JPH07133978A - 保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度維持装置 - Google Patents
保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度維持装置Info
- Publication number
- JPH07133978A JPH07133978A JP30461193A JP30461193A JPH07133978A JP H07133978 A JPH07133978 A JP H07133978A JP 30461193 A JP30461193 A JP 30461193A JP 30461193 A JP30461193 A JP 30461193A JP H07133978 A JPH07133978 A JP H07133978A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- filtration
- panel
- cold
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 野菜、果実等の鮮度品の保冷庫等において、
室内空気の不均一、温度差を解消し、また過剰エチレ
ン、炭酸ガスの濾過排出を図り、庫内冷却による鮮度品
の水分放出を防止する相対湿度範囲を得る湿度調整器を
備えて、長期の鮮度維持効果をもたらす、コンパクトな
装置を提供する。 【構成】 冷凍機にて室内に冷風を送る保冷庫等におい
て、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路に、下部周
囲を吸気濾過パネル２に上部片寄り部位を排気ダクト３
に形成した濾過ハウジング１を配置し、該濾過ハウジン
グ１内は前記吸気濾過パネル２の上方部位に循環用ブロ
ア−４を設けるとともにその直上部位に風向調整板５を
設け、中間高さには濾過層６を備え、上部には庫内冷却
による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範囲を自動
的に得る湿度調整器７を備えた庫内循環型鮮度維持装置
である。
室内空気の不均一、温度差を解消し、また過剰エチレ
ン、炭酸ガスの濾過排出を図り、庫内冷却による鮮度品
の水分放出を防止する相対湿度範囲を得る湿度調整器を
備えて、長期の鮮度維持効果をもたらす、コンパクトな
装置を提供する。 【構成】 冷凍機にて室内に冷風を送る保冷庫等におい
て、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路に、下部周
囲を吸気濾過パネル２に上部片寄り部位を排気ダクト３
に形成した濾過ハウジング１を配置し、該濾過ハウジン
グ１内は前記吸気濾過パネル２の上方部位に循環用ブロ
ア−４を設けるとともにその直上部位に風向調整板５を
設け、中間高さには濾過層６を備え、上部には庫内冷却
による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範囲を自動
的に得る湿度調整器７を備えた庫内循環型鮮度維持装置
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、野菜、果実、穀物等
の鮮度品の保冷庫、あるいはこれらを低温下で運搬する
冷蔵運搬車等に設置する簡易循環型の鮮度維持装置に関
する。
の鮮度品の保冷庫、あるいはこれらを低温下で運搬する
冷蔵運搬車等に設置する簡易循環型の鮮度維持装置に関
する。
【０００２】
【従来技術】これまでの冷凍機によって保冷する保冷
庫、冷蔵運搬車等においては、室内の空気の均一化、温
度の均一化が難しく、特に室の隅部分と他の部分との温
度差が＋−５゜〜６゜Ｃぐらいとなるため均一鮮度保持
が不可能であった。これを補うためク−ラ−の流れに遠
赤外線放射物質を置いて室内空気全体の活性化を図った
ものも見られるが、未だ充分な効果を期待し得ない現状
にある。またエチレンを生成する農産物（いちご、梨、
カ−ネ−ション、各種野菜など）の単独あるいは他のも
のとの混納、混載の場合、エチレンによる鮮度喪失の問
題も解消されていない。炭酸ガスの除去についても充分
な配慮がなされていない。さらには冷却による鮮度品の
水分放出を防止するための湿度調整の正確性を期待し得
なかった。
庫、冷蔵運搬車等においては、室内の空気の均一化、温
度の均一化が難しく、特に室の隅部分と他の部分との温
度差が＋−５゜〜６゜Ｃぐらいとなるため均一鮮度保持
が不可能であった。これを補うためク−ラ−の流れに遠
赤外線放射物質を置いて室内空気全体の活性化を図った
ものも見られるが、未だ充分な効果を期待し得ない現状
にある。またエチレンを生成する農産物（いちご、梨、
カ−ネ−ション、各種野菜など）の単独あるいは他のも
のとの混納、混載の場合、エチレンによる鮮度喪失の問
題も解消されていない。炭酸ガスの除去についても充分
な配慮がなされていない。さらには冷却による鮮度品の
水分放出を防止するための湿度調整の正確性を期待し得
なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のかか
る実情に鑑みてなされたもので、庫内に送る冷風を循環
用ブロア−により吸気濾過パネルを経てエチレン、炭酸
ガスの濾過層を通過させることにより室内空気の不均
一、温度差を解消するとともに農産物等から生成される
過剰エチレンの濾過排出、炭酸ガスの除去を図り、さら
