JPH07142107A - ピンジャックの回路基板への取付 - Google Patents

ピンジャックの回路基板への取付

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JPH07142107A
JPH07142107A JP5289462A JP28946293A JPH07142107A JP H07142107 A JPH07142107 A JP H07142107A JP 5289462 A JP5289462 A JP 5289462A JP 28946293 A JP28946293 A JP 28946293A JP H07142107 A JPH07142107 A JP H07142107A
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plate
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Yutaka Hattori
豊 服部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンジャックQ1 を基板Rに取付けする際、
その取付態様に容易に対応し得るようにする。 【構成】 ピンジャックQ1 をジャンパープレートSを
介してプリント回路基板Rに取付ける。そのジャンパー
プレートSは、板状絶縁体の一面に、ピンジャックQ1
の各端子足30a……が嵌入する取付穴62が形成さ
れ、絶縁体内には、前記各取付穴62に一端が突出して
各端子足30a……に接触する導電性リード帯61が各
端子足に対応してそれぞれ設けられている。この各リー
ド帯61の他端は、絶縁体のプリント回路基板Rに対向
する端面に突出してその基板Rの回路との接続片63と
なっている。このジャンパープレートSに、その取付穴
62にピンジャックの端子足30a……を嵌め込んで所
要数のピンジャックQ1 を取付ける。ジャンパープレー
トSは、基板Rに垂直として、その接続片63を基板R
に挿通して取付け、各接続片63は、基板Rの所要回路
に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン受像機
とビデオレコーダ等の電気機器間において、映像、音声
等を伝送するターミナル部などに用いられるピンジャッ
クの回路基板への取付構造及びそれに使用するジャンパ
ープレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】上記電気機器のターミナル
部は、例えば、図23に示すように、対の音声用ピンジ
ャックQ、Q、映像用ピンジャックQを設け、そのピン
ジャックQにピンプラグPを矢印のごとく挿入すること
により、電気機器間を接続する。
【0003】そのピンプラグPは、円筒端子6内の中心
軸上にピン端子7を有し、その周りに絶縁被覆8を施し
たものである。
【0004】一方、ピンジャックQは、絶縁ハウジング
1の一面に円筒部2を有し、この円筒部2は、その外面
に上記ピンプラグPの円筒端子6が嵌まり、その内部に
はピン端子7が挿入される。円筒部2外面にはリング端
子3が嵌められるとともに、絶縁ハウジング1内に円筒
部2内に挿入されたピン端子7に接触する内部端子4が
設けられている。
【0005】このピンジャックQの各端子3、4はプリ
ント回路基板(回路基板)Rの回路に半田付けにより接
続され、その接続は、端子3、4の足3a、4aを基板
Rに貫通して行われる。このとき、ハウジング1と基板
Rが平行の場合は、図23aに示すように足3a、4a
を単に真直ぐに延ばし、ハウジング1と基板Rが直交す
る場合には、同図bに示すように足3a、4aを基板R
側に折曲している。
【0006】ここで、従来では、特開昭61−2646
93号公報、実開昭63−69379号公報等に記載の
ように、ハウジング1下面から突出する端子の足3a、
4aは、板状ハウジング1のフラットな面から突出し、
何の絶縁被覆もされていないものが多かった。この場合
には、ハウジング1下面に十分なスペースを確保し得る
ため、端子足3a、4aの屈曲位置を前後(左右)に容
易にずらし得て、ハウジング1と基板Rが直交しても、
比較的にその作業が容易であった。
【0007】しかしながら、近年、シールド性、補強等
の面から、図23に示すように、端子足4aにハウジン
グ1と一体の絶縁被覆1aを施している。この場合に
は、同図bに示すように、端子足3a、4aの屈曲部を
