JPH07132600A - インクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置

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JPH07132600A
JPH07132600A JP28095593A JP28095593A JPH07132600A JP H07132600 A JPH07132600 A JP H07132600A JP 28095593 A JP28095593 A JP 28095593A JP 28095593 A JP28095593 A JP 28095593A JP H07132600 A JPH07132600 A JP H07132600A
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JP
Japan
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heat storage
ink jet
storage layer
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thermal expansion
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JP28095593A
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English (en)
Inventor
Takumi Suzuki
工 鈴木
Toshio Suzuki
敏夫 鈴木
Manabu Sueoka
学 末岡
Shuji Koyama
修司 小山
Yukio Kawajiri
幸雄 川尻
Hisashi Yamamoto
寿 山本
Makoto Shibata
誠 柴田
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 蓄熱層が低熱伝導性の有機薄膜である電気熱
変換体を有するインクジェットヘッドで、蓄熱層の材料
として、熱膨張係数が保護膜の材料と近い(1/10な
いし10倍の範囲)ものを用いる。 【効果】 短時間での高低温の繰返しに曝されても、保
護膜への応力が少なく、クラックの発生がない、従来の
有機蓄熱層を有するヘッドと比較して信頼性が高く寿命
の長いインクジェットヘッドが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク等の記録用液体
を吐出し、その液滴を形成して紙などの被記録材に付着
させて記録を行なうインクジェット記録ヘッドおよびそ
のヘッドを搭載したインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4723129号明細書や米
国特許第4740796号明細書に記載されているイン
クジェット方式(いわゆるバブルジェット方式)は、高
速高密度で高精細高画質の記録が可能で、かつカラー
化、コンパクト化に適しており、近年特に注目を集めて
いる。この方式を用いる装置の代表例においては、イン
ク(記録用液体等)を熱エネルギーを利用して吐出させ
るため、インクに熱を作用させる熱作用部が存在する。
すなわち、インク路に対応して熱作用部を有する発熱抵
抗体を設け、この発熱抵抗体から発生した熱エネルギー
を利用してインクを急激に過熱して発泡させ、この発泡
によってインクを吐出するものである。
【0003】この熱作用部は、対象物に熱を作用させる
という観点からすると、従来のいわゆるサーマルヘッド
の構成と一見類似している部分もあるが、熱作用部がイ
ンクに直接接する点や、熱作用部がインクの発泡と消泡
の繰り返しによる機械的衝撃(キャビテーションエロー
ジョン)にさらされているという点、また熱作用部が1
-1〜10μsecというオーダーの極めて短い時間に
1000℃近い温度の上昇および下降にさらされるとい
う点などで、サーマルヘッドとはその根本技術が大きく
異なる。従って、サーマルヘッド技術をバブルジェット
技術にそのまま適用することができないことは言うまで
もない。すなわち、サーマルヘッド技術とバブルジェッ
ト技術を同列に論じることはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インクジェ
ットヘッドの熱作用部は、前述したような厳しい環境に
さらされるため、発熱抵抗体上に保護膜として例えばS
iO2、SiC、Si3 4などからなる電気的絶縁性層
と、さらにその上にTaなどからなる対キャビテーショ
