JPH07142834A - 電子装置の実装構造 - Google Patents

電子装置の実装構造

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JPH07142834A
JPH07142834A JP5312805A JP31280593A JPH07142834A JP H07142834 A JPH07142834 A JP H07142834A JP 5312805 A JP5312805 A JP 5312805A JP 31280593 A JP31280593 A JP 31280593A JP H07142834 A JPH07142834 A JP H07142834A
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JP
Japan
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electronic device
connector
functional blocks
mounting structure
printed board
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Application number
JP5312805A
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English (en)
Inventor
Toru Kishimoto
亨 岸本
Keiichi Yasuda
圭一 安田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0286Programmable, customizable or modifiable circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/142Arrangements of planar printed circuit boards in the same plane, e.g. auxiliary printed circuit insert mounted in a main printed circuit

Landscapes

  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子装置システムの複雑化あるいは多様化に
対応し、高密度実装が可能であるとともに、簡易に構成
でき、かつ経済化を図る。 【構成】 11はマイクロプロセッサ、12はROM、
13はSRAM、15は終端回路、16はドライブ/レ
シーバ回路、17はバス調停回路である。18はコネク
タ、300はインタフェース用プリント基板、301は
マイクロプロセッサ搭載プリント板、302は終端用プ
リント板である。303は各プリント板間の電気接続を
行うための接続子、304は各プリント板を同一方向に
整列させて一体化するための固定金具である。そして、
繰り返し使用可能なマイクロプロセッサ搭載プリント板
301を独立させて、個別の小型の電子回路パッケージ
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子装置システムの多機
能化により複雑化する電子回路パッケージで構成される
電子装置の実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、多機能化によって複雑化した電
子回路パッケージの正面図である。同図において、1は
マイクロプロセッサ、2はマイクロプロセッサ1のブー
トプログラムやマイクロコードを格納するROM(Read
Only Memory)、3はデータ処理に使用するSRAM(Sta
tic Random Access Memory) 、4aは電子回路パッケー
ジ上に構成されている各機能ブロック、4bは各機能ブ
ロックの境界、5はバスの終端回路、6はドライバ/レ
シーバ回路、7はバス調停回路、8は外部と電気接続す
るためのコネクタ、9は機能ブロックを構成する電子部
品等を搭載するプリント板である。
【0003】同図は、高速の装置間通信用インタフェー
スボード等をイメージしたものであり、マイクロプロセ
ッサ1、ROM2、SRAM3等で構成されるプロセッ
サ機能ブロックを複数個使用して、通信のプロトコロ処
理等を行う例を示している。装置間の通信を行う際、そ
の信号はコネクタ8を介して電子回路パッケージ上のレ
シーバ回路6で受信し、次に信号のプロトコロ処理を行
うため、バス上に接続され、通信プロトコロ処理され
る。この場合バス上での信号の衝突等が起こるため、こ
