JPH07130717A - シリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング方法 - Google Patents

シリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング方法

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JPH07130717A
JPH07130717A JP29390093A JP29390093A JPH07130717A JP H07130717 A JPH07130717 A JP H07130717A JP 29390093 A JP29390093 A JP 29390093A JP 29390093 A JP29390093 A JP 29390093A JP H07130717 A JPH07130717 A JP H07130717A
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JP
Japan
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etching
oxide film
silicon oxide
silicon
gas
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JP29390093A
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Saburo Tsukada
三郎 塚田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Si酸化膜上のSi系材料のエッチングにつ
いて、レジストとの選択比がとれてパターンの疎密によ
るテーパー角度の差を小さくでき、下地Si酸化膜との
選択比を大きくとれ、オーバーエッチングを行う場合に
もこれによりエッチング形状が悪化することが防止され
たエッチング方法の提供。 【構成】 HBr等のBr系ガス等によりポリSi等S
i系材料をSiO2 等下地Si酸化膜までエッチングす
る第1ステップIと、Cl2 等のCl系ガスによるオー
バーエッチングステップIIとの2つのステップを有する
Si酸化膜上のSi系材料のエッチング方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコン酸化膜上のシ
リコン系材料のエッチング方法に関する。本発明は、例
えば、電子材料(半導体装置等)形成の際に用いられる
シリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング方法と
して利用することができる。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体装置の分野においては、
ポリシリコンの微細パターンエッチングを行う際、塩素
や、臭化水素をエッチングガスとして用いたドライエッ
チング方法が広く使用されている。現在検討されている
0.35μmレベルのポリシリコンのエッチングでは、
良好なパターン形状を均一性良く得るため、一般に、パ
ターンの疎密によるテーパー角の差を3°以内に抑え、
しかもテーパー角を87〜90°に制御することが要請
される。また下地SiO2 の薄膜化に伴い、対SiO2
選択比も一般に50以上要求される。
【0003】ポリシリコンのエッチング技術として、臭
素系ガスを用いるものとして、 HBrによる方法(特開平2−125425号、同2
−86126号) HBr−O2 混合ガスによる方法(特開平2−873
10号、同2−177432号) 更にCl2 及びHBrまたはBr2 混合ガスによる方
法(特開平3−22532号、同3−82120号) が提案されている。
【0004】これらHBrまたはこれを含むガス系を用
いる方法は、レジストとの選択比が大きくとれ、よって
側壁保護膜を薄くできることによりパターンの疎密によ
るテーパー角度の差を小さくでき、更に下地SiO2
の選択比を大きくとれ、有効である。しかし、エッチン
グ工程においては、オーバーエッチングを行うことが一
般に不可欠である。とりわけ、下地に段差がある場合、
過度のオーバーエッチングをかけることが要求される。
ところがHBrを用いる従来の手法では、オーバーエッ
チングによりエッチング形状が悪化するという問題点が
ある。例えばHBrをエッチングガスとするエッチング
方法では、過度のオーバーエッチング(30%以上)で
は、形状不良を発生する。
【0005】特に上記のHBrのみを用いる技術で、
この傾向が大きい。
【0006】更に、上記の技術では、テーパー角が小
さいという問題がある。
【0007】上記の技術は、Cl2 を用いることによ
り、オーバーエッチングに対してはそれによっても形状
