JPH07143639A - ワイヤハーネス用配設保護部材 - Google Patents
ワイヤハーネス用配設保護部材Info
- Publication number
- JPH07143639A JPH07143639A JP5309803A JP30980393A JPH07143639A JP H07143639 A JPH07143639 A JP H07143639A JP 5309803 A JP5309803 A JP 5309803A JP 30980393 A JP30980393 A JP 30980393A JP H07143639 A JPH07143639 A JP H07143639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- wire
- bundle
- protection
- protection member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線束の束径が異なるワイヤハーネスに、共
用装着可能にして、低コストに提供できるワイヤハーネ
ス用配設保護部材を提供する。 【構成】 ワイヤハーネスの電線束４に巻き着ける可撓
性の巻着シート部２の外側表面に、長手方向に同一形状
を連続する保護隆条３を、細かいピッチで連設した構造
を有し、必要なサイズにカットして電線束４に巻き着
け、テープ巻き５・ワイヤハーネス用クランプ６等によ
って巻き着け状態をセットし、そのまま車体に配設保持
するワイヤハーネス用配設保護部材１が特徴である。
用装着可能にして、低コストに提供できるワイヤハーネ
ス用配設保護部材を提供する。 【構成】 ワイヤハーネスの電線束４に巻き着ける可撓
性の巻着シート部２の外側表面に、長手方向に同一形状
を連続する保護隆条３を、細かいピッチで連設した構造
を有し、必要なサイズにカットして電線束４に巻き着
け、テープ巻き５・ワイヤハーネス用クランプ６等によ
って巻き着け状態をセットし、そのまま車体に配設保持
するワイヤハーネス用配設保護部材１が特徴である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車体・機器に配設する
ワイヤハーネスの電線束に装着して、そのワイヤハーネ
スの配設姿勢を整えて保持すると共に、電線束を保護す
るのに使用するワイヤハーネス用配設保護部材に関する
ものである。
ワイヤハーネスの電線束に装着して、そのワイヤハーネ
スの配設姿勢を整えて保持すると共に、電線束を保護す
るのに使用するワイヤハーネス用配設保護部材に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】ワイヤハーネスの車体・機器への配設姿
勢を整えて保持すると共に、その電線束を保護する部材
として、一般的に、ワイヤハーネス用成形プロテクタと
ワイヤハーネス用コルゲートチューブが多用されてい
る。即ち、ワイヤハーネス用成形プロテクタは、電線束
を収納するＵ字溝体または筒体をなす硬質樹脂製のケー
ス体をなし、この成形プロテクタに電線束を収納して車
体等に取り付けられる構造を有し、また、ワイヤハーネ
ス用コルゲートチューブは、可撓性チューブ体にして、
チューブ体の長手方向に切開したスリットから、電線束
を収納して保護し、同じく車体等に取り付けられる構造
を有している。
勢を整えて保持すると共に、その電線束を保護する部材
として、一般的に、ワイヤハーネス用成形プロテクタと
ワイヤハーネス用コルゲートチューブが多用されてい
る。即ち、ワイヤハーネス用成形プロテクタは、電線束
を収納するＵ字溝体または筒体をなす硬質樹脂製のケー
ス体をなし、この成形プロテクタに電線束を収納して車
体等に取り付けられる構造を有し、また、ワイヤハーネ
ス用コルゲートチューブは、可撓性チューブ体にして、
チューブ体の長手方向に切開したスリットから、電線束
を収納して保護し、同じく車体等に取り付けられる構造
を有している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来のワイヤハ
ーネス用成形プロテクタ・ワイヤハーネス用コルゲート
チューブは、収納すべき電線容量に整合させて横断面積
を特定した電線収納容量別に製作される。しかし、ワイ
ヤハーネスの電線束形態は、例えば、ストレート状に車
体に配設する場合でも、前記の成形プロテクタ・コルゲ
ートチューブに収納して保持・保護する必要長さと電線
量が、極めて多様なものとなるので、それ等の配設条件
を満すための成形プロテクタ・コルゲートチューブは、
極めて多数の形状種類のものを多品番に成形して準備
し、それ等の中から適するものを選択して使用すること
となり、多数の成形金型を要してコスト高になると共
に、多品番の存在によって、部品管理が煩雑になる。
ーネス用成形プロテクタ・ワイヤハーネス用コルゲート
チューブは、収納すべき電線容量に整合させて横断面積
を特定した電線収納容量別に製作される。しかし、ワイ
ヤハーネスの電線束形態は、例えば、ストレート状に車
体に配設する場合でも、前記の成形プロテクタ・コルゲ