ンエロージョン層とを設ける構造とし、使用環境から熱
作用部を保護するのが一般的である。このような電気的
絶縁性層は、一般に熱膨張係数が1×10 -6/℃のオー
ダーで、硬いが曲げや伸び縮みで割れやすいという特徴
がある。
【0005】また、従来構造のヘッドでは、蓄熱層にS
iO2を用い、保護膜にはSiO2やSi34などを用い
ており、この蓄熱層のSiO2は絶縁性無機物では比較
的熱伝導性が悪く、蓄熱層としては好適であるが、印加
したエネルギーのインクへ伝わる割合が低く、蓄熱層や
保護膜を暖めるのに消費されていることから、効率の良
いインクジェットヘッドが望まれている。
【0006】特開昭55−123478に低熱伝導性の
有機材料を蓄熱層に用いる方法が提示されているが、こ
れら有機材料の熱膨張係数は発熱抵抗体上に設けられた
無機保護膜の熱膨張係数とは2桁近い差があり、図3の
インクジェットヘッドの代表的昇温特性グラフに示すよ
うに1〜10μsecという短時間の間に500℃と室
温との間で上昇下降を繰り返すインクジェット記録法で
は、図2に示したように保護膜にクラックが入り、その
クラックからただちにインクが入り込んで発熱抵抗体が
腐食し、不良となるという欠点がある。
【0007】そこで本発明は、インクジェット記録法の
ように短時間で高温低温を繰り返しても保護膜にクラッ
クが発生しないインクジェットヘッドおよびそのような
ヘッドを搭載したインクジェット記録装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)基板、
(2)該基板上にあって低熱伝導性の有機薄膜蓄熱層、
(3)少なくとも該蓄熱層を覆い、インク吐出用の熱エ
ネルギーを通電によって発生しインクに直接熱エネルギ
ーを与える発熱抵抗体を有する発熱抵抗層、(4)該発
熱抵抗体以外の該発熱抵抗層上にある配線導体、(5)
該発熱抵抗体および該配線導体上にある保護膜を有する
電気熱変換体を具備するインクジェットヘッドにおい
て、蓄熱層の熱膨張係数が保護膜の熱膨張係数の1/1
0ないし10倍の範囲にあることを特徴とするインクジ
ェットヘッドならびにそのヘッドを搭載したインクジェ
ット記録装置を提供する。
【0009】すなわち本発明は、蓄熱層に用いる材料と
して、発熱抵抗体が設けられた基板や発熱抵抗体の上部
に設けられた保護膜と熱膨張係数が近いもの(1/10
〜10倍)を用いることで、短時間内に高温低温を繰り
返しても保護膜にクラックの発生しないインクジェット
ヘッドを提供するものである。
【0010】図1は、本発明の1実施態様を示す断面図
である。図中、1は基板、2は蓄熱層、3は発熱抵抗
体、4は配線導体、5は発熱抵抗体保護膜、6は耐キャ
ビテーション膜である。
【0011】表1に、保護膜および蓄熱層に用いる無機
材料の熱膨張係数比較を示した。
【0012】
【表1】 表に示したように、通常保護膜に使用されるSiO2
Al23、Siなどの無機物の熱膨張係数は10-6〜1
-7のオーダーである。それに対して従来の蓄熱層に用
いられるポリイミド(表ではPI−2525(デュポン
社))の場合には10-5のオーダーである。
【0013】一般に、熱膨張係数に長さと温度差を乗じ
たものがその物質の膨張量となる。従って、同じ膜厚の
保護層と蓄熱層との間の膨張量差は、大きいもので1:
100程度にまでなる。
【0014】それに対して、表1に示したPIQ−L1
00およびPI−2611(いずれもデュポン社製)な
どのポリイミドは10-6のオーダーの熱膨張係数を持
ち、これら低熱膨張係数材料では、保護膜や基板に用い
られている無機物とほぼ同等の熱膨張係数を有してい
る。
【0015】図8に本発明のインクジェット記録ヘッド
を有するヘッドカートリッジを搭載したインクジェット
記録装置の1例を示す。図中、401はワイピング部材
としてのブレードであり、その一端はブレード保持部材
によって保持されて固定端となり、カンチレバーの形態
をなす。ブレード401は記録ヘッドによる記録領域に
隣接した位置に配設され、また、本例の場合、記録ヘッ
ドの移動経路中に突出した形態で保持される。300は
キャップであり、ブレード401に隣接するホームポジ
ションに配設され、記録ヘッドの移動方向と垂直な方向
に移動して吐出口面と当接し、キャッピングを行なう構
成を備える。さらに403はブレード401に隣接して
設けられる吸収体であり、ブレード401と同様、記録
ヘッドの移動経路中に突出した形態で保持される。上記
ブレード401、キャップ300、吸収体403によっ
て吐出回復部500が構成され、ブレード401および
吸収体403によってインク吐出口面に付着した水分、
塵埃などの除去が行なわれる。
【0016】Cは吐出エネルギー発生手段を有し、吐出