は悪化しないという利点がもたらされるが、レジストと
の選択比が小さく、そのため、側壁保護膜が厚くなり、
パターンの疎密によるテーパー角度の差が非常に大きい
(0.5μmラインアンドスペースと孤立パターンでの
差が10°以上になる)という問題がある。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記問題点を解決して、レジ
ストとの選択比がとれてパターンの疎密によるテーパー
角度の差を小さくでき、下地シリコン酸化膜との選択比
を大きくとれ、しかもオーバーエッチングを行う場合に
もこれによりエッチング形状が悪化することが防止され
たシリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本出願の請求項1の発
明は、シリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング
方法において、下地シリコン酸化膜までのエッチングス
テップと、オーバーエッチングステップとの2つのステ
ップを有することを特徴とするシリコン酸化膜上のシリ
コン系材料のエッチング方法であり、この構成により上
記目的を達成するものであ。
【0010】この発明において、シリコン酸化膜とは、
SiO2 を代表的なものとするSiOx 化合物である。
なお、SiOx 中に他の元素(例えばN)が含有されて
いても、実質的にシリコン酸化膜としての被エッチング
挙動を示すものは、ここで言うシリコン酸化膜の概念に
含まれる。
【0011】この発明において、シリコン系材料として
は、代表的にはポリシリコン、アモルファスシリコンを
挙げることができ、その他高融点金属シリサイドであっ
てBr系ガスやCl系ガスでエッチングされ得るもの
(例えばタンタルシリサイド)であってもよい。
【0012】本出願の請求項2の発明は、下地シリコン
酸化膜までのエッチングステップでのエッチングガスと
して、臭素系ガスを用いることを特徴とする請求項1に
記載のシリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング
方法であり、この構成により上記目的を達成するもので
ある。
【0013】臭素系ガスとしては、HBr、Br2 等を
単独、または混合して用いることができる。
【0014】本出願の請求項3の発明は、オーバーエッ
チングステップでのエッチングガスとして、塩素系ガス
を主成分とするガスを用いることを特徴とする請求項1
または2に記載のシリコン酸化膜上のシリコン系材料の
エッチング方法であり、この構成により上記目的を達成
するものである。
【0015】塩素系ガスを主成分とするガスとしては、
Cl2 、HCl等の塩素系ガスを50流量%以上含むも
のを好ましく用いることができ、より好ましくは80流
量%以上、更に好ましくは90流量%以上、特に好まし
くは100流量%で使用する。Cl2 /HBr混合ガス
系の場合、側壁保護効果(オープンスペース)はHBr
100%で114nmであるとき、Cl2 50%で10
0nm、Cl2 100%で83nmと落ちるので、オー
バーエッチングの際有利である。エッチング材の側壁角
度は、オープンスペースの場合、同じくHBr100%
で77°、Cl 2 50%で79°、Cl2 100%で8
3.5°と良好になり、0.35μmスペースでは、H
Br100%で83.2°、Cl2 50%で84°、C
2 100%で87°となる。
【0016】本出願の請求項4の発明は、下地SiO2
膜上のポリシリコンをエッチングするエッチング方法で
あって、下地SiO2 膜までのエッチングステップをエ
ッチングガスとしてHBrまたはBr2 (特に好ましく
はHBr)を用い、オーバーエッチングステップでエッ
チングガスとしてCl2 またはHCl(特に好ましくは
Cl2 )を用いることを特徴とする請求項1に記載のシ
リコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング方法であ
り、この構成により上記目的を達成するものである。
【0017】
【作 用】本発明のシリコン酸化膜上のシリコン系材料
のエッチング方法では、エッチングを、下地シリコン酸
化膜までのエッチングステップと、オーバーエッチング
ステップとの2つのステップに分けたので、各ステップ
を最適な条件で行うことができ、つまり第1ステップを
レジストとの選択比を大きくとって側壁保護膜を厚くす
ることによりパターンの疎密によるテーパー角度の差を
小さくするとともに、下地シリコン酸化膜との選択比を
大きくとれる条件でエッチングを行い、第2ステップの
オーバーエッチングステップを、エッチング形状が悪化
しない条件でエッチングを行うように構成できる。
【0018】本発明の一つの側面に従えば、下地シリコ
ン酸化膜までのエッチングステップでのエッチングガス
として、臭素系ガスを用いる構成にでき、これによりこ