れを調整するバス調停回路7が設けられ、さらにバスを
終端するための終端回路5も同一プリント板9上に搭載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成においては、プロセッサ機能ブロックは同一部品
であるマイクロプロセッサ1、ROM2、SRAM3で
構成されているにもかかわらず、プリント板9上に適宜
配置して構成しているため、別機能、すなわちプロセッ
サ機能ブロック数を増減させて新たな機能を構成する場
合、新たなボード設計が必要となるとともに、製造に関
しても新たな段取りが必要となる等、せっかく同一の機
能ブロックを使用しているのにもかかわらず、汎用性が
劣化してしまうといった問題があった。特に、近年の通
信インタフェースに対する要求は多様化しつつある。し
かし、上述した従来の構成で多用なインタフェースを実
現しようとした場合、新たなボード設計が必要となり、
コスト増を招くとともに、価格競争力とタイムリーな市
場展開が行いにくくなる等多くの問題を抱えていた。さ
らに、あるプロセッサ機能ブロックをアップグレードし
て、インタフェース機能を向上させる場合も新たなボー
ド設計が必要となるとともに、製造に関しても新たな段
取りが必要となる等の問題があった。
【0005】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、電子装置システムの複雑化あるいは多様化に対応
し、高密度実装が可能であるとともに、簡易に構成で
き、かつ経済性にも優れた電子装置の実装構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る電子装置の実装構造は、複数の電子部
品が搭載され、かつ複数の機能ブロックが搭載されたプ
リント板と、外部回路と接続されるコネクタとで構成さ
れ、前記複数の機能ブロックのうち、同一の機能を有す
る機能ブロックが繰り返し使用される電子装置であっ
て、前記繰り返し使用可能な機能ブロックを独立させ電
子回路パッケージとして構成するとともに、この繰り返
し使用可能な機能ブロック以外の繰り返し使用できない
機能ブロックも電子回路パッケージとして構成し、これ
ら両電子回路パッケージとの相互間を電気的に接続する
接続子により相互接続する。
【0007】
【作用】本発明によれば、繰り返し使用できる機能ブロ
ックを、独立した構成とすることにより、事前に個別製
造・個別試験を実施しておき、適宜これらを組み合わせ
て、より多機能な機能ブロックを構成できるため、いち
いち新コードを設計する必要がない。すなわち、繰り返
し使用できる機能ブロックの使用個数を適宜変更するこ
とにより、別機能を有する電子回路パッケージを容易に
実現できる。また、機能ブロックを小型化して電子回路
パッケージ化するため、回路設計を単純化でき、かつプ
リント板等の歩留まりも向上する、回路設計を単純化で
きる等のメリットがあるため、ハードウェアコストを低
減でき、全体として経済的となる。また、機能ブロック
を構成するプリント板間は、接続子で接続する構成とな
っているため、一部機能をアップグレードする際には、
接続子部分で各機能ブロックを一旦切り離し分解した
後、アップグレードされた機能ブロックを挿入し、前記
接続子にて再度接続することによって、容易に機能アッ
プが図れるとともに、流用可能部分はそのまま使用する
ことができるため、経済的である。さらに、一部のみを
アップグレードするため、その設計工数および設計稼動
を低減することができるため、出荷までの期間を大幅短
縮可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に基づいて説明する。図1
は、本発明の第1の実施例の高速の装置間通信用インタ
フェースボードの例を示したものである。同図におい
て、101はマイクロプロセッサ、102はマイクロプ
ロセッサ101のブートプログラムやマイクロコードを
格納するROM、103はデータ処理に使用するSRA
M、104はマイクロプロセッサ101、ROM10
2、SRAM103で構成される機能ブロック、105
は終端回路、107はバス調停回路、200は各機能ブ
ロック間を接続するバスラインである。本実施例では、
4個の機能ブロック104をバスライン200に接続
し、通信プロトコル処理を行う構成を示している。な
お、同図においては外部との接続関係は図示を省略して
いる。
【0009】図2は本発明の第1の実施例の電子回路パ
ッケージの正面図であり、図1に示す機能ブロックを具
体的に物理イメージにして示したものである。同図にお
いて、11はマイクロプロセッサ、12はマイクロプロ
セッサ11のブートプログラムやマイクロコードを格納
するROM、13はデータ処理に使用するSRAM、1
