JPH07136295A - 自動速度制御可能な自走式走行装置 - Google Patents
自動速度制御可能な自走式走行装置Info
- Publication number
- JPH07136295A JPH07136295A JP28303793A JP28303793A JPH07136295A JP H07136295 A JPH07136295 A JP H07136295A JP 28303793 A JP28303793 A JP 28303793A JP 28303793 A JP28303793 A JP 28303793A JP H07136295 A JPH07136295 A JP H07136295A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- speed
- user
- self
- operation panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が、いつもベルトの中央部にいて、自
分の走行状態を常に自分で監視していなくてはならない
というわずらわしさから解放され、また操作パネルの操
作も容易となり、利用者は安心して走行に専念できる自
動速度制御可能な自走式走行装置を提供することにあ
る。 【構成】 駆動部は、機枠の中に2対のプーリに巻き掛
けた無端のベルトを駆動するものであり、操作パネルは
その駆動部をコントロールするものである。そして位置
検出センサーは、ベルト上の利用者の位置を検出するも
のであり、その位置検出センサーによって測定された利
用者の位置に応じて前記駆動部の速度を制御するもので
ある。
分の走行状態を常に自分で監視していなくてはならない
というわずらわしさから解放され、また操作パネルの操
作も容易となり、利用者は安心して走行に専念できる自
動速度制御可能な自走式走行装置を提供することにあ
る。 【構成】 駆動部は、機枠の中に2対のプーリに巻き掛
けた無端のベルトを駆動するものであり、操作パネルは
その駆動部をコントロールするものである。そして位置
検出センサーは、ベルト上の利用者の位置を検出するも
のであり、その位置検出センサーによって測定された利
用者の位置に応じて前記駆動部の速度を制御するもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動速度制御可能な自
走式走行装置に関するものである。
走式走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、健康増進のために使用する自走式
走行装置は、利用者が指定した速度でベルトが自動走行
し、利用者はベルトの上で走行姿勢をとることによって
実際に移動はしないが、走行運動を行なったものと同等
のトレーニング結果を得ることができるというものであ
る。そして、この装置のベルトの速度は利用者が速度変
更スイッチを押下して変更している。
走行装置は、利用者が指定した速度でベルトが自動走行
し、利用者はベルトの上で走行姿勢をとることによって
実際に移動はしないが、走行運動を行なったものと同等
のトレーニング結果を得ることができるというものであ
る。そして、この装置のベルトの速度は利用者が速度変
更スイッチを押下して変更している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものは一定の速度でベルトが走行しているので、利用者
が自分の走行状態によって速度を変えようと思っても、
走行バランスを保ったまま、速度変更スイッチを押下し
なくてはならないので容易に変更できないという問題点
がある。特に、利用者が走行に夢中になっていると、気
がつかないうちにベルトの端の方へ移動してしまい、ま
すます容易に変更できなくなるという問題点がある。
ものは一定の速度でベルトが走行しているので、利用者
が自分の走行状態によって速度を変えようと思っても、
走行バランスを保ったまま、速度変更スイッチを押下し
なくてはならないので容易に変更できないという問題点
がある。特に、利用者が走行に夢中になっていると、気
がつかないうちにベルトの端の方へ移動してしまい、ま
すます容易に変更できなくなるという問題点がある。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、自動速度制御可能
な自走式走行装置を提供することにある。
になされたものであり、その目的は、自動速度制御可能
な自走式走行装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の請求項1に係わる自動速度制御可能な自走式
走行装置は、機枠の中に2対のプーリに巻き掛けた無端
のベルトと、このベルトを駆動させる駆動部と、その駆
動部をコントロールするために操作される操作パネル
と、そのベルト上の利用者の位置を検出するための測距
手段と、その測距手段によって測定された利用者の位置
に応じて前記駆動部の速度を制御するための制御手段と
を備えている。
の本発明の請求項1に係わる自動速度制御可能な自走式
走行装置は、機枠の中に2対のプーリに巻き掛けた無端
のベルトと、このベルトを駆動させる駆動部と、その駆
動部をコントロールするために操作される操作パネル
と、そのベルト上の利用者の位置を検出するための測距
手段と、その測距手段によって測定された利用者の位置
に応じて前記駆動部の速度を制御するための制御手段と
を備えている。
【0006】また、本発明の請求項2に係わる自動速度
制御可能な自走式走行装置は、前記測距手段によって測
