JPH07141812A - ディスクドライブ装置のヘッド機構及びその組立方法 - Google Patents

ディスクドライブ装置のヘッド機構及びその組立方法

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JPH07141812A
JPH07141812A JP28965493A JP28965493A JPH07141812A JP H07141812 A JPH07141812 A JP H07141812A JP 28965493 A JP28965493 A JP 28965493A JP 28965493 A JP28965493 A JP 28965493A JP H07141812 A JPH07141812 A JP H07141812A
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JP
Japan
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head
leaf spring
carriage
arm
spring
Prior art date
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Application number
JP28965493A
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English (en)
Inventor
Genichi Iizuka
源一 飯塚
Kazuya Okada
一也 岡田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を少なく、しかも、安価で、且つ、
調整時間の短いヘッド位置調整機を使用して組立てを行
う 【構成】 ヘッドアーム17に固定した板バネ18にヘ
ッド押圧バネ部18bを一体に構成し、この板バネ18
を調整ネジ22でヘッドキャリッジ10に仮止めし、こ
の仮止め状態でヘッド位置調整を行い、この調整後に板
バネとヘッドキャリッジとを接着剤で接着固定し、その
後に調整ネジ22を回しヘッド押圧バネ部18bのバネ
圧を可変してヘッド圧調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクの半径方向に
移動自在に設けられるディスクドライブ装置のヘッド機
構及びその組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッド機構が図4及び図5に示さ
れている。図4及び図5において、ヘッドキャリッジ1
0の側部には軸受部11が設けられ、この軸受部11の
孔11aにガイド軸12が挿入されている。ヘッドキャ
リッジ10は図示しないモータの駆動力を受け、ガイド
軸12にガイドされてディスク半径方向にスライドす
る。又、ヘッドキャリッジ10の一端側には基台部13
が設けられ、この基台部13の上面にはネジ螺入孔16
が形成されている。
【0003】ヘッドアーム17の一端には板バネ18が
固定され、この板バネ18には長孔20が形成されてい
る。この板バネ18は前記基台部13の上面に配置さ
れ、この板バネ18の上にはさらに支持プレート30が
配置されている。この支持プレート30にはネジ挿通孔
31が形成され、このネジ挿通孔31及び板バネ18の
長孔20に挿入されたネジ32が基台部13のネジ螺入
孔16に螺入されている。即ち、ヘッドアーム17は支
持プレート30を介してネジ32の締結力で前記ヘッド
キャリッジ10に取り付けられている。
【0004】また、前記ヘッドアーム17の自由端側と
前記ヘッドキャリッジ10との互いの対向位置にはヘッ
ド素子23a,23bがそれぞれ設けられている。この
双方のヘッド素子23a,23bがディスク(図示せ
ず)の上下面をスキャンすることによって各ヘッド素子
23a,23bとディスク間で信号の伝達が行われる。
【0005】さらに、前記支持プレート30にはバネ掛
止部30aが一体的に設けられ、このバネ掛止部30a
に掛止されたねじりバネ33の一端が前記ヘッドアーム
17を下方に押圧している。このねじりバネ33の他端
は複数のバネ圧調整溝34の一つに係止され、係止する
