JPH07132021A - 保水組成物とそれを用いた乾燥土壌改良法 - Google Patents

保水組成物とそれを用いた乾燥土壌改良法

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JPH07132021A
JPH07132021A JP5305987A JP30598793A JPH07132021A JP H07132021 A JPH07132021 A JP H07132021A JP 5305987 A JP5305987 A JP 5305987A JP 30598793 A JP30598793 A JP 30598793A JP H07132021 A JPH07132021 A JP H07132021A
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water
bullet
water retention
diluent
water holding
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JP5305987A
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Yoshihiro Taki
義宏 滝
Sachiyo Taki
幸代 滝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保水剤のママコを発生させることのない新規
な保水組成物及びそれを用いた乾燥土壌改良法の提供。 【構成】 希釈材と保水剤とを含有することを特徴とす
る保水組成物及びそれを用いた乾燥土壌改良法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な保水組成物、乾
燥土壌改良法および乾燥土壌改良装置に関する。
【0002】
【従来技術】砂漠のようにほとんど雨が降らない地域に
おける植物の育成は非常に困難な問題であるが、地球の
砂漠地域が拡大しつつある現状においては、砂漠などの
植物が生育しにくい地域を如何に緑化するかは今日のも
っとも重要な課題の一つである。そこで、土壌に保水剤
を混入する方法や先に本発明者が提案した特願平4−3
00327号のように弾丸暗渠に保水剤を散布する方法
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の保水剤を土壌に
混入する方法においては、保水剤の適量を土壌中に均一
に分散混合しないと、保水剤がママコになり、ここに入
った根は根腐れをおこすという問題がある。そこで、本
発明の目的は、保水剤のママコを発生させることのない
新規な保水組成物を提供する点にある。本発明の第二の
目的は、土壌中で移行しにくい希釈材に保水剤を結合さ
せ、土壌中での安定性の高い保水組成物を提供する点に
ある。本発明の第三の目的は、前記保水組成物を用いた
新規な乾燥土壌改良法を提供する点にある。本発明の第
四の目的は、新規な乾燥土壌改良装置を提供する点にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、希釈材
と保水剤とを含有することを特徴とする保水組成物に関
する。保水剤を単に土壌と物理的に混合したゞけでは、
吸水の際、近くに存在する保水剤同志が移動して付着し
あって、ママコになってしまう。そのため希釈材がない
と保水剤の機能を有効に利用できないのである。また、
本発明は希釈材の使用により保水剤の使用量を正確にコ
ントロールできる。
【0005】本発明の第二は、本発明の保水組成物を弾
丸暗渠またはDOパイプ内に配置することを特徴とする
乾燥土壌改良法に関する。
【0006】前記希釈材として好ましいものの1つは植
物廃材、たとえばワラ、モミガラ、ソバガラ、鋸屑、生
ゴミコンポストなどである。これらは、それ自体通気性
があり、土壌中では微生物の好ましい住み家となり、最
終的には植物の肥料となるため一石二鳥である。とく
に、ワラあるいはそれを棒状あるいは縄状に加工したも
のは土壌中で簡単には移行しないため、土壌中での所在
安定性が高く、もっとも好ましい希釈材である。
【0007】前記希釈材として好ましいものの他の1つ
は多孔質粒子であり、たとえばパーライト、バーミキュ
ライト、ゼオライト、木炭、褐炭、草炭(ピートモ
ス)、汚泥コンポストなどである。
【0008】前記希釈材の他の例としては土壌改良剤、
たとえば石灰、炭酸カルシウムなどを挙げることができ
る。
【0009】これらの希釈材は、それぞれ単独で、ある
いは2種以上を併用して使用することができる。
【0010】本発明の組成物は、保水剤と希釈材との単
なる混合物でもよいが、好ましくは保水剤の水溶液ある
いは融液の形で希釈材に適用し、希釈材に保水剤を担持
させた形で使用することが好ましい。
【0011】希釈材と保水剤の合計量に対する保水剤の
使用割合は、希釈材の種類、形態によって異なるが、通
常0.5〜50重量%である。
【0012】本発明の保水組成物の好ましい形状の1つ
は、粒子状とすることである。粒子の大きさは平均径で
1mm〜20mm程度とすることができる。
【0013】保水組成物を粒子状とするためには、たと
えば昭和50年4月10日丸善(株)発行「化学工学便
覧」第856〜857頁やMcGRAW−HILL B
OOK COMPANY,INC.発行JOHN H.
