JPH0526910Y2 - - Google Patents

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JPH0526910Y2
JPH0526910Y2 JP17275086U JP17275086U JPH0526910Y2 JP H0526910 Y2 JPH0526910 Y2 JP H0526910Y2 JP 17275086 U JP17275086 U JP 17275086U JP 17275086 U JP17275086 U JP 17275086U JP H0526910 Y2 JPH0526910 Y2 JP H0526910Y2
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  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、野外で使用される各種産業機械のエ
ンジン始動用バツテリを充電するエンジン駆動型
バツテリ充電機の保護装置に係り、特にバツテリ
の逆接続保護と爆発防止とを図り得る保護装置に
関する。
「従来の技術」 一般に、商用電源が施設されていない野外で作
業を行う場合は、エンジンを駆動源とした各種産
業機械が使用される。この場合、エンジンを始動
するにあつては、バツテリを電源としているのが
ほとんどある。一方、野外工事は1日で終ること
がなく、通常数ケ月を要している。従つて、作業
の休止時は、現場に放置してあり、長時間放置し
ておくと、バツテリが自然放電をし、エンジンの
始動不能にまでバツテリの放電を招くことがあ
る。特に、冬期においては、温度低下に伴つて電
解液の活性が低下するので、エンジンの始動不能
が顕著に現われる。このようなバツテリの充電容
量の低下に伴うエンジンの始動不能が発生した時
は、エンジン始動用バツテリ専用のエンジン駆動
型バツテリ充電機を現場に設置して、該エンジン
駆動型バツテリ充電機で始動用バツテリを充電
し、又該エンジン駆動型バツテリ充電機をそのま
ま始動電源として利用して産業機械を始動させる
ようにしている。
エンジン駆動型バツテリ充電機を使用する場合
に、産業機械は現場に長時間放置しているので、
始動用バツテリの電極端子の極性表示が見え難く
なつていて確認が容易でなく、このため始動用バ
ツテリの電極端子に対し極性を誤つてエンジン駆
動型バツテリ充電機を逆に接続するといつたこと
が生じて、エンジン駆動型バツテリ充電機の整流
器を破損させることがある。従来、このような事
故の発生を防ぐべく特公昭38−18457号公報記載
の回路装置が提案された。該回路装置は、第2図
に示す如く、エンジンで駆動される充電用交流発
電機1の出力を整流器2により直流に変換して始
動用バツテリ3に充電するよう構成された充電回
路に、逆接防止用リレー4が挿入されている。逆
接防止用リレー4は、リレー接点5を整流器2と
始動用バツテリ3との間に直列に挿入し、又リレ
ー線輪6を上記整流器2に対して押釦スイツチ7
及びダイオード8を介在させて並列に接続させて
ある。又押釦スイツチ7には外部開閉器9を接続
し、該押釦スイツチ7と外部開閉器9とを逆接防
止用リレー4に対して並列に挿入する回路構成に
なつている。始動用バツテリ3への充電端子間
に、警報ブザー10と警報ランプ11との並列回
路がダイオード12を介して挿入されている。
ここで、今仮りに始動用バツテリ3の極性を逆
に接続して、外部開閉器9を閉じたとすると、ダ
イオード8に逆方向の電圧が加わるために、逆接
防止用リレー4には電流が流れないので付勢され
ず、従つてそのリレー接点5が開放した状態のま
まで、整流器2に始動用バツテリ3から短絡電流
が供与されて破損するといつた虞れが全くなく、
一方ダイオード12には順方向の電圧が加わるの
で、警報ブザー10が鳴音し、又警報ランプ11
が点灯して、逆接続である旨を知らせる。しか
し、上記の如く、始動用バツテリ3は、端子電圧
が極端に低下している場合があり、逆接防止用リ
レー4の動作電圧より低下していると、該逆接防
止用リレー4が動作しないために、始動用バツテ
リ3を充電することができなくなるので、これを
防ぐべく手動で押釦スイツチ7を投入して充電さ
せていた。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし、上記従来のエンジン駆動型バツテリ充
電機の保護装置には下記の問題が生じている。
充電端子23,24に負荷が接続されていない
時に、不用意に充電端子間が何等かの導電材によ