バネ圧調整溝34を可変することによってヘッド圧が調
整される。
【0006】次に、上記ヘッド機構の組立方法を説明す
る。ヘッドキャリッジ10の基台部13の上面にヘッド
アーム17を固定した板バネ18と支持プレート30と
をこの順で載置し、ネジ32を支持プレート30のネジ
挿通孔31と板バネ18の長孔20を介して基台部13
のネジ螺入孔16に緩く螺入する。次に、この組付体を
ヘッド調整機(図示せず)にセットし、上方のヘッド素
子23aの位置が下方のヘッド素子23bの位置に一致
するようヘッドアーム17をネジ32の締結力に抗して
動かす。
【0007】このヘッド位置調整が終わるとネジ32を
きつく締結する。次に、この組付体をヘッド圧調整機
(図示せず)にセットし、所望のヘッド圧となるバネ圧
調整溝34にねじりバネ33の他端を係止する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、ネジ32で仮止めした状態でヘッド圧を
調整し、その調整後にネジ32を強く締結するが、この
際にネジ32の回転でヘッドアーム17が変位してしま
う。そのため、学習機能を持たせたヘッド位置調整機を
用いてネジ32の回転によるずれを補正する調整を行う
必要があり、設備が高価になり、しかも、調整に時間を
要するという欠点があった。
【0009】また、ヘッドアーム17を所望のヘッド圧
状態で組み付けるために板バネ18と支持プレート30
とねじりバネ33とを用いているが、部品点数の削減が
望まれている。
【0010】そこで、本発明は部品点数が少なく、しか
も、安価で、且つ、調整に時間を要しないヘッド位置調
整機を使用できるディスクドライブ装置のヘッド機構及
びその組立方法を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明は、 ヘッドアームに固定した板バネの反対側
を延設し、この延設部を上方に折り畳むよう折曲してヘ
ッド押圧バネ部を一体に構成し、このヘッド押圧バネ部
とこの下方の前記板バネの箇所とに長孔をそれぞれ設
け、このように構成された組付体の前記板バネをヘッド
キャリッジの一端側に載置し、前記各長孔に挿入した調
整ネジを前記ヘッドキャリッジに螺入して前記ヘッドア
ームを仮止め状態とし、この仮止め状態で前記ヘッドア
ームのヘッド素子と前記ヘッドキャリッジのヘッド素子
にとの相対的位置を調整し、このヘッド位置調整後に前
記板バネと前記ヘッドキャリッジとを接着剤にて接着固
定し、その後に前記調整ネジの締結力を可変して前記ヘ
ッド押圧バネ部の端部が前記ヘッドアームを押圧する押
圧力を調整したヘッド機構の組立方法及びこのように組
み立てられたヘッド機構である。
【0012】
【作用】ヘッドアームを仮止めした後は、板バネとヘッ
ドキャリッジとを接着剤にて接着固定するため、その後
の調整ネジの回転によるずれを考慮する必要がなく、
又、板バネにヘッド押圧バネ部を一体的に設けて、この
板バネを調整ネジで直接締結するため、従来用いた支持
プレートやねじりバネが必要ない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図3にはディスクドライブ装置の分解斜視図が示さ
れている。図3において、シャーシ1はメインシャーシ
1aと左右一対の側板1bとから成り、メインシャーシ
1aの大孔2内にはスピンドルモータ3が配置されてい
る。
【0014】カセットホルダ4とこのカセットホルダ4
の昇降を制御するスライド部材5とはメインシャーシ1
a上に配置され、カセットホルダ4の挿入位置(上方位
置)でディスクカセットDKの挿入,引き出しが可能で
あり、又、カセットホルダ4の装着位置(下方位置)で
ディスクカセットDKのディスクがターンテーブル6上
に装着される。このディスクとの間で信号伝達を行うヘ
ッド機構Aはメインシャーシ1a上に配置され、この詳
しい構成は下記する。
【0015】尚、図3中、Bはオートイジェクト機構、
Cはスライダロック機構、Dはヘッド昇降機構である。
【0016】図1にはヘッド機構Aの分解斜視図、図2
にはヘッド機構Aの斜視図がそれぞれ示されている。図
1及び図2において、ヘッドキャリッジ10の側部には
軸受部11が設けられ、この軸受部11の孔11aにガ
イド軸12が挿入されている。このガイド軸12はメイ
