JPH071311U - 掛け具構造 - Google Patents

掛け具構造

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JPH071311U
JPH071311U JP070673U JP7067393U JPH071311U JP H071311 U JPH071311 U JP H071311U JP 070673 U JP070673 U JP 070673U JP 7067393 U JP7067393 U JP 7067393U JP H071311 U JPH071311 U JP H071311U
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JP070673U
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良默 林
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良默 林
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/04Towel racks; Towel rails; Towel rods; Towel rolls, e.g. rotatable
    • A47K10/10Towel racks; Towel rails; Towel rods; Towel rolls, e.g. rotatable characterised by being mounted on cabinets, walls, doors, or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B96/00Details of cabinets, racks or shelf units not covered by a single one of groups A47B43/00 - A47B95/00; General details of furniture
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    • A47B96/061Cantilever brackets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
    • B44C5/00Processes for producing special ornamental bodies
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    • A47K2201/02Connections to a wall mounted support

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  • Public Health (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、2つの異なる材質を有する部分を
掛け具により締結することができるようにした締結構造
に関するもので、各種の掛け具台等に応用することがで
きる掛け具の構造に関するものである。 【構成】 本考案の主要構成は、スクリュー(4′)等
によって壁の取り付け位置に固定される固定具(3)と
上記固定具(3)と結合する設置具(2)と、上記設置
具(2)の開口(2A)内に受容される支持具(5)と
で構成される。本考案の構成によると、設置具(2)の
材質をセラミックス材の陶器等で形成可能であるため各
形状と形態を有する物品で製造可能するので室内装飾の
美感を高める多様な効果がある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、便利に使用することができる各種の掛け具に関するもので、特に締 結しようとする二部材の材質が異なる場合、例えば電気スタンド、壁及び天井に 付着する室内装飾用や電気用品掛け具、タオル掛け、鏡付着具、歯ブラシ掛け等 の浴室内の掛け具、動物頭形状の室内装飾用掛け具、衣服掛け、給水洗面台等に 適用可能な掛け具構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来には、互いに異なる材料を締結するためには、締結しようとする部材(即 ち、壁掛け用スタンド、タオル掛け、洗面器等)を締結するための部位(即ち、 コンクリート壁、タイル壁等)に合わせておいた後、締結具(即ち、コンクリー ト釘、ねじ釘等)で互いに異なる部材を一体に締結するか締結部位に予めドリル で溝を穿孔した後、溝にインサートナットを挿入させた後、ボルト等で締結部材 を一体に締結して使用した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしこのような締結方法は、仕事の能率を向上させないのみならず、一回締 結した位置には他の部材を交替して締結するのが困難であるため他の位置に移動 させて締結しなければならない。