のステップ(第1ステップ)のエッチングを、レジスト
との選択比を大きくとって側壁保護膜を厚くすることに
よりパターンの疎密によるテーパー角度の差を小さくす
るとともに、下地シリコン酸化膜との選択比を大きくと
れる条件で行うことができる。
【0019】本発明の他の側面に従えば、オーバーエッ
チングステップでのエッチングガスとして、塩素系ガス
を主成分とするガスを用いる構成にすることができ、こ
れによりこの第2ステップ(オーバーエッチングステッ
プ)を、エッチング形状が悪化しない条件でエッチング
を行うようにできる。
【0020】本発明のまた他の側面によれば、下地Si
2 膜上のポリシリコンをエッチングする際、下地Si
2 膜までのエッチングステップをエッチングガスとし
てHBrまたはBr2 を用い、オーバーエッチングステ
ップでエッチングガスとしてCl2 またはHClを用い
る構成にすることができる。
【0021】この構成によれば、まず、第1ステップの
HBr、Br2 によるポリシリコンエッチングは、レジ
ストとの選択比が大きくとれ、それにより側壁保護膜が
薄くなることから、パターンの疎密によるテーパー角度
の差を小さくでき、更に下地SiO2 との選択比も大き
くとれる(選択比100〜200、条件によっては30
0も可能)。次の、オーバーエッチングステップのCl
2 、HClによるエッチングでは、仮に過度のオーバー
エッチング(100%〜200%)がかかっても、これ
に対しても形状悪化が発生しない。また対SiO2 選択
比も大きくとれる(50以上可)。
【0022】よってHBr、Br2 による第1のステッ
プとCl2 、HClによる第2のステップの2ステップ
エッチングにより、パターン疎密によるテーパー角度の
差が小さく、しかも過度のオーバーエッチングに耐え得
るポリシリコンのエッチングが可能となる。
【0023】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。但し当然のことではあるが、本発明は以下
の実施例により限定を受けるものではない。
【0024】実施例1 この実施例は、高集積化したSi系LSI製造の際のS
iO2 上のポリシリコンのエッチングに、本発明を適用
したものである。(例えばこれは、SiO2 上のゲート
ポリシリコンのエッチングとして利用できる)。
【0025】本実施例では、ポリシリコンのエッチング
を、図1にフロー図で示すように、下地SiO2 までエ
ッチングする第1のステップIと、オーバーエッチング
する第2のステップIIとに分割し、下地SiO2 までエ
ッチングする第1のステップIを臭化水素(HBr)を
用いて行い、オーバーエッチングする第2のステップII
を塩素(Cl2 )を使用して行った。
【0026】具体的には、本実施例では薄いSiO
2 (10nm)上の300nmポリシリコンを被エッチ
ングサンプルとした。
【0027】またエッチング装置は、図2に示すECR
エッチャーを用いた。その他ヘリコン波プラズマエッチ
ング装置、誘導結合型プラズマエッチング装置など、任
意のエッチング装置を用いることができる。
【0028】図2中、11はエッチング反応室である反
応ベルジャ、12はマイクロ波、13は磁場発生用コイ
ル、14は被エッチング材であるウェーハ、15は2M
HzRF電源である。
【0029】本実施例の第1のステップでは、HBrを
100SCCM反応室11(反応ベルジャ)に注入し、
真空排気装置(図示せず)により圧力を0.27Paに
保つ。次いで300Wのマイクロ波12を印加し、被エ
ッチングウェーハ14である基板に電源15により2M
HzRFを5W印加する。この条件でポリシリコンを下
地SiO2 までエッチングする。このとき、ポリシリコ
ンのエッチングレートは200nm/min、対SiO
2 選択比は150を得た。
【0030】次いで、第2のステップで、オーバーエッ
チングする。反応室11(反応ベルジャ)にCl2 10
0SCCMを注入し、真空排気装置で圧力を0.27P
aに保ち、マイクロ波300Wを印加し、基板に2MH
zRFを10W印加する。この条件で例えばポリシリコ
ン300nmエッチング相当の時間エッチングを行う
(オーバーエッチング100%の条件)。このとき、ポ
リシリコンのエッチングレートは250nm/min、
対SiO2 選択比は100を得た。
【0031】またこのとき、パターンの疎密(0.5μ
mラインアンドスペースと孤立パターン)でのテーパー
角差3°、更に0.5μmラインアンドスペースパター
ンでのテーパー角89°を得た。
【0032】即ち、本実施例により上記100%オーバ
ーエッチングを行ったときに得られたエッチング形状
は、図3に示す如きであった。図3中、1は被エッチン
グシリコン系材料であるポリシリコン、2は下地シリコ
ン酸化膜であるSiO2 、3はレジスト、4は側壁保護
膜である。
【0033】これに対し、比較例として、HBrによる