ハウジング1下面から大きく離さねばならなくなり、ス
ペース的に問題が生じる時があった。
【0008】このため、従来では、ハウジング1が基板
Rに対し直交する場合には、平行の場合と異なるその直
交の構造に対応するハウジング1を製作して、確保スペ
ースに対応し得るようにしていた。すなわち、基板Rに
対するハウジング1の取付態様によって、そのハウジン
グ1の端子足3a、4aの突出部(絶縁被覆1a)構造
を変えていた。これはコスト的に問題がある。
【0009】この発明は、以上の点に留意し、ピンジャ
ックP(ハウジング1)を変更することなく、基板Rに
対する取付態様に対応し得るようにすることを課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明にあっては、ピンジャックPと回路基板R
の間にジャンパープレートを介在することとしたもので
あり、そのジャンパープレートは、板状絶縁体の一面
に、ピンジャックの各端子足の嵌入する取付穴が形成さ
れ、絶縁体内には、前記各取付穴に一端が突出して前記
各端子足に接触する導電性リード帯が各端子足に対応し
てそれぞれ設けられており、この各リード帯の他端は、
絶縁体の上記回路基板に対向する端面に突出してその回
路基板の回路との接続片となっている構成としたのであ
る。
【0011】このジャンパープレートに、その取付穴に
ピンジャックの端子足を嵌め込んで所要数のピンジャッ
クを取付け、ジャンパープレートは、回路基板に垂直と
してその接続片を回路基板に挿通し、各接続片は、回路
基板の所要回路に接続して、ピンジャックの回路基板へ
の取付構造を構成する。
【0012】
【作用】このように構成するこの発明は、ジャンパープ
レートを回路基板に垂直にして各接続片を回路基板に挿
通し、その各接続片を所要の回路に半田付けして、回路
基板にジャンパープレートを取付ける。そのジャンパー
プレートにピンジャックをその端子足を取付穴に嵌め込
むことにより取付けると、各端子足はリード帯を介して
回路基板の回路に接続される。この状態は、ピンジャッ
クが回路基板に平行に取付けられたものとなる。
【0013】
【実施例】一実施例を図1乃至図3に示し、この実施例
は、ピンジャックQ1 をジャンパープレートSを介して
プリント回路基板Rに平行かつその複数個をプリント回
路基板Rに沿って取付けるものである。
【0014】まず、ピンジャックQ1 は図13及び図1
4に示すものを使用しており、その絶縁ハウジング11
に、同図に示すようにリング端子30、フォーク端子4
0、スイッチ端子50(可動接片51、固定接片52)
を設けたものである。絶縁ハウジング11は、ABS樹
脂などの耐熱樹脂による一体成形品であって、角柱部の
一面に円筒部12を有し、この円筒部12にリング端子
30が嵌まる。
【0015】このとき、色分けリング18(通常、赤、
白、黄)を円筒部12先端に嵌めてリング端子30の中
央穴から露出させることにより、ピンジャックQの種
別、例えば音声用を明らかにする。
【0016】絶縁ハウジング11の角柱部は、その側面
にリング端子30の足30aが通る凹所13が形成さ
れ、その内部は、他面から一面に向って、前記フォーク
端子40、スイッチ端子用可動接片51、同固定接片5
2の挿入孔14、15、16がそれぞれ形成されてい
る。そのフォーク端子用挿入孔14はピンプラグPの挿
入中心軸上に位置し、スイッチ端子用挿入孔15、16
はそのフォーク端子用挿入孔14の両側に位置する。
【0017】各挿入孔14、15、16内には没入段部
14a、15a、16aが形成され、各端子(接片)4
0、51、52を挿し込むと、その爪40b、51b、
52bが段部14a、15a、16aに係止して端子
(接片)40、51、52が抜け止めされる。この絶縁
ハウジング11は、各端子30、40、51、52をそ
の挿入孔(凹所)14、15、16、13に適宜に挿入
(嵌入)することにより、種々の作用をなし得るピンジ
ャックQ1 とし得る。
【0018】このピンジャックQ1 において、そのスイ
ッチ端子50の可動接片51の接触部51cは、固定接
片52に接触したのちピンプラグPのピン端子7の挿入
域に至っており、ピン端子7が挿入されると、その可動
接片接触部51cは、同図鎖線のごとく押されて退去
し、固定接片52から離れる。ピン端子7が抜かれれ
ば、弾性でもって実線のごとく復帰する。一方、フォー
ク端子40は、ピン端子7がその二又部40c間に挿入
される。
【0019】つぎに、ジャンパープレートSは、図1、