そうなると、最初の締結位置には締結時生じた 傷が露出されるために外観上美しくなかった。 本考案は、このような問題を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本考案にあっては、所定の位置に一定の形状を有 する異質材料の物品を締結させる掛け具構造において、左右折曲形状を有し、所 定の取り付け位置にスクリューによりスクリュー孔を介して固定される固定具と 、固定具と支持具とを受容する開口を有し、ボルトによる締結が可能になるよう に支持具を貫通するボルト孔と一致する貫通孔を有する設置具と、上記設置具の 開口に接して設置される折曲形状支持具を備えた構成としている。
【0005】
【作用】
以上で見るように、本考案の作用は開口を有する設置具と、この設置具の開口 に挿入される支持具又は支持具と固定具とを備えているので、固定具と支持具又 は支持具を用いて、セラミックス材、陶磁器材、大理石、硬玉 (jade) 等で形成 した設置具と結合させることができ、設置具の反対側への形状を自由自在に変形 させ締結を要求する物品から各種の装飾を有する美観が優れた物品に構成させる ことができる。
【0006】
【実施例】
以下の本考案の各実施例を説明する。 図1、図2は、本考案の構成による掛け具の分解斜視図であり、図6は図1の 組立断面図であり、図7は図6の平面図である。本考案の掛け具は、スクリュー 孔41が形成され両側端が折曲された固定具3と、設置具2の開口2Aの中に挿 入される支持具5と、支持具5を受容する開口2Aを形成した設置具2で構成さ れる。図1では、支持具5を横切る垂直部5Aと下方に折曲される折曲部5Bと に構成され、そして、支持具が嵌められる設置具2には上記支持具5が嵌まるこ とができるように溝2Bが形成された開口2Aが形成される。図2は上記図1の 変形例であり、ここでは支持具5の横切る垂直部5Aを下方に下向するように折 曲させた構成に形成させて、この支持具5が嵌められる設置具の開口2Aの形状 も、この支持具5の折曲形状に合うように溝2Bを形成させた。また、図3、図 4に図示したように上記の支持具5は単純な四角形又は丸い円形の鉄片で支持し てもよいし、図5のように“∩”形状の鉄片を使用して支持することも可能であ る。
【0007】 図6は、本考案の掛け具に対する組立断面図であって、壁面10等に固定具3 をスクリュー孔41を介してスクリュー4′で先に締結した後、支持具5を嵌め た設置具2で覆い、固定具3を完全に覆う形態にして側面からボルト4で締結し て掛け具の設置がなるようにする。 一方、設置具2の反対側面、即ち壁面10の反対側、例えば掛け台が設置され る側には掛け台受容溝2Bを形成させた。 図8は上記本考案の掛け具をタオル、衣服等の各種の掛け台に適用させた例で ある。即ち、ここで2個の本考案による掛け具を壁面10に固定させた後、掛け 台1を両設置具2の受容溝2Bに嵌めて締結し、タオル等各種の掛け台を完成さ せる。図9は、図8の“A”部分、即ち、掛け台1と設置具2との間の連結関係 を示す連結部Aの要部拡大断面図である。ここでの連結部Aにも、本考案の掛け 具構造に形成させる。即ち、設置具2の開口2A内に掛け台1の端部が挿入でき るようにするが、掛け台の端部には支持具5と固定具3とが内装され外部のボル ト4を用いて複数個所から締結すると掛け台1と設置具2との連結が堅固に成り 立つ。
【0008】 単に、本考案の掛け具の規格のみが異なるだけで殆ど同一形状と構造で連結具 を構成することができるものである。ここで、敢えて支持具5と固定具3とを共 に使用して掛け台1を設置具2に締結する理由は、万一、設置具2又は掛け台1 がセラミックス材でなる場合には、設置時小さい衝撃にも連結部Aが容易に損傷 され破損される恐れがあるためである。特に設置具2をセラミックス材を利用し て種々の模様と形態とを有する装飾的な構成に作った場合には、特に強材でなる 固定具3と支持具5とを必ず挿入して締結すると連結部Aの強度を維持すること ができるのである。 図10は、本考案の掛け具の他の実施例である。図10の場合は設置具と締結 する他の大型構造物、例えば看板等のようなものを壁面10に固定させる場合に 適用される掛け具の構造である。ここでは、既存のボルトの代わりに大型の固定 スクリュー40の一側端部を折曲された形状に構成させ壁面10の中に埋め込む ようにして数個所を予め架設した後、固定具3を固定スクリュー40にナット4 1で締結させて、看板等の種々の固定要素位置に一体に構成された設置具2を側 面からボルト4で締結させると看板等の大型構造物が壁に固定することができる のである。このような構造の掛け具によれば、壁に付着する各種の照明器具等も 本考案の設置具2と一体に形成させ上記のような方法で壁面に固定させることが できる。
