JPH07131768A - テレビ受像機 - Google Patents
テレビ受像機Info
- Publication number
- JPH07131768A JPH07131768A JP5274510A JP27451093A JPH07131768A JP H07131768 A JPH07131768 A JP H07131768A JP 5274510 A JP5274510 A JP 5274510A JP 27451093 A JP27451093 A JP 27451093A JP H07131768 A JPH07131768 A JP H07131768A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- television receiver
- data
- processing circuit
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペース効率良くパソコン通信を実現できる
テレビ受像機を提供すること。 【構成】 データ信号を音声信号に変調して電話回線１
２０に送信しまた電話回線１２０から受信した音声信号
をデータ信号に復調するモデム回路２４と、このモデム
回路２４によるデータ信号の送受を制御する通信処理回
路２５を、テレビ受像機に内蔵する。
テレビ受像機を提供すること。 【構成】 データ信号を音声信号に変調して電話回線１
２０に送信しまた電話回線１２０から受信した音声信号
をデータ信号に復調するモデム回路２４と、このモデム
回路２４によるデータ信号の送受を制御する通信処理回
路２５を、テレビ受像機に内蔵する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ受像機に関し、特
に電話回線を通じて文字などのデータ伝送を行うための
モデム機能を内蔵したテレビ受像機に関するものであ
る。
に電話回線を通じて文字などのデータ伝送を行うための
モデム機能を内蔵したテレビ受像機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】パソコン通信を行う場合、従来は一般的
に、図７、８に示したように、パソコン（ＤＴＥ）１１
０と電話回線２０との間にモデム（ＭＯＤＥＭ）１３０
を挿入し、このモデム１３０によりパソコン１１０から
のデータ信号を音声信号に変調して電話回線１２０に渡
すとともに、電話回線１２０からの変調された音声信号
をモデム１３０によりデータ信号に復調してパソコン１
１０に渡す構成としている。尚、パソコン１１０にはモ
デム１３０による信号の送受を行うのに必要な通信処理
機能が、例えばパソコン１１０にロードされたソフトウ
エアにより実現される。また図７、８の例では、パソコ
ン１１０とモデム１３０とは、接続ケーブル１４０を介
して接続されている。またモデム１３０と電話回線１２
０とは、接続ケーブル１４０と電話回線モジューラージ
ャック１５０を介して接続されている。
に、図７、８に示したように、パソコン（ＤＴＥ）１１
０と電話回線２０との間にモデム（ＭＯＤＥＭ）１３０
を挿入し、このモデム１３０によりパソコン１１０から
のデータ信号を音声信号に変調して電話回線１２０に渡
すとともに、電話回線１２０からの変調された音声信号
をモデム１３０によりデータ信号に復調してパソコン１
１０に渡す構成としている。尚、パソコン１１０にはモ
デム１３０による信号の送受を行うのに必要な通信処理
機能が、例えばパソコン１１０にロードされたソフトウ
エアにより実現される。また図７、８の例では、パソコ
ン１１０とモデム１３０とは、接続ケーブル１４０を介
して接続されている。またモデム１３０と電話回線１２
０とは、接続ケーブル１４０と電話回線モジューラージ
ャック１５０を介して接続されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
ある従来のパソコン通信の装置構成の場合、パソコン通
信機能をパソコンやモデムなどの複数のそれぞれ別体の
機器を用いて実現し、またこれらの機器を接続ケーブル
で接続している。このため、機器や接続ケーブルなどの
ためのかなり広い設置スペースが必要となり、スペース
効率が悪いという問題がある。また機器の間に設けられ
る接続ケーブルが邪魔になるという問題もある。
ある従来のパソコン通信の装置構成の場合、パソコン通
信機能をパソコンやモデムなどの複数のそれぞれ別体の
機器を用いて実現し、またこれらの機器を接続ケーブル
で接続している。このため、機器や接続ケーブルなどの
ためのかなり広い設置スペースが必要となり、スペース
効率が悪いという問題がある。また機器の間に設けられ
る接続ケーブルが邪魔になるという問題もある。