に庫内冷却による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度
範囲を得ることにより鮮度を有効に維持するための循環
型の装置、しかもコンパクトな装置を提供しようとす
る。
る実情に鑑みてなされたもので、庫内に送る冷風を循環
用ブロア−により吸気濾過パネルを経てエチレン、炭酸
ガスの濾過層を通過させることにより室内空気の不均
一、温度差を解消するとともに農産物等から生成される
過剰エチレンの濾過排出、炭酸ガスの除去を図り、さら
に庫内冷却による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度
範囲を得ることにより鮮度を有効に維持するための循環
型の装置、しかもコンパクトな装置を提供しようとす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、冷凍機にて室内に冷風を送る保冷庫等に
おいて、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路に、下
部周囲を吸気濾過パネル２に形成し、また上部片寄り部
位を排気ダクト３に形成した濾過ハウジング１を配置す
る。そして該濾過ハウジング１内は、前記吸気濾過パネ
ル２の上方部位に循環用ブロア−４を設けるとともにそ
の直上部位に風向調整板５を設け、中間高さには濾過層
６を備え、さらに濾過ハウジング１内上部には庫内冷却
による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範囲を自動
的に得る湿度調整器７を備えて庫内簡易循環型鮮度維持
装置を構成する。上記構成中、濾過層６は、エチレン、
炭酸ガスを効率的に除去するため活性炭パネル６ａであ
ることが望ましく、また湿度調整器７は、水供給槽９と
連通した高分子加湿器８で構成されることが、加湿コン
トロ−ルによる相対湿度の安定化を図るうえで望まし
い。
め、本発明は、冷凍機にて室内に冷風を送る保冷庫等に
おいて、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路に、下
部周囲を吸気濾過パネル２に形成し、また上部片寄り部
位を排気ダクト３に形成した濾過ハウジング１を配置す
る。そして該濾過ハウジング１内は、前記吸気濾過パネ
ル２の上方部位に循環用ブロア−４を設けるとともにそ
の直上部位に風向調整板５を設け、中間高さには濾過層
６を備え、さらに濾過ハウジング１内上部には庫内冷却
による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範囲を自動
的に得る湿度調整器７を備えて庫内簡易循環型鮮度維持
装置を構成する。上記構成中、濾過層６は、エチレン、
炭酸ガスを効率的に除去するため活性炭パネル６ａであ
ることが望ましく、また湿度調整器７は、水供給槽９と
連通した高分子加湿器８で構成されることが、加湿コン
トロ−ルによる相対湿度の安定化を図るうえで望まし
い。
【０００５】
【作用】今、いちご、梨等の農産物を納庫、積載し保存
乃至運搬する場合、冷凍機とともに本発明のブロア−
４、湿度調整器７を始動させる。これを冷蔵運搬車に例
をとった図３によって説明すると、同図矢視に示すよう
に、冷凍機の冷気が室内を送るとともにその流れの過程
において本発明のブロア−４の強制吸引作用により吸気
濾過パネル２から冷気が吸い込まれる。そして途中、風
向調整板５により濾過層６に誘導され、該濾過層６によ
りエチレン、炭酸ガスが効率的に除去されつつ上方の排
気ダクト３より室内へ（直接的には冷凍機の吸引口に向
けて）放出される。さらに、その冷風の流れの中で、庫
内の冷却による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範
囲を自動的に得る湿度調整器７が働いて、加湿コントロ
−ルによる相対湿度（普通７５％乃至９０％の範囲）の
安定化が図られ、併せて庫内温度差も少く（±２゜Ｃ乃
至±３゜Ｃに）することができる。
乃至運搬する場合、冷凍機とともに本発明のブロア−
４、湿度調整器７を始動させる。これを冷蔵運搬車に例
をとった図３によって説明すると、同図矢視に示すよう
に、冷凍機の冷気が室内を送るとともにその流れの過程
において本発明のブロア−４の強制吸引作用により吸気
濾過パネル２から冷気が吸い込まれる。そして途中、風
向調整板５により濾過層６に誘導され、該濾過層６によ
りエチレン、炭酸ガスが効率的に除去されつつ上方の排
気ダクト３より室内へ（直接的には冷凍機の吸引口に向
けて）放出される。さらに、その冷風の流れの中で、庫
内の冷却による鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範
囲を自動的に得る湿度調整器７が働いて、加湿コントロ
−ルによる相対湿度（普通７５％乃至９０％の範囲）の
安定化が図られ、併せて庫内温度差も少く（±２゜Ｃ乃
至±３゜Ｃに）することができる。
【０００６】
【考案の効果】本発明は以上のようで、冷凍機の冷気の
送風では行き届かない、従って庫内の空気の均一化、温
度の均一化ができずに鮮度の均一保持が不可能であった
（温度差が＋−５゜Ｃ乃至＋−６゜Ｃであった）これま
での保冷庫、冷蔵運搬車と比べ、ブロア−４による強制
循環によって冷気が室内の上下隅々まで行き渡り、空気
の不均一、温度差が殆どなくなり、また濾過層による過
剰エチレン、炭酸ガスの除去が行なわれ、さらに冷風の
流れの中で湿度調整の正確性をもたらすことができるか
ら、冷却による鮮度品の水分放出を防止し得、全体とし
