JPH1040056A - 情報処理装置および方法 - Google Patents

情報処理装置および方法

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Publication number
JPH1040056A
JPH1040056A JP8213160A JP21316096A JPH1040056A JP H1040056 A JPH1040056 A JP H1040056A JP 8213160 A JP8213160 A JP 8213160A JP 21316096 A JP21316096 A JP 21316096A JP H1040056 A JPH1040056 A JP H1040056A
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JP
Japan
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message
importance
displayed
key
signal
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Abandoned
Application number
JP8213160A
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English (en)
Inventor
Yukiko Okura
由起子 大倉
Tetsuya Kono
徹也 河野
Yuriko Kishidaka
百合子 岸高
Kazuhiro Akaike
和洋 赤池
Naoki Kikawa
直樹 木川
Yoshinori Furuya
美紀 古屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1040056A publication Critical patent/JPH1040056A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッセージの重要度を理解しやすくする。 【解決手段】 メッセージをその重要度に応じて、タイ
プ1乃至タイプ3の3種類に分類する。そして、メッセ
ージを表示する際は、そのメッセージのタイプに対応す
るアイコンを同時に表示する。例えば、重要度が一番低
いタイプ1のメッセージを表示する際は、青色のアイコ
ンを同時に表示し、中程度の重要度のメッセージを表示
する際は、黄色のアイコンを同時に表示する。また、重
要度が一番高いメッセージを表示する際は、赤色のアイ
コンを同時に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示制御装置
および方法に関し、特に、メッセージの重要度を分かり
やすく表示するようにした画像表示制御装置および方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、わが国においても、衛星を使って
デジタルテレビジョン放送が行われようとしている。こ
の放送は、デジタル的に行われるため、100チャンネ
ルといった、非常に大きな数のチャンネル数を確保する
ことができる。そこで、多くのチャンネルの中から所望
のチャンネルを選択することができるように、電子番組
ガイド情報を番組情報とともに伝送することが提案され
ている。ユーザは、この電子番組ガイドをディスプレイ
上に表示させ、その表示を見ながら、所望の番組を選択
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、以上のような電
子番組ガイドを参照して番組を選択する際に、例えば、
誤ったキーを操作したり、ソフトウエア等にエラーが生
じた場合は、文字などによるメッセージにより、ユーザ
に対して注意や警告を与えるようになされていた。しか
しながら、このような文字によるメッセージは、イメー
ジを喚起しにくいため、注意や警告の重要度や緊急度が
理解されにくいという課題があった。
【0004】また、一部のパーソナルコンピュータ等で
は、特殊なシンボル(例えば、ダイナマイトなどを示す
シンボル)をメッセージと共に表示してユーザに注意や
警告を与えるようになされている。しかしながら、この
ような特殊なシンボルを用いると、広範囲のユーザには
意味が的確に理解されないという課題があった。
【0005】本発明は、以上のような状況に鑑みてなさ
れたものであり、ユーザに直感的にメッセージを理解せ
しめるようにするとともに、どのようなユーザに対して
もメッセージの意味を的確に伝達することを可能とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、メッセージの発生の必要性を判定する必要性
判定手段と、メッセージの重要度を判定する重要度判定
手段と、重要度判定手段の判定結果に対応して、異なる
色で、メッセージに付加するシンボルを生成する生成手