ートチューブに収納して保持・保護する必要長さと電線
量が、極めて多様なものとなるので、それ等の配設条件
を満すための成形プロテクタ・コルゲートチューブは、
極めて多数の形状種類のものを多品番に成形して準備
し、それ等の中から適するものを選択して使用すること
となり、多数の成形金型を要してコスト高になると共
に、多品番の存在によって、部品管理が煩雑になる。
【０００４】さらに、近年の自動車用ワイヤハーネスシ
ステムでは、「１粍でも小さくコンパクトに」の要求が
強く、その上、前記の成形プロテクタ・コルゲートチュ
ーブは、狭隘な許容空間しか存在しない部分に配設され
るので、収納すべき電線量に対して収納余力を有する容
量のものが使用できず、電線群を無理入れした満載充填
の状態になして使用するケースが多いので、その成形プ
ロテクタ・コルゲートチューブから電線がはみ出して、
電気的障害をもたらす場合がある。本発明は、以上の従
来技術の難点を解消するワイヤハーネス用配設保護部材
を提供するものである。
ステムでは、「１粍でも小さくコンパクトに」の要求が
強く、その上、前記の成形プロテクタ・コルゲートチュ
ーブは、狭隘な許容空間しか存在しない部分に配設され
るので、収納すべき電線量に対して収納余力を有する容
量のものが使用できず、電線群を無理入れした満載充填
の状態になして使用するケースが多いので、その成形プ
ロテクタ・コルゲートチューブから電線がはみ出して、
電気的障害をもたらす場合がある。本発明は、以上の従
来技術の難点を解消するワイヤハーネス用配設保護部材
を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のワイヤハーネス用配設保護部材は、「ワイヤ
ハーネスの電線束の外周に巻き着ける可撓性の巻着シー
ト部の外側表面に、長手方向に同一形状を連続し、か
つ、細かいピッチを有して相互に平行する保護隆条群を
一体に連設隆設した構造」からなり、この配設保護部材
の巻着シート部を、ワイヤハーネスの電線束に巻き着け
ると共に、外側に出る保護隆条群を、電線束の長手方向
になし、さらに、その上にテープ巻きを施したり、必要
に応じて公知の巻着バンド型ワイヤハーネス用クランプ
等を取り付けて、その巻き着け状態をセットし、この配
設保護部材を装着したワイヤハーネスを車体・機器に配
設して、ワイヤハーネスの配設姿勢を保持すると共に、
包み込んだ電線群を保護するようになっている。
る本発明のワイヤハーネス用配設保護部材は、「ワイヤ
ハーネスの電線束の外周に巻き着ける可撓性の巻着シー
ト部の外側表面に、長手方向に同一形状を連続し、か
つ、細かいピッチを有して相互に平行する保護隆条群を
一体に連設隆設した構造」からなり、この配設保護部材
の巻着シート部を、ワイヤハーネスの電線束に巻き着け
ると共に、外側に出る保護隆条群を、電線束の長手方向
になし、さらに、その上にテープ巻きを施したり、必要
に応じて公知の巻着バンド型ワイヤハーネス用クランプ
等を取り付けて、その巻き着け状態をセットし、この配
設保護部材を装着したワイヤハーネスを車体・機器に配
設して、ワイヤハーネスの配設姿勢を保持すると共に、
包み込んだ電線群を保護するようになっている。
【０００６】
【作用】以上の構成の本発明のワイヤハーネス用配設保
護部材は、表面の保護隆条群をワイヤハーネスの長手方
向になして、可撓性の巻着シート部を巻き着けるので、
その巻着シート部はワイヤハーネスの所要部分に自在に
巻き着けできる。そして、その巻き着け状態において、
前記の保護隆条群が外側にあらわれるので、ワイヤハー
ネスの車体・機器への配設状態において、巻着シート部
とワイヤハーネス周辺の他の機器との接触を防ぐので、
巻着シート部が破れたり損傷するおそれが極めて少く、
収納した電線群を有効に保護することができる。そし
て、その保護隆条群の存在によって、その巻き着け部分
のワイヤハーネスの剛性は確保されるので、ワイヤハー
ネスの配設姿勢を良好に整えて保持し、この配設保護部
材は、前記の従来のワイヤハーネス用成形プロテクタま
たはワイヤハーネス用コルゲートチューブと同一の作用
を奏することができる。
護部材は、表面の保護隆条群をワイヤハーネスの長手方
向になして、可撓性の巻着シート部を巻き着けるので、
その巻着シート部はワイヤハーネスの所要部分に自在に
巻き着けできる。そして、その巻き着け状態において、
前記の保護隆条群が外側にあらわれるので、ワイヤハー
ネスの車体・機器への配設状態において、巻着シート部
とワイヤハーネス周辺の他の機器との接触を防ぐので、
巻着シート部が破れたり損傷するおそれが極めて少く、
収納した電線群を有効に保護することができる。そし
て、その保護隆条群の存在によって、その巻き着け部分
のワイヤハーネスの剛性は確保されるので、ワイヤハー
ネスの配設姿勢を良好に整えて保持し、この配設保護部
材は、前記の従来のワイヤハーネス用成形プロテクタま
たはワイヤハーネス用コルゲートチューブと同一の作用
を奏することができる。
【０００７】そして、本発明のワイヤハーネス用配設保
護部材は、シート部上の保護隆条群が長手方向に同一形
状を連続させるので、樹脂押し出し成形方法によって、
