JPH07132390A - レーザ加工機における焦点位置とノズル位置の調節方法及び装置 - Google Patents

レーザ加工機における焦点位置とノズル位置の調節方法及び装置

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JPH07132390A
JPH07132390A JP5281517A JP28151793A JPH07132390A JP H07132390 A JPH07132390 A JP H07132390A JP 5281517 A JP5281517 A JP 5281517A JP 28151793 A JP28151793 A JP 28151793A JP H07132390 A JPH07132390 A JP H07132390A
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JP
Japan
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nozzle
focus position
processing head
moving
head
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JP5281517A
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Inventor
Jiyunichi Nabesawa
惇一 鍋沢
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FUKUI NIIGATA KIKAI KK
Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
FUKUI NIIGATA KIKAI KK
Niigata Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の全体構造を簡単にする。 【構成】 加工ヘッド3を移動装置4でワークWに対し
て移動させる移動作動と、ノズル12をコイルばね11
で加工ヘッド3に対して移動させてワーク表面Waに当
接させる当接作動とを行い、集光レンズ9とノズル先端
との距離を、集光レンズ9の焦点距離に希望焦点位置の
ワーク表面Waからの距離を加えて希望ノズル位置のワ
ーク表面Waからの距離を減じた値にしてノズル12を
固定装置14で加工ヘッド3に固定する。その後ノズル
12を加工ヘッド3と一緒に移動装置4で動かして希望
ノズル位置につける。一つの移動装置4で焦点位置とノ
ズル位置を調節することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ加工機の加工ヘ
ッドの焦点位置とノズル位置を希望する位置に調節する
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、アシストガスをノズ
ル12からワーク(被加工材料)Wに吹き付けながら、
レーザビームBを加工ヘッド3の集光レンズ9で集光し
ワークWに照射して加工を行うレーザ加工機において
は、集光レンズ9の焦点距離とノズル12の口径以外
に、ワーク表面Waからの焦点(集光点)位置(距離)
Dfとワーク表面Waからのノズル位置(高さ)Dnと
が加工の仕上りに大きな影響を及ぼす。
【0003】従来のレーザ加工機は、集光レンズ9やノ
ズル12を手で動かして上記焦点位置Dfとノズル位置
Dnを調節する構造となっていたが、これではシステム
の自動化ができない。そこで、図6と図7に示すよう
に、ノズル12を備えた加工ヘッド3を加工ヘッド用ド
ライブユニット30で駆動される移動装置4で動かし、
また加工ヘッド3内の集光レンズ9を集光レンズ用ドラ
イブユニット31で駆動される移動装置32で加工ヘッ
ド3に対して動かして焦点位置Dfとノズル位置Dnと
を作業員の手を煩わさずに自動的に調節できるようにし
た焦点位置とノズル位置の調節装置が一般化している。
【0004】符号33は倣い装置であり、加工時におい
て、加工ヘッド3に設けられたポテンショメータ等の距
離センサ34から出力される偏位(変位)信号に基づい
て加工ヘッド用ドライブユニット30を制御し、ワーク
Wからの焦点位置Dfを一定に保つ。35はCNC(コ
ンピュータ数値制御)装置であって、位置Df,Dnの
調節時にドライブユニット30,31を制御する。各移