定されたベルト上の利用者の位置が、ベルトの中央部に
あるときには前記操作パネルによって設定された設定速
度で、ベルトの回転方向に対してベルトの前部にあると
きには設定速度よりさらに速くし、後部にあるときには
設定速度よりさらに遅くするように、前記駆動部の速度
を制御することを特徴とするものである。
制御可能な自走式走行装置は、前記測距手段によって測
定されたベルト上の利用者の位置が、ベルトの中央部に
あるときには前記操作パネルによって設定された設定速
度で、ベルトの回転方向に対してベルトの前部にあると
きには設定速度よりさらに速くし、後部にあるときには
設定速度よりさらに遅くするように、前記駆動部の速度
を制御することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1に係わる
自動速度制御可能な自走式走行装置においては、駆動部
は、機枠の中に2対のプーリに巻き掛けた無端のベルト
を駆動するものであり、操作パネルはその駆動部をコン
トロールするものである。そして測距手段は、前述のベ
ルト上の利用者の位置を検出するものであり、その測距
手段によって測定された利用者の位置に応じて前記駆動
部の速度を制御するものである。
自動速度制御可能な自走式走行装置においては、駆動部
は、機枠の中に2対のプーリに巻き掛けた無端のベルト
を駆動するものであり、操作パネルはその駆動部をコン
トロールするものである。そして測距手段は、前述のベ
ルト上の利用者の位置を検出するものであり、その測距
手段によって測定された利用者の位置に応じて前記駆動
部の速度を制御するものである。
【0008】また、本発明の請求項2に係わる自動速度
制御可能な自走式走行装置においては、前記測距手段に
よって測定されたベルト上の利用者の位置が、ベルトの
中央部にあるときには前記操作パネルによって設定され
た設定速度で、ベルトの回転方向に対してベルトの前部
にあるときには前記速度をさらに速くし、後部にあると
きには設定速度をさらに遅くするように、前記駆動部の
速度を制御するものである。
制御可能な自走式走行装置においては、前記測距手段に
よって測定されたベルト上の利用者の位置が、ベルトの
中央部にあるときには前記操作パネルによって設定され
た設定速度で、ベルトの回転方向に対してベルトの前部
にあるときには前記速度をさらに速くし、後部にあると
きには設定速度をさらに遅くするように、前記駆動部の
速度を制御するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0010】図1において、機枠1の中に2対のプーリ
2に巻き掛けた無端のベルト3があり、このベルト3を
駆動させる駆動部はモータ4と変速ギア5から成る。操
作パネル6は、機枠1の長手方向の略中央に配置され、
その駆動部をコントロールするために操作されるもので
ある。表示パネル7は、現在の設定速度などを表示する
ものである。ベルト上の利用者の位置を検出するための
測距手段は、よく知られている赤外線を発光し、被写体
からの反射を受光して被写体までの距離を測定する位置
検出センサー8である。尚、本実施例には測距手段とし
て、赤外線を利用したが、半導体レーザや超音波を利用
してもよい。
2に巻き掛けた無端のベルト3があり、このベルト3を
駆動させる駆動部はモータ4と変速ギア5から成る。操
作パネル6は、機枠1の長手方向の略中央に配置され、
その駆動部をコントロールするために操作されるもので
ある。表示パネル7は、現在の設定速度などを表示する
ものである。ベルト上の利用者の位置を検出するための
測距手段は、よく知られている赤外線を発光し、被写体
からの反射を受光して被写体までの距離を測定する位置
検出センサー8である。尚、本実施例には測距手段とし
て、赤外線を利用したが、半導体レーザや超音波を利用
してもよい。
【0011】制御例を述べると、図2のブロック図にお
いて、周知のCPU10が全てを制御し、ROM11に
はその制御するプログラムや表示データなどが格納され
ており、RAM12はCPU10の一時的な記憶場所と
して使用される。CPU10は操作パネル6のキーの状
態を見たり、設定速度を操作パネル6に表示をする。ま
た、CPU10は位置検出センサー8にて、利用者の位
置を検出し、その位置に応じてベルトを駆動するモータ
4の速度をモータドライバ9を介して制御する。
いて、周知のCPU10が全てを制御し、ROM11に
はその制御するプログラムや表示データなどが格納され
ており、RAM12はCPU10の一時的な記憶場所と
して使用される。CPU10は操作パネル6のキーの状
態を見たり、設定速度を操作パネル6に表示をする。ま
た、CPU10は位置検出センサー8にて、利用者の位
置を検出し、その位置に応じてベルトを駆動するモータ
4の速度をモータドライバ9を介して制御する。
【0012】動作例を述べると、図3のフローチャート
において、利用者は操作パネル6のスタートキーを押下
すると、CPU10はスタートキーが押下されたことを
判別し(S1)、続いて(S2)において、CPU10
は利用者が速度設定キーが押下されたことを判別し、設
定された速度を操作パネル6に表示し(S3)、ベルト
のモータを設定された速度で回転させるので(S4)、
利用者はベルト上で走行することができる。
において、利用者は操作パネル6のスタートキーを押下
すると、CPU10はスタートキーが押下されたことを
判別し(S1)、続いて(S2)において、CPU10
は利用者が速度設定キーが押下されたことを判別し、設
定された速度を操作パネル6に表示し(S3)、ベルト
