JPH0713826Y2 - 選別装置 - Google Patents
選別装置Info
- Publication number
- JPH0713826Y2 JPH0713826Y2 JP10955589U JP10955589U JPH0713826Y2 JP H0713826 Y2 JPH0713826 Y2 JP H0713826Y2 JP 10955589 U JP10955589 U JP 10955589U JP 10955589 U JP10955589 U JP 10955589U JP H0713826 Y2 JPH0713826 Y2 JP H0713826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- separator
- belt
- unloading
- belt conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案はベルトコンベヤから払出される荷に混在する異
物をマグネットセパレータで選別する装置の改良に関す
る。
物をマグネットセパレータで選別する装置の改良に関す
る。
［従来の技術］ 石炭や穀類等の荷をベルトコンベヤの搬出部から払出す
に際し、この荷に混在している鉄片などの異物をベルト
式マグネットセパレータで分離除去する選別装置が知ら
れている。
に際し、この荷に混在している鉄片などの異物をベルト
式マグネットセパレータで分離除去する選別装置が知ら
れている。
アンローダ等においては、上記ベルト式マグネットセパ
レータが、傾動自在なベルトコンベヤの搬出部に、荷の
脱荷方向に沿って固定して配置されており、このセパレ
ータのマグネットの外面に掛け渡された無端ベルトが荷
の脱荷方向に向けて移動するようになっている。
レータが、傾動自在なベルトコンベヤの搬出部に、荷の
脱荷方向に沿って固定して配置されており、このセパレ
ータのマグネットの外面に掛け渡された無端ベルトが荷
の脱荷方向に向けて移動するようになっている。
そして、ベルトコンベヤの搬出部から払出される荷の中
の異物は上記マグネットの磁力で無端ベルトに吸着され
て荷から選別され、このベルトの移動と共に移送されて
収集される。
の異物は上記マグネットの磁力で無端ベルトに吸着され
て荷から選別され、このベルトの移動と共に移送されて
収集される。
［考案が解決しようとする課題］ ベルトコンベヤによる荷の移送に際して、このコンベヤ
が傾動し傾斜角度が変化すると、これにともなって搬出
部から払出される荷によって形成される脱荷曲線も変化
する。
が傾動し傾斜角度が変化すると、これにともなって搬出
部から払出される荷によって形成される脱荷曲線も変化
する。
しかしながら、上述のマグネットセパレータは荷の脱荷
方向に沿って固定した位置に配置されているため、異物
を選別するセパレータは変化する脱荷曲線に追随するこ
とができない。そのため、払出される荷から異物を効率
よく選別できず、荷に異物が残存するという問題があっ
た。
方向に沿って固定した位置に配置されているため、異物
を選別するセパレータは変化する脱荷曲線に追随するこ
とができない。そのため、払出される荷から異物を効率
よく選別できず、荷に異物が残存するという問題があっ
た。
本考案はこの問題点を解決すべくなされたもので、マグ
ネットセパレータをベルトコンベヤに傾動と連動して傾
斜させ、変化する荷の脱荷曲線に沿わせることのできる
選別装置を提供することを目的とする。
ネットセパレータをベルトコンベヤに傾動と連動して傾
斜させ、変化する荷の脱荷曲線に沿わせることのできる
選別装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、上記目的を達成するために、傾動自在なベル
トコンベヤの搬出部にベルト式マグネットセパレータを
配設した選別装置において、上記セパレータを荷の脱荷
方向に傾動自在に配置すると共に、このセパレータに、
これを上記ベルトコンベヤの傾斜に応じて形成される荷
の脱荷曲線に沿わせるべくベルトコンベヤと連動させる
連動手段を設けて構成される。
トコンベヤの搬出部にベルト式マグネットセパレータを
配設した選別装置において、上記セパレータを荷の脱荷
方向に傾動自在に配置すると共に、このセパレータに、
これを上記ベルトコンベヤの傾斜に応じて形成される荷
の脱荷曲線に沿わせるべくベルトコンベヤと連動させる
連動手段を設けて構成される。
［作用］ 選別装置のベルト式マグネットセパレータをベルトコン
ベヤの搬出部から荷の脱荷方向に向けて配置し、荷の移
送を行う。
ベヤの搬出部から荷の脱荷方向に向けて配置し、荷の移
送を行う。
荷はベルトコンベヤの搬出部からホッパに向けて払出し
されると共に、この荷に混在する鉄片等の異物は上記マ
グネットセパレータに吸着されて荷から選別される。
されると共に、この荷に混在する鉄片等の異物は上記マ
グネットセパレータに吸着されて荷から選別される。
ベルトコンベヤが荷の移送の過程で傾動した際、このコ
ンベヤの搬出部から払出しされる荷の脱荷曲線はコンベ
