JPH07133983A - 冷風乾燥機 - Google Patents

冷風乾燥機

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JPH07133983A
JPH07133983A JP28131893A JP28131893A JPH07133983A JP H07133983 A JPH07133983 A JP H07133983A JP 28131893 A JP28131893 A JP 28131893A JP 28131893 A JP28131893 A JP 28131893A JP H07133983 A JPH07133983 A JP H07133983A
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Kensuke Oka
健助 岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 除湿能力の低下と圧縮機の過負荷を防止する
ことができる冷風乾燥機を提供する。 【構成】 冷風乾燥機1は、冷却器21と再熱器23と
これらに通風を行う送風機26とを備え、圧縮機から吐
出された高温冷媒を凝縮し、減圧して冷却器21に流入
させることにより冷却運転を行うと共に、高温冷媒を再
熱器23に流入させて凝縮し、減圧して冷却器21に流
入させることにより再熱運転を行う。冷却器21と再熱
器23を通過する空気量を調整する風量調整金具62を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品や農産物等の乾燥
に使用される冷風乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷風乾燥機は、食品や農
産物等を乾燥するために用いられており、例えば出願人
が先に出願した特願平5−29906号の如く、乾燥庫
内温度が設定温度より高くなった場合には、乾燥庫内の
サーモスタットによりそれを検知して三方弁を凝縮器側
に切り換え、圧縮機から吐出された高温冷媒を凝縮し、
減圧して冷却器に流入させることにより冷却運転を行う
と共に、設定温度より低下した場合は三方弁を再熱器側
に切り換え、圧縮機から吐出された高温冷媒を再熱器に
流入させて凝縮し、減圧して冷却器に流入させることに
より再熱運転を行う。そして、係る冷却運転・再熱運転
を繰り返すことにより、食品を乾燥させるよう構成され
ている。
【0003】図10に係る従来の冷風乾燥機100の室
内ユニット101の内部構成図を示す。冷風乾燥機10
0はプレハブ式等の乾燥庫内に取り付けられる室内ユニ
ット101と、図示しない室外ユニットとから成り、室
内ユニット101のキャビネット101K内には中央部
の空気吸込口101Sに対応して所謂プレートフィンタ
イプの冷却器102及び再熱器103が設けられてい
る。冷却器102と再熱器103は図11に示す如く空
気吸込口101S側から順次並設されている。
【0004】更に、キャビネット101K内には上部の
空気吐出口101Dに対応して送風機104が設けられ
ており、送風機104が運転されると乾燥庫内の空気は
図中矢印の如く空気吸込口101Sより吸い込まれ、冷
却器102及び再熱器103内を順次通過した後、送風
機104を経て空気吐出口101Dより乾燥庫内に吹き
出されるように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の冷風
乾燥機100では、冷却器102と再熱器103を通過
する空気量が同一であったため、冷却器102の容量
(熱交換量)や再熱器103の容量(熱交換量)を変化
させることができなかった。
【0006】一方、図8は庫外温度+32℃の条件にお
ける、再熱運転時及び冷却運転時の冷媒回路の高圧圧力
を示し、図9は同じく冷媒回路の低圧圧力を示してい
る。冷却運転時の高圧圧力は、凝縮器入口空気温度が+
32℃で一定であり、庫内温度(+15℃〜+30℃ま
での任意の値に設定される)によって決定される蒸発温
度での冷凍能力の影響を受けるのみであるため、庫内温
度+30℃のときと+15℃のときとの高圧圧力の差
は、図9中実線で示す如く約2.5kg/平方センチメ
ートルとなっている。
【0007】他方、再熱運転時の高圧圧力は再熱器入口
温度と庫内温度(+15℃〜+30℃)によって決定さ
れる蒸発温度での冷凍能力の影響を受けるため、庫内温
度+30℃のときと+15℃のときとの高圧圧力の差
は、同じく図9中実線で示す如く約7kg/平方センチ
メートルとなっている(尚、庫内温度+30℃で再熱運
転時及び冷却運転時に高圧圧力が19kg/平方センチ
