JP4072640B2 - エンジンの始動補助装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車や、建設機械、レジャーボートなどの各種の機械装置のエンジンを始動させる際に用いる可搬形のエンジンの始動補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンを原動機とする機械装置には、始動用のバッテリが搭載されており、始動用のバッテリによってスタータを起動させ、エンジンを始動させるのが普通である。
【0003】
始動用のバッテリは、エンジンによって駆動する発電機を利用して常時充電し、過放電に至らないように工夫されているが、劣化や、長期間のエンジン休止などにより、過放電となってエンジンが始動不能となることも少なくない。そこで、このような事態に備えて、エンジンの始動補助装置を使用することがある。
【0004】
従来の始動補助装置は、商用電源を整流する直流電源であって、エンジンの始動用のバッテリを充電することができる。すなわち、始動用のバッテリが過放電になると、始動補助装置を使用して始動用のバッテリを再充電し、エンジンを始動させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、始動補助装置は、単なる充電用の直流電源であるから、エンジンのスタータ用の大電流を直接供給することができず、始動用のバッテリを充電してエンジンを始動させるまでに長時間を要する上、商用電源を使用するため、商用電源がない場所では使用不可能であり、充電のために始動用のバッテリを移動しなければならず、不便であり、始動用のバッテリの液漏れの危険もあるという問題が避けられなかった。
【0006】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、補助バッテリと警報回路とを内蔵することによって、商用電源の有無に拘らず、便利に、しかも安全に使用することができるエンジンの始動補助装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、正極と負極とを外部端子に引き出す補助バッテリと、警報回路とを内蔵してなり、警報回路は、補助バッテリをエンジンの始動用のバッテリに並列接続するとき、補助バッテリと始動用のバッテリとの電圧差の絶対値が過大であることを検出して警報を発することをその要旨とする。
【0008】
なお、補助バッテリは、複数のバッテリを直列接続し、外部端子として複数の電圧用の端子を備えることができる。
【0009】
また、補助バッテリには、充電回路を付設してもよい。
【0010】
さらに、補助バッテリに直列に使用スイッチを介装し、警報回路は、開放時の使用スイッチの両端の電圧を検出することができる。
【0011】
【作用】
かかる発明の構成によるときは、補助バッテリは、正極と負極とが外部端子に引き出されているから、必要時に適当な接続ケーブルを介してエンジンの始動用のバッテリの正極、負極に接続し、始動用のバッテリに並列接続することにより、エンジンのスタータに十分大きな電流を通電してエンジンを始動させることができる。ただし、補助バッテリは、始動用のバッテリと同一の定格端子電圧を有するものを始動用のバッテリに正しく並列接続するものとする。一方、このときの警報回路は、補助バッテリと始動用のバッテリとの電圧差が過大であることを検出し、始動用のバッテリの電圧違いや極性違い、始動用のバッテリの短絡などを適確に検出して外部に警報することができる。
【0012】
なお、ここでいう電圧違いとは、たとえば12Vと24Vのように、補助バッテリ、始動用のバッテリの定格端子電圧が明らかに相違している場合の他、たとえば定格端子電圧12Vの始動用のバッテリが端子電圧6V以下にまで極端に劣化している場合をいう。また、極性違いとは、各バッテリの正極を正極に、負極を負極に正しく並列接続していないことをいう。
【0013】
補助バッテリは、複数のバッテリを直列接続し、外部端子として複数の電圧用の端子を備えることにより、たとえば12V、24Vなどの複数の定格端子電圧の始動用のバッテリに使い分けることができる。すなわち、補助バッテリを6V×2とすれば、6V、12Vの始動用のバッテリに使い分け可能であり、6V×4とすれば、6V、12V、24Vに使い分け可能であり、12V×2とすれば、12V、24Vに使い分け可能である。
【0014】
補助バッテリに充電回路を付設すれば、補助バッテリを充電することにより、多数回の繰返し使用が可能である。ただし、充電回路は、複数のバッテリを直列接続して補助バッテリとするとき、各電圧用の端子に対応するバッテリのそれぞれに対して個別に設けることが好ましい。
【0015】
補助バッテリに直列に介装する使用スイッチは、それを閉じることにより、始動用のバッテリに対する補助バッテリの並列接続を完成してスタータを起動可能にする。また、警報回路は、開放時の使用スイッチの両端の電圧を検出することにより、補助バッテリと始動用のバッテリとの電圧差を検出することができる。前者の電圧は、後者の電圧差にそのまま対応しているからである。
【0016】