5は終端回路、16はドライブ/レシーバ回路、17は
バス調停回路、18は外部との接続を行うコネクタ、3
00はコネクタ18、ドライバ/レシーバ回路16およ
びバス調停回路17等から構成されるインタフェース用
プリント基板、301はマイクロプロセッサ11、RO
M12、SRAM13を搭載して構成されるマイクロプ
ロセッサ搭載プリント板、302は終端回路15等を搭
載して構成される終端用プリント板、303は各プリン
ト板300、301、302間の電気接続を行うための
接続子、304は各プリント板300、301、302
を同一方向に整列させて一体化するための固定金具であ
る。
【0010】図3は図2における縦断面図である。ここ
で20はマイクロプロセッサ11のような高発熱なチッ
プを搭載したヒートシンク、21はマイクロプロセッサ
を搭載したケース、23はSRAMを搭載したケース、
301はマイクロプロセッサ搭載プリント板、304は
固定金具である。
【0011】図1ないし図3に示したように、マイクロ
プロセッサ搭載プリント板301は繰り返し使用される
ため、小型プリント板に機能単位に実装し、独立して構
成したものである。外部からの信号を受信したのち、信
号はバスライン200を介して、各マイクロプロセッサ
搭載プリント板301に搭載されたマイクロプロセッサ
11にてプロトコル処理される。ここで、バスライン2
00は、接続子303を使用して各機能ブロック間を接
続し構成される。さらに各プリント板300、301、
302の一方向の長さを一定寸法としているため、固定
金具304を使用することによって見かけ上一体化構成
をとることができる。
【0012】このためメインテナンスやボード交換時に
は、従来の電子回路パッケージのように一体ものとして
扱うことができる。このように、繰り返しのきく機能ブ
ロックを、個別の電子回路パッケージ300、301、
302として構成するため、事前に個別製造・個別試験
を実施しておき、適宜これらを組み合わせて構成するこ
とができる。このため回路設計を単純化でき、かつプリ
ント板等の歩留まりも向上する、あるいは試験プログラ
ムを簡単化できる等のメリットがあるため、ハードウェ
アコストを低減できる。さらに全体として経済的にハー
ドウェア構成できる。
【0013】図4は、本発明の第2の実施例を示す側断
面図で、(a)は組立前、(b)は組立後の状態を示
す。同図において、20はヒートシンク、21はマイク
ロプロセッサを搭載したケース、23はSRAMを搭載
したケース、305はオス側側板間接続子、306はメ
ス側側板間接続子であり、これら側板間接続子305、
306は図示を省略しているが、インタフェース用プリ
ント板300、終端用プリント板302の側縁にも設け
られている。
【0014】本実施例の特徴とするところは、各機能ブ
ロックを構成するプリント板300、301、302間
を挿抜自在なコネクタタイプの側板間接続子305、3
06で接続した点にある。このため、例えばインタフェ
ースの多機能化に対応して、繰り返し使用可能な機能ブ
ロック301の使用数量を増減させることが必要な場
合、容易に組み合わせを変更することが可能となる。ま
た、一部の機能をアップグレードする場合にも、各機能
ブロック間の接続子305、306を抜去することによ
り全体を一旦分解し、新たにアップグレードした機能ブ
ロックを用いて各機能ブロック間を接続子305、30
6にてコネクタ接続することによって新たな機能を容易
に達成可能となる。
【0015】図5は、本発明の第3の実施例を示す側断
面図で、(a)は組立前、(b)は組立後の状態を示
す。同図において、307は永久接続型の板間接続子で
ある。本発明の特徴とするところは、各機能ブロックを
構成するプリント板300、301、302間を永久接
続型の板間接続子307で接続した点にあり、アップグ
レードには対応することはできないものの、上述した第
2の実施例と同様に機能の多様化には容易に達成可能で
ある。さらに、永久接続型の板間接続子307を用いた
ことにより、コネクタタイプの接続子305、306と
比較して、構造が簡易となるため、コストを低減できる
メリットがある。また、バスライン接続部の接続長もコ
ネクタ接続に比べ短くできるため、電気的にも優れた構
造を実現できる。
【0016】図6は、本発明の第4の実施例を示す正面
図で、(a)は機能1を実現する場合、(b)は多様化
する機能を実現するため、繰り返し使用可能な機能ブロ
ックを流用して機能2を実現した場合をそれぞれ示して
いる。本実施例の特徴とするところは、一体構成した際
の電子回路パッケージ長を調整するダミープリント板3
08を設けた点にある。すなわち、機能1は、繰り返し
使用可能なマイクロプロセッサ搭載プリント板301を