メートルで一致しているのは設計的に意図したものであ
る)。
【0008】即ち、庫内温度が+15℃の場合、冷却運
転時の高圧圧力は16.5kg/平方センチメートル
(凝縮温度+45℃)、再熱運転時の高圧圧力は12k
g/平方センチメートル(凝縮温度+32℃)であるた
め、この状態で冷却運転から再熱運転に切り替わると、
冷媒回路の高圧圧力は急激に低下する。一方、冷媒液温
度は低下するまでに時間がかかるため、切り換え後、2
分30秒〜3分間は冷媒が凝縮できなくなり、フラッシ
ュガスが発生し、この間冷却器102における冷凍能力
が低下するため乾燥庫内の除湿能力が低下してしまう。
【0009】また、庫内温度+30℃の場合、冷却運転
(再熱運転)時の冷媒回路の低圧圧力は、図9に実線で
示す如く6.5kg/平方センチメートル(蒸発温度+
13℃)となり、圧縮機の負荷は過負荷状態となってし
まう問題もあった。
【0010】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、除湿能力の低下と圧縮機の
過負荷を防止することができる冷風乾燥機を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の冷風乾燥機は、
冷却器と再熱器とこれらに通風を行う送風機とを設け、
圧縮機から吐出された高温冷媒を凝縮し、減圧して冷却
器に流入させることにより冷却運転を行うと共に、前記
高温冷媒を再熱器に流入させて凝縮し、減圧して冷却器
に流入させることにより再熱運転を行うものであって、
冷却器と再熱器を通過する空気量を調整する風量調整手
段を設けたものである。
【0012】
【作用】本発明の冷風乾燥機1では冷却器と再熱器を通
過する空気量を調整する風量調整手段を設けたので、庫
内温度が低い場合に風量調整手段によって再熱器を通過
する空気量を減少させることにより、再熱運転時の高圧
圧力を上昇させることができる。それによって、冷却運
転から再熱運転に切り替わった場合の高圧の圧力の落差
を縮小してフラッシュガスの発生時間を縮小し、冷却器
における除湿能力を向上させることができる。
【0013】また、庫内温度が高い場合に風量調整手段
によって冷却器を通過する空気量を減少させることによ
り、冷却及び再熱運転時の低圧圧力を低くすることがで
きる。それによって、圧縮機の負荷を軽減することがで
きる。
【0014】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の冷風乾燥機1の室内ユニット2の正
面図、図2は冷風乾燥機1の室内ユニット2の内部構成
図、図3は冷風乾燥機1の冷媒回路図をそれぞれ示して
いる。冷風乾燥機1はプレハブ式等の乾燥庫3内に取り
付けられる室内ユニット2と、室外ユニット4とから成
り、室内ユニット2のキャビネット2K内には中央部の
空気吸込口2Sに対応して所謂プレートフィンタイプの
冷却器21及び再熱器23が設けられている。
【0015】冷却器21と再熱器23は間隔63を介し
て空気吸込口2S側から順次並設されると共に、それら
の上側には間隔61が構成されている。この冷却器21
と再熱器23の間隔63上方に対応する間隔61内には
風量調整手段としての断面略L字状の風量調整金具62
が回動自在に取り付けられている。そして、この風量調
整金具62を回動させることにより、図5の如くL字の
頂点を冷却器21の上端に対応させた状態では、間隔6
3と冷却器21上方の間隔61を隔絶し、間隔63と再
熱器23上方の間隔61とを連通させる。また、図6の
如くL字の頂点を上方に向けた状態では、間隔63と冷
却器21及び再熱器23上方の間隔61双方を隔絶す
る。更に、図7の如くL字の頂点を再熱器23の上端に
対応させた状態では、間隔63と再熱器23上方の間隔
61を隔絶し、間隔63と冷却器21上方の間隔61と
を連通させる。
【0016】一方、キャビネット2K内には上部の空気
吐出口2Dに対応して送風機26が設けられており、送
風機26が運転されると乾燥庫3内の空気は図中矢印の
如く空気吸込口2Sより吸い込まれ、冷却器21及び再
熱器23内を順次通過した後、送風機26を経て空気吐
出口2Dより乾燥庫3内に吹き出されるように構成され
ている。
【0017】次に、図3の冷媒回路において、室内ユニ
ット2側に設けられた圧縮機6の吐出側には三方弁7が
接続され、三方弁7の一方の出口は前記室外ユニット4
に設けられた凝縮器8に接続されている。9は凝縮器8
を強制空冷するための送風機である。
【0018】前記圧縮機6は例えば出願人が先に出願し
た特願平4−5612号に示される如きスクロールコン
プレッサであり、この圧縮機6には能力制御装置を構成
するシリンダーバイパス方式の容量制御回路11が取り