ンシャーシ1aに固定されている。ヘッドキャリッジ1
0の一端側上面には基台部13が設けられ、この基台部
13の側方突出部の係合ピン(図示せず)がリードスク
リュー14に係合している。このリードスクリュー14
の一端はヘッド移動モータ15の回転軸に固定され、ヘ
ッド移動モータ15の駆動でリードスクリュー14が回
転すると、ヘッドキャリッジ10がガイド軸12にガイ
ドされてディスクの半径方向(図3のA矢印方向)に移
動する。又、基台部13の上面にはネジ螺入孔16が形
成されている。
【0017】ヘッドアーム17の一端には板バネ18が
固定され、この板バネ18はヘッドアーム17に一端が
固定されたヒンジ用板バネ部18aとこの他端側に延設
されたヘッド押圧バネ部18bとから構成されている。
ヒンジ用板バネ部18aはその中央部分の幅方法が両端
側に較べて狭く構成されている。ヘッド押圧バネ部18
bはヒンジ用板バネ部18aの上方に折り畳むよう折曲
され、その先端側には円弧状部19が設けられている。
又、ヘッド押圧バネ部18bとヒンジ用板バネ部18a
とには長孔20がそれぞれ形成され、この各長孔20は
ヘッドアーム17の長手方向が長径に形成されている。
そして、ヒンジ用板バネ部18aの他端側は基台部13
の上面に配置され、ヒンジ用板バネ部18aと基台部1
3とは接着部21を介して接着固定されている。
【0018】調整ネジ22は板バネ18の上下2つの長
孔20を介して基台部13のネジ螺入孔16に螺入さ
れ、この調整ネジ22の締結力でヘッド押圧部18bの
円弧状部19がヘッドアーム17の上面を押圧してい
る。
【0019】また、前記ヘッドアーム17の自由端側の
下面にはヘッド素子23aが設けられ、この上方のヘッ
ド素子23aの対向する前記ヘッドキャリッジ10の位
置には下方のヘッド素子23bが設けられている。ヘッ
ドアーム17は上記ヘッド昇降機構Dによって昇降さ
れ、降下位置では上方のヘッド素子23aがカセットホ
ルダ4の孔24(図3に示す。)よりディスクに圧接す
る。
【0020】次に、上記ヘッド機構Aの概略組立方法を
説明する。予めヘッドアーム17と板バネ18とはイン
サード成形等により一体的に作られ、このヘッドアーム
17とヘッドキャリッジ10との所定位置にはヘッド素
子23a,23bがそれぞれマウントされている。先
ず、ヘッドキャリッジ10の基台部13上面に板バネ1
8のヒンジ用板バネ部18aの他端側を配置し、調整ネ
ジ22を板バネ18の長孔20を介して基台部13のネ
ジ螺入孔16に緩く螺入する。即ち、調整ネジ22でヘ
ッドアーム17を仮止め状態とするものであり、調整ネ
ジ22は下記する如くヘッド圧調整と仮止め状態との両
方に用いられる。
【0021】次に、仮止め状態とした組付体をヘッド位
置調整機(図示せず)にセットし、上方のヘッド素子2
3aの位置が下方のヘッド素子23bの位置に一致する
ようヘッドアーム17の位置を調整する。具体的には、
両面に基準信号が記録されたディスクをかけ、下方のヘ
ッド素子23bが基準信号を読める位置で上方のヘッド
素子23aも基準信号が読めるようにヘッドアーム17
(上方のヘッド素子23a)を動かす。このヘッドアー
ム17の移動は板バネ18のバネ圧に抗して行うため、
従来のネジ32の締結力に抗して行う場合に較べてスム
ーズである。
【0022】ヘッド位置調整が終わると、板バネ18と
ヘッドキャリッジ10とを接着剤にて接着固定する。こ
の接着固定の方法としては板バネ18のヒンジ用板バネ
部18aの端面部分に接着剤を塗布したり、予め基台部
13の上面及び/又は板バネ18のヒンジ用板バネ部1
8aの下面に熱硬化接着剤を塗布しておきヘッド位置調
整後に熱を加えたりする方法等が考えられる。この実施
例では熱硬化接着剤を用いて接着固定している。
【0023】次に、この組付体をヘッド圧調整機(図示
せず)にセットし、所望のヘッド圧となるよう調整ネジ
22を回してヘッド押圧バネ部18bの押圧力を調整す
る。ここで、板バネ18と基台部13とは接着固定され
ているため、調整ネジ22の回転によりヘッドアーム1
7が位置ずれを起こすことがない。従って、ヘッド位置
調整機は補正機能のない安価で、調整時間も短いものを
使用できる。又、ヘッド圧は調整ネジ22の回転でいか