PERRY著「Chemical Engineer’
s Handbook」第4版8−62〜8−63に記
載されているようなブリケッティングマシンやシュガー
キュービングプレスを使用することができる。この場合
は、必要に応じてタルク等の滑剤、水、アルコール、デ
キストリン、ガムなどの結合剤を使用することができ
る。希釈材が多孔質粒子の場合は、前記液状化した保水
剤をその粒子に適用するだけでも充分である。また、本
発明組成物は、保水剤を担持した希釈材と保水剤が担持
されていない希釈材との混合物の形で使用することもで
きる。
【0014】保水組成物を糸状、棒状または縄状のよう
な長尺物とするための手段としては、たとえばワラなど
に前記液状化した保水剤を適用した後、適当に束ねた
り、縄にしたりする方法がある。糸状、棒状または縄状
で使用するケースにおいても、たとえば原料のワラの一
部は保水剤が担持されたものを、他の一部は保水剤が担
持されていないものをそれぞれ併用することができる。
保水組成物を糸状、棒状または縄状のような長尺物とす
るためのもう1つの手段としては、繊維形成性の保水剤
たとえばポリビニルアルコールやアクリル系親水性樹脂
を用いて紡糸した繊維をストランド状、糸状、ロープ状
などとして使用する方法あるいはこのような繊維状物と
ワラとを用いて縄状、あるいは束状として用いる方法も
ある。
【0015】前述のように保水剤が適用されている希釈
材と適用されていない希釈材を併用する場合は、保水剤
が適用されている希釈材中の保水剤濃度を単独の場合
(0.05%〜0.5%)よりはるかに高くすることが
できるので、生産性がよく、また希釈材に高濃度に保水
剤を担持した保水組成物の生産を工業国で、それ以後の
工程を植物廃材の豊かな発展途上国で行うことができ、
産業上有利である。保水剤を担持した粒状希釈材と保水
剤を担持しない粒状希釈材を混合して使用する場合は、
通常1/50〜1/1、好ましくは1/30〜1/3の
割合で混合することができる。また、保水剤を担持した
糸状、棒状あるいは縄状希釈材と保水剤を担持しない糸
状、棒状あるいは縄状希釈材とを混合する場合は、通常
1/100〜1/3、好ましくは1/30〜1/5の割
合で混合することができる。
【0016】前記保水剤は、ポリアクリル酸、イソブチ
レン−無水マレイン酸共重合体あるいはこれらのアルカ
リ金属塩、でんぷん類、ポリビニルアルコール、ポリエ
チレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイド、セルロ
ースあるいはこれらの混合物などが使用できる。
【0017】本発明の保水組成物は弾丸暗渠やDOパイ
プ内あるいは任意の溝、穴内に散布して使用したり、糸
状、棒状または縄状物を弾丸暗渠、DOパイプあるいは
任意の溝、穴中に敷いて使用することが好ましい。弾丸
暗渠は主に作物を作る畑に適用するため、地表から20
〜40cmに設けることが好ましい。前記保水組成物の
配置は、弾丸暗渠の施工後でもよいが、弾丸暗渠の形成
時に行うこともできる。DOパイプは主に樹木が対象
で、樹木を植える際地上部より掘った穴の壁に沿って底
部迄設ける。樹木の根の伸長を予測し、到達するであろ
うDOパイプ内の個所に希釈材にて希釈した保水組成物
の層を設けることが好ましい。
【0018】保水組成物を前述のように長尺物とした場
合には、弾丸暗渠施工装置に、長尺状保水材供給部を付
設することが好ましい。
【0019】本発明の保水組成物の土壌に対する適用量
は、0.05〜5重量%、好ましくは0.1〜0.5重
量%である。
【0020】本発明を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の乾燥土壌改良装置の1例を示す弾丸暗
渠を作孔するための弾丸(作孔体)1をとりつけた弾丸
支持板兼溝形成板2をアーム部5で固定支持し、このア
ーム部5をトラクタのような牽引機4で牽引する。アー
ム部5には長尺状保水材供給部25をとりつける。長尺
状保水材24は、長尺状保水材供給部25より任意の手
段によりたとえばガイドローラ26により弾丸1により
形成された弾丸暗渠20に供給される。アーム部5にと
りつける弾丸支持板2と弾丸1は1対でもよいが、図5
に示すように複数対とりつけることも可能である。ま
た、図4に示すように弾丸1をとりつけた弾丸支持板2
の両サイドに弾丸支持板2と平行にきれつ作成板6をと
りつけることができる。きれつ作成板6のとりつけ方
は、図2のタイプにかぎらず、図5に示すようにとりつ
けることができる。弾丸1、弾丸支持板2およびきれつ
作成板6の作用により、土壌には図3に示すようにきれ
つ22が発生する。このきれつは根がこれに沿って生育
する働きをする。長尺状保水材供給部25の後方には必