付けられている。この容量制御回路11は、直列に接続
された開閉弁12、13及び逆止弁14とを具備した細
管により、三方弁7の手前における圧縮機6の吐出側と
吸込側とを連通しており、更に、開閉弁12と13の間
は圧縮機6のスクロールに連通されている。開閉弁12
が開、開閉弁13が閉のときは運転能力が100%とな
り、開閉弁12が閉、開閉弁13が開のときは運転能力
が約40%低減される(約60%となる)。
【0019】凝縮器8は乾燥庫3側に設けられた逆止弁
16を介して受液器17に接続され、受液器17は膨張
弁19を介して冷却器21に接続されている。冷却器2
1はアキュムレータ22を介して圧縮機6の吸込側に接
続されて環状の冷凍サイクルを構成する。前記膨張弁1
9は冷却器21の出口側の温度を検知し、過熱度を所定
値に維持するように開度を調整する。
【0020】前記三方弁7の他方の出口は再熱器23に
接続されており、この再熱器23は逆止弁24を介して
前記受液器17に接続されている。この逆止弁24及び
前記逆止弁16は、いずれも受液器17側が順方向とさ
れている。
【0021】前記三方弁7の手前となる圧縮機6の吐出
側にはデフロスト回路27が接続され、このデフロスト
回路27は開閉弁28及びキャピラリチューブ29を介
して膨張弁19と冷却器21の間に接続されている。開
閉弁28は冷却器21の出口側の温度を検出してデフロ
スト回路27を開閉する(図中*2で示す)。また、前
記三方弁7は能力制御装置を構成するコントロール回路
31によって制御されると共に(図中*1で示す)、コ
ントロール回路31には前記開閉弁12及び13を制御
する(図中*3及び*4で示す)ために庫内温度を検出
するサーモスタット32と、前記三方弁7を制御するた
めに庫内温度を検出するサーモスタット33と、庫内湿
度を検出するヒューミディスタット34が接続されてい
る。
【0022】尚、受液器17の出口からは開閉弁36と
サーモバルブ37を具備したリキッドインジェクション
回路38が圧縮機6に接続されている。また、39は開
閉弁、41は液電磁弁であり常には開いている。更に、
42、43及び44はそれぞれドライヤ、インジケータ
及びストレーナであり、46は圧縮機6に潤滑油を戻す
オイル制御回路である。
【0023】以上の構成で次に本発明の冷風乾燥機1の
動作を説明する。冷風乾燥機1は庫内温度が例えば+1
5℃〜+30℃の範囲で使用されるものであり、コント
ロール回路31には前記+15℃〜+30℃までの温度
の任意の温度が設定される。ここでは庫内温度+23℃
が設定されたものとし、また、庫内温度の設定値が+2
0℃〜+25℃の場合には風量調整金具62を図6の状
態とする。そして、コントロール回路31は圧縮機6を
運転し、前記設定温度に庫内温度が低下するまでは、三
方弁7の流路を前記一方の出口方向とする。
【0024】これによって、圧縮機6から吐出された高
温高圧のガス冷媒は、図3に矢印で示す如く三方弁7を
経て凝縮器8に入り、そこで放熱して凝縮した後、逆止
弁16を経て受液器17に入り、液電磁弁41を経て膨
張弁19に至る。膨張弁19は前述の如く冷却器21の
出口側の温度に基づいて開度を調整し、凝縮液化した冷
媒を絞って冷却器21に供給する。冷却器21に流入し
た冷媒は蒸発し、周囲から吸熱して冷却作用を発揮した
後、アキュムレータ22を経て圧縮機6に吸い込まれ
る。
【0025】係る冷却運転によって庫内温度が例えば+
25℃に低下すると、コントロール回路31はサーモス
タット32に基づいてこれを検知し、開閉弁12及び1
3を制御して圧縮機6の運転能力を60%に低下させる
容量制御運転を実行する。係る圧縮機6の容量制御運転
によって庫内温度の低下率は緩慢となる。
【0026】そして、庫内温度が前記設定温度(+23
℃)まで低下すると、コントロール回路31はサーモス
タット33に基づいてこれを検知し、三方弁7の流路を
前記他方の出口方向とする。これによって、圧縮機6か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒は、図4に矢印で示す
如く三方弁7を経て再熱器23に入り、そこで放熱して
加熱作用を発揮する。一方、冷媒はそこで凝縮された
後、逆止弁24を経て受液器17に入り、以後は前述同
様に流れる。
【0027】係る再熱運転によって庫内温度が所定の上
限値(+23℃より上に所定のヒステリシス幅を有して
設定された値)に上昇したら、コントロール回路31は
再び図3の冷却運転に切り換わり、以後は冷却運転と再
熱運転を繰り返す。送風機26により吸い込まれた空気
は全て図6に矢印で示す如く冷却器21と再熱器23を