口面に対向する記録媒体にインクを吐出して記録を行な
うインクジェットヘッドカートリッジ、12はカートリ
ッジCを搭載してその移動を行なうためのキャリッジで
ある。キャリッジ12はガイド軸11と摺動可能に係合
し、キャリッジ12の一部はモータによって駆動される
ベルト52と接続している。これによりキャリッジ12
はガイド軸11に沿った移動が可能となり、カートリッ
ジCによる記録領域およびその隣接した領域の移動が可
能となる。
【0017】15、16はモータ駆動の送りローラであ
る。これらの構成によって記録ヘッドの吐出口面と対向
する位置へ記録媒体が供給され、記録が進行するにつれ
てローラ17、18を配した排紙部へと送られる。
【0018】上記構成において、カートリッジCが記録
終了時でホームポジションに戻る際、ヘッド回復部50
0のキャップ300はカートリッジCの移動経路から退
避しているが、ブレード401は移動形路中に突出して
いる。この結果、カートリッジCの吐出面がワイピング
される。なお、キャップ300がカートリッジCの吐出
面に当接してキャッピングを行なう場合、キャップ30
0はカートリッジの移動経路中に突出するように移動す
る。カートリッジCがホームポジションから記録開始位
置へ移動する場合、キャップ300およびブレード40
1は上述したワイピング時と同一の位置にある。この結
果、この移動においてもカートリッジCの吐出口面はワ
イピングされる。
【0019】上記の記録ヘッドのホームポジションへの
移動は、記録終了時や吐出回復時ばかりではなく、記録
ヘッドが記録のために記録領域を移動する間に所定の時
間間隔で行なわれ、この移動に伴って上記ワイピングが
行なわれる。
【0020】
【実施例】
(実施例1)図1に示した本発明のインクジェットヘッ
ドの1例の作成について以下に述べる。
【0021】基板となるSiウェハー(熱酸化膜なしの
ベアウェハー)上にPI−2611(デュポン社)をス
ピンコートで200〜1000nmの厚みで塗布し、N
2中で段階を追って400℃まで昇温して1時間キュア
した。その後、スパッタにてHfB2発熱抵抗体と配線
導体のAlを各々130nm、550nmの膜厚でスパ
ッタした。装置は徳田製作所製CFS−8EPを用いて
ガス圧5×10-1Pa、RF500Wでスパッタした。
【0022】これをフォトリソ法にてAl、HfB2
順にエッチングし、その後、発熱抵抗体保護膜Al
23、耐キャビテーション膜Taを上記装置にて同様な
スパッタ条件でスパッタし、膜厚は各々0.8、0.5
μmとした。
【0023】次に、前述と同様フォトリソ法にてキャビ
テーション保護層が必要なところにTaを残すようパタ
ーニングして、外部電極との接続部のAl23をエッチ
ングして、インク流路(図示せず)および天板(図示せ
ず)を設け、切断し、外部接続用PCB(図示せず)に
Alワイヤーのワイヤーボンディングを行ない、このワ
イヤーを封止してインクタンク(図示せず)を接続して
インクジェットヘッドを作製した。
【0024】このようにして得られたヘッドを用いて記
録を行なったところ、長時間記録でも保護膜のクラック
は発生せず、発熱抵抗体の腐食を起こさない、従来の有
機蓄熱層を用いたヘッドに比べて吐出安定性の高い、寿
命的には無機蓄熱層を有するヘッドに匹敵するものであ
った。
【0025】(実施例2)図4に、本発明のヘッドの他
の例の断面図を示す。
【0026】Siウェハー上に蓄熱層を塗布後、プレベ
ークを行ない、発熱抵抗体部のみに有機蓄熱層を残し、
他はフォトレジストと同様にしてフォトリソ法にて除去
した。次に段階的にキュアを行ない、全面にSiO2
形成して、他は実施例1と同様にして図4のような部分
構造を有するヘッドを作製した。
【0027】(実施例3)Siウェハー上にポリイミド
を塗布、キュアした後、SiO2をさらにスパッタして
蓄熱層とした。他は実施例2と同様にして、図5のよう
な部分構造を有するヘッドを作製した。
【0028】(実施例4)Siウェハー上に蓄熱層を塗
布し、プレベーク後にフォトリソ法を用いて発熱抵抗体
下部のみに蓄熱層を残すようにしたもので、他は実施例
3と同様にして、図6のような部分構造を有するヘッド
を作製した。
【0029】(実施例5)実施例4と同様にして発熱抵
抗体下部のみに蓄熱層を残すように形成した後、スパッ
タにて電気絶縁層を形成し、フォトリソ法にて蓄熱層上
の電気絶縁層を除去して、以後は実施例4と同様にし
て、図7のような部分構造を有するヘッドを作製した。
【0030】上記の実施例2〜5に記載の方法で作製さ
れたインクジェットヘッドを用いて印字を行なったとこ
ろ、従来の無機蓄熱層を有するヘッドと同等の寿命を達