段と、シンボルをメッセージとともに表示させる表示手
段とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の情報処理方法は、メッセ
ージの発生の必要性を判定する必要性判定ステップと、
メッセージの重要度を判定する重要度判定ステップと、
重要度判定ステップの判定結果に対応して、異なる色
で、メッセージに付加するシンボルを生成する生成ステ
ップと、シンボルをメッセージとともに表示させる表示
ステップとを備えることを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の情報処理装置において
は、メッセージの発生の必要性を必要性判定手段が判定
し、メッセージの重要度を重要度判定手段が判定し、重
要度判定手段の判定結果に対応して、異なる色で、メッ
セージに付加するシンボルを生成手段が生成し、シンボ
ルをメッセージとともに表示手段が表示させる。例え
ば、メッセージの発生の必要性を必要性判定手段が判定
し、発生しようとするメッセージの重要度を重要度判定
手段が判定し、重要度判定手段の判定結果に応じて、
赤、黄、青などの色のシンボルを生成手段が生成し、生
成されたシンボルをメッセージとともに表示手段が表示
する。
【0009】請求項4に記載の情報処理方法において
は、メッセージの発生の必要性を必要性判定ステップが
判定し、メッセージの重要度を重要度判定ステップが判
定し、重要度判定ステップの判定結果に対応して、異な
る色で、メッセージに付加するシンボルを生成ステップ
が生成し、シンボルをメッセージとともに表示ステップ
が表示させる。例えば、メッセージの発生の必要性を必
要性判定ステップが判定し、発生しようとするメッセー
ジの重要度を重要度判定ステップが判定し、重要度判定
ステップの判定結果に応じて、赤、黄、青などの色のシ
ンボルを生成ステップが生成し、生成されたシンボルを
メッセージとともに表示ステップが表示する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を応用したAV
(Audio Video)システムの構成例を示している。この
実施例の場合、AVシステムは、図示せぬ送信装置より
衛星(放送衛星または通信衛星)を介して伝送されてき
た電波を、パラボラアンテナ1で受信した信号を復調す
るIRD(Integrated Receiver/Decoder)2と、テレ
ビジョン受像機3(表示手段)により構成されている。
【0011】IRD2(またはテレビジョン受像機3)
に対しては、リモートコマンダ6により赤外線(IR:
Infrared)信号により指令を入力することができるよう
になされている。即ち、リモートコマンダ6のスイッチ
の所定のものを操作すると、それに対応するIR信号が
そのIR信号発信部72(図4)から出射され、IRD
2のIR信号受信部54(図2)に入射されるようにな
されている。
【0012】IRD2は、その出力を、例えば、コンポ
ジットビデオ信号線、オーディオL信号線、オーディオ
R信号線の3本の線により構成されるAVライン4を介
してテレビジョン受像機3に供給している。さらに、I
RD2はAV機器制御信号送受信部2Aを、テレビジョ
ン受像機3はAV機器制御信号送受信部3Aを、それぞ
れ有している。これらは、ワイヤードSIRCS(Wire
d Sony Infrared Remote Control System)(商標)よ
りなるコントロールライン5により、相互に接続されて
いる。
【0013】図2は、IRD2の正面の構成例を表して
いる。筐体51の中央には蓋52が開閉自在に設けら
れ、内部にICカード33を装着できるようになされて
いる。IRD2の左側には、電源キー53が設けられて
いる。この電源キー53は、電源をオンまたはオフする
とき操作される。電源キー53の下方には、リモートコ
マンダ6からのIR信号を受信するIR信号受信部54
が設けれている。
【0014】LED55は、衛星を介して、このIRD
2に対して、所定のメッセージが伝送されてきたとき、
点灯するようになされている。ユーザがこのメッセージ
をテレビジョン受像機3に出力し、表示させ、これを確
認したとき、LED55は消灯される。LED55の下
に配置されているLED56は、IRD2が電話回線を
介して通信中であるとき点灯する。
【0015】番組ガイドキー57とメニューキー58
は、それぞれテレビジョン受像機3に電子番組ガイドま
たはメニューを表示させるとき操作される。
【0016】決定キー65の周囲の上下左右には、それ
ぞれアップキー61、ダウンキー62、レフトキー63
およびライトキー64が環状に配置されている。これら
のアップキー61、ダウンキー62、レフトキー63お
よびライトキー64(以下、これらのキーを、適宜、方
向キーとも称する)は、カーソルを上下左右方向に移動
するとき操作される。また、決定キー65は、選択を決
定するとき(セレクトするとき)操作される。チャンネ
