JPH07137536A - 車両のウインドガラス - Google Patents

車両のウインドガラス

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JPH07137536A
JPH07137536A JP28839693A JP28839693A JPH07137536A JP H07137536 A JPH07137536 A JP H07137536A JP 28839693 A JP28839693 A JP 28839693A JP 28839693 A JP28839693 A JP 28839693A JP H07137536 A JPH07137536 A JP H07137536A
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JP
Japan
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layer
vehicle
light
glass
transparent
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28839693A
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English (en)
Inventor
Takeshi Uotani
健 魚谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH07137536A publication Critical patent/JPH07137536A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は視認性を低下させずに、熱線
と紫外線をカットできる車両のウインドガラスを提供す
ることにある。 【構成】透明樹脂板2と、同透明樹脂板2に合わせて形
成されたブラインド構造層3とから成り、特に、ブライ
ンド構造層3が透明基層201と同透明基層内に一体的
に支持され横方向に長く水平面に対して所定の傾き角θ
を保って順次並設された遮光細板202,702とで形
成されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の窓等に使用される
ウインドガラス、特に、この窓よりの入射光を選択的に
透過させる車両のウインドガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の窓は車体剛性を確保できる
範囲で乗員の視界を出来るだけ広く確保できるように形
成される。このため、晴天時等には太陽光による熱線
(赤外線)や紫外線が車内に直接入射し、車内が炎天下
に過熱を受け、乗員に不快感を与え、健康上も好ましく
なく、場合により運転視界を妨げることもあり、極力太
陽光の直射を排除することが望まれている。そこで、フ
ロントウインドガラスとして、従来、図5に示すような
太陽の直接光を低減させる5層合わせガラスが採用され
ている。この5層合わせガラス110は外板であるクリ
アガラス100と内板であるクリアガラス101の間に
中間層102を設け、しかも中間層102の内側面には
酸化金属の蒸着層103,104に挾まれた銀蒸着層1
05を重ねて接合し、これを熱線反射板として働かせて
いる。ここで、中間層102はポリビニルブチラール樹
脂等で形成され、衝撃吸収層として働く。銀蒸着層10
5は320μm以下の赤外線を反射する特性を有し、こ
の銀蒸着層の赤外線反射特性を確保すべく酸化チタンT
iO2から成る蒸着層103,104が形成されてい
る。このような5層合わせガラスは選択透過性を有し、
通常、約15%の熱線反射率を確保している。
【0003】他方、図6に示すように、紫外線を吸収す
る強化ガラス111が知られている。この強化ガラスは
グリーンガラスやブラウンガラス等として着色されるも
のが多く、酸化金属の不純物をクリアガラスに混入させ
て形成される。このガラスは360μm以下の紫外線を
ほぼ100%カットすることが出来る。更に、実開平1
−181027号公報には、第1透明基板と第2透明基
板の青だに光透過性の分散媒とその中に分散された有色
の電気泳動粒子とを持つ分散系層とを備え、第1透明基
板に透明電極層を一様に形成し、第2透明基板に透明電
極層配設面部と透明電極層非配設面部とをのこ歯状に順
次形成し、これにより、水平入射光を透過し、高角度入
射光を電気制御可能に遮断することの出来る車両用サン
バイザが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、5層合わせガ
ラス110をウインドガラスに用いた場合、銀蒸着層1
05が全面に形成されるので、これが導電性を有し、電
磁波を遮蔽する。このため、車内より発するガレージ開