【0009】 図11は、本考案による掛け具の設置具2に絶縁碍子60を連結構成した実施 例である。このような構成によると、地下鉄捲線等を含む各種の捲線61連結の 中間支持具の役割をすることもできる。 図12は、本考案の掛け具に対する他の実施例であって、壁面10に鹿等の動 物形態の装飾品を壁に固定させる実施例であり、図13は、図12の設置具2の 壁面10の付着状態を見せる断面図である。本実施例では設置具2の外周に多数 のスクリュー孔4Aを形成して、このスクリュー孔4Aを通してスクリュー4′ で装飾具62を一体的に締結させる。 図14は、図12の変形実施例であって、設置具2自体を装飾具62の付着面 に一体に形成させた後、この設置具2を含む装飾具62を壁面10に付着された 固定具3に嵌めて組立することができるようにすることもできる。 図15は、本考案の掛け具の他の実施例である。ここでは設置具2の開口2A の形状を傾斜部2Cを有するように形成した。図15の設置具2は特に引く力が 強く作用する家具や厨房用の各種の取手に適用するのに適当な構造である。即ち 、設置具2の自体形状を取手の形態に加工して取り付け場所に、固定具3と支持 具5によりボルト4で設置可能なものである。
【0010】 このような構造によれば、設置具2をセラミックス材、大理石、硬玉、磁器等 で形成させ所定の取り付け位置に取り付ける構造であるので設置具2を美しい模 様と形態とを加味したセラミックス材、大理石、硬玉、磁器等で加工する場合に は美感が非常に優れるのみならず取手等の強度も十分に維持することができる。 図16に示すように、固定具3をボルト4で壁面等の付着位置に固定させよう とする時、壁面10にボルト受容部材6を予め埋設しておいて固定具3と共にボ ルト4をボルト受容部材6に締結するとより便利である。ボルト受容部材6は、 その外部に多数の突起6Aとボルト4の受容が容易するようにした長開口6Bを 備えている。 図17、図18は、本考案の掛け具を洗面台に適用した例であり、図19は、 図17、図18に設置された洗面台を後ろから見た背面図である。図17は、洗 面台63を壁面に設置する時の概略分解図であって、壁面に固定具3をスクリュ ー4′により例えば垂直に並べて左右2列に取り付ける。そして、洗面台63の 対向する面の対応する結合位置には設置具の開口2Aを予め形成しておく。そし て、この開口2A(図19参照)の各々に支持具5を嵌め込んで、前の壁面に取 り付けた固定具3と並び合わせて洗面台63の左右側面から垂直にボルト4等を 締結すると簡単に洗面台63が設置される。一方、壁面に締結する固定具3は別 途の取り付け台65と共に締結すると、より堅固に締結させることができる。
【0011】 図19は、図17、図18に示した設置状態を洗面台の背面から見た参考図で ある。このように本考案の構成によれば、従来の洗面台設置のように支持及び締 結のための数個の構成部品及び別途の部材が必要なしに簡便に設置することがで きる長所がある。 図20は、本考案の掛け具の他の実施例である。図20では特に支持具50の 側断面形状を2回折曲した形態に形成し、又、設置具2の開口2A内部も上記し た支持具50の2回折曲した形状と補完的な形状の接触面を有するように内部を 階段式に構成した。 このように、支持具50を2段に折曲して構成させる理由は、特に設置具2の 他端に形成される各種の装飾具62、取手等の部材が大きい場合に結合強度を特 に高めることができる効果があるからである。即ち、設置具2の開口2A中心の 下に垂直に締結するスクリュー4″と支持具50とを設置具2の先端側面から支 持具50を貫通して固定具3を押圧するボルト4構造によって、より堅固な結合 を達成することができる。設置具2を形成する部材は陶磁器、大理石、硬玉及び セラミックス等の材質でモルドにより形成するので製作が便利である。この時、 設置具は開口2Aのおおよそ中心部のスクリュー4″のための孔と設置具先端側 面のボルト孔も共に予め加工してモルドで成形すると組立において非常に便利で ある。前述の図1乃至図19は、支持具5を1回折曲した構成を例として種々の 物品に適用した実施例として説明したが、特に強度を要求する各種の掛け具のた めの物品には図20に構成した形状の実施例を適用してもよい。