ルアップキー59とチャンネルダウンキー60は、受信
しているチャンネルをアップまたはダウンさせるとき操
作される。
【0017】図3は、IRD2の内部の構成例を示して
いる。パラボラアンテナ1のLNB(Low Noise Block
downconverter)1aより出力されたRF信号は、フロ
ントエンド20のチューナ21に供給され、復調され
る。チューナ21の出力は、QPSK復調回路22に供
給され、QPSK復調される。QPSK復調回路22の
出力は、エラー訂正回路23に供給され、エラーが検
出、訂正され、必要に応じて補正される。
【0018】CPU、ROMおよびRAM等からなるI
Cカード33には、暗号を解読するのに必要なキーが、
解読プログラムとともに格納されている。衛星を介して
送信される信号が暗号化されている場合、この暗号を解
読するにはキーと解読処理が必要となる。そこで、カー
ドリーダインタフェース32を介してICカード33か
らこのキーが読み出され、デマルチプレクサ24に供給
される。デマルチプレクサ24は、このキーを利用し
て、暗号化された信号を解読する。
【0019】尚、このICカード33には、暗号解読に
必要なキーと解読プログラムの他、課金情報なども格納
されている。
【0020】デマルチプレクサ24は、フロントエンド
20のエラー訂正回路23の出力する信号の入力を受
け、これをデータバッファメモリ(DRAM(Dynamic
RandomAccess Memory)またはSRAM(Static Random
Access Memory))35に一旦記憶させる。そして、適
宜これを読み出し、解読したビデオ信号をMPEGビデ
オデコーダ25(生成手段)に供給し、解読したオーデ
ィオ信号をMPEGオーディオデコーダ26に供給す
る。
【0021】MPEGビデオデコーダ25は、入力され
たデジタルビデオ信号をDRAM25aに適宜記憶さ
せ、MPEG方式により圧縮されているビデオ信号のデ
コード処理を実行する。デコードされたビデオ信号は、
NTSCエンコーダ27に供給され、NTSC方式の輝
度信号(Y)、クロマ信号(C)、およびコンポジット
信号(V)に変換される。輝度信号とクロマ信号は、バ
ッファアンプ28Y,28Cを介して、それぞれSビデ
オ信号として出力される。また、コンポジット信号は、
バッファアンプ28VからAVライン4を介して出力さ
れる。
【0022】なお、このMPEGビデオデコーダ25と
しては、SGS-Thomson Microelectronics社のMPEG2
復号化LSI(STi3500)を用いることができ
る。その概略は、例えば、日経BP社「日経エレクトロ
ニクス」1994.3.14(no.603)第101
頁乃至110頁に、Martin Bolton氏により紹介されて
いる。
【0023】また、MPEG2−Transportstreamに関
しては、アスキー株式会社1994年8月1日発行の
「最新MPEG教科書」第231頁乃至253頁に説明
がなされている。
【0024】MPEGオーディオデコーダ26は、デマ
ルチプレクサ24より供給されたデジタルオーディオ信
号をDRAM26aに適宜記憶させ、MPEG方式によ
り圧縮されているオーディオ信号のデコード処理を実行
する。デコードされたオーディオ信号は、D/A変換器
30においてD/A変換され、左チャンネルのオーディ
オ信号は、バッファアンプ31LからAVライン4を介
して出力され、右チャンネルのオーディオ信号は、バッ
ファアンプ31RからAVライン4を介して出力され
る。
【0025】RFモジュレータ41は、NTSCエンコ
ーダ27が出力するコンポジット信号と、D/A変換器
30が出力するオーディオ信号とをRF信号に変換して
出力する。また、このRFモジュレータ41は、TVモ
ードが設定されたとき、ケーブルボックス等のAV機器
から入力されるNTSC方式のRF信号をスルーして、
VCRや他のAV機器(いずれも図示せず)にそのまま
出力する。
【0026】この実施例の場合、これらのビデオ信号お
よびオーディオ信号が、AVライン4を介してテレビジ
ョン受像機3に供給されることになる。
【0027】CPU(Central Processing Unit)29
(必要性判定手段、重要度判定手段)は、ROM37に
記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行す
る。例えば、チューナ21、QPSK復調回路22、エ
ラー訂正回路23などを制御する。また、AV機器制御
信号送受信部2Aを制御し、コントロールライン5を介
して、他のAV機器(この実施例の場合、テレビジョン
受像機3)に所定のコントロール信号を出力し、また、
他のAV機器からのコントロール信号を受信する。
【0028】このCPU29に対しては、フロントパネ
ル40の各種のキー(図2)を操作して、所定の指令を
直接入力することができる。また、リモートコマンダ6
(図4)を操作すると、そのIR信号発信部72よりI
