JPH07131766A - 画像撮影表示システム及び画像撮影表示ユニット - Google Patents

画像撮影表示システム及び画像撮影表示ユニット

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JPH07131766A
JPH07131766A JP5274226A JP27422693A JPH07131766A JP H07131766 A JPH07131766 A JP H07131766A JP 5274226 A JP5274226 A JP 5274226A JP 27422693 A JP27422693 A JP 27422693A JP H07131766 A JPH07131766 A JP H07131766A
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JP
Japan
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image
liquid crystal
display panel
crystal display
video
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Withdrawn
Application number
JP5274226A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Watanabe
敏男 渡辺
Norio Hashimoto
典夫 橋本
Satoshi Tsuruya
聡 鶴谷
Hiromichi Yamada
博通 山田
Toru Saito
亨 斎藤
Takuji Shibuya
卓史 渋谷
Takahiro Uchiyama
高広 内山
Mikako Kaneda
美佳子 金田
Toshihiko Yamanaka
俊彦 山中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化する。 【構成】 光透過性の液晶表示パネル20の裏面に近接
してビデオ・カメラ22を配置する。ビデオ・カメラ2
2は、液晶表示パネル20に表示される映像を観察する
観察者24を、当該液晶表示パネルをとおして撮影する
ように配置されている。制御回路26は、テレビ会議又
はテレビ電話の相手からのビデオ信号を受け、その映像
を表示するように液晶表示パネル20を駆動又は制御す
る。制御回路26はまた、所定のタイミングで液晶表示
パネル20を透明状態にすると共に、ビデオ・カメラ2
2を撮影状態にする。これにより、ビデオ・カメラ22
は、観察者24を撮影し、そのビデオ信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話やテレビ会
議等における画像撮影表示システム及び画像撮影表示ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映像を用いて遠隔地間でコミュニ
ケーションを図るとき、互いに視線を一致させることが
重要である。従来のテレビ電話やテレビ会議では通常、
画像表示装置の近辺(例えば、上又は下)に画像撮影装
置が配置されるので、利用者を少し見降ろす又は見上げ
る状態で撮影することになり、視線の一致を図ることが
出来なかった。
【0003】これに対して、図13に示すように、投写
型表示装置と時分割撮像を組み合わせた視線一致型撮影
表示装置が提案されている。投映スクリーン10は透明
状態と光散乱状態に切り換え自在であり、プロジェクタ
12がビデオ入力に応じた映像をスクリーン10の斜め
後方からスクリーン10に投映する。スクリーン10の
裏側には、スクリーン10上の表示画像を観察する観察
者(テレビ電話等の対話者)を正面から撮影するビデオ
・カメラ14を配置してある。制御回路16は、通常は
スクリーン10を光散乱状態にしているが、ビデオ・カ
メラ14からの同期信号に従い所定タイミングでスクリ
ーン10を透明状態にする。スクリーン10が透明なと
き、ビデオ・カメラ14は観察者を撮影することができ
る。
【0004】この構成では、ビデオ・カメラ14は観察
者を正面から撮影できるので、これらのユニットを別の
対話者にも設置することで、互いに視線を合わせて会話
できる。
【0005】プロジェクタ12の基本構成を図14に示
す。12aは、光源ランプ、12bは光源ランプ12a
をスクリーン10方向に向ける凹面鏡、12cはコリメ
ータ・レンズ、12dはビデオ入力に応じた画像を表示
する液晶表示パネル、12eは、液晶表示パネル12d
の透過光をスクリーン10に結像する投映レンズであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、相手からの画像を投映方式でスクリーン上に投映す
るので、その邪魔にならないようにビデオ・カメラ14
をスクリーン10からかなり離さなければならない。こ
のため、広い設置場所が必要となる。
【0007】また、高精細の投映像を得るには、液晶表
示パネル12dをあまり小さくすることができず、従っ
