JPH07133532A - 仮撚り加工用加熱装置 - Google Patents

仮撚り加工用加熱装置

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JPH07133532A
JPH07133532A JP28146893A JP28146893A JPH07133532A JP H07133532 A JPH07133532 A JP H07133532A JP 28146893 A JP28146893 A JP 28146893A JP 28146893 A JP28146893 A JP 28146893A JP H07133532 A JPH07133532 A JP H07133532A
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metal
granules
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Atsuhisa Fujita
淳久 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性合成繊維の仮撚り加工用加熱装置は
効率或は省力化の観点から非接触型の高温加熱装置とす
ることが好ましい。しかしこの場合長尺の棒状金属を加
工して、これに糸条の通路を長く形成し、かつ長い発熱
体を収容しなければならず、その加工は容易でない。特
にその金属が硬度の高い耐熱金属等の場合困難である。
そのため長い糸条の通路及び発熱体収容部の形成の容易
な、仮撚り加工用加熱装置の提供を目的とする。 【構成】 金属により、長さ方向において湾曲した管状
の本体を形成し、この本体の両端にそれぞれ端壁を形成
し、この本体に長さ方向の糸条の通路及びガイドを設
け、上記本体内に熱伝導性の粉体又は粒体を収容し、上
記本体内に発熱体を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポリエステル、ポリア
ミドなどの熱可塑性合成繊維の糸条の仮撚りに用いられ
る、仮撚り加工用加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性合成繊維の糸条の仮撚り
加工用熱処理装置としては、通常接触式加熱装置と非接
触式高温加熱装置の二種類に分けられる。接触式加熱装
置はその殆どが熱媒の飽和蒸気を用いる加熱方式を採用
しており、近年に至り加工効率向上のために高速化、及
び省力化が要望されている。しかしそのような要望には
次のような問題がある。
【0003】それは高速化を行うためにはヒータが長大
となり、走行する糸条に対して抵抗が増大する。又仮撚
り機の高さが高くなり、その装置を収容する建屋を高く
しなければならず、従って又メンテナンスも困難とな
る。又省力についてみると、仮撚り機の接糸面の汚れが
増加し、そのクリーニングのための手間を要し、省力化
ができないのである。又同クリーニングのための運転停
止による稼働率の低下も避けられない。
【0004】次に非接触式高温加熱装置について述べる
と、仮撚り加工の高速化、及び省力化のためには上記の
非接触式高温加熱装置とすることが好ましい。このよう
な装置は従来細長い黄銅合金(いわゆる真鍮)等の熱伝
導性を有する材質により外側に、溝状の糸条の通路を形
成すると共に、該通路の内側に発熱体を収容して設け、
上記糸条の通路に沿って糸条を走行させ、高温加熱して
糸条の仮撚りを固定させる。
【0005】しかし上記のような非接触式高温加熱装置
は又次のような欠点を有している。それは上記のように
長尺の黄銅合金のような金属に、その軸方向に長く溝及
び発熱体の収容部を形成する加工が難しいことである。
又その材質が上記の黄銅合金の外、例えばインコネル等
の耐熱合金を用いる場合、その硬度が高くなり、長い溝
及び発熱体の収容部を形成する加工は一層難しくなる。
そしてそのため製品が高価となるのを免れない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な課題を解決するためになされたもので、その目的は、
非接触式高温加熱装置であって、糸条の走行部及び発熱
体の収容部等をきわめて容易に製造することのできる、
仮撚り加工用加熱装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明について述べるとそれは、金属により管状に、か
つ長さ方向において湾曲して形成された、両端にそれぞ
れ端壁1、1を有する加熱装置の本体2;該本体2の長
さ方向に形成された糸条の通路3;該通路3に設けられ
たガイド4;該本体2内に収容された熱伝導性の粉体又
は粒体5;上記本体2内に設けられた発熱体6;から成