R信号が出射され、このIR信号がIR信号受信部39
により受光され、受光結果がCPU29に供給される。
従って、リモートコマンダ6を操作することによって
も、CPU29に所定の指令を入力することができる。
【0029】また、デマルチプレクサ24は、フロント
エンド20から供給されるMPEGビデオデータとオー
ディオデータ以外にEPG(Electrical Program Guid
e)データなどを取り込み、データバッファメモリ35
のEPGエリア35Aに供給し、記憶させる。EPG情
報は現在時刻から24時間後(EPG2とEPG1−2
の場合)、または150時間後(EPG2,EPG3
と、EPG1−2,EPG1−3の場合)までの各放送
チャンネルの番組に関する情報(例えば、番組の静止画
の他、チャンネル、放送時間、タイトル、カテゴリ等)
を含んでいる。このEPG情報は、頻繁に伝送されてく
るため、EPGエリア35Aには常に最新のEPGを保
持することができる。
【0030】EEPROM(Electrically Erasable Pr
ogramable Read Only Memory)38には、電源オフ後も
保持しておきたいデータ(例えばチューナ21の4週間
分の受信履歴、所定の操作が行われる直前に受信してい
たチャンネル番号(ラストチャンネル))などが適宜記
憶される。そして、この記憶は、例えば、電源がオンさ
れたとき、ラストチャンネルと同一のチャンネルを再び
受信させるとき利用される。ラストチャンネルが記憶さ
れていない場合においては、ROM37にデフォルトと
して記憶されているチャンネルが受信される。
【0031】また、CPU29は、スリープモードが設
定されている場合、電源オフ時であっても、フロントエ
ンド20、デマルチプレクサ24、データバッファメモ
リ35など、最低限の回路を動作状態とし、受信信号に
含まれる時刻情報から現在時刻を計時し、所定の時刻に
各回路に所定の動作をさせる制御なども実行する。例え
ば、外部のVCRと連動して、タイマ自動録画を実行す
る。
【0032】さらに、CPU29は、所定のOSD(On
-Screen Display)データを発生したいとき、MPEG
ビデオデコーダ25を制御する。MPEGビデオデコー
ダ25は、この制御に対応して所定のOSDデータを生
成して、DRAM25aのOSDエリアに書き込み、さ
らに読み出して、出力する。これにより、所定の文字、
図形、画像などを適宜テレビジョン受像機3に出力し、
表示させることができる。
【0033】SRAM36はCPU29のワークメモリ
として使用される。モデム34は、CPU29の制御の
下に、電話回線を介してデータを授受する。
【0034】図4は、リモートコマンダ6の構成例を表
している。その上部には、各種のキーの操作に対応する
IR信号発生するIR信号発信部72が設けられてい
る。電源キー73は、IRD2の電源をオンまたはオフ
するとき操作され、テレビ電源キー74は、テレビジョ
ン受像機3の電源をオンまたはオフするとき操作され
る。消音キー75は、音声信号をミュートするとき、ま
たはミュートを解除するとき操作される。切換キー76
は、このリモートコマンダ6により、IRD2を遠隔制
御するとき操作され、切換キー77は、このリモートコ
マンダ6により、テレビジョン受像機3を遠隔操作する
とき操作される。
【0035】入力切換キー78は、IRD2またはテレ
ビジョン受像機3に対する入力を切り換えるとき操作さ
れる。画面表示キー79は、テレビジョン受像機3に所
定の電子番組ガイドの文字などが表示される状態を切り
換えるとき操作される。二重音声キー80は、音声チャ
ンネルとして複数のチャンネルが存在するとき、これを
切り換えるとき操作される。
【0036】テンキー81は、0乃至9の数字を入力す
るとき操作される。また、数字0のキーと「選局」のキ
ーは、数字10または12を入力するとき操作され、両
者の間に配置されているキーは、数字11を入力すると
き操作される。
【0037】メニューキー82は、メニューを表示させ
るとき操作され、プロモーションキー(プロモキー)8
3は、プロモーションチャンネルを表示させるとき操作
される。番組説明キー84は、電子番組ガイドのうちの
番組説明情報を表示させるとき操作される。マルチキー
85は、電子番組ガイドとして、各放送チャンネルの縮
小画面を1画面内に、例えば4×4個のマルチ画面とし
て表示させるとき操作される。番組ガイドキー86は、
電子番組ガイドを表示させるとき操作される。ジャンプ
キー87は、ラストチャンネルに移行するとき操作され
る。
【0038】アップキー88、ダウンキー89、レフト
キー90およびライトキー91(これらのキーも、以
下、適宜、方向キーとも称する)は、それぞれカーソル
を上下左右方向に移動させるとき操作され、これらのキ
ーの中央に配置されている決定キー92は、選択の決定
を入力するとき操作される。チャンネルアップダウンキ
ー94は、受信するチャンネルを1ずつインクリメント