1ステップエッチングを行ったときのエッチング形状
を、図4に示す。オーバーエッチングは同じく100%
の条件とした。図3の場合と同じく、テーパー角度89
°、及び87°となるようにエッチングを行ったとこ
ろ、図示のように底部にサイドエッチ5(えぐれ)が生
じ、良好なエッチング形状は得られなかった。
【0034】なお本実施例において、第1のステップか
ら第2のオーバーエッチングステップに移るための第1
ステップエッチングの終点判定は、発生スペクトルの観
察で行った。具体的には、405nmのピークが下がっ
た時点で終点とし、プラズマをストップさせた。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、シリコン酸化膜上のシ
リコン系材料のエッチングに際して、シリコン酸化膜ま
での第1のステップのエッチングと、オーバーエッチン
グステップとを分けたことにより、レジストとの選択比
がとれてパターンの疎密によるテーパー角度の差を小さ
くでき、下地シリコン酸化膜との選択比を大きくとれ、
しかも、オーバーエッチングを行う場合にもこれにより
エッチング形状が悪化することが防止されたエッチング
を達成することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のエッチング工程を示すフロー図であ
る。
【図2】実施例1で使用のエッチング装置の構成図であ
る。
【図3】実施例1によるエッチング形状を示す断面図で
ある。
【図4】比較例によるエッチング形状を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 シリコン系材料(ポリシリコン) 2 シリコン酸化膜(SiO2 ) 3 レジスト 4 側壁保護膜 I 第1のエッチングステップ II 第2のエッチングステップ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】塩素系ガスを主成分とするガスとしては、
Cl、HCl等の塩素系ガスを50流量%以上含むも
のを好ましく用いることができ、より好ましくは80流
量%以上、更に好ましくは90流量%以上、特に好まし
くは100流量%で使用する。Cl/HBr混合ガス
系の場合、側壁保護効果(オープンスペース)はHBr
100%で83nmであるとき、Cl50%で100
nm、Cl100%で114nmと大きくなるので、
オーバーエッチングの際有利である。エッチング材の側
壁角度は、オープンスペースの場合、同じくCl 10
0%で77°、Cl50%で79°、HBr100%
で83.5°と良好になり、0.35μmスペースで
は、Cl 100%で83.2°、Cl50%で84
°、HBr100%で87°となる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッ
    チング方法において、 下地シリコン酸化膜までのエッチングステップと、 オーバーエッチングステップとの2つのステップを有す
    ることを特徴とするシリコン酸化膜上のシリコン系材料
    のエッチング方法。
  2. 【請求項2】下地シリコン酸化膜までのエッチングステ
    ップでのエッチングガスとして、臭素系ガスを用いるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のシリコン酸化膜上のシ
    リコン系材料のエッチング方法。
  3. 【請求項3】オーバーエッチングステップでのエッチン
    グガスとして、塩素系ガスを主成分とするガスを用いる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のシリコン酸
    化膜上のシリコン系材料のエッチング方法。
  4. 【請求項4】下地SiO2 膜上のポリシリコンをエッチ
    ングするエッチング方法であって、下地SiO2 膜まで
    のエッチングステップをエッチングガスとしてHBrま
    たはBr2 を用い、オーバーエッチングステップでエッ
    チングガスとしてCl2 またはHClを用いることを特
    徴とする請求項1に記載のシリコン酸化膜上のシリコン
    系材料のエッチング方法。
JP29390093A 1993-10-30 1993-10-30 シリコン酸化膜上のシリコン系材料のエッチング方法 Pending JPH07130717A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040014112A (ko) * 2002-08-09 2004-02-14 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 반도체 집적회로장치의 제조방법

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