JPH0714198A - Cdディスクのトラッキングエラー信号測定方法 - Google Patents

Cdディスクのトラッキングエラー信号測定方法

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JPH0714198A
JPH0714198A JP17766293A JP17766293A JPH0714198A JP H0714198 A JPH0714198 A JP H0714198A JP 17766293 A JP17766293 A JP 17766293A JP 17766293 A JP17766293 A JP 17766293A JP H0714198 A JPH0714198 A JP H0714198A
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JP
Japan
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tracking error
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tracking
light
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Pending
Application number
JP17766293A
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English (en)
Inventor
Hisaaki Sugita
寿明 杉田
Kiyoshi Futami
清志 二見
Tetsuo Tsuru
哲生 鶴
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD規格の測定条件を満足するトラッキング
エラー信号の測定方法を提供する。 【構成】 光ヘッド2のトラッキング制御を停止してレ
ーザスポットSP を固定し、CDディスク1の半径R上
の適当な一点に照射する。ディスク1を回転し、スポッ
トSP に対して記録ピットpT を1回転1周期として、
スパイラルトラックTR のピッチ間隔ΔR(1.6μ
m)だけ往復偏位させる。強度が正弦波的に変化する各
記録ピットpT の反射光LR を、受光面が2分割された
2分割受光器25により受光し、2分割受光器の一方の受
光面25a の出力信号I1 と他方の受光面25b の出力信号
2 とにより、正弦波をなすトラッキングエラー信号K
を作成してその最大値Kmax を求め、次式により、 KS =Kmax ×sin(2πδr/ΔR)、δr=0.
1μm、 CD規格の測定条件の偏位量δr=0.1μmに対する
エラー信号KS を算出する。 【効果】 目的が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CD規格に対応し
た、CDディスクのトラッキングエラー信号の測定方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】音声などを記録するコンパクト・ディス
ク(CD)は、まず原盤のCDスタンパが作られ、これ
よりCDディスクが複製される。図2の1はCDスタン
パまたはCDディスク(以下、両者を一括してCDディ
スク、または単にディスクという)を示す。ディスク1
の表面には光ヘッド2により、スパイラル状のトラック
R に記録ピットpT が記録されている。各トラックT
R のピッチ間隔ΔRはCD規格により1回転当たり1.
6μmとされ、トラックTR の総数は3.5インチディ
スクの場合、約1万個である。音楽などの再生において
は、ディスク1をθ回転し、これに対して光ヘッド2を
半径Rの方向に移動し、記録ビットpT のうちより情報
ピットを読出して再生される。再生においては、読出し
た記録ピットpT よりトラッキングエラー信号を作成
し、このエラー信号により光ヘッド2が制御されてスパ
イラルトラックTR を追従し、各記録ピットpT が良好
に読出しされる。
【0003】図3は上記のトラッキングエラー信号の作
成回路の構成を示す。作成回路は光ヘッド2に設けた所
定の回路と、演算回路3により構成され、光ヘッド2は
レーザ光源21と、ビームスプリッタ22、対物レンズ23、
