部回路の一例を示す電気回路図である。この電気
回路において、発光ダイオードＬＥＤの点灯時間は、コ
ンデンサＣの電荷と抵抗Ｒｘと電源供給抵抗Ｒとにより
決まり、また消灯時間は、電源供給抵抗Ｒによりコンデ
ンサＣに供給される電圧が、漏電検出回路２を構成する
集積回路の動作特性開始電圧に至るまでの時間であり、
そして点灯時間および消灯時間は抵抗Ｒｙにより調整す
ることができる。また、図３は発光ダイオードの点灯発
光のフリッカ動作の点灯時間および消灯時間を決めるた
めの報知回路の内部回路の他の一例を示す電気回路図で
ある。この電気回路図において、発光ダイオードＬＥＤ
の点灯時間は、コンデンサＣの電荷により決まるもの
で、消灯時間は、図２の場合と同様に電源供給抵抗Ｒに
よりコンデンサＣに供給される電圧が、漏電検出回路２
を構成する集積回路の動作特性開始電圧に至るまでの時
間である。
【００１１】図４は本発明に係る漏電表示付きコンセン
トの電気回路において、発光ダイオードＬＥＤの発光を
フリッカ動作させる機能を持たせたものの電気回路図を
示している。図１に示した電気回路図と同様、電源Ｅと
コンセント側出力Ｌとの間の線路Ｋ，Ｋ′の零相電流を
検出する零相変流器１で検出された零相電流を、漏電電
流として漏電検出回路（集積回路）２に導き、この漏電
検出回路２の出力により報知回路３の発光ダイオードＬ
ＥＤを点灯させるものである。なお、図中のＺは電源サ
ージ吸収素子である。
トの電気回路において、発光ダイオードＬＥＤの発光を
フリッカ動作させる機能を持たせたものの電気回路図を
示している。図１に示した電気回路図と同様、電源Ｅと
コンセント側出力Ｌとの間の線路Ｋ，Ｋ′の零相電流を
検出する零相変流器１で検出された零相電流を、漏電電
流として漏電検出回路（集積回路）２に導き、この漏電
検出回路２の出力により報知回路３の発光ダイオードＬ
ＥＤを点灯させるものである。なお、図中のＺは電源サ
ージ吸収素子である。
【００１２】図４の電気回路図の漏電検出回路２は、漏
電検出によりラッチ出力を出力する集積回路を使用して
おり、また図５の電気回路図の漏電検出回路２は、漏電
検出により漏電事故が発生した時だけ出力する集積回路
を使用しているもので、集積回路の出力にサイリスタＳ
ＣＲを接続してラッチ出力を出力させる例を示してい
る。そして、図４および図５の電気回路図において、点
灯時間は、コンデンサＣの充電電荷と電源供給抵抗Ｒと
発光ダイオードＬＥＤの電流により決まるものであり、
また、消灯時間は、電源供給抵抗Ｒにより充電されるコ
ンデンサＣの充電電圧が、漏電検出回路２を構成する集
積回路の動作特性開始電圧に至るまでの時間となる。
電検出によりラッチ出力を出力する集積回路を使用して
おり、また図５の電気回路図の漏電検出回路２は、漏電
検出により漏電事故が発生した時だけ出力する集積回路
を使用しているもので、集積回路の出力にサイリスタＳ
ＣＲを接続してラッチ出力を出力させる例を示してい
る。そして、図４および図５の電気回路図において、点
灯時間は、コンデンサＣの充電電荷と電源供給抵抗Ｒと
発光ダイオードＬＥＤの電流により決まるものであり、
また、消灯時間は、電源供給抵抗Ｒにより充電されるコ
ンデンサＣの充電電圧が、漏電検出回路２を構成する集
積回路の動作特性開始電圧に至るまでの時間となる。
【００１３】図６は図１乃至図５に示すような電気回路
を有する漏電表示付きコンセントの外観斜視図であっ
て、コンセント本体Ｈの表面には複数組の負荷用差込み
口Ｓ，Ｓ′と発光ダイオードＬＥＤによる光表示部Ｍを
具備している。
を有する漏電表示付きコンセントの外観斜視図であっ
て、コンセント本体Ｈの表面には複数組の負荷用差込み
口Ｓ，Ｓ′と発光ダイオードＬＥＤによる光表示部Ｍを
具備している。
【００１４】
【発明の効果】本発明に係る漏電表示付きコンセントに
よれば以下のような効果を奏することができる。即ち、
コンセントに接続されている外部負荷に漏電事故が発生
した場合、負荷の電路を遮断することなく発光ダイオー
ドの点灯発光により漏電事故発生の報知動作だけを行っ
て、依然として負荷に対する給電状態を維持することが
でき、簡易な回路構成により発光ダイオードの点灯をフ
リッカ動作させて、漏電事故発生を報知信頼性をなお一
層高めることもできる利点がある。
よれば以下のような効果を奏することができる。即ち、
コンセントに接続されている外部負荷に漏電事故が発生
した場合、負荷の電路を遮断することなく発光ダイオー
ドの点灯発光により漏電事故発生の報知動作だけを行っ
て、依然として負荷に対する給電状態を維持することが
でき、簡易な回路構成により発光ダイオードの点灯をフ
リッカ動作させて、漏電事故発生を報知信頼性をなお一
層高めることもできる利点がある。
【図１】本発明に係る漏電表示付きコンセントの基本的
な電気回路図。
な電気回路図。
【図２】同上において、発光ダイオードの点灯のフリッ
カ動作の点灯時間および消灯時間を決めるための報知回
路の内部の一例を示す電気回路図。
カ動作の点灯時間および消灯時間を決めるための報知回
路の内部の一例を示す電気回路図。
【図３】同上において、発光ダイオードの点灯のフリッ
カ動作の点灯時間および消灯時間を決めるための報知回
路の内部の他の一例を示す電気回路図。
カ動作の点灯時間および消灯時間を決めるための報知回
路の内部の他の一例を示す電気回路図。
【図４】同上において、漏電検出回路の集積回路により
発光ダイオードの発光をフリッカ動作させる機能を持た
せたものの電気回路図。
発光ダイオードの発光をフリッカ動作させる機能を持た
せたものの電気回路図。
【図５】同上において、報知回路の内部のサイリスタに
より発光ダイオードの発光をフリッカ動作させる機能を