警報回路は、電圧差の絶対値を検出することにより、電圧差が正方向、負方向のいずれかに過大であるときに警報を発し、たとえば、電圧違い、極性違い、始動用のバッテリの極端な劣化、始動用のバッテリの短絡のすべてのケースに対し、確実に警報を発することができる。なお、警報回路は、たとえばブリッジ整流回路を使用することにより、電圧差の絶対値を簡単に検出することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0018】
エンジンの始動補助装置は、補助バッテリEと、警報回路11とを内蔵してなる(図1)。なお、始動補助装置は、全体としてコンパクトな可搬形に構成されている。
【0019】
補助バッテリEは、定格端子電圧12Vの2個のバッテリE1 、E2 を直列接続して構成されている。補助バッテリEの負極は、使用スイッチSWを介して端子To に引き出されており、バッテリE1 、E2 の各正極は、それぞれ12V用の端子T1 、24V用の端子T2 に引き出されている。すなわち、補助バッテリEの正極、負極は、それぞれ複数の端子T1 、T2 と、端子To として、外部端子に引き出されており、使用スイッチSWは、補助バッテリEに直列に介装されている。
【0020】
バッテリE1 、E2 には、それぞれ逆流防止用のダイオードD1 、D2 を介し、個別の充電回路12が付設されている。充電回路12、12の入力側は、並列接続され、ヒューズF、F、電源スイッチS、プラグPGを介し、商用電源ACに接続可能である。そこで、バッテリE1 、E2 は、電源スイッチSを投入することにより、充電回路12、12を介して充電することができる。ただし、各充電回路12は、それぞれ過充電防止回路を内蔵しているものとする。
【0021】
使用スイッチSWの両端は、警報回路11のブリッジ整流回路BDに接続されている(図1、図2)。また、ブリッジ整流回路BDの出力側には、抵抗Rを介してリレーRYのコイルが接続されている。なお、リレーRYの常開接点は、警報用のブザBZと直列にして、一方のバッテリE1 の正極、負極に接続されている。ただし、図1、図2において、警報回路11の端子符号1、2…4は、それぞれ対応する端子を表示している。そこで、警報回路11は、ブリッジ整流回路BDを介し、開放時の使用スイッチSWの電圧Vの絶対値│V│(以下、単に電圧│V│という)を検出し、リレーRY、ブザBZを介し、過大な電圧│V│を検出したときの警報を発することができる。
【0022】
定格端子電圧24Vのエンジンの始動用のバッテリBが不調である場合、使用スイッチSWを開放し、始動用のバッテリBの負極を端子To 、正極を24V用の端子T2 に接続して始動用のバッテリBを補助バッテリEに並列接続する(図1)。ただし、補助バッテリEを構成するバッテリE1 、E2 は、充電回路12、12を介し、あらかじめ十分に充電しておき、したがって、補助バッテリEの端子電圧Ve ≒24Vであるものとする。
【0023】
そこで、始動用のバッテリBの無負荷時の端子電圧Vb ≒24Vであるとき、開放時の使用スイッチSWの両端の電圧│V│=│Ve −Vb │≒0Vであり、警報回路11は、何ら作動することがない。すなわち、始動用のバッテリBの無負荷時の端子電圧Vb が正常であり、始動用のバッテリBが補助バッテリEに正しく並列接続されているとき、警報回路11は、何ら警報を発することがない。そこで、このときは、使用スイッチSWを投入した上、エンジンのスタータスイッチSTを投入してスタータMを起動し、補助バッテリEを利用して図示しないエンジンを始動させることができる。なお、エンジンが始動したら、使用スイッチSWを開いた上、始動用のバッテリBを端子To 、T2 から切り離す。その後の始動用のバッテリBは、エンジンに付属の発電機により、十分に充電される。
【0024】
一方、補助バッテリEに並列接続する際に始動用のバッテリBの極性を誤ると、使用スイッチSWの両端の電圧│V│=│Ve −Vb │≒24−(−24)≒48Vとなる。そこで、このときの警報回路11は、リレーRYが作動し、ブザBZが鳴動して極性違いの警報を外部に発することができる。また、始動用のバッテリBが極端に劣化して端子電圧Vb ≪24Vである場合も、使用スイッチSWの両端の電圧│V│=│Ve −Vb │が過大となり、警報回路11は、電圧違いの警報を発する。始動用のバッテリBが短絡している場合も全く同様である。
【0025】
さらに、端子電圧Vb ≒24Vの始動用のバッテリBを誤って12V用の端子T1 、端子To 間に接続した場合にも、警報回路11は、電圧│V│=│Ve /2−Vb │が過大であることを検出して電圧違いの警報を発することができる。警報回路11は、ブリッジ整流回路BDを使用することにより、電圧Vが正方向、負方向のいずれかに過大な場合、リレーRYを作動させることができるからである。
【0026】
したがって、警報回路11は、開放時の使用スイッチSWの両端の電圧│V│を検出することにより、補助バッテリEと始動用のバッテリBとの過大な電圧差Ve −Vb (またはVe /2−Vb )の絶対値を検出し、極性違い、電圧違いに加えて、始動用のバッテリBの劣化や短絡のすべてについて、外部に警報を発することができる。
【0027】