【０００４】本発明の目的は、上記の問題を解決し、ス
ペース効率良くパソコン通信を実現することが可能な、
テレビ受像機を提供することにある。
ペース効率良くパソコン通信を実現することが可能な、
テレビ受像機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、データ信号
を音声信号に変調して電話回線に送信しまた電話回線か
ら受信した音声信号をデータ信号に復調するモデム回路
と、前記モデム回路によるデータ信号の送受を制御する
通信処理回路を内蔵してなる構成とした。
を音声信号に変調して電話回線に送信しまた電話回線か
ら受信した音声信号をデータ信号に復調するモデム回路
と、前記モデム回路によるデータ信号の送受を制御する
通信処理回路を内蔵してなる構成とした。
【０００６】
【作用】上記のモデム回路と通信処理回路によりパソコ
ン通信機能ができる。このため本発明のテレビ受像機を
用いることで、従来のような別体のモデムとパソコンを
設ける必要がなくなる。このため、これらモデムやパソ
コンの設置スペースが不要となり、またこれらを接続ケ
ーブルにより外部接続する必要がなくなる。
ン通信機能ができる。このため本発明のテレビ受像機を
用いることで、従来のような別体のモデムとパソコンを
設ける必要がなくなる。このため、これらモデムやパソ
コンの設置スペースが不要となり、またこれらを接続ケ
ーブルにより外部接続する必要がなくなる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の実施例のテレビ受像機のブロ
ック図である。このテレビ受像機は、外部に設けられた
アンテナ（ＡＮＴ）１で受信した電波信号が入力される
チューナー回路（ＣＵＮ）２１、チューナー回路２１に
より分離されたテレビ放送信号（映像信号）Ｖ１が入力
される映像処理回路（ＶＭＩＸ）２２、映像処理回路２
２から画像データを入力して、テレビ放送の受像画面を
表示する表示器（ＤＩＳＰ）２３を有している。
ック図である。このテレビ受像機は、外部に設けられた
アンテナ（ＡＮＴ）１で受信した電波信号が入力される
チューナー回路（ＣＵＮ）２１、チューナー回路２１に
より分離されたテレビ放送信号（映像信号）Ｖ１が入力
される映像処理回路（ＶＭＩＸ）２２、映像処理回路２
２から画像データを入力して、テレビ放送の受像画面を
表示する表示器（ＤＩＳＰ）２３を有している。
【０００８】このテレビ受像機は更に、電話回線２０と
の間で音響信号の送受をするためのモデム回路（ＭＯＤ
ＥＭ）２４、モデム回路２４との間におけるデータ信号
の送受制御や受信したデータ信号に対応する文字信号
（映像信号）Ｖ２を発生する通信処理回路（ＣＯＮＴ）
２５を備えている。通信処理回路２５の発生する文字信
号Ｖ２は、上記の映像信号Ｖ１と同様に映像処理回路２
２に入力される。またテレビ受像機はリモート受信部
（ＲＣＲ）２６を内蔵している。
の間で音響信号の送受をするためのモデム回路（ＭＯＤ
ＥＭ）２４、モデム回路２４との間におけるデータ信号
の送受制御や受信したデータ信号に対応する文字信号
（映像信号）Ｖ２を発生する通信処理回路（ＣＯＮＴ）
２５を備えている。通信処理回路２５の発生する文字信
号Ｖ２は、上記の映像信号Ｖ１と同様に映像処理回路２
２に入力される。またテレビ受像機はリモート受信部
（ＲＣＲ）２６を内蔵している。
【０００９】リモート受信部２６は、テレビ受像機の外
部に設けられたリモート操作端末（ＲＣＴ）３からの例
えば赤外線ＩＲによるリモート操作信号を受信し、この
リモート操作信号に対応して、通信処理回路２５やその
他の制御処理を行う。リモート操作端末３はまた、テレ
ビ受信機の各種リモートコントロールを行う。尚、リモ
ート操作端末３に文字入力用のキーボードを組み込むこ
とも可能である。またリモート操作端末３とリモート受
信部２６との間の伝送媒体は、赤外線に限らず、電波や
超音波などを用いることもできる。このようにリモート
操作端末３により通信処理回路２５の制御処理を行う構
成とすれば、遠隔操作によるパソコン通信処理ができる
という利点がある。
部に設けられたリモート操作端末（ＲＣＴ）３からの例
えば赤外線ＩＲによるリモート操作信号を受信し、この
リモート操作信号に対応して、通信処理回路２５やその
他の制御処理を行う。リモート操作端末３はまた、テレ
ビ受信機の各種リモートコントロールを行う。尚、リモ
ート操作端末３に文字入力用のキーボードを組み込むこ
とも可能である。またリモート操作端末３とリモート受
信部２６との間の伝送媒体は、赤外線に限らず、電波や
超音波などを用いることもできる。このようにリモート
操作端末３により通信処理回路２５の制御処理を行う構
成とすれば、遠隔操作によるパソコン通信処理ができる
という利点がある。
【００１０】そして上記の映像処理回路２２は、テレビ