通過し、冷却器21により冷却され、再熱器23により
加熱された空気は図2に矢印で示す如く庫内に循環され
るので、係る冷却・再熱運転の繰り返しにより庫内に収
納した物品は乾燥される。
【0028】ところで、庫内温度が+15℃〜+20℃
の範囲で設定された場合(例えば+15℃)には、風量
調整金具62を図5の状態とする。これによって、冷却
器21を通過した後、再熱器23に入る空気の一部は間
隔61を流れ、再熱器23をバイパスするようになるの
で、再熱運転時における再熱器23の熱交換率が低下
し、冷媒回路の高圧圧力が図8に破線で示す如く上昇
し、約14kg/平方センチメートルとなる。
【0029】従って、冷却運転から再熱運転に切り替わ
った場合の圧力差が小さくなり、切り替え後のフラッシ
ュガスの発生時間は1分〜1分10秒程となる。即ち、
フラッシュガス発生時間は従来の40%程に短縮される
ので、冷却器21における除湿能力が向上する。
【0030】一方、庫内温度が+25℃〜+30℃の範
囲で設定された場合(例えば+30℃)には、風量調整
金具62を図7の状態とする。これによって、空気吸込
口2Sから吸引されて冷却器21に入ろうとする空気の
一部は間隔61を流れ、冷却器21をバイパスするよう
になるので、冷却(再熱)運転時における冷却器21の
熱交換率が低下し、冷媒回路の低圧圧力が図9に破線で
示す如く低下し、約5.5kg/平方センチメートル
(蒸発温度+8℃)となる。従って、圧縮機6の負荷が
軽減される。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、冷却
器と再熱器を通過する空気量を調整する風量調整手段を
設けたので、庫内温度が低い場合に風量調整手段によっ
て再熱器を通過する空気量を減少させることにより、再
熱運転時の高圧圧力を上昇させることができる。それに
よって、冷却運転から再熱運転に切り替わった場合の高
圧の圧力の落差を縮小してフラッシュガスの発生時間を
縮小し、冷却器における除湿能力を向上させることがで
きるようになる。
【0032】また、庫内温度が高い場合に風量調整手段
によって冷却器を通過する空気量を減少させることによ
り、冷却及び再熱運転時の低圧圧力を低くすることがで
きる。それによって、圧縮機の負荷を軽減することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷風乾燥機の室内ユニットの正面図で
ある。
【図2】本発明の冷風乾燥機の室内ユニットの内部構成
図である。
【図3】本発明の冷風乾燥機の冷却運転時の冷媒の流れ
を示す冷媒回路図である。
【図4】本発明の冷風乾燥機の再熱運転時の冷媒の流れ
を示す冷媒回路図である。
【図5】本発明の冷風乾燥機の風量調整金具の状態とそ
の場合の空気の流れを示す図である。
【図6】同じく本発明の冷風乾燥機の風量調整金具の状
態とその場合の空気の流れを示す図である。
【図7】同じく本発明の冷風乾燥機の風量調整金具の状
態とその場合の空気の流れを示す図である。
【図8】冷風乾燥機の庫内温度と高圧圧力の関係を示す
図である。
【図9】冷風乾燥機の庫内温度と低圧圧力の関係を示す
図である。
【図10】従来の冷風乾燥機の室内ユニットの内部構成
図である。
【図11】従来の冷風乾燥機の冷却器と再熱器を流れる
空気の流れを示す図である。
【符号の説明】 1 冷風乾燥機 6 圧縮機 7 三方弁 8 凝縮器 19 膨張弁 21 冷却器 23 再熱器 26 送風機 61 間隔 62 風量調整金具(風量調整手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器と再熱器とこれらに通風を行う送
    風機とを設け、圧縮機から吐出された高温冷媒を凝縮
    し、減圧して前記冷却器に流入させることにより冷却運
    転を行うと共に、前記高温冷媒を前記再熱器に流入させ
    て凝縮し、減圧して前記冷却器に流入させることにより
    再熱運転を行う冷風乾燥機において、前記冷却器と再熱
    器を通過する空気量を調整する風量調整手段を設けたこ
    とを特徴とする冷風乾燥機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114761107A (zh) * 2019-12-12 2022-07-15 三菱电机株式会社 除湿装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114761107A (zh) * 2019-12-12 2022-07-15 三菱电机株式会社 除湿装置

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