つて短絡して過電流が流れて主整流器22等が破
損するといつたことがあり、又短絡によつて火花
が発生した場合は、その火花により引火して始動
用バツテリが爆発するといつた事故が発生する虞
がある。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、バツテリ
を逆接続した場合には、逆接防止の保護回路が確
実に動作すると共に、負荷が接続されていない場
合は、充電機の端子電圧が自動的に消失してバツ
テリの爆発事故をも防止し得るエンジン駆動型バ
ツテリ充電機の保護装置を提供することを目的と
する。
「考案が解決しようとする手段」 本考案は、上述の課題を解決するためになされ
たもので、エンジン20によつて駆動する交流発
電機21と、該交流発電機21の出力を整流する
主整流器22とから成るエンジン駆動型バツテリ
充電機の該主整流器22の陽極と充電端子23と
の間の出力線に、第1のリレー25の常開接点2
6と、押釦スイツチ27並びに第2のリレー29
の第1の常閉接点40との並列回路を挿入し、か
つ上記充電端子23,24の陰陽極間に第1のリ
レー25、アノードを充電端子23側に接続した
第1のダイオード28、第2のリレー29の第2
の常閉接点30、及び第3のリレー31の常閉接
点32を直列に接続し、更に充電端子23,24
の陰陽極間にアノードを充電端子24側に接続し
た第2のダイオード33を介して上記第2のリレ
ー29を直列に接続し、交流発電機21と主整流
器22との配線途中に充電電流を検出する充電電
流検出器36を接続し、該充電電流検出器36内
に充電電流が検出されない時のみ作動する第3の
リレー31を設け、充電端子23,24へバツテ
リ39の極性を逆に接続した時には、第2のダイ
オード33を介して第2のリレー29が作動して
第2の常閉接点30及び第1の常閉接点40が開
となると共に、充電端子23,24に負荷が接続
されていない時には、充電電流検出器36内に充
電電流が検出されず、第3のリレー31が作動し
て常閉接点32を開にしてなる、ことを特徴とす
るものである。
「作用」 本考案は上記手段において、 (1) バツテリを逆接続した場合、第2のダイオー
ド33はバツテリ電流を通電させる方向に接続
されている故、第2のリレー29を励磁し、そ
の第2の常閉接点30を開き、第1のリレー2
5は動作せず、また、押釦スイツチ27を閉路
としたとしても第1のリレー25は動作せず、
常開接点26は開路のままであり、主整流器2
2に短絡電流が流れることはない。
(2) 負荷回路をオープンにした場合、バツテリが
接続されていないので、充電電流は流れず、充
電電流検出器36に検出電圧が入力されないた
めリレー31は交流発電機21の端子電圧によ
り付勢され、その常閉接点32は開路の機能を
維持する故、喩え押し釦スイツチ27を閉路に
してもリレー25は励磁されず、エンジン駆動
型バツテリ充電機の端子電圧は零ボルトであ
り、出力端子を短絡したとしても火花が発生す
ことなくバツテリの爆発を防止し得る。
「実施例」 以下に、本考案に係るエンジン駆動型バツテリ
充電機の保護装置の一実施例を図面に基づき説明
する。第1図において、エンジン20で駆動され
る三相交流発電機21と、主整流器22と、リレ
ー25と、リレー25の常開接点26と、ダイオ
ード28と、押釦スイツチ27とは、第2図に示
す従来構成のものと同一のものである。又、三相
交流発電機21は、主整流器22から電圧調整器
37を介して界磁巻線38に電流を供与して励磁
する自励式になつている。上記主整流器22の出
力側の充電端子23,24間にダイオード33を
介在させて定電圧電源回路34を接続する。定電
圧電源回路34には、リレー29を接続する。又
該リレー29には、警報ランプ35を並列に接続
する。リレー29の常閉接点30は、上記リレー
25の線輪25aとダイオード28との直列回路
に直列に挿入する。又、リレー29の他方の常閉
接点40を、上記押釦スイツチ27に直列に接続
する。更に、リレー25の線輪25aとダイオー
ド28と上記常閉接点30との直列回路にはリレ
ー31の常閉接点32を直列に挿入する。リレー
31は充電電流検出器36に組込む。充電電流検
出器36は、充電電流を検出するための変流器4
1を三相交流発電機21の何れかの相の出力線に
介在させておく。変流器41は電流検出回路42
に接続する。電流検出回路42は、変流器41か
ら充電電流の検出信号を受けると、リレー43を
付勢させるようになつている。リレー43は、切
換スイツチ44を切換え動作させるようになつて