長尺物に量産成形し、その長尺状態のものを、装着すべ
きワイヤハーネスの電線量と装着長さに整合したサイズ
に適宜カットして、電線束径と装着長さが異なる多様な
条件に合せて、自由かつ簡便に使用することができる。
そして、巻き着けた巻着シート部の端部を若干重ね合せ
ておくと、収納電線が飛び出すおそれはなく、電線保護
機能が極めて安定する。
護部材は、シート部上の保護隆条群が長手方向に同一形
状を連続させるので、樹脂押し出し成形方法によって、
長尺物に量産成形し、その長尺状態のものを、装着すべ
きワイヤハーネスの電線量と装着長さに整合したサイズ
に適宜カットして、電線束径と装着長さが異なる多様な
条件に合せて、自由かつ簡便に使用することができる。
そして、巻き着けた巻着シート部の端部を若干重ね合せ
ておくと、収納電線が飛び出すおそれはなく、電線保護
機能が極めて安定する。
【０００８】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明の一実施例を示す図１を参照して、本発明の
ワイヤハーネス用配設保護部材１は、幅Ｂにして、長さ
Ｌ方向に連続する可撓性の巻着シート部２の外側の表面
に、横断面中実方形にして、長手方向に同一形状を連続
させる保護隆条３が、細かいピッチで相互に平行する群
をなして、巻着シート部２と一体に形成されている。そ
して、この配設保護部材１は、ワイヤハーネスの電線束
４の円周長に適合する所要幅と必要長に切断されて、保
護隆条３を電線束４と平行させて巻き着けられ、その巻
き着け端の若干部分を重合して、電線束４の所要部分に
装着される。
ず、本発明の一実施例を示す図１を参照して、本発明の
ワイヤハーネス用配設保護部材１は、幅Ｂにして、長さ
Ｌ方向に連続する可撓性の巻着シート部２の外側の表面
に、横断面中実方形にして、長手方向に同一形状を連続
させる保護隆条３が、細かいピッチで相互に平行する群
をなして、巻着シート部２と一体に形成されている。そ
して、この配設保護部材１は、ワイヤハーネスの電線束
４の円周長に適合する所要幅と必要長に切断されて、保
護隆条３を電線束４と平行させて巻き着けられ、その巻
き着け端の若干部分を重合して、電線束４の所要部分に
装着される。
【０００９】そして、その巻き着け状態の上に、必要に
応じてテープ巻き５を施したり、公知の巻着バンド型ワ
イヤハーネス用クランプ６の巻着バンド７を巻き着けて
セットし、ワイヤハーネス用クランプ６の係止頭９を車
体の嵌着係止孔（図示しない）に嵌着係止して、ワイヤ
ハーネスの車体への配設姿勢の保持と、電線束４の保護
用として使用される。なお、この実施例のものは、巻着
シート部２・保護隆条３とも軟質ビニール製にして、樹
脂押し出し成形法によって、長尺物として成形され、使
用のつど所要サイズにカットされる。以上の図１実施例
のものは前記の作用があり、標準化量産した配設保護部
材１を任意サイズにカットして簡便に使用できると共
に、電線束径や保護すべき長さが異なる多様な条件に広
く共用できる。そして、この配設保護部材１を装着した
ワイヤハーネスは、電線束４の曲げ剛性が強いので、ワ
イヤハーネスのストレート配設または緩やかな曲げ配設
部分に限定されるものの、従来のワイヤハーネス用成形
プロテクタとワイヤハーネス用コルゲートチューブに代
る配設保護部材として、極めて実用的に使用できる。
応じてテープ巻き５を施したり、公知の巻着バンド型ワ
イヤハーネス用クランプ６の巻着バンド７を巻き着けて
セットし、ワイヤハーネス用クランプ６の係止頭９を車
体の嵌着係止孔（図示しない）に嵌着係止して、ワイヤ
ハーネスの車体への配設姿勢の保持と、電線束４の保護
用として使用される。なお、この実施例のものは、巻着
シート部２・保護隆条３とも軟質ビニール製にして、樹
脂押し出し成形法によって、長尺物として成形され、使
用のつど所要サイズにカットされる。以上の図１実施例
のものは前記の作用があり、標準化量産した配設保護部
材１を任意サイズにカットして簡便に使用できると共
に、電線束径や保護すべき長さが異なる多様な条件に広
く共用できる。そして、この配設保護部材１を装着した
ワイヤハーネスは、電線束４の曲げ剛性が強いので、ワ
イヤハーネスのストレート配設または緩やかな曲げ配設
部分に限定されるものの、従来のワイヤハーネス用成形
プロテクタとワイヤハーネス用コルゲートチューブに代
る配設保護部材として、極めて実用的に使用できる。
【００１０】つぎに、図２を参照して、本発明の他の実
施例を説明する。即ち、この図２のものは配設保護部材
１を硬質樹脂と軟質樹脂による二層構造になしたもの
で、図２の（Ａ）のものは、軟質樹脂からなる巻着シー
ト部２の上に、硬質樹脂製の保護隆条３が形成され、図
２の（Ｂ）のものは、硬質樹脂製の保護隆条３の底部の
隣接間が、軟質樹脂の薄板８によって一体に接続され、
この薄板８と保護隆条３の底部分が、巻着シート部２と
して機能するようになっている。この図２実施例のもの
によると、保護隆条３の曲げ剛性・耐摩耗性等の機械的
性質が向上し、ワイヤハーネスの配設保護部材としての
機能が一段と安定する。
施例を説明する。即ち、この図２のものは配設保護部材