てプロジェクタ12を小型化しにくい。液晶表示パネル
12dに光源12aの発生熱が集中するので、しばしば
液晶が劣化する。更には、光源12aの保守に手間がか
かるという欠点がある。
【0008】本発明は、このようの不都合のない画像撮
影表示システム及び画像撮影表示ユニットを提示するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像撮影表
示システムは、画像撮影装置と当該画像撮影装置の撮影
画像を主に画像表示する画像表示装置とからなる画像撮
影表示装置を少なくとも2セット具備し、一方のセット
の画像表示装置の画像表示面の裏側に他方のセットの画
像撮影装置を配置し、当該画像表示面をとおして被写体
を撮影するようにしたことを特徴とする。
【0010】本発明に係る画像撮影表示ユニットは、画
像表示パネルと、当該画像表示パネルの裏側に配置さ
れ、当該画像表示パネルを通して当該画像表示パネルの
前方を撮影する画像撮影装置とからなる。
【0011】
【作用】上記手段により、画像撮影装置を画像表示装置
の表示画面の裏側に近接して配置できるので、狭い面積
にも設置できる小型な画像撮影表示ユニットを提供で
き、テレビ会議やテレビ電話のための小型な画像撮影表
示システムを提供できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例における画像撮
影表示ユニットの概略構成を示す側面図である。20は
光透過性の液晶表示パネルであり、その裏面に近接して
ビデオ・カメラ22が配置されている。ビデオ・カメラ
22は、液晶表示パネル20に表示される映像を観察す
る観察者24を、当該液晶表示パネルをとおして撮影す
るように配置されている。制御回路26は、テレビ会議
又はテレビ電話の相手からのビデオ信号を受け、その映
像を表示するように液晶表示パネル20を駆動又は制御
する。
【0014】制御回路26はまた、手動又は自動(一定
間隔)で液晶表示パネル20に所定の制御信号(OFF
信号)を印加して、液晶表示パネル20を透明状態にす
る。制御回路26は、同時に、ビデオ・カメラ22にO
N信号を送り、ビデオ・カメラ22を撮影状態にする。
これにより、ビデオ・カメラ22は、液晶表示パネル2
0の正面に位置する観察者24を撮影し、そのビデオ信
号を出力する。周知の通り、液晶表示パネル20にはカ
ラー・フィルタが印刷されているが、ビデオ・カメラ2
2がその撮影レンズの焦点距離に比して液晶表示パネル
20の近くに配置されている限り、観察者24の撮影の
邪魔にはならない。ビデオ・カメラ22から出力される
ビデオ信号は、テレビ会議又はテレビ電話の相手端末に
送信される。
【0015】本実施例で使用するような液晶表示パネル
20の構造は周知であるが、液晶、駆動方式及び駆動電
流について簡単に説明する。
【0016】先ず、液晶の性質についてTN(Twis
ted Nematic)方式を例に簡単に説明する。
図2及び図3は、直交偏光板の場合のTN型表示方式の
概念図であり、TN素子の電界による変形の様子を示
す。図2は電界を印加していない状態、図3は電界を印
加した状態を示す。液晶分子30は所定間隔で平行に配
置されたガラス基板32,34に挟まれている。ガラス
基板32の外側面に偏光板36が接着され、ガラス基板
34の外側面に偏光板(検光板)38が、偏光板36と
直交する方向で接着されている。
【0017】電界を印加していない場合、図2に示すよ
うに、液晶分子102はガラス基板32とガラス基板3
4の間でねじれて配向している。偏光板36を通過した
光40は液晶分子30の光学異方性△nの効果により液
晶分子30のねじれに沿って回転(旋光)し、偏光板3
8を通過する。従って、このとき、液晶表示パネルは透
明状態である。
【0018】液晶層に電界を印加すると、図3に示すよ
うに、液晶分子30のねじれ配光が解ける。この結果、
偏波面を回転させる効果がなくなり、入射光42は、偏
光板38により遮蔽される。従って、このとき、液晶表
示パネルは不透明状態になっている。
【0019】液晶表示パネル20はアクティブマトリッ
クス駆動方式であり、そのTFT(薄膜トランジスタ)
構造を図4に示す。数μmの間隔を隔てて平行に配置し
た2枚のガラス基板50,52の間に液晶54を封入し
た構造となっている。下側のガラス基板52には、信号
線56と走査線58がマトリックス状に配置され、それ
らの交点にはTFT60と透明な画素電極62が接続さ
れている。上側のガラス基板50には、共通電極64と
カラー・フィルタ66が配置されている。このTFT一
LCDを2枚の偏光板68,70で挟んだ透過型の表示
装置となる。カラー・フィルタ66はR(赤)、G
(緑)及びB(青)の3原色からなり、各画素電極62
に対応して配置される。
【0020】次に駆動方法を説明する。図5は、駆動信
号波形のタイミング・チャートである。Vgは走査線5
8の信号、Vidは信号線56の信号であり、それぞれ
TFTのゲート及びソースに印加される。周知のよう
に、NTSC方式のビデオ信号は、インターレース信号
であり、第1フィールドと第2フィールドをあわせて1