いる。切換スイツチ44の一方の切換端子aには
上記リレー31を接続する。切換スイツチ44の
他方の切換端子bは主整流器22の陽極側に接続
する。切換スイツチ44の可動端子cはリレー4
5に接続する。又、切換スイツチ44の切換端子
bには、リレー45の自己保持用の常開接点46
を介してリレー45を接続する。リレー31,4
5の他方の端子は、主整流器22の陰極側に接続
する。
次に、上記構成の動作について説明する。ま
ず、リコイルスタータによりエンジン20を起動
し、該エンジン20を定格運転させる。次に、充
電端子23,24に対して、極性を誤ることなく
始動用バツテリ39を正しく接続した場合、つま
り充電端子23と始動用バツテリ39の陽極と
を、又充電端子24と始動用バツテリ39の陰極
とをそれぞれ接続すると、始動用バツテリ39に
対しダイオード28が順方向になつているので、
始動用バツテリ39によつてリレー25が付勢さ
れて、その常閉接点26が閉じ、このため主整流
器22から始動用バツテリ39に充電電流が供与
されて充電が開始される。
一方、始動用バツテリ39の容量が極端に低下
していて、リレー25を付勢させることができな
い時には、押釦スイツチ27を押せば、主整流器
22の出力が常閉接点40及び押釦スイツチ27
を介してリレー25の線輪25aに供与されて、
該リレー25が付勢動作をし、これによりリレー
25の常開接点26が閉じて、上記の如く始動用
バツテリ39が充電される。
次に、上記充電端子23,24に始動用バツテ
リ39を誤つて逆接続した場合、つまり充電端子
23に始動用バツテリ39の陰極を、又充電端子
24に始動用バツテリ39の陽極をそれぞれ接続
したとすると、この状態ではダイオード33が始
動用バツテリ39に対して順方向となるために定
電圧電源回路34が始動用バツテリ39によつて
通電され、更に定電圧電源回路34によつて警報
ランプ35が点灯して逆接続である旨を報知せし
めると共に、リレー29が付勢される。リレー2
9が付勢すると、常閉接点30,40が開離す
る。又ダイオード28は始動用バツテリ39に対
して逆方向となるために、始動用バツテリ39に
よつてリレー25が付勢されない。従つて、リレ
ー25の常開接点26は、開離した状態のままで
あるから、始動用バツテリ39から主整流器22
に短絡電流が流れるといつたことがないので、主
整流器22が破損することはない。
この状態で、仮に誤つて押釦スイツチ27を押
したとしても、常閉接点30,40が開離してい
るので、主整流器22から常閉接点40及び押釦
スイツチ27を介してリレー25の線輪25aが
通電されるといつたことがなく、このためリレー
25は消勢状態にあつて常開接点26が開離され
たままであり、上記と同様に始動用バツテリ39
から主整流器22に短絡電流が流れて、該主整流
器22が破損するといつたことを防いでいる。
又、容量が極端に低下した始動用バツテリ39
を、充電端子23,24に対し誤つて逆接続した
としても、リレー29が定電圧電源回路34によ
つて付勢されて、常閉接点30,40を開離する
ために、押釦スイツチ27を押してもリレー25
が付勢されず、従つて常開接点26が開離した状
態のままで、主整流器22が始動用バツテリ39
からの短絡電流で破損するといつた不都合が生じ
ない。
上記の動作説明において、常閉接点32は、充
電端子23,24に対して始動用バツテリ39を
正常に接続して、該始動用バツテリ39に充電電
流を供与している時にのみ閉じている。即ち、上
記充電端子23,24に極性を誤ることなく始動
用バツテリ39を接続して、上記の如くして該始
動用バツテリ39を充電すれば、変流器41には
充電電流による起電力が生じ、電流検出回路42
がその起電力を受けてリレー43を付勢させて、
切換スイツチ44をb側に切換え、リレー31を
消勢させて常閉接点32を閉じた状態にしてい
る。充電端子23,24に対して始動用バツテリ
39が逆接続であれば、上記の如く該始動用バツ
テリ39には充電電流が供与されることはないの
で、変流器41には充電電流が検出されず、リレ
ー43が消勢していて、切換スイツチ44がa側
に位置し、これにより主整流器22から切換スイ
ツチ44を介してリレー31が通電されて付勢を
し、その常閉接点32が開離している。
ここで、始動用バツテリ39の充電が完了する
などして、始動用バツテリ39から充電端子2
3,24を取外すと、変流器41には起電力が誘
起されなくなるため、リレー43を消勢し、切換
スイツチ44をb側に復帰させる。リレー45