またはデクリメントするとき操作される。このアップキ
ー88、ダウンキー89、レフトキー90、ライトキー
91、決定キー92は、図2に示す、IRD2の本体に
設けられているアップキー61、ダウンキー62、レフ
トキー63、ライトキー64および決定キー65と対応
するものであり、その配置形状も対応するようになされ
ている。また、チャンネルアップダウンキー94は、図
2のチャンネルアップキー59およびチャンネルダウン
キー60に対応している。
【0039】音量アップダウンキー93は、音量を一定
量ずつ、増加または減少するとき操作される。
【0040】次に、その基本的な動作について説明す
る。ユーザが、リモートコマンダ6の例えばテンキー8
1を操作して、所定のチャンネル番号を入力すると、そ
の入力された番号に対応するIR信号が、IR信号発信
部72から出力される。このIR信号は、IRD2のI
R信号受信部39で受信される。CPU29は、IR信
号受信部39から、IR信号に対応する信号の供給を受
けたとき、入力された番号に対応するチャンネルを受信
するようチューナ21を制御する。
【0041】チューナ21は、LNB1aから供給され
る信号からCPU29により指定されたチャンネル番号
に対応する信号を復調し、QPSK復調回路22に出力
する。QPSK復調回路22でQPSK復調された信号
は、さらにエラー訂正回路23に入力され、エラー訂正
処理が施された後、デマルチプレクサ24に入力され
る。デマルチプレクサ24においては、入力されたデー
タがビデオデータとオーディオデータとに分離され、ビ
デオデータはMPEGビデオデコーダ25に、オーディ
オデータはMPEGオーディオデコーダ26に、それぞ
れ供給される。MPEGビデオデコーダ25は、入力さ
れたビデオデータを、MPEG方式でデコード処理した
後、NTSCエンコーダ27に出力する。NTSCエン
コーダ27は、入力されたビデオデータをNTSC方式
のビデオ信号に変換する。このビデオ信号は、例えばア
ンプ28Vを介して、コンポジットビデオ信号として、
AVライン4を介してテレビジョン受像機3に供給され
る。
【0042】また、MPEGオーディオデコーダ26
は、入力されたオーディオデータをMPEG方式でデコ
ードし、D/A変換器30に出力する。D/A変換器3
0は、入力されたオーディオデータをD/A変換し、左
右のアナログオーディオ信号として、アンプ31L,3
1Rを介して出力する。このオーディオ信号も、AVラ
イン4を介してテレビジョン受像機3に出力される。こ
のようにして、テレビジョン受像機3に、ユーザがリモ
ートコマンダ6を操作して指令した番組の画像と音声が
出力される。
【0043】また、デマルチプレクサ24は、受信した
信号からEPGデータを検出すると、これをデータバッ
ファメモリ35に供給し、そのEPGエリア35Aを上
に記憶させる。
【0044】リモートコマンダ6の所定のキーを操作し
て、このEPG情報の読み出しが指令されたとき、CP
U29は、このEPGエリア35Aに記憶されているE
PGデータを読み出し、MPEGビデオデコーダ25
に、OSDデータに変換させる。このOSDデータは、
NTSCエンコーダ27に出力され、通常の番組の画像
上に重畳され、出力される。
【0045】OSDにより表示されるメッセージは、3
つのカテゴリにより構成されている。即ち、重要度の低
いタイプ1、中程度の重要度のタイプ2、および、重要
度の高いタイプ3の3種類である。また、メッセージが
表示される場合には、メッセージのタイプに応じて、図
5(a)乃至(c)に示すアイコンが同時に表示される
ようになされている。これらのアイコンは、パラボラア
ンテナを擬人化したシンボルを含んでおり、メッセージ
の重要度に応じてその表情が差別化されている。即ち、
重要度の低いタイプ1のアイコンでは、シンボルの表情
は笑顔とされており、また、重要度の中程度であるタイ
プ2のアイコンでは、シンボルの表情は普通の顔とされ
ている。また、重要度の高いタイプ3のアイコンでは、
シンボルの表情は泣き顔とされている。
【0046】更に、これらタイプ1乃至タイプ3のアイ
コンの背景色は、それぞれ、青、黄、または、赤とされ
ており、万国共通の交通信号の色を模してあるので、視
覚的にメッセージの重要度が理解し易いようになされて
いる。
【0047】タイプ1のメッセージは、ある操作の結
果、AVシステムが問題無く動作している場合に表示さ
れるものである。一例を挙げると、購入した後、初めて
電源を投入した場合に表示される「お買い上げありがと
うございます」というメッセージや、有料番組の購入手
続きが無事に完了した場合に表示される「購入手続きが
完了しました」というメッセージなどである。これらの
タイプ1のメッセージが表示される場合は、図5(a)
に示す青色のアイコンも同時に表示されるので、メッセ
ージの重要度が低いことをユーザに直感的に理解せしめ
ることができる。
【0048】タイプ2のメッセージは、誤った操作がな