フレームとし1枚の絵を構成する。TFT一LCDでビ
デオ表示する場合には、1フィールド期間(1/60
秒)ごとに交流反転する30Hzの映像信号をノンイン
タレース(奇数行と偶数行の画像信号を同一行に重ねて
書く)方式で液晶に印加する。
【0021】選択期間T1(1水平走査期間)にTFT
がONすると、画素電極電位Vpは信号線56の電位V
idと等しくなる。選択期間T2ではTFTがOFFに
なるが、液晶容量(及び保持容量)に書き込まれた信号
は保持され、TFTがOFFする瞬間にVpはある電圧
△Vだけ低下する。これは、TFTのゲート・ドレイン
間の寄生容量Cgd、液晶容量Clc及び保持容量Cs
tの間の容量カップリングによるもので、その大きさ
は、 ΔV=△Vg・Cgd/(Cgd+Clc+Cst) となる。ここで、△Vgは走査線58の電位の変化量で
ある。
【0022】このシフト電圧ΔVは、映像信号の極性に
関係なく常に画素電極電位Vpを下げることになる。そ
こで、カラー・フィルタ側の共通電極の電位Vcomを
信号線56の中心電位Vcに対してこのシフト電圧だけ
低く設定する。これによって、液晶に印加される電圧は
斜線部で示される領域になり、ほぼ正負対称な波形とな
る。即ち、走査線58に対応したゲート線を線順次方式
で選んでいき、選択された1本の走査線上のトランジス
タをすべてONにし、同時に各信号線56から映像信号
に従った画素データを書き込む。この画素データは、等
価的にコンデンサとなる液晶に電荷として蓄えられ、1
フレーム後の次の信号が来るまで液晶を駆動し続ける。
【0023】次に、2者間でテレビ会議又はテレビ電話
するためのシステム構成を例に、動作を説明する。図6
は、2者間接続の構成図、図7は図6の構成における画
像撮影装置と画像表示装置の動作タイミング図を示す。
【0024】図6において、A1,B1は画像撮影装
置、A2,B2は液晶画像表示装置である。撮影ON状
態では、撮影装置A1,B1の前の表示装置A2,B2
を全面透明状態にするので、撮影装置A1,B1は液晶
表示面を透して被写体を撮影できる。画像撮影装置A
1,B1と液晶画像表示装置A2,B2の2組のセット
で図7のように、ON,OFFを交互に繰り返す。
【0025】カラー撮影及びカラー表示を例に説明した
が、白黒撮影及び白黒表示でも良いことは勿論である。
また、テレビ会議等の音声については周知の別の手段が
あるので、説明を省略している。端末間及び装置間を有
線接続しているが、その一部又は全部を無線接続しても
よいことは自明である。
【0026】図8は、本発明の第2実施例の概略構成の
側面図を示す。図1と同じ構成要素には同じ符号を付し
てある。この実施例では、液晶表示パネル20の背面に
瞬間調光ガラス72を接着してあり、制御回路74は制
御回路26と同様に液晶表示パネル20を駆動するだけ
でなく、瞬間調光ガラス72を次のように制御する。な
お、ここで用いた瞬間調光ガラス72は日本板硝子
(株)の商品名”ウム”であり、図9に示すように、2
枚の透明ガラスの間に分散型液晶シートを挟み込んだ構
造になっている。
【0027】この瞬間調光ガラス72は、電圧の印加し
ていないとき、図10(a)に示すように不透明状態に
なり、所定の電圧を印加すると、図10(b)に示すよ
うに液晶分子が整列し、透明となる。透明電導膜に電圧
を印加すると約1msecで透明になり、電圧を切ると
約10msecで不透明になる。
【0028】図8では、液晶表示パネル20で画像を表
示しているときは、見やすくするために瞬間調光ガラス
72に電圧をかけず、不透明にする。また、ビデオ・カ
メラ22で撮影するときは、液晶表示パネル20と瞬間
調光ガラス72に電圧を印加し、共に透明にする。
【0029】このように瞬間調光ガラス72を使用する
ことにより、液晶表示パネルの表示画像が見やすくな
る。
【0030】標準テレビジョン方式の画面数は、毎秒2
5枚又は30枚である。その内の1フレーム又は2フレ
ームが別の画像がなっても、人間には認知出来ないこと
が実験により周知である。そこで、図1に示す構成で、
50msec以内の期間、液晶表示パネル20を透明に
し、その間に撮影する。こうしても、液晶表示パネル2
0の表示画像は連続画像であるかのように見える。さら
に、液晶表示パネル20が一瞬透明になっても、観察者
はそれを認識できないので、観察者に意識させずに撮影
を行なえる。
【0031】上記実施例は、液晶表示パネルを有するラ
ップトップ型パーソナル・コンピュータに組み込むこと
ができる。図11は使用時の側面図、図12は、そのコ
ンピュータの斜視図である。100はコンピュータ本体
であり、その液晶表示装置102の表示面の裏側にCC
Dカメラ104,106を組み込んである。動作は、図
1に示す実施例と全く同じである。
【0032】このように構成することで、限られた面積
に対して表示面を大きくとれるので、小型化が可能とな
る。図12では、立体画像を得られるように、2つのカ
メラ104,106を配置した。
【0033】テレビ会議やテレビ電話への適用を説明し
たが、本発明は、透明な液晶表示パネルを使用するその