要に応じて、散水タンク9が、その下方には散水ノズル
10が設けられており、配置された長尺状保水材24に
前記ノズルが水を供給するようになっている。散水タン
ク9の後方には掻き寄せ埋め戻し部11を設けることが
できる。掻き寄せ埋め戻し部11は、弾丸1と弾丸支持
板により生じた掘削土およびその上に散布された吸水し
た保水剤を溝21に埋め戻す働きをする。さらに必要に
応じて掻き寄せ埋め戻し部11の後方にはローラ等任意
の掻きならし部12を設けることができる。なお、この
例ではアーム部5の下部にすべり板7を設けるととも
に、3組の弾丸1と弾丸支持板兼溝形成板2を設けてい
る。さらに弾丸にきれつ作成板6をV字状にとりつける
こともできる。このようにすることにより、弾丸暗渠2
0、溝21およびきれつ22が形成され、かつ弾丸暗渠
20のなかには長尺状保水材24が充填される。
【0021】図2は、図1の別の態様を示すものであ
り、弾丸1の後部に長尺状保水材供給部(すなわち、弾
丸暗渠20に長尺状保水材24を供給するための部材)
として引っかけ部3を設け、そこに長尺状保水材の先端
を引っかけると共に、長尺状保水材を巻き取ったロール
13を、あらかじめ弾丸暗渠のスタート用に堀った穴部
におさめる。前記ロール13は適宜な支持部材により支
持され、長尺状保水材24は例えばガイドローラ8を経
て、牽引機4の進行につれて、引っかけ部3に引張られ
て弾丸暗渠20内に配置される。
【0022】
【効果】
(1)本発明の組成物により、保水剤がママコ化するこ
とを避けることができる。 (2)保水剤の高濃度担持体と非担持体を混合して使用
する場合は、保水剤の担持処理に要する時間が著しく少
なくなるので、工業的に極めて有利である。 (3)本発明の長尺状保水材を用いれば、弾丸暗渠の構
築と同時に保水材の施工ができる。 (4)本発明の装置は、弾丸暗渠の構築と長尺状保水材
の施工を同時に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の装置を用いて土壌を改良し
ている状態を示す側面概略図であり、(b)は、その上
面概略図である。
【図2】図1の本発明土壌改良装置の別の態様例を示す
側面概略図である。
【図3】図1の本発明土壌改良装置により施工された土
壌の断面図である。
【図4】図4は、弾丸と弾丸支持板の他にきれつ作成板
をとりつけたアーム部の構造を示す概略図である。
【図5】図4の別の態様を示す概略図である。
【符号の説明】
1 弾丸(作孔体) 2 弾丸支持板兼溝形成板 3 引っかけ部 4 牽引機 5 アーム部 6 きれつ作成板 7 すべり板 8 ガイドローラ 9 散水タンク 10 散水ノズル 11 掻き寄せ埋め戻し部 12 掻きならし部 13 長尺状保水材を巻き取ったロール 20 弾丸暗渠 21 溝 22 きれつ 23 保水剤 24 長尺状保水材 25 長尺状保水材供給部 26 長尺状保水材用ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09K 17/22 H 9451−4H 17/32 H 9451−4H 17/40 H 9451−4H

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希釈材と保水剤とを含有することを特徴
    とする保水組成物。
  2. 【請求項2】 前記希釈材が植物廃材である請求項1記
    載の保水組成物。
  3. 【請求項3】 前記希釈材が多孔質物である請求項1記
    載の保水組成物。
  4. 【請求項4】 粒状化された請求項1または2記載の保
    水組成物。
  5. 【請求項5】 糸状、棒状または縄状の請求項1または
    2記載の保水組成物。
  6. 【請求項6】 (1)保水剤を担持した植物廃材または
    多孔質物と(2)保水剤を担持していない植物廃材また
    は多孔質物とを含有することを特徴とする保水組成物。
  7. 【請求項7】 弾丸暗渠またはDOパイプ内に請求項
    1、2、3、4、5または6記載の保水組成物を配置す
    ることを特徴とする乾燥土壌改良法。
  8. 【請求項8】 弾丸暗渠を施工すると同時に弾丸暗渠内
    に請求項5記載の保水組成物を施すことを特徴とする乾
    燥土壌改良法。
  9. 【請求項9】 弾丸、弾丸支持板、長尺状保水材供給手
    段およびこれらを牽引する牽引機よりなることを特徴と
    する乾燥土壌改良装置。
JP5305987A 1993-11-11 1993-11-11 保水組成物とそれを用いた乾燥土壌改良法 Pending JPH07132021A (ja)

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