された場合などに、ユーザに注意を喚起するために表示
されるものである。一例を挙げると、契約がなされてい
ない非契約チャンネルが選択された場合に表示される
「契約条件により視聴できません」というメッセージ
や、ICカード33が装着されていない場合に、ICカ
ード33を必要とする操作がなされたときに表示される
「カードを入れてください」というメッセージなどであ
る。これらのタイプ2のメッセージが表示される場合
は、図5(b)に示す黄色のアイコンも同時に表示され
るので、メッセージの重要度が中程度であることをユー
ザに直感的に理解せしめることができる。
【0049】タイプ3のメッセージは、AVシステムに
重篤なエラーが生じた場合などに、ユーザに警告を与え
るために表示されるものである。一例を挙げると、LN
B1aの図示せぬ電源が短絡した場合などに表示される
「コンバータ電源がショートしています。電源を切って
原因を取り除いてください」というメッセージなどであ
る。このようなタイプ3のメッセージが表示される場合
は、図5(c)に示す赤色のアイコンも同時に表示され
るので、メッセージの重要度が高いことをユーザに直感
的に理解せしめることができる。
【0050】図6は、このようなメッセージを表示する
処理の一例を説明するフローチャートである。この処理
は、所定の操作がなされた場合などに、CPU29が実
行するようになされている。
【0051】ステップS1において、CPU29は、メ
ッセージが必要な状況か否かを判定する。その結果、メ
ッセージが必要な状況ではない(no)と判定した場合
は、ステップS1に戻り同様の処理を繰り返し、また、
メッセージが必要な状況である(yes)と判定した場
合はステップS2に進む。
【0052】ステップS2では、CPU29は、必要な
メッセージがタイプ1に属するものであるか否かを判定
する。その結果、タイプ1に属するものではない(n
o)と判定した場合はステップS7に進み、また、必要
なメッセージがタイプ1に属するものである(yes)
と判定した場合はステップS3に進む。
【0053】ステップS3では、セット購入時であるか
否かが判定される。即ち、AVシステムが購入されて最
初に電源が投入される場合であるか否かが判定される。
その結果、セット購入時である(yes)と判定された
場合は、ステップS4に進み、図5(a)に示す青色の
アイコンとともに、「お買い上げありがとうございま
す」というメッセージが表示されることになる。
【0054】また、ステップS3において、セット購入
時ではない(no)と判定された場合は、ステップS5
に進み、有料番組の購入が完了したか否かが判定され
る。その結果、有料番組の購入が完了した(yes)と
判定された場合は、ステップS6に進み、図5(a)に
示すアイコンとともに、「購入手続きが完了しました」
というメッセージが表示されることになる。一方、ステ
ップS5において、noと判定された場合は、ステップ
S1に戻り同様の処理が繰り返されることになる。
【0055】ステップS2において、必要なメッセージ
がタイプ1ではない(no)と判定された場合は、ステ
ップS7に進み、メッセージがタイプ2に属するもので
あるか否かが判定される。その結果、メッセージがタイ
プ2に属するものではない(no)と判定された場合
は、ステップS12の処理に進み、一方、メッセージが
タイプ2に属するものである(yes)と判定された場
合は、ステップS8に進むことになる。
【0056】ステップS8では、非契約チャンネルが選
択されたか否かが判定される。その結果、非契約チャン
ネルが選択された(yes)と判定された場合は、ステ
ップS9に進み、図5(b)に示すアイコンとともに、
「契約条件により視聴できません」というメッセージが
表示されることになる。
【0057】一方、ステップS8において、非契約チャ
ンネルが選択されていない(no)と判定された場合
は、ステップS10に進む。ステップS10では、IC
カード33が装着されていない状態であるか否かが判定
される。その結果、ICカード33が装着されていない
(yes)と判定された場合は、ステップS11に進
み、図5(b)に示すアイコンとともに、「カードを入
れてください」というメッセージが表示されることにな
る。また、ステップS10において、ICカード33が
装着されている(no)と判定された場合は、ステップ
S1に戻り同様の処理が繰り返される。
【0058】ステップS7において、必要なメッセージ
がタイプ2に属さない(no)と判定された場合は、ス
テップS12に進む。ステップS12では、必要なメッ
セージがタイプ3に属するか否かが判定される。その結
果、メッセージがタイプ3に属さない(no)と判定さ
れた場合は、ステップS1に戻り同様の処理が繰り返さ
れる。また、メッセージがタイプ3に属すると判定され
た場合は、ステップS13に進み、図5(c)に示すア
イコンとともに、「コンバータ電源がショートしていま
す」というメッセージが表示されることになる。
【0059】以上のような処理によれば、メッセージと