ることを特徴とする仮撚り加工用加熱装置である。又、
上記本体2は孔7を有する上記仮撚り加工用加熱装置で
ある。又前記粉体又は粒体5は金属である前記仮撚り加
工用加熱装置である。又前記粉体又は粒体5は金属化合
物である前記仮撚り加工用加熱装置である。又前記粉体
又は粒体5はカーボンである前記仮撚り加工用加熱装置
である。
【0008】
【作用】この発明は前記のように構成され、加熱装置の
本体2は金属により管状に、かつ長さ方向において湾曲
して形成され、それにより糸条の、及び発熱体6の収容
部が形成され、上記本体2内には熱伝導性の粉体又は粒
体5が収容される結果、その加工方法は板金加工等で行
うことができ、従来のように長尺の棒状金属を切削によ
り形成しないですむため、きわめて容易に製造すること
ができる。従って又その本体2内に発熱体6の支持部等
を設けることも切削によることなく、溶接等で容易に行
うことができ、発熱体の本体2内における分割等も容易
に行えるから、かつ又そのリード線等の本体外へのとり
出しも容易にでき、部分的な温度制御を容易にすること
もできる。又本体2には孔2を形成したことにより、本
体2内の前記発熱体6の発熱の際の膨張した空気を排出
でき、本体2の作用を良好にすることができる。又粉体
又は粒体5を金属、又は金属化合物、又はカーボンでで
形成したものは熱の伝導を良好にさせることができる。
【0009】
【実施例】図1において、2は加熱装置の本体であり、
一例としてステンレスの板金加工によって管状に、かつ
図3に示すように長さ方向において湾曲して形成されて
いる。そして該本体2の長さ方向の両端は図3に示すよ
うに端壁1、1が形成されている。なお上記本体2は材
質として耐熱性を有する金属であれば種類は問わないも
のであり、インコネルのような硬度の高い耐熱金属を用
いてもよい。3は糸条の通路を示し、図1に示すように
溝状に形成されている。4はガイドであり、一例として
セラミックスにより溝状に形成され、図1に示すように
固定部材9により本体2に固定されている。固定部材9
はこの場合ボルトナットである。なお上記ガイド4は一
例として100ミリ間隔に多数が設けられている。次に
5は熱伝導性の粉体又は粒体であり、一例として黄銅合
金、いわゆる真鍮の粉末である。但しこの熱伝導性の粉
体又は粒体5はその外ステンレス等を用いてもよく、又
カーボン粉末等であってもよく、更にそれらの材料の複
数種類を混合したものであってもよい。或いは又酸化マ
グネシウム又は酸化亜鉛等の金属の化合物であってもよ
く熱伝導性の良好なものであれば種類は問わない。
【0010】6は発熱体であり、一例としてシーズヒー
タが用いられた。この発熱体6は図示のように前記本体
2の中に、かつ前記熱伝導性の粉体又は粒体5に接して
設けられている。そして同発熱体6は図12、図13等
に示すように形成されてもよい。同図において21はニ
クロム線であり、図12に示すように一例として上部2
2を粗に、下部23を密に形成するのである。これによ
り上部22より下部23の方が温度が高く形成される。
しかしこのような装置の熱は一般に上方程熱くなるの
で、このように形成して全体的にほぼ等温にならしめる
ことができる。なお図12に示すものは2段階に分けら
れているが、これは3段階であってもよい。次に図13
に示すものは、発熱の変化が、図12に示すものと異
り、無段階に、即ち連続的になるように形成したもので
ある。なお図1において10は成形断熱材、11は反射
板、12は断熱材、13はケーシングである。又14は
通口、15は糸条を示す。なおこの加熱装置の本体2の
長さ方向の前後に、糸条15に仮撚りを加える装置が設
けられているが、それは省略されている。
【0011】そして前記発熱体6は図3、図4に示すよ
うに複数個設けることが好ましい。これはそのように形
成することにより装置全体を通じ、各部の温度制御が容
易にできるからである。図3においては発熱体6は一つ
の本体2内において分割されている場合を示し、図4に
おいては分割された本体2にそれぞれ発熱体6が設けら
れている場合を示す。
【0012】なお、発熱体6の支持部は図示を省略する
が、溶接等によりきわめて容易に設けることができ、棒
状の金属を切削等により形成する場合に比べてはるかに
容易である。又、発熱体6の、リード線の本体2外への
とり出しも、本体2が前記のように板金により形成され
ているためきわめて容易である。又図1に示すような溝
状の通路3は、図5に示すように単数であっても、又図
6に示すように複数であっても差支えはない。又図7に
示すように、発熱体6の背面に断熱材16を設けてもよ
い。これは本体2の背面は温度の低いことが好ましいか
らである。又図8に示すように、本体2に反射板11を
固定させてもよい。
【0013】次に図9及び図10に示すものは本体2を