は、切換スイツチ44がb側に切換つている時、
主整流器22から切換スイツチ44を介して通電
されて付勢をし、これにより常開接点46を閉じ
て自己保持をする。従つて、上記リレー31は、
切換スイツチ44がa側に切換つても、付勢され
たままであるので、その常開接点46が閉じてあ
り、このためリレー31が付勢動作をして常閉接
点32を開離させて、始動用バツテリ39が接続
されていない時に充電端子23,24には出力電
圧を生じさせない。
一度充電をし、次の充電作業を行う時は、一旦
界磁回路をオフにしてリレー45を消勢させた後
に、次の充電作業に入る。
又、本考案に係る上記エンジン駆動型バツテリ
充電機は、上記充電端子23,24に始動用バツ
テリ39の端子を接続した状態で、該始動用バツ
テリ39の代わりに始動機としても利用でき、こ
の場合も、充電端子23,24に対して始動用バ
ツテリ39を逆接続した時に、上記と全く同様に
主整流器22などの保護が可能に動作することは
勿論である。
「考案の効果」 以上の如く、エンジン駆動型バツテリ充電機の
保護装置によれば、バツテリを逆接続状態で充電
端子に接続したとしても、第2のリレー29が確
実に動作をし、第2のリレー29の第2の常閉接
点30を開路し、主整流器22とバツテリとの間
が遮断されていて、逆接続によるバツテリからの
短絡電流が主整流器22に供与されず、該主整流
器22を破損するといつたことが生じない。しか
も、充電端子23,24に負荷が接続されていな
い時に、自動的に充電電流検出器36がリレー3
1の常閉接点32を開路にして、エンジンが駆動
していても充電端子23,24に出力電圧が加わ
つていないので、不用意に充電端子間が何等かの
導電材によつて短絡して過電流が流れて主整流器
22などが破損するといつたことがなく、又短絡
によつて発生する火花によつてバツテリが爆発す
るといつた事故の発生をも防止し、その他感電事
故の防止等を図ることができて頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るエンジン駆動型バツテ
リ充電機の保護装置の一実施例を示す回路図、第
2図は従来のエンジン駆動型バツテリ充電機を示
す回路図である。 20……エンジン、21……交流発電機、22
……主整流器、23,24……充電端子、25,
29,31,43,45……リレー、26,46
……常開接点、27……押釦スイツチ、28,3
3……ダイオード、30,32,40……常閉接
点、34……定電圧電源回路、35……警報ラン
プ、36……充電電流検出器、37……電圧調整
器、38……界磁巻線、39……始動用バツテ
リ、41……変流器、42……電流検出回路、4
4……切換スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン20によつて駆動する交流発電機21
    と、該交流発電機21の出力を整流する主整流器
    22とから成るエンジン駆動型バツテリ充電機の
    該主整流器22の陽極と充電端子23との間に出
    力線に、第1のリレー25の常開接点26と、押
    釦スイツチ27並びに第2のリレー29の第1の
    常閉接点40との並列回路を挿入し、かつ上記充
    電端子23,24の陰陽極間に第1のリレー2
    5、アノードを充電端子23側に接続した第1の
    ダイオード28、第2のリレー29の第2の常閉
    接点30、及び第3のリレー31の常閉接点32
    を直列に接続し、更に充電端子23,24の陰陽
    極間にアノードを充電端子24側に接続した第2
    のダイオード33を介して上記第2のリレー29
    を直列に接続し、交流発電機21と主整流器22
    との配線途中に充電電流を検出する充電電流検出
    器36を接続し、該充電電流検出器36内に充電
    電流が検出されない時のみ作動する第3のリレー
    31を設け、 充電端子23,24へバツテリ39の極性を逆
    に接続した時には、第2のダイオード33を介し
    て第2のリレー29が作動して第2の常閉接点3
    0及び第1の常閉接点40が開となると共に、充
    電端子23,24に負荷が接続されていない時に
    は、充電電流検出器36内に充電電流が検出され
    ず、第3のリレー31が作動して常閉接点32を
    開にしてなる、ことを特徴とするエンジン駆動型
    バツテリ充電機の保護装置。
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