のモータを設定された速度で回転させるので(S4)、
利用者はベルト上で走行することができる。
【0013】そして、利用者が走行中に速度変更をする
ために、操作パネル6の速度設定キーを押下した場合
は、CPU10は速度設定キーが押下されたことを判別
し(S5)、設定された速度を操作パネル6に表示し
(S6)、ベルトのモータを設定された速度で回転させ
る(S7)。
ために、操作パネル6の速度設定キーを押下した場合
は、CPU10は速度設定キーが押下されたことを判別
し(S5)、設定された速度を操作パネル6に表示し
(S6)、ベルトのモータを設定された速度で回転させ
る(S7)。
【0014】CPU10は、位置検出センサー8にて、
いつもベルト上の利用者の位置を監視していて(S
8)、利用者がベルトの前部に出てきたことを判別した
場合は(S9)、ベルトのモータの回転速度をさらに速
くし(S10)、利用者がベルトの中央部にいることを
判別した場合は(S9)、ベルトのモータを設定速度で
回転させ(S11)、利用者がベルトの後部に下がった
ことを判別した場合は(S9)、回転速度をさらに遅く
する(S12)。
いつもベルト上の利用者の位置を監視していて(S
8)、利用者がベルトの前部に出てきたことを判別した
場合は(S9)、ベルトのモータの回転速度をさらに速
くし(S10)、利用者がベルトの中央部にいることを
判別した場合は(S9)、ベルトのモータを設定速度で
回転させ(S11)、利用者がベルトの後部に下がった
ことを判別した場合は(S9)、回転速度をさらに遅く
する(S12)。
【0015】この制御によって、利用者が走行に夢中に
なっていて、気がつかないうちにベルトの端の方へ移動
してしまうということがなくなるので、自分の走行状態
を常に自分で監視していなくてはならないというわずら
わしさから解放される。また、利用者はいつも中央部に
いるので、同じく中央部に配置された操作パネル6上の
速度変更スイッチを容易に押下することができる。
なっていて、気がつかないうちにベルトの端の方へ移動
してしまうということがなくなるので、自分の走行状態
を常に自分で監視していなくてはならないというわずら
わしさから解放される。また、利用者はいつも中央部に
いるので、同じく中央部に配置された操作パネル6上の
速度変更スイッチを容易に押下することができる。
【0016】利用者が操作パネル6のストップキーを押
下した場合は、CPU10はストップキーが押下された
ことを判別し(S13)、すみやかにベルトのモータの
回転を停止させ(S14)、利用者は走行を停止するこ
とができる。
下した場合は、CPU10はストップキーが押下された
ことを判別し(S13)、すみやかにベルトのモータの
回転を停止させ(S14)、利用者は走行を停止するこ
とができる。
【0017】尚、本実施例の速度制御は、ベルト上の利
用者の位置を3区分に分類しているが、さらに細区分し
て制御してもよい。
用者の位置を3区分に分類しているが、さらに細区分し
て制御してもよい。
【0018】また、本実施例の図3のフローチャートに
おいて、利用者がベルトの中央部にいることを判別した
場合は(S9)、ベルトのモータを設定速度で回転させ
るが(S11)、利用者がベルトの中央部にいることを
判別した場合は(S9)、ベルトのモータの回転を前の
状態の速度で維持をする(S11)という方法でもよ
い。
おいて、利用者がベルトの中央部にいることを判別した
場合は(S9)、ベルトのモータを設定速度で回転させ
るが(S11)、利用者がベルトの中央部にいることを
判別した場合は(S9)、ベルトのモータの回転を前の
状態の速度で維持をする(S11)という方法でもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の効果は、利用者のベルト上の位置に応じて、ベル
トの自動速度制御を行うことにより、利用者はいつもベ
ルトの中央部にいるので、自分の走行状態を常に自分で
監視していなくてはならないというわずらわしさから解
放されるし、また操作パネルの操作も容易になる。
発明の効果は、利用者のベルト上の位置に応じて、ベル
トの自動速度制御を行うことにより、利用者はいつもベ
ルトの中央部にいるので、自分の走行状態を常に自分で
監視していなくてはならないというわずらわしさから解
放されるし、また操作パネルの操作も容易になる。
【0020】従って、利用者は安心して走行に専念でき
る。
る。
【図1】図1は本実施例の自走式走行装置の外観構成を
説明するための概観図である。
説明するための概観図である。
【図2】図2は上記自走式走行装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図3は上記自走式走行装置本発明の動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
1 機枠 2 プーリ 3 ベルト 4 モータ 5 変速ギア 6 操作パネル 8 位置検出センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 機枠の中に2対のプーリに巻き掛けた無
端のベルトと、このベルトを駆動させる駆動部と、その
駆動部をコントロールするために操作される操作パネル
と、そのベルト上の利用者の位置を検出するための測距
手段と、その測距手段によって測定された利用者の位置
に応じて前記駆動部の速度を制御するための制御手段と
を備えたことを特徴とする自動速度制御可能な自走式走
行装置。 - 【請求項2】 前記測距手段によって測定されたベルト
上の利用者の位置が、ベルトの中央部にあるときには前