１を硬質樹脂と軟質樹脂による二層構造になしたもの
で、図２の（Ａ）のものは、軟質樹脂からなる巻着シー
ト部２の上に、硬質樹脂製の保護隆条３が形成され、図
２の（Ｂ）のものは、硬質樹脂製の保護隆条３の底部の
隣接間が、軟質樹脂の薄板８によって一体に接続され、
この薄板８と保護隆条３の底部分が、巻着シート部２と
して機能するようになっている。この図２実施例のもの
によると、保護隆条３の曲げ剛性・耐摩耗性等の機械的
性質が向上し、ワイヤハーネスの配設保護部材としての
機能が一段と安定する。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のワイヤハ
ーネス用配設保護部材は、配設保護すべき電線群の束径
や保護長さが多様に変化するものに、自在に共用できる
と共に、長尺物として標準化量産したものを任意にカッ
トして即使用できるので、低コストにして実用性に富
み、その上、電線はみ出しによる電気的障害のおそれも
なく、ワイヤハーネスの配設姿勢の保持機能と電線保護
機能を良好に安定させる効果がある。
ーネス用配設保護部材は、配設保護すべき電線群の束径
や保護長さが多様に変化するものに、自在に共用できる
と共に、長尺物として標準化量産したものを任意にカッ
トして即使用できるので、低コストにして実用性に富
み、その上、電線はみ出しによる電気的障害のおそれも
なく、ワイヤハーネスの配設姿勢の保持機能と電線保護
機能を良好に安定させる効果がある。
【図１】本発明一実施例のワイヤハーネス用配設保護部
材を示し、図中の（Ａ）はその斜視図、図中の（Ｂ）は
その使用状態の斜視図
材を示し、図中の（Ａ）はその斜視図、図中の（Ｂ）は
その使用状態の斜視図
【図２】本発明の他の実施例のワイヤハーネス用配設保
護部材を示し、図中の（Ａ）（Ｂ）ともその横断面図
護部材を示し、図中の（Ａ）（Ｂ）ともその横断面図
１ ワイヤハーネス用配設保護部材 ２ 巻着シート部 ３ 保護隆条 ４ 電線束 ５ テープ巻 ６ ワイヤハーネス用クランプ ７ 巻着バンド
Claims (2)
- 【請求項１】 ワイヤハーネスの電線束の外周に巻き着
ける可撓性の巻着シート部の外側表面に、長手方向に同
一形状を連続し、かつ、細かいピッチを有して相互に平
行する保護隆条群を一体に連設隆設した構造を特徴とす
るワイヤハーネス用配設保護部材。 - 【請求項２】 巻着シート部の全体または保護隆条間
が、軟質樹脂にして、保護隆条が硬質樹脂の二層樹脂構
造になした請求項１のワイヤハーネス用配設保護部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309803A JPH07143639A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | ワイヤハーネス用配設保護部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309803A JPH07143639A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | ワイヤハーネス用配設保護部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07143639A true JPH07143639A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17997437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5309803A Pending JPH07143639A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | ワイヤハーネス用配設保護部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07143639A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108695787A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-10-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种线路护套及包括该线路护套的电器产品 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5309803A patent/JPH07143639A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108695787A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-10-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种线路护套及包括该线路护套的电器产品 |
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