動装置4,32はサーボモータを主体としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のレーザ加工
機における焦点位置とノズル位置の調節装置は、焦点位
置Dfとノズル位置Dnの調節を二つの移動制御系4,
32で行っているため、次のような欠点がある。 (a) 全体構造が複雑である。 (b) 集光レンズ9の基準点を常時管理する必要があ
る。 (c) 加工ヘッド3の移動によつてノズル位置Dnを
変えた場合、集光レンズ9が加工ヘッド3と一緒に動い
てしまうので、元の焦点位置Dfを維持するためには、
焦点位置同期化信号により、集光レンズ9を加工ヘッド
3と逆方向に同期して移動させる必要がある。 (d) 加工ヘッド3と集光レンズ9の同期を確実に行
わせるためには専用の検知装置が必要になり、装置が一
層複雑になる。
【0006】本発明の一つの目的は、簡単な装置で焦点
位置とノズル位置とを的確に調節することができるレー
ザ加工機における焦点位置とノズル位置の調節方法を提
供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、構造が簡単なレーザ
加工機における焦点位置とノズル位置の調節装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載のレーザ加工機における焦点位置と
ノズル位置の調節方法は、集光レンズを備えた加工ヘッ
ドを基準面に対して移動させる移動作動と、該加工ヘッ
ドに取り付けられたノズルを加工ヘッドに対して移動さ
せて基準面に当接させる当接作動とを行い、集光レンズ
とノズル先端との距離を、集光レンズの焦点距離に希望
焦点位置の基準面からの距離を加えて希望ノズル位置の
基準面からの距離を減じた値にしてノズルを加工ヘッド
に固定した後、ノズルを加工ヘッドと一緒に基準面に対
して移動させて希望ノズル位置につける構成とした。
【0009】上記において、加工ヘッドの基準面に対す
る移動でノズル先端を基準面に当接させる構成とするこ
とも、加工ヘッドを基準面に対して移動させた後、加工
ヘッドに対してノズルを移動させてノズル先端を基準面
に当接させる構成とすることもできる。
【0010】また、請求項4記載のレーザ加工機におけ
る焦点位置とノズル位置の調節装置は、集光レンズを備
え中心軸線を基準面に垂直にして設けられた加工ヘッド
と、該加工ヘッドを中心軸線方向に移動させる移動装置
と、中心軸線を加工ヘッドの中心軸線に一致させて加工
ヘッドに中心軸線方向に移動自在に取り付けられたノズ
ルと、加工ヘッドにノズルを固定する固定装置と、上記
移動装置を制御する制御装置とを具備した構成とした。
【0011】更に、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のレーザ加工機における焦点位置とノズル位置の調節
装置において、ノズルを付勢手段によって加工ヘッドか
ら突き出す方向に付勢した構成とした。
【0012】
【作用】調節方法においては、移動制御系が一つでよい
ので、簡単な装置で実施することができる。また、調節
装置においては、移動制御系が一つしか設けられていな
いので、全体構造が簡単である。
【0013】
【実施例】図1ないし図4は本発明のレーザ加工機にお
ける焦点位置とノズル位置の調節装置の一実施例を示す
もので、符号1は基台である。基台1には支柱2が立設
され、円筒状の加工ヘッド3を支持機構(図示せず)で
支持している。加工ヘッド3はその中心軸線CLを垂直
にして設けられており、移動装置4で上下に動かされ
る。移動装置4は、支柱2に支持されたサーボモータ5
と、該サーボモータ5によって変速機等(図示せず)を
介して回転させられるねじ軸6と、加工ヘッド3に取り
付けられ上記ねじ軸6に螺合されたナット部材7とから
成る。
【0014】加工ヘッド3内には集光レンズ9が固定さ
れ、また加工ヘッド3の上記集光レンズ9の下には円筒
状のノズルホルダ10が嵌挿されている。ノズルホルダ
10は加工ヘッド3に対して上下自在とされ、コイルば
ね(付勢手段)11によって下方に付勢されている。ノ
ズルホルダ10の下端にはノズル12が着脱自在に螺着
されている。ノズルホルダ10とノズル12の中心軸線
は加工ヘッド3の中心軸線CLに一致されている。
【0015】符号14は固定装置である。固定装置14
は、固定シュー15と、押しばね16、解除リング1
7、及びエアシリンダ18とを備える。固定シュー15
は楔状に形成され、加工ヘッド3の内周面3aとノズル
ホルダ10の外周面10aとの間に嵌め込まれている。