他の装置にも利用でき、例えば、タッチパネル付きの液
晶表示パネルの背面に撮影装置を組み込み、利用者を必
要に応じて撮影するシステム、例えば監視システムにも
利用できる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、プロジェクタを使用しないので全
体を小型化することができ、広い設置場所がいらなくな
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の概略構成図である。
【図2】 TN型液晶表示素子の電圧無印加時の状態図
である。
【図3】 TN型液晶表示素子の電圧印加時の状態図で
ある。
【図4】 TFT方式液晶表示パネルの構造図である。
【図5】 TFT方式液晶表示パネルの駆動波形図であ
る。
【図6】 2者間接続の場合の構成図である。
【図7】 図6の動作タイミング図である。
【図8】 本発明の変更実施例の概略構成図である。
【図9】 瞬間調光ガラス72の構成図である。
【図10】 瞬間調光ガラス72の特性説明図である。
【図11】 ラップトップ型コンピュータに組み込んだ
例の使用時の側面図である。
【図12】 本発明を適用したラップトップ型コンピュ
ータの構成を示す斜視図である。
【図13】 従来の視線一致型撮影表示装置の概略構成
図である。
【図14】 プロジェクタ12の構成図である。
【符号の説明】
10:投映スクリーン 12:プロジェクタ 12a:
光源ランプ 12b:凹面鏡 12c:コリメータ・レ
ンズ 12d:液晶表示パネル 12e:投映レンズ
14:ビデオ・カメラ 16:制御回路 20:液晶表
示パネル 22:ビデオ・カメラ24:観察者 26:
制御回路 30:液晶分子 32,34:ガラス基板
36:偏光板 38:偏光板(検光板) 40,42:
入射光 50,52:ガラス基板 54:液晶 56:
信号線 58:走査線 60:TFT 62:透明画素
電極 64:共通電極 66:カラー・フィルタ 6
8,70:偏光板 72:瞬間調光ガラス 74:制御
回路 100:コンピュータ本体 102:液晶表示装
置 104,106:CCDカメラ A1,B1:画像
撮影装置 A2,B2:液晶画像表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 博通 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 斎藤 亨 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 渋谷 卓史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 内山 高広 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 金田 美佳子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 山中 俊彦 茨城県岩井市岩井3561NTCメゾン・イワ イ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像撮影装置と当該画像撮影装置の撮影
    画像を主に画像表示する画像表示装置とからなる画像撮
    影表示装置を少なくとも2セット具備し、一方のセット
    の画像表示装置の画像表示面の裏側に他方のセットの画
    像撮影装置を配置し、当該画像表示面をとおして被写体
    を撮影するようにしたことを特徴とする画像撮影表示シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 上記画像表示装置が液晶表示装置である
    請求項1に記載の画像撮影表示システム。
  3. 【請求項3】 上記一方のセットの画像表示装置と上記
    他方のセットの画像撮影装置との間に、透過率を変更自
    在な調光手段を配置した請求項1又は請求項2に記載の
    画像撮影表示システム。
  4. 【請求項4】 上記液晶表示装置が、1秒間に1回、5
    0msec以内で透明状態になる請求項1に記載の画像
    撮影表示システム。
  5. 【請求項5】 画像表示パネルと、当該画像表示パネル
    の裏側に配置され、当該画像表示パネルを通して当該画
    像表示パネルの前方を撮影する画像撮影装置とからなる
    画像撮影表示ユニット。
JP5274226A 1993-11-02 1993-11-02 画像撮影表示システム及び画像撮影表示ユニット Withdrawn JPH07131766A (ja)

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JP5274226A JPH07131766A (ja) 1993-11-02 1993-11-02 画像撮影表示システム及び画像撮影表示ユニット

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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