閉信号の送信に障害と成ったり、自動車電話、衛星通
信、車内TVにも問題を生じ易い。しかも、5層合わせ
ガラスは全体としても可視光線を約10%程度反射する
ので、この分視認性を悪化させている。
【0005】強化ガラス111は赤外線のカットが出来
ず、着色されるので、色の制約を受け、意匠上の自由度
が少ない。実開平1−181027号公報に開示の積層
ガラス構造のサンバイザは一対の透明基板内に有色の電
気泳動粒子とを持つ分散系層を密閉して保持するという
複雑な構成を取り、ガラス全面に形成する場合はコスト
や強度に問題を生じ易い。
【0006】本発明の目的は視認性を低下させずに、熱
線と紫外線をカットできる車両のウインドガラスを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明は、主透明基板と、同透明基板に合わせて形
成されたブラインド構造層とから成る車両のウインドガ
ラスにおいて、上記ブラインド構造層が透明基層と同透
明基層内に一体的に支持され横方向に長く水平面に対し
て所定の傾き角を保って順次並設された遮光細板とで形
成されたことを特徴とする。
【0008】
【作用】透明基層内に順次並設された横方向に長く形成
さる遮光細板が水平面に対して所定の傾き角を保って配
備されるので、これら遮光細板が車内に向かう高角入射
光を遮断し、乗員が確認を要する車外の視界内からの入
射光を十分に透過させることができる。
【0009】
【実施例】図1には本発明の一実施例としての車両のウ
インドガラスが示される。このウインドガラス1は図示
しない車両のフロントウインドの全面を覆うように形成
されており、主透明基板としての透明樹脂板2とその透
明樹脂板2の内側面近傍部分を成すブラインド構造層3
とで形成される。透明樹脂板2はアクリル系透明樹脂で
成形され、十分な厚さを有し、しかも、車両のフロント
ウインドの全面を覆うような曲面形状に射出成形され
る。ブラインド構造層3は透明樹脂板2と一体の透明基
層201と、同透明基層内に一体的に埋込成形された多
数の遮光細板202とで構成される。この遮光細板20
2は透明基層201に埋め込まれた黒色層として形成さ
れ、ウインドガラス1全面の横方向に連続して長く形成
され、上下方向に間隔(水平投影高さ)htで順次並設
される。しかもこの遮光細板202は、水平面に対し、
傾き角θを保って順次並設される。
【0010】ここで、図1のウインドガラス1のブライ
ンド構造層3では運転者のアイポイントPiからの視界
確保と高角入射する太陽光Lsの遮蔽効果を共に確保す
る上で、次のように形状値を設定した。まず、図1のウ
インドガラス1は乗用車のフロントウインドガラスで、
主要前面部の傾斜角αがほぼ22°程度である。この場
合、各遮光細板202はその前端を過度に上げるとブラ
インド機能を損なうし、逆に傾き角θを水平面に対し過
度に傾斜させると視界確保に支障を来し、また、太陽の
直接光Lsはアイポイントより高い場合が多く、ここで
は(1)式を満たすように設定された。
【0011】0≦θ≦15°・・・・・・・(1) 更に、各遮光細板202の間の透明基層201を透過し
てくる可視光の透過率を十分に確保する上で、ここでは
上下に隣合う遮光細板202の間隔htと遮光細板20
2の水平投影高さhrの比が(2)式を満たすように設
定された。なお、間隔htは0.5mmを下回ると光の
乱反射を伴い、干渉による視認性が低下するので0.5
mm以上に設定することと成る。 ht/hr≧5・・・・・・・(2) 更に、各遮光細板202の間の透明基層201より侵入
する太陽の直接光を確実に遮蔽する上で、上下に隣合う
遮光細板202の間隔htと遮光細板202の水平長さ
aの比が(3)式を満たすように設定された。
【0012】1≦ht/a≦4・・・・・・・(3) このようなブラインド構造層3を備えたウインドガラス
1ではその透明樹脂板2及び透明基層201が90%以
上の可視光線透過率があり、ここでは上下に隣合う遮光
細板202の間隔htと遮光細板202の水平投影高さ
hrの比(開口比)が(2)式のように5倍以上のた
め、72(=90×4/5)%の可視光線透過率を確保
出来ることとなり、フロントウインドガラスとして十分
な値となっている。次に、図2に沿って他の実施例とし
ての車両のウインドガラス5を説明する。
【0013】このウインドガラス5は主透明基板として
のクリアガラス板6とそのクリアガラス板6の内側面に
重ね合わせて接合されたブラインド構造層7とで形成さ
れる。クリアガラス板6は十分な厚さを有するよう、車
両のフロントウインドの全面を覆うような曲面形状に成
形される。ブラインド構造層7はアクリル透明樹脂から
成る透明基層701と、同透明基層701に挾まれた遮
光細板702とをクリアガラス板6面の方向に順次重ね
合わせた形状を成す。ここで、遮光細板702は横方向