ヤの傾動に応じて変化する。
ンベヤの搬出部から払出しされる荷の脱荷曲線はコンベ
ヤの傾動に応じて変化する。
マグネットセパレータは連動手段によって、変化する荷
の脱荷曲線に沿わせるよう傾動する。
の脱荷曲線に沿わせるよう傾動する。
これにより、荷の脱荷曲線に応じてセパレータを自動的
に傾動させ、荷に混在する異物の吸着するに最適な傾斜
角度に設定できるので、荷の選別効果を高めると共に安
定した荷の選別を行うことができる。
に傾動させ、荷に混在する異物の吸着するに最適な傾斜
角度に設定できるので、荷の選別効果を高めると共に安
定した荷の選別を行うことができる。
［実施例］ 本考案の好適な一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例にかかる選別装置が配設されるベルトコンベヤ
は、貨物船から石炭等の荷を荷揚げする連続アンローダ
のブームに取付けられる。
は、貨物船から石炭等の荷を荷揚げする連続アンローダ
のブームに取付けられる。
第３図に示すように、このブーム２はアンローダ１にそ
の傾動軸５を中心に傾動自在に取付けられており、この
ブーム２に荷７を移送するベルトコンベヤ４が一体的に
形成されている。このコンベヤ４の搬出部８を形成する
プーリ６は、ブーム２の傾動軸５と同軸上に配置されて
いる。
の傾動軸５を中心に傾動自在に取付けられており、この
ブーム２に荷７を移送するベルトコンベヤ４が一体的に
形成されている。このコンベヤ４の搬出部８を形成する
プーリ６は、ブーム２の傾動軸５と同軸上に配置されて
いる。
この搬出部８の下方には払出された荷７を受取り他所へ
移送するホッパ９が形成され、このホッパ９に隣接して
荷７から選別された異物である鉄片20を受取る鉄片ホッ
パ21が形成されている。これら搬出部８からホッパ９お
よび鉄片ホッパ21にいたる上部空間は、防塵のため図示
しない可動カバーで覆われている。
移送するホッパ９が形成され、このホッパ９に隣接して
荷７から選別された異物である鉄片20を受取る鉄片ホッ
パ21が形成されている。これら搬出部８からホッパ９お
よび鉄片ホッパ21にいたる上部空間は、防塵のため図示
しない可動カバーで覆われている。
この搬出部８から払出される荷７に混在する鉄片20を取
り除くべく、本実施例にかかる選別装置が第１図に示す
ように配設される。
り除くべく、本実施例にかかる選別装置が第１図に示す
ように配設される。
この選別装置のベルト式マグネットセパレータ10がアン
ローダの固定フレーム17に、荷７の脱荷方向に沿って傾
動自在に吊下される。このマグネットセパレータ10は公
知の磁力による選別機である。
ローダの固定フレーム17に、荷７の脱荷方向に沿って傾
動自在に吊下される。このマグネットセパレータ10は公
知の磁力による選別機である。
このセパレータ10の下面には、搬出部８と鉄片ホッパ21
とに対応するの間にわたって電磁マグネット12が取付け
られている。そして、このマグネット12の下面には荷７
の払出し方向に向けて循環移動する無端ベルト15がセパ
レータ10の両端部に取付けられた２つのプーリ13,14に
掛け渡されている。
とに対応するの間にわたって電磁マグネット12が取付け
られている。そして、このマグネット12の下面には荷７
の払出し方向に向けて循環移動する無端ベルト15がセパ
レータ10の両端部に取付けられた２つのプーリ13,14に
掛け渡されている。
このセパレータ10の下側の外方端には、選別した鉄片20
を鉄片ホッパ21に送入する鉄片シュート23が取付けられ
ている。したがって、搬出部８から払出された荷７に混
在する鉄片20は、セパレータ10のマグネット12の磁力で
無端ベルト15の外面に吸着され、このベルト15と共に移
動してマグネット12が配置されていない鉄片シュート23
上の位置でマグネット12の磁力から外れてベルト15から
離脱し、この鉄片シュート23から鉄片ホッパ21に送入さ
れるようになっている。
を鉄片ホッパ21に送入する鉄片シュート23が取付けられ
ている。したがって、搬出部８から払出された荷７に混
在する鉄片20は、セパレータ10のマグネット12の磁力で
無端ベルト15の外面に吸着され、このベルト15と共に移
動してマグネット12が配置されていない鉄片シュート23
上の位置でマグネット12の磁力から外れてベルト15から
離脱し、この鉄片シュート23から鉄片ホッパ21に送入さ
れるようになっている。
また、この鉄片シュート23の下方には、搬出部８から払
出しされる荷７をホッパ９に案内するガイド板24がピン
25を介して吊下されており、このガイド板24の下端部は
セパレータ10の傾動と共にホッパ９の内側壁に沿って移
動するようになっている。
出しされる荷７をホッパ９に案内するガイド板24がピン
25を介して吊下されており、このガイド板24の下端部は
セパレータ10の傾動と共にホッパ９の内側壁に沿って移
動するようになっている。
このセパレータ10のベルトコンベヤ４の傾動と連動して
傾動させ、このコンベヤ４の傾動で変化する脱荷曲線に
沿わせる連動手段22が設けられる。この連動手段22はベ