共に、異なる表示色と表情のアイコンを表示し、アイコ
ンの表示色と表情とによりメッセージの重要度を示すこ
とが可能となるので、よりユーザフレンドリな操作環境
を実現することが可能となる。
【0060】図7は、以上のような処理の結果、テレビ
ジョン受像機3の画面上に表示される、アイコンとメッ
セージの一例を示す図である。
【0061】第1番目のメッセージは、蓋62が開いた
状態となっている場合に表示されるタイプ2のメッセー
ジである。この表示例では、メッセージが表示される枠
の左上に図5(b)に示すアイコンが表示され、また、
枠の中央部分に「ふたを閉めてください」というメッセ
ージが表示されている。
【0062】第2番目のメッセージは、カード33が装
着されていない場合に、カード33が介在することによ
り実行可能な処理が選択されたときに表示されるタイプ
2のメッセージである。この表示例では、前述の場合と
同様に枠の左上に図5(b)に示すアイコンが表示さ
れ、また、枠の中央部に「カードを入れてください」と
いうメッセージが表示されている。
【0063】第3番目のメッセージは、カード33とI
RD2との間で情報の授受が成立しない場合に表示され
るタイプ2のメッセージである。この表示例では、図5
(b)に示すアイコンとともに、「カードとのアクセス
が成立しません。正しいカードが入っているか確認して
ください。問い合わせはパーフェクTVへ」というメッ
セージが表示されている。また、画面の右下には、エラ
ーコード「01C2E500」が表示されており、ユー
ザが問い合わせを行った際に、発生したエラーの内容を
放送局側が特定するために使用される。
【0064】第4番目のメッセージは、存在しないチャ
ンネルが選択された場合に表示されるタイプ2のメッセ
ージである。この場合においても、枠の左上に図5
(b)のアイコンが表示されるとともに、「該当するチ
ャンネルはありません」というメッセージが表示されて
いる。
【0065】第5番目のメッセージは、例えば、放送時
間が既に終了したチャンネルが選択された場合に表示さ
れるタイプ2のメッセージである。この表示例において
も、枠の左上に図5(b)のアイコンが表示されるとと
もに、枠の中央部に「このチャンネルは現在放送休止中
です」というメッセージが表示されている。
【0066】第6番目のメッセージは、LNB1aの図
示せぬ電源がショートしている場合に表示されるタイプ
3のメッセージである。この表示例では、枠の左上に図
5(c)に示すアイコンが表示されるとともに、枠の中
央部に「コンバータ電源がショートしています。電源を
切って接続などを確認して原因を取り除いてください」
というメッセージが表示されている。
【0067】第7番目のメッセージは、タイプ1のメッ
セージの表示のフォーマットを示している。即ち、タイ
プ2,3よりも小さめの枠の左端に図5(a)に示すア
イコンが表示され、その右隣りに、所定のメッセージが
表示される。
【0068】第8番目のメッセージは、第7番目に示す
メッセージの実際の表示例を示している。このメッセー
ジは、番組の購入手続きが完了した場合に表示されるタ
イプ1のメッセージである。この表示例では、前述のよ
うに、枠の左端に図5(a)に示すアイコンが表示され
るとともに、その右隣りに「購入手続きが完了しまし
た」というメッセージが表示されている。
【0069】なお、以上の表示例では、タイプ1とタイ
プ2,3のメッセージをそれぞれ異なる大きさの枠内に
表示するようにしたが、例えば、メッセージの重要度に
応じて、枠の大きさを決定するようにしてもよい。即
ち、タイプ1乃至3の順に枠の大きさを大きくするよう
にしてもよい。そのような表示によれば、メッセージの
重要度を更に理解しやすくすることが可能となる。
【0070】図8,9は、本発明を適用したアイコンの
他の表示の一例を示す図である。
【0071】図8では、人間の顔を模したアイコンが表
示されている。図8(a)に示すアイコンは、タイプ1
のメッセージ(通常メッセージ)と同時に表示されるも
のであり、表示色は青色とされ、またその表情は笑顔を
象徴したものとされている。図8(b)に示すアイコン
は、タイプ2のメッセージ(注意メッセージ)と同時に
表示されるものであり、表示色は黄色とされ、また、そ
の表情は普通の顔を象徴したものとされている。更に、
図8(c)に示すアイコンは、タイプ3のメッセージと
同時に表示されるものであり、表示色は赤色とされ、ま
た、その表情は泣き顔を象徴したものとされている。
【0072】このように、アイコンの色とともに、象徴
化されたアイコンの表情によって、メッセージの重要度
を示すようにすれば、メッセージの重要度を直感的にユ
ーザに理解せしめることが可能となる。
【0073】図9の表示例では、3種類の異なる色の図
形がアイコンとして表示されている。図9(a)に示す
アイコンは、タイプ1のメッセージ(通常メッセージ)
と同時に表示されるものであり、青色の丸「●」とされ