4枚使用して構成されるのに対し、機能2では例えば処
理するプロトコルが軽く、マイクロプロセッサ搭載プリ
ント板301を3枚使用できる例を示している。一方、
機能2は、例えば同一シェルフに搭載することを想定し
て、一体化したのちの長さを機能1と同一にするための
ダミープリント板308を使用している。
【0017】このように、繰り返しのきく機能ブロック
301を、個別の電子回路パッケージとして構成するた
め、事前に個別製造・個別試験を実施しておき、適宜こ
れらを組み合わせて、より多機能な機能ブロックを構成
することができるため、いちいち新コードを設計する必
要がなくなる。すなわち、繰り返し使用できる機能ブロ
ック301の使用個数を適宜変更することによって、別
機能を有する電子回路パッケージを容易に実現可能であ
る。
【0018】図7は、本発明の第5の実施例を示す正面
図で、(a)はアップグレード前の構成、(b)はアッ
プグレード後の構成をそれぞれ示している。同図におい
て、309はアップグレードしたマイクロプロセッサ3
1、ROM32およびSRAM33を搭載したアップグ
レード用マイクロプロセッサ搭載プリント板である。機
能ブロックを構成するプリント板300、301、30
2は、接続子303で接続する構成となっているため、
一部機能をアップグレードする際には、接続子303部
分で各機能ブロック300、301、302を一旦切り
離し分解したのち、アップグレードされた機能ブロック
309を挿入し、接続子303にて再度接続することに
よって、容易に機能アップが図れるとともに、流用部分
はそのまま使用することができるため、経済的に構成す
ることが可能となる。しかも、一部のみをアップグレー
ドするため、その設計工数および設計稼動を低減するこ
とができるため、出荷までの期間を大幅に短縮できる。
【0019】図8は、本発明の第6の実施例を示す正面
図である。同図において、311はインタフェース用プ
リント板で、上下方向の高さが、プロセッサ搭載プリン
ト板301の2枚分の高さを有している。310は各プ
リント板311、301、302を同一方向に整列させ
て一体化するための固定金具である。本実施例では、上
述した第1ないし第5の実施例のように1方向に接続す
るのではなく、プリント板の平面方向に並設するよう
に、2次元的に拡張して接続する構成を示したもので、
繰り返し使用可能な機能ブロック301が多数必要な場
合に有効な構成である。
【0020】なお、上述した実施例においては、繰り返
し使用可能な機能ブロック301として、マイクロプロ
セッサ11等を搭載したプロセッサ部を例に採り挙げた
が、繰り返し使用できる機能であれば、いかなる機能を
搭載したものであってもよいことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の電子部品が搭載され、かつ複数の機能ブロックが搭
載されたプリント板と、外部回路と接続されるコネクタ
とで構成され、前記複数の機能ブロックのうち、同一の
機能を有する機能ブロックが繰り返し使用される電子装
置であって、前記繰り返し使用可能な機能ブロックを独
立させ電子回路パッケージとして構成するとともに、こ
の繰り返し使用可能な機能ブロック以外の繰り返し使用
できない機能ブロックも電子回路パッケージとして構成
し、これら両電子回路パッケージとの相互間を電気的に
接続する接続子により相互接続したので、繰り返し使用
可能な機能ブロックを、個別の電子回路パッケージとし
て構成するため、事前に個別製造・個別試験を実施して
おき、適宜これらを組み合わせてより多機能な機能ブロ
ックを構成することができるため、いちいち新コードを
設計する必要がなく、繰り返し使用可能な機能ブロック
の使用個数を適宜変更することによって、別機能を有す
る電子回路パッケージを容易に実現することが可能とな
る。また、機能ブロックを独立させたので、機能ブロッ
クを小型化して電子回路パッケージ化することができ、
このため、回路設計を単純化でき、かつプリント板等の
歩留まりも向上する、あるいは試験プログラムを簡単化
できる等のメリットがあるため、ハードウェアコストを
低減でき、全体として経済化を図ることができる。さら
に、機能ブロックを構成するプリント板間は、接続子で
接続する構成となっているため、一部構成をアップグレ
ードする際には、接続子部分で各機能ブロックを一旦切
り離し分解したのち、アップグレードされた機能ブロッ
クを挿入し、前記接続子にて再度接続することによっ
て、容易に機能アップが図れるとともに、流用可能部分
はそのまま使用することができるため、これによっても
経済化を図ることができる。また、一部のみをアップグ
レードするため、その設計工数および設計稼動を低減す