受光レンズ24などを有し、これに対して、受光面が受光
面25a,25b に2分割された2分割受光器25が設けられ
る。また、演算回路3は2個の演算増幅器31,32 と割り
算器33よりなり、それぞれが図示のように接続されてい
る。レーザ光源21よりのレーザビームLT は、ビームス
プリッタ22を透過して対物レンズ23によりスポットSP
に集束され、θ回転するディスク1のスパイラルトラッ
クTR に照射される。各記録ピットpT の反射光LR
対物レンズ23とビームスプリッタ22を経て受光レンズ24
により集光され、2分割受光器25に受光される。両受光
面25a,25b の出力信号(電流)をI1,I2 ととすると、
演算増幅器31より両電流の差信号(I1 −I2)が、また
演算増幅器32より和信号(I1 +I2)がそれぞれ出力さ
れる。差信号と和信号は割り算器33により割り算され
て、両信号の比数K=(I1 −I2)/(I1 +I2)が算
出され、これがトラッキングエラー信号とされる。い
ま、レーザスポットSP がスパイラルトラックTR に一
致していると、両受光面25a,25b の受光信号I1,I2
等しくて、トラッキングエラー信号Kは0であるが、い
ずれかの方向に偏位するとトラッキングエラーを生じ、
Kは−または+となるので、このKを図示しない制御機
構に入力して光ヘッド2を制御し、スポットSP をスパ
イラルトラックTR に追従させて記録ピットpT の読出
しが良好になされるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、スパイラルトラ
ックTR は書込み機構や回路の状態などにより各ピッチ
間隔ΔRが、かららずしも正確に1.6μmでない場合
があり、このようなCDディスクではトラッキングエラ
ーが生じて光ヘッド2の追従動作が安定しないことがあ
る。このためにCD規格にはトラッキングエラー信号に
関する規定が設けられている。この規定は、ディスクを
回転し、スパイラルトラックTR に対して光ヘッド2
(のスポットSp)を、δr=0.1μmだけ偏位させて
測定することを条件とし、この条件のもとに上記のエラ
ー信号Ksを測定し、この値が許容範囲(0.04〜
0.07)内にあるとき、ピッチ間隔ΔRが良好である
と判定される。ただし、CD規格では測定条件の偏位δ
rとエラー信号KS の許容範囲については上記のように
明確に規定されているが、しかし、エラー信号KS の測
定方法についてはなんら規定がなされていない。上記の
測定条件は、スパイラルトラックTR に対してスポット
P をつねに0.1μmだけ偏位させることが必要であ
るが、光ヘッド2をトラッキング制御すればスポットS
P はスパイラルトラックTR に追従するので偏位せず、
従って条件が満たされない。また、仮になんらかの手段
により0.1μm偏差させようとしても、これを確認す
る手段がないので無意味である。これと反対にトラッキ
ング制御を停止すると、スポットSP は一定の箇所に固
定され、一方、ディスクの回転によりスパイラルトラッ
クTR と記録ピットは、ディスクの半径方向にたえず移
動するので、スポットSP に対する偏位量は一定値とな
らない。この発明は以上に鑑みてなされたもので、上記
の測定条件を満足するCDディスクのトラッキングエラ
ー信号の測定方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の測定条
件に対する、CDディスクのトラッキングエラー信号測
定方法であって、光ヘッドのトラッキング制御を停止
し、レーザスポットを固定してディスクの半径上の適当
な一点に照射する。ディスクを回転してレーザスポット
に対して各記録ピットを、1回転1周期としてスパイラ
ルトラックTR のピッチ間隔ΔRだけ往復偏位させる。
往復偏位する各記録ピットが反射し、強度が正弦波的に
変化する反射光を、受光面が2分割された2分割受光器
により受光する。2分割受光器の一方の受光面の出力信
号I1 と他方の受光面の出力信号I2 とにより、正弦波
形をなすトラッキングエラー信号K=(I1 −I2)/
(I1+I2)を作成してその最大値Kmax を求め、該最
大値Kmax と上記偏位量δrおよびピッチ間隔ΔRとを
式(1) に代入する。 KS =Kmax ×sin(2πδr/ΔR) ………(1) 式(1) により算出されたKS を、上記のレーザスポット