て鮮度維持効果を著しく高めることに成功したものであ
る。本発明装置の利用により、野菜、果実等の出荷時期
の延長による計画出荷、販売区域の拡大、栽培作業の配
分合理化、人手不足の解消に資することになり、また椎
茸など栽培ハウス内に設置した場合は、ＣＯ2 除去を、
これまで行なっていた天井開放式（熱カロリ−、湿度の
ロスを伴う）から室内方式に改めることができ、省資源
化にも資すことになり、栽培農家の受ける利益は計り知
れない。
送風では行き届かない、従って庫内の空気の均一化、温
度の均一化ができずに鮮度の均一保持が不可能であった
（温度差が＋−５゜Ｃ乃至＋−６゜Ｃであった）これま
での保冷庫、冷蔵運搬車と比べ、ブロア−４による強制
循環によって冷気が室内の上下隅々まで行き渡り、空気
の不均一、温度差が殆どなくなり、また濾過層による過
剰エチレン、炭酸ガスの除去が行なわれ、さらに冷風の
流れの中で湿度調整の正確性をもたらすことができるか
ら、冷却による鮮度品の水分放出を防止し得、全体とし
て鮮度維持効果を著しく高めることに成功したものであ
る。本発明装置の利用により、野菜、果実等の出荷時期
の延長による計画出荷、販売区域の拡大、栽培作業の配
分合理化、人手不足の解消に資することになり、また椎
茸など栽培ハウス内に設置した場合は、ＣＯ2 除去を、
これまで行なっていた天井開放式（熱カロリ−、湿度の
ロスを伴う）から室内方式に改めることができ、省資源
化にも資すことになり、栽培農家の受ける利益は計り知
れない。
【０００７】今、本発明装置と他の貯蔵庫による貯蔵結
果の比較実験例を示すと、
果の比較実験例を示すと、
【０００８】
【実験例１】 入庫時の果皮硬度７３、果肉硬度１３３のイチゴを２９
日間貯蔵した場合 果皮硬度 果肉硬度 間接冷却方式貯蔵庫 （天井水滴発生） ４８ ７１ 一般保冷庫 ５５ ７３ 本発明装置使用保冷庫 ７３ １１３
日間貯蔵した場合 果皮硬度 果肉硬度 間接冷却方式貯蔵庫 （天井水滴発生） ４８ ７１ 一般保冷庫 ５５ ７３ 本発明装置使用保冷庫 ７３ １１３
【０００９】
【実験例２】 梨（豊水）について一定日数貯蔵後の保鮮日数を見た。 貯蔵日数 保鮮日数 一般保冷庫 ６３ ７ 本発明装置使用保冷庫 ８７ １０ １２２ ７
【００１０】
【実施例】冷凍機Ｃにて室内Ｒに冷風を送る冷蔵運搬車
Ａにおいて、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路
に、下部周囲を吸気濾過パネル２に形成し、また上部片
寄り部位を排気ダクト３に形成した濾過ハウジング１を
配置する。そして該濾過ハウジング１内は、前記吸気濾
過パネル２の上方部位に循環用ブロア−４を設けるとと
もにその直上部位に冷風を濾過層に導く傾斜風向調整板
５を設け、中間高さには活性炭パネルの濾過層６を備
え、さらに濾過ハウジング１内上部には庫内冷却による
鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範囲を自動的に得
る湿度調整器７、より詳しくは水供給槽９と連通した高
分子加湿器８を備えて、加湿コントロ−ルによる相対湿
度の安定化を図るようにしてある。なお前記ブロア−
４、湿度調整器７は、冷凍機と同様電気的配線により運
転席において制御されるものとする。又図１中１０はブ
ロアー４と継いだ風量調整器である。
Ａにおいて、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路
に、下部周囲を吸気濾過パネル２に形成し、また上部片
寄り部位を排気ダクト３に形成した濾過ハウジング１を
配置する。そして該濾過ハウジング１内は、前記吸気濾
過パネル２の上方部位に循環用ブロア−４を設けるとと
もにその直上部位に冷風を濾過層に導く傾斜風向調整板
５を設け、中間高さには活性炭パネルの濾過層６を備
え、さらに濾過ハウジング１内上部には庫内冷却による
鮮度品の水分放出を防止する相対湿度範囲を自動的に得
る湿度調整器７、より詳しくは水供給槽９と連通した高
分子加湿器８を備えて、加湿コントロ−ルによる相対湿
度の安定化を図るようにしてある。なお前記ブロア−
４、湿度調整器７は、冷凍機と同様電気的配線により運
転席において制御されるものとする。又図１中１０はブ
ロアー４と継いだ風量調整器である。
【図１】透視斜視図
【図２】本発明装置を施した冷蔵運搬車の縦断側面図
１ 濾過ハウジング ２ 吸気濾過パネル ３ 排気ダクト ４ 循環用ブロア− ５ 風向調整板 ６ 濾過層 ７ 湿度調整器 ８ 高分子加湿器 ９ 水供給槽
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０１Ｄ 53/34 53/81 Ｆ２５Ｄ 11/00 １０１ Ｄ (72)発明者 臼井 好光 栃木県宇都宮市西川田南１−15−29 (72)発明者 吉村 正雄 新潟県新井市小出雲３−７−10
Claims (3)
- 【請求項１】 冷凍機にて室内に冷風を送る保冷庫等に
おいて、該冷凍機の付近で且つその冷風循環経路に、下
部周囲を吸気濾過パネル（２）に上部片寄り部位を排気
ダクト（３）に形成した濾過ハウジング（１）を配置
し、該濾過ハウジング（１）内は前記吸気濾過パネル
（２）の上方部位に循環用ブロア−（４）を設けるとと
もにその直上部位に風向調整板（５）を設け、中間高さ
には濾過層（６）を備え、さらに濾過ハウジング（１）
内上部には庫内冷却による鮮度品の水分放出を防止する
相対湿度範囲を自動的に得る湿度調整器（７）を備えた
ことを特徴とする庫内簡易循環型鮮度維持装置。 - 【請求項２】 濾過層（６）が、活性炭パネル（６ａ）