ることができるため、出荷までの期間を大幅に短縮する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子装置の実装構造の第1の実施
例を示す機能ブロック間接続図である。
【図2】本発明に係る電子装置の実装構造の第1の実施
例を示す正面図である。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】本発明に係る電子装置の実装構造の第2の実施
例を示す側断面図で、(a)は組立前、(b)は組立後
をそれぞれ示す。
【図5】本発明に係る電子装置の実装構造の第3の実施
例を示す側断面図で、(a)は組立前、(b)は組立後
をそれぞれ示す。
【図6】本発明に係る電子装置の実装構造の第4の実施
例を示す正面図で、(a)は機能1を(b)は機能2を
それぞれ示す。
【図7】本発明に係る電子装置の実装構造の第5の実施
例を示す正面図で、(a)はアップグレード前を(b)
はアップグレード後をそれぞれ示す。
【図8】本発明に係る電子装置の実装構造の第6の実施
例を示す正面図である。
【図9】従来の電子装置の実装構造の正面図である。
【符号の説明】
1、11、101 マイクロプロセッサ 2、12、102 ROM(Read Only Memory) 3、13、103 SRAM(Static Random Access Me
mory) 4a 機能ブロック 4b 機能ブロック境界 5、15 終端回路 6、16 ドライバ/レシーバ回路 7、17、107 バス調停回路 8、18 コネクタ 9 プリント板 20 ヒートシンク 31 アップグレード用マイクロプロセッサ 32 アップグレード用ROM 33 アップグレード用SRAM 200 バスライン 300 インタフェース用プリント板 301 マイクロプロセッサ搭載プリント板 302 終端用プリント板 303 板間接続子 304 固定金具 305 オス側板間接続子 306 メス側板間接続子 307 永久型接続子 308 ダミープリント板 309 アップグレードマイクロプロセッサ搭載プリ
ント板 310 固定金具 311 インタフェース用プリント板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子部品が搭載され、かつ複数の
    機能ブロックが搭載されたプリント板と、外部回路と接
    続されるコネクタとで構成され、前記複数の機能ブロッ
    クのうち、同一の機能を有する機能ブロックが繰り返し
    使用される電子装置において、前記繰り返し使用可能な
    機能ブロックを独立させ電子回路パッケージとして構成
    するとともに、この繰り返し使用可能な機能ブロック以
    外の繰り返し使用できない機能ブロックも電子回路パッ
    ケージとして構成し、これら両電子回路パッケージとの
    相互間を電気的に接続する接続子により相互接続したこ
    とを特徴とする電子装置の実装構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子装置の実装構造にお
    いて、前記両電子回路パッケージの厚み方向以外の1方
    向の寸法をそれぞれ同一寸法としたことを特徴とする電
    子装置の実装構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子装置の実装構造にお
    いて、前記両電子回路パッケージが相互に接続される辺
    以外の辺に、両電子回路パッケージを相互に連結固定す
    る固定金具を設けたことを特徴とする電子装置の実装構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電子装置の実装構造にお
    いて、前記接続子により相互接続された前記両電子回路
    パッケージを、それぞれの厚み方向以外の辺方向に同一
    方向に並設したことを特徴とする電子装置の実装構造。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の電子装置の実装構造にお
    いて、前記接続子により相互接続された前記両電子回路
    パッケージを、それぞれの平面方向に並設したことを特
    徴とする電子装置の実装構造。
JP5312805A 1993-11-19 1993-11-19 電子装置の実装構造 Pending JPH07142834A (ja)

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Cited By (4)

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