ルトコンベヤ４と一体的に形成されているブーム２と、
セパレータ10とに掛け渡されたロープ29で構成される。
傾動させ、このコンベヤ４の傾動で変化する脱荷曲線に
沿わせる連動手段22が設けられる。この連動手段22はベ
ルトコンベヤ４と一体的に形成されているブーム２と、
セパレータ10とに掛け渡されたロープ29で構成される。
このセパレータ10の搬出部８側の端部は、固定フレーム
17から吊下される支持部材18のピン19に係合され傾動自
在に吊下され、反対端部にはシーブ28が取付けられてお
り、このシーブ28に掛渡されているロープ29の繰出し繰
入れでセパレータ10が傾動されるようになってる。
17から吊下される支持部材18のピン19に係合され傾動自
在に吊下され、反対端部にはシーブ28が取付けられてお
り、このシーブ28に掛渡されているロープ29の繰出し繰
入れでセパレータ10が傾動されるようになってる。
具体的に、このロープ29の一端部はブーム２の端部の係
止部27に係止され、このロープ29は固定フレーム17に設
けられた２つのガイドシーブ30を介して、セパレータ10
のシーブ28に掛け渡され、このロープ29の端部は固定フ
レーム17の係止部26に係止されている。したがって、ベ
ルトコンベヤ４の傾動で繰返し繰入されるロープ29でセ
パレータ10のシーブ28が昇降され、セパレータ10はピン
19を中心にベルトコンベヤ４の傾動と連動して傾動し、
荷７の脱荷曲線に沿わせられるようになっている。な
お、本実施例においては、ロープ29は１個のシーブ28に
掛け渡されているので、シーブ28の昇降距離はブーム２
から繰出し繰入れされるロープ29の長さの２分の１とさ
れるが、ロープ29が掛け渡されるシーブ28の数を増やす
ことで昇降距離を変え、傾斜角度を調節することができ
る。
止部27に係止され、このロープ29は固定フレーム17に設
けられた２つのガイドシーブ30を介して、セパレータ10
のシーブ28に掛け渡され、このロープ29の端部は固定フ
レーム17の係止部26に係止されている。したがって、ベ
ルトコンベヤ４の傾動で繰返し繰入されるロープ29でセ
パレータ10のシーブ28が昇降され、セパレータ10はピン
19を中心にベルトコンベヤ４の傾動と連動して傾動し、
荷７の脱荷曲線に沿わせられるようになっている。な
お、本実施例においては、ロープ29は１個のシーブ28に
掛け渡されているので、シーブ28の昇降距離はブーム２
から繰出し繰入れされるロープ29の長さの２分の１とさ
れるが、ロープ29が掛け渡されるシーブ28の数を増やす
ことで昇降距離を変え、傾斜角度を調節することができ
る。
次に本実施例の作用について説明する。
アンローダのブーム２と一体なベルトコンベヤ４を第１
図に示す傾斜角度A1に設定して荷揚げを行う。荷７はベ
ルトコンベヤ４の搬出部８からホッパ９に向けて、この
コンベヤ４の角度A1に対応した図中矢印で示す脱荷曲線
Ａで払出される。
図に示す傾斜角度A1に設定して荷揚げを行う。荷７はベ
ルトコンベヤ４の搬出部８からホッパ９に向けて、この
コンベヤ４の角度A1に対応した図中矢印で示す脱荷曲線
Ａで払出される。
この時、マグネットセパレータ10は荷７の脱荷曲線Ａに
沿う傾斜角度A2に設定されている。
沿う傾斜角度A2に設定されている。
搬出部８から払出される荷７はガイド板24に当接しなが
らホッパ９に落下し荷揚げされる。
らホッパ９に落下し荷揚げされる。
脱荷曲線Ａで払出される荷７に混在する鉄片20は、セパ
レータ10のマグネット12の磁力で循環ベルト15の外側に
吸着し、このベルト15と共に移動し、マグネット12が配
置されていない鉄片シュート23上でセパレータ10から離
れ、この鉄片シュート23から鉄片ホッパ21に落下して選
別される。
レータ10のマグネット12の磁力で循環ベルト15の外側に
吸着し、このベルト15と共に移動し、マグネット12が配
置されていない鉄片シュート23上でセパレータ10から離
れ、この鉄片シュート23から鉄片ホッパ21に落下して選
別される。
さて、荷揚げの過程で、ベルトコンベヤ４が第２図に示
すように傾斜角度B1に傾動する際の連動手段22の作用に
ついて説明する。
すように傾斜角度B1に傾動する際の連動手段22の作用に
ついて説明する。
ベルトコンベヤ４が傾斜角度B1へ傾動することで、荷７
は脱荷曲線Ａから脱荷曲線Ｂに変化して搬出部８から払
出しされることになる。
は脱荷曲線Ａから脱荷曲線Ｂに変化して搬出部８から払
出しされることになる。
このコンベヤ４の傾動と共に、ブーム２の係止部27に一
端部を係止されているロープ29は図中矢印方向に繰出さ
れる。
端部を係止されているロープ29は図中矢印方向に繰出さ
れる。
このロープ29の他端部はセパレータ10のシーブ28に掛渡
され固定フレーム17の係止部26に係止されているので、
この繰出されるロープ29でセパレータ10はシープ28側が
降下し支持部材18のピン19を中心に図中矢印で示す方向
に傾動し、ベルトコンベヤ４の傾斜角度A1に対応し、脱
荷曲線Ｂで払出される荷７から鉄片20を選別するに最適