ている。また、図9(b)に示すアイコンは、タイプ2
のメッセージ(注意メッセージ)と同時に表示されるも
のであり、黄色の三角「▲」とされている。更に、図9
(c)に示すアイコンは、タイプ3のメッセージ(警告
メッセージ)と同時に表示されるものであり、赤色の罰
点「×」とされている。
【0074】このように、図形とその図形によって指定
される意味の結び付きが広範によく了解されている、例
えば、「●」、「▲」、「×」などの図形をアイコンと
して使用することにより、メッセージの重要度を視覚的
にユーザに理解せしめることが可能となる。
【0075】なお、以上の実施例では、メッセージの重
要度に応じて表示色や形が異なる図形をアイコンとして
表示するようにしたが、例えば、メッセージの重要度に
応じて異なる音や音声を出力するようにしてもよいこと
はいうまでもない。
【0076】また、以上の実施例では、メッセージの重
要度に応じて3種類のタイプに分類するようにしたが、
本発明はこのような場合のみに限定されるものではな
く、例えば、2種類または4種類以上に分類してもよい
ことは勿論である。
【0077】
【発明の効果】請求項1に記載の情報処理装置または請
求項4に記載の情報処理方法によれば、メッセージの発
生の必要性を判定し、メッセージの重要度を判定し、重
要度の判定結果に対応して、異なる色で、メッセージに
付加するシンボルを生成し、シンボルをメッセージとと
もに表示させるようにしたので、メッセージの重要度を
視覚的にユーザに理解せしめることが可能となるので、
ユーザフレンドリな操作環境を実現することが可能とな
るとともに、表示されているメッセージの重要度をユー
ザに迅速に理解させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるAVシステムの構成例を示
すブロック図である。
【図2】図1のIRD2の正面の構成例を示す図であ
る。
【図3】図1のIRD2の内部の構成例を示すブロック
図である。
【図4】図1のリモートコマンダ6の構成例を示す図で
ある。
【図5】本発明を適用した、メッセージともに表示され
るアイコンの一例を示す図である。
【図6】図5に示すアイコンを表示する処理の一例を説
明するフローチャートである。
【図7】図5の処理により表示されるアイコンとメッセ
ージの一例を示す図である。
【図8】本発明を適用した、メッセージとともに表示さ
れるアイコンの他の一例を示す図である。
【図9】本発明を適用した、メッセージとともに表示さ
れるアイコンの更に他の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 パラボラアンテナ, 2 IRD, 3 テレビジ
ョン受像機, 6 リモートコマンダ, 21 チュー
ナ, 23 エラー訂正回路, 24 デマルチプレク
サ, 25 MPEGビデオデコーダ, 25a DR
AM, 26MPEGオーディオデコーダ, 26a
DRAM, 29 CPU, 35データバッファメモ
リ, 35A EPGエリア, 36 SRAM, 3
7ROM, 38 EEPROM, 39 IR信号受
信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤池 和洋 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 木川 直樹 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 古屋 美紀 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージの発生の必要性を判定する必
    要性判定手段と、 前記メッセージの重要度を判定する重要度判定手段と、 前記重要度判定手段の判定結果に対応して、異なる色
    で、前記メッセージに付加するシンボルを生成する生成
    手段と、 前記シンボルを前記メッセージとともに表示させる表示
    手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記シンボルの色は、交通信号の色に対
    応していることを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記シンボルは、その形状が同一である
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 メッセージの発生の必要性を判定する必
    要性判定ステップと、 前記メッセージの重要度を判定する重要度判定ステップ
    と、 前記重要度判定ステップの判定結果に対応して、異なる
    色で、前記メッセージに付加するシンボルを生成する生
    成ステップと、 前記シンボルを前記メッセージとともに表示させる表示
    ステップとを備えることを特徴とする情報処理方法。
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