の照射位置における、上記の測定条件の偏位量δrに対
するトラッキングエラー信号とするものである。
【0006】上記の測定条件の偏位δrの値、およびエ
ラー信号KS に対する許容範囲は、それぞれCD規格に
規定された0.1μmおよび(0.04〜0.07)で
あって、エラー信号KS の値が許容範囲内にあるとき、
スパイラルトラックTR のピッチ間隔ΔRが良好と判定
される。
【0007】
【作用】上記のトラッキングエラー信号測定方法は、レ
ーザスポットがスパイラルトラックTR に対してつねに
δr偏位していないが、ディスクの回転により記録ピッ
トは往復偏位するので、かならずδr偏位する時点があ
ることに着目したものである。すなわち、トラッキング
制御が停止された光ヘッドよりのレーザスポットをディ
スクの一点に固定した状態でディスクを回転すると、記
録ピットはスパイラル状であるため、レーザスポットに
対して1回転を1周期としてピッチ間隔ΔRだけ往復偏
位し、1往復につき4度、片道では2度はかならずδr
だけ偏位する。この往復偏位する記録ピットの反射光は
正弦波で変化するので、エラー信号K=(I1 −I2)/
(I1 +I2)は、1周期がピッチ間隔ΔRに相当する正
弦波となる。この1周期に対する偏位量δrの位相角度
は2πδr/ΔRであるから、求められたエラー信号K
の最大値Kmax にsin(2πδr/ΔR)を乗じた式
(1) のKS は、測定条件の偏位量δrに対するトラッキ
ングエラー信号を示すわけである。ただし、このエラー
信号KS はスポットの照射位置に対するものである。
【0008】上記のCD規格に規定された測定条件の偏
位δrは0.1μmで、またエラー信号KS に対する規
格値は(0.04〜0.07)の範囲であり、この範囲
内にあるとき、スパイラルトラックTR のピッチ間隔Δ
Rが良好と判定される。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示し、前記の図
3を併用してトラッキングエラー信号の測定方法を説明
する。この場合は、図3に示したトラッキングエラー信
号作成回路を使用するが、ただしエラー信号Kによる光
ヘッド2のトラッキング制御は停止して測定する。図1
(a) において、光ヘッド2のトラッキング制御を停止し
てレーザスポットSP を固定し、CDディスク1の適当
な一点に照射する。ディスク1をθ回転すると、スパイ
ラルトラックTR と記録ピットpT は、スポットSP
対して1回転ごとにピッチ間隔ΔRだけ左右に往復偏位
し、記録ピットpT の反射光LR は、図3の2分割受光
器25の両受光面25a,25b に分割されて受光される。図1
(b)は両受光面25a,25b に対する反射光LR の移行を示
すもので、反射光LR は左より右に移行して受光面25a,
25b を通過し、それぞれの出力信号I1 とI2 は、図示
のように、順次にI1 ≫I2 、I1 >I2 、I1 =I
2 、I1 <I2 、I1 ≪I2 、のように変化し、この変
化は正弦波をなす。これに対して図3の割り算器33より
出力されるトラッキングエラー信号Kは、前記したよう
に(I1 −I2)/(I1 +I2)であり、従ってエラー信
号Kは図1(c) に示す正弦波形となる。図1(c) におい
て、エラー信号Kの最大値をKmaxとし、その1周期
(2π)は、ピッチ間隔ΔR=1.6μmに相当し、こ
れに対するCD規格の偏位δrは0.1μmであるか
ら、δrの位相角度は、360°×(0.1/1.6)
=22.5°である。この位相角度に対応する値KS
は、正弦波Kの最大値Kmax を求め、式(1) に従って、 KS =Kmax ×sin22.5° ………(2) を計算すれば、目的とするトラッキングエラー信号の値
がえられる。上記のKS の値は、スポットSP を固定し
て測定されたものであるから、ディスクの全面に対する
S を求めるには、適当な複数の点を選択し、それぞれ
に対して上記の測定を行うことが必要である。なお、C
D規格の許容範囲(0.04〜0.07)に対して、測
定されたKS の値を比較照合してピッチ間隔ΔRの良否
を判定する方法は、通常のデータ処理技術により容易に
なされるので、ここでは両者の説明は省略する。
【0010】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明によるト