押しばね16は固定シュー15を先細り状の先端側に押
し動かして加工ヘッド3にノズルホルダ10を固定する
ものである。また解除リング17は、爪17aを挿入孔
3bから加工ヘッド3内に入れて周方向に回動自在に加
工ヘッド3に嵌め付けられている。
【0016】エアシリンダ18は、加工ヘッド3と解除
リング17とに設けられたブラケット19,20に取り
付けられている。このエアシリンダ18は解除リング1
7を回動させるものであり、エアシリンダ18による解
除リング17の回動により、各固定シュー15が爪17
aでばね16側に押し戻され、加工ヘッド3に対するノ
ズルホルダ10の固定が解除されるようになっている。
【0017】固定装置14はCNC装置35によって制
御され、加工ヘッド3にノズルホルダ10を介してノズ
ル12を固定し、またノズル12の固定を解除する。2
1はシールリングである。ドライブユニット30と倣い
装置33及びCNC装置35は移動装置4の制御装置3
6を構成している。なお、図7と同一の部材等には同一
の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0018】次に、本発明のレーザ加工機における焦点
位置とノズル位置の調節方法を上記の構成とされた調節
装置の作用とともに説明する。以下は、ワーク表面(基
準面)Waからの焦点位置Dfを+1mm、ワーク表面
Waからのノズル位置Dnを+3mmにする例である。
なお、集光レンズ9の焦点距離は120mmで、倣い装
置33の零点調整が終わっていて、焦点がワーク表面W
aに一致したところで倣い装置33が加工ヘッド3の昇
降移動を停止させるようになっているものとする。
【0019】また、CNC装置35にノズル位置Dfの
希望値(+3mm)を、また倣い装置33に焦点位置D
nの希望値(+1mm)をそれぞれ与える。そして調節
作動を開始させると、倣い装置33は、固定装置14に
よるノズル12の固定を解除した状態で加工ヘッド用ド
ライブユニット30により移動装置4を作動させて加工
ヘッド3をノズル12と一緒に降下させる。この際、倣
い装置33は、距離センサ34の出力信号に基づいてド
ライブユニット30を制御し、前記で零点が+1mm修
正されている関係で、集光レンズ9がワーク表面Waか
ら121mm(=120mm+1mm)の高さに降下す
ると、その位置で加工ヘッド3を停止させる。
【0020】加工ヘッド3が停止する少し前に、コイル
ばね11の作用で下に押し出されているノズル12の下
端がワーク表面Waに当接するが、前記のように固定装
置14による固定が解除されているので、加工ヘッド3
は降下をそのまま継続し、ノズル12(ノズルホルダ1
0)は相対的に集光レンズ9に近づく。この結果、加工
ヘッド3が停止した状態では、集光レンズ9とノズル1
2先端の距離は121mmとなる。CNC装置35は加
工ヘッド3のこの停止位置(121mm)を記憶する。
【0021】次に、ドライブユニット30の制御は倣い
装置33からCNC装置35に切り換わり、CNC装置
35は、ドライブユニット30に指令信号を出力して前
記で与えられた希望値(+3mm)だけ加工ヘッド3を
降下させる。固定装置14によるノズル12の固定は解
除されたままであるので、加工ヘッド3の再度の降下に
よつて集光レンズ9とノズル12の先端との距離は11
8mm(=120mm+1mm−3mm)となる。
【0022】CNC装置35は、上記の状態で固定装置
14を作動させて加工ヘッド3にノズル12を固定した
後、ドライブユニット30に指令信号を出力し、前記の
記憶位置(121mmの位置)に加工ヘッド3を上昇さ
せる。この結果、ノズル12は加工ヘッド3と一緒に3
mm上昇してノズル位置Dnが希望値(+3mm)とな
り、また焦点位置Dfは希望値(+1mm=121mm
−120mm)となる。
【0023】上例ではCNC装置35が調節作動の途中
において加工ヘッド3の停止位置(121mm)を記憶
したが、記憶せずに、調節の最終段で希望値+3mmだ
け加工ヘッド3を上昇させる構成とすることもできる。
【0024】また、ノズル12が十分に高い位置(前例
でいえば、集光レンズ9からの距離が118mm以下の
位置)に固定されている場合、ノズル12を固定したま
ま加工ヘッド3を集光レンズ9のワーク表面Waからの
高さが118mmとなるまで降下させてから、その位置
でノズル12の固定を解き、コイルばね11の力でノズ
ル12を下降させてその先端をワーク表面Waに当接さ
せるようにしても結果は同じになる。
【0025】本発明において、固定装置14や倣い装置