な傾斜角度B2となる。
され固定フレーム17の係止部26に係止されているので、
この繰出されるロープ29でセパレータ10はシープ28側が
降下し支持部材18のピン19を中心に図中矢印で示す方向
に傾動し、ベルトコンベヤ４の傾斜角度A1に対応し、脱
荷曲線Ｂで払出される荷７から鉄片20を選別するに最適
な傾斜角度B2となる。
したがって、ベルトコンベヤ４が傾斜角度A1から傾斜角
度B1へ傾動すると、この連動手段22でセパレータ10が傾
斜角度A2から傾斜角度B2へと傾動させ、このセパレータ
10を脱荷曲線Ａから変化した脱荷曲線Ｂに沿わすことが
でき、荷７から鉄片20を効率よく選別することができ
る。
度B1へ傾動すると、この連動手段22でセパレータ10が傾
斜角度A2から傾斜角度B2へと傾動させ、このセパレータ
10を脱荷曲線Ａから変化した脱荷曲線Ｂに沿わすことが
でき、荷７から鉄片20を効率よく選別することができ
る。
なお、本実施例では、この選別装置を貨物船から荷揚げ
するアンローダ１のベルトコンベヤに設けた例を示した
が、その他のコンベヤに取付けても同様の効果が得られ
る。
するアンローダ１のベルトコンベヤに設けた例を示した
が、その他のコンベヤに取付けても同様の効果が得られ
る。
［考案の効果］ 本考案によれば、ベルトコンベヤの傾斜に応じて形成さ
れる荷の脱荷曲線に沿うようマグネットセパレータを連
動して傾動することできるので、荷から異物の選別効果
が高められる。また、このセパレータの連動は特別の操
作を要することなく自動的に行うことができる。
れる荷の脱荷曲線に沿うようマグネットセパレータを連
動して傾動することできるので、荷から異物の選別効果
が高められる。また、このセパレータの連動は特別の操
作を要することなく自動的に行うことができる。
第１図は本考案にかかる一実施例の側面図、第２図は本
実施例にかかる連動手段の説明図、第３図は本実施例の
ベルトコンベヤの搬出部を示す平面図である。 図中、４はベルトコンベヤ、８は搬出部、10はマグネッ
トセパレータ、17は固定フレーム、22は連動手段、29は
連動手段のロープ、A,Bは脱荷曲線である。
実施例にかかる連動手段の説明図、第３図は本実施例の
ベルトコンベヤの搬出部を示す平面図である。 図中、４はベルトコンベヤ、８は搬出部、10はマグネッ
トセパレータ、17は固定フレーム、22は連動手段、29は
連動手段のロープ、A,Bは脱荷曲線である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/86 Ｆ 8010−3Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】傾動自在なベルトコンベヤの搬出部にベル
ト式マグネットセパレータを配設した選別装置におい
て、上記セパレータを荷の脱荷方向に傾動自在に配置す
ると共に、該セパレータに、これを上記ベルトコンベヤ
の傾斜に応じて形成される荷の脱荷曲線に沿わせるべく
ベルトコンベヤと連動させる連動手段を設けたことを特
徴とする選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10955589U JPH0713826Y2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10955589U JPH0713826Y2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354782U JPH0354782U (ja) | 1991-05-27 |
| JPH0713826Y2 true JPH0713826Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31658142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10955589U Expired - Lifetime JPH0713826Y2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713826Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101377516B1 (ko) * | 2012-10-29 | 2014-03-26 | 현대제철 주식회사 | 슈트용 철편회수장치 |
| KR101529196B1 (ko) * | 2013-11-27 | 2015-06-16 | 현대제철 주식회사 | 연원료 이송장치 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP10955589U patent/JPH0713826Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354782U (ja) | 1991-05-27 |
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