に連続して長く形成され、上下方向に間隔(水平投影高
さ)htで順次並設される。しかもこの遮光細板202
は、水平面に対し、傾き角θを保って順次並設される。
【0014】ここでのウインドガラス5も図1のウイン
ドガラス1と同様に使用されており、その各遮光細板7
02は運転者のアイポイントPiからの視界確保と高角
入射する太陽光Lsの遮蔽効果を共に確保する上で、図
1のウインドガラス1と同様に車外の視界確保の上で
(1)式を、視認性を確保する上で(2)式を、太陽の
直接光を確実に遮蔽する上で(3)を満足するように形
成された。このようなブラインド構造層7を備えたウイ
ンドガラス5も図1のウインドガラス1と同様にそのク
リアガラス板6及び透明基層701が90%以上の可視
光線透過率があり、上下に隣合う遮光細板702の間隔
htと遮光細板702の水平投影高さhrの比(開口
比)が(2)式のように5倍以上のため、約72(=9
0×4/5)%程度の可視光線透過率を確保出来る。次
に、図1のウインドガラス1の製法を図3(a)〜
(c)と共に説明する。
【0015】ここでは、図3(a)に示すように、射出
成形装置10を用い、図3(b)に示すような透明樹脂
板2及びこれと一体の透明基層201を透明アクリル樹
脂で成形する。ここで成形型11より取り出されたガラ
ス成形体12は、ブラインド構造層3となる内側面に多
数のスリットsを成形された構造を採る。このようなガ
ラス成形体12は次のインク流し込み機13の支持台1
4にセットされ、図3(c)に示すように、ブラインド
構造層3となる内側面に当て板15が重ね合わされる。
その上で接着剤を混入された黒色インクが当て板15内
のガイド路151を通し各スリットsに流し込まれる。
この後の所定の加熱処理の後、図1に示すような、スリ
ットs内で硬化した遮光細板202を備えるウインドガ
ラス1が成形される。次に、図2のウインドガラス5の
スライス法を図4(a)〜(c)と共に説明する。ここ
では先ず、図示しない多層押出し機によって、図4
(a)に示す基枠16内に透明のアクリル樹脂層17と
黒色色素を含む光遮蔽樹脂層18を順次積層して積層体
19を成形する。
【0016】この場合、上下方向の間隔h1は前述の
(水平投影高さ)htを考慮し設定される。この後、積
層体19は図2のウインドガラス5のブラインド構造層
7を形成すべく所定のスライス方向Cに順次切断され
る。即ち、図4(b)に示すように、上下に隣合う遮光
細板702の間隔htと、遮光細板702の水平投影高
さhrと、遮光細板202の水平長さaとが、車外の視
界確保の上で(1)式を、視認性を確保する上で(2)
式を、太陽の直接光を確実に遮蔽する上で(3)を満足
できるようにそれぞれ適宜設定され、スライス角度α1
及びスライス間隔a1が設定され、切断されて各スライ
ス体であるブラインド構造層7が得られる。
【0017】この後、図4(c)に示すように、各スラ
イス体であるブラインド構造層7は加熱プレス機22の
下型台23にセットされ、加熱された上で上型24によ
りプレスされ、クリアガラス板6の内壁面に沿った形状
に修正成形され、冷却される。 このようにして成形さ
れた、ブラインド構造層7は図2に示すように、クリア
ガラス板6の内壁面に接着され、ウインドガラス5の製
造が完了する。ここでは図2のウインドガラス5の製造
をスライス法により行なったが、これ以外の製法を用い
ても良い。例えば、マスキング法を用いた場合、ブライ
ンド構造層7を製造するに当たり、透明の感光性樹脂板
を用意し、その感光性樹脂板の一側面に多数のスリット
s用の開口をプリントされた遮光層を接着し、感光性樹
脂板23の一側面を光照射し、スリットsを凹設すると
共にその他の部分を固定処理して図3(b)に示すよう
なガラス成形体12を成形しても良い。この場合も、ガ
ラス成形体12のスリットsにはインク流し込み機13
黒色インクが流し込まれ、図1に示すようなブラインド
構造層3を備えたウインドガラス1が成形される。
【0018】このようなブラインド構造層3,7を備え
たウインドガラス1,5が車両のフロントウインドガラ
スとして装備された場合、運転者は通常のアイポイント
Piに位置している限り、十分な可視光線透過率の基
で、車外の視界からの入射光を確認出来、十分に安全運
転できる。しかも、晴天時の日中走行時であっても、高
角入射しようとする太陽光Lsはブラインド構造層3に
よって確実に遮蔽され車内に直接光が入射することが無
く、比較的低い太陽光線Ls1であっても上下に隣合う
遮光細板202が直接光の車内への入射を低減出来る。
このため、車内が炎天下に過熱されて、乗員に不快感を
与えたり、健康上も好ましくなく状態になるとを確実に
防止出来る。しかも、太陽光により運転視界を妨げられ
ることも無く、安全運転を行なえる。
【0019】特に、図1のウインドガラス1はブライン
ド構造層3が透明樹脂板2と一体形成され、比較的簡素