ラッキングエラー信号測定方法においては、光ヘッドの
トラッキング制御を停止してレーザスポットをCDディ
スクの一点に固定して照射し、ディスクを回転して、ス
パイラル状の記録ピットを1回転1周期としてピッチ間
隔ΔRだけ往復偏位させ、その反射光の周期的な変化に
よる正弦波のエラー信号K=(I1 −I2)/(I1 +I
2)を作り、正弦波形より偏位量δrに対するエラー信号
S の値を算出するもので、偏位量δr=0.1μmと
するCD規格の測定条件に対する、トラッキングエラー
信号の測定方法として有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示し、(a) はレーザス
ポットSP の照射方法の説明図、(b) は2分割受光器25
に対して往復偏位する反射光LR と、各受光面25a,25b
の出力信号I1,I2 の説明図、(c) はトラッキングエラ
ー信号Kの正弦波形と、偏位δrに対するエラー信号K
S の算出方法の説明図である。
【図2】 CDスタンパまたはCDディスク1のスパイ
ラルトラックTR と、これに記録された記録ピットpT
の説明図である。
【図3】 トラッキングエラー信号Kの作成回路の構成
図である。
【図4】 CD規格のトラッキングエラー信号の測定条
件の説明図である。
【符号の説明】
1…CDスタンパまたはCDディスク、2…光ヘッド、
21…レーザ光源、22…ビームスプリッタ、23…対物レン
ズ、24…受光レンズ、25…2分割受光器、25a,25b …受
光面、3…演算回路、31,32 …演算増幅器、33…割り算
器、TR …スパイラルトラック、ΔR…トラックのピッ
チ間隔、pT …記録ピットR…ディスクの半径、LT
レーザビーム、SP …レーザスポット、LR …反射光、
δr…偏位量、θ…ディスクの回転方向、I1,I2 …受
光面の出力信号(電流)、K…比数またはトラッキング
エラー信号、KS …偏位量δrに対するトラッキングエ
ラー信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDディスクのスパイラルトラックTR
    に記録された記録ピットに対して、光ヘッドのレーザス
    ポットを一定の偏位量δr偏位して測定することを条件
    とするトラッキングエラー信号の測定において、該光ヘ
    ッドのトラッキング制御を停止し、該レーザスポットを
    固定して前記CDディスクの半径上の適当な一点に照射
    し、該CDディスクを回転して前記レーザスポットに対
    して前記各記録ピットを、1回転1周期として前記スパ
    イラルトラックTR のピッチ間隔ΔRだけ往復偏位さ
    せ、該往復偏位する各記録ピットが反射し、強度が正弦
    波的に変化する反射光を、受光面が2分割された2分割
    受光器により受光し、該2分割受光器の一方の受光面の
    出力信号I1 と他方の受光面の出力信号I2 とにより、
    正弦波形をなすトラッキングエラー信号K=(I1 −I
    2)/(I1 +I2)を作成して、該エラー信号Kの最大値
    max を求め、該最大値Kmax と前記偏位量δrおよび
    ピッチ間隔ΔRとを式(1) に代入し、 KS =Kmax ×sin(2πδr/ΔR) ………(1) 該式(1) により算出されたKS を、前記レーザスポット
    の照射位置における、前記測定条件の偏位量δrに対す
    るトラッキングエラー信号とすることを特徴とする、C
    Dディスクのトラッキングエラー信号測定方法。
  2. 【請求項2】 前記測定条件の偏差δrの値、および前
    記トラッキングエラー信号KS に対する許容範囲は、そ
    れぞれCD規格に規定された0.1μmおよび(0.0
    4〜0.07)であって、前記エラー信号KS の値が該
    許容範囲内にあるとき、該スパイラルトラックTR のピ
    ッチ間隔ΔRを良好と判定することを特徴する、請求項
    1記載のCDディスクのトラッキングエラー信号測定方
    法。
JP17766293A 1993-06-25 1993-06-25 Cdディスクのトラッキングエラー信号測定方法 Pending JPH0714198A (ja)

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