成できた。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクジ
ェットヘッドは、有機蓄熱層が基板あるいは保護膜と同
等の熱膨張係数を持った材料から成ることから、短時間
での高低温の繰返しに曝されても、保護膜への応力が少
なく、クラックの発生がない。従って、従来の有機蓄熱
層を有するヘッドと比較して信頼性が高く寿命の長いヘ
ッドが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットヘッドの1実施態様の
模式的断面図である。
【図2】従来のインクジェットヘッドでのクラックによ
る不良発生を説明する模式的断面図である。
【図3】インクジェットヘッドの代表的な昇温特性を示
すグラフである。
【図4】本発明のインクジェットヘッドの他の実施態様
の模式的断面図である。
【図5】本発明のインクジェットヘッドのさらに別の実
施態様の模式的断面図である。
【図6】本発明のインクジェットヘッドのさらに別の実
施態様の模式的断面図である。
【図7】本発明のインクジェットヘッドのさらに別の実
施態様の模式的断面図である。
【図8】本発明のインクジェットヘッドを搭載したイン
クジェット記録装置の1例の概観斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 2 蓄熱層 3 発熱抵抗膜 4 配線導体 5 保護膜 6 耐キャビテーション膜 7 クラック 8 インクによる腐食 9 電気絶縁性薄膜(SiO2) 11 ガイド軸 12 キャリッジ 15、16 送りローラ 17、18 ローラ 52 ベルト 300 キャップ 401 ブレード 403 吸収体 500 ヘッド回復部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 修司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 川尻 幸雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山本 寿 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 柴田 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)基板、(2)該基板上にあって低
    熱伝導性の有機薄膜蓄熱層、(3)少なくとも該蓄熱層
    を覆い、インク吐出用の熱エネルギーを通電によって発
    生しインクに直接熱エネルギーを与える発熱抵抗体を有
    する発熱抵抗層、(4)該発熱抵抗体以外の該発熱抵抗
    層上にある配線導体、ならびに(5)該発熱抵抗体およ
    び該配線導体上にある保護膜を有する電気熱変換体を具
    備するインクジェットヘッドにおいて、蓄熱層の熱膨張
    係数が保護膜の熱膨張係数の1/10ないし10倍の範
    囲にあることを特徴とするインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 蓄熱層の熱膨張係数が基板の熱膨張係数
    の1/10ないし10倍の範囲にある請求項1記載のイ
    ンクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 保護膜の熱膨張係数が10-6/℃のオー
    ダーであり、蓄熱層の熱膨張係数が10-7/℃ないし1
    -5/℃の範囲のオーダーである請求項1または2記載
    のインクジェットヘッド。
  4. 【請求項4】 蓄熱層が発熱抵抗層下の全領域に形成さ
    れている請求項1ないし3のいずれか1項に記載のイン
    クジェットヘッド。
  5. 【請求項5】 蓄熱層と発熱抵抗層との間に電気絶縁性
    薄膜がある請求項4記載のインクジェットヘッド。
  6. 【請求項6】 蓄熱層が発熱抵抗体下の基板上のみにあ
    る請求項1ないし3のいずれか1項に記載のインクジェ
    ットヘッド。
  7. 【請求項7】 発熱抵抗層と蓄熱層および基板との間に
    電気絶縁性薄膜がある請求項6記載のインクジェットヘ
    ッド。
  8. 【請求項8】 蓄熱層部を除く発熱抵抗層と基板との間
    に電気絶縁性薄膜がある請求項6記載のインクジェット
    ヘッド。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれか1項に記載
    のヘッドを搭載したインクジェット記録装置。
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