な構成を取り、比較的容易に製造出来る。図2のウイン
ドガラス5はクリアガラス板6と別途にブラインド構造
層7を製造出来、ブラインド構造層7の製造が容易化さ
れ、各種の製法を利用できる。しかも、これらの各ウイ
ンドガラス1,5は導電性層が無く、電磁波を遮蔽する
ことも無く、車内より発するガレージ開閉信号の送信操
作や、自動車電話、衛星通信、車内TVの使用にも問題
を生じない。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、透明基
層内に順次並設された遮光細板が車内に向かう入射光で
ある太陽光を遮断すると共に、乗員が確認を要する車外
の視界域からの入射光を十分に透過させることができる
ので、視認性を低下させずに、熱線と紫外線をカットで
きる。特に、ここでは比較的簡素な構成を取り、比較的
容易に製造出来、各種の製法を利用でき、しかも、ここ
でのウインドガラスは導電性層が無く、電磁波を遮蔽す
ることも無く、車内より発するガレージ開閉信号の送信
操作や、自動車電話、衛星通信、車内TVの使用にも問
題を生じない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての車両のウインドガラ
スの概略構成断面図である。
【図2】本発明の他の実施例としての車両のウインドガ
ラスの概略構成断面図である。
【図3】図1の車両のウインドガラスの概略製造行程説
明図であり、(a)は射出工程、(b)は型開き工程、
(c)はインク流し込工程を示す概略構成図である。
【図4】図2の車両のウインドガラスのスライス法によ
る概略製造行程説明図であり、(a)は積層体成形工
程、(b)はスライス工程、(c)はプレス工程を示す
概略構成図である。
【図5】従来の5層合わせガラスの断面図である。
【図6】従来の強化ガラスの断面図である。
【符号の説明】
1 ウインドガラス 2 透明樹脂板 3 ブラインド構造層 5 ウインドガラス 6 クリアガラス板 7 ブラインド構造層 201 透明基層 202 遮光細板 701 透明基層 702 遮光細板 ht 上下に隣合う遮光細板の間隔 hr 遮光細板の水平投影高さ s スリット θ 傾き角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主透明基板と、同透明基板に合わせて形成
    されたブラインド構造層とから成る車両のウインドガラ
    スにおいて、上記ブラインド構造層が透明基層と同透明
    基層内に一体的に支持され横方向に長く水平面に対して
    所定の傾き角を保って順次並設された遮光細板とで形成
    されたことを特徴とする車両のウインドガラス。
JP28839693A 1993-11-17 1993-11-17 車両のウインドガラス Withdrawn JPH07137536A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28839693A JPH07137536A (ja) 1993-11-17 1993-11-17 車両のウインドガラス

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28839693A JPH07137536A (ja) 1993-11-17 1993-11-17 車両のウインドガラス

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JPH07137536A true JPH07137536A (ja) 1995-05-30

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28839693A Withdrawn JPH07137536A (ja) 1993-11-17 1993-11-17 車両のウインドガラス

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JP (1) JPH07137536A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017154706A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 トヨタ自動車株式会社 車両用ピラー構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017154706A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 トヨタ自動車株式会社 車両用ピラー構造

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Effective date: 20010130