定格端子電圧12Vの始動用のバッテリBの場合は、12V用の端子T1 、端子To を利用して補助バッテリEのバッテリE1 に始動用のバッテリBを並列接続することにより、警報回路11は、同様にして、極性違い、電圧違い、始動用のバッテリBの劣化、短絡のすべてを検出して警報を発することができる。すなわち、12V×2のバッテリE1 、E2 を使用する補助バッテリEは、12V用の端子T1 、24V用の端子T2 を使い分けることにより、定格端子電圧12V、24Vの始動用のバッテリBに使い分けることができる。
【0028】
なお、警報回路11のリレーRYは、たとえば開放時の使用スイッチSWの両端の電圧│V│≧6Vにより作動する電圧リレーを使用することが好ましい。また、ブザBZの作動用の電圧は、バッテリE1 、E2 の一方の端子電圧を利用するに代えて、補助バッテリEの端子電圧Ve を利用することができる(図1の点線)。
【0029】
【他の実施の形態】
警報回路11は、リレーRY、ブザBZに代えて、コンパレータ11a、警報出力回路11b、スピーカSPをブリッジ整流回路BDの出力側に縦続して構成することができる(図3)。コンパレータ11aは、開放時の使用スイッチSWの両端の電圧│V│が過大であることを検出して警報出力回路11bを起動し、警報出力回路11bは、スピーカSPを介して外部に警報を発することができる。なお、図3において、コンパレータ11a、警報出力回路11bの電源の負極側は、接地されている。
【0030】
また、警報回路11は、ブザBZやスピーカSPによる警報に代えて、ランプ表示による警報としてもよい。また、警報回路11は、過大な電圧│V│を検出して警報するとともに、電圧│V│が適正であることを併せて表示してもよい。
【0031】
図1において、補助バッテリEを構成するバッテリE1 、E2 は、定格端子電圧12Vとするに代えて、定格端子電圧6Vとしてもよい。このとき、端子T1 、T2 は、それぞれ6V用、12V用となり、補助バッテリEは、定格端子電圧6V、12Vの始動用のバッテリBに使い分けることができる。
【0032】
また、補助バッテリEは、単一のバッテリE1 によって構成してもよい(図4(A))。バッテリE1 の定格端子電圧と同一の定格端子電圧の始動用のバッテリBに適用することができる。すなわち、バッテリE1 は、たとえば定格端子電圧6V、12V、24Vのいずれかにして、定格端子電圧6V、12V、または24Vの始動用のバッテリB用に使用することができる。
【0033】
補助バッテリEは、定格端子電圧6VのバッテリE1 、E2 …E4 を直列接続してもよい(同図(B))。補助バッテリEは、6V用、12V用、24V用の端子T1 、T2 、T3 を外部端子として引き出すことにより、定格端子電圧6V、12V、24Vの始動用のバッテリBに使い分けることができる。なお、図4(B)において、補助バッテリE用の充電回路12、12…は、各電圧用の端子T1 、T2 、T3 に対応するバッテリE1 、バッテリE2 、バッテリE3 、E4 のそれぞれに対して個別に設けられている。
【0034】
以上の説明において、補助バッテリEを構成するバッテリEi (i=1、2…)は、再充電可能であり、内部抵抗が低く、液漏れしないバッテリであって、たとえば密閉形鉛蓄電池、リテーナ式小形シール鉛蓄電池、カーボンリチウム二次電池、セラミック電池(ベータ電池)などを使用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、正極と負極とを外部端子に引き出す補助バッテリと、補助バッテリと始動用のバッテリとの電圧差が過大であることを検出する警報回路とを設けることによって、警報回路は、始動用のバッテリを補助バッテリに並列接続する際の電圧違い、極性違い、始動用のバッテリの劣化、短絡のすべてを確実に検出して警報することができるから、商用電源の有無に拘らず、便利に、しかも安全に使用することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成接続図
【図2】 要部接続図
【図3】 他の実施の形態を示す図2相当図
【図4】 他の実施の形態を示す要部構成説明図
【符号の説明】
E…補助バッテリ
Ei (i=1、2…)…バッテリ
B…始動用のバッテリ
SW…使用スイッチ
Ti (i=1、2…)…端子
V…電圧
11…警報回路
12…充電回路
Claims (4)
- 正極と負極とを外部端子に引き出す補助バッテリと、警報回路とを内蔵してなり、該警報回路は、前記補助バッテリをエンジンの始動用のバッテリに並列接続するとき、前記補助バッテリと始動用のバッテリとの電圧差の絶対値が過大であることを検出して警報を発することを特徴とするエンジンの始動補助装置。
- 前記補助バッテリは、複数のバッテリを直列接続し、前記外部端子として複数の電圧用の端子を備えることを特徴とする請求項1記載のエンジンの始動補助装置。
- 前記補助バッテリには、充電回路を付設することを特徴とする請求項1または請求項2記載のエンジンの始動補助装置。
- 前記補助バッテリに直列に使用スイッチを介装し、前記警報回路は、開放時の前記使用スイッチの両端の電圧を検出することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載のエンジンの始動補助装置。
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