記操作パネルによって設定された設定速度で、ベルトの
回転方向に対してベルトの前部にあるときには前記速度
をさらに速くし、後部にあるときには設定速度をさらに
遅くするように、前記駆動部の速度を制御することを特
徴とする請求項1記載の自動速度制御可能な自走式走行
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28303793A JPH07136295A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 自動速度制御可能な自走式走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28303793A JPH07136295A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 自動速度制御可能な自走式走行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136295A true JPH07136295A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17660405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28303793A Pending JPH07136295A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 自動速度制御可能な自走式走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07136295A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09313638A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-09 | Senoo Kk | ランニングマシン |
KR20030067465A (ko) * | 2002-02-07 | 2003-08-14 | 왕 레오 | 전동 러닝머신의 전용 조종방법 |
WO2008053658A1 (fr) | 2006-11-01 | 2008-05-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Dispositif de test de performance de déplacement |
WO2008053659A1 (fr) | 2006-11-01 | 2008-05-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Dispositif de test de performance de déplacement |
KR100966552B1 (ko) * | 2003-04-09 | 2010-06-29 | 엘지전자 주식회사 | 전화 착신시 헬스기구 속도 제어 장치 및 그 방법 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP28303793A patent/JPH07136295A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09313638A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-09 | Senoo Kk | ランニングマシン |
KR20030067465A (ko) * | 2002-02-07 | 2003-08-14 | 왕 레오 | 전동 러닝머신의 전용 조종방법 |
KR100966552B1 (ko) * | 2003-04-09 | 2010-06-29 | 엘지전자 주식회사 | 전화 착신시 헬스기구 속도 제어 장치 및 그 방법 |
WO2008053658A1 (fr) | 2006-11-01 | 2008-05-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Dispositif de test de performance de déplacement |
WO2008053659A1 (fr) | 2006-11-01 | 2008-05-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Dispositif de test de performance de déplacement |
JP2008114315A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 移動性能試験装置 |
US8082811B2 (en) | 2006-11-01 | 2011-12-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Locomotive performance testing apparatus |
US8588971B2 (en) | 2006-11-01 | 2013-11-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Locomotive performance testing apparatus |
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