【0012】 図21は、本考案の他の変形実施例である。本実施例では壁面に予めスクリュ ー4′により固定具3が固定され、その対向部には固定具3を覆い被す付着具7 がボルト4により共に固定設置される。付着具7には締結孔7Aが形成されてお り、この締結孔7Aには締結部材8が貫通設置される。締結部材8の一端は、ね じが形成され、付着具7の締結孔7Aを貫通して付着具7の内部からナット9に より締結固定され、締結部材8の他端は横に伸長される係止部8Aを形成してい る。即ち、締結部材8は略“T”字状の形態を有する。この締結部材8の係止部 8Aは装飾具62に形成させた開口62Aに挿入される。装飾具62に形成され る開口62Aの入口には締結部材8の係止部8Aが十分に深く入る程度に形成さ れ、開口の終端には横に展開する円形の空間を形成させる。そうして開口62A の入口を通じて締結部材8の係止部8Aを深く終端まで挿入させた後、締結部材 8を矢印方向に90度回転させると引っ張っても締結部材8がその開口から抜け 出ないようになっている。このように締結部材8が装飾具62の開口62Aから 抜け出ないように、締結部材8を嵌め回した後、付着具7を締結部材8の他端に 嵌めてナット9で締結する。そして、この組立体を壁に設置された固定具3に突 き合わせて側部からボルト4で締結すると各形態の装飾具62を壁に固定させる ことができる。
【0013】 図22、図23は、図21の他の実施例であって、図23は本考案の構成図、 図22は図23の設置状態を示す図である。本実施例では、タオル掛け等のよう に壁面に長い棒形態に突出付着させるための掛け構造であり、陶磁器等でなる装 飾物を貫通する締結部材80の両端をねじ加工して、両側からナット9及びナッ ト19で締結可能にするようにしたものである。 図24は、本考案の他の実施例の断面図であって、上記実施例の全般に亘って 使用することができるように壁体10に固定具3がボルト4′によって締結がさ れ、設置具2を固定具3に締結させる時、固定具3を支持する支持具5を設置具 2の内部表面に接着剤20(エポキシと硬化剤の混合剤)を塗布することにより 設置具2と支持具5とは一体に接着して形成される。このように、支持具と一体 にされた設置具2は固定具3によって被せられた後ボルト4で締結する時その結 合が簡単で、又、ボルト4を固定具3で締結するようになると設置具2の破損を 未然に防止することができるのである。 本考案の掛け具の基本構成による上記実施例の説明は、単に例示に過ぎないも のであって、本考案の構成である掛け具は、特に材質が異なる2個の要素を結合 構成させるどの物品にも適用可能であることは勿論である。
【0014】
【発明の効果】
本考案は、このように複雑な施工方法を簡単にすることができるようにするた めに掛け具の構造を組立的にしたため仕事の能率を向上させることができる。 また、掛け具の位置を変形する時は、最初の締結位置に他の装飾具を締結させ るできるので、美観を美しく飾ることもできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による掛け具の構成例の分解斜視図であ
る。
【図2】本考案による掛け具の構成例の分解斜視図であ
る。
【図3】本考案における支持具の他の実施例の形状図で
ある。
【図4】本考案における支持具の他の実施例の形状図で
ある。
【図5】本考案における支持具の他の実施例の形状図で
ある。
【図6】図1の結合断面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】本考案の掛け具の一実施例である。
【図9】図8の“A”部に対する詳細断面図である。
【図10】本考案に大型掛け具を締結するための実施例
の断面図である。
【図11】本考案に各種の捲線を支持するための掛け具
が締結された実施例の側面図である。
【図12】本考案に装飾用に剥製を締結するための他の
実施例の斜視図である。
【図13】図12の掛け具構造の断面図である。
【図14】本考案の又他の方法で装飾用剥製を締結する
ための掛け具の断面図である。
【図15】本考案の又他の掛け具構造の断面図である。
【図16】本考案の固定具をセメント壁に堅固に固定す
るための断面図である。
【図17】本考案に洗面台を締結した他の実施例の分離
斜視図である。
【図18】本考案に洗面台を締結した他の実施例の分離
斜視図である。
【図19】図17、図18の洗面台掛け具の背面図であ
る。
【図20】本考案の他の掛け具構造の断面図である。
【図21】本考案に締結される装飾用剥製を又異なるよ
うに変形して構成した実施例の断面図である。
【図22】図16の他の締結手段を有する実施例の分離
断面図及び斜視図である。
【図23】図16の他の締結手段を有する実施例の分離
断面図及び斜視図である。
【図24】本考案の支持具と締結具とを一体になるよう
に接着剤で結合した実施例の断面図である。
【符号の説明】
2 設置具 2A 開口 2B 受容溝 2C 傾斜部 3 固定具 4 ボルト 4′、4″ スクリュー 4A スクリュー孔 5、50 支持具 6 ボルト受容部材 7 付着具 8、80 締結部材 9、19 ナット 10 壁面 40 固定ボルト