図3に示すように回路をなすリード帯61(図3斜線部
分)を合成樹脂によってインサート成形した板状絶縁物
であり、図3鎖線に示すように、キャリア帯61aとと
もにリード帯61を導電性金属板から打抜きし、キャリ
ア帯61aの位置決め穴61bをガイドとして、各リー
ド帯61を成形機に順々に送り込んで樹脂成形して製作
する。樹脂には例えばABS樹脂を使用する。
【0020】また、このジャンパープレートSは、3個
のピンジャックQ1 を取付け得るものであり、そのピン
ジャックQ1 の各端子の足30a、40a、51a、5
2a、51a、52aが嵌まる取付穴62が形成されて
いる。その各取付穴62にはリード帯61の一端が突出
しており、端子足30a……が嵌入すると、その嵌入に
よってその突出端が撓んで端子足30a……の抜け止め
を行うとともに端子30……とリード帯61が導通す
る。この接触点は半田付けすることもできる。
【0021】リード帯61の他端は、ジャンパープレー
トSの長辺側端面に突出して接続片63となっている。
この接続片63は端子30……の数だけある。
【0022】この実施例は、図1、2に示すように、プ
リント回路基板RにジャンパープレートSを垂直にして
各接続片63をプリント回路基板Rを挿通し、その接続
片63を所要の回路に半田付けして、プリント回路基板
RにジャンパープレートSを取付ける。そのジャンパー
プレートSにピンジャックQ1 をその端子足30a……
を取付穴62に嵌め込んで取付け、各端子足30a……
をリード帯61を介してプリント回路基板Rの回路に接
続する。
【0023】ジャンパープレートSのプリント回路基板
Rへの取付けは、ピンジャックQ1の取付け後でもよ
い。また、ピンジャックQ1 の取付数は任意であり、そ
の数には、ジャンパープレートSの対応個所S1 (図1
参照)の増減で対応する。対応個所S1 の多いジャンパ
ープレートSを作り、その取付個所が少ない場合には対
応個所S1 を切り離し、一方、多い場合にはそれに見合
うジャンパープレートS及び対応個所S1 の数を連結し
て対応する。
【0024】図4乃至図6に示す実施例は、ピンジャッ
クQ1 をプリント回路基板Rに平行かつその複数個をプ
リント回路基板Rに垂直に取付けるものである。
【0025】そのジャンパープレートSは2枚のプレー
ト片s1 、s2 とから成り、このプレート片s1 、s2
に前述と同様にリード帯61がインサート樹脂成形され
ている。このように、2枚でなしたのは、接続片63が
多く、一の短辺ではそれらを設けることができず、二段
にして設けるためであり、両プレート片s1 、s2 は突
子64aとその穴64bの嵌合によって一体化する。
【0026】この実施例も前述と同様にしてプリント回
路基板Rに取付け、その状態は図5に示すものとなる。
なお、ピンジャックQ1 をプリント回路基板Rに直交取
付けする際には、図7に示すようにピンジャックQ1
プリント回路基板Rに直接に取付ける。
【0027】図8に示す実施例は、ピンジャックQ1
各端子30a……の一部をプリント回路基板Rの同一の
回路に接続する場合には、ジャンパープレートSの接続
片63の数を減少し得るため、その場合の一例を示すも
のである。
【0028】図9乃至図12に示す実施例は、ピンジャ
ックQ1 を取付けボックスBに嵌め込み、このボックス
Bを爪bを介してプリント回路基板Rに嵌め込んでピン
ジャックQ1 の取付け状態の安定化を図ったものであ
る。
【0029】図15に示す実施例は、いわゆる4ピンジ
ャックQ2 を取付ける場合であり、このピンジャックQ
2 は図21、図22に示すように、絶縁ハウジング71
にフォーク端子72、リング端子73、スイッチ端子7
4を挿入した周知のものである。図21と図22はピン
ジャックQ2 を相互に反対側から見たものである。
【0030】この実施例のジャンパープレートS’も前
述と同様にして製作すればよいが、図16、図17に示
すように取付穴62に対する接続片63の位置を変え、
各プリント回路基板Rへの取付け状態において、それら
を適宜に使用すれば、ピンジャックQ2 の挿入状態を変
えることなく(円周方向に回すことなく)、一律とし得
る。通常、このピンジャックQ2 はそのピンジャックの
位置決め穴qがピン穴rに対し上側にある。
【0031】この実施例は、ピンジャックQ1 、Q2
図18に示すようにプリント回路基板Rに並列したり、
また、図19、20に示すように直列する。
【0032】実施例のピンジャックQ1 、Q2 は一例で