持たせたものの電気回路図。
より発光ダイオードの発光をフリッカ動作させる機能を
持たせたものの電気回路図。
【図６】本発明に係る漏電表示付きコンセントの外観斜
視図。
視図。
１ 零相変流器 ２ 漏電検出回路 ３ 報知回路 ＬＥＤ 発光ダイオード Ｅ 電源 Ｌ コンセント側出力 Ｋ，Ｋ′電路
Claims (4)
- 【請求項１】 電源とコンセント側出力との間の線路の
零相電流を検出する零相変流器で検出された零相電流
を、漏電電流として漏電検出回路に導き、この漏電検出
回路の出力で、報知回路に流れる電流により報知回路の
発光ダイオードを点灯して、漏電事故の発生時だけを報
知することを特徴とする漏電表示付きコンセント。 - 【請求項２】 報知回路の発光ダイオードがフリッカ動
作することを特徴とする請求項１記載の漏電表示付きコ
ンセント。 - 【請求項３】 漏電検出回路は、漏電検出によりラッチ
出力を出力する集積回路を使用することを特徴とする請
求項１記載の漏電表示付きコンセント。 - 【請求項４】 漏電検出回路は、漏電検出により漏電事
故が発生した時だけ出力する集積回路を使用し、その集
積回路の出力側にサイリスタを接続してラッチ出力を出
力させることを特徴とする請求項１記載の漏電表示付き
コンセント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155805A JPH0714492A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 漏電表示付きコンセント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155805A JPH0714492A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 漏電表示付きコンセント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714492A true JPH0714492A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15613843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5155805A Withdrawn JPH0714492A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 漏電表示付きコンセント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714492A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0847110A1 (en) * | 1995-08-11 | 1998-06-10 | Shoshin Idosaka | Method and apparatus for signal generation to check for electric connection, and safety connector |
| JP2006050692A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Kawamura Electric Inc | 電源コンセント |
| CN103166062A (zh) * | 2011-12-17 | 2013-06-19 | 富泰华工业（深圳）有限公司 | 电子装置及其连接器 |
| CN104103973A (zh) * | 2013-05-16 | 2014-10-15 | 介国安 | 断零保护及接地万用自检单相三极连体插头座 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5155805A patent/JPH0714492A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0847110A1 (en) * | 1995-08-11 | 1998-06-10 | Shoshin Idosaka | Method and apparatus for signal generation to check for electric connection, and safety connector |
| EP0847110A4 (en) * | 1995-08-11 | 1998-11-11 | Shoshin Idosaka | METHOD AND ARRANGEMENT FOR GENERATING SIGNALS FOR ELECTRICAL CONNECTION DETECTION AND SAFETY CONNECTORS |
| JP2006050692A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Kawamura Electric Inc | 電源コンセント |
| CN103166062A (zh) * | 2011-12-17 | 2013-06-19 | 富泰华工业（深圳）有限公司 | 电子装置及其连接器 |
| CN104103973A (zh) * | 2013-05-16 | 2014-10-15 | 介国安 | 断零保护及接地万用自检单相三极连体插头座 |
| CN104103973B (zh) * | 2013-05-16 | 2017-04-12 | 介国安 | 断零保护及接地万用自检单相三极连体插头座 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |