JPH071384U - 線材等の結束具 - Google Patents
線材等の結束具Info
- Publication number
- JPH071384U JPH071384U JP6287793U JP6287793U JPH071384U JP H071384 U JPH071384 U JP H071384U JP 6287793 U JP6287793 U JP 6287793U JP 6287793 U JP6287793 U JP 6287793U JP H071384 U JPH071384 U JP H071384U
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- band
- wire rod
- panel
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 線材等の細長い部材が細くても太くても確実
にパネルに取付けることができる線材等の結束具を提供
する。 【構成】 線材4等の結束具11は、パネル23に線材
4を取付けるため、基部12と、基部に設けられたパネ
ル取付部13と、線材の側面を巻回して保持するバンド
部14と、基部に形成されて、バンド部を巻回した状態
に保つバックル部15とからなる。バンド部14の根元
部分は、他のバンド部14より広い幅で且つ薄い厚さの
ヒンジ20として形成されている。このヒンジ20は、
他のバンド部と同じ程度の断面積を有する幅及び厚さで
形成されており、同じ引っ張り強度でありながら高い柔
軟性を有する。
にパネルに取付けることができる線材等の結束具を提供
する。 【構成】 線材4等の結束具11は、パネル23に線材
4を取付けるため、基部12と、基部に設けられたパネ
ル取付部13と、線材の側面を巻回して保持するバンド
部14と、基部に形成されて、バンド部を巻回した状態
に保つバックル部15とからなる。バンド部14の根元
部分は、他のバンド部14より広い幅で且つ薄い厚さの
ヒンジ20として形成されている。このヒンジ20は、
他のバンド部と同じ程度の断面積を有する幅及び厚さで
形成されており、同じ引っ張り強度でありながら高い柔
軟性を有する。
Description
【0001】
本考案は、線材やワイヤハーネス等の細長い部材を車体等のパネルに取付ける 線材等の結束具に関する。
【0002】
線材等の細長い部材をパネル等に取付けるため、基部と、該基部に設けられた パネル取付部と、細長い部材の側面を巻回して保持するバンド部と、基部に直立 するように形成されて、バンド部を巻回した状態に保つバックル部とから成る線 材等の結束具は知られている。この結束具は、バンド部を細長い部材に巻回して バックル部を通して引くだけで結束でき、また、パネル取付部を基部がパネルに 接面するように押込むだけでパネルに取付けできるので、配設作業が簡単にでき る。
【0003】 かかる公知の結束具について、図面を参照して説明する。図1の(A)におい て、結束具1は、基部2と、基部2の下方に設けられたパネル取付部3と、線材 4の側面を巻回して保持するバンド部5と、基部2を水平に貫通するように形成 されて、バンド部5を巻回した状態に保つバックル部6とから成る。バンド部5 を線材4に巻回してバックル部6を通して引くだけで結束できる。また、パネル 取付部6を基部2がパネルに接面するように押込むだけで、結束具1はパネルに 取付けできる。
【0004】
上記した公知の結束具1において、線材4が太い場合には、図1の(A)のよ うに、線材の中心線7が結束具1の取付け中心線8からずれて取付けが不安定に なることがあった。また、線材4が細い場合には、図1の(B)に示すように、 バンド部5の締め付けが不十分になることがあった。特公昭54−28581号 公報に記載の結束バンドでは、バンド部の根元近くに特殊形状のヒンジを形成し て線材を結束する。この公報記載のものは結束バンドでしかなく、基部とその下 方のパネル取付部を有する結束具ではないので、線材4が太い場合に、線材の中 心線が結束具1の取付け中心線からずれる問題を解決するものではない。また、 細い線材の場合には、図1の(B)のものより改良されているが、それでも線材 を長手方向にずれない程の結束力を発揮するものではなかった。
【0005】 従って、本考案の目的は、線材等の細長い部材が細くても太くても確実にパネ ルに取付けることができる線材等の結束具を提供することにある。
【0006】
かかる目的を達成するため、本考案によれば、線材等の細長い部材を車体等の パネルに取付けるため、基部と、該基部に設けられたパネル取付部と、細長い部 材の側面を巻回して保持するバンド部と、基部に形成されて、バンド部を巻回し た状態に保つバックル部とから成る線材等の結束具であって、バンド部の根元部 分は、他のバンド部より広い幅で且つ薄い厚さのヒンジとして形成されており、 該ヒンジ部分は、他のバンド部と同じ程度の断面積を有する幅及び厚さで形成さ れていることを特徴とする線材等の結束具が提供され、これにより、線材等が細 くても太くても確実にパネルに取付けることができる。
【0007】 また、本考案によれば、上記結束具であって、バンド部の前記幅広の根元部分 に、バックル部に隣接する穴が形成されており、バックル部の両側面は、バンド 部の前記根元部分の両側縁に対応する部分が開口している結束具が提供され、こ れにより、更に小さい直径の線材等を外周面全体に渡って安定に支持できる。更 に、本考案によれば、上記結束具であって、バックル部の線材等の細長い部材が 支持される面にはバンド部の長手方向に短く延びるリブが形成され、バンド部に もその根元部分の付近において前記細長い部材を支持する側にバンド部の長手方 向に短く延びるリブが形成された結束具が提供され、これにより、支持した線材 等の長手方向の位置ずれを防止できる。なお、パネル取付部は、パネル穴に挿入 して取付ける形状のものでもよく、その他、パネルに取付けられたスタッドに係 止されるスタッド係止部であってもよい。
【0008】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。図2〜図5は本 考案に係る線材等の結束具の第1実施例を示している。結束具11は、基部12 と、基部12の下方に一体に設けられたパネル取付部13と、基部12の上部の 一方の端部から延びて、線材等の細長い部材の側面を巻回して保持するバンド部 14と、基部12に水平に貫通するように形成されてバンド部14を巻回した状 態に保つバックル部15とから成り、これらの各部がプラスチック材料で一体成 形されている。なお、パネル取付部13は、車体等のパネルの穴に挿入されると 係止する係止爪を有する形状に形成され、基部12との間にフランジ16が形成 されて、このフランジ16は種々の板厚のパネルに対応できるように、一定の高 さと柔軟性を有する。バックル部15には、バンド部14のラチェット爪17に 弾性的に係合する逆止爪18が設けられ、バンド部14を巻回した状態に保つよ うになっている。なお、逆止爪18には、図5の下方に延長したアームを設け、 逆止爪18とバンド部のラチェット爪17の係合を解除する解除片を設けてもよ い。
【0009】 本考案においては、バンド部14の根元部分は、他のバンド部より広い幅で且 つ薄い厚さのヒンジ20として形成され、ヒンジ20の部分は、他のバンド部と 同じ程度の断面積を有する幅及び厚さで形成されており、ヒンジ20は他のバン ド部と同じ程度の引っ張り強度を有する。このように、厚さが薄くなっているの で、ヒンジ20の柔軟性は、断面2次モーメントの式:幅×(厚さ)3/12から 従来のバンド部の根元部分より高い柔軟性を得ることが分かった。実際、従来の バンド部の根元部分は、幅5mm×厚さ0.9mmであって、断面2次モーメントは 0.3であった。本考案では、ヒンジ20を幅7.8mm×厚さ0.6mmにしたと ころ断面2次モーメントは0.14となり、従来のバンド部と比較して、約半分 の荷重でヒンジを曲げることができることが分かった。
【0010】 また、ヒンジ20に隣接した位置には、線材押さえとして、バンド部を横断す るように突部21が形成されている。この突部21は相互に間隔をおいてそのバ ンド部の柔軟性を損なわないように形成されている。この突部21によって、線 材等の細長い部材を側面から強く保持して、細い線材でもその長手方向にずれな いように保持するのを助ける。
【0011】 かかる構成で成る結束具11を用いて線材4を結束する様子を図6を参照して 説明する。図6の(A)において、太い線材4を結束する場合、バンド部14を 線材4に巻回して、その先端をバックル部15を通して引けば結束できる。この 結束において、ヒンジ20が柔軟に線材4の側面に沿って撓んで、図1の(A) に示す中心ずれはなくなり、安定した取付けになった。この状態で、パネル取付 部13がパネル23の取付穴に挿入されてフランジ16がパネル23に接面する ように押込めばそのまま固定できる。また、図6の(B)のように線材4が細い 場合にも、バンド部14を線材4に巻回して、その先端をバックル部15を通し て引けば、バンド部14はヒンジ20の部分で柔軟に撓んで線材4の側面を強く 押さえることができる。また、突部21の存在によって線材4は更に強固に保持 される。そして、パネル取付部13をパネル23の取付穴に挿入すればそのまま パネルに固定できる。なお、パネル取付部は、パネルに立設されたTスタッドや ねじスタッドに取付けるものでもよく、パネルに取付けることができる限りその 他のものでもよい。
【0012】 図7〜図11は、本考案の第2実施例の結束具25を示している。結束具25 は、パネル取付部となるスタッド係止部26と、スタッド係止部26の側面に設 けられ、上下に延びるバンド穴27が設けられたバックル部28として形成され た基部と、該バックル部28から下方に延びて、線材等の細長い部材の側面を巻 回して保持するバンド部29とから成る。スタッド係止部26は、図9に図示の ように、車体等のパネルに立設されたねじスタッド(図示せず)に押込みによっ て係止するもので、内部にスタッド受入れ穴31が形成され、下端側の入口付近 には、スタッドのねじに係止する一対の係止爪32が形成されている。バックル 部28には、バンド部29のラチェット爪33に弾性的に係合する逆止爪34が 図10に図示のように設けられ、バンド部29を巻回した状態に保つ。本実施例 においても、バンド部29の根元部分36は、他のバンド部より広い幅で且つ薄 い厚さのヒンジとして形成され、この根元部分36は、他のバンド部と同じ程度 の断面積を有する幅及び厚さで形成されており、根元部分36は他のバンド部と 同じ程度の引っ張り強度を有する。
【0013】 第2実施例に係る結束具25においては、バンド部29の幅広の根元部分36 に、バックル部28の下端に隣接して穴37が形成されている。この穴37は、 バンド部29を横断する方向に細長く形成され、その長さはバンド部29の先端 部の幅程度に短く形成され、根元部分36の引っ張り強度を高く維持している。 また、バックル部28のバンド穴27を囲む両側面は、バンド部29の根元部分 36の両側縁に対応する部分39が開口している。かかる構成により、図8に図 示のように、バックル部28の上下長さを変えることなく、線材等が支持される 面41の上下長さLを、小さくできる。また、穴37によって、バンド部29の バックル部28に隣接する部分の曲げが容易になり、小さい直径の線材であって もその外周面全体をバンド部29で巻回して確実に且つ安定して支持できる。勿 論、太い線材の場合でも、バックル部28全体の長さは長いままにされているの で安定して中心ずれなく支持できる。
【0014】 更に、第2実施例に係る結束具25においては、バックル部28の支持面41 には、上下すなわちバンド部29の長手方向に短く延びるリブ42が一対形成さ れている。そして、バンド部29にも根元部分36の付近において線材を支持す る側にバンド部の長手方向に短く延びるリブ43が一対形成されている。これら のリブ42及び43により、バンド部29で支持した線材が長手方向に位置ずれ するのを確実に防止できる。
【0015】 図12の(A)、(B)は結束具25で線材4を結束する様子を示している。 図12の(A)のように太い線材4を結束する場合、バンド部29を線材4の下 側から上方に巻回して、その先端をバックル部28の上部から通して下方に引け ば結束できる。この結束において、ヒンジとなる根元部分36が柔軟に線材4の 側面に沿って撓んで、図1の(A)に示す中心ずれはなくなり、安定した取付け になった。この状態で、スタッド係止部26をパネルのねじスタッドに挿入して 押込めばそのまま固定できる。固定後において、リブ42及び43により、バン ド部29で支持した線材4が長手方向に位置ずれするのを防止できる。また、図 12の(B)のように線材4が細い場合にも、バンド部29を線材4に巻回して バックル部28を通して引けばよい。結束具25においては、バンド部14はヒ ンジとなる根元部分36で極めて柔軟に撓んで線材4の側面を強く押さえること ができる。また、固定後において、リブ42及び43により、バンド部29で支 持した線材4が長手方向に位置ずれするのを防止できる。
【0016】
本考案の結束具によれば、バンド部の根元部分は、他のバンド部より広い幅で 且つ薄い厚さのヒンジとして形成されており、該ヒンジ部分は、他のバンド部と 同じ程度の断面積を有する幅及び厚さで形成されているので、ヒンジの柔軟性が 高く且つ引っ張り強度も高く維持され、これにより、線材等の細長い部材が細く ても太くても確実に結束でき、線材等を確実にパネルに固定できる。
【0017】 また、本考案によれば、バンド部の幅広の根元部分にバックル部に隣接する穴 を形成し、バックル部の両側面はバンド部の前記根元部分の両側縁に対応する部 分を開口させることにより、小さい直径の線材等を外周面全体に安定して支持で きる。更に、本考案によれば、バックル部の線材等支持面に短く延びるリブを形 成し、バンド部にもその根元部分の付近において短く延びるリブを形成すること により、支持した線材等が長手方向に位置ずれするのを確実に防止できる。
【図1】従来の線材等の結束具の使用状態の説明図であ
り、(A)は太い線材の場合を(B)は細い線材の場合
を示している。
り、(A)は太い線材の場合を(B)は細い線材の場合
を示している。
【図2】本考案の第1実施例に係る線材等の結束具の正
面図である。
面図である。
【図3】図2の結束具の平面図である。
【図4】図2の結束具の側面図であって、(A)は左側
面図、(B)は右側面図を示している。
面図、(B)は右側面図を示している。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】本考案の第1実施例に係る線材等の結束具の使
用状態の説明図であり、(A)は太い線材の場合を
(B)は細い線材の場合を示している。
用状態の説明図であり、(A)は太い線材の場合を
(B)は細い線材の場合を示している。
【図7】本考案の第2実施例に係る線材等の結束具の平
面図である。
面図である。
【図8】図7の結束具の正面図である。
【図9】図8のB−B線断面図である。
【図10】図7のC−C線断面図である。
【図11】図8の矢印Dから見た図である。
【図12】本考案の第2実施例に係る線材等の結束具の
使用状態の説明図であり、(A)は太い線材の場合を
(B)は細い線材の場合を示している。
使用状態の説明図であり、(A)は太い線材の場合を
(B)は細い線材の場合を示している。
1 従来の線材等の結束具 2 基部 3 パネル取付部 4 線材 5 バンド部 6 バックル部 11 本考案の第1実施例に係る線材等の結束具 12 基部 13 パネル取付部 14 バンド部 15 バックル部 16 フランジ 17 ラチェット爪 18 逆止爪 20 ヒンジ 21 突部 23 パネル 25 本考案の第2実施例に係る線材等の結束具 26 スタッド係止部(パネル取付部) 28 バックル部 29 バンド部 36 根元部分 37 穴 39 開口部分 41 バックル部の支持面 42 バックル部のリブ 43 バンド部のリブ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 7/00 D 9266−4E