収容したケーシング13に対し、上記本体2の通路3を
開閉する扉17を設けたものである。なお11は反射
板、18はばね、19は蝶番、20は取手を示す。なお
扉17の閉止を固定する固定部は図示を省略されてい
る。次に、図11に示すように、前記本体2には孔7が
形成される。これは発熱体6により本体2内が加熱され
るため、それにより膨張した空気を外部に連通させるた
めのものである。これにより良好に糸条15の加熱を行
うことができる。なおこれらの実施例の作用は前記の、
この発明の作用とほぼ同様のため省略する。
【0014】
【発明の効果】この発明は前記のよに構成され、加熱装
置の本体2は金属によって管状に形成され、その内部に
熱伝導性の良好な粉体又は粒体5を収容する結果、棒状
の金属を切削により形成する等のような、困難で面倒な
作業を行わずにすみ、板金加工等により糸条の走行の通
路3及び発熱体6の収容部をきわめて容易に形成するこ
とができる。又発熱体6の支持部等も従来のような棒状
の金属を切削するのでなく、溶接等によりきわめて容易
に行うことができるため、発熱体5の分割も容易にで
き、従って部分的な温度制御を容易にすることもでき
る。かつ又発熱体6のリード線の取り出し加工等もきわ
めて容易にできる。又本体2に孔7を形成したものは粉
体又は粒体5の加熱に際して本体2内の膨張空気を良好
に排出させることができ、本体2の加熱作用を良好に行
わせることができる。又、本体2を長さ方向において湾
曲させ、糸条15の通路3にガイド4を設けたことによ
り、走行する糸条15の揺れを防止することができ、糸
条15の本体2との接触を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、仮撚り加工用加熱装
置の横断面図である。
【図2】同じく、同装置の部分の斜視図である。
【図3】同じく、同装置の側面図である。
【図4】この発明の第2の実施例を示し、仮撚り加工用
加熱装置の側面図である。
【図5】この発明の第3の実施例を示し、仮撚り加工用
加熱装置の部分の横断面図である。
【図6】この発明の第4の実施例を示し、同装置の部分
の横断面図である。
【図7】この発明の第5の実施例を示し、同装置の部分
の横断面図である。
【図8】この発明の第6の実施例を示し、同装置の部分
の横断面図である。
【図9】この発明の第7の実施例を示し、同装置の部分
の横断面図である。
【図10】この発明の第8の実施例を示し、図9に相当
する図である。
【図11】この発明の第9の実施例を示し、仮撚り加工
用加熱装置の側面図である。
【図12】この発明の第10の実施例を示し、同装置の
部品の概略を説明する図である。
【図13】この発明の第11の実施例を示し、図12に
相当する図である。
【符号の説明】 1 端壁 2 本体 3 通路 4 ガイド 5 熱伝導性の粉体又は粒体 6 発熱体 7 孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属により管状に、かつ長さ方向におい
    て湾曲して形成された、両端にそれぞれ端壁1、1を有
    する加熱装置の本体2;該本体2の長さ方向に形成され
    た糸条の通路3;該通路3に設けられたガイド4;該本
    体2内に収容された熱伝導性の粉体又は粒体5;上記本
    体2内に設けられた発熱体6;から成ることを特徴とす
    る仮撚り加工用加熱装置。
  2. 【請求項2】 本体2は孔7を有する請求項1記載の仮
    撚り加工用加熱装置。
  3. 【請求項3】 粉体又は粒体5は金属である請求項1又
    は2記載の仮撚り加工用加熱装置。
  4. 【請求項4】 粉体又は粒体5は金属の化合物である請
    求項1又は2記載の仮撚り加工用加熱装置。
  5. 【請求項5】 粉体又は粒体5はカーボンである請求項
    1、又は2記載の仮撚り加工用加熱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102152566B1 (ko) * 2019-12-12 2020-09-04 주식회사 엠에스텍스타일 절연성 섬유 제조장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117292U (ja) * 1974-07-26 1976-02-07
JPH04153333A (ja) * 1990-10-12 1992-05-26 Teijin Seiki Co Ltd 合成繊維糸条の熱処理方法および装置
JPH0481983U (ja) * 1990-11-28 1992-07-16

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