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の位置に一定の形状を有する異質材
    料の物品を締結させる掛け具構造において、 左右折曲形状を有し、所定の取り付け位置にスクリュー
    (4′)によりスクリュー孔(41)を介して固定され
    る固定具(3)と、 固定具(3)と支持具(5)とを受容する開口(2A)
    を有し、ボルト(4)による締結が可能になるように支
    持具(5)を貫通するボルト孔と一致する貫通孔を有す
    る設置具(2)と、 上記した設置具(2)の開口(2A)に接して設置され
    る折曲形状支持具(5)と、 を備えることを特徴とする掛け具構造。
  2. 【請求項2】 上記した固定具(3)と壁面(10)を
    締結するボルトは、壁面(10)内部で折曲された形状
    に予め壁面(10)と一体に構成した固定ボルト(4
    0)であること、 を特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
  3. 【請求項3】 設置具(2)の開口(2A)は傾斜部
    (2C)を有する、 ことを特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
  4. 【請求項4】 固定具(3)と壁面(10)とを締結す
    るスクリュー(4′)は、壁面(10)内部に一体に形
    成させた突起(6A)と長開口(6B)とを有するボル
    ト受容部材(6)と締結されること、 を特徴とする請求項2に記載の掛け具構造。
  5. 【請求項5】 支持具(5)は、2段に折曲した形状を
    有する支持具(50)で構成され、上記設置具(2)の
    開口(2A)中心部には支持具(50)の下面を結合す
    るスクリュー(4″)で締結したこと、 を特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
  6. 【請求項6】 支持具(5)は単純な四角、又は丸い円
    形の鉄片及び∩形状の鉄片中の1つを選択的に結合する
    ように構成されたこと、 を特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
  7. 【請求項7】 折曲形状を有し、取り付け位置にスクリ
    ュー(4′)により固定される固定具(3)と、 上記固定具(3)上に設置され、締結孔(7A)を有す
    る付着具(7)と、 上記付着具(7)を貫通し、一端には係止部(8B)を
    有する締結部材(8)と、 上記締結部材(8)の他端を締結するナット(9)を備
    えたこと、 を特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
  8. 【請求項8】 上記締結部材は、両端がネジ加工されナ
    ット(9、10)により両端が締結可能になるように構
    成したこと、 を特徴とする請求項6に記載の掛け具構造。
  9. 【請求項9】 上記設置具(2)は、セラミックス材、
    陶磁器材、大理石材、硬玉の材料の中から1つを選択
    し、モルド成型して構成したこと、 を特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
  10. 【請求項10】 上記した設置具(2)の内部表面に
    は、接着剤(20)を塗布して支持具(5)と設置具
    (2)とが一体に結合されるように構成したこと、 を特徴とする請求項1に記載の掛け具構造。
JP070673U 1993-01-11 1993-12-28 掛け具構造 Pending JPH071311U (ja)

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KR276/1993 1993-01-11
KR2019930000276U KR950005033Y1 (ko) 1993-01-11 1993-01-11 걸이구구조

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JPH071311U true JPH071311U (ja) 1995-01-10

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KR (1) KR950005033Y1 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4520594Y1 (ja) * 1966-10-21 1970-08-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4520594Y1 (ja) * 1966-10-21 1970-08-18

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KR950005033Y1 (ko) 1995-06-21
KR940019499U (ko) 1994-08-22

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