Claims (4)
- 【請求項1】 線材等の細長い部材を車体等のパネルに
取付けるため、基部と、該基部に設けられたパネル取付
部と、前記細長い部材の側面を巻回して保持するバンド
部と、前記基部に形成されて、前記バンド部を巻回した
状態に保つバックル部とから成る線材等の結束具におい
て、 前記バンド部の根元部分は、他のバンド部より広い幅で
且つ薄い厚さのヒンジとして形成されており、該ヒンジ
部分は、他のバンド部と同じ程度の断面積を有する幅及
び厚さで形成されていることを特徴とする線材等の結束
具。 - 【請求項2】 請求項1に記載の結束具において、バン
ド部の前記幅広の根元部分に、バックル部に隣接する穴
が形成されており、バックル部の両側面は、バンド部の
前記根元部分の両側縁に対応する部分が開口しているこ
とを特徴とする結束具。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の結束具におい
て、バックル部の線材等の細長い部材が支持される面に
はバンド部の長手方向に短く延びるリブが形成され、バ
ンド部にもその根元部分の付近において前記細長い部材
を支持する側にバンド部の長手方向に短く延びるリブが
形成されていることを特徴とする結束具。 - 【請求項4】 請求項1に記載の結束具において、パネ
ル取付部が、パネルに取付けられたスタッドに係止され
るスタッド係止部であることを特徴とする結束具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993062877U JP2601077Y2 (ja) | 1992-11-25 | 1993-11-24 | 線材等の結束具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-81147 | 1992-11-25 | ||
JP8114792 | 1992-11-25 | ||
JP1993062877U JP2601077Y2 (ja) | 1992-11-25 | 1993-11-24 | 線材等の結束具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071384U true JPH071384U (ja) | 1995-01-10 |
JP2601077Y2 JP2601077Y2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=26403932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993062877U Expired - Fee Related JP2601077Y2 (ja) | 1992-11-25 | 1993-11-24 | 線材等の結束具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601077Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011509226A (ja) * | 2008-01-09 | 2011-03-24 | パンドウィット・コーポレーション | 取り外し可能なエラストマー製結束バンド |
WO2014167987A1 (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | 住友電装株式会社 | バンドクリップ、バンドクリップ付きワイヤーハーネス及び組み立て品 |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP1993062877U patent/JP2601077Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011509226A (ja) * | 2008-01-09 | 2011-03-24 | パンドウィット・コーポレーション | 取り外し可能なエラストマー製結束バンド |
JP2013227084A (ja) * | 2008-01-09 | 2013-11-07 | Panduit Corp | 取り外し可能なエラストマー製結束バンド |
WO2014167987A1 (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | 住友電装株式会社 | バンドクリップ、バンドクリップ付きワイヤーハーネス及び組み立て品 |
JP2014207771A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 住友電装株式会社 | バンドクリップ、バンドクリップ付きワイヤーハーネス及び組み立て品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2601077Y2 (ja) | 1999-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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