放送信号Ｖ１に文字信号Ｖ２を混合して、テレビ放送信
号Ｖ１による受像画面の一部に文字信号Ｖ２による受信
データ画面をスーパー表示したり、放送信号Ｖ１と文字
信号Ｖ２とを切換えたり、テレビ放送信号Ｖ１による放
送画面と文字信号Ｖ２による受信データ画面とを分割表
示したりする。
放送信号Ｖ１に文字信号Ｖ２を混合して、テレビ放送信
号Ｖ１による受像画面の一部に文字信号Ｖ２による受信
データ画面をスーパー表示したり、放送信号Ｖ１と文字
信号Ｖ２とを切換えたり、テレビ放送信号Ｖ１による放
送画面と文字信号Ｖ２による受信データ画面とを分割表
示したりする。
【００１１】また通信処理回路２５は、図２の通り、モ
デム回路２４やパソコン通信の各種制御を行う通信制御
機能２５１、受信データを文字信号に変換する文字発生
機能２５２、受信データなどを蓄積するメモリー機能２
５３、全体を制御するＣＰＵ機能２５４、並びにモデム
回路２４や映像処理回路２２あるいはリモート受信部２
６との信号の受渡しを行うためのインターフェース機能
２５５などがある。尚、通信制御機能は、通常は通信ソ
フトウエアにより実現される。
デム回路２４やパソコン通信の各種制御を行う通信制御
機能２５１、受信データを文字信号に変換する文字発生
機能２５２、受信データなどを蓄積するメモリー機能２
５３、全体を制御するＣＰＵ機能２５４、並びにモデム
回路２４や映像処理回路２２あるいはリモート受信部２
６との信号の受渡しを行うためのインターフェース機能
２５５などがある。尚、通信制御機能は、通常は通信ソ
フトウエアにより実現される。
【００１２】この実施例のテレビ受像機では、テレビ放
送はアンテナ１、チューナー回路２１、並びに映像処理
回路２２を経由して、表示器２３に表示される。また電
話回線１２０からのデータ信号は、モデム回路２４で復
調され、通信処理回路２５の文字発生機能２５２によっ
て文字信号に変換された後、映像処理回路２２を経由し
て、表示器２３に上記のように表示される。
送はアンテナ１、チューナー回路２１、並びに映像処理
回路２２を経由して、表示器２３に表示される。また電
話回線１２０からのデータ信号は、モデム回路２４で復
調され、通信処理回路２５の文字発生機能２５２によっ
て文字信号に変換された後、映像処理回路２２を経由し
て、表示器２３に上記のように表示される。
【００１３】図３に本発明の他の実施例のテレビ受像機
ブロック図を、また図４にこのテレビ受像機を構成する
通信処理回路２５の機能ブロック図を、それぞれ示し
た。この図３のテレビ受像機は、図１のテレビ受像機に
音声処理回路（ＡＭＩＸ）２７と着信表示器（ＤＩＳＰ
Ｒ）２９を追加したものである。また、通信処理回路２
５には、これらの追加に対応して、受信データの文字に
対応した音声を音声合成するなどして発生する音声発生
機能２５６と、自局宛てのデータ（メール）を自動的に
検索して着信表示する着信表示機能２５７などの機能を
付加したものである。これらの機能は、リモート操作端
末３によるリモート操作により実行される。
ブロック図を、また図４にこのテレビ受像機を構成する
通信処理回路２５の機能ブロック図を、それぞれ示し
た。この図３のテレビ受像機は、図１のテレビ受像機に
音声処理回路（ＡＭＩＸ）２７と着信表示器（ＤＩＳＰ
Ｒ）２９を追加したものである。また、通信処理回路２
５には、これらの追加に対応して、受信データの文字に
対応した音声を音声合成するなどして発生する音声発生
機能２５６と、自局宛てのデータ（メール）を自動的に
検索して着信表示する着信表示機能２５７などの機能を
付加したものである。これらの機能は、リモート操作端
末３によるリモート操作により実行される。
【００１４】上記の音声処理回路２７は、チューナー回
路２１からのテレビ放送信号（音声信号）Ａ１と、通信
処理回路２５からの文字信号（音声信号）Ａ２を、スピ
ーカ２８により音声出力する。テレビ放送信号Ａ１と文
字信号Ａ２との音声出力の切替えは、リモート操作端末
３によるリモート操作により実行される。また着信表示
器２９は、通信処理回路２５において自局宛てのデータ
が検索された場合には、これをランプ表示などにより着
信表示する。また着信表示の方法としてはその他、表示
器２３に画面表示する方法、スピーカ２８に音響出力す
る方法などを用いることもできる。
路２１からのテレビ放送信号（音声信号）Ａ１と、通信
処理回路２５からの文字信号（音声信号）Ａ２を、スピ
ーカ２８により音声出力する。テレビ放送信号Ａ１と文
字信号Ａ２との音声出力の切替えは、リモート操作端末
３によるリモート操作により実行される。また着信表示
器２９は、通信処理回路２５において自局宛てのデータ
が検索された場合には、これをランプ表示などにより着
信表示する。また着信表示の方法としてはその他、表示