である請求項１の保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度
維持装置。 - 【請求項３】 湿度調整器（７）が、水供給槽（９）と
連通した高分子加湿器（８）で構成される請求項１又は
２記載の保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度維持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30461193A JPH07133978A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30461193A JPH07133978A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度維持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07133978A true JPH07133978A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17935097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30461193A Pending JPH07133978A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 保冷庫等における庫内簡易循環型鮮度維持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07133978A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031262A1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-05-03 | Coorara Pty Ltd | Method and apparatus relating to conditioning of air |
| WO2008003918A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Anachem Limited | Controlled environment cabinet |
| JP2017009274A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 伸興テクノ株式会社 | 鮮度保持装置及びそれを備えたコンテナ |
| WO2023085346A1 (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-19 | 株式会社前川製作所 | 粒状物冷凍用の回転式冷凍装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121277B2 (ja) * | 1978-12-09 | 1986-05-26 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | |
| JPS62190068A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Daiee Shokuhin Kogyo Kk | 生鮮品の保存装置 |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP30461193A patent/JPH07133978A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121277B2 (ja) * | 1978-12-09 | 1986-05-26 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | |
| JPS62190068A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Daiee Shokuhin Kogyo Kk | 生鮮品の保存装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031262A1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-05-03 | Coorara Pty Ltd | Method and apparatus relating to conditioning of air |
| WO2008003918A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Anachem Limited | Controlled environment cabinet |
| JP2017009274A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 伸興テクノ株式会社 | 鮮度保持装置及びそれを備えたコンテナ |
| WO2023085346A1 (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-19 | 株式会社前川製作所 | 粒状物冷凍用の回転式冷凍装置 |
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