あって、周知のピンジャックにこの発明は採用でき、こ
の各ピンジャックに対応させて、ジャンパープレート
S、S’の取付穴62の位置、数及びリード帯61の形
状を決定する。ジャンパープレートS、S’は図19の
ごとく一体のものとし得る。
【0033】
【効果】この発明は以上のように構成し、ジャンパープ
レートを介して回路基板にピンジャックを取付けるよう
にしたので、ピンジャックを変更することなく、基板に
対する種々の取付状態に対応し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の作用説明用斜視図
【図2】同実施例の取付状態図
【図3】同実施例のジャンパープレートの説明用平面図
【図4】一実施例の作用説明用斜視図
【図5】同実施例の取付状態図
【図6】同実施例のジャンパープレートの説明用平面図
【図7】ピンジャックの取付状態図
【図8】ジャンパープレートの他例を示し、bは分解斜
視図、a、cはその説明図
【図9】他の実施例の斜視図
【図10】同実施例の組立て斜視図
【図11】他の実施例の斜視図
【図12】同実施例の組立て斜視図
【図13】ピンジャックの一例の分解斜視図
【図14】同ピンジャックの断面図
【図15】他の実施例の作用説明用斜視図
【図16】aは同実施例の要部斜視図、bは同ジャンパ
ープレート説明用平面図
【図17】aは他の実施例の要部斜視図、bは同ジャン
パープレート説明用平面図
【図18】同実施例の取付状態図
【図19】同実施例の取付状態図
【図20】同実施例の取付状態図
【図21】aはピンジャックの他例の分解斜視図、bは
同平面図
【図22】aはピンジャックの他例の分解斜視図、bは
同平面図
【図23】従来例の要部斜視図
【符号の説明】
P ピンプラグ Q、Q1 、Q2 ピンジャック R プリント回路基板(回路基板) S、S’ ジャンパープレート 6 円筒端子 7 ピン端子 8 絶縁被覆 1、11 絶縁ハウジング 12 円筒部 13 凹所 14 フォーク端子用挿入孔 15 スイッチ端子可動接片用挿入孔 16 スイッチ端子固定接片用挿入孔 18 色分けリング 30 リング端子 30a リング端子の足 40 フォーク端子 40a フォーク端子の足 50 スイッチ端子 51 スイッチ端子可動接片 51a スイッチ端子可動接片の足 52 スイッチ端子固定接片 52a スイッチ端子固定接片の足 61 リード帯 62 取付穴 63 接続片 71 絶縁ハウジング 72 フォーク端子 73 リング端子 74 スイッチ端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピンジャックQ、Q1 、Q2 を回路基板
    Rに取付ける際、そのピンジャックと回路基板Rの間に
    介設するジャンパープレートS、S’であって、 板状絶縁体の一面に、上記ピンジャックの各端子足30
    a……が嵌入する取付穴62が形成され、絶縁体内に
    は、前記各取付穴62に一端が突出して前記各端子足3
    0a……に接触する導電性リード帯61が各端子足に対
    応してそれぞれ設けられており、この各リード帯61の
    他端は、絶縁体の上記回路基板Rに対向する端面に突出
    してその回路基板Rの回路との接続片63となっている
    ことを特徴とするジャンパープレート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のジャンパープレートS、
    S’に、その取付穴62にピンジャックの端子足30a
    ……を嵌め込んで所要数のピンジャックが取付けられ、
    ジャンパープレートS、S’は、回路基板Rに垂直とし
    て、その接続片63が回路基板Rに挿通し、各接続片6
    3は、回路基板Rの所要回路に接続されて成るピンジャ
    ックの回路基板への取付構造。
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Cited By (2)

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WO1998033247A1 (en) * 1997-01-24 1998-07-30 Nokia Telecommunications Oy Coaxial interface for a plug-in unit
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