器２３に画面表示する方法、スピーカ２８に音響出力す
る方法などを用いることもできる。
【００１５】図５は、本発明のその他の実施例のテレビ
受像機のブロック図を、また図６にその通信処理回路２
５の機能ブロック図を、それぞれ示した。この実施例の
テレビ受像機は、図３のテレビ受像機において、チュー
ナー回路２１からのテレビ放送信号（映像信号）Ａ１と
テレビ放送信号（音声信号）Ａ２を通信処理回路２５に
入力するとともに、通信処理回路２５にこれら入力され
た信号のうちのテレビコマーシャル部分を検出するため
のテレビコマーシャル検出機能２５８を設けて構成され
るものである。尚、このようなテレビコマーシャル検出
は、例えば、テレビの番組が２か国語放送でテレビコマ
ーシャルがステレオ放送である場合において、テレビ放
送信号（音声信号）Ａ２中のステレオ放送のキャリア信
号を検出することで行なわれる。
受像機のブロック図を、また図６にその通信処理回路２
５の機能ブロック図を、それぞれ示した。この実施例の
テレビ受像機は、図３のテレビ受像機において、チュー
ナー回路２１からのテレビ放送信号（映像信号）Ａ１と
テレビ放送信号（音声信号）Ａ２を通信処理回路２５に
入力するとともに、通信処理回路２５にこれら入力され
た信号のうちのテレビコマーシャル部分を検出するため
のテレビコマーシャル検出機能２５８を設けて構成され
るものである。尚、このようなテレビコマーシャル検出
は、例えば、テレビの番組が２か国語放送でテレビコマ
ーシャルがステレオ放送である場合において、テレビ放
送信号（音声信号）Ａ２中のステレオ放送のキャリア信
号を検出することで行なわれる。
【００１６】そしてこの図５のテレビ受像機では、図３
の実施例と同様に自局宛てのデータが検出された場合に
は、例えば着信表示器２９に着信表示される。またこの
データはメモリ機能２５３に一時的に記憶され、そして
この記憶されたデータは、テレビコマーシャル時におい
て表示器２３に自動表示される。
の実施例と同様に自局宛てのデータが検出された場合に
は、例えば着信表示器２９に着信表示される。またこの
データはメモリ機能２５３に一時的に記憶され、そして
この記憶されたデータは、テレビコマーシャル時におい
て表示器２３に自動表示される。
【００１７】
【発明の効果】本発明のテレビ受像機によれば、別体の
モデムとパソコンを設けることなく、モデム回路と通信
処理回路によりパソコン通信機能ができる。このため、
スペース効率が良くパソコン通信が実現できる。
モデムとパソコンを設けることなく、モデム回路と通信
処理回路によりパソコン通信機能ができる。このため、
スペース効率が良くパソコン通信が実現できる。
【００１８】その他、上記のように通信処理回路に自局
宛てのデータを自動検索して着信表示する着信表示機能
を持たせることで、テレビ放送の受信中で自局宛てのデ
ータが到着したこと知ることができる。
宛てのデータを自動検索して着信表示する着信表示機能
を持たせることで、テレビ放送の受信中で自局宛てのデ
ータが到着したこと知ることができる。
【図１】本発明のテレビ受像機の実施例のブロック図で
ある。
ある。
【図２】図１のテレビ受像機を構成する通信処理回路の
機能ブロック図である。
機能ブロック図である。
【図３】本発明のテレビ受像機の他の実施例のブロック
図である。
図である。
【図４】図３のテレビ受像機を構成する通信処理回路の
機能ブロック図である。
機能ブロック図である。
【図５】本発明のテレビ受像機のその他の実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図６】図５のテレビ受像機を構成する通信処理回路の
機能ブロック図である。
機能ブロック図である。
【図７】従来のパソコン通信用機器の接続例を説明した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図８】図７に対応する実際の機器の接続を説明した斜
視図である。
視図である。
１ アンテナ ２ テレビ受像機 ３ リモート操作端末 ２１ チューナー回路 ２２ 映像処理回路 ２３ 表示器 ２４ モデム回路 ２５ 通信処理回路 ２６ リモート受信部 ２７ 音声処理回路 ２８ スピーカ ２９ 着信表示器
Claims (10)
- 【請求項１】 データ信号を音声信号に変調して電話回
線に送信しまた電話回線から受信した音声信号をデータ
信号に復調するモデム回路と、前記モデム回路によるデ
ータ信号の送受を制御する通信処理回路を内蔵してなる
ことを特徴とするテレビ受像機。 - 【請求項２】 前記通信処理回路が前記データ信号に対
応する文字データを発生する文字発生機能を有し、前記
文字データがテレビ放送の受像画面を表示する表示器に
表示される、ことを特徴とする請求項１記載のテレビ受