なる値にも設定可能なので、従来の如く複数段階しか調
整できないものに較べて高精度の調整ができる。さら
に、ヘッド押圧バネ部18bの円弧状部19はヘッドア
ーム17の幅全体に亘ってヘッドアーム17を押圧する
ため、従来のねじりバネ33の場合に較べて左右のバラ
ンス良くヘッドアーム17を押圧することができる。最
後に、調整ネジ22をネジロックしてネジのゆるみを防
止する。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ヘッ
ドアームに固定した板バネにヘッド押圧バネ部を一体に
構成し、この板バネをヘッドキャリッジに調整ネジで仮
止めし、この仮止め状態でヘッド位置を調整し、このヘ
ッド位置調整後に板バネとヘッドキャリッジとを接着剤
にて接着固定し、その後に調整ネジの締結力を可変して
ヘッド圧の調整を行うよう構成したので、従来の如く支
持プレートやねじりバネが不要となりその分部品点数が
少なく、しかも、ヘッド位置調整後に板バネとヘッドキ
ャリッジとを接着固定し、その後の調整ネジの回転でヘ
ッドアームが位置ずれを起こさないため、安価で、且
つ、調整時間の短いヘッド位置調整機を使用できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッド機構の分解斜視図(実施例)。
【図2】ヘッド機構の斜視図(実施例)。
【図3】ディスクドライブ装置の分解斜視図(実施
例)。
【図4】ヘッド機構の分解斜視図(従来例)。
【図5】ヘッド機構卯の斜視図(従来例)。
【符号の説明】
A…ヘッド機構 10…ヘッドキャリッジ 17…ヘッドアーム 18…板バネ 18b…ヘッド押圧バネ部 20…長孔 21…接着部 22…調整ネジ 23a,23b…ヘッド素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドアームに固定した板バネの反対側
    を延設し、この延設部を上方に折り畳むよう折曲してヘ
    ッド押圧バネ部を一体に構成し、このヘッド押圧バネ部
    とこの下方の前記板バネの箇所とに長孔をそれぞれ設
    け、このように構成された組付体の前記板バネをヘッド
    キャリッジの一端側に載置し、前記各長孔に挿入した調
    整ネジを前記ヘッドキャリッジに螺入して前記ヘッドア
    ームを仮止め状態とし、この仮止め状態で前記ヘッドア
    ームのヘッド素子と前記ヘッドキャリッジのヘッド素子
    との相対的位置を調整し、このヘッド位置調整後に前記
    板バネと前記ヘッドキャリッジとを接着剤にて接着固定
    し、その後に前記調整ネジの締結力を可変して前記ヘッ
    ド押圧バネ部の端部が前記ヘッドアームを押圧する押圧
    力を調整したことを特徴とするディスクドライブ装置の
    ヘッド機構の組立方法。
  2. 【請求項2】 シャーシに対してヘッドキャリッジをス
    ライド自在に設け、このヘッドキャリッジの一端側に板
    バネを介してヘッドアームを取り付け、このヘッドアー
    ムの自由端側と前記ヘッドキャリッジとの互いの対向位
    置にヘッド素子をそれぞれ設けたディスクドライブ装置
    のヘッド機構において、 前記ヘッドアームを支持した前記板バネの反対側を延設
    し、この延設部を上方に折り畳むよう折曲してヘッド押
    圧バネ部を一体に構成し、このヘッド押圧バネ部とこの
    下方の前記板バネの箇所とに前記ヘッドキャリッジのス
    ライド方向に長径の長孔をそれぞれ設け、前記板バネと
    前記ヘッドキャリッジとを接着部を介して固定すると共
    に前記各長孔に挿入した調整ネジを前記ヘッドキャリッ
    ジに螺入し、この調整ネジの締結力で前記ヘッド押圧バ
    ネ部の端部を前記ヘッドアームに押圧したことを特徴と
    するディスクドライブ装置のヘッド機構。
JP28965493A 1993-11-19 1993-11-19 ディスクドライブ装置のヘッド機構及びその組立方法 Pending JPH07141812A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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