33、制御装置36等の具体的な構造や、制御方式等は
上記に限らず任意である。ノズル12はコイルばね11
等の付勢手段によらずに、自重で降下する構成とするこ
とができる。構造が複雑になるのを厭わなければ、付勢
手段を移動装置4のような装置とすることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザ加
工機における焦点位置とノズル位置の調節方法は前記の
構成とされているので、簡単な装置によつて焦点位置と
ノズル位置を的確かつ迅速に調節することができ、また
自動化が容易である。
【0027】また、本発明のレーザ加工機における焦点
位置とノズル位置の調節装置においては、一つの移動制
御系しか設けられていないので、全体構造を簡単にする
ことができる効果がある。集光レンズが加工ヘッドに固
定的に取り付けられていて、外部からレンズ位置と焦点
位置(焦点距離が判明している場合)を把握できること
も長所と言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレーザ加工機における焦点位置とノ
ズル位置の調節装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】 主要部の断面図である。
【図3】 図2の(III−III)部分の断面図である。
【図4】 本装置の制御系のブロック図である。
【図5】 焦点位置とノズル位置の説明図である。
【図6】 従来のレーザ加工機における焦点位置とノズ
ル位置の調節装置の断面図である。
【図7】 図6の装置の制御系のブロック図である。
【符号の説明】
3 加工ヘッド 4 移動装置 9 集光レンズ 11 コイルばね(付勢手段) 12 ノズル 14 固定装置 30 加工ヘッド用ドライブユニット 33 倣い装置 34 距離センサ 35 CNC装置 36 制御装置 W ワーク Wa ワーク表面(基準面) Df 焦点位置 Dn ノズル位置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集光レンズを備えた加工ヘッドを基準面
    に対して移動させる移動作動と、該加工ヘッドに取り付
    けられたノズルを加工ヘッドに対して移動させて基準面
    に当接させる当接作動とを行い、集光レンズとノズル先
    端との距離を、集光レンズの焦点距離に希望焦点位置の
    基準面からの距離を加えて希望ノズル位置の基準面から
    の距離を減じた値にしてノズルを加工ヘッドに固定した
    後、ノズルを加工ヘッドと一緒に基準面に対して移動さ
    せて希望ノズル位置につけることを特徴とするレーザ加
    工機における焦点位置とノズル位置の調節方法。
  2. 【請求項2】 加工ヘッドの基準面に対する移動により
    ノズル先端を基準面に当接させることを特徴とする請求
    項1記載のレーザ加工機における焦点位置とノズル位置
    の調節方法。
  3. 【請求項3】 加工ヘッドを基準面に対して移動させて
    基準面に対する集光レンズの距離を、集光レンズの焦点
    距離に希望焦点位置の基準面からの距離を加えて希望ノ
    ズル位置の基準面からの距離を減じた値にした後、加工
    ヘッドに対してノズルを移動させてノズル先端を基準面
    に当接させることを特徴とする請求項1記載のレーザ加
    工機における焦点位置とノズル位置の調節方法。
  4. 【請求項4】 集光レンズを備え中心軸線を基準面に垂
    直にして設けられた加工ヘッドと、該加工ヘッドを中心
    軸線方向に移動させる移動装置と、中心軸線を加工ヘッ
    ドの中心軸線に一致させて加工ヘッドに中心軸線方向に
    移動自在に取り付けられたノズルと、加工ヘッドにノズ
    ルを固定する固定装置と、上記移動装置を制御する制御
    装置とを具備したことを特徴とするレーザ加工機におけ
    る焦点位置とノズル位置の調節装置。
  5. 【請求項5】 ノズルは付勢手段によって加工ヘッドか
    ら突き出す方向に付勢されたことを特徴とする請求項4
    記載のレーザ加工機における焦点位置とノズル位置の調
    節装置。
JP5281517A 1993-11-10 1993-11-10 レーザ加工機における焦点位置とノズル位置の調節方法及び装置 Pending JPH07132390A (ja)

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