像機。 - 【請求項３】 前記文字データとテレビ放送の受像画面
とが前記表示器にスーパー表示される、ことを特徴とす
る請求項２記載のテレビ受像機。 - 【請求項４】 前記文字データとテレビ放送の受像画面
とが前記表示器に分割表示される、ことを特徴とする請
求項２記載のテレビ受像機。 - 【請求項５】 前記通信処理回路が、自局宛てのデータ
を自動検索して着信表示する着信表示機能を有している
ことを特徴とする請求項１記載のテレビ受像機。 - 【請求項６】 前記着信表示が、テレビ放送の受像画面
を表示する表示器に表示される、ことを特徴とする請求
項５記載のテレビ受像機。 - 【請求項７】 前記着信表示が表示される着信表示器を
設けた、ことを特徴とする請求項５記載のテレビ受像
機。 - 【請求項８】 前記着信表示が、スピーカの音声出力に
よる表示である、ことを特徴とする請求項５記載のテレ
ビ受像機。 - 【請求項９】 前記音声出力が、音声合成によりなされ
る、ことを特徴とする請求項８記載のテレビ受像機。 - 【請求項１０】 前記通信処理回路が、テレビ放送中の
テレビコマーシャルを検出するテレビコマーシャル検出
機能と、テレビコマーシャル時においてテレビ放送の受
像画面を表示する表示器に自局宛てのデータに対応する
文字データを表示する機能を有することを特徴とする請
求項１記載のテレビ受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274510A JPH07131768A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | テレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274510A JPH07131768A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | テレビ受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07131768A true JPH07131768A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17542709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5274510A Pending JPH07131768A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | テレビ受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07131768A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0903925A2 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-03-24 | Olitec | Modem piloté à distance |
| US6239845B1 (en) | 1996-08-22 | 2001-05-29 | Hitachi, Ltd. | Television receiver and receiving method thereof |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP5274510A patent/JPH07131768A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239845B1 (en) | 1996-08-22 | 2001-05-29 | Hitachi, Ltd. | Television receiver and receiving method thereof |
| EP0903925A2 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-03-24 | Olitec | Modem piloté à distance |
| FR2768886A1 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-03-26 | Olitec | Modem pilote a distance |
| EP0903925A3 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-11